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1262:
久世 ヒカリ [×]
2024-04-26 16:16:43
>1251 美月かいちょ&光導院先輩
…! サンキュ、美月かいちょ!
(ついさっきまでの弱々しい態度と打って変わった美月の力強い瞳と言葉。彼女を説得することに成功したのだと理解すると、ヒカリは目を瞬かせた後、満面の笑みを浮かべた。即座に変革が起きるわけではないが、それでも状況が一歩前進したことは確かだ。美月なら一度決めたことは必ずや成し遂げてくれるだろうと信頼して、ようやく握り拳を解く。続いて、全教提携制度が近々適用される話とトラブルの対処の依頼を聞くと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)
なるー、これはすんげぇ特ダネじゃんですね。おっけおけ! そゆことならトラブル対応、自分にお任せあれー! ……って、うぇええ!? す、涼音ちゃんって…!? どゆことだし…え待ってキャパい…けどガチでやるしかないじゃんか俺。
(制度の適用により他校から派遣された生徒が何らかのトラブルの要因となり得ることは、ヒカリも予測していたが、役職に就いている役員がそのトラブルに介入できないという情報は初耳だった。それはつまり、役職のない役員やそもそも生徒会とは無関係の一般生徒であれば、制度の問題への干渉が可能だということになる。そこで自分に白羽の矢が立ったわけか、と光導院の意味深な視線にも納得すれば、自信に満ちた顔で胸元に手を当てて、学園の重大な案件に携わることを快く引き受けて。そして、ヒカリは少し間を置いてからはたと気がついたように目を真ん丸にすると、思わず奇声を発しながら机に両手をついて、椅子をガタッと鳴らすほど勢いよく立ち上がり。ヒカリにとって聞き捨てならない名前を慌てて美月に聞き返して。もし、依頼を断れなくするために涼音の名を出したのだとしたら、抜け目がないとしか言いようがない。だが、美月の言い方からは善意を感じ取ったため、歓喜と困惑でしどろもどろになってしまうヒカリだった)
>1253 七海ちゃん
んー、自分の知り合いにはいないなぁ…
(七海の傍でヒカリも襲撃者たちを観察する。片やメガネをかけた金髪の少年、片やウサ耳を生やした白髪の少女。七海の疑問には、少々苦い表情を浮かべながら首を傾げて。一度見たら忘れられないと思うほど個性的な外見をしているにもかかわらず、彼らに見覚えはないと呟き)
っ!? ヤバ…!
(生徒会役員にリボルバーの銃口を向ける動作を視認した瞬間、ヒカリは焦り顔で息を呑み。咄嗟に自身の右手に光の粒子を収束し、テニスボールほどの大きさの光弾を生成して。引き金には指がかけられており、発砲の阻止までは間に合わないとしても、せめて銃口を逸らすことさえ出来れば、役員を助けられるかもしれない。ヒカリは一縷の望みをかけて右腕を前方に伸ばすと、リボルバー目掛けて光弾を発射し)
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