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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2898:
逆巻 傑 [×]
2025-03-25 14:22:29
…、最後なんか変になった…。( ぼやくように言って / 顔を横方向に逸らし、右手で反対側の首元に触れ / もう何も言わないことが最善なのではと口を噤みかけた矢先に、澄んだ声が届けば / 「…変になった、けど。全部嘘じゃないです」 / 続けてもう一度、小さく〝ぜんぶ〟と繰り返してから )長く関係が続いて、こうして一緒に居るのが当たり前みたいになっても、全然当たり前のことじゃないんだなって。だからそう言ってもらえて本当に幸せだなって、思います。…ました。( 彼女と同じ辺りに視線を落としつつ、いつかのような締め方を / 数拍置いて、視界に映り込むように体の前へ片手差し出し )………、うん……。( 勢い付いた様子に反論しようとするも、びびびっときたのは事実なので認めるしかない人の図 / 言い当てられると照れが勝るのか朱を刷いた顔で観念し / 硬い応答にちらりと隣を窺っては「いま叩いたら食器と同じ音しそうすね、ひな季さん」 / 前に向き直ってこっそりと口元綻ばせ )こっちは年1なんで準定番ってところかな。( バームクーヘンを切り分けて皿に乗せ、シャンメリーの準備も整うと / そこには完璧な特別な日セット / グラスを持って相手側へと傾け、最初に言えなかった祝辞で乾杯を )──ハッピー2ndアニバーサリー、2年目突入おめでとうございます。
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(/ なんだかやたらと長くなってしまってすみません…!適宜お蹴りください◎ )
2899:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-26 03:17:14
ぜんぜんっ、変じゃないです…──むしろわたしの心臓の方が、どきどきしすぎて変になっちゃいそうでした…っ。( 首を横にふるふる / 高鳴る胸の上に両手を重ねるように添えつつ、へにゃり笑って / 本物の告白だったなら、この心臓は耐えられるだろうか / 続く彼の言葉にそっと耳を傾ければ、指の先までじんわり多幸感が広がるようで )…わたしも、幸せを噛み締めてます。当たり前じゃないこの一分一秒、一緒にいられることに感謝していきたいと思います。…ました。( 言い覚えも聞き覚えもある締め方に、ふふ、と笑みが溢れ / 幸せそうにまなじり下げ / 差し出される彼の手を包むように掬うと、手の甲に柔く唇を触れさせて / 「これは、感謝のしるしです…なんて」 / 羞恥心で頬ぽぽ )しょっ…!?──…っふ、あははっ!良い音鳴りそうですけど、優しく扱ってくださいねっ。( ふいの揶揄いに衝撃マーク浮かべるも / 脳内再生される、食器音が鳴る図 / ついふき出してはころころ鈴が転がるように笑って / すっかり解れて、くすくす )おめでとうございますっ!( 準定番の嬉しい響きに、見えない尻尾ぱたぱた / 次は抹茶味かなあなんて予想立てつつ、今から楽しみで / 特別な日セットが整い気分も更に高揚しては / ポピーのグラスを持ち上げ、カチンと澄んだ音を響かせ乾杯! )
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( / 頭の中では「はーい!」って了解してたのに、つい筆が乗ってしまって蹴れておりません!お好きにご割愛ください…!◎ )
2900:
逆巻 傑 [×]
2025-03-27 17:16:21
…、じゃあやっぱり変だったんすよ。さっきのは忘れてください。…本当は言うつもりなかったんで。( 相手の告白にちらと瞳だけ戻すも、そわりと落ち着かぬ心地がしてまたすぐ逸らし / と同時に腕も元の肩の真下へ / 一連の失策を取り消そうとする反面、最後の一言だけは口を滑らせたわけではなく / しかし言及されたとしてもただ秘密めいた微笑みを返すだけだろうか / 〆可 )──…今度はそっちなんすね。( 手の甲に柔らかな感触があれば、言い回しも相俟って思い出される文化祭の夕暮れ / 僅かに目を見開き、視線はしるしの位置 / それから赤く染まった顔へと上って、一瞬頬に / ぽつとこぼれた呟きには種々の感情が見え隠れして )…もちろんです。だって俺が、そうしたいから。( 笑い声につられるようにふっと優しく息洩らすと / 冗談混じりに彼女の台詞をなぞり / 続けて「世界一優しくします」と真似っこコンボ / 乾杯の音を合図にシャンメリーに口をつけ / バームクーヘンにもフォークを差し入れて / いちご風味を味わいつつ、時間差で湧いた興味を今さら尋ね )…モチーフの花分けたのって何か理由あるんすか?
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(/ お返事お待たせしました…!いつもながら温かなお心遣いをありがとうございます…、ちょっと風邪っぽかったのですが回復しました◎ そして此方もどこかで短くしようと思っているうちに書き上がっておりました!※蹴り推奨 )
2901:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-28 06:18:26
それは無理なお願いですねぇ…だってさっきの言葉はもう、わたしのものですからっ。( 顎に人差し指を添え / んん、と困った素振りをすると / 悪戯げに笑みを浮かべながら自分の、と主張してみせるだろうか / 〆 )えへへ…頬にした時ほどじゃないですけど、やっぱり照れますね…!( 含羞の色に染まる両頬を手のひらで包みながら、あせマーク / きゃ / 「…もしかして傑さんも、照れましたか」 / 手で隠れてはいるけれど、染まる顔見上げては珍しげに見つめ )そんなの、世界一浮かれちゃいそう…。( 彼が言えば同じ言葉でもなんだか甘く、きゅーん…とときめく胸 / 蕩けるように表情緩ませながら、ぽつり / フォークでひと口分に切り分けたバームクーヘンを口に運べば、いっそうその頬は緩み / 片頬を押さえながら「おいしいです…!」、もぐごくん / 問い掛けにはどこか誇らしげ且つ当然のように )…ん、はい。やっぱり薔薇といえば〝愛〟なので…!わたしから傑さんに贈るのにぴったりだなあって。
2902:
逆巻 傑 [×]
2025-03-29 20:10:32
…、頬にされた時ほどじゃないけど。( ふいに此方へ矛先が向けられ、虚を衝かれたように小さく「ぇ」 / そんなに顔に出ていただろうかと若干目の焦点ずらし / 思案するような素振りの後、言葉を借りて遠回しに心揺られたことを肯定しては / 眼前にあった手を取って、甲へそっと唇押し当て / 再現に対して同意を求めるかのごとく「ね」 / 相手に〝頬にされた時〟がないことは失念していて )こんなことで──…( 浮かれなくても、と言いかけてやめ / こんなことで世界一浮かれてしまう彼女だからこそ愛おしく / 代わりにぽふ、と優しく頭に手のひら乗せ / おいしい顔には「良かった。3年先までは考えてあるんで」と目元緩ませて / 疑問に堂々とした答えが返ると、「…去年も言った気がするけど」と前置きしてから / 薔薇をあしらった皿の縁を指先で撫でつつ、改めて主語を欠いた決意表明を )…大事にします。一生傷のひとつもつかないくらい。…ひな季さんのガーベラは?
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(/ またもや大幅に遅れてすみません…!体調管理がなってなくて面目ないばかりです…。一言お詫びをお伝えしたかっただけですので、こちらお蹴りください。 )
2903:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-29 21:49:25
──…っ、はわ、…う、うん…?( 多少なり心揺さぶることができたと知れば、黒目がちな瞳に煌めき灯すけれど / ふいに行われた再現行為に双眸ぱち、小さな「ぇ」 / ぶわ、と頬はみるみるうちに真っ赤に染まり / 唇の感触が忘れられない手の甲に、反対側の手を添えつつ / 瞳ぐるぐるしながら同調 )3年先…!その中に抹茶味とか、おいもとかバターとかかぼちゃとかあると嬉しいです!( ぽふり撫で受けては、きゅんっと小さく胸は高鳴り / ぽぽんとハートマークが生産されるはずで / 気が付けば3年分以上の願望を、無邪気に口に / しかしお皿に対して〝一生〟なんて言葉が使われると、嬉しくて、擽ったくて / 肩を竦めながらふわふわ微笑んで )…ガーベラは、前向きだとか…常に前進とか、そんな意味があります。傑さんのことをずっと大好きで、絶対にわたしのことを夢中にさせるぞーって気持ちの、…決意表明?( はにかみながら小首こて )
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( / 早朝に寝惚け返信してしまったため返しづらかったのかorもしかしたらぶり返して体調崩してるのかなと心配しておりました~…;お返事いただけてほっとしました、ありがとうございます。でもでも、体調が万全になるまでお休みいただいて大丈夫なので、どうか本当にご無理なさらず…!ごはんしっかり食べて(重要)、しっかり寝てください!背後様が元気なことが何よりなので、ご自愛ください。たっぷりと。 / 本文も背後会話もお好きに蹴り・ご割愛ください!ちなみにこちらは花粉症以外とっても元気です!! )
2904:
逆巻 傑 [×]
2025-03-29 23:59:51
うん…?( 混乱してどっちつかずになる返答を揶揄うように、嫌味のない笑み混じりの反芻 / 「もしかしなくても照れてる」と見たままを付け足すと / 感謝のしるしをつけあった甲同士をこつんと触れ合わせ / 「当たり前じゃないこの一分一秒、一緒にいられることに感謝して──…末永くよろしくお願いします」 / 〆 or 〆可 )6年先まで増えた…。( ハートも先の話も、ひとつ為せば倍以上になって返ってくる様に瞬き / あまりのスピード感に呆然と / バームクーヘンのバリエーションにおいもとバターとかぼちゃが追加されました! / 相手からもガーベラが選ばれた理由とともに決意表明がなされれば / 自分が薔薇のプレートを贈るようにしたらお揃いにできたのに、という空想めいた思い付きは密かに引っ込め / 挑戦的ながら温かみのこもった視線を投げ掛けて )へぇ…花容が太陽っぽいのもあって、ほんと、ひな季さんのためにあるような花すね。…俺忘れないし、忘れさせないすからね、その決意表明。
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(/ そうですよね…!?ご不安な思いをおかけして本当にごめんなさい…今回のことで身に染みたので、ごはんもりもり食べます;; 花粉症ではないので花粉症の辛さは分かりかねるのですが、もれなく辛いと聞くので背後様もたっぷりとご自愛くださいね…!温かなお言葉とお心遣いの数々、深謝申し上げます…!※蹴り推奨 )
2905:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-30 13:31:14
てっ…照れましたもちろん!…照れるに決まってる…。( 揶揄うような笑みも漏れなく好きで、ずきゅん!と心撃ち抜かれ / 素直に打ち明けながら双眸むぎゅ / 続けて弱々しくぽつり / 重なる行為に耳朶まで染めながら「こちらこそ、末永くよろしくお願いします」 / 〆 )ひとつ被ってたみたいですね!来年は何味がやってくるんでしょう…再来年もその次も、楽しみです。( ずっと先まで尽きない楽しみに心弾ませ、ぽかぽか温かく / 無邪気に八重歯覗かせながら笑って / 〆or〆可 )あ、確かに言われてみれば太陽っぽい…!えへへ…、忘れるわけないじゃないですか。わたしの中、傑さんでいっぱいだもん。( 双眸ぱち / 自分のためにと言われては擽ったそうにはにかんで / いっそうお皿に愛着湧き、縁を指でなぞり / 先の〝離したくない〟が頭を過れば / じわり目元染めつつ、ふにゃりと柔和に笑み )
2906:
逆巻 傑 [×]
2025-03-30 23:58:23
せっかくなら籤でも作るすか。追加のリクエストもいつでも。( 伝播する期待感にあてられたように膨らむ想像 / 「楽しみすね」と穏やかに応えつつ / 彼女が笑ってくれるなら、本当は味なんて何でも良くて / 〆 )……、…ん。…ひな季さんは今日もひな季さんすね。そういうところが──…( 発破をかけたつもりが屈託のない好意が返り、微かな瞠目 / 目元を淡く染め、視線を横に逸らし、洩らしたたった一音は不意打ちに対応できなかったが故の素っ気なさで / それから小さく息吐き出すと、観念したような薄い笑み浮かべ / けれど続く言葉は胸中に秘めたまま / もしその先を尋ねられたなら、その頃にはもう普段のすんとした真顔で / 「ご想像にお任せします」とだけ答えるだろうか )
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(/ 上記のお返事は任意です◎
改めまして、背後からも2周年おめでとうございます…!そして、2年間もご縁を繋いでいただきありがとうございます…!此方が至らないばかりにご迷惑をお掛けすることも多々ありますが、いつも心から楽しい交流をさせていただいています。それもこれも全部背後様とひな季ちゃんのおかげで、再三言っていますがお相手が貴女で良かった、と思わずにはいられません。出会ってから今日まで感謝しきりです…。そして素敵なプレートの記念品もありがとうございました!センスの良さといいモチーフ選びの理由といい、心の中で拍手が止まりませんでした。いつかあのお皿でハンバーグプレート食べてほしい…。食卓にお花が増えていくのもなんだか嬉しくて、ずーっとにこにこしてました。これからも何卒よろしくお願い致します…!※お返事をいただいてからエイプリルフールまでに時間が空きそうであれば、次イベに入る前に本編のお返事を置かせていただきますね…! )
2907:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-31 13:02:59
?──…え、普通そこで言葉止めます…?気になるじゃないですかっ、なんて言おうとしたんですか…!( きょと、と小首を傾げ / 自分は自分なのだから自分でしかないだろう、なんて思考の沼に陥ったところで / 半端に言葉切られ小さな衝撃マーク / 双眸をぎゅむ / 「可愛いとか好きとか、都合良い言葉で埋めちゃいますからね!」 / 冗談ぽく片頬をぷくと膨らませながら、自己解釈で済ますことを宣言 / あながち間違いではないのかもしれない )
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( / 気になってそわそわモードのひな季、ポメでいうと多分ぐるぐるして足タンッて着いてると思います…()こちらで〆にさせていただきました!
こちらこそ、2周年おめでとうございますとありがとうの気持ちでいっぱいです…!ご迷惑だと思ったことなんてありません。私と毎日感謝の想いで推し活に励まさせていただいております。おかげさまで新芽の背後は、たっぷりの栄養をいただいてすくすく成長中です* 何度も何度も、私で良かったと言ってくださって本当に温かく嬉しい気持ちでいっぱいです。私も貴女様で良かったですし、これからも貴女様以外考えられません*
記念品の感想もありがとうございます…!ハンバーグプレートいいですね、ハンバーグの上にお花の形の目玉焼き乗せててほしい…。最後にもうひとつ、背後からの記念ファンアートを失礼します。こちらこそ、これからも何卒よろしくお願い致します* / 本編のお返事につきまして了解です◎ )
https://tadaup.jp/6c6825909.png
2908:
逆巻 傑 [×]
2025-03-31 16:14:38
>>2892
水瀬さんも可愛いすね。今日、…髪。
( 彼女の頼みに自身の用事を割り込ませたのは、背景がマンションでは卒業の感慨に欠けるだろうという配慮と、最後の制服姿なら字義通り花を添えたいという拘りから。柔らかなパステルカラーの花束は思った通り晴れやかな笑みによく似合って、贈ってすぐにツーショットの要望があれば、「ここでいいんすか?」とは言いつつ店主に撮影を頼むため花屋へと舞い戻り。快諾を得て出る青空の下、しきりに腕の中へ賛辞をかけていた少女への反応として式典仕様のヘアアレンジに触れるも、時間差のせいで話が繋がっていると思っているのは恐らく此方だけで。言うだけ言ってカメラの方へと向き直ると、少しして、合図と共にシャッターが切られる。印刷されて出来上がった写真に写るのは、店先に並ぶ生花たちの祝福と、ふわふわ微笑む幸せそうな表情と──そこに注がれる隣からの眼差し。写真に気持ちは写らない、けれど、切り取られた長方形には存外この場の〝気持ちまるごと〟が収められていて。もし目線の意図を尋ねられたなら「…カメラ目線、苦手で」と半分本当で半分嘘になる言い訳でお茶を濁し、確認を丸投げした主役の顔を横から覗き込むか )
…、お願い完了?
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(/ なんでなんでってぐるぐるするポメの姿が容易に想像できるひな季ちゃん、最後の最後まで愛らしさの塊で頬っぺたが…戻らなくなりました…()
嬉しいお言葉の連続とぴかぴかの新芽報告にもほっこりしつつ、これ以上重ねると際限がなくなってしまうので、心のショーケースに大事に保管させていただきました* お花の形の目玉焼きも可愛すぎて、ハンバーグプレートはそれで想像しておきます…!
そしてもうここまでで十分すぎる幸せに浸っていたのですが、更なるプレゼントに興奮が止まりません…本当にちょっと動悸が…。昨年に引き続き記念絵、ありがとうございます…!幸福感に満ち溢れてて、全部が綺麗で、ここが天国かな…?ってなりました。毎度パワーアップするクオリティは言わずもがな、二人の親密度も増し増しで、一緒に過ごしてきた時間の長さを感じられてとっっっても良いです…。逆巻が好きな人にしか見せなさそうな表情してる~~!って一人でカプ厨しながら騒いでました。イヤーカフやネックレスまで丁寧に描いてくださって…、お顔の美形度にもどんどん磨きがかかるし、ひな季ちゃんなんかもう女神さまですこんなの。ムーランフリルっぽい…?花冠も、髪のハイライトが丸ときらきらなのも、「2nd anniversary」のフォントと背景も可愛くて、きっとたくさんたくさんこだわって作っていただいたんだろうなって、愛を感じてしばらくずっと眺めてました…本当にありがとうございます。余談ですが、丁度ロルで髪可愛いって書いたところだったので、素敵イラストで本物を拝めて一層実感がこもりました(!)
また、実は此方も記念日に合わせて共有したいものがあったのですが、用意が間に合っていなくて…。目処がついたらご報告させていただきます…!※蹴り、割愛可 )
2909:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 00:07:42
…──さん、ひな季さん。( スタジオからの帰路を顧客兼想い人と並んで歩く道すがら / 彼女の様子の変化に目敏く気付き、そっと顔を覗き込みつつ本名で呼びかけ / それによって黒目がちな瞳と視線が交わったなら、じっと捉えて離さないまま / 気を引くように尋ね )どうしたんすか、ぼんやりして。俺より大事な考え事?
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(/ 日付が変わりましたので、エイプリルフール逆巻、置いておきます。方向性やシチュエーション等々、ご要望があればご遠慮なくお伝えください◎ )
2910:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 02:02:54
( 想い人の声が遠くで響いてる、と思ったのと同時 / 目の前が明るくなった感覚に双眸ぱち )──…あ、えっ…?す、すみません、そんなことは…?( よく知る背景に、ふいに彼の顔が視界に飛び込んでくると / きょとん、あたふた / 〝なに考えてたっけ…?〟何をしてたかも思い出せず / 先に視線を外しては、不思議そうにきょろきょろと辺りを見回し )…あの、わたしたち何してましたっけ…?
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( / 嬉しいお言葉に可愛らしい反応まで、こちらもほっぺがゆるゆる状態になりつつ…記念ファンアートには更にたっぷりと素敵な反応をいただきまして、ここも天国です(?)
表情もこだわって描いたのでそれが伝わってとっても嬉しくて…!ひな季を描くのは簡単ですが、逆巻さんが難しくていつも苦戦しているので、描写したい逆巻さん像に漸く技量が近くまで…といってもまだ遠いのですが、やっと来られた感があります。花冠については、ムーランフリルは細かすぎて描けないと思って雰囲気だけ寄せたなにかのお花()なのですが、気持ちが伝わってよかったです…!背後様の洞察力パーフェクトすぎます◎
愛はもちろんたっぷり詰め込みました!それに負けないくらいの愛ある反応、本当に嬉しくて…やっぱりここは天国でした…。と、思っていたところに背後様からも共有したいものがあるとのことで、えーっ!て声出ました(うるさい) 何でしょうか、とってもわくわくしてホワイトデー前のひな季状態です。楽しみにしておりますね…!
本編のお返事は作成中でして、キリ良くエイプリルフールイベントが終わってから上げようかと考えていますので、少々お待ちくださいませ*
上記蹴り可です◎
それにしてもエイプリルフール逆巻さん…良ッ…初っ端から悶えています。夢の中で「???」状態なひな季を翻弄して遊んでもらえたらなと思いますが、具体的なシチュエーションまでは浮かんでおらず…!流されそうになったところで起きて夢オチでした~なので、キス寸前とかで終わったなら、起きた後のお仕事場で目合わせられなさそうで不憫な逆巻さんが出来上がっておもしろ可愛いなあ、くらいです…! )
2911:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 12:45:36
…何って、( 少し屈めていた上体を緩やかに起こすと / 意表を突かれたように目ぱち、不審げにぽつり / 「仕事終わり…デート?」 / 実際にはただ一緒に帰っていただけだけれど、後ろに自身の認識を繋げ )──…なんで、余所ばっか見てないで、今は集中してください。俺に。( 周囲を見回す彼女の腕を、一歩近付ける程度に引き / 暫し真剣な瞳で見つめるも / やはり様子がおかしいのが気掛かりなのか、眼差しがふいに弛んで / 顔にかかる髪を指の甲でさら…と払いながら )今日の仕事、大変だったんすか。すげぇ疲れ溜まってたり、する?
----
(/ 絵師様の解説を聞きながらイラストが見られるの、美術館のような贅沢さがありますね…。最初のポメ季ちゃんぐるぐるGIFから背後以上の解像度で「逆巻だ…!?」となっていましたが、そこまでこだわってくださっていたとは…愚息がお手数をおかけします…。本当に何度見ても心が浄化されるので、〝見たら幸せになる絵〟とかで広めたい気持ちです。当カメラロールで大事に保管させていただきます…!と、此方の共有物は完成がいつになるか分からなくて不甲斐ない限りですが、頭の片隅にでも置いておいていただけると幸いです…!
わ、イメージと乖離なくてほっとしました…!ではではこの感じで進めさせていただきますね◎ 私も全然ふわふわっとしているので、好きなように展開させて、キス寸前で終わらせましょう…!また何かあればご相談させていただきますね。背後様もいつでもお気軽にお呼びください* ※全文蹴り可 )
2912:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 17:12:14
でっ、…デート!?( 衝撃マーク浮かべながら瞳まあるく、頬ぽっと染め / 最初の一音こそ大きいものの、続く単語は周りを気にして声を潜め / 頭の中は〝いいの?〟とか〝自分が言い出して話を合わせてくれてるのかも〟とか / 腕を引かれ、ふいに縮まる距離に心臓は単純にもときめいて「…は、はい」 / 夢独特の曖昧な解釈で受け入れてしまい )全然!疲れてないです、むしろバフが掛かってるような…!( 淡く染まる頬が晒され、瞳をそわり / もちろん仕事した感覚なんてないので、全快状態 / 手のひらを左右に振りながら否定を )
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( / 絵師なんてほどではないですし、全然お手数じゃないです…!癖のかたまりで、好きがいっぱい詰まった息子様ですので苦戦の時間も楽しませていただいております。本当にめいっぱいの嬉しい反応ありがとうございました…!
共有物につきまして、もちろんいつになっても大丈夫です。首を長くしてお待ちしてますね*
ひな季より先に、背後がめろめろの反応をしてしまってお恥ずかしいです…。ありがとうございます、また何かあればお声掛けさせていただきます。引き続きよろしくお願いします* / 蹴り推奨です◎ )
2913:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 18:55:07
──……、…本当にめちゃくちゃ顔色良いな。( 空元気かと訝しんで先程より注意深く観察するも / どこからどう見てもぴかぴかの肌ツヤ / 神妙な面持ちでぽつりと洩らし / それから安堵に目元和らげて、愛おしげに髪撫で / 「可愛さにもバフ掛かってる」 )…あ、そこのコンビニ、お菓子の新商品出てるんすよ。( ふっと顔を上げた先、なぜかすぐそこにさっきまで無かったコンビニが出現しており / けれども違和感を抱く様子もなく、彼女を誘って )寄ってく?
2914:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 19:28:04
──…っ、そ、そうですか……?( 愛おしげな眼差しが、指先が自身を撫でれば / 不思議な感覚に、瞳ゆら / ぽわぽわと頬を染めつつも、小さな戸惑いを抱えて )え!それ聞いたら寄るしかないですよ!どんなお菓子かなあ~…!( 突如現れたコンビニも、夢の世界ならすんなり受け入れて / 新商品に惹かれては瞳煌めかせ / 当然、寄る一択で彼の腕を引いて嬉々としてコンビニへ向かうはずで / 尻尾ぶんぶん / 見えないかもしれないし、幻影として映るかもしれない )
2915:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 23:08:53
どんなのすかね。( 答えつつ、大人しく腕を引かれてコンビニへ / しかし自動ドアをくぐると同時に、今度は此方から相手の手をつかみ / するりと指絡ませ、ぎゅ / おそらく少女の感覚では〝いつの間にか〟握る側と握られる側が逆転していて / そのまま店内で新商品を探し歩き )…あ、ひな季さん、これじゃないすか?( 空いた方の手に取るのはチョコレート菓子 / 喫茶店がテーマの新商品らしく、ロイヤルミルクティー味・プリン味と銘打たれ / パッケージから顔を上げ、隣を振り返り )
2916:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-02 12:34:03
わ~、絶対おいしいやつ!( 自然に逆転した握られる側は、違和感のないまま店内を共に歩いて / 彼が手に取ったパッケージを隣からひょこりと覗き見ては / 瞳きらきら / そのまま顔を上げればちょうど彼と視線が絡み / 少し近くて、頬をほわりと染め / 視線をお菓子へ戻しつつ )味が2種類あるんですね、…一緒に食べ比べしませんか?
2917:
逆巻 傑 [×]
2025-04-02 15:47:26
する。( 新商品探しに向いていた注意も、視線が絡めば一瞬で奪われ / 彼女からの提案に迷う間もなく賛同 / 磁石が引き寄せられるように頭同士をこつんと合わせ / 改めて答える台詞に滲む喜色は、顔を上げずとも声だけで伝わるだろうか )ひな季さんと一緒に食べたい。
2918:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-02 18:39:22
やったあ、…──っ!( 声を弾ませては、頭がこつんと合わさって / 心音はどっきん!と高鳴りながらも、体はぴしっと硬直 / じんわり頬を染めつつ、動けないまま / こそこそと小声で )…す、傑さん?あの、コンビニの中だけど、外だし、誰かに見られたりしたら…!( 甘えんぼみたいな彼が可愛くて、嬉しいけれど / あたふたとアイドルとしての葛藤に、つい手にぎゅっと軽く力こもれば / あれ、でも手繋いでるな…? / 繋いだ手元を確認するように少しだけ上げて )
2919:
逆巻 傑 [×]
2025-04-02 19:35:24
…、見られたりしたら?( 体勢は変えぬまま、ちらりと目だけ寄越して心配事に耳を貸していれば / 持ち上げられた手元に視線落とし / そこには当然恋人繋ぎした手が / 先を促すように相手の言葉を繰り返した、すぐ後 / 顔の高さまで更に繋いだ手を持ち上げたなら / 他者の目など全く気にならないといった風に、その奥から彼女の瞳をまっすぐに見つめて )何て説明するんすか、俺のこと。
2920:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-02 21:47:45
え、…っ!?( いつもは自身以上に警戒をする彼なのに / ふわふわ泳がせていた視線がきょとんとしては、彼の顔へ / 直後、持ち上げられた繋いだ手に驚いて視線引き寄せられ / 反射的に手のひらを上から被せては、勢いのまま下へ降ろし )そ、それはっ…──どうしよ、大好きな人しか、いま、思い浮かばない…っ。( 普段の慎重な彼を知ってるからこそ、思わぬ緊急事態に戸惑って / おろおろ / 赤く染まった頬を隠すように、空いた手の甲を顔に押し当て / けれど染まる耳までは隠せなくて / 視線はお菓子の並ぶ陳列棚に逃がし )
2921:
逆巻 傑 [×]
2025-04-02 22:37:42
…──俺も、多分そう答えます。( 押さえ込まれる恋人繋ぎを物言いたげに見送ったのも束の間 / 耳まで染めた彼女の口から欲しかった言葉が紡がれると、ころりと機嫌直し / 耳打ちするような声量で、周知の事実かのように同じ想いを口にして / それから陳列棚へ手を伸ばし二種の新商品を掴めば / 漸く指を解いて「待ってて。買ってくる」と言い置きレジへ )
…お待たせしました。( 数秒後、手に持つトレイには今しがた買ったはずのチョコレート菓子が盛られた皿が乗り / 服はカフェ店員の制服 / 品物を運ぶソファ席には客の少女が待っているだろうか )
2922:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-02 23:34:27
おれも、って、え…っ。( 驚いて瞬く瞳には、いくつか星がちかちか散りばめられ / ばくん、と大きく高鳴る鼓動 / レジ向かう背中を見届けては / 混乱を押さえ込もうと、頬を両手で包み込みながら双眸ぎゅむ )
──…っ、?…わっ、傑さんかっこいい…!( 次いで、ふと双眸開けた時にはカフェ店員姿の彼 / ソファに座り両手の指を組み合わせながら、表情ぱあっ / 不思議とすんなり状況受け入れて / 見惚れるように、ほわほわ )
2923:
逆巻 傑 [×]
2025-04-03 00:13:26
…どっちからにする?( 皿をテーブルに置いては、受けた賛辞に軽い微笑みで応え / そのまま通路──彼女から見て角を挟んだ斜め前の位置に膝をつき、腕は自然に天板の上へ乗せて / 目線で味ごとに分けて盛られたチョコレート菓子を示したのに対し / 相手がいずれかを選んだなら、それを一つ摘んで口元へと運び )
2924:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 10:00:15
えっと、…ロイヤルミルクティー味!( 膝つく姿に、隣に座らないのかなあなんて / 少し残念そうに一瞬双眸下ろすと / 問い掛けにはほとんど迷いなく、より甘く濃厚そうなプリン味は後回しに / 口元へ寄せられたそれを、数瞬恥じらい視線ふよよ / ひとまずは隣をぽんぽんと叩いて )隣、座らないんですか?
2925:
逆巻 傑 [×]
2025-04-03 12:11:17
…、人目はもういいんすか?( 受け取られないチョコレート菓子は宙に浮いたまま / 隣への誘いに、質問に質問で返して / とはいえ店内には不自然なほど誰の姿もなく / 客も店員も他に見当たらず二人きり / ずっと持っているわけにもいかないので、宙ぶらりんのミルクティー味は仕方なく自身の口へ )
2926:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 13:03:26
隣に座るくらいなら大丈夫だもん、たぶん…。( 直前までそばにいたから、ちょっとの距離感が少し寂しいような / 身を乗り出して手を伸ばし / 彼の服の裾をくい、と小さく引き / いつの間にか二人きりになった空間を主張 / それから「チョコ、おいしかったですか?」と小首を傾げ )…今、誰もいないみたいですし。
2927:
逆巻 傑 [×]
2025-04-03 14:08:39
俺にとっては全然〝くらい〟じゃないけど──…ひな季さんがそう言うなら。( 恋心を仄めかしつつも、裾を引かれては素直に腰上げ / 数秒後ゆったりと彼女の隣に着地 / ふっと視線交わらせると、どこまでが〝大丈夫〟なのか試すように小指を絡ませ / 本来の目的である問い掛けには「ひな季さんばっか見てて味気にしてなかった」と真率に答えて / 自分で確かめて、とでも言いたげに再び相手の口元へミルクティー味のチョコレートを運び )
2928:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 15:16:38
──…、あまい…。( 偶然重なったのかと思った小指は、たしかに絡んで / どきどきと高鳴る心音感じつつ、頬淡く染め / 手を引くことも絡め返すこともできずに / 再び口元に運ばれたチョコに漸く口を開き、ぱく / 口の中に広がる甘み以上に、彼の言動の方が甘いような / 夢の中だから、そんな気がするくらいの味覚 / 唇に指先添えながらどっちの意味も含めて、ぽつり )
2929:
逆巻 傑 [×]
2025-04-03 19:54:29
好き?( 窺いたいのはどちらへの反応か、眼差しで顔の上を探りつつ / 簡素な一言で新商品への評価を問うて / 注意はずっと表情から揺らがない一方、視線を向けない座面付近では掬い上げるように相手の手を取り / 押し開いて浅く指絡め )
2930:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 22:54:58
──…うん、好き、です…。( チョコに対しての問いだとわかっているのに、やっぱりどきどき / メイク以外でこんなにも視線注がれると、視線そわそわ / 絡む指先に驚いて、指先小さく跳ね / 心臓はもうちょっと跳ねてて / 漸く窺うように視線を合わせれば、そっと小首傾げ / 頬は赤く滲ませ )す、傑さん…っ?
2931:
逆巻 傑 [×]
2025-04-04 00:11:20
良かった。( 答えを聞くと言葉通り純粋に口元綻ばせ / ちらりともう一種に目を遣るけれど / ほんのりと色付いた顔が向けられて、瞳に自身が映れば / 徐に浅く捕らえた手を持ち上げ、指先に唇を寄せ / 意図を知りたがるような気配には敢えて気付かない振りをしたまま / 気まぐれに続けて問い )俺とどっちが好き?
2932:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 01:16:02
( ちょっとしたことで笑ってくれる彼も愛おしくて / 容易く、きゅんと胸高鳴り / 唇が触れた指先や、頬はぽわぽわ熱を持ち / きっと止めなきゃいけないのに、夢の中では曖昧になる中で )──…ふふ、へんな質問。( 肩の力抜けたように、眉尻を下げながらくすくす / 柔らかくはにかみながら、絡められた指先をきゅっと握り返し )傑さんのこと、他に比べようがないくらい好きです。…大好き。
2933:
逆巻 傑 [×]
2025-04-04 02:16:02
…──俺もひな季さんが好き。( 溢れだす喜びに委ねて破顔した表情は柔らかく / 同時に転び出た告白は直球そのもので / 髪の上から耳に口づけ、遠い方の頬に手添えると / 親指で目尻の辺りを優しく撫で、メイクの際と同じ言葉を / もし彼女がそれに従ったなら、下ろした瞼の向こうに近づく気配が感じられるだろうか )…目、閉じて。
2934:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 10:32:19
~~っ…!( ずっと欲しかった言葉に、喜驚で瞳ゆら / 瞬くのも声を出すのも忘れるほど / 触れた耳側の瞼を擽ったそうに、きゅ…と細め / それから双眸ぱちぱち / ふわふわきらきらとした心地が、理性なんて曖昧にすると / ゆったり双眸を伏せ ──… )
( ピピピ、と鳴り響くのはお仕事前を知らせるアラーム音 / 目ぱち!と開ければ見慣れた天井 / 身体を起こして見回せば、見慣れたお部屋 / 待機時間にソファで仮眠を取ったんだった… )はっ……!ゆ、夢…。……、わたしなんて夢を…っ!( 夢とわかれば、頬をじわじわ染め上げ / 両頬包むように手のひら添えながら、あう / この後に待つ仕事では、ろくに視線を合わせられやしないだろう )
----
( / とってもあま巻さんで、あまりのメロさに終始きゅんきゅんと胸ときめいておりました。ぐいぐい来る逆巻さんの破壊力といったら…!エイプリルフールって最高のイベントだったんだ、知らなかった…。これで〆でも、続けていただいてもどちらでも構いません◎ )
2935:
逆巻 傑 [×]
2025-04-04 16:46:48
(/ 続けるとまた長引かせてしまいそうなので、あとは想像補完させていただきますね◎ 無敵逆巻を好き勝手動かせて、ときめくひな季ちゃんにときめいて、同じく最高のエイプリルフールでした…!戸惑うのも大好きしか出てこないのも、寂しくなっちゃうのも流されちゃうのも可愛くて、普段は堪えているぶんノー理性で乗せられるまま迫れてとっても楽しかったです…。素敵な4/1の夢をありがとうございました* )
2936:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 19:00:10
( / ひたすら私得なだけでは…と危惧しておりましたが、ときめいていただけて良かったです…!ノー理性な逆巻さんと絡ませることができてこちらも楽しかったです、こちらこそ、素敵な夢をありがとうございました*
それではお待たせしております、卒業式イベントのお返事を下記に置いておきますね。引き続きよろしくお願い致します! / 蹴り可です◎ )
----
>>2908
傑さん、これ──…可愛くて見惚れちゃいましたか。
( 花束に夢中になっていれば唐突に〝可愛い〟と褒め受け、「…ふぇ、」とじわりと頬に淡い紅を滲ませながら、喫驚で唇にほのかな隙間を開ける。すぐにそれが髪型のことだと理解すると、当然話が繋がってるだなんて思わなくて、なんで急に…!と心臓はどきどきと高鳴って。けれど戸惑いよりやっぱり嬉しさの方が勝るようで、えへへ、と最終的には幸せそうにはにかんだ表情に着地したなら、ほどなくして撮影の合図を掛けられる。店主からカメラと写真を受け取り、やがて浮かび上がってきた祝福を切り取った一枚に写っているのは、アイドルとして映りのプロ意識を欠いた表情なれど、空と花と好きな人から祝福を受けた幸せいっぱいの少女と──少女の方向を見つめる彼の姿。どき、と心音を小さく跳ねさせ、冗談ぽく小首を傾げながら問い掛けると、彼の返答にそれならばと「じゃあ、ずっとわたしのこと見てていいですからねっ」なんて表情を緩ませて。それから〝お願い〟の完遂を窺う彼に双眸をぱちりと瞬かせれば、次第にきらきらと瞳に光を取り込みながら強欲にも未完を告げ。それに了承を得られたなら、写真が折れないように鞄の中のファイルへとしまって、お花屋さんの店主に明るく礼を告げてから早速カフェへと向かうだろうか )
ま、まだっ…!もっと撮りたいです!──…あっ、このままカフェに寄ってもいいですか?あそこのスタッフのお姉さんにも卒業報告したいですっ。
2937:
逆巻 傑 [×]
2025-04-05 02:30:02
──…ん、やっぱりこのまま解散じゃプチすぎるすよね。
( 当初の予定は寮まで花束を届けに行くのみだったものの、一度こうして時間を共にする機会を得ると欲が出てしまうもので。撮影時の目線先として許可を出された際には「…どうも」と更に気まずそうにしていた割に、まだインスタントカメラの活躍の場があると知った顔はほっと安堵したような、無防備な嬉しさを滲ませ。希望の方向へと事が運んだことで、まだ一緒に居たかった思いと少なからずデートの認識があることをうっかり暴露しつつ、そしてそれに気が付かないまま、軽く頭を下げて花屋を後に。幸いにも今日ばかりは日付と制服と花束のおかげで、外を出歩いても父兄のようにしか受け取られないだろう。「あそこのカフェの人とそんなに親交あったんすか」なんて会話を交わしながらお馴染みのコーヒーショップに辿り着けば、目的の相手も例に漏れず少女の姿で何かを察したようで、此方を認めるなりぱっと表情を輝かせ )
2938:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-05 20:04:13
…っ、わあい、デート!
( 彼の返答に〝デート〟というニュアンスがほのかに、でも確かに混じっている気がして、まるい瞳で彼を見つめたまま一瞬息を呑むと、どきどきと胸は高鳴り、ほわ、と頬を淡く染めながら「ですよね!」と無邪気に笑ってみせて。今日は高校卒業という晴れ舞台だから、わたしに合わせて甘やかしてくれるのかはわからないけれど、幾分が柔らかくも感じる雰囲気と相俟ってつい浮かれてきてしまう。そうして、デートだと弾んだ声音と足取りで向かいながら、早く現場に着いた時や、仕事後に課題を仕上げるのに時間を潰すようになったうちにお店のお姉さんと仲良くなったのだと明かしつつ、足取り弾ませカフェに着けば、明るく出迎えてくれたお姉さんに「卒業しました~っ!」と朗らかに報告しては、きゃっきゃと抱き合いつつ彼に貰った花束を見せたなら『ひなちゃんにすごく似合ってる、かわいい~!』と華やかに少々の雑談していると。施されたメイクレシピについて時折聞かれることがあるのと、語る節々に〝好き〟の気持ちが溢れているせいか、『もしかして担当のヘアメイクさん?』と、にまにま聞かれ。彼女の中では、たまに利用するお洒落な人くらいの認識だった彼が、明確に線と点が繋がった瞬間である。晴れやかな笑みでそれを認めたなら、『ひなちゃんを間にいれて、3人で撮りましょ!』とにししと歯を見せ明朗に提案し、彼がそれに承諾したなら3人での写真撮影後に、卒業祝いにと二人分のドリンクをサービスしてくれるはずで。もしも彼が写真撮影に遠慮したとしても、一生に一度の記念だからと二人から言いくるめられるだろうか )
2939:
逆巻 傑 [×]
2025-04-06 02:35:19
…それ俺いるんすか。
( アイドルの求心力はさすがと言うべきか、入店早々女性スタッフに歓迎され、直前に聞いていた通りの打ち解け方を目の当たりにしては、周囲の眼差しもちらほらと集める彼女達の傍でぽつんと所在なさげに佇み。そこへ掛かったスリーショットの誘いについ愛想のない返答をしてしまったのは、蚊帳の外に置かれていじけていたわけではなくて、むしろ二人の仲を認めてのこと。しかし自分は撮影係にでも、と申し出るより先に提案者によってインスタントカメラが他の店員の手に渡されてしまうと、役目を失って結局華たる女性陣の横にそっと添えられる運びとなって。今回は少女ではなくカメラレンズ──のやや奥にある、看板に視線を逃がして事なきを得、第二の写真も手にした現像後。気の良い〝お姉さん〟の計らいでドリンクをサービスしてもらえるというので、いつも通りにコーヒーを頼もうかとぼんやり考えていたところ、折角なら高いものに、という勧めで注意は迷うようにふらふらとメニューへ。それが遠慮して言い出せずにいると思われたのか、今し方カメラマンを担当してくれた男性スタッフが「たまにアフォガード風フラペチーノとかも頼まれますよね。チョコチップ入りで!」と爽やかに流れを作ってくれるも、頼むようになったきっかけである本人を前にした暴露に、此方は曖昧な表情のまま一瞬固まり。突然のことにどうとも答えられないまま、少ししてはぐらかすようにやっと口にした注文は、贔屓のアイドルの門出を祝う推しカラーのドリンク。「たっぷり祝ってあげてくださいね!」という終始明るい声を背に、テイクアウトの品を持って外へ引き返す最中、隣からの返事にもし〝デート〟のワードが混ざったなら、危機感でも高まったのか花屋での態度とは一転、そこはしっかりと否定しておいて )
…、今日は白にします。バニラクリームフラペチーノの、チョコチップ入りで。
2940:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-06 15:32:28
いいんですか、わあい!何にしようかな~…──。
( 2枚目のコレクションをご機嫌にファイルへ仕舞い込み、お姉さんの計らいでうきうきメニューを眺めていれば、男性スタッフの一言が耳に届いてふと顔を上げる。前におすすめしたカスタマイズの記憶と合致しては、もしかして、と彼に顔を向けてじっと見つめ。気に入ってくれて、あれからたまに飲んでるのだと悟るのは容易で、言葉は発さないながらも向けた瞳はうれしい!とめいっぱいに語るように煌めきを放ち。更には偶然か意図的かは知らないけれど、注文された推し色ドリンクには「わたしのメンカラじゃないですか~」とのん気に声音に花を咲かせながら、ぱたぱたと見えない尻尾を振るはずで。自身はというと、春らしく桜と白桃のフラペチーノを注文し、可愛らしい二層の色合いの飲み物を受け取る去り際、お姉さんからの一押しに「まさに今、お祝いデート中で…」とはにかみながら返事をするも、今回は彼にばっさりと否定されて。えぇ、と眉尻を垂らしながらも別にへこたれるわけでもなく、すぐに表情は明るく切り替わり「ありがとうございました!」と桜の花びらのチョコフレークが乗ったフラペチーノを少し掲げながらお礼を伝えてお店を後に。お店を出てすぐのところで写真撮影の要望を出すけれど、今回の被写体は飲み物と花束。カフェの看板も写り込むように、持ち上げた花束の前に飲み物を添えて撮ると映えるだろうかとの思惑で。手持ちのカメラでもスマホでもなんでも良いのだけれど、花束とカメラと飲み物に、肩に提げた鞄で自身は手一杯だから、彼に撮影を託すことにして )
ねえねえ傑さん、写真撮りたいです!傑さんのフラペチーノも一緒に…!それで、撮ってもらえると助かるんですけど…。
2941:
逆巻 傑 [×]
2025-04-06 21:02:18
…え、フラペチーノ、と…?
( ついさっき機嫌よく写真をファイルに収めたばかりだというのに、店を出てすぐにまた次の一枚を求められ、更に自身は撮影係なのに対しフラペチーノは被写体側に引き入れられれば、意図が読めずに当惑の声を洩らし。苦手だの気が進まないだのと誘われるたび渋り続けてきたものの、いざ輪から外されるとなると一抹の寂しさを覚えつつ、分からないながらに頼みに従って水瀬ひなカラーのドリンクを手渡す。反対に此方はカメラを受け取ろうと物々交換の要領で手を出しかけた折、そこではたとsns用の写真か、と腹落ちする理由を見つけては、大荷物の彼女にはスマホを取り出す動作ひとつも難儀だろうと「や、後で送るんで」とだけ伝えて少し離れた位置へ。ポーズが定まったのを確認してから自身のスマホを構え、「…ん、それじゃあ撮るすよ。こっち向いて──…」の声掛けと共にシャッター音が鳴る。静止画となった眼前の光景を携え、出来映えを見せるべく画面を向けて相手の元へと戻る背は、これがアップされた後には自分たちの休息地だったこのカフェにもファンが押し寄せるのだろうか、と何処か惜しむ気持ちを連れ )
…、sns用の写真すか?
2942:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-07 04:08:29
( 当惑の声に変なことを言っただろうかと、きょとんと双眸を瞬かせていれば、彼の飲み物である自身の担当カラーのフラペチーノを渡される。そのまま彼が距離を取るものだから、数拍の間、頭上にはてなマークを浮かばせた直後それは小さな衝撃マークに変化し、〝もしかして、わたし丸ごと撮ろうとしてくれてる…!?〟はっとした顔で察して。理解した途端じわりとおもしろさが込み上げつつ、花束は腕に抱え、八重歯覗かせ笑う顔のそばで飲み物を添えポーズを撮ったならシャッターが下り。向けられた画面で出来映えの確認をしては、こくりと頷きながら彼の分の飲み物を返し、ついでに一旦カメラも預けて空いた手で自身のスマホを取り出すと。写真フォルダにある、友人と撮った写真──飲み物をくっつけて撮った手元だけのものを参考画像として、今度はこちらから彼へ画面を向けて見せると、改めてじわじわと込み上げるおもしろさに耐え切れず、肩揺らしながらくすくすと笑ってしまって。お店のガラス越しでは、直接お節介を焼くわけではないものの、二人の背をこっそりと見送ろうかと覗いていたお姉さんが事の顛末を見聞きし、ぶふ、と静かに(?)吹き出しているだろうか )
──…はい。なので、別に、…あ、ちょっとカメラも持っててください。……こういう手元の写真だけでよかったんですけど……、っ…ふふ、ありがとうございますっ。
2943:
逆巻 傑 [×]
2025-04-07 04:12:09
(/ 夜分か早朝か微妙な時間に失礼します…!以前お伝えしていた共有物が、未完ですがお見せできる状態になりましたので、共有させていただきます。
基本的な内容は参照用と変わらないのですが、可愛いの魔法データベースとして『追加/編集/並び替え(*を掴んでドラッグ&ドロップ)』ができるようになっております。削除は誤タップが怖いので外しております…!
そして「Gallery - ギャラリー」というページがあるのですが、ぜひここに背後様に描いていただいた画像を置かせていただきたく…!承諾くださるようなら、ページの+ボタンから画像を追加していただくか、再三のお願いになってしまって大変お手数なのですが、再度アップローダー経由で私にご共有いただけないでしょうか…?お恥ずかしながらそのまま保存できると知らなくて、スクショと動画で保存してしまって…。直接追加していただく場合は、このページは並び替えをオフにしているので上から表示したい順に追加していただくことと、gif / png / jpeg しか追加できないことにご留意ください…!
http://ss848407.stars.ne.jp/
)
2944:
逆巻 傑 [×]
2025-04-07 07:58:48
( 何か不思議だな、と違和感は感じながらも、商用snsについては門外漢ゆえ彼女が撮りたいと言うのならそういうものなのだろうと特に疑問もなくアイドルの顔を収めた、のだけれど。どうやら受け取り方に行き違いがあったらしく、確認まで終えたところで依頼の真意が明かされると、何故笑われているのか分からずにきょとんとしたまま提示された想定の画像を覗き込み、ややあって理解したのか居心地悪そうに視線逸らして。そういえば撮影機器を断った際にぽかんとしていたり、何か言いたげにしていたような気がする、と今にして思い出されるものの、意図について深く考えていなかったためにそこで留まれる由もなく。一瞥でさっと身を隠したもう一人の存在には意識的に気付かなかった振りをして、撮り直しを要求こそされなかったとはいえ出来映えに満足はしていないであろう少女へ、テイク2を申し出る。それが通れば今度こそスマホとドリンクを片手ずつに持って花束とフラペチーノの写真が撮られるだろうし、必要ないと言われれば多少食い下がった後にそのままビルを出て行って )
……、撮り直します。
2945:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-07 10:27:19
( / 時間被ってるの全く気が付いてなかったです、おはようございます…!
起きて二重にびっくり…とっっても素敵なHPの作成ありがとうございます~!!四季を思わせるような可愛い背景に、タイトルのとこにメイク道具が置いてあってこまかくてすごい……さすが背後様すぎる……!!メイクブラシも気付きました、あれをペンライト代わりに振るのか…() すごく可愛いし、ぐっと見やすくなったしとっても使いやすそうで大感激しております。こういうHP、あったら便利だろうなあとかねてより思っていたのですが、情報分野に疎くて手を付けられず…ほんとにさすが背後様!(拍手)
ギャラリーページにつきましても、かしこまりました◎ 素敵なHPに入れさせていただけてとっても嬉しいですが、ちょっと照れちゃいますね…へへ…(?)
画像の追加順、後に追加したものが一番下にくる形で合っていますか…?
あと簡単にpfやイベントの追記も修正も、編集可能になっててとっても大助かりなのですが、悪意ある人に悪戯されないかがとっても心配で;だ、大丈夫でしょうか…。
嬉しさのあまり一旦こっちのお返事のみで失礼致します…! )
2946:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-07 11:59:57
んふふ、別にこのままでも──…、
( 撮り直しの申し出に、これはこれで経緯を知る自身としては味があっておもしろいので、堪えれない笑みを零しながらこの一枚で充分だと伝えようとするけれど。日常を切り取った一枚くらいの感覚で、最初は写真撮影をお願いしていたものの、改めて考えると、好きな人とこの参考画像のような写真を撮るのってなんだかちょっと、カップルっぽいような。言葉途中できゅぴんと思い至れば前言撤回し、「いや、やっぱりこっちのバージョンも欲しいので、追加で撮ってください…!」と要求し。当初想定された画角でもう一度撮ってもらうと、満足げにほこほことした表情でお礼を伝えては、その日の夜にでもsnsに〝高校卒業したよ~!いっぱいの祝福!〟の文面とともに、黒板に描かれたお祝いのメッセージの写真と、桜と、それから飲み物をふたつ抱えたピンでの写真の方を載せるだろうか。二人分ある飲み物については、ひなちゃんだしそれくらい飲みそう、くらいにしか思わられないはずで、カップル風写真は彼と自身の間にしか共有されないことだろう。るん、と軽い足取りで外に出ては、飲み歩きしながらカフェでのお兄さんの一言を蒸し返して )
傑さんたまに飲んでるんですね、アフォガード風のやつ!チョコチップ入りで!
2947:
逆巻 傑 [×]
2025-04-07 18:16:28
( 勢いよく翻った『こっちのバージョン〝も〟』という言葉は気を遣われたわけではなく、撮り直しを終えた直後、成功例だけを渡そうとして制され、本当に2枚ともの画像データを相手へ送信することとなって。まさかsnsに最初に撮ったピン写真の方が載せられるとは思いもよらず、投稿を見た夜には再び疑問符が頭上に量産され、それから自分でも少し笑ってしまうだろうか。ビルを出て次に行きたい場所を少女に聞こうかどうかと迷いつつ、けれども何となく歩きだしてしまったのであてのない逍遥に流されるうち、ふいに持ち上がるのはカフェで突如暴かれた定番注文の話題。あの場では触れずに通したものの、一対一で堂々と振られては無視もできず、観念したかのように真相を紡いで。住宅地の方に近づいてきたためか漫ろ歩きも人通りの少ない道に差し掛かり、ついと辺りを見回すとそばに小さな公園があるのを見つけ、思わず足を止める。奥の方に一本だけ植えられた桜の木が妙に目を惹いたからだとか、少し落ち着いてフラペチーノを飲みたかったからだとか、理由は幾つかあれど、最大の要因はこのまま進み続ければじきに寮へ着いてしまうのではないかという憂慮で )
…甘いもの欲しい時に丁度良いんすよ。水瀬さんの顔思い出すと、5割増しくらい美味くなって。
----
(/ あの時間差は私も気が付かない自信があります、おはようございます!
HP気に入っていただけて良かったです~…!背後様のように1からは作れないので、背景もロゴも有り物の素材を組み合わせただけですが、ペンライト用メイクブラシ(?)も見つけていただけて嬉しいです* ロゴはメイクドレッサーイメージで、背景はかすみ草(のはず)とクリスマスに買ってたイヤリングの雪の結晶を置いてみました…。ギャラリーページのために作ったと言っても過言ではないので、ご許可をいただけたことと、他ページも需要があったことに、ほっとしています…。画像の追加順については仰る通り、順次下に追加されていく仕様です!
荒らされる懸念については、以下の点から特に対策していませんが、ログインページを作ってアクセスを制限することも可能です。そこまで大変な作業でもないので、あった方が安心であれば作りますね◎
( 検索されても出てこないようになっているため、ここでのやりとりを見た人しかアクセスできない / 参照用、お互いの端末、本スレッド内の記述など、どこかしらに元となるデータは残ってる / 余計なデータが差し込まれた際は私の操作で削除ができる / 最悪全消しされても交流自体に支障はない ) ※適宜蹴り可 )
2948:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-07 21:57:02
っ…、いっぱい美味しくなってる…。
( 密かにリピートされていたことに、嬉しそうにフラペチーノを味わいながら耳を傾けていると続く言葉に、んぐ、とちょっとだけ咽せそうになる。こういうのは言葉として大体、〝3割増し〟を使われるのが定石な気がするから、それが5増しだなんて嬉しいような、恥ずかしいような。ぽわぽわと頬を淡く染めながら、どんな顔を思い浮かべるんだろうとか気にしていると、ゆったり進めていた足がふと止まった彼を半歩先で振り返り。何かに気を取られているらしい彼の視線の先を追いかければ、小さな公園を彼に続いて見つけ。公園内にある鉄製のフレームは少しだけ錆びつきがあるもののポップに赤や黄のペンキで塗られたブランコや、簡素な滑り台たちは初めて訪れる公園ながら、なんだか懐かしさを感じるもので。恥じらってむずむず擽ったい心を同心で誤魔化すように、飲み物を持った手の人差し指をちょうど人気のない公園へ向けながら寄り道を誘い )
公園…──あっ、ブランコだ、懐かしい~!休憩がてら乗りませんか、ブランコ!
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( / メイクドレッサーをイメージなんですね!背景を聞いて改めてほんとにとってもお洒落で可愛くて、ますます気に入りました…!素敵なHPを作成してくださってほんッとうにありがとうございます、需要しかありません、ビッグラブ…。このページの背景も、脳内ではHP仕様に自動変換されちゃうくらい気に入っています*
画像追加順も了解致しました、後ほど画像上げておきますね!ちなみに更新されたかどうかの通知などは、背後様に届くのでしょうか?
ではもし第三者による悪戯が発生した時は、改めてログインページのお願いをするかもしれません。その時はお手数ですがよろしくお願い致します…!ちなみにイベント案最下部にあるタイトルのみのやつは、試しに私がぽちっとプラスボタンを押してしまっただけです。削除していただいて大丈夫です() / こちらも適宜蹴り・ご割愛ください◎ )
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