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【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※再復刻】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】/149


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自分のトピックを作る
21: 加州 [×]
2023-04-09 15:23:13

>>18
(消費ごめんなさい。ガイストさんです
打ち間違え申し訳ありません!!!!)

22: 沖田 [×]
2023-04-09 16:31:23

>17
【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス

「っと…!」

(霧の中から飛んできた二発の銃弾。それにより後ろに近づいていた異形が倒れ、刀に絡んでいた手が離れ動かせられるようになれば地面から伸びていた近くの腕を一気に切り伏せた。
怪奇が一時的にだが減り、余裕が出来た時に目を凝らせば建物の入口に立っている人が見えた)

「ありがとうございやす……じゃあ下から生えてくる手撃ってもらっていいですかィ?後ろの奴らはノロマだから走りゃ撒けると思いやす」

(聞こえてきた声の主に感謝の言葉を伝えれば自分の足止めをしようとする手の処理することを手伝ってくれと頼み、ちらりと後ろを振り返ってゆっくりと近づいてくる奴らを見ればやや毒舌的にどうにかなると伝え、BARに向けて走り出した)

23: タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-10 14:59:51

【南部住宅街】

>17 南部住宅街ALL、????

ホークス・アイ:?どうかしたんですか?(相手からの返事がない事を訝しく思い、そのまま近付く)∑…うわぁっ!何なんですか!貴方は!(謎のゾンビの攻撃を慌て後ろに跳んで避ける)…はっ!(同じ気配を感じよく周り見回すと、同じようなゾンビが何体も現れゆっくりと近付いてくる)ちぃっ…!僕に近寄るなぁ!ふぅぅぅ~~~!!!(舌打ちをすると何処からともなく火の点いた松明を取り出し、ゾンビ達に思い切り火を吹き掛ける)
"ゴオオオオオ"(吹掛けられた火がゾンビ達を焼き尽くす)

【廃雑居ビル・3F】

>20 ニコラス・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL、????

タイガーズ・アイ:ちょっと、何なのよアンタ!離しなさいよ!(不意に後ろから見ず知らずの男に腕を掴まれ、乱暴に振り払う)は?アンタ何言ってるのよ。∑っ!(相手の言ってる事の意味が分からず訝しげに眉を顰めると、一瞬相手の点けたライトの眩しさに目が眩む)………!!!ぎゃあぁぁ!!何なのよあれぇ!!!(改めて部屋の中を覗いてみると部屋中に無数の口が待ち構えているのが見え、あまりの恐怖に悲鳴を上げた後蒼白になりながら廊下の壁に張り付く)そ…そうね…アンタのお陰で助かったわ……ありがとう…。(青く引きつった顔でカダガタと震えながら、命の恩人である相手に礼を述べる)

(/主様、絡みありがとうございます。絡みづらい文章ですみません。汗)

24: スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-04-11 03:00:26


>19

>23 レイチェル・ガードナー、ホークス・アイ

【南部住宅街/マーフィー・シーカー、ゾンビ×9(増加中)】

TAN!

TAN!

周囲から呻き声も上げずに死人の様な青白い肌の動く死体(ゾンビ)は次々と現れては少女(レイチェル)へと背後から迫ってくるが、その度に向かう先の住宅の開いた玄関ドア越しに、負傷したニット帽の傭兵(マーフィー)が依託射撃で構えたアサルトライフルでの狙撃で近付く分を次々と針を通す様な精度で頭を撃ち抜いて斃してゆく…

マーフィー「――おい!もう少し急げないか!?―あと後ろは絶対振り向くなよ!」

―相変わらず夢遊病めいた……何処か夢の中を歩いているかの様な現実味の無い様子に――傭兵はやや大声でそう声を少女(レイチェル)に呼び掛ける。

…自分が負傷していなければいっそ直接抱えてでも此処へ運んで避難させているが、少なくとも…今はそういう真似は出来ない。それにあと10mと少しでこっちへ辿り着けるので、変にあの動く死体(ゾンビ)に気付いてパニックを起こされるよりはマシなので、一応後ろを振り返るなと付け加えて呼び掛けつつ…

―――



一方、近寄ってくる動く死体(ゾンビ)にやや狼狽しながらも直ぐに掴みかかって来る一体を躱して、マジックよろしく松明を何処からともなく取り出すと、それで猛烈な炎を周囲からわらわらと近付いて来るゾンビ達に吹き掛ける。

途端に燃え上がる動く死人達――映画でお馴染み(火気に弱い)という(ゾンビ)の特性故に、人肉の焼けるイヤな臭いが辺りに漂う。

――




>23 タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル/2F(移動中)→3F/ニコライ・ジノビエフ、※怪異発生中】

バタンッ

と大きく音を立てて(口だらけの部屋)のドアを閉じて、一先ず恐怖を覚えた様子の彼(タイガーズ・アイ)から礼を言われたが、この銀髪の傭兵としてはそれよりも今し方起きている(異常現象)について何か知っているか尋ねる事が重要なので、仏頂面のまま尋ねた。

ニコライ「礼は良い――今起きている事に関して、何か知らないか?、此処が何処かもでも良い。」


【少々分けます】


25: レイチェル・ガードナー [×]
2023-04-11 06:13:17

>マーフィー


「そう、言われても……ふらふらする……」

(無茶を言うなと言わんばかりに呟きながらも、なるべく早めにたどり着こうと試みる。
___だが、さっきから目の前がクラクラして頭も痛い。これは臭いに酔ったかもしれないと内心思う。まるで熱に浮かされたかのような感覚だ。

男性がいるところまで後数mというところで、とうとう蹲ってしまうだろう)


26: 聖羅 [×]
2023-04-11 07:13:51

【図書館廃墟/月彩、燭台切光忠】
>>川端康成、図書館廃墟ALL


月彩「!」
光忠「主、とりあえず言われた通りにしよう!」
2人は歩いていると、ガタガタと揺れるのを感じ、声を掛けられた月彩と光忠は言われた通り屈んで揺れがおさまるのを待って


【路地裏/鶴丸国永】
>> 加奈江
鶴丸「血の匂いが凄いな…っと人がいるな」

人が居ないか歩いていた時にふと気配を感じ、じっとその様子を伺って


【墓地/小竜景光】
>>墓地ALL

小竜「遠征に行って戻ってきたら、知らない場所に来るなんてねぇ。これもこれで面白いからいいか」

遠征で、戻ろうとしたら、いきなり知らない場所に来て、驚くも他に人が居ないか歩きだして



27: タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-11 23:49:57

【図書館廃墟】

>26 図書館廃墟ALL

フィッシュ・アイ:もう嫌ぁぁ!!お願いだから、誰か来てぇぇ!!!(謎の地震の恐怖に思わず泣きそうになりながら、大声で叫ぶ)

【南部住宅街】

>24 南部住宅街ALL、????

ホークス・アイ:よしっ・・やったか・・・!(松明の炎に焼かれているゾンビ達を見て、冷や汗を浮かべながら呟く)流石に・・今回ばかりはもうダメかと思いましたよ・・ハァ・・ハァ。(緊張の糸が切れたのかその場にガクリと両膝をつき、ゆっくりと呼吸を整える)
(内心:それにしても、あれは一体何だろう・・?腐乱した人間?それとも、ゾンビか・・?)(自身の放った炎に焼かれ苦しげにもがいている異形に目を向け、思案する)

【廃雑居ビル・3F】

>24 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL、????

ダイガーズ・アイ:し、知らない!私何も知らないわよ!(青ざめた顔でブンブンと首を振る)ついさっきまでいつものバーで仲間達と飲んでたんだけど、急に目の前が真っ暗になって・・気が付いたらこの建物に居たのよ!(ガタガタと震えながら、ニコライに自分がここに来た経緯を説明する)てっきり他の二人の悪戯だと思ったのに・・。(壁に背を預けたままズルズルとその場に座り込む)

(/夜分遅くに失礼しました。)

28: 川端康成 [×]
2023-04-12 14:09:42

>26 >27
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ、光忠、月彩

「お2人とも、お怪我は…?」

(先程までの地震が嘘のようにピタリとやんだ。幸いにも本棚は倒れてこなかったが仕舞われていた本が飛び出し無造作に地面へと落ちていた。
その本の隙間を縫うように歩き、和と洋が組み合わさったような巫女服を着た少女と眼帯をつけ燕尾服を纏った青年の元へと歩いた時

__耳に飛び込んできた助けを求めるような悲鳴。辺りを見渡しても図書館が広いためか人影は見えない。暫く考えてパチン、と手を叩けば)

「音が聞こえますか……聞こえるのであればその方向へ、、」

(声が聞こえた方へと告げた後、パチパチと拍手のように手を叩き続ける。

―――音は静かな図書館内へと響いていた。 )

29: アンドルー/ガイスト [×]
2023-04-12 23:45:03



【墓場/アンドルー】

>エディ、ゾンビ、墓場ALL

何なんだここは…周りが見えない…!
(出口を探すように辺りを見渡しながら呟いた。霧で分かりにくいがどうやら墓場のようでどうするかと考えて。ふと墓場の反対側から悲鳴のような声が聞こえてきて警戒するように持っているスコップを構えて)
…だ、誰だ!
(霧の中から走ってきた相手を警戒しながら後ずさりをした。今のところ敵意は無いらしく安心した後ゾンビの姿を見つけ恐怖を抑えるようにスコップの柄を握っていて)

【廃病院/ガイスト】

>加州

…この我が迷子か…ククク…皮肉なものだ
(薄暗く悪霊が蔓延っていそうな廃病院の中を歩きながら一人呟いた。傍から見れば血塗れの神父の霊がさ迷っているように見えるだろうか。そう考えつつ辺りを見渡しふと何やら声が聞こえ視線を向ければ刀を持った青年と少女の姿をした怪物が見え目を見開いて)
…!まさか悪霊、か…?
(只事では無いと本能的に察しつつ冷静に呟いた。浄化の力も何故か制限されているしここは逃げるしかないかと考えつつ安全な場所を探して)

(/遅れてすみません。そして名前間違いについては大丈夫ですよ…!)



30: タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-13 20:45:11

【図書館廃墟】

>川端康成さん、図書館廃墟ALL

フィッシュ・アイ:や、やっと収まった……。(地震で飛び出してしまった本の山から、何とか這い出す)はぁ…もうどうなってるのよ、此処は…。もう…!こんな薄気味悪い所、早く出たいわ……!ん?今、何か音がしたような…何の音かしら?(今にも泣き出しそうな顔でぶつぶつと不満を口にしていると、ふと何か破裂するような物音が聞こえ辺りをキョロキョロと見回す)

(/絡みありがとうございます。返信が遅れてすみません。ペコリ)

31: スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-04-17 04:29:39



>26 鶴丸国永、路地裏ALL

【路地裏/雛沢・加奈江】

ピチャッ…

「………真っ白で綺麗なお兄さん――」

すたんっ…と軽い足音と共に人だか化け物だかの屍の山から下りた血濡れの少女(加奈江)は血で染まっているせいで魔性めいた奇妙な妖艶さを含めた笑い表情を浮かべながら何処かうっとりしている様な様子で相手(鶴丸国永)を見据えて

「貴方を裂いて流れた血の味――どんな味かしら?」

と明らかに襲い掛かる目的でゆっくりと歩み寄り始める。


>25 

>27

レイチェル・ガードナー、ホークス・アイ

【南部住宅街/マーフィー・シーカー、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5】

―もう少し歩けば、互いに手が届く距離まで歩いて来たところでとうとう立って居られなくなったらしき少女(レイチェル)はその場に蹲った。

マーフィー「…おい!?――ジーザス!」

ニット帽の傭兵はそう一言吐き捨てて、負傷した身体を引き摺ってやや足を引きながら少女(レイチェル)の傍へ近付いて、傷口から血を流しながら苦悶の声を上げつつも少女に手を差し出して掴む様に促す。

マーフィー「もう直ぐ其処だ頑張れ、建物なら奴ら(動く死体)をしのげる筈…ああっクソッ」

霧の中からぼんやりと、しかし確実に歩み寄ってくる多数の人影(ゾンビ)、ニット帽の傭兵は装填済みの銃弾を撃ち尽くしたアサルトライフルをスリングで吊るして腿のホルスターからSIG P2009を空いた片手で構える。

――



その一方焼かれて崩れ落ちてゆく動く死体(ゾンビ)を目にしつつ思案する彼(ホークス・アイ)を他所に―再び霧の中からゆっくりと近付いて来る新たな影、――しかも今度のはなまじ人の形を保っているゾンビとは異なり、完全な異形の其れだった。

上半身を汚水のような色をしているゴム製の肉感溢れるラバーに包まれたようなヒトガタ、そしてその身体の中心部分には裂けた様な穴がグロテスクに開いたり閉じたりしており、其処から黒っぽく刺激臭のする強酸を地面にボタボタシュウシュウと滴らせている。

そんな(何か)が数体、新たに向かって来る。


>22 沖田 BAR・アシュリー周囲ALL

【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】

ダグラス「手?――あぁ“それ”か」

BARの傍から此方まで速やかに移動してくるサムライブレード片手の青年(沖田)からの要請に訝しげな表情を一瞬浮かべた私立探偵(ダグラス)だったが、彼(沖田)の足元をみてゲンナリした表情で納得した様に頷くと、手にしたショットガン(レミントンM31)を構えて

DON!

ジャゴッ!

DON!

ジャゴッ!

DON!

得体の知れない(手々)に対して散弾を撃ち込み続ける――誤射しない様に細やかな調整をしながら撃ち込む。

ジム「―何なんだよあの手、…あぁジーザス!ハロウィンにゃ早いっての!」

と改めて霧の中から浮かび上がって来る非現実的な様子に素っ頓狂な悲鳴にも似たそんな声を上げつつバリケード越しに怯えた視線を向けている。

BARの入口は開けっ放しにしてあり、そのまま駆け込める様にしてある。

【少々分けます】



32: レイチェル・ガードナー [×]
2023-04-17 04:58:39

>マーフィー

(ああ、痛い。頭が痛い……そんな中顔をあげれば、霧ではっきりとは見えないものの、声の主が手を差し伸べている…?のが見えた。
言うことを聞いたら、自分を殺してくれるのだろうか___?
等と常人ではまず至らないような思考に一瞬至りながら手を伸ばそうとする。)

「あなた、怪我をしてる…?」

(しかし、その時に漂ってきたその血腥い臭い。間違いなく彼から来ているようだ。どうやら負傷していたらしい。
これは後で治した方がいいのだろうか、なんて思いながらその手を取ろうとするだろう。)

33: スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-04-18 01:28:36


>26

>29 アンドルー、小竜景光、墓場ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、ゾンビ×11】

エディ「お…おれは、エディ、エディ・ドンブラウスキー」

極度の緊張からかこの現実味の無い状況からかは不明だが何だか間の抜けた返事を返してしまう。
確かに自己紹介だがこんな状況には妙に不釣合いな朗らかさがある――後方からゆらゆら迫って来る
生ける屍(ゾンビ)の霧の中の影が無ければもう少し余裕があっただろうが…

エディ「と、とにかく――此処から逃げないかい!?」

目の前のスコップを握り締めている顔色の悪い彼(アンドルー)に、トラッカー帽を被った小太りの青年(エディ)はあたふたした様子で改めてそう呼び掛ける…足元の地面からぬっと不意に死人の腕が伸びてエディの右足首をぎゅっと掴んで…

エディ「うっ…うわあああああああ」

――



そんな悲鳴が墓場に響き渡っている一方で、同じく墓場に迷い込んだらしき一人の太刀(たち)の九十九神たる(刀剣男子)な存在の美丈夫の青年(小竜景光)

――やや物見遊山な感じの彼の周りにも死人の様な肌色をした動く屍(ゾンビ)がポツポツと集まりゆっくりと近付いて来ている。



>27 タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル/3F/ニコライ・ジノビエフ、屍人×1※怪異発生中】

ニコライ「……(ラクーンシティ)という街の名前も知らないか?」

――何処かのBARで仲間と飲んでいて、何時の間にか此処に居たという妙に話が噛み合わない相手(ダイガーズ・アイ)のショックを受けた様な反応に銀髪短髪のロシア系の傭兵はやはり訝しげな様子で眉を顰めつつそんな質問を投げ掛けて…



ずっ…ずっ…

何か足を引き摺る様な音が廊下の後方から聞こえて来て――

???「裏■■切■り■者■め■■ぇ」

そんな低く、どこか濁声めいた声を上げながら階段を登ってきたのは、傭兵(ニコライ)と同じ格好の制服と装備をした壮年の男、動きはぎこちなく、目からは赤い血涙を流している――そうして手にしたアサルトライフル(M4A1)を二人に向けて構えて撃とうとしてきたが…

DON!

その頭に情け容赦なく傭兵(ニコライ)は拳銃弾を撃ち込んで無力化し…

ニコライ「状況の把握は済んでいない――此処(廃雑居ビル)から出たければ早めの方が良い。」

と彼(ダイガーズ・アイ)に素っ気無く勧告すると、そのまま一人で階下へ下りていこうとし始め…



34: タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-18 18:42:50

【南部住宅街】

>31 南部住宅街ALL、????

ホークス・アイ:…とにかく、早く二人を探さなければ…無事だと良いんですがね…。(ゾンビ達が焼け落ちるところを見届け、仲間の二人を捜索しようと改めて決意し立ち上がる)∑…うっ!何ですか、この匂い…!(突然焦げる悪臭に混じって刺激臭が鼻につき顔を顰め)はっ…!くそっ!まだ残ってましたか!なっ!!?(ふと周りを見渡すと霧の中から複数の人影が近付いてくるのが見えて、苦々しく呟きながら先程と同じ様に松明を構えるがゾンビ達とは違う異形に驚き動きが止まる)

【廃雑居ビル】

>33 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL、????

タイガーズ・アイ:"ラークンシティ"…?そんな街知らないわよ。何処の街?(余程ショックを受けてしまったのか座り込んだまま、暗い声で答える)…アンタこそ、此処が何処だか知らない?どう見ても一般人には見えないけど…。(ニコライさんの服装をまじまじと見つめて、何処か分からないかと尋ねる)∑…ひいっ!今度は一体何なのよ!?(突然廊下の先から現れた屍人に驚き、声を上げて飛び上がる)∑ちょ、ちょっとアンタ!いきなり何やって…って、待って!置いていかないで~!!!(いきなり前触れもなく屍人に銃弾を撃ち込んだニコライさんに抗議の声を上げたが、言い終わる前に急いで階段を降りだしたニコライさんの後を慌てて追いかけ自分も早足で階段を降りる)

(/返信が遅れてすみませんでした。)

35: シャディク・ゼネリ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-18 19:06:29

【廃屋敷】

>ALL

シャディク:ん……あぁ、しまった。いつの間にか眠ってたか…ん?(目を覚まし横たわっていた古いベッドから身を起こし髪を掻き上げながらふと、周りを見回しす)(内心:此処は…何処だ?)………成る程、どうやら俺は厄介な事に巻き込まれたみたいだな。やれやれ…。(状況から何者かが自身を此処に連れて来たと結論づけてやれやれと一人呟く)

(/遅くなりましたが絡み文です。連投失礼しました。)


36: 沖田総悟/川端康成/加州清光 [×]
2023-04-18 21:23:11

【廃病院/加州清光】
>>ガイスト

(共に逃げる血塗れた神父の彼……きっと普通の人では無いのだろう。。だが、自分を襲って来ない事と、付喪神であり人ならざるものである自身の勘を信じる事にした。

彼と共に少女を撒ける場所を探すも全ての部屋のドアが閉まっており入ることが出来ない。チッ…と小さく舌打ちを打ったあと____)


「……!!ねぇ、そこの部屋だけ空いてる……」

(右の角を曲がれば、少し先の病室の扉だけが数センチだけ空いていた。怪しさしかないものの、後ろからは少女が迫っている。じっくりと悩む時間はないだろう “どうする…?“ と神父服を着た彼に聞いて)


【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ、燭台切、月彩

「……此方です。分かりますか」

(少し遠くに姿が見えれば手を叩きつつ声を上げる。だが、元々小さい彼の声は音にかき消され殆ど聞こえないかもしれない。

……だが、手を叩く音は静かな図書館内に響いていた)

「……っ!」

(そうなれば、彼女以外にも引き付けられてくるモノもいるのだろう。川端と眼帯の青年(光忠)と巫女服の少女(月彩)の後ろからゆらりと近づいてくる人影。それは緑色の肌を持ち此方を喰らわんとする異形のモノであった)

【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス

(撃ち抜かれる度に、白く細い腕が地面へと引っ込んだりそのまま吹っ飛んだりしている。時々撃ち損ねた腕を刀で一閃しながらも、総悟はBARへ向けて走り続けた。)

バタンッ!!

「ッ…ハァ……」

(開いているBARの中へ駆け込めば、後ろ手で勢い良く扉を閉めた。刀を抱えたまま座り込み、ドアへともたれて息を整える。)

「………助かりやした。旦那方。ありがとうございやす。アンタらがいなかったら今頃は食われちまっていたかもしれやせん」

(数秒立った後に立ち上がればヘラりと冗談を言いながらも2人の男に一礼して)

37: タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-04-19 22:47:42

【図書館廃墟】

>川端康成さん、図書館廃墟ALL、????

フィッシュ・アイ:あれ?止んだ…一体何の音だったんだろう…?(まるで手を叩いているような音がピタリと止んだことに首を傾げる)…まぁ、いいや。とにかく今は、こんな気味悪い所から早く出ようっと!…ん?(落下した本が散乱した床から立ち上がろう腰を上げると、ふと目の前に本に混じって光るコインのような物が落ちているのに気が付く)何だろう、これ…外国のコインかな?でもすっごく綺麗~♪あ、こっちにも落ちてる。せっかくだから、貰っていこっと!(コインを拾い上げるとうっとりと呟くと、近くにも同じコインがもう一枚落ちているのに気が付いてポケットにしまう)

【フィッシュ・アイは"セントメダリオン×2"を手に入れた。】


38: スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-04-23 16:20:31


>32 

>34

レイチェル・ガードナー、ホークス・アイ

【南部住宅街/マーフィー・シーカー、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】

ガシッ

マーフィー「あぁちょっとな、…大丈夫だ――それより早く屋内に」

DON!

DON!

DON!

伸ばされこちらの手を取った相手(レイチェル)

そのままぐいっとその少女(レイチェル)を引き寄せて、もう片手で構えたSIG proを近付いて来る歩く死人(ゾンビ)の頭へ撃ち込みつつ自身も後退して住宅の玄関に入るとドアを閉めて内側から鍵を掛ける。

マーフィー「ハァ…ハァ…これで一息つけるな。…一応訊くけど怪我とかはしてないかい?」

チャッ

シュコッ…ジャゴッ

自分の傷に関しては触れずに、やや荒く呼吸しつつも手元は弾を撃ち切ったメインアーム(M4A1)にベストから取り出した予備の弾倉を空の弾倉と慣れた手際で交換しつつ再装填、何時でも撃てる様に備え――閉めてから5分も経たない内に外から無造作に叩かれ始めるドアを睨みながら…

一先ず危ない場面から助け出した、相変わらずどこか現実感の希薄な雰囲気の少女(レイチェル)に

マーフィー「…他に生き残りを見たりはしていないか?――君みたいな民間人の救助任務でオレたち(U.B.C.S)はこの街(ラクーンシティ)へ送り込まれてきたんだ。っと、そういえば名乗ってなかったな。俺はマーフィー、マーフィー・シーカーだ。君の名前は?」

と質問兼ねて自己紹介する。

――実際のところ、このニット帽の傭兵の青年(マーフィー)はまだ気付いていないが、既に此処は未曾有の生物災害(バイオハザード)に見舞われた死都(アメリカ中西部の街、ラクーンシティ)では無く

――奇怪な何処とも知れない異様な(霧と灰の街)



――その一方、彼(ホークス・アイ)の方は

■■■■■■■

動く死体(ゾンビ)とは異なりぐねりぐねりと生理的嫌悪感を催す動きをしながら二足歩行で近付いて来る汚水色のラバーゴムに包まれた様なヒトガタ(ライイングフィギア)

――そうして

ブシュウウウ■■■

ある距離まで近付くと、そのまま体の中心部の裂けた様な穴から件の刺激臭の原因、かなり強酸性の黒い液体をスプレーか何かの様に吹き掛けて来る。

垂れていた液体でもアスファルトを容易く溶解させる威力なだけにまともに浴びるのは非常に危険と言えるだろう。

しかも時間差で更に数体近付きつつある…幸い、動き自体は緩慢な様だが…



>34 タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL

【廃雑居ビル/3F→2F/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】

ニコライ「……U.B.C.S(Umbrella Bio Hazard Countermeasure Service※アンブレラ バイオハザード対策部隊)――製薬会社の傭兵だ。――“此処”がラクーンではないと言うのなら悪いが私にも皆目見当がつかない。」

階段を降りて二階に向かいながらロシア系の傭兵は割かし律儀に自身の所属と立場を述べる(名前は未だ名乗っていないが)そうして(此処が何処なのか?)という質問にも分からない旨を口にする。

ニコライ「…本来は市民の救出が任務だったが、この状況では個々の生存を優先するべきだろうな―――付いて来ても構わないが安全は保障出来んぞ。」

そう彼(タイガーズ・アイ)に素っ気無く述べつつ二階へ到着する。

ついた先はやはり殺風景なフロア、しかも外気が入り込んでいる為か外の(霧)が立ち込めている。
そんな中状態の中、霧の中から何か金属を引き摺る様な音を立ててゆっくりと近付いて来る足音が複数…

霧ではっきり見えないが――

??「う■■へ■へ■今■■日■も■いい■天■気■ダネ■ェ」

??「ああ■綺麗だ■キレ■イ■ダ」

そんな濁声めいた異様に呂律が回っていない呟きが聞こえてくる。

ニコライ「………………」

不気味極まりないが無言で銀髪短髪の傭兵はSIG proを構えて用心深く霧の中へ足を踏み入れ始めた。どうやら反対側にある一階への階段へと向かうつもりらしい…此方側の一階へ続く階段は途中で崩落して使えない様だ。

どの道、一階へ降りるには此処を通らざる得ない…


>36 沖田 BAR・アシュリー周囲ALL

【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】

店内に駆け込んだ後、一先ずドアを閉めて外から近付いて来ていた動く死人(ゾンビ)その他はどういう訳かこのBARに(入れない)らしくそのままゆっくりと踵を返して引き波宜しく再び霧の中へ姿を消して行った。

ダグラス「……………行ったか。」

ジム「…何だったんだよ。」

一先ず一難去ったのは間違い無いので、サムライブレードだとか先程の妙な(手)だとか気になる事は腐るほどあるが先ずはバリケードを造る事に集中する。

ダグラス「礼はいらん、お前さんそんな格好(真撰組の隊服)してるが、どこかの官憲か何かか?」

ジム「助かったんなら良かったけど…取り合えずバリケードは張り直しといた方が良さそうだよな…」


39: 聖羅 [×]
2023-04-23 17:12:34

(/すいません、体調崩してしまったので、レス遅くなります

40: レイチェル・ガードナー [×]
2023-04-23 17:23:29

>マーフィー
【南部住宅街/レイチェル】

レイチェル「レイ……レイチェル・ガードナー……怪我はしてないし、私以外は誰もいなかった……」

(マーフィーと名乗った彼に引き寄せられ、中に入れば怪我はないか、他を見ていないかと聞かれ質問に淡々と答える。
もしかしたらいたのかもしれないが、霧でよく見えなかったのでいないと判断した。
そんなことよりも気になったのは、彼の持つ銃。きっと、当たれば一溜りもないだろう。お願いしたら殺してもらえたりしないだろうか。
いつかカウンセリングの先生が話した"君のお父さんとお母さんは君を地獄で待ってる"という言葉。あの言葉を聞いて全てを思い出してしまった。あれが全て悪い夢なら良かったのに。あの出来事を思い出した日から…否、聖書を読んだあの日から、自分は死ななければいけないと思った。

内心そう考えながら、どこにでも居そうな普通の少女とは程遠そうな、光のない暗い青の目で彼の拳銃を見つめていて)

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