TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

その血は華となり【途中参加 OK】/104


次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
■: 花詠み [×]
2023-02-26 13:52:45 ID:f4a4a17f9

ーーー美しい花は意志を持つ


その花はヒトと共にあり、ヒトを知る

ヒトを知った花は淋しさを覚える

淋しさを覚えた花はヒトを変えることにした

永い時を共に歩めるように、淋しくないように



例えそれが最悪を呼び寄せたとしてもーーー


1: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 13:54:42

【ルール的なもの】
・セイチャットのルール遵守
・管理できる範囲で兼役OK
・3L、恋愛、戦闘 OK
・ロルの長さ自由(会話分のみは不可)
・背後同士の会話は(/)等で
・その他、関係等お相手様と要相談して決めてくださいませ

2: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 13:55:25

【用語的なもの】
ー花憑きー
御花に寄生されたヒトのこと
御花の種類や量は個人差があり、多いほど宿主の負担が大きくなる
健康であればあるほど、綺麗で美しい御花が咲く
御花は淋しがり屋なので、基本的に花憑きは脅威的な再生能力と不老を得る
花憑きが自ら命を絶つか、御花が花憑きとの生活に満足すれば解放される
御花と契りを結ぶ代償として、花憑きは生殖機能を失う
つまるところ、行為自体はできるが子どもを作ることはできなくなる
それ故に、その血は貴重とされ多くの者を惑わせてきた

ー花衛ー
花憑きから血を分け与えられ、その生涯を花憑きに捧げるヒトのこと
花憑きが天寿を全うするまで消えることは許されない
身体機能を1つ捧げる代わりに、並外れた身体能力を1つ得ることができる
ヒトには扱いが難しい力を得るが故に、御花は花衛を慎重に選ぶ
選ばれなかった者は、血を分け与えられた後に命が尽き、選ばれた花衛は、花憑きに身も心も強制的に捧げさせられる
花憑きが選べる花衛に制限はなく、御花が許せば何人でも持つことができる

ー御花ー
ヒトに寄生する花のこと
何処からともなく小さな種を飛ばし、対象の傷口に入り込むことで寄生する
ヒトの他に、動物に寄生する事例も確認されている
実在する花にそっくりだが、あくまで似たような何かであるため、既存の色以外の彩りがある

ー重杯ー
花憑きを裏切った花衛に行う儀式
稀に、契りを結んだ花憑き以外の花憑きに魅了されてしまう花衛がいることから生まれた儀式
御花の成分をたっぷり含んだその血は、2度も口にすることは許されない劇薬
裏切り者には重杯を

3: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 13:56:28

【花憑き用Pf】
名前:
性別:
年齢:(寄生された時点の年齢)
性格:
容姿:
服装:
種類:(寄生部位と花の見た目)
備考:

【花衛用Pf】
名前:
性別:
年齢:(主がいれば契りを結んだ時点の年齢)
容姿:
服装:
部位:(代償を払った部位)
能力:(並外れた身体能力1つ)
備考:

【その他Pf】
名前:
性別:
年齢:
容姿:
服装:
職業:
備考:

4: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 13:59:33

名前:栗花落(つゆり)
性別:男
年齢:25
性格:傍からみれば何でも受け入れてくれる優しすぎる性格の持ち主。実際は、ドロドロに甘やかされた相手が最悪の選択を続けて、破滅していく過程を見るのが大好きなだけ。破滅した後は甲斐甲斐しく世話という名の飼育をする。所謂、ダメ人間生産機。相手にかける愛情は本物のため、余計にタチが悪い。
容姿:ナチュラルマッチョくらいの筋肉量。透き通るまではいかないが、きめ細やかな白い肌。深緋の柳叶眼。右目の眦に横2連の黒子。やや癖のある黒い短髪。
服装:黒基調に深緋と白磁の模様が入った着物。左肩の花を避けるように片肌脱ぎしている。
御花:左肩に深緋と白磁の曼珠沙華。首筋や上腕の皮膚に張り付くように、躑躅色の水引が這っている。極少量だが、白緑の金木犀が散りばめられている。纏う香りは金木犀のもの。左首筋から左肩を経由して左上腕にかけて寄生している。こだわりが強いが故に、気に入った者への執着が恐ろしく強い。
備考:代々、御花を身体に宿している家に生を受けた。先代は100と少し前に御花を宿したが、愛する従者を解放するために自ら絶った。新しく受け御花を受け継ぐのは、見目麗しい姉の予定だったが、御花が激しく拒絶。そのまま姉は帰らぬ人となってしまった。その後も本家から分家まで、御花が映える儚く美しい人間を試したが悉く失敗。御花とは程遠い見目の栗花落だけが残った。長生きできそうな栗花落の体格と己に似た何かを大層気に入った御花は無事に寄生。先代とは異なる多くの美しい花をこさえる。儀式より十数年経ったが、御花のこだわりと栗花落への執着が強すぎて未だに従者はみつかっていない。

(/お気軽にご参加くださいませ~!)

5: 通りすがりさん [×]
2023-02-26 19:07:26

(/失礼します。花憑きで参加したいのですがよろしいでしょうか)

6: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 19:25:30

(/ご参加ありがとうございます!素敵なPfお待ちしております!)

7: 真夜中のピエロさん [×]
2023-02-26 19:57:29

(/素敵な世界観に惹かれました。花衛で参加したいのですがよろしいでしょうか。)

8: 匿名さん [×]
2023-02-26 20:01:23



(/仄暗いストーリーに惹かれました。よければ花衛で参加をさせて下さい。宜しくお願いします。)



9: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 20:03:45

>7 真夜中のピエロ様
>8 匿名様

(/ご参加ありがとうございます!素敵なPfお待ちしておりますね!)

10: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 21:52:34

名前:梵(そよぎ)
性別:男
年齢:27
性格:愉しければ万事解決思考の快楽的楽天主義者。下も人間関係もゆるゆるだが、自分も相手も愉しむことを優先するため、下半身の緩さがなければ普通にいい人。天性の人誑し。
容姿:細マッチョ寄りの体型。健康的に焼けた肌。シャトルーズグリーンの桃花眼。左下の口元に小さな黒子。後ろで少し結べるくらいの癖の少ないヴァニラの短髪。右側だけ少し伸ばして編み込んでおり、後ろに流して結んでいる。
服装:胸元まで大胆にボタンを開けた白いYシャツ。伸縮性のある黒いズボン。ヒールの低いショートブーツ。左耳に銀のチェーン型のピアス。右手の親指と中指、左手の人差し指と小指に銀のリング。
部位:仕えている花憑きがいないため、失った部位はない。もし己の花憑きが見つかり、御花の許しが得られるのであれば味覚か左眼を捧げる予定。
能力:未定。望む身体能力は、防御にも攻撃にも適した脚力。
備考:幼い頃に両親を失い、妹と共に親族の元で過ごしてきた。引取先の親族は、酒癖の悪い養父と男遊びが盛んな養母。2人の外面はいいが故に、周囲は異常な家庭事情を一切知らなかった。引き取られた直後は酷い扱いを受けたが、幼い妹を護るために2人に媚びを売ることを決意。結果、心も身体も2人に捧げ妹を護ることができた。幼い頃に築いた歪んだ自我は、現在もチャラい中身と容姿に反映されている。大切な妹は好いた花憑きのために血を煽って帰らぬ人となった。花憑きに恨みはないが、ヒトの人生を狂わせる様にかつての親族を重ねてしまい、若干の嫌悪感を覚えている。

11: 通りすがりさん [×]
2023-02-26 21:59:37

名前:カーメル・テンダーネス

性別:女性

年齢:16

性格:基本的に優しい。敬意には敬意で返し、自らが使役する花衛に威張り散らしたりもしない、しかし無礼を働いた者には容赦しない厳格な側面もある。

容姿:https://d.kuku.lu/rm7r4bwuw
褐色肌と黄色の目、そして長い白髪を持つ。身長は167cm程、すらりと細く長い手足が伸びる。

服装:黒のワンピースにフリルの着いたエプロン、そして赤いリボンでツインテールを作っている。

種類:ワンピースの裾の下に伸びる足には隠れているだけで無数に黄色の薔薇のような御花が茨で食い込んでいる、両の手の甲にも同様。

備考:施設出身であり、引き取ってもらった義理の両親から愛されて生きてきたが、義両親に本当の子供が出来た瞬間に召使い同然の扱いを受けるようになった。そんなある日、外で洗濯物を干している時に木の枝に手を引っ掛けて怪我をした。そして何の因果か、庭の隅に誰も気付かぬ内に御花が咲いているではないか、まるで誰かに見つけられるのを待っていたような出で立ちでその花はそこにあった。孤独に耐え切れずその御花に手を伸ばした、例え拒絶されて死んでしまったとしても、このまま独りで居るよりマシだと思ったのだ。同じように孤独なその御花は自分を見つけた者を選ぼうと決めていた。お互いに孤独を埋め合う形で御花はカーメルに寄生、それからカーメルとは良好な関係を築いている、しかし御花が「カーメルが居なくなってしまったらまた独りになってしまう」と強く感じている為、まだまだカーメルはこの御花から手を離せないでいるし、満足してもらうまでゆっくり生きていくつもりだ。人を使役するという行為はあまり好まないので従者はまだ居ないが、正式に従者を持つことになれば話は別だ、その花衛を虐げたり、高慢な態度を取る事は決してないが、無礼者には厳しく罰を与える、というふうに決めている。

(/>>5です。pf完成致しました。不備等あれば遠慮なくお申し付けください。)

12: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-26 22:09:45

>5 通りすがり様

(/素敵なPfありがとうございます!不備はございませんので、本編開始まで今しばらくお待ちくださいませ…!)

13: 三丁目のミケネコさん [×]
2023-02-27 02:55:17


(/はじめまして!是非参加致したく!花憑きで参加希望ですが、よろしいでしょうか。)




14: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-27 08:02:52

>13 三丁目のミケネコ様
(/ご参加ありがとうございます!素敵なPfお待ちしております!)

15: 匿名さん [×]
2023-02-27 09:52:09


名前:京王院 唯織(ケイオウイン イオリ)
性別:女
年齢:18

性格:穏やかで人畜無害、春の陽気のように暖かな性格。いつも優し気な笑みを携えていて、あまり人を疑ったりだとか陥れようだとか、そういった事はあまり考えないような。よく言えば平和主義、悪く言えば平和**している少女(とはいえ少女と言える年ではないのだが)。が、その実`自分が心配しなくていい他人の事`にまで関心を抱き共に傷つくような幼さも持ち合わせている為、強かであるようで弱いところに触れられれば(同情心を引けば)簡単に陥れることのできる危うさが共存している。基本的には常識人なのだが、妙なところで箱入り娘というか奇天烈な発言や行動をする天然な面もある。

容姿:腰あたりまである黒髪はすとんとした癖のない天然ストレートで、普段は低い位置でお団子に纏め紅玉のついたシンプルな簪をつけている。瞳はもう御花で埋め尽くされて見えはしないが、元々は上向きのまつ毛に囲われた美しい赤真珠のような瞳を持っていた。唇は薄くいつもにこやかに口角が上がっており、御花のせいで目元の化粧が施せないため紅だったり唇のケアには力を入れているとかなんとか。身長は18歳の頃から止まってしまった為157センチほどといろんな意味で小柄。いつも可愛らしい音色の鈴がついた白杖を持ち歩いており、彼女が歩くたびに下駄のカランコロンという音と鈴の音が響くので迷子にはなりにくい。

服装:眠るとき・外出するとき・家の中問わず、基本的には和服。特にお気に入りなのは桃色の菊の華が裾に刺繍されているのが特徴的のクリーム色の着物で、「本当はね、牡丹よりも菊のほうが好きなのよ。」と昔は笑っていたが、今や菊がどんな花だったかすらも思い出せなくなってきた。

種類:瞳。現在では目元を覆うように御花が咲き誇っており、まるで花のアイマスクをつけているような印象。種類としては牡丹のような御花で、桃色や乳白色・紅色の大小さまざまな牡丹が咲いているがその中で特に目を引くのは本体の牡丹であれば存在するはずのない、白い牡丹に赤いペンキを塗りかけのような斑模様の御花。

備考:一人称は『私』。従者は・・・・・
   元々は落ちぶれた元貴族の家系に生まれたが、唯織が18の時に母と料理としていた時に包丁で指を切った際に傷口から御花に寄生されて以降、かつての栄光を取り戻し今では上流階級の家系へと返り咲いた。これももう少なくとも三十年は昔の話で、今や両親も海外やらへ遊び惚けてどこにいるのかわからない始末。唯織は御花が寄生した場所も相まってわかりやすい花憑きの為、まるで客寄せパンダのような扱いを受けている。とはいえ「健康な花憑きはまず体力から!」と意外に前向きに普段から白杖片手にいろんな場所を歩きまわっている(無論両親が高い金で雇ったボディーガードが周囲に隠れてはいるのだが)。以前は目元周りにぽつぽつと咲いていた花も今では目元を覆いつくすほどになっており、前までは歩けた隣町の隣町までの散歩もできなくなってきた。でも隣町までは歩ける。おそらく元々の体力が化け物並みだったのかもしれない。ちなみに高校時代は弓道をしていた。
  


(/はじめまして!仄暗くも美しい設定のトピに惹かれ…!
 従者の欄は素敵な縁があったらいいなあということで空欄にしております!
 
 花憑きで参加希望です、お手数ですがpf確認をお願いいたします!)


16: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-27 09:57:11

>15 匿名様
(/ご参加と素敵なPfありがとうございます!Pfの不備はございませんので、本編開始まで今しばらくお待ちくださいませ…!)

17: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-27 17:30:16

(/現時点で、参加のご希望をいただいている方々のPfが出来上がり次第、本編を始めさせていただきます…!)

18: 匿名さん [×]
2023-02-27 20:13:38


>8で参加希望を出したものです!
pfですが、時間が取れず明日の作成になってしまいます。遅れてしまい申し訳ありません。



19: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-27 20:26:33

>18 匿名様

(/Pf作成の件、承知致しました!ゆっくりで大丈夫ですので、お待ちしておりますね!他の参加者様のPfの集まり具合をみて、始めさせていただくこともごさいますので、ご了承下さいませ…)

20: 花詠み [×]
ID:f4a4a17f9 2023-02-28 00:27:24

名前:一青(ひとと)
性別:男
年齢:23
性格:強い存在や圧倒的な力を持つ存在を力で捩じ伏せて屈服させたがる下剋上気質。権力や地位が高く奢っているヒトであればあるほど、強い加虐心と興奮を覚える危ない奴。熱しやすく冷めやすいため、屈服させた後は清々しいくらいに興味がなくなる。
容姿:細マッチョの一歩先くらいの体型。焼けてはいないが生っ白くもない健康的な肌色。やや白め寄り。鴇色の瑞鳳眼。左首筋に縦斜め2連の黒子。癖の強い月白の短髪。ところどころに淡紅藤のメッシュが入っている。
服装:黒のインナーとレギンス、黒ベースにオペラのラインが入った半袖トップスとショートパンツのシックなランニングウェア。白にローズレッドのラインが入ったランニングシューズ。
部位:仕えている花憑きがいないため、失った部位はない。捧げる部位も特に決めていない。
能力:未定。
備考:代々、花憑きを護り続けている家の出。輝かしい功績はあるのだが、花衛とは名ばかりの野蛮な一族と裏では嫌厭されている。花衛として望ましい恵まれた体格は勿論のこと、花憑きへの忠誠心はどの家筋よりも高いと自負している。が、花憑きを護るためには手段も倫理観もかなぐり捨てるヤバい思考を持ったヒトの集まりである。どんなことでも理屈をこねくり回して正当化するため、野蛮、腹黒、性悪などと嫌厭されるのは当たり前かもしれない。自覚した上でやめないよだからタチが悪い。そんな素晴らしい仕事ぶりが災いして、最悪の花衛として分家筋にも仕え先だった筈の花憑き本家にも嫌われた。本来であれば、栗花落の花衛として仕えるはずだったが、野蛮人はお断りと拒絶されてしまったため、フリーでのんびり仕え先を探している。

次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle