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異能学園/1666


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自分のトピックを作る
321: 三鬼 涼音 [×]
2023-07-24 21:34:49

グハッ…
保健委員会に未練なんてありませんよ…お人好しの委員長に縋るつもりもありません…私はただ生徒会役員として職務を遂行するのみです…

(腹を抑えながらゆっくりと立ち上がると直後、内蔵までダメージを受けていたようで吐血する。口の端から血が滴ったまま咲を睨みつけながら反論し、ポケットから新たなカッターを取り出して構える。フラフラの状態でありながらも戦意は捨てていないようだ。孤独に精神を壊された彼女は、純平や京香と言った個人ではなく、もはや生徒会役員としての職務に縋ることが心の支えとなっていた。)

322: 鈴代 咲 [×]
2023-07-24 23:07:51

>三鬼涼音

「めんどくさいね。生徒会に何があったのかきっと純平なら聞くんだろうね。私は聞かないけど。」

次はもう止めで良いかなんて考えていると聞き覚えのある足音がこちらに一気に近づいて来た。

純平

「何してんねん、お前ら。」

状況の飲み込めていない純平が2人を見て困惑を隠しきれていない。



「やっぱり来るよね。わかってたよ。純平が来たなら下がらせて頂きます。後で脇腹治してくださいね。」

一気に丁寧な感じになり一歩下がった。

純平

「何があったねん、涼音ちゃん。」

ボロボロになった彼女これはきっと咲との戦闘に間違いは無いだろうそこでは無く何故闘っているのかという疑問だ。

323: 鈴代 咲 [×]
2023-07-24 23:07:52

>三鬼涼音

「めんどくさいね。生徒会に何があったのかきっと純平なら聞くんだろうね。私は聞かないけど。」

次はもう止めで良いかなんて考えていると聞き覚えのある足音がこちらに一気に近づいて来た。

純平

「何してんねん、お前ら。」

状況の飲み込めていない純平が2人を見て困惑を隠しきれていない。



「やっぱり来るよね。わかってたよ。純平が来たなら下がらせて頂きます。後で脇腹治してくださいね。」

一気に丁寧な感じになり一歩下がった。

純平

「何があったねん、涼音ちゃん。」

ボロボロになった彼女これはきっと咲との戦闘に間違いは無いだろうそこでは無く何故闘っているのかという疑問だ。

324: 三鬼 涼音 [×]
2023-07-24 23:45:10

生徒会の仕事をしていたら副委員長に邪魔をされて喧嘩になりました。それだけです。

(口元の血を袖で拭い体勢を立て直すと、冷めた視線を純平に向けて一瞥する。黒く濁った瞳、素行の悪い態度とそれに似合わない生徒会の腕章、これらの特徴は彼女が完全に黒宮派に染まったことを表していた。そして、腹を抑えた格好のまま純平に状況を伝える。嘘はついていないが咲に都合が悪い形で省略していた。)

戻りますよ。起きてください。ドスッ!

(咲へ制裁を加えられなかった以上長居する理由はない。しかし、今の涼音では一年生を担いで運ぶ事が出来ない為、倒れている一年生の脇腹に蹴りを入れて叩き起こす。生徒会の為ならもはや生徒に危害を加えることに躊躇はなく、脇腹を蹴った鈍い音が廊下に響いた。)

325: 鈴代 咲 [×]
2023-07-25 00:29:08

>三鬼涼音



「見回りでそこの男子生徒をいじめていた所を助けに入ったかたちなので、間違いじゃありませんよ。まあ多分内臓が結構損傷してると思います。」

淡々と何をしたのかを話す鈴代昔からの付き合いだからそれぐらいを出来るしするという事は分かる。


純平

「わかった。やりすぎもクソも無さそうな状況ぽかったからなそこはええわ。待ってくれ涼音ちゃん、君を引き止める権利はもう無いんかもしれへんけど、せめて治療はさせてくれ。」

生徒を殴り変わった涼音を見て罪悪感と自己嫌悪に苛まれる生まれて初めて心の底から自分の選択を呪った。断られ暴れられるかも知れないがこちらは抵抗せず誘うとすれば簡単にさせる様な無防備な形で治療能力を使う。

326: 三鬼 涼音 [×]
2023-07-25 16:12:35

もう私に関わらないでください!パシンッ!
なんでそんなにお人好しなんですか…私は生徒会役員です。もう貴方に助けられる義理はありません!

(純平が治療を始めるなり、反発して頬にビンタをくらわせる。生徒会役員として染まってしまっている涼音にとって、保健委員である純平に助けられる事はプライドが許さなかった。左腕に付けてある生徒会の腕章を引っ張り純平に見せつけながら、決別の意味で罵声を浴びせる。)

327: 國城 純平 [×]
2023-07-25 18:41:24

>三鬼涼音

「生徒会とか関係ないやろ、怪我しとる生徒治すのが俺たちの仕事やん。」

生徒会役員だから治さないという事は勿論ない治すのが仕事そこまでも見失う程になっているのだろうか。純平の頬をビンタされたのを見ていた咲だが一緒にいる時は純平の行動に沿うことを心掛けているため動かない。

「ここは大人しく治させてくれ。」

無理矢理にでも治療を続けようとする。

328: 三鬼 涼音 [×]
2023-07-25 19:38:52

っ…
勝手にしてください…

(断固として引かない純平の姿を見て、保健委員なら誰もがそうするであろう事を思い出す。不貞腐れた表情で純平から顔を逸らすと、抵抗せずに治療を受け入れる。)

329: 國城 純平 [×]
2023-07-25 19:48:39

>三鬼涼音

「ありがとう。すぐ終わらせるわ。」

そう言うと自分の能力をさらに集中して使っていく。



「手伝うよ、純平」

そうしていると咲が純平の肩に手を置きブーストをかける。これで効果は格段に上がる。

純平

「お前もや。」

言葉数少なくそう言って片手で涼音もう片方の手で咲の治療を始めた。

「涼音ちゃん、別に生徒会なって昔とそんな変わらんでもええんちゃうかったの?」

質問してみたかっ事を聞いた。

330: 三鬼 涼音 [×]
2023-07-25 20:15:08

チッ…
いったい誰のせいでこうなったと…いえ、なんでもありません。忘れてください。

(質問に舌打ちで返すと、続けて純平を責めようとするが途中で言葉が詰まる。生徒会入りのきっかけを作ったのは純平とはいえ立候補したのは自分の意思だ。それについて純平を責めるのはお門違いだと気が付く。)

では、私は仕事に戻ります。生徒会の職務を妨害した事に関しては、監督者である保健委員長も含めて厳正な処分が下されることを覚悟してください。

(一年生の生徒を担ぎあげると、恨み言を残して生徒会室へ向けて歩みを進める。涼音は戻り次第事の顛末を副会長に報告するつもりであり、副会長の気分次第では嫌がらせ程度の処分が純平に下る可能性がある。)

331: 國城 純平 [×]
2023-07-26 00:49:12

>三鬼涼音

純平

途中までの言葉それだけで、純平の心を抉るには充分過ぎた。もう何も返さない。後悔はもう心を覆う。



「悲劇のヒロイン感も極まれば正当に見えなくも無いって感じですね。環境が変えたなんて思わないで下さいね。貴女も私も純平に出会わなければただのクズで終わっていただけの存在、元に戻っただけの事元々無かった交友関係を築くきっかけをくれたの誰か考えなさい。今の1人の状況から引き上げてくれたのは誰か、そこから自ら離れて決別だなんだと1人長々と悲壮感に浸って何がしたいんですか。生徒会としてそれ云々の前に人間としてもうって感じですね。」

いいかけて止めただが、言いかけたこいつは心のそこで一瞬でもそう思ったのだ、その事実を鈴代は許す事はできなかった。ここに純平がいなければきっと息の根を止めていただろう。

「ここは推測ですけど、貴女は純平への嫌がらせや、抑止力に使いたかったから副会長が出した交換条件それがもう既にこの状態元の利用価値の半分以下報告すれば貴女はただの役目の無い簡単に裏切る安いコマ生徒会すら追われるんじゃ無いですか?まあ、推測ですけど。」

去っていく涼音にそう言い放った。あくまで推測違う可能性が高いが、今のメンタル状態きっともっと崩れるだろうなと思って言葉にしてみた。

332: 三鬼 涼音&美月 花恋 &校長 [×]
2023-07-26 15:20:20

涼音

どうとでも言ってください。もう私は何者にも縋るつもりはありませんので。

(咲の言葉に思い当たる節があり、心に突き刺さるがそれを表情に出すことはなく、冷めた表情で淡々と捨て台詞を吐いてその場を後にした。)

花恋

それでは校長!お疲れ様、帰っていいよ!イテッ…!

(涼音の姿が見えなくなって間もなく、廊下の先から元気な少女と頭皮の寂しい中年男性の姿が見えた。一週間に渡る会議から戻った生徒会長と校長だ。花恋は校長にタメ口で「帰っていいよ」などといって頭を叩かれていた。最近の殺伐とした学園の空気とは違い何とも仲睦まじく平和な空間だった。)

333: 國城 純平 [×]
2023-07-26 16:38:18

>三鬼涼音



「そう、なら何も言わない。」

縋らない、それが良いと思っているのならそこを改めて聞く必要もあるまい。そう生きると強く決めたのだろうし。

純平

声が聞こえた、聞き覚えがある声だが少し懐かしく感じる。現生徒会長の声失意に苛まれ心が脆くなっている所を見せない様に笑顔を作った。自分的にはいつもの國城純平の完成である。

「久しぶりやん美月ちゃん、元気そうやな。勿論俺も元気やけど。」

笑いながらそう言った。



「お久しぶりです会長。」

軽く挨拶だけする。これと言った感情は無い。

334: 美月 花恋 [×]
2023-07-26 17:07:26

純平くんと咲ちゃんじゃないか!久しぶりねぇ!
私はいつも通り元気だよ~、君はそうじゃないみたいだけどね。いつもならこう笑ってるよ!ムニィ

(上目遣いで純平の表情を伺う。すると、僅かに笑顔に違和感を感じた。純平と付き合いの長い花恋は、これは作り笑いだと確信すると純平の両頬を摘んで吊り上げる。衣服が擦れ合う程密着し、「少しでも自分の笑顔を純平に分け与えたい」なんて思いながら、子供のように無邪気な笑顔で純平の頬を弄んだ。)

335: 國城 純平 [×]
2023-07-26 17:47:30

>美月 花恋

「やりにくい人やの、ちゃんと笑ってるはずやねんで?」

顔の表情を崩した途端美月に頬を挙げられた。自分がやって来たことを人からやられたのは初めてだった。

「不思議な気分やわ。いつもはそっち側やのに。  おらへんかった間大変やったんやで、アホほど怪我人出たし暴動も起こった。普段どんだけ抑え込んだらああなんねんってくらい無茶苦茶なってんで。」

自然に自分の感情が溢れた。普段誰にも話さないような事を話してしまった。



咲はその本音を言うのは自分に対してじゃないことに嫉妬したがそれは心の底で押さえている。



336: 國城 純平 [×]
2023-07-26 17:47:33

>美月 花恋

「やりにくい人やの、ちゃんと笑ってるはずやねんで?」

顔の表情を崩した途端美月に頬を挙げられた。自分がやって来たことを人からやられたのは初めてだった。

「不思議な気分やわ。いつもはそっち側やのに。  おらへんかった間大変やったんやで、アホほど怪我人出たし暴動も起こった。普段どんだけ抑え込んだらああなんねんってくらい無茶苦茶なってんで。」

自然に自分の感情が溢れた。普段誰にも話さないような事を話してしまった。



咲はその本音を言うのは自分に対してじゃないことに嫉妬したがそれは心の底で押さえている。



337: 美月 花恋 [×]
2023-07-26 19:02:56

よしよし…大変だったね…
この一週間、本当にありがとう。本来なら私が解決すべき問題を純平くんが全部肩代わりしてくれたんだね…

(珍しく弱々しい姿を見せる純平を前にして、事の大きさを理解して真剣な眼差しで純平の顔を見つめる。そして小さい身体で純平を抱き締めると優しく頭を撫でて、傷付いた心に寄り添う。)

でも大丈夫っ!今日からはその重荷を私に返して貰うからね!ふふっ、嫌がっても無理やり取るから無駄だよぉ!
…だからゆっくり休んで疲れを取ってね。

(抱き締めていた腕を解き、自身の胸をポンと叩くと、「今日からその重荷を私に返して貰う」場を和ませる為に冗談っぽく、しかし自信に満ちた表情でそう息巻いた。純平を安心させつつ負い目を感じさせない為の花恋なりの配慮だ。そして、再び優しく抱き締めると、ゆっくり休むようにと耳元で優しく囁いた。)

338: 國城 純平 [×]
2023-07-26 20:40:41

>美月 花恋

「俺が勝手にやったことや、気にせんでええ。」

恥ずかしさがあるが不思議と嫌な感じはしなかったこれほど他人を頼もしいと思った事は無い。

その様子を咲は静かに見守りブチギレそうであった。

「なんか、柄にも無く自分見失ってるのが恥ずかしわ。じゃあ頼もしい美月ちゃんに任せるわ。俺も自分のすべき事をするわ。」

何か吹っ切れた様な純平はいつもの笑顔を浮かべていた。

「どうや、男前な俺に戻ったか?」

そう聞いた。

339: 美月 花恋 [×]
2023-07-26 21:29:24

うん!今の純平くん、すごーくかっこいいよ!お互いに自分のすべき事を頑張ろうね。

(普段通りの純平の笑顔を見て、安心した表情で胸を撫で下ろし、屈託のない笑顔でかっこいいと口にする。)

咲ちゃんも純平くんを近くで見ていてあげてね!油断してると他の子に取られちゃうよぉ~。

(咲に向き直り純平のケアを念押すると、悪戯な笑みで冗談を言う。察しの良い花恋はわずかな表情や息遣いの変化から、自分が純平に触れる度に咲の内側に黒い感情が渦巻いていることに気が付いていた。咲が純平に抱く特別な感情を利用すれば、今後はより一層咲の注意を純平に向けられると考えつき、あえてその感情を逆撫でたようだ。)

340: 契合 刻影 [×]
2023-07-26 22:33:28

>ALL

刻影

…報告資料はこのくらいでしょうか。生徒会同士の争いは見てて飽きませんが、これで毛利派は事実上解散…毛利義教には利用価値がありましたが…まぁ相手が副会長となれば負けるのも仕方ありません。

(特別監査長専用の部屋…もとい生徒会の資料庫。刻影はそこで報告資料の作成を終え、今回の生徒会同士の争いについて、毛利派の事実上解散について少々残念そうにしながら、独り言を呟き報告資料に誤りがないか確認を行っていた。)




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