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【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】/248


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142: ミルコ/桜セイバー/魔人アーチャー [×]
2024-02-26 02:00:59



【倉庫地帯 魔人アーチャー】


>芦川美鶴、上杉謙信、川田章吾、ドリー・ビット・エボニー、パック、的場卓、ミシェル・サヴァン 倉庫地帯 ALL

>サイクス、パーティゴア、きたかぜゾンビ


>136

魔人アーチャー「ふは、言いえて妙じゃな。…儂を呼んだのがそちならば色々とやりやすかったんじゃが…どうやらそうではなさそうじゃし色々とこの場所はおかしいようじゃからのう。ふむ…そうか。ぶっ飛んではおるがそう仮定して動くのがよさそうじゃな。情報感謝するぞ、異国の魔術師よ。儂もここに来た理由は物資の略奪じゃ。…まぁ今爆撃してきたあのうるさい鋼鉄のハエ(ヘリコプター)もその1つじゃろ?あんなのがブンブン飛んでるような場所じゃし是非もない。理由を考えるだけ無駄じゃ、先ずは衣食住の確保が最優先じゃな。食は儂には必要ないんじゃが別行動している奴らがおってのう。南蛮の伊達男と人斬り集団の病弱剣士なんじゃが」

(核心を突いた言葉に、その通りじゃ!と破顔一笑するとこういう魔術師の下に呼ばれたいものだと惜しみながら状況を共有する。柔軟な考えで動くのが吉と見たのかそこまで驚きはせず、自分も状況を話せば今頃どうしているものかと別行動している仮の契約主と、もはや腐れ縁でもある剣士の存在を明かして)


魔人アーチャー「おぬしらの世界の竹千代とサルは揃ってバケモンか何かか!…まぁ家康はわしのカリスマ効果ないくらい自由だったしサルに至ってはのう…ってそんな事はどうでもよいのじゃ、あのブンブン飛び回る鋼鉄のハエがいる様じゃ迂闊に外にも出れんな。撃ち落とそうにも儂の火縄銃じゃ分が悪いんじゃが?」

(確かにそう呼ばれていたし呼んでもいたな、と自身の自慢の部下だった秀吉と家康を懐かしみながら、「どうすんじゃアレ」と去っていったヘリコプターの方角を見ると)


魔人アーチャー「聞けば儂も女だったり男だったりするらしいし別に謙信が男か女なんか些末な問題じゃな。どちらにしろ厠で…おっと、これ以上言うと儂の所の謙信は本気で殺しに来よるで辞めておこう。ほほう、じゃあ儂の家臣みたいなもんじゃな、はっはっはっは!まさか儂と縁のある者とこうして出会えようとは。上杉とはまぁ色々あったがこんな状況じゃ。儂としては同盟を結びたいんじゃが…どうじゃ?この摩訶不思議で面妖な場所は戦国の世ではないのは明らか。手を組まんか?織田と上杉が組んだら最強じゃろ。儂の配下おらんし儂のワンマンアーミーだけど!」

(別の世界という、想像もできなかったその事象でこうして自身を知る者や自身が知る者と出会えた事に感銘を受けながらも、ブラックジョークを飛ばしつつ急に真面目な顔になり、謙信と卓を見ては手を組まないかと提案して)


魔人アーチャー「なんじゃこれ?キリシタンがよく持ってるアレに似てるのう。……なるほどのう。お主らの言う事は確かに一理ある。拠点のぉ…城みたいな場所があればいいんじゃがそう簡単には行かんじゃろうな。…実は儂と別行動している者がおるんじゃ。同じように食料や雨風を凌げる場所を探しておる。儂は単独でこっちに来てたんじゃが合流しようにもこの悪天候じゃのう…。ともかく、先ずは足場を固めるのは同意じゃな。外から聞こえてきた銃声からして何かしらおるのはおるんじゃろうが…」


(メダリオンやキャンドルを見て、生前自身が保護していた宗教の人間がこんなものを持っていたなと思い返して。美鶴、章吾の言葉を聞けば同調の意を見せて)




【廃病院 沖田総司/ミルコ・ライネーリ】


>????、加州清光


>134 >140

ミルコ「うおわっ!?なんてこった、ここはポヴェーリアか何かかよ」

桜セイバー「…?違う…?何が……ッッ!!いけない、マスター!更に音が…それにこの音は…」


(いきなり飛び出してきた正体不明の相手に反応して沖田総司は瞬時に斬りかかろうとするもマスターであるミルコが驚いたのを見て防衛に専念する。異様な様子を見て譫言の様に呟いた言葉を復唱しようとした彼女だったが、研ぎ澄まされたその心眼がさらなる気配を、魔術師である彼よりも早く感知して)


ミルコ「…どうなってる。そんな気配なんて微塵も…。おい、そこの!動けるか!ジャンカーか何か知らんが如何やらマズい状況になりそうだ…!サムライガール、応戦できるか?」

桜セイバー「その呼び名は些か語弊がですね…。はい。この方を守りながらまずは状況を打破しましょう…それに、まだ他にもうっすらと気配を感じます。私としてもあまり長期戦は…」

ミルコ「ヒュウ、こりゃ魔術師顔負けだな!分かった…最悪抱えてでも逃げるさ!」

桜セイバー「(この気配…初めて感じる筈なのに何処か懐かしい…?同じ隊士が他にいるんでしょうか…?それとも…)」


(その場にへたり込んだ謎の男に呼びかけるも、迫ってくる音が大きくなるのが分かれば魔術師である自分も前に出て、契約したサーヴァントである沖田総司のもとへ歩み寄って。不治の病に犯され、英霊となった今でも苦しむ彼女のことを考えれば、余り対多数の戦いはするべきではない。それにこの男の事も捨て置く事は出来ない為、まずは向かってくるであろう敵を迎え撃つ準備を始めて。男を守るようにして立ちながら、沖田は最後に感じた気配が何処か不自然で、違和感がある事を感じ取っており。そちらにも注意を向けながら愛刀である加州清光を握る手に力を込めて)
 

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