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 可愛いの魔法 (〆)/2011


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321: 逆巻 傑 [×]
2023-05-18 08:38:11



(/ また可愛らしいご提案を…、是非そちらに参加させてください!赤ずきん側は〝いつも物陰から自分を見ている狼ちゃんが一人で寂しいのかと勘違いして、村の皆には内緒で森に出向いている〟というものを考えております。赤ずきんくんの大まかな年齢感について、ざっくり少年くらい・青年くらいで分けるとしたらどちらがイメージに近いでしょうか?
童話は題材も多いのでまだまだ楽しめそうですね。私もまたこういった機会があればやりたいです…! )




322: 永瀬ひな季 [×]
2023-05-18 10:32:30



( / ありがとうございます!大好きアピールしたい欲望が抑えきれなかった結果でございます。逆巻さん側も優しい赤ずきんくんでとても推せます…!赤ずきんくんはざっくり青年イメージがありましたが、ひな季側はどんなイメージをお持ちでしょうか?
ぜひぜひ!めいっぱい満喫しましょう* )




323: 逆巻 傑 [×]
2023-05-18 13:57:52



(/ 狼ちゃんの大好きアピールとても楽しみです…!では赤ずきん側は青年イメージの「狼さん」呼び、敬語なしで行かせていただきますね。狼ちゃんは途轍もなく安易ですが、ひな季ちゃんにそのまま耳と尻尾と牙が生えた容姿を想像しておりました…。 )




324: 永瀬ひな季 [×]
2023-05-18 15:56:03



( / 諸々承知致しました!私も狼ちゃんイメージは同じ感じだったので相違なくよかったです*
では狼側は「赤ずきんくん」呼び、敬語はなしの方が無邪気っぽくて可愛らしいかなと思うので、今回なしにしようかと考えているのですがあった方が好みでしたら仰ってくださいね。
その他問題なさそうでしたら、早速森に遊びに来てくださると嬉しいです…! )




325: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-19 12:14:44



( 頭には貰い物の赤い頭巾、手には小さめのバスケットを携えて、森へと続く川の畔を歩いてゆく。葡萄酒の瓶と少しの食糧を歩調に合わせて揺らす姿は如何にもこれから病人の見舞いかピクニックかといった様相で、生来の存在感の薄さも手伝って誰にも見咎められることなくするりと村を抜け出しては、今日も何処かから此方を窺っているはずの彼女から声が掛かるまで素知らぬ顔をして )

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(/ 此方も狼ちゃんの設定諸々把握致しました!新鮮味もあって童話の世界観にも合うので、勿論敬語なしで大丈夫です◎ それでは、番外編もよろしくお願い致します。特にご指摘やご連絡がなければ、こちらは蹴り可ですので…! )




326: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-19 17:31:54



( 狼がいて危険だからと人は立ち入らない森の中。ふいに鼻先に掠める人の匂い、それから草を踏み締める足音の方向にぴくっと頭頂部の耳を向けては〝来た〟と瞳を輝かせるとその方向へと駆け出して。やがて木々の間の向こうのほとりに人の姿を見つけると木陰からそっと顔を出し、嬉しさを隠しきれない尻尾をぱたぱたと反対側から覗かせながら偶然装うように声を掛けて )
──…あれー?赤ずきんくん、また来たの?




327: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-19 20:10:21



( 声に振り向くと、木陰から覗くのはふさふさの耳と尻尾。兎たちが逃げ出すのを横目に見てから視線を戻すと、狼の瞳はまだ真っ直ぐに此方を向いていて。尻尾をぱたつかせながら偶然を装おうとする相手の白々しい嘘に、自身も嘘で返せば、足元の小石を彼女の方へころころと弱く蹴飛ばして )
村にいてもつまらなくて。…遊び相手もいないし。




328: 永瀬ひな季 [×]
2023-05-19 21:14:41



!…じゃあっ、わたしが一緒に遊んであげる!
( わたしが独り占めできるんだと思えば、分かりやすくぱたぱたと尻尾を更に振りながら双眸を煌めかせ。声高らかに名乗り出ると足元に来た小石を、ポーンと相手の傍に蹴り返しながらぱたぱた駆けて傍へと近寄る。今日もなんて美味しそうなんだろう。好きと食欲が一緒くたになっているせいか傍にいるとお腹が減る感覚に襲われ、相手自身の香りか食べ物の匂いか区別が付かないまま、くんくんと匂いを確かめるように )
…今日もいい匂いがする、




329: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-19 22:08:41



( 先程まで少し離れたところに居たというのに、一度駆け出せばあっという間に距離を詰められ。そのまま人間で考えれば凡そ適切ではない間合いまで近付かれると、食べ物として認識されているなどとは露知らず、自然界のコミュニケーションとはこういうものなのだろうかと一旦は堪え。しかしやはりどうしてもむず痒さが勝っては、すぐ傍にある相手の肩をぐいと押し戻し、微かに眉を顰めて )
…そのいつも匂い確かめるの、何?




330: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-19 22:46:00



え?…んん、存在の再確認?来たんだな、ここにいるんだなあって思うし…あとはね~…この匂い好きだからっ。
( 何かと問われればきょとんと双眸を瞬かせると、あまり深く考えたことがないからか今改めて考えるように小首を傾げながら言葉を手繰り寄せる。失くしたくない匂いであることは確か。押し戻された距離は保ったまま、ぐるり相手の周りを回っては屈託のない無邪気な笑みを向けながら率直な気持ちを告げて )




331: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-20 18:19:47



…何の匂いもしないけど。
( 頭巾の端を持ってすんと匂いを嗅いでみるけれど、特別変わった香りが鼻腔をくすぐるようなことはなく。それを口に出したそばからそこは種族の隔たり、相手にしか嗅ぎ取れない何かがあるのだろうと割り切っては、一先ず歓迎を受けていることだけは承知したようで。森の奥へと続く小径を見遣ると、その先に過去の自分達を映しているような目をして )
今日は何する?花畑は前に行ったし、森の散策もしたし…。




332: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-20 20:06:01



そうなんだ…、
( 相手の言葉で自分もまた種族の隔たりを感じると鼻の頭をぽり、と掻いてははしゃいでいた尻尾も多少大人しく。それから今日の予定について伺われるとゆったりと尻尾を揺らして。元々森の中でできることというのは然程なく、狩り遊びや木登りなんて人間…それも細っこい相手には難しいだろうと思案する。相手の背後に輝く水面に1つ案が思い浮かぶけれどピンとは来ていない様子で )
んー…、あ、水遊びとか?でもまだちょっと早いかなあ。…それとも森のもっと奥に探検しにいく?




333: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-20 21:12:16



( 元はと言えば相手と遊ぶことが目的。その内容は水遊びでも良かったのだけれど、今一つ芳しくない相貌に安易に提案に乗るのも躊躇われて。それなら未知の楽しみを探しに出る方が建設的かと後者を選択すれば、迷子になる不安も森の住人である彼女を頼りにすることで解消し )
…探検か。一人じゃなかなか森の奥までは行けないし、そっちにしようかな。




334: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-20 21:58:25



じゃあ決まりねっ!一人で奥に入るのは危ないけど、わたしが守ってあげるから安心してね。
( 嬉しそうにぴんと耳を立てれば、無邪気に八重歯を覗かせながら笑みを浮かべ。大人でも迷子になりそうな深い森の奥は日も当たらず鬱蒼と木々が繁っているけれど、ぽっかり空いた明るい空間があり秘密基地のようなそこを今日は目指す。早速行こうと自然と相手に手を差し伸べては、逞しさも感じる言葉を掛けながら森の奥に向かおうと )




335: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-20 22:32:12



頼りにしてる。
( 何処に向かうのかも聞かぬまま、バスケットを持っていない方の手で差し出された手に応えては、狭隘な道を身を寄せながら進んでゆく。じきに全く人の手の入らない獣道に差し掛かるも、辺りを興味深そうに見回すだけで、優しく繋いだ手にも確かな足取りにも迷いはなく )




336: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-20 22:55:52



えっとね…、こっち!
( つい自然と手を繋いで誘導してしまったけれど内心ドキドキと鼓動は速まって、尻尾もふりふりと揺れ相手に被さる感覚がするものの生理的なものだから止められず。がさがさと草を踏み締め歩いていったその先、やがて木々が開ければぽっかりと空いた空間に出ると花畑に囲まれた真ん中に蔦が覆う小屋が現れて。近くには古井戸もあり誰かが昔住んでいたであろう形跡が見受けられ )
───…着いた!




337: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-20 23:33:11



( 探検と言いつつ森を知り尽くす相手には目的地があるようで、尻尾の具合から機嫌を窺い知りながら素直に誘導に従う。薄暗い森の中、巨大な洞穴や滝ばかり頭に浮かべていれば、不意に目の前に現れたのは想像とは全く異なる光景で。別世界に来たかのような神秘的な空間に呆気に取られ、目を奪われては明らかに人間の住居である小屋をそれとは信じられずに )
──家?…狼さんの?




338: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-21 00:20:26



ううん、わたしのじゃないよ。ここはね…昔、人が住んでたんだらしいんだけど今は誰も住んでないの。
( 緩やかに首を左右に振って否定しては漸く彼の手を解放すると、たたっと花畑の中を小屋の入り口を目指して軽やかに駆けていく。村人達のように立派なお家が羨ましかったから、発見した時は相手のように瞳を輝かせたことを思い出す。花の香りを胸いっぱいに吸い込んだなら両手を広げてみせながら将来的な目標を自慢げに話せば、おいでおいでと何度か手招きをして )
素敵な場所なのにもったいないよね~…、だからね、わたしが住もうと思って!たまにお掃除しに来てるんだあ。




339: 赤ずきん( 逆巻 傑 ) [×]
2023-05-21 09:57:28



こんなところに人が…。
( 見れば見るほど信じられない場景に、相手の招きに応じて小屋へ歩を進める間にもついつい驚嘆の溜め息が零れ。ひとしきり驚き終えると相手の密かな目論みを一時の感情のみで肯定し、以前ここで生活していたという居住者か、もしかすると存在するかもしれないこの小屋の相続人か、仮の管理者である目の前の狼か、誰に向けて挨拶をすべきか迷いつつ足を踏み入れて )
だったらもう半分狼さんの家じゃん。…ええと、お邪魔します。




340: 狼( 永瀬ひな季 ) [×]
2023-05-21 12:38:15



…そっかあ、そうかも!えへへ、じゃあようこそ…かな。初めてのお客さんだっ。
( 友人を家に招いた経験がないからか心底嬉しそうに破顔しては尻尾をぶんぶんと振りながら、すっかり枯れて白くなった切り株の傍を通ってシンプルな造りの小屋の扉に手を掛けるとノブを回す。軋む音を立てながら開いた扉の向こうは、食器やベッド、テーブルなどが備えられており確かに人が住んでいた形跡を感じさせ。ただお客さんに出せるような茶葉もなければイスも一組だけ。両開きの窓を開けて室内に残る埃っぽい空気を入れ替えながら、ぽつりと申し訳なさそうに呟いて )
おもてなしできるようなものは、何もないけど…。




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