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オリジナルキャラなりきりチャット
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21:
リーシャ [×]
2023-10-07 23:35:30
>20桃
人を殺すのは御免、かぁ…じゃあ、私達はいいの?あんまり覚えてないけど、何日か前まで人間だったんだよ?ついさっきまで人間だった人に対しても、同じことを言えるかな~。今の私が、異形の化け物に見えるかな??
(桃の発言に対してクスッと笑い、屍人は殺してもいいのかと問いかけて。人間に襲いかかるが、リーシャの言うとおり元は人間。ワクチンの投与に間に合わなかった仲間に対しても同じことが言えるのか、不敵な笑みを浮かべて血で濡れた両手を広げて自分が化け物に見えるかと問いかけて)
ん~痛いなぁ…けど、狙う場所を間違えたね?足なんか狙ってもすぐに復活するし、意味なんて…!わわっ!
(空中で半回転しながら片手にナイフを持ち、投げようとしたところで右足首辺りに一発命中し軌道が逸れてナイフが桃の左側の地面に突き刺さり。確かにリーシャの動きを抑えることはできるが、あくまで一時的。意味がないといいながら左足で着地しようとしたところ、バランスを崩して尻もちをついてしまい)
22:
三津谷 桃 [×]
2023-10-08 07:32:00
>>21 リーシャさん
は……あはは…確かに………確かに、ね…でも、たとえそれで仲間を自分の手で殺すことになっても、その人は、私の中で生き続けるから………
(相手の言葉を聞いたとき、死んだはずの心が揺れた。口は微笑んだままだが、瞳が光を失い底無しの闇が顕になる。そう、自分は姉を殺した。それでも自分の中に姉がいるから、まだ生きていける、頑張れる、嗚呼、でもこれも本心なのか、もう分からない。)
いくら屍人って言ったって、銃弾が当たれば衝撃はあるでしょ!貰った!
(痛みも無くすぐに再生するとはいえ弾が当たれば衝撃があり損傷もするはずだ、この隙を逃さず頭部を狙って四発撃つ)
23:
リーシャ [×]
2023-10-08 13:03:06
>22桃
あはっ、わかりやすく揺らいだね!ひょっとして~…もう屍人になった仲間に手をかけたのかな?“心の中で生き続ける“?そんな物はアナタが思い描いた虚像!いくら思い描いても、世界中の何処を探しても意味なんてない!だって、死んだ人はもう何処にもいないんだから…ねぇ?
(表情とは裏腹に、動揺している様子を見逃さず、子供のような無邪気な笑顔を見せて。あの様子から恐らく仲間を、それも親密な関係だった人を殺めたと予測して桃の揺らいだ心目掛けて、リーシャが使うナイフよりも鋭い言葉のナイフを畳み掛けるように放ち)
わ~!あっぶな~い!!……な~んてね!
(今度は確実に頭部を狙った射撃、何もしなければ死んでしまう。…が、こうなるのがわかっていたかのような反応を見せて左に倒れ、先程ナイフを持っていた右手を左へ曲げ、桃の左側に落ちたナイフがひとりでに抜けてそのまま桃へと迫ってきており。)
24:
三津谷 桃 [×]
2023-10-08 15:45:30
>>23 リーシャさん
………──じゃあ、私が生きてる意味って……何?
(黙って聞いていればズケズケと人の心に土足で踏み入ってくる、それならばこちらも取り繕うまい、それに、虚像、何処にもいない、そのような事を言うのならば、この問いにも答えられるだろう。喋りながら相手の元へ歩み詰め寄る。)
…ねぇ、教えてちょうだいよ、分かるんでしょうそんなに言うんだったら、どうしてあの時死んだのが私じゃなくて姉さんなのか、どうして姉さんがあんな目に遭わなくちゃいけなかったのか、私が何処にいるのか…分からない分からない分からない分からない分からない分からない……!
(詰め寄りながら銃を何発も何発も撃ち続ける。もうとっくに何も分からないのに、もうとっくに何も見い出せないのに、姉の姿、心をこの世に留めておく以外に今の自分に生きる価値なんて無いのに、答えが返ってこないなら、殺してしまえばいい。向かってきたナイフはまた自分の腕に突き刺さるが、多少身体の軸がブレるくらいで全く気にならない。)
25:
名無しさん [×]
ID:896f7f474 2023-10-08 19:00:46
【参加希望です】
名前:笹塚 孝也(ササヅカ タカヤ)
性別:男
年齢:24
容姿:黒髪のアップバングショートヘアにそこそこ精悍ながらもやややつれた顔立ち、体躯はほっそりしているが筋肉質、軍制式のOD色の都市迷彩が施されたBC戦用の戦闘服一式にプレートキャリア・チェストリグ、エルボー・ニーパッドとレッグホルスター、手にはタクティカルグローブを着用。足にはコンバットブーツを履いている。頭には熱源探知機能付の単眼式ナイトビジョンを装着したヘルメットにガスマスク(普段は外している)、背中にはバックパック(ハイドレーションシステム付、その他サイリウム数本やスモークグレネード二個を外付けしている)
性格:冷静沈着で基本的には明るく快活な性格、そして少なくとも人目には弱目や不安の原因になる様な態度を見せまいと振舞う気丈さを持っている。しかしながら本人も気付かない処で徐々に精神的な消耗から来る負担を抱えている(大抵の場合は死んだように眠る事で無理矢理やり過ごしているらしい)
武器:【豊和64式改(選抜射手型)】
軍の二世代前の制式自動小銃をベースに大幅な改修を施したマークスマンモデル、銃床を固定式からテレスコピック(伸縮・折り畳み可能)ストックへ変更、マウントレール及び銃身の四面にもピカティニーレールを増設、フラッシュハイダーもより抑制効果のあるモノに換装されている。照準器として中~長距離用の中倍率スコープ及び上部装着のドクターサイト(小型ドットサイト)を使用、アンダーレールにはアングルフォアグリップ、サイドレールにフラッシュライト装着。
また近接戦闘用にWASPバヨネット(刺突時に高圧ガスを吹き込み凍結させて粉砕する効果がある)を着剣可能
使用弾は高威力且つ対屍人用の改修を施された7.62x51mmNATO弾、装弾数20+1発
【H&K SFP9】
軍制式の9mm自動拳銃、対屍人用の9mm強装ホローポイント弾を使用する。減音器(サプレッサー)装着可能。
装弾数17+1発
備考:政府直属部隊に所属している軍人で階級は士長、感染拡大初期の封鎖任務にも携わっていた経緯を持つ人物、元々この都市の出身であり自分の身内(両親・兄弟)と共に住んでいたが封鎖前後の混乱で自分以外の家族の消息は分からず終い(本人は生存は絶望的だと考えている)、軍の兵員として初期の隔離作戦や生存者救出任務にも従事していたが実質的に状況が(掃討)へ移行した後は軍からの出向と言う形で政府直属部隊へと所属替えをしている。任務自体に対する使命感もあるが本心は未だ諦め切れていない家族の生存に対する未練と、自身の実家の遺品整理も兼ねた都合も関係しているらしい。兵士としての能力は高くとりわけ斥候(スカウト)としての実力は本物。
26:
リーシャ [×]
2023-10-08 19:24:52
>24桃
…ふふ、そっちが本当のアナタっぽいね?さっきアナタがつけてる“仮面“が剥がれかけてたからねぇ。
(先程の発言での動揺のことだろう、笑った表情だったのに目だけは違った。瞳に光が無くなったことを見逃しておらず、立ち上がって右足で軽く地面をトントンと蹴り動けることを確認して、静かに笑いながら桃がずっと何かを演じていたことを見破り)
って、ちょっと!そんなにたくさん撃たなくてもいいじゃん!それに…“殺した”の間違いじゃないの?人間としての命が終わっても、屍人として新しく始められるじゃん!屍人になったお姉ちゃんはどうだった?辛い顔をしてた?それとも…こーんな顔、してた?
(ほとんどの銃弾が命中してしまい後ろによろけ、上手く立て直しながら話して。話の流れから桃が屍人になった姉を殺したと判断して、右手を引いて右手に装着された装置のワイヤーを巻き、繋がってるナイフをこちらへと戻して。屍人に変わった姉はどんな顔だったかと問いかけて、ナイフに付着した血を舐めて楽しそうにも見える不気味な笑みを向けて、こんな顔をしてたかと尋ねて)
27:
リーシャ [×]
2023-10-08 19:29:03
>25
(ご参加希望ありがとうございます、プロフィールに特に不備はないので大丈夫ですよ。絡み文はどちらから出しましょうか?)
28:
名無しさん [×]
ID:896f7f474 2023-10-08 20:03:58
【参加許可ありがとうごさいます!絡み文は宜しければこちらからお出し致しますので…一つ御質問なのですが、一度にロル可能な使用キャラについては人数制限はありますでしょうか?(もし可能なら屍人側にも人間側にも追加しようかと思いまして)】>27 主様
29:
傍観者 [×]
2023-10-08 20:35:41
>28
(了解しました。申し訳ありません、人数制限のことについて記載し忘れていました。人数制限は特に有りませんよ、管理できる範囲であれば何人でも大丈夫ですよ)
30:
名無しさん [×]
2023-10-08 21:06:27
>主様
(/参加希望です!PF貼ります!)
名前:皓?(ハオ・シュエン)
性別:男
年齢:享年63歳
容姿:オールバックのようなきちっとした黒髪の髪型に、アジア人らしい若干の丸顔、一重の三白眼の人物。目は白く濁っており殆ど見えてなさそうな印象(わかりにくいかもですがジョンウィックのケインみたいな髪型です)。服装は白いハットに白いフォーマルスーツとズボン、赤いスーツベスト、黒のカッターシャツに赤いネクタイ、金の龍のネクタイピンとそこそこ派手な格好で、靴は革靴だが非常に動きやすい形に作られており服も同様。
そして一番の特徴はティアドロップ型で黒いミラータイプのサングラスであり、肌色は屍人化したの進行が早いのと感染度合いが通常より体質により低く保たれており死人のような色白さに若干黄色人種特有の黄色さが残る。肉体は還暦過ぎにしてはかなり鍛えられた状態でキープされており生前の職業も相まって屍人となっても綺麗には治らなかった銃創や刃傷の痕が特徴として残る。(顔と首、各種急所は一切の無傷)
体質:感染体に対するほんの少し耐性があったことから感染度合いが低くなっているため身体能力の向上は少ないが、記憶が若干多く残っており『死ぬ前は殺し屋として裏稼業に身を窶していた』や『娘と妻を愛する家族愛の深い人物であった』に加えて家族との思い出などが多く残る。それに加えて通常の屍人より若干ながら捕食本能および殺人衝動が少ないため意外と話がわかったりする。
身体能力(主に筋力)の向上は通常より少ないが、瞬発力、柔軟性や反射神経は通常の屍人よりも特例的に向上しておりそれ以上に視覚以外の感覚器官(聴覚、味覚、触覚)の増強と生物が持つ生体電気ほどの微弱な電磁波を大まかながら感知する特殊な感覚が芽生えている。
生前から視力が一切無く、18の頃に光を失っている。屍人になってもそれだけは戻らず今でも盲目である、そこからの流れからもあって感覚が強化されていると言える。
特殊な力は無くフィジカルでの戦闘が主であり力もそれに特化している。
武器:『真白杖』『閃火虎』と呼ばれる武器を扱いそれぞれ無銘の刀剣、その名の通り白杖が鞘になった刀剣である。そして『閃火虎』は、特殊なカスタムが施されたモーゼルC92で生前から愛用する2つ。
備考:生前はどんな困難な依頼も完璧に熟してきた最高の殺し屋で中国マフィアのお抱えの人物。しかし、家族ができたことでその生活から脱却したかったものの叶わず、家族全員で屍人になるとその柵から解放されて体質のこともあり記憶を共有し穏やかな第二の人生を送っていた。
しかし、その後屍人と人の戦闘に巻き込まれたことで家族を失い怨みに燃える・・・が人を積極的に傷つけようとせず復讐も望んでいない。だが、人を狩るときは一切の容赦をしない。だが家族を持ち愛する人物には弱く見逃したりもあったりなかったり。
その異質な存在感と生前からの研ぎ澄まされた技術、そして屍人になってからの凄まじい能力により『盲目の死神』として神出鬼没な突然変異個体の一体として数えられ恐れられている。
性格は、根は優しく昼行灯な様子の飄々とした人物で、穏やかで丁寧な口調で喋ることが多い。
(/中華マフィアな達人的な屍人です!若干ジョンウィックのケインに感化された設定ですので参考に考えていただけると嬉しいです!)
31:
三津谷 桃 [×]
2023-10-08 21:19:51
>>26 リーシャさん
……はは…どうだろう、顔は逆光よく見えなかったわ、でも、姉さんの願いだったから、屍人になったら殺してって、だから私が斬ったの、姉さん…本当に、眩しくて、強くて、正しくて、優しい人……あの時も新人の隊員を庇って屍人に噛まれてた。だから私、すごく悲しかった。姉さんが姉さんじゃなくなっちゃって…でも、いいでしょ?姉さんを殺した私が姉さんになれば、きっともう迷わなくてよくなる……だから、私は姉さんらしく、貴方を笑顔で見送るね、さようなら。
(乾いた笑いが口から零れる、明るい感情から来るものではなく、諦めに近いもの、顔はあの時よく見えなかった。あの時のことはいつだってよく思い出せる。あの時自分は決めたのだ、姉をこの世界に留めておこうと、たとえそのために、自我を完全に捨て去ってしまうとしても。最後ににっこりと笑って一発の弾丸を額に向かって発砲する。)
32:
傍観者 [×]
2023-10-08 21:28:45
>30
(ご参加希望ありがとうございます。本来特殊体質を持つ屍人は所持武器一つ、若しくは武器なしですが…同じくらいのメリットとデメリットで大幅に戦闘力が上がってる感じではないため、所持武器2つをOKにします。絡み文はどちらからにしましょうか?もう既に投下されてる文に入るのもアリですよ。)
33:
名無しさん [×]
2023-10-08 21:47:21
(/ありがとうございます!よく見ると名前が中国語表記対応してないっぽいんで代替漢字で直しておきます!その後絡み文を出しますね!)
名前:皓件(ハオ・シュエン)
性別:男
年齢:享年63歳
容姿:オールバックのようなきちっとした黒髪の髪型に、アジア人らしい若干の丸顔、一重の三白眼の人物。目は白く濁っており殆ど見えてなさそうな印象(わかりにくいかもですがジョンウィックのケインみたいな髪型です)。服装は白いハットに白いフォーマルスーツとズボン、赤いスーツベスト、黒のカッターシャツに赤いネクタイ、金の龍のネクタイピンとそこそこ派手な格好で、靴は革靴だが非常に動きやすい形に作られており服も同様。
そして一番の特徴はティアドロップ型で黒いミラータイプのサングラスであり、肌色は屍人化したの進行が早いのと感染度合いが通常より体質により低く保たれており死人のような色白さに若干黄色人種特有の黄色さが残る。肉体は還暦過ぎにしてはかなり鍛えられた状態でキープされており生前の職業も相まって屍人となっても綺麗には治らなかった銃創や刃傷の痕が特徴として残る。(顔と首、各種急所は一切の無傷)
体質:感染体に対するほんの少し耐性があったことから感染度合いが低くなっているため身体能力の向上は少ないが、記憶が若干多く残っており『死ぬ前は殺し屋として裏稼業に身を窶していた』や『娘と妻を愛する家族愛の深い人物であった』に加えて家族との思い出などが多く残る。それに加えて通常の屍人より若干ながら捕食本能および殺人衝動が少ないため意外と話がわかったりする。
身体能力(主に筋力)の向上は通常より少ないが、瞬発力、柔軟性や反射神経は通常の屍人よりも特例的に向上しておりそれ以上に視覚以外の感覚器官(聴覚、味覚、触覚)の増強と生物が持つ生体電気ほどの微弱な電磁波を大まかながら感知する特殊な感覚が芽生えている。
生前から視力が一切無く、18の頃に光を失っている。屍人になってもそれだけは戻らず今でも盲目である、そこからの流れからもあって感覚が強化されていると言える。
特殊な力は無くフィジカルでの戦闘が主であり力もそれに特化している。
武器:『真白杖』『閃火虎』と呼ばれる武器を扱いそれぞれ無銘の刀剣、その名の通り白杖が鞘になった刀剣である。そして『閃火虎』は、特殊なカスタムが施されたモーゼルC92で生前から愛用する2つ。
備考:生前はどんな困難な依頼も完璧に熟してきた最高の殺し屋で中国マフィアのお抱えの人物。しかし、家族ができたことでその生活から脱却したかったものの叶わず、家族全員で屍人になるとその柵から解放されて体質のこともあり記憶を共有し穏やかな第二の人生を送っていた。
しかし、その後屍人と人の戦闘に巻き込まれたことで家族を失い怨みに燃える・・・が人を積極的に傷つけようとせず復讐も望んでいない。だが、人を狩るときは一切の容赦をしない。だが家族を持ち愛する人物には弱く見逃したりもあったりなかったり。
その異質な存在感と生前からの研ぎ澄まされた技術、そして屍人になってからの凄まじい能力により『盲目の死神』として神出鬼没な突然変異個体の一体として数えられ恐れられている。
性格は、根は優しく昼行灯な様子の飄々とした人物で、穏やかで丁寧な口調で喋ることが多い。
34:
傍観者 [×]
2023-10-08 21:55:32
>31桃
へぇ…お姉さん、立派な人だったんだね?でも~、屍人になったお姉さんもお姉さんだよ?一緒に屍人になれば、今も、これからもず~っと一緒にいられるんだよ?そんな狂ったことをするよりも、ずっといいことだと思うのになぁ~。だからぁ、今からでも屍人に…っ!
(今の話を聞けば、もっといろいろと思うことがあっただろう。だがそれは人間での話、人間を獲物としか見ていない屍人にはその程度しか思わないだろう。すぐに屍人になることを勧めた辺り、リーシャはなんとも思っていないのだろう。そして、誘おうとした時銃弾がこちらへと飛んできており、ちょうど当たったか当たらないか辺りで後ろに倒れて横向きに倒れてしまい)
35:
皓件 [×]
2023-10-08 21:56:52
>all
荒廃した街の中心から少し外れ、隔離された街の中でもあまり政府直属部隊が調査の幅を広げられていない場所、かつては恐らくバーのような場所だったのだろうその一角で、酒に見立てわざと少し時間を置き発酵させた濃い血液を飲む死者が一人。
白いスーツにハットという派手ながら物々しい出で立ちをしているその男。めしいているのか屍人の中でもおぼつかない手の動きと首の動きが特徴的なソレは、どこか異質な雰囲気を纏っている。
「・・・っと、最近は運動も少ない。感覚が少々鈍ったか。」
血酒をゆっくり慎重に置くと、つまみとした干した人のレバーの小角切りを取ろうとするが間違えて皿が手に当たって落ちてしまう。しかし、その瞬間に反射で動いたにしても異様な速度と盲目とは思えない正確さで皿とレバーを一粒も落とさずキャッチする。そしてため息をつきつつ考え耽る。
36:
傍観者 [×]
2023-10-08 21:57:43
>33
(了解です、待ってますね。さっき名前を変えるのを忘れてた…)
37:
リーシャ [×]
2023-10-08 22:47:38
>35皓件
おぉ~、ナイスキャッチ!目が見えてない人とは思えない素早さと正確さ!ねぇねぇ、本当に目が見えてないの??
(いつからハオの近くにいたかは不明だが、干した人肉を一つもこぼすことなくキャッチしたことに感激したように拍手しながら賞賛して。ハオが目が見えていないことを知っている辺り、何処かで聞いたのだろうか、それとも屍人として異質な彼は屍人の中では有名なのだろうか…)
38:
三津谷 桃 [×]
2023-10-08 23:09:10
>>34 リーシャさん
…ダメだな、屍人にこんなこと言った私が馬鹿だった……ああ、手間取らせないでよ、ほら、次は避けないでね…?
(乱射と先程の一発で弾を切らし、リロードを始める。怠そうにしながら、やはり理解り合えないものだなと再認識する、屍人にこんなことを吐露したのが間違いだった。でも、久々に気持ちを表に出せてすっきりした気がする。)
39:
皓件 [×]
2023-10-08 23:25:29
>37リーシャ
「あぁ、君か。もちろん、私は生前から盲目だった・・・といっても音と匂いで君の匂いは分かるさ、だが無機物は難しい、なにか物を取ったりは特に。激しく動いてくれたほうが良いものだ。」
先程から近くで微かに音がしていたため存在を認知していたが、誰かはわかっておらず以前から知っているかのような反応を示す。音に敏感な彼であるため彼女のショーも認識しているたのか微笑みながら本当に自分は盲人であると話し。
40:
笹塚士長 [×]
ID:896f7f474 2023-10-08 23:51:52
>皓件、 リーシャ
――隔離後の都市の調査は余り進んでいないのが実情――無人偵察機や衛星によるある程度の区画や地形の把握は既に実施されているが未だ完全に(統制)下には無いという事実からある程度の規模の有人部隊を投入した探索はなされていない。
地形調査――封鎖初期の未曾有の混乱は、現場に於ける爆発物を使った各種の交通ハブの爆破・寸断という暴挙すら強行される程の凄まじいモノであり、本来存在していた建物―もしくは区画が文字通り(崩壊)してしまい封鎖以前の市街図がまるで役に立たなくなっているという有様故のモノだ。
それに一説によると件の(感染)由来の(屍人)が引き起こしたモノもあるという俄かに信じ難い噂もある。
―砕けたコンクリートを軍用編上靴が踏むしだく足音を控え目に立てながら、顔にドーランを塗りたくった感情を殺した表情の兵士然とした格好の何者かが、廃墟や残骸――瓦礫の隅に何かしらの小型の(装置)を設置しながら用心深く周囲を警戒しつつ単独で行動している。
≪オオセグロ01よりHQ、地点26010へのビーコン群設置を完了――動作確認を要請、オーバー≫
≪HQよりオオセグロ01了解、確認した、感度良好――引き続き敷設作業を継続せよ、HQアウト≫
≪了解、オオセグロ01アウト。≫
死人が人間とも異なるナニカ(屍人)となって闊歩するある種の非日常的な領域――その中では些細な事でも命取りになる。
不意に生い茂る草陰から伸びる明らかに変異した腕――(死に損ない)の鋭利な爪の生えた手が足元を掠め――
「!!」
チャッ
TAAAAAAN!
甲高い中口径ライフル弾を使用する火器特有の銃声――(死に損ない)の頭部を確実に撃ち砕き脳漿を周囲に飛び散らせ、確実に屠る。
しかし、これでもう隠密も何も無い――周囲の奴ら(屍人)に確実に此方の存在を明かしてしまっただろう。それこそ此処一帯は未知の領域。(群れ)に襲われれば現状ではひとたまりもない。
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