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学園異能力バトル(良いタイトルは思い浮かばなかった)/394


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自分のトピックを作る
21: 通りすがりさん [×]
2023-05-20 22:20:51

(/イメージCVをつける流行りが…。嬉しいですね。やっぱり声までイメージするとより想像が楽しくなってきますよね。)

22: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-20 22:24:14

<じゃあ私もcvもらいます。
名前 荒川 真也(私たちの住んでいる世界と色々と違うので、日本名じゃなくても、大丈夫ですし言語も難しく考えなくて良いです。方言等は自由です(私自身が使うから許可している。)

年齢 18

性別 男

人物の特徴や設定
特徴的な赤い髪と特徴的な方言の喋り方と古い内側から裂けたような傷が無数に全身に広がる男、その印象とは違って軽口を叩くような明るい性格。
だがいざ戦闘となれば被弾を恐れないイカれた戦闘を行う、自身の能力を鍛えるため武術的なものを多く習得しいるほか、様々な格闘技やスポーツまでも取り入れた戦い方を行う。
男には強く特進生相手にも勝利を挙げたことがあるが、初等部生と女生徒には勝率0割戦闘を受けることも少ない。その甘さゆえ特進生を打診される実力だがBクラスに甘んじている。
CV遊佐浩二

能力 蓮撃強化(コンボマスター)
1秒ごとに攻撃を与えれば、パワーとスピードが数値にして5%程上がるが、上がりすぎると制御が難しくなり肉体が耐えられなくなる。距離を取られたりかわされたりするとコンボが途切れる、コンボが途切れると一瞬体が硬直するため扱いが難しい。

クラスB


23: 通りすがりさん [×]
2023-05-20 22:34:35

(/何やら楽しそうなスレを見かけ覗かせて頂きました!生徒で参加希望です!)

名前 スレア・メイルゥ

年齢 17

性別 女

威圧的な翡翠の瞳がギラギラとした戦意に満ちた光を放ち、それなりに整った顔立ちに野生の獣を思わせるギザ歯、長い紫の髪をポニーテールに左の前髪のみを前に垂らしている。
頬や鼻には常にテーピングが貼られており、袖をめくり着崩した制服からわかる通りの問題児…というわけでもなく、クラスが下であるからと不当な扱いを受ける他者をほっとけないといった一面を持っていたりと見た目で間違いなく損をしている。
基本的な性格は男勝りで奔放、面倒見がよく姉御気質。しかしコスメに目を輝かせたりと乙女的な部分も隠している。(本人的には隠せているつもり。)
身長は低く150前後、能力の関係上格闘技を得意としており、いづれも素早い身のこなしを利用した手数の多いもの多用している。趣味は筋トレ、好きなプロテインの味はチョコレート、チョコミントアイスを乏した相手には鉄拳を振りかざす。

クラス D

能力 『再生炉(リジェネレーター)』
ただ単純に傷の治りが早い、他者よりも怪我の全快が早いといった丈夫な人の域を出ない能力。
痛みなどは遮断できないため、回復で更に体力を消費してしまう。

イメージcvファイルーズあい

(/こんな感じで…実質的に戦闘能力としては低評価になりそうだなぁと思い下位クラスに設定しました、なんとなく認識がズレてるなって感じであれば修正しますのでー)

24: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-20 22:51:46

<23
参加希望確認しました!
戦闘系としては、自分の認識では最下層クラスの能力だと思います。私としてはそういう能力の方がワクワクします。

問題は無いです。ですがDはDでももうちょっと能力追加しても大丈夫ですよ。

全然このままでも大丈夫なのでご自身の判断に任せます!

これからよろしくお願いします!


25: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-20 23:01:04

<全員
ただいま絡みを解禁します

私は絡みをここに募集する!

26: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-20 23:30:48

(/やったー!)

…はぁ、やっと休みだ。さすがに趣味と仕事を同時進行となると、疲れてしまうね。

…ああ、こんにちは。君か。この前言ってた落し物かい?それならちょうど今日見つかったところだよ。…案外近くにあったものだから…拍子抜けしてしまった。ほら、どうぞ。

急いでいた時に災難だったね。…なぜ分かるって?はは、それは…授業でも言ったが、『簡単に手の内を相手に明かさないこと』だ。復習は忘れないように。ああ、じゃあね。

(やっと休み時間がやってきた。一応分かっていたものの、教える者というのはなかなかに大変らしい。息付く暇もなく濁流の如く次がやってきて、気を抜けばあっという間にやることが山積みになってしまう。隙間を見つけ休むのが難しいところだ。さて、今はというとその数少ない昼休みに中庭に出てきてベンチでくつろいでいるところ。今日は晴天で風もよく通り、実に気持ちがいい。おかげで疲れも多少は癒され誤魔化せるというものだ。そんななか、話しかけてきた生徒のひとりに話しかけられて。この感じはあの時のか。軽く頷いてはポケットから相手の落し物を取り出し、もう落とさないようにと付け加えその手に返して。ふと不思議そうにどう見つけたのかは軽く笑みを浮かべながら『手の内は簡単に明かさないこと』と授業で話したことを伝えはぐらかし。それからはつれなさそうにする生徒によく復習するようにと重ねては、あとは去っていくらしい相手を見送って)

…はぁ。それにしても、いい天気だ…

27: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-20 23:31:14

(/早速絡み文を投下させていただきます…)

28: 三丁目のミケネコさん [×]
2023-05-20 23:45:08

(/参加希望です!途中参加不可能でしたら申し訳ございません・・・)

名前 妹尾 遥

年齢 16

性別 男

人物の特徴や設定 年下にも敬語で物腰が柔らかく、常に笑顔を絶やさない。不意打ちには比較的強い。びっくりすると笑ったまま固まる。黒寄りの灰色の髪を肩の上辺りで切りそろえている。糸目で、色は黒。銀縁の丸メガネをかけている。能力が能力なので鍛えており柔道黒帯。正直能力は使いたくない。痛いのは嫌だ。
CV:村瀬歩

クラス A

能力 リミッター
一定時間自分の再生力、精神力、その他諸々の値のリミッターを解除する能力。
力の限界を越えるので当然時間が過ぎたあとは激痛が伴う。リミッターを解除している最中の再生力で再生しなかった傷は治療しても数時間経過しないと治癒しない。

29: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-20 23:59:23

<27

「やっと昼休みやで、ほんまに。」
背筋を伸ばしながら背中をパキパキと鳴らす。
クラスメイトたちからご飯を一緒に食べようと誘われる。

「こんな狭っ苦しい教室らで飯ら食えるかっちゅうねん。いつも通り中庭で食ってくるわ。」
誘いを笑いながら断り

2階の教室から中庭に弁当等が入っているであろう袋(その身長に似つかわしく無い弁当自作したのであろう馬鹿でかいプラスチックの透明ケースを弁当箱にしたもの)を持ちながら飛び降りて行く。
天気は晴れ時々荒川の模様だ。

ベンチに座る暮里先生を見つけて

「灯寄ちゃんやん!こんなとこで何してんの?」

馬鹿でかい声でこう言った後ブンブン手を振り近ずづいて行く。

(/絡みにくかったりよくわからない場面がある場合は教えて下さい。

30: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-21 00:02:24

<28
途中参加大歓迎です!じゃんじゃん募集してますよ!

参加希望確認とキャラ確認できました!

これからよろしくお願いします!

31: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-21 00:25:16

>荒川

…どうも荒川君。私も君と同じでここでお昼ご飯にするところだ。今日は天気もいいしね。

それよりも…あまり不用意に高いところから飛び降りるものではないよ。うっかり足を踏み外しては目も当てられないからね。いくら治してくれる教師陣がいるとはいえ。それに悪いのだけど、私もさすがに成長真っ只中の男の子を受け止めてあげられるほど…筋力はないんだ。できれば気をつけるように。

(ゆったりしている中、静を切るようにやや騒がしく中庭へ落ちてきた生徒が一人。さすがに慣れてきたとはいえ、先頭に関しては普通の人間でしかない自分はやや気後れしてしまうのだった。それはそうと、弁当を持っているあたり彼も自分と同じように中庭でお昼ご飯にしに来たのだろう。その彼がふとこちらに気がついては大声で挨拶してきたので緩やかに手を振って応じては、自分もお昼にするところだと話すと同時に、2階から飛び降りるのはさすがに危険だと緩く注意して。でも、同時に羨ましいと思う自分がいるのだった)

(/大丈夫ですよ~!よろしくお願いします。こちらこそ、何か絡みにくさだったり、不明な点だったりあればなんなりとお申し付け下さいませ。)

32: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-21 01:37:48

<暮寮 灯寄

「灯寄ちゃんも昼食べに来たんやな、やっぱ狭い場所で食うより外で食べたいわな。」

うんうんと頷きながら話す。

「受け止めてくれる事が頭よぎったんやな、心配してくれてありがとうございます。これからは、灯寄ちゃん見かけた時は気をつけますわ。あ、隣失礼するで。」

自分を心配する先生のことを珍しいなと思いつつとりあえずお礼を言い。根本的に何も解決しない答えを返しながら、図々しく隣に座る。
座ると同時に取り出した大きすぎる弁当を膝の上に乗せて手を合わせる。(プラスチック透明タッパーの下半分にパンパンに詰められた米に卵焼きやらの具材をこれまたパンパンの詰めた食欲の失せそうな弁当である。)

(/了解です!



33: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-21 02:30:19

>荒川

そうそう。職員室では機械音や人の声でザワザワするばかりで落ち着いて食べることが出来なくてね。夏は涼しいから我慢するが…

…どうぞ。…気にしないでくれ。私もほぼただの人間とはいえど…ほかの先生たちと同じく教師だからね。普段はせめて体裁だけだとしても生徒を守るという気概を示しておきたいのだよ。たとえいくら君たちの能力が強力でも、それは変わらない。

今はそれでもいいよ。いずれそのあたりの話は…教師らしく授業でさせてもらうとしよう。それと、まず私は昼に毎日…そうだな、ここに座っているようにするとしようか。なら、きっと君はいつでも気をつけてくれるのだろう?

(隣に座ることは了承し、礼には及ばずと、あくまで自分は自分に課した役割を全うするだけだと軽く謙遜しながらそれは能力の強さとは関係ないと語り。この学園からすればかなりズレた物の考えなのだろうが、いくら能力が強かろうが彼らはまだ若く、自分より大人に”守られてもいい”存在であるはずなのだ。そういった感覚が、まさしく能力によって薄まっていることにはやや憂慮があり。最もそれは私が考えても仕方のないことか。さて、事実上根本的な解決の見込めない話ぶりには、意外にも授業で話をするから今はそれでもいいと了承しつつ、ささやかな解決策を同時に並べて。さすがに雨の日は難しいのだが、…まあ、それくらいはいいか。それにしてもお弁当が大きい。能力が強い分、必要な栄養の量自体も多いようだ。では自分もと、購買で適当に買ってきた弁当を取り出して膝元に乗せて。)

…それで、午前の授業は上手くいったかな?

34: 種子島 鉄華 [×]
2023-05-21 09:26:48

>荒川 暮里

(昼休み、学校全体がゆったりとした昼下がりの休息ムードに包まれる時間。中庭で談笑し昼食を食べている二人の前の前に、その空気を一瞬だけかき消すように派手な着地をする男が一人。)

ヘイヘイ!お二人さん、いつも通り静かにゆっくりランチかい?

(突然校舎から飛び降りてきたその如何にもテンションが高そうなふざけたハート型サングラスを掛けた男は、やはりおちゃらけたような口調で昼食を摂る二人に話しかけ)

ま、気持ちはわかるけどね。職員室も教室も開放感も足りないし、ちょっと賑やかすぎる。

(騒々しさの中心はお前だろ、と言われかねない人物。これでも教師である。)


(/絡ませていただきます!)

35: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-21 11:56:27

>荒川、種子島

…お疲れ様です。ああ。そして昼ごはんついでに”不用意に高いところから飛び降りるな”と話していたところですよ。地面にクッションがあるわけでもないし、中庭は生憎アスファルト地が多く非常に硬い。…まあ。

(ゆったりと会話を楽しんでいる中で、また空を切る者が1人。生じた風圧に軽く髪が揺られながらその正体を見ると今度は教師で息が漏れてしまい。…私は、かなり少数派らしい。皆器はただの人間ではないのだろうか。これは考えても仕方のないことか。いつものようにおちゃらけた物腰の彼に軽くため息をついては、昼ごはんついでに不用意なことをするものではないと荒川に伝えていた旨を、暗に種子島にも適用されるように話して。最も、荒川にも話したことなので軽くで済ませておく。)

ええ、仕事の仕様上ある程度は仕方のないことですが…それにしても窮屈さは否めない。教室も職員室も、十分広いはずなんですがね~…。それに比べここはいい場所ですよ。分かりやすく広いし空気はおいしいし。…生徒同士がたまに喧嘩しているくらいだ。仲裁に入るのはまあまあ大変ですが、まあそれくらいは…。

(多分一番騒々しいのは種子島なのだというのは胸の内に伏せておきながら、職員室や教室が開放感が足りず賑やかすぎるということには同意を示し。しかしながら、あそこはそういう場所でいいのだろう。静かに昼食を楽しみたい者もいれば、仲良し同士で会話を楽しみたい者もいる。そういう意味では教室や職員室、中庭で別れていることは理にかなっている。それからは不意に1つ思い出した憂慮に軽く眉をしかめ、頭痛がする様子を見せながら息をついて。能力があること以外は本当にただの人間だから、仲裁が結構大変なのだ。力が自分に向けられることもしばしばで、よく怪我しかける。)

36: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-21 12:01:05

(/よろしくお願いします~!)

37: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-21 12:43:46

>暮里

「真面目なのかドライなのか分からんけど、灯寄ちゃんらしい曖昧な解答貰いましたわ。」

嬉しそうに楽しそうに笑いながらそんな事を返す。

「授業で俺の話なんて、せんでええよ~、中庭に飛び降りてくるなんて俺しかおらんやろうし。
俺のために、灯寄ちゃんが毎日中庭に来るって言うなら俺も中庭行かなあかんな。」

掴みきれない感じではあるものの、良い先生の部類なんやろな、なんて考えながら飯を食べる。

「午前の授業か~ええ感じんよ、うんええ感じ。実技は得意やし。」

実技はいい感じ、座学はと聞かれると毎回授業開始から数分で記憶が飛んでいる。使うカロリーが多いんだよ生きてるだけで。と心の中で1人思った。

>種子島

ドッペル推奨なんで3人絡みじゃなくて個別でも大丈夫ですよ。
3人絡み突入したいのなら喜んで受けます。一様投げときます。


暮里先生と昼食を食べていると、一瞬何かくるなと本能で感じた後デカい着地音が中庭に響く。

「ランチか?ちゃうねん!
テメェ、イカれてんのか何考えたら中庭に飛び降りてくるなんて発想になんねん!南国の修学旅行生みたいなサングラスかけやがって。」

顔を見るまでも無いこんな事をするのはこいつだけだと種子島先生を思い浮かべてながら顔を見るハートサングラスが見える、どこで売ってるねんと思いつつ思ったように言った。

「たった今ここが1番騒がしい場所になったわ。今は、ランチデート中やで見たらわかるやろ。」

あんたがいればどこでも騒音の震源地だと思う。

適当な軽口でランチデートと表現する、暮里先生からすれば迷惑極まりない軽口である小突かれても仕方ない。





38: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-05-21 12:45:22

(/途中参加募集中です!

絡みを行いたい方は、絡み募集を投稿するか。
主さん絡みましょうでお願いします。

39: 種子島 鉄華 [×]
2023-05-21 13:36:46

(/了解です―、今は3人絡みのほうが楽しそうだったのでこのままでお願いします!)

>荒川 暮里

ばぁーか、オメェと灯寄先生じゃ釣り合わねぇよ。それよりも午後の実技の準備してんだろうな、今日はちょっとハード目に行くから。

(荒川の軽口に、同じように軽口で返しつつ、午後自分の担当の実技授業の準備はできているのか、と粗野でおちゃらけた態度からは想像しづらい教師らしい発言をかます)

喧嘩ねぇ・・・仲裁に入るのは良いけどオレも巻き込まれてヒートアップすると他の生徒にも被害が出かねないですから。

(自分も何度か喧嘩の仲裁に入ることはあるが、大半の生徒は良いのだが一部の、主にA以上の生徒となるとこちらに牙を向けることもあり、そうなると手加減しつつ鎮圧することもしばしば、そのためヒートアップし切る前に早急な対応が必要で彼にとっても非常に悩みのタネのようだ。)

40: 暮里 灯寄 [×]
2023-05-21 14:53:34

>荒川、種子島

はは、それはどうも。ああもちろん…、いざとなれば体も張るつもりだから、遠慮なく頼ってくれ。重ねるようだが、そのために私はいるのだからね。

確かに一例ではあるが、何も君に限った話ではないよ。ただ君たちがストレスなく能力を発揮するのには絶対に必要なことなのさ。単純だが、非常に重要な事だよ。
そうかそうか。それはいい。だが…、友人との交流も大切にするのだよ?気乗りするなら、今度ここに連れてきてくるでもいいよ。

(こちらに笑みを向けられるとついこちらも嬉しくなってしまうのか口角が静かに、そして緩やかに上がり微笑んでしまいながら、どうやら自分の話と思ったらしいことには、荒川に限った話ではなく誰にでも言える、ありふれた話であると伝え。特にフィジカルで主張するものほど、それは特に意識するべきものと言えるだろう。)

あはは…、からかうのはやめてくれ。私はただのつまらない大人だよ。それはそうと上手くいっているようでよかった。

…それで、午後は君が得意な実技か。できればその調子で…私の授業も真面目に聞いてくれると嬉しいのだが。それと追い打ちをかけるようですまないが、試験の合格点に温情をかけるつもりはないから、そのつもりで。これも”必要なこと”でね。

(2人してランチデートとか、釣り合わないとかからかうものだから、そういったことに慣れない自分は少々やりにくさがありつつ照れくさそうにして。さて、午後は種子島の実技になるらしい。どうもハードに行くらしい話に乗るようにこちらも試験で手を抜くつもりはないと、いたずらっぽい笑みを浮かべつつ、しかしながら話し自体は結構真面目であるというふうに話して。これは生徒たち自体の生死に直結するものだから、どうしても手を抜けない。)

いつも手間をかけさせてしまってすみません…。その場に私しかいない事が割と多くて。上に行けば行くほど血の気が多いのは分かっていますが…

(毎度自分が仲裁に入るのはいいが、その最中か、あるいはその後なんだかんだ手間をかけさせてしまうことには申し訳なさそうに首裏をかきながら、されど状況的に自分が入るしかない時があるというやや苦しい言い訳を。ヒートアップした生徒と相対すること自体は割も上手くやっているものの、相手によってはどうしても被弾してしまうため生傷が絶えず。これは私の能力が戦闘力も防衛力ともないため、本体のフィジカルでどうにかしているせいもあるか。血の気の多い連中ほど、ランクに関係なく直情的で分かりやすいことが唯一の救いといったところだ。)

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