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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
886：
國城 純平 [×]
2024-03-27 17:33:12
>882七海様
「出来る相手とできない相手がいるよね、体を強化とかだったらすぐ使われちゃうけど、溜めが必要な能力とか当てなきゃいけない系触らなきゃいけない系だと純平のテリトリーだね。まあ、上位層はそこで潰せないんだよね、七海さんも上手かったね。」
そんなことが出来るのかと聞かれこう応える見ていた限りなら純平が本気で発生を潰しに行ってもいなされ能力を使っていただろうなと感じた。
「ちょっとね、底に溜まって澱んでた私を見つけて引きずり上げてくれたんだ、純平だけだったね。本人にそんな気が無かった今ならわかるけど、関係ないくらいの気持ちになったね。これは純平には内緒ね。」
少し過去に耽るような表情、澄ましたような顔をしたが。七海に内緒と言う時はイタズラっぽく笑う。
「そうだね、自分が楽しめれば勝っても負けてもどっちでも良いんだよ。それが私とか他の生徒とかに絡んでくると話が変わるってことだと思う。本質は馬鹿みたいにお人好しな人間だからね。」
戦いという過程を楽しみたいだけで基本その結果である勝敗には別に興味は無いのだろうという事を伝えながら。何かを守るためや助けるためなら絶対に勝ちに行く純平の事をおもい、お人好しとよんだ。
「ね、確かにめんどくさそうだよね。私も話を貰った事はあるけど断っちゃった。あと私は、会長が苦手、嫌いじゃ無いしむしろ好きな部類だけどなんかほんわかしてるけど何か見透かされてそう。副会長は、純平と本当に相性が悪いから好きじゃ無い。
七海さんの好きにするのが1番、さあ保健室に着いたよ、純平起きて。」
「ん、おはよう。運んでいただきありがとうございます。澪ちゃんも寝てもうてごめんな。」
七海と鈴代が会話していると保健室につき純平を起こした。廊下に下ろしてもらうと純平は背中を伸ばし伸びをした。
(/遅くなりました。
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