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【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】/290


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自分のトピックを作る
262: 傭兵・人斬り・新撰組 [×]
2025-03-13 10:17:51

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

まぁそうだねぇ、ここに来てからは何回か?
(へらへらと笑いながら言葉を紡ぐ。実際に交戦したのは一度だけだが、逃げたのも含めば片手に収まらないぐらいには遭遇している。それから逃げられていたのもあの人斬りのおかげだが、もうそれも無理な事。近づいた事で見えた相手は手練れの雰囲気を纏わせる男性。魔力の関係上自分一人で何度も戦う訳にはいかない、彼の様な仲間ができるなら好都合だ。彼の返答に「そいつは良かった」と笑顔のまま返すと、同行を申し出る為にも名乗り始めて)
おっと、まだ名乗ってなかったな。新撰組三番隊隊長、斎藤一だ。あんたは?


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

亜里沙ちゃんね、よろしく……って、魔法使い!?本当にいるものなの!?ヤダ素敵~!!

(くすん、と鼻を鳴らしながら相手の自己紹介を聞いていると、先程自身が想像していた言葉が飛び出す。確かに魔法使いの様だと思っていたが、まさか本物とは思わなかった。先ほどの怖さもどこかに吹っ飛び、ぱたぱたと腕を振って喜びを表現する。……しかし。先程彼女に泣きついた時、とても小さく押し殺した声が聞こえた。重心なんかも少し動いた様な気もする。もしや彼女、どこか怪我してたりするんじゃなかろうか。そう考えていると、亜里沙から何かを問われようとする。「あら、なぁに?」と口にしながら少しかがみ、少女の問いを聞こうとした瞬間)

ひっ……!?なに、何の音………足音、それも複数?さっきの音といい、絶対人じゃないじゃない~!!ヤァダ~!!

(唐突に聞こえたガラスの割れる音にビクンと体を震わせる。慌てて音のする方へ向き直ると、なにやらぎしぎしとこちらへナニカが向かってくる音。この展開知ってる。弟が見てたモンスターパニックものとかゾンビものでよく見た。頭にゾンビやら得体の知れない化け物なんかを思い浮かべてしまい涙目になり、絶対人じゃないだろうとまた泣き言を並べてしまう。一瞬撃退するために前へ進みナイフを構えようとするも、後ろの少女はおそらく手負い。そんな状態で戦闘に巻き込むのも悪いと考えると、バックステップで少女の横へと着地し、ナイフの代わりに腰から銃を取り出しながら声をかけて)

ねぇ、亜里沙ちゃん!どこか隠れた方が良いわよねコレ!どうしましょう、良い隠れ場所ってあるかしら!?

263: 狩人 [×]
2025-03-14 07:49:21

>259
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

気が付けば、狩人は再び灰が舞い霧が立ち込める街の中にいた。先程までは獣を狩って……いや、屋敷の中にいた。以前は既視感を覚えるだけだったが、今は記憶という形で狩人の頭の中に残っていた。11発まで減少したままの水銀弾の存在が、狩人の記憶に残っている経験が実際にあった事だと示している。緊急補充──己の血液を5発の水銀弾に変える行為──を済ませ、右手にノコギリ鉈、左手に獣狩りの短銃を握り締め、この霧と灰の街に駆け出した。結局の所、記憶があろうが無かろうが、既知の場所だろうが未知の場所だろうが、狩人のやることなど一つしかない。獣を狩る、ただそれだけである。

そうして狩人が記憶を頼りに最初に辿り着いたのは、荒廃した屋敷だった。そうして狩人が最初に辿り着いたのは、荒廃した屋敷だった。かつては人が住んでいたのかも知れないが、この荒れ果て具合では既に誰もいないか。しかし狩人は知っている。この屋敷に身を潜める者がいることを。時が経てばここに来るかもしれない者がいることを。

屋敷の中に侵入した狩人はリビングに足を踏み入れていた。記憶では獣に成り果てたような女がいたが、今はいないようだ。記憶と同じ出来事が常に起こる訳ではないということも狩人は知っていたので、そういうものかと流した。但し、今度は女の濁った歌声の変わりに咀嚼音が聞こえる。何かを喰らっている存在がいるようだ。音源である台所に進むと、果たしてそこには巨大な虫がいた。蟷螂、特徴的な前脚で狩りを行う肉食の昆虫である。サイズも大きくなれば当然捕食対象も大きくなるという事なのか、その前脚には赤黒い肉塊が保持されていた。今は食事に気が向いているようだが、喰い終えれば次の食料を探しに行くのは必然。今の内に狩るのが一番良いだろう。狩人はノコギリ鉈を大きく振りかぶり、体重を乗せた一撃をそれに向かって放った。

(/再び本編が開始出来ましたこと、幸甚に存じます。この日を心待ちにしておりました。今回も廃屋敷の方に絡ませて頂きたいと存じます。主様や参加者の皆様、不束者ですがどうかよろしくお願い致します。)

264: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-03-14 16:22:40

>チュエ、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


どうやら考えることは同じだったらしい。それが負傷した自分を気遣っているものだとは知る由もないが。近くにある教室は隠れてもすぐに見つかるようなところばかりで、唯一掃除用具が入るロッカーも2人で入るには厳しい。かといって保健室はここから少し離れた場所にあり、足音の方向が分からない中ではたどり着く前に見つかるリスクがある。となればあとは__

「チュエさん、こちらに!」

亜理紗が目を付けたのは図書室。扉を開けて中に入るよう声を掛けながら図書室の中に入り。ここなら最悪ロッカーのような隠れられる場所がなくても本棚を利用して視線を掻い潜ることが出来る。とはいえ身を隠す場所があると安心なのだが__と、図書室内を探索しているとカウンターの下に人が2人分入れそうな隙間を見つけ。

「この下に身を隠しましょう。ちょうど2人が入れるスペースはありそうですし…」

彼に手招きをしてこちらに来るよう誘導すると、カウンターの隙間が空いたスペースを指差して。__とはいえ必ず見つからないという保証は無い。念には念を、亜理紗は帽子の中から頭の赤いリボンがついたブロンドヘアの人形を取り出すと小さな本棚の上に置く。その後カウンターの下に身を隠そうとし。


>レヴナント、路地裏ALL(/絡み失礼いたします!)


【路地裏/博麗霊華】


「……亜理紗ちゃん…」

同時刻、薄暗い路地裏の中を飛び回るのは青い巫女服に身を包んだ少女。はぐれてしまった幼馴染を探して、切羽詰まった様子で霧が覆いかかる世界を探索していた。何者かに奪われたのか、明らかに欠損したであろう片足は血塗れの包帯で巻かれている。

ここに来る前、あの子を抱えてどこかへ走っていた最中に霧に飲まれ、気が付けば住宅の一室にいた。近くから気配を感じないことに気付いて咄嗟に飛び出したが、残念ながら住宅街に彼女の姿は見当たらず。辺りを徘徊する異形を上手く避けながらこの路地裏にやって来たのである。

飛び回りながら探索する中、やがて霧の濃い場所へとたどり着く。視界が悪く先が見えないが、ここに来て引き返すわけにも行かない。周辺への警戒を強めながら先に進もうとすると、少し先から少年の声が聞こえ。

あの子を探して以来初めて聞く人の声。姿は見えずとも先程の異形のように見境なく襲ってくることはない…と思う。それ以前に困っている人を放っておけない性分であるため声をかけないという選択肢は無かった。とりあえず、緊張しながらも向こうにいる彼にこちらに来るよう呼びかけて。

「あ、あの!もし私の声が聞こえるなら、こっちに来てほしいな…!」

265: キアナ/星見雅 [×]
2025-03-16 00:45:30

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、???


【墓地/キアナ・カスラナ】

キアナはその声を聞き、すぐに顔を上げた。霧の中で揺れる人影が幻ではなく、確かに実在していることを理解し、胸の中で安堵の気持ちが広がった。

霧がその人物を包み込んでいたが、少しずつ歩み寄ることで、その姿が次第に鮮明に浮かび上がってきた。そして、キアナはその人物に向かって静かに言った。

「安心して、私はあんたの敵じゃない。」

その言葉が空気の中に溶け込み、キアナは相手がどんな反応を示すかを静かに待った。霧の中で、キアナは動かずにその場に立ち続け、静けさが周囲を包み込む中、ただ相手の反応を見守っていた。

だが、ふとした瞬間、遠くから悲鳴が響き渡った。

キアナはその悲鳴に反応し、すぐに周囲を見渡した。悲鳴の音が霧を突き抜けて届いたが、その方向はすぐには分からない。しかし、間違いなく誰かが危険にさらされていることを直感的に感じ取った。声がどこから来たのか、どんな状況なのかはまだわからないが、確かに何かが起こっている。

キアナは視線を巡らせ、何かが動く気配を感じ取ろうとした。どこかで助けを必要としている誰かがいる感覚がキアナの中で確信に変わる。心の中で、すぐにでもその場を離れなければならないという思いが強くなった。


>ロロノア・ゾロ、ALL


【自然公園/星見雅】

雅は静かに公園を歩いていた。霧が地面を這い、ぼんやりとした街灯の明かりが揺らめいている。冷たい空気が肌を撫でる中、狐耳がピクリと動き、何かの気配を捉えた。
足を止め、雅は立ち尽くす。呼吸を整え、目を閉じて、周囲の音に耳を傾ける。霧の中で、何かの動きが確かに存在している。

「どちらも、無視する理由はない。」

手がかりかもしれないし、ただの人かもしれない。だが、この霧の中で得られるものがあれば、それを無駄にすることはない。どちらにせよ、何かしらの理由があって存在しているに違いない。

冷静に考え、雅は近い方(ゾロ)に向かう決断を下す。迷うことはなかった。誰かが待っているような感覚を覚え、雅は慎重に足を踏み出す。霧に沈んだ地面を音もなく踏みしめ、足元に気を配りながら、ただ静かに進んでいく。

266: 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン [×]
2025-03-16 08:07:49


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、???
【墓地/早川アキ】

(自身の声に対して相手が反応を示すまでの間、無意識にその人物が敵か味方かと判断を求めて脳の信号が駆け巡る。仮にもソレが敵であった場合、臨戦態勢を整えてから相手の出方を予想しなければ簡単に命を刈り取られてしまうような状況に置かれていることは百も承知だからだ。背後の刀に手を伸ばしながら、今はただ相手の姿があらわになるのを待ち続ける──)

「お前も『気がつけば此処にいた』、ってことでいいんだな?」

(やがてその瞬間が訪れると、霧から姿を現した人物は此方に一切の敵意を持たないことを一言で明かす。その言葉に微々たる安堵感を得られることはできたが、幾つかの懸念があった様子のアキは相手が自身と同じように迷い込んだ存在であることを念入りに確認してみる。そんな形で両者が邂逅する中、墓地内に突如として太鼓の音色が聞こえてきたとともに何かを拒絶するような悲鳴が耳を劈く)

「……ッ、他に誰かいるのか!」

(最初こそ自分しかいないと思っていた場所で一人、また一人と別の人物が現れる状況を奇妙に感じながら平静を保つ。『霧に隠れているだけでまだこの場に滞在している者がいる』と推測すると、周辺の注意を引くような声量で悲鳴をあげた人物に向けて声を掛けて)



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「それはきっと良い思い出ではないだろうな。」

(相手が見たというソレは自身が見知ったモンスターとはまた別の何かだと思われるが、顎に手を当てつつハンドガンに視線を移しては霧によって遮られた中で仮に戦闘が起きるとなれば戦い方や立ち回りなどで支障が出てくると考えて。そして相手が名乗ってきたのに対しては最初に出てきた苗字を名前だと勘違いしながら此方も自らの名を彼に告げる)

「サイトウ、でいいか?……私はヴィンセントだ。よろしく頼む。」


267: ロロノア・ゾロ [×]
2025-03-16 20:34:15

>星見雅、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「……向こうも気付いたな、おい! そこに誰かいるのか!?」

視界を遮る濃い霧を掻き分け、音と覇気で周囲を探りつつ、気配を感じた元へと進んでいたゾロは自分の目指している相手(雅)がこちらに勘づいた様に感じたことで、一旦敵意があるのか意思疎通ができるのかどうかを確かめるためにそれなりに声を張って呼び掛ける。
呼びかけが返ってきたならば良し、そうでなければ何時でも戦闘へ移行できるよう覇気が漏れない程度に気を引き締め、腰に差した白が特徴的な刀『和道一文字』の柄に手をかける。

268: 傭兵・人斬り・新撰組 [×]
2025-03-17 08:52:09

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、All

そうだねぇ、やな思い出の部類。あんなのがこの辺うほついてるって考えるだけで身震いしちゃうね。
(笑顔を崩さず相手と話す中、あの透明な化け物と対峙した記憶を思い返す。あたりに充満する血の匂い、どちゃどちゃと落ちてくるバラバラになった人間、襲いかかってくる透明な触手。今まで見たことない、悪夢だと思いたくなる様な光景だった。冗談ぽく話してはいるが、正直あんな化け物とまた戦うのはごめん被りたい。この街にいる限り、それも無理な話ではあろうが。そんなことを考えながら目の前の男の名乗りを聞く。勝手に同じ日本生まれだと思ってしまっていたが、どうやら異国の出だったらしい。ハジメ・サイトウとか名乗りゃよかったかな、なんて呑気に考えながらも頷いて)
ん、斎藤で大丈夫だよ。ヴィンセントちゃんね、どーぞよろしく。


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

!…ええ、分かったわ!

(亜里沙の後ろを追って図書室の中に入ると、少女と同じく隠れ場所を探す。さて隠れ場所も大事だが、見つかった時や見つかりそうになった時の対処も必要だ。投げナイフやらハンドガンやらの飛び道具はいくつかあるが、全て限度があるもの。特に投げナイフはあまり消費したくない。そう考えると、投げれば気も引けるし最悪飛び道具になるだろうと本棚から分厚めの本をいくつか取り出していって)

…あら、隠れ場所見つけてくれたのね!ありがと~!

(そんなことをしていれば亜里沙から声がかかる。なにかと手招かれるまま近づくと、カウンターの下に隠れるらしい。確かにちょうど良いスペースがあり、よほどのことがない限りは見つからないことだろう。嬉しそうに笑うと、動かしても変に音が鳴らない場所に本を何冊か置く。と、彼女がカウンターに可愛らしい人形を置いてから下へ隠れていくのを目にする。少し疑問にも感じる行動だが、彼女は「魔法使い」。なにか意味のあるものなのだろうと自己完結すると、自身もカウンターの下へと身を隠して)

……大丈夫?キツくない?ごめんなさいね、私ったら大きいから……

269: ガイスト/レヴナント [×]
2025-03-17 15:12:21


【路地裏/レヴナント】

>博麗霊華、路地裏ALL

…パパ、いない…!誰…?
(霧が深くて周りが見えないのと探している相手がいない事で不安になりながらさ迷っていてふと自分を呼んでいる声が聞こえ足を止めた。敵か味方かは知らず知り合いでも無い為警戒しつつゆっくりと声の方に移動して)



270: スレ主/参加者募集中 [×]
2025-03-17 21:49:21



>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、????×1】 【こちらこそ、再びお付き合い頂き感謝の極みです。改めましてよろしくお願いします。】》狩人本体様

鎌で器用に持った赤黒い肉塊をぐちゅぐちゃと本能のままに貪る人間サイズの蟷螂、其処へ動きが(摂食中故に)鈍っている今を逃さず先手を打つ形で振るわれる獣狩りのノコギリ鉈の体重を乗せた重い一撃。

■■■■!

床にべしゃりと肉塊を取り落とし、分厚い人ならざる獣皮を裂くのに適した得物の其れが巨大化した昆虫の外骨格に打ち込まれ、金臭い独特の体液を少なからず傷口から噴出させ傷を負った蟷螂はーー素早く拳闘家(ボクサー)スタイルとも言われる構えをみせて敵(狩人)へ向き直り同時にバサバサと内羽を晒して威嚇しつつ

ひゅんっと風切り音を立てて、振るわれる二振のキチン質の硬化された大鎌

(昆虫兵器化)されるに当たり、仮想敵であるアンデット(屍兵)以外にも普遍的な防弾装備や軍用強化外骨格で固めた歩兵、装甲化された無人兵器との交戦も想定した遺伝子操作や(粘菌)由来の機能拡張により異常な斬れ味を持つ其れは連撃する形で相手(狩人)に振り下ろしからの横薙ぎで襲い掛かる。

その一方で

ことも「(心※おばけのしゅるいはちがうけど、"おんなじ"だ。またあの人…"かりうど"さん。)」

物影から眼帯にうさぎのリュックな少女(ことも)は始まった"狩人"と(おばけかまきり)の戦闘を見守る。

今出て行っても彼(狩人)の邪魔になってしまうと、とてもその幼さからは想像出来ない様な思慮での動き、逃げ隠れはやたらと得意だが、直接の命のやり取り等はやる以前の問題。

それでも万一彼(狩人)が危険になった場合に備えて、リュックから何やら取り出して用意する。



>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ガチャッ

ガラガラ…

不意に霧に包まれた遊園地の…散策がてらぼやく幕末の人斬りの英霊(岡田)の近くで、何かネジ仕掛けの機械を回す様な硬質な音が響いて来る。それは彼が子供向けばかりと口にしていた遊園地の敷地内の施設やアトラクションの中に

ステイシィ「…おっ!ビンゴ!」

立ち並ぶちょっとした屋台やら何やらの合間で、所謂カプセルトイの錆び付いた販売機(要するにガシャポン)の前でしゃがみ込んでコインを入れては回している誰か、金髪ロングの碧眼に、黒色のベースボールキャップを被り、ラフに着こなした茶色のフライトジャケットに黒シャツ、下はショートジーンズにブーツと言う街にいそうな今時の発育の良い小娘、と言った風貌の少女(ステイシィ)

無論それだけでは無く、その背中には到底玩具の類では無いであろうイタリア製の軍用半自動散弾銃と警察機関や治安維持部隊が使用していそうな折り畳み式のライオットシールドまでスリングで背負われているので到底一般人では無いのが分かるかも知れない。

そんな剣呑な装備の少女(ステイシィ)が傍に空のカプセルの山を築きながら錆び付いたガシャポンを一心不乱に回し続けていると言う妙な光景が広がっている。



>>霧雨亜理紗、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/????、????×3】

速やかに校内に(侵入)した新たな"脅威"を察知して、遭遇を避ける為にこの古びた木造校舎の図書室へと隠れてやり過ごす選択を選んだ魔法使いの少女(亜理紗)と女性よりに中性的な荒事に長けた青年(チュエ)

小さめの本棚の一角に意味ありげに(赤いリボンがついたブロンドヘアの人形)を置いて、カウンターの下へ二人して入り(体格差で少々四苦八苦した様だが)息を潜める。

暫くして、例の覚束無い足取りの複数人分の足音(心なしかコツコツと言う金属の杖じみた音も混ざっている)がハッキリ聞こえる範囲までこの図書室のドアの前まで近付き…

キィィィィ…

ゆっくりと緩慢にドアが開く、この時点で(ドアの開閉)が出来る知能(或いは形骸化した生前の習慣)が残っているだと分かるだろう。

そうして受付カウンターの隙間から見えたのは三人分のオリーブドラブ色の軍服(野戦服)姿の兵士の様な挙動不審な影

全員が軍用ヘルメットにフルフェイス式のガスマスクを着用し、顔は一切伺えないが、所々(戦闘用グローブを着けていない手や野戦服や装具の破れた部位)から見える肌色はまるで死人のモノの様に蒼白だ。

所属票の類は見受けられない。

また、一人は右足が義足…と言うより粗製の鉄の棒が直接残った腿辺りから差し込まれている。

そして、全員明らかに致命傷な箇所を含めて身体中に沢山の銃創と刺突痕が見受けられ(よく見るとヘルメットにも貫通した穴がある)、とても"生きている"様には見えない。

さしずめ(アンデッドソルジャー)…屍兵とでもいうかの様に

其れら三体は図書室に入った後に、そのまま入り口付近で俯いたまま立ち尽くして動きを止める。…直ぐに探し回る様子では無いが、場所が場所なのでこっそり図書室から脱出するのは至難だろう。


271: スレ主/本編再々開 [×]
ID:896f7f474 2025-03-18 06:39:24




>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、???×多数】


トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)


青年(早川)と少女(キアナ)が霧の中で一先ず互いを認識して言葉を交わしている間にも、腰を抜かした小太りの青年(エディ)は文字通りぬかるんだ墓土塗れになりながらも必死で這う様にして声のした二人の方へと逃げ込もうと試みる。

エディ「たすっ…助けて」

(他に誰かいるのか)という彼(早川)の呼び掛けに、声を絞り出すようにしてエディはそう叫ぶ。

みっとも無かろうがどうだろうがエディは極普通のガソリンスタンドの店員に過ぎない、…(あの町)に居た時も――武器があろうと悪夢の中逃げ回っていた一般人だ。

漸く二人(早川、キアナ)の姿を見つけて、エディは顔は涙と鼻水塗れ、身体は泥だらけになりながらも這う形で近付いて

エディ「助けて!…死体が…死体が来る!」

と半ば叫ぶ形で声を掛ける。


――トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)

異国情緒溢れる…しかし不気味な太鼓の音は益々大きくなり
――霧越しに薄っすら見える(歩く腐乱死体)の大群は徐々にエディと二人(早川、キアナ)の周りを取り囲む様にしてゆっくりと緩慢な歩行速度で近付いて来る。

目的は無論、三人の血肉を貪る為だ。



>黒川イザナ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル(屋上→屋内)/リカ】【元ネタが元ネタな版権オリキャラですが宜しくお願いします】


――ぱちり、と目を覚まし…学生服風の服装に茶髪のセミショートな少女は、半身を上げ起き上がりながらその緋色の幼げな双眸で自身の周囲を見回す。

打ちっ放しの剥き出しのコンクリートに剥げた壁面――文字通りの廃墟の一角。

リカ「…“みんな”は」

そして、己が(姉妹)たる他の自身の同胞が周囲にいない事に気が付き――比較的冷静な表情だった顔を不安げな様子で歪ませて…



上の階(屋上)から降りてくる誰かの足音、――(姉妹)以外ならば十中八九(敵)――普段ならば速やかに戦闘態勢に移る少女(リカ)だが…

今の彼女は湧き上がってくる(孤独)の不安に押し潰され掛けていて其れに飲み込まれない様にするので精一杯――ぺたん座りでコンクリートの床に座り込みながら緋色の瞳をやって来る誰か(イザナ)へ向けて

彼(イザナ)の姿を完全に捉えた時、少しだが驚いた様な表情を浮かべ


リカ「あなた…(生きて)る人?」


と当たり前な、しかし少女(リカ)にとっては非常識な問いを投げ掛ける。


272: スレ主/参加者募集中 [×]
2025-03-18 08:32:23


>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×18】

霧の中、多数の忙しなく動く多数の人影、手には雑多な凶器や銃火器、或いは重火器を、人を越す筋骨隆々な背丈、腰布や廃材を利用した鎧、そして緑色の肌、凶悪な面構え。

ファンタジーな世界ならば間違いなく(オーク)辺りを連想させる風貌だが、実際は原子力技術が異常発達した挙句、勃発した核戦争で文明が崩壊した世紀末世界の放射線とウィルス兵器(FEV※強制進化ウィルス)の合わせ技で生まれた人の成れの果て(スーパーミュータント)だ。

既に(気配)だけで言えば既に強者たる二人(雅、ゾロ)に察知されているだろう。

SM1「アソボウ!ニンゲン!」

と霧の中から大声で三人に呼び掛けてくる野太い声。

大勢の人ならざる野蛮で凶暴な闘争心と殺意が迫り来る。


なお、スーパーミュータント達からの認識ではそれぞれ

ゾロ→緑頭のヤツ、肉は堅そう、強そう

雅→狐耳のヤツ、肉は柔らかそう、強そう

鶴蝶→丸刈りのヤツ、肉はちょうど良さそう、分からない


という凄まじくシンプルな第一印象を持たれている様だ。





273: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-03-18 21:45:18

>チュエ、????、旧校舎ALL


【旧校舎/霧雨亜理紗】


「……お構いなく。今は非常事態ですから」

帽子を抱えて体育座りのような形でカウンターの下に身を隠す。傷口からじわじわと痛みを感じたその時、チュエからキツくないかと気にかけられる。痛みに耐えているのを察してしまったのだろうか。だとしても、今は異形から身を隠している状況なのだから気を使う必要は無いだろう。心配をかけさせまいと、優しく笑いかけて。

しばらくして、ゆっくりと図書室の扉が開かれる。恐らくは先程聞こえた足音の正体だろう。亜理紗は人差し指を口に当ててチュエに沈黙の合図を送り。自身も息を潜めて奴が部屋を後にする機会を伺う。__その途中でふと、カウンター下にわずかな隙間があることに気付いた。その先はちょうど扉の方が見えるようになっており__必然的におぞましい異形の姿を見ることとなった。

(……外の世界で言う兵士でしょうか。だけど、あれはどう見ても…)

大まかな形だけを見るならば、奴らは人間とほぼ相違ない。しかし、致命的な傷が多々あることや鉄の棒を義足代わりにして歩行する異形も見られるなど、少なくとも生きた人間で無いことは明白だ。

どうやらこちらの様子には気付いていないらしいが、一度でも声を上げれば戦闘は避けられないだろう。亜理紗は息を潜めながら隙間越しから奴らの動きをじっと見据えて。


>レヴナント、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


ひとまず向こうに自分の存在を伝えることは出来た様子。あとは互いに合流するだけ。此方もゆっくりと浮遊しながら少年のいる方向へと近付いていき。やがて双方の距離が近くなると、その姿が顕になる。視界の先にいたのは___自分よりもずっと大きな鎧だった。

「………えっ?」

自分は今、少年のことを呼んでいたはず。だが実際に目の前に現れたのは巨大な鎧。これが生きている人間であるなら良かったのだが、巫女であるゆえか鎧から霊の気配を感じ取ってしまう。目の前の彼が故人であることを理解するのに、それほど時間はかからなかった。

「えっ、えぇーっと……」

ここに来るまでに何度も異形の存在を目の当たりにしているからか、もしかしたら彼も同じ異形なのではないかと勘違いを起こしているよう。片足の無い巫女は落ち着きなく視線をキョロキョロと動かしながら少しずつ後退りしようとして。

274: スレ主/参加者募集中 [×]
2025-03-20 08:29:16


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ】

薄汚れた病室、枯れ果てた窓辺の花瓶越しに見える相変わらずの(濃霧)が広がる風景を睨み付ける様に眺めながら、何かしら思案顔で腕を組む銀髪のロシア人の傭兵(ニコライ)

…"記憶"が飛んだ、そして明らかに先程の廃雑居ビルとは異なるこの場所(廃病院)

これでは重度のピルヘッド(薬中)の事を他人事の様に言えなくなる。



ニコライ「………………」

不意に廊下から何者かの気配を感じ取る、(化け物)の類とは異なるがまともな(人間)とも少々異なる。

病室のスライド式のドアを僅かに開き、U.B.C.Sのロシア人傭兵は再びポーチから取り出した内視鏡めいたマイクロカメラで密かに様子を窺おうとする。

院内にも薄らと霧が入り込み、視界が良いとは言えない有様ではあるが…









275: 黒川イザナ/鶴蝶  [×]
ID:1064c8d02 2025-03-20 17:19:03

【廃雑居ビル(屋上→屋内)】

>リカさん、廃雑居ビルALL

イザナ:(内心:さて、何処から探すか・・。)とりあえず、その辺の部屋を片っ端から見て回るか。・・まったく世話の焼ける下僕だな。ん?(独り言を呟きながらはぐれてしまった幼馴染みを何処から探すか思案しつつ階段を降りると、ふと其処に座り込んでいる少女に気付き足を止めて)

(内心:・・女?)こんな所で何してるんだ?・・あ?何言ってるんだ?お前。(相手に少なからず興味を抱いたのか薄い笑みを浮かべながら歩み寄ったが、少女の予想外の質問に笑みを消し訝しげに首を傾げて問い掛けて)

【自然公園(噴水付近→公園内)】

>????、自然公園ALL

鶴蝶:・・ダメだ。通じねぇ。(公園内を探索しながら何度もはぐれてしまった幼馴染みに携帯で電話を掛け続けたが、全く通じず溜め息をついた後諦めて携帯をポケットに仕舞い)

仕方ない、誰か見付けてイザナを見掛けたか聞いてみるか。・・ん?何の音だ?(独り言を呟きながら近くに人が居ないか辺りを見回していると、ふと背後から不審な音が聞こえ立ち止まり)

″ズル・・ズル・・ズル・・″

(内心:何かを引き摺る音と・・・唸り声か?)(立ち止まりよく耳をすましていると、何かを引き摺ると獣の唸り声のようなものが聞こえ)この唸り声はあの時の・・・くそっ!結局またこうなるのかよ!(唸り声の主が以前自分を追い掛けてきた化物のものだと気付き、苦々しく吐き捨てながら視界が悪い中全力で駆け出して)

(/主様、絡みありがとうございます!いえいえ、此方こそかなり尖った作品のキャラクターさんですが、どうぞ宜しくお願いします!返信が遅れてすみませんでした!)

276: キアナ/星見雅 [×]
2025-03-21 22:48:56

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、???


【墓地/キアナ・カスラナ】

「死体が……?」

やがて現れた青年(エディ)の言葉に、キアナの肩が強ばる。彼の目に浮かぶ恐怖とその震えが、言葉以上にキアナに深刻さを感じさせた。青年の様子から、ただ事ではないことが伝わってくる。

キアナは周囲を見渡す。霧に包まれたこの場所では視界は限られているが、その薄暗さと異様な静けさの中で、何か不穏なものが近づいている気配を感じ取る。
そして、キアナは大剣を手に取って構え、戦闘の準備は整った。

「お願い、手を貸して。」

一人ではこの危機を乗り越えられないと思ったキアナは、男性(アキ)に向かって、頼むような気持ちでその一言を口にした。その言葉には、無駄な強がりは一切なく、ただ純粋に、今この場を乗り越えるためには協力が必要だという気持ちが込められていた。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、スーパーミュータント、ALL


【自然公園/星見雅】

雅は微かに聞こえた声に反応し、そちらへと歩を進める。白く立ち込める霧の向こうに、ぼんやりと人影が揺れていた。

「む……人か?」

それは確かに動いている。だが、霧のせいで詳細は分からない。それでも、間違いなく誰かがここにいるのは確かだった。
しかし、その瞬間、不意にスーパーミュータントの声が響き、雅の神経が一気に引き締まる。周囲に目を凝らしながら、迫り来る気配を必死に探る。

警戒しながら、霧の中から巨大な影が迫ってくるのを感じる。視界が悪く、すぐに動きを察知するのは難しいが、その存在感は明らかだった。

一方で、雅はもうひとつの何か(鶴蝶)に気づいていた。最初の気配(ゾロ)とは別の方向から漂う微かな存在感。それは人間らしいが、何か不安を引き起こすものがある。今、この状況でその人物が味方なのか、敵なのか、無事なのか、それともすでに危険にさらされているのかは分からない。
その人物がもし無事であれば、助ける方法を考えなければならない。しかし、もし敵であれば、すぐにでも対処しなければならないと思った。

「生きてるなら、応えてくれ。」

雅は声を張り、人影(ゾロ)に呼びかける。
冷静さを保ちながら、迫るスーパーミュータントに向けて身構えた。霧の中で何が待ち受けていようとも、今はただ目の前の脅威に集中する。

277: ロロノア・ゾロ [×]
2025-03-22 08:20:24

>星見雅 鶴蝶 スーパーミュータント ???? ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「チッ……! ンだコイツらッ……」

(周囲を覆う異常な濃霧に乱されつつ見聞色の覇気で捉えていた幾つかの気配の内1つ(雅)に対して呼び掛けていたゾロだったが、その内の他に固まって動いていた怪しげな気配(SM)が明らかな殺意と声を上げ急速に接近してきたためゾロは腰に差した刀を抜き、その刀身を顕にする。)

「あぁ!生きてる!今そっちに行くから待ってろ!!」

(すると遠くから帰ってきた雅の返答を聞き、なんとか声を張り上げて応答を返すゾロ、そうして何とか合流することを優先に考えた結果、何を思ったのか雅の方向に対して、正確には見聞色で見えた位置とは少しズレた方向へと構えを取り。)

「……少しの間でいい……この面倒な霧を払う! 一刀流ッ!! 三百六十煩悩鳳ッッ!!」

(深く構えを取ったゾロの気配は大きく膨れ上がり、その覇気は自分の切り開く道に近付かないようにと言わんばかりに雅を含めた周囲へ警告のように拡がっていく。そして、その覇気は次第に腕から刀へと収束し、錬美色に輝く美しい等身を漆黒に染め上げ、次の瞬間には掛け声と同時に縦一閃に振り抜かれる。その一振で生まれた正に飛ぶ斬撃の威力は凄まじく、一瞬ではあるが雅のいる方向の霧を一直線に切り払い、互いの姿を視認出来るよう視界を確保することとなった。)

278: 傭兵・人斬り・新撰組 [×]
2025-03-22 18:27:32

【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

……ん?
(棚やレジなんかを物色していると、どこからか妙な音が聞こえてくる。ぜんまいだか何かを回す音に聞こえるが、こんな寂れた場所に見せ物が来る訳もない。魑魅魍魎が蠢めくこの町の事だ、自分が遭遇したあの透明触手の仲間の鳴き声だという可能性だってある。刀を抜き、警戒体勢で店の外へ出ると辺りを見渡す。すると、そう遠くない場所に蹲る人影が見えた。どうやら音が鳴っているのも人影がいる辺りからの様で、見ている感じちゃんとした人ではある様だ。それならば、この音は一体なんだ?刀を鞘に収めつつ人影へと向かって歩いていくと、見るからに海外生まれだろう女性と空の丸い容器の山というよく分からない光景を目にする。その背中に背負っている銃火器や折りたたみ式らしい盾から、少なくともただの女でないことは分かるのだが……あまりにも警戒心もなにも無さすぎる。思わず目を丸くすると、少し困惑した様に何をしているのかと声をかけて)
……おまん、ようこがな場所で呑気にしてられるのぉ。なにしゆうがじゃ?



【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、????、????×3、All

……そう。しんどくなったら、いつでも言って頂戴ね。
(気にするな、と笑いかける目の前の彼女に自分も優しく微笑み返す。しかしこの体勢だと、彼女の怪我の具合が心配だ。先ほど泣きついた時の彼女の反応から、まぁまぁ深い傷を負っている事は分かっている。彼女の怪我について切り出すか切り出さまいか悩んだ末、「ねぇ、貴女ー」と口を開こうとしたその時。先ほどと同じだろう足音が聞こえ、すぐに口をつぐむ。程なくして扉が開き、何体か……足音からして2.3体程の何かが、図書館へと入り込んで来たのを感じ取る。涙目になりながらも亜里沙の合図に頷いて返すと、物音を立てない様に慎重に体勢を変え、隙間から敵を確認する。やはり対象は三体、いずれもどこかの国の兵隊らしいが……明らかに生きていない事は明白だ。恐怖でさらに涙目になって来ているなか、入り口付近で俯いて立ち止まる三体の兵隊ゾンビ。なぜそんなとこで止まるんだ、止まるくらいなら奥に行くか今すぐ出ていってくれと心の中で叫びながらも打開策を考える。強行突破でも構いはしないが、その場合亜里沙に負担がかかってしまう。できれば奴らの気を引きつけている間に無傷で逃げたいところだが、下手に動いて見つかってもいけない。とりあえずいつでも気をそらせる様にしておこうと近くに何冊か積み上げていた本を一冊静かに取り、隙間から様子を伺って)

279: 狩人 [×]
2025-03-23 10:01:57

>270
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

ノコギリ鉈は期待通りの切れ味を発揮し、その蟷螂の表皮を切り裂いて出血させた。獣や人の持つそれとは別の臭いが狩人の鼻を突く。しかし狩人は意に介す事もなく、構えを取った目の前の蟷螂を見据えていた。続けて鋭い刃を持つ前足による2度の攻撃が繰り出されると、初撃の振り下ろしは自らの体を横に向けて僅かに仰け反ることで、二撃の横薙ぎは後方にステップを踏む事でそれぞれ回避する。
狩人の戦術は回避主体である。獣の尋常ならざる筋力の前では、鎧は引き裂かれ、盾は潰されてしまうからだ。獣の攻撃を真正面から受け止めようとしても容易に崩されてしまい、逆に被害を増やしてしまう。故に避ける事が最善である。もし狩人が盾を持っていたとして、あの攻撃を防ごうとしたならば、おそらく盾ごと切り裂かれていたに違いない。
後方に移動した狩人は、その分のリーチを補うために右手の得物を鉈に変形させる。そして次の攻撃が来る前に、頭部目掛けて鉈を振り下ろした。頭部は等しく生命体の弱点であり、それは獣でも同じこと。もしこの一撃で斃せなかったとしても、有効打にはなり得るはずだ。

280: スレ主/参加者募集中 [×]
2025-03-24 00:02:27


>>霧雨亜里沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎/????、????→ソルジャーアンデッド×3】

入口付近で俯いたまま動きを見せない三体の屍兵(ソルジャーアンデッド)、受付カウンター下の二人(亜里沙、チュエ)に気付いている様子は無いが、いざ動くとなると見つかるのと同時に攻撃を受けかねない。

片足を粗製な金属棒に置き換えた一体は片手に誰かの脳天を砕いたらしき乾いた血と毛髪が少々付着した軍用シャベル、もう片手には9mm口径の自動拳銃(ヤリンギMP443)

二人目は乾き切っていない血塗れの銃剣を着剣した黒塗りのアサルトライフル(AK-74M)

三人目は近接戦重視らしく使い込まれた様子の高周波振動機能付きの軍用マチェット、それから着ている装具(チェストリグ)にF1タイプの破砕手榴弾を2つぶら下げている。

という風に飛び道具持ちが二体居るのはかなりの不安要素だろう。無論どれ程の精度で狙って来るかはまだ分からないが…



ガタッガタッガタッガタッ

とまた奇妙な足音らしきモノが聴こえてくる、今度は重量が有りそうな重々しいモノだ。

それに反応して俯いた頭を上げて三体の屍兵はそのガスマスク越しの虚ろな視線を入口へ向ける。

そうして再び開かれたドアの向こうに立っていたのは"石像"
薪を背負って歩きながら本を読んでいるーー学校の七不思議やらでも有名な(二宮金次郎)像。

無論(幻想郷)出身の魔法使いの少女(亜里沙)やもしかしたら古い日本文化の類には余り詳しくないかも知れない彼/彼女(チュエ)には余りピンとこないかも知れないが…

とにかく(石像が勝手に動き出して図書室にやって来た)文字通りの怪異なのだが、先客の三体の屍兵に構わず、そのままガタガタと重い足音を立てて室内に入る。

屍兵の方は攻撃は意外な事にせず、三体の内、二体が(石像)の後に着いていく…これで入口前に居るのは鉄の棒義足の一体のみ。

ーーなお、受付前を通り過ぎる際、(石像)は隙間の方を見遣りパチリとウインクを一つしてみせた。

まるで隠れている二人の存在を知ってるかの様に…その上で屍兵を引き付けてくれたのかも知れない。



>黒川イザナ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル(屋内)/リカ、????×1】

リカ「"生きてる人"かって訊いたの、あなた“アンデッド"では無いんでしょう?」

相手(イザナ)から訝しげに返された言葉に見た目13~14くらいのハイライトの無い虚ろな緋色の瞳の少女(リカ)は掻い摘んで応える。

死んだ国、死んだ都市、死んだ町、死んだ村、死んだシェルター
凡そ(生きた人間)そのものどころか、最終戦争後人類の文明そのものが絶えて久しい、何処へ行っても居るのは動く死人(アンデッド)か動植物が変異した生物兵器やその子孫か暴走した自律兵器や機械位でまず(生きた人間)は存在しなかった。

毒々しい色の大気と空、緑掛かった海、荒野と廃墟ばかりが広がる大地。

そんな生身の人間が生きてゆくには余りに過酷な世界になってしまったのも理由の一つだが



ガシャアアアン!

ヒュカッ!

■■■■■

リカ「あっ……」

不意に…ガラスが砕ける音と共に、彼(イザナ)の眼前で、少女(リカ)の腹部を血飛沫を上げて貫通し蠢くナニカ(舌)

リカ「ッ!……に…げて」

そのまま貫通した(舌)に持ち上げられ、貫かれたまま宙ぶらりんになる少女(リカ)は口元から血を溢れさせながら、彼(イザナ)にそう言う。


281: 早川アキ/ヴィンセント・ヴァレンタイン [×]
2025-03-24 10:17:20


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、???
【墓地/早川アキ】

「……死体?それにこの音はさっきの………」

(此方の呼びかけに応じて霧の中から現れたのは『典型的な外国人』と言っても過言ではないかもしれない出で立ちをした肥満体型の青年で、衣服を汚しながらも地面を這って必死に助けを求める姿は言葉ナシで『恐らく彼は自身と同じ状況なのだろう』と思わさせられる。そして聞き慣れない不気味な手打ち太鼓の音が再び耳に入ると、自分以外の誰かに会えたことで密かに薄らぐ警戒心が一変して強まっていく。額に冷や汗を浮かべながら背後に抱えた刀を抜き、臨戦態勢で周囲に目を配り)

「…………最善は尽くすつもりだ」

(直後、じきにやってくる得体の知れない脅威に対して大剣を構えて抵抗を示す少女に協力を求められてはコクリと頷く。彼女の表情や言葉に嘘偽りは一切なく、更にこの状況で共に戦ってくれる存在を拒む者はいないだろう)



>斎藤一
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「フム、ここに目覚めてから相当な時間が経過したと思ったのだが……案外そうでないのかもしれんな」

(話を聞いていく中で彼がそんな状況に一回どころか複数回も遭遇していることから自身が迷い込んでからそこまでの時間は経っていないと考えて、神妙な顔つきで顎に手を当てながらそう話す。互いに名乗りを終えた後、今までにされたことがない呼び方に対して一度は首を傾げつつも気にする様子は見せずに頷き)

「さて……『これからどうしよう』、と言ったところか?」


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