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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
9:
名無しさん [×]
2023-02-11 20:47:01
ありがとうございます…!なるほど、確かにそうですね!その方が面白そうですし、展開も楽しそうですよね…!出来れば下の双子ちゃん達は別のの形になりますが、直接縁を掴み取ってほしいという願いから、上の双子ちゃん達に頼まれた資材確認中にトラブル予期出来なかった事故として、結果それぞれ二人で鍛刀してしまう形で源氏兄弟が爆誕ハプニング(以降、説明後に上の双子ちゃんの本丸待機)など、設定どうでしょうか?20歳組と19歳組のコンビ両方のpfの作成前に一つご確認なのですが、上の双子ちゃん達と混乱防ぐ為に下の双子ちゃん達の三女と四女はこちらが三女役(下の双子ちゃん達の姉)で宜しいでしょうか?
あわわっ、姉様は寛大ですね!ギャグ展開になりそうですが何だか二人揃って正座させられてお怒りぷんぷんの姉様に叱られている光景が浮かびます…。ご提示ありがとうございます!「藤、月、峰」…どれも素敵で迷いますね…!こちらからは、「織、雫、条」を上げさせて頂きました。いかがでしょう…、個人的に「月」は三日月おじいちゃんのイメージが強くありまして、一番候補の「藤」でしたら、雫の音読みの「ダ」を採用して「ふじだ、とうだ」の藤雫や、条峰など…やはり迷ってしまいますね…。とくめい様のお気に入りがあれば教えて下さればと…!
あと、お伝えするか此方も迷ったのですが、刀剣男士たちに四姉妹の名前(真名)は伏せておきますか…?本丸では少し捩った呼び名にするなど、四姉妹しかいない時の場合は普通に呼んでいる、など…。
元黒本丸の二振りのPfの件もありがとうございます!そうですね…、黒本丸の出身という異例中の異例なので開始時点はまだ出会えておらず、亡き母親から姉妹が本丸を引き継いで就任してから一、二年程経った頃にその時点から妄想という名の捏造込み込みですが、合戦場又は遠征していた刀剣男士に傷だらけの二振りを発見され(既に黒本丸は崩壊後)、成り行きでお鶴さん辺りに無理やり本丸に連れられて来て、政府に報告するか、内密にするか悩んでいる姉妹…を想像しておりました!とくめい様のご指名刀剣男士なので、もし不快表現でしたら避けたいのですが、黒本丸が要因で時間遡行軍とは姿違いますが、稀に手負いの場合や精神面に支障が出る時に身体に異変が生じる一期一振(頬から首に掛けて黒紋、額に角や片腕などの一部に骨尾が浮かび上がる、瞳の色が赤くなる等。落ち着き次第に元に戻り、ゆくゆくは克服&完治予定)は萎えに入りますでしょうか…?何度も質問申し訳ございません…!
10:
とくめい [×]
2023-02-12 11:27:15
同意並びに素敵なご提案までありがとうございます!上双子ちゃんのお手伝い中にハプニングで源氏兄弟を爆誕させてしまった、と。本丸唯一の下双子ちゃん達の霊力で顕現した二振りという事ですね…!事故とはいえ同時に兄弟揃って顕現させちゃうなんてすごく運命的なものを感じますし、是非その設定でお願いしたいです…!絡み開始時には既に二振りが本丸に居るという認識でよろしかったでしょうか…?無論、下双子ちゃんのターンになった時に爆誕ハプニングから始まるのでも大丈夫です◎それはもちろん構いませんよ!こちらは長女と四女を担当させて頂きますね。因みになのですが、共通点として下双子ちゃん達の方も同身長、左右対称の黒子(口元/姉左側、妹右側)とされますか?同身長なら上双子ちゃんも下双子ちゃんも身長をいくつにするか決めておいた方が良いのかなと。一応上双子(160前後)、下双子(150後半)くらいをイメージしてますがご希望はございますでしょうか?
普段穏やかな人を怒らせると怖いって言いますし妹様もお鶴さんも程々に…!怒鳴るよりは静かにぷんぷんお怒りだと思います()わわ、名無しさん様の候補も素敵です…。とても悩みますが…、組み合わせ頂いた中ですと藤雫(とうだ)の響きが好きですかね…!
真名については基本男士達には知られないようにして、真名とは別の審神者名(花や植物関連「桜、椿、楓etc」色関連「紅、琥珀、桃etc」)で呼び合っているというのは如何でしょうか?姉妹しか居ない時はぽろっと真名の方で呼んでいたり、たまに男士達の前で真名を口にしかけて慌てたりするのも可愛らしいかなと思います!
なるほど、では絡み開始はお鶴さんが二振りを連れてきて姉妹が処遇に悩んでいる所からになりますかね…?その前やその数日後から等々、やりやすいタイミングがあれば何なりと申し付けください!いずれ症状が完治する前提であれば黒本丸に居た影響で負傷時や精神面のぐらつきによって変化があるのは全然大丈夫です…!こちらも同じような事を考えておりましたのでお好きなように設定くださいませ。
11:
名無しさん [×]
2023-02-14 22:47:23
いえいえっ、こちらこそ本当にありがとうございます…!はいっ、その方が接点もあり絡みやすいかも…?と思いまして!勿論付け加えなどの設定も大歓迎ですので、とくめい様の方でも何か思い付き次第にでもご提案あれば是非!絡み開始時には、そうですね…上の双子ちゃんのターンに下の双子ちゃん達が本丸に顔出した時にでも、下の双子ちゃんのターンの時でも大丈夫です!もし良ければの話ですが、爆誕ハプニングの描写を回したい欲もありまして…!ありがとうございます、それでは共通点として下双子ちゃん達の方も同身長、左右対称の黒子(口元/姉左側、妹右側)にしましょう…!訂正は何時でも大丈夫です。一応初回は上双子はキリよく160、下双子は157…辺りは如何でしょうか?
静かにお怒りに…!?それは気を付けなくては…っ!すみません、お詫びの甘味揃えて二人に強く言い聞かせておきます…!はわわ、ご採用頂きましてありがとうございます!それでは藤雫(とうだ)に致しましょう…!真名についてもご提案感謝致します、それは素敵ですね。どちらも魅力的で迷います…、次女はまだ決めかねておりまして、三女は三葉(みつば)にしようかな…?と考えております。長女様と四女様の方ではイメージお決まりでしょうか…?姉妹トークで盛り上がった時はウッカリありそうですね…!男士達の前で言い掛けても、慌てる姿がとても微笑ましいので全然グッジョブです!()
こちらの思い付き初回で大丈夫ですかね…!?もしご不安でしたら本丸の雰囲気に慣れるまで、サブで他の刀剣男士になりますがその前日からでも対応出来ますのでお気軽にお申し付け下さいませ…!ありがとうございます、一応元黒本丸の一期一振と審神者二名のpfが完成致しましたので次に投下致しますね。ご確認のほど、宜しくお願いします。
12:
名無しさん [×]
2023-02-14 22:59:19
※ 一期一振 (元黒本丸version)
経歴… 元々居た本丸は最初こそ何不便なく極普通の一般的な本丸ではあったが、ある日を境に審神者が凶変する。主の機嫌次第で何方かが折れるまで続く地獄の手合せ、重なる夜伽の負荷。重症でも自分を含め放置は日常茶飯事で全く手入れもされないまま強制出陣の結果、仲間達を次々と喪ってしまう。哀しみに浸る時間など余裕なく、唯一その時戦で生き残りであった瀕死状態の弟一振りだけでもと本丸帰還後に手入れを直接頼み込むが、激怒した審神者に目の前でその弟を刀解させられてしまう。何時しか喜怒哀楽の感情さえ亡くなり、そんな日々を繰り返す内に付喪神として霊魂が穢れ染まった一振り。
新しく招かれた姉妹の本丸でも弟達や他の刀剣男士達には笑顔を作り普通に接するが審神者の存在自体を嫌悪し恨んでおり、どんな症状でも手入れされる事を極度に拒絶する。背中に過去の弟達を敵から守るために庇った時の大きな深傷が消えず痣が残っている。
◎
名前 藤雫 千凪 (とうだ せな)
年齢 20 (次女)
容姿 ストレートロングヘアの銀髪で緩く巻かれた毛先は色鮮やかなアッシュグリーン、とある理由から赤い布地ヘアバンドをトレードマークとして装着している。身長は双子の姉と同じ、右側の目尻に泣き黒子が一つあり紫苑色の瞳に瞼掛かりそうな丸目。私服はコンサバ系が多く、本丸内では動きやすいように巫女装束を改造して白い小袖に袴が変形スカート状で左右の丈長さが違っており、右足部分のみ丈短い仕様。
性格 活発的で明るい天真爛漫、無邪気で子供のような所謂アホの子。社交性や運動神経も高いが過去のトラウマが要因で自己評価は低く本人も自覚しており、大好きな母親が他界してから弱音を吐く事は一切せず常に笑顔で周囲を晴々と振り回しがち。その反面周囲の些細な変化でも鋭く気付き、空気を読んで動くタイプ。仕事で忙しい姉の負担を少しでも減らそうと料理家事を熟す内に今では得意になったが、稀に酒酔払った状態で作る料理はダークマター化とし通称、物体Xが出来上がってしまう為に三女から恐れられている。
業務仕事の傍らで本丸の短刀達と畑仕事や遊ぶのが日課、太刀以降の刀剣男士達にはほぼ敬語で話している。たまに言葉遣いが可笑しいことも。甘いものが大好きで中でも季節限定ものに弱い、和洋菓子などの新商品があれば大量買いして双子の姉と一緒に食べるのが至福の一時。
◎
名前 藤雫 美琴(とうだ みこと)
年齢 19 (三女)
容姿 前髪の両サイドを肩に掛からない程度の前下がりレイヤーボブカットで亜麻色の髪色。身長は下の双子四女と同じ、口元の左端に黒子が一つあり若葉色の瞳でアーモンドアイの形だが起床時はタレ目になる。左耳にシルバーピアスを付けており、ヘッドホンを首元に掛けている。私服はカジュアル系が多く姉妹の本丸内では年中冷え性のため厚着している。
性格 感情を余り表に出す事は少なく思考深い、甘え下手で所謂サバ子。しかし意外と疎い一面も。子供達に人気のアニメ、ヒーロー戦隊のパンダマン(動物パンダのような見た目のキャラ)が大好きで古参重度のマニアである。過去に異性から気味が悪いと言われたことがあるため、姉妹達には隠している(もしくは既にバレている)。見掛けに拠らず裁縫が得意、お化けの類が苦手。
13:
とくめい [×]
2023-02-16 00:53:59
下双子ちゃん達は特別関わりが深くなりそうな展開がないと接点作りに難航しそうでしたしとてもありがたいです…!もちろんです、展開についての相談は積極的にさせて頂くつもりなのでよろしくお願いします!今一つ挙げるなら、源氏兄弟が自分を顕現させたとして下双子ちゃんを主として着いて回ったり、何かと気に掛けていたらいいなと。わわっ、是非是非…!爆誕ハプニングの描写も楽しそうだなと思っておりました。元黒本丸の二振りと上双子ちゃん達のぴりぴりとした関係が落ち着いてきた頃にでも一度下双子ちゃん達のハプニングを挟むのは如何でしょうか…?共通点についての確認ありがとうございます!挙げて頂いた身長も特に問題ありませんのでそのように設定致しますね!
甘味を見た途端にぱっと表情を変える姿が想像できますね…姉の威厳はどこへ…。そして審神者名について、三女様の三葉(みつば)に合わせて四女を四葉(よつば)にするのもありだなと思っていたのですが、響きが似ている事で呼び間違いが起こったらと悩みどころですね…。それぞれ好きに決めるならば長女は菫(すみれ)、四女は紅葉(もみじ)にしようかと考えております!関連したもので揃えるのであれば丁度四人姉妹なので春夏秋冬で分けるのも良さそうですが…!
全然問題ありませんよ…!初回はお鶴さんが二振りを連れて帰還した日からで大丈夫です!となると初めは姉妹(上双子だけor四人)で二振りの事をどうするか話し合う描写からかなと考えているのですが、二振りに色々事情を尋ねながらか、一旦別部屋にて姉妹だけで相談した後に今後の処遇を伝えるか、どちらが良いでしょうか?他の流れをお考えであればそちらでも◎
PFの提出ありがとうございます…!一期一振が黒本丸で受けた扱いや現状等諸々把握致しました!そして次女様の明るくて活発なのに自己評価が低い所、泥酔すると料理がダークマター化しちゃう所にきゅんとしました…。三女様もサバ子ちゃんなのにヒーロー戦隊のパンダマンが好きっていうのがもう可愛くて可愛くて…!隠していても長女はともかく四女にはバレバレかもしれないです()こちらもPFが完成したので投下しておきますね!ご確認よろしくお願いします。姉妹のPF、三日月宗近の設定に関して不備や変更して欲しい点等あれば何なりと申し付けください。
14:
とくめい [×]
2023-02-16 01:02:13
( 三日月宗近 )
元黒本丸出身の刀。
前本丸では顕現するのがかなり遅かったようで、穏やかだった頃の本丸を知らない。顕現当初から『レア刀』だからと他の刀のように過度な出陣をさせられる事はなく、折れる事を恐れた審神者から狂気じみた執着を向けられ軟禁状態だった。それでも審神者の機嫌が悪ければ当たり散らされ、加減を知らぬ暴言暴力は日常茶飯事。仲間を庇い宥めた際に逆上して斬りかかられた事も度々ある。夜伽はもちろん自分含めた複数の刀は傍へ侍る事を強要され、目の前で審神者により虐げられ折られゆく仲間達を何度も見送った。黒く淀んだ本丸の空気、そして日毎に酷くなる劣悪な環境。そんな日常が続く内に霊魂は穢れ、ある日を境に記憶が朧げになっている。最後に記憶しているのは審神者の片腕に刀が突き刺さっている光景。
半ば無理矢理連れられた姉妹の本丸では不気味な程に微笑んでいるが、明らかに目は笑っていない。人の子への失望と憎悪に満ちた感情が渦巻き、誰であろうと刀身に触れる事は許さない。前審神者に深く斬りつけられた事のある左腕には黒く禍々しい何かが這ったような痣が浮かんでいる。
*
名前:藤雫 詩乃(とうだ しの)
年齢:20歳(長女)
容姿:胸下辺りまで伸びた癖のない艶やかな黒髪。普段は邪魔にならないよう下方で一つに纏めて左肩に垂らしており、前髪は目に掛からない程度に軽く横へ流している。瞳は淡藤色で目尻は僅かに垂れ気味。左目尻には泣き黒子が一つ。身長160cm、日に焼けていない白い肌。私服はナチュラル系が多く、基本丈の長い物やパンツスタイル等露出の少ない服を好む。正装が必要な時のみ巫女装束を着用している。
性格:一言で表すなら物腰柔らかく理性的な性格。場が混乱していようが先ずは対処を優先するため感情は二の次。感情の起伏が薄いというわけではないものの、長女(審神者)である自分が何とかしなければとの責任感から特に動揺や焦りは抑え込む癖がついている。雰囲気は穏やかなものであるが、何かと周りを気にかけ面倒を見ているしっかり者。しかし他者へ意識の大半が向いている分、自分の事をどうにも後回しにしがちで不器用。家族である妹達、本丸の男士達など親しい相手には甘い対応が目立つ。とはいえ飴と鞭は使い分けている様子。次女同様甘い物に目がなく、差し出されると何でも許してしまう単純さ。霊的なものは平気だが高い所と虫は苦手。
備考:次女とは双子。亡き母の本丸を引き継いで審神者に就任して約二年程。主に手入れや鍛刀等の霊力を扱う業務を担っており、書類関連の業務は次女、その他の雑務を下の妹達に任せている。自本丸の男士達とは親睦を深める意味でも基本砕けた口調で話すが、時と場合により敬語だったり相手や場の雰囲気に引っ張られやすい。整理整頓は得意だが料理や裁縫は不得意。体力はあるのに運動音痴。
*
名前:藤雫 真白(とうだ ましろ)
年齢:19歳(四女)
容姿:肩下まであるグレージュのふんわりとした癖毛で、前髪は眉上で切り揃えられている。丸みを帯びた鈍色の瞳。柔く上がる目尻とは対称に眉尻はほんのり下がり気味。口元の右端には小さな黒子が一つ。身長157cm、健康的だがやや色白。服装に拘りはなく、渡されればどんな系統の服も着る無頓着さ。基本は黒や紺色のスキニーパンツにゆったりとしたパーカーの組み合わせが多い。
性格:物静かで比較的大人しそうというのが初対面で持たれやすい印象。人の話を静かに聞いている事が多いため口下手だと思われがちだが、慣れた相手にはふらっと近寄りお喋りしていく気紛れな猫のような、あるいは懐っこい犬のような質。意外と好奇心旺盛で積極性あり。控えめに見せて大胆な行動を取るため無自覚に周りを惑わせている事も。羞恥心には少々疎いらしく、側から見れば口説いているような台詞を平気な顔で口にする。ぼんやりしている割に何でもできる子。故に甘え上手で呑気な風を装って姉達に休息を促したり、さりげなく悩みを引き出そうとしたり末っ子という立場を大いに利用して立ち回っている。怖いもの知らず。
備考:三女とは双子。本丸では姉達の手伝いをしながらあちらこちらへと皆の様子を見て回っている。運動神経は良い方で短刀達の遊びに参加している姿も度々見られる。日頃お世話される側に回ってはいるが家事全般得意。
15:
名無しさん [×]
2023-02-20 03:09:40
意地でも何とか接点を…!と考えた結果がドタバタコメディ劇風になってしまいました…。はわわっ、双子ちゃん&源氏兄弟可愛い過ぎませんか…!?背後にモブ空気も付いて逝きます…。ありがとうございます、そうですね!もし早めに顕現ハプニングの場合は、元黒本丸の二振りと上双子ちゃん達の仲介役のような立場としても良さそうですね◎姉妹共通点や身長共有もありがとうございます!下双子ちゃん達は上双子ちゃん達のように、お互い変装も特技活かしますか…?
甘味しか勝たん…!という心の声まで聞こえてきそうです…お姉様の一本釣りを密かに狙っておきます…!()三葉と四葉…!響きが双子らしく似ていて可愛いですね、こちらは歓迎しかなく全然一向に構わないので菫様や紅葉様などご自由に選んでくださいね。春夏秋冬…盲点でした、とくめい様が仰っしゃる通りに丁度四人姉妹なので面白そうですね…!完全にこちらの主観ですが姉様は雰囲気が春期イメージ、四女様はお名前から冬期イメージを連想しそうで…!順番の数字から始まる名前も良いかなとは思うのですが、花の場合候補は確定と致しましてご希望の四季は御座いますか?初回の件もありがとうございます!そうですね…、大事な初回なのでとても迷いますが、二振り、又は連れて来たお鶴さん達に色々事情を尋ねる→一旦別部屋にて姉妹だけで相談→今後の処遇を伝える…などは如何でしょうか?素敵なpfをありがとうございました…!言い忘れていましたが、こちらのpf訂正依頼など御座いましたら何時でもおっしゃって下さいね…!まるで画面に穴が開くほど見てしまいましたが、とくめい様側の不備や変更など寧ろある筈がないです!周囲に目を配るしっかり者なのに肝心な自分を疎かにしてしまう不器用というギャップ萌えの塊魂である儚げの姉様と、某誰かとシンパシーオブソウルのようなものを感じる四女様には兄者が用意した奇抜な上着()を着て貰いたい…。三女の秘密バレも◎そしてお爺ちゃんが悲惨過ぎて泣けてきます…毎日お茶をそっと片隅にでも置いておきますね…。一応元同じ黒本丸の二振りですが、こちらの関係性は仲間という認識で宜しかったでしょうか…?あまり馴れ合いを好まないようでしたら、一匹狼…ではなく一振り刀でも大丈夫ですので、その辺りを含めて是非ご検討宜しくお願いします。
16:
とくめい [×]
2023-02-21 01:09:58
上双子ちゃんターンがちょっとシリアス風なので下双子ちゃんターンでコメディ風なのは全然ありです!ハプニングからのセット扱いといいますか…そういう関係性にあるととてもツボでして…。わ、それも良いですね!下双子ちゃん達が気にかけてるから上双子ちゃん達と元黒本丸の二振りの事で色々探ってくれたり、さらっと相談に乗ってくれたりすると発展もしやすそうです!是非早い段階で顕現させちゃいましょう◎そうですね、一応下双子ちゃん達も変装入れ替わり展開やりたいなと考えております…!
ちょろ姉なので秒で一本釣りされる未来しか見えません…。甘味に弱い次女様の一本釣りも狙います()どの関連で合わせても魅力的で迷ってしまいますね…。四季で分ける場合はこちらも名無しさん様のイメージと同じように思っておりました!活発で明るい次女様は夏期、思考深い三女様は雰囲気から秋期っぽいなと勝手ながら想像していました。もし春夏秋冬で呼び合うなら季節の話と混ざらないようにハル、ナツ(又はそれぞれ真名から一字取って春乃(はるの)、千夏(ちなつ)など)と表記をちょっと変えた方が良いのかな、と!
分かりやすく流れを整理してくださりありがとうございます!では、二振りを連れ帰ったお鶴さん達遠征部隊を交えて経緯や二振りの事情を尋ねる所から開始致しましょう◎今後の処遇を伝える所まで終えたら一期一振×長女、三日月宗近×次女様メインのお話に移るという事で宜しかったでしょうか?場面によりサブを動かしたり、姉妹トークで盛り上がったり、下双子ちゃんターンに切り替えたりと臨機応変に絡んでいけたらと思います!名無しさん様のPFについてですが、今のままで十分素敵な次女様と三女様なので訂正変更は不要ですよ!実際にどんな子なのかと想像しながらわくわくしております…!わわ、ご確認ありがとうございます!不備等ないようで安心しました。奇抜な上着でも何でも渡されたらホイホイ着ますのでよろしくお願いします()いち兄も弟達の事だったり色々抱えているものが深くて胸が痛みます…心身共に傷が癒えるよう上双子ちゃん達には頑張ってもらいましょう…。二振りの関係性についてはそうですね、お互い同本丸で悲惨な経験をした事で仲間意識がある方が良いのかなと!その他刀剣男士に対しても基本友好的だけど審神者にだけ警戒心と悪感情がある…というイメージです。
17:
名無しさん [×]
2023-02-23 01:25:04
おお、ハプニングからのセット扱い…!色々と混同させてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいで…そう言って頂けて光栄です!確かにそうですね、その方が出番多くなるかと思いますし、お役目多方面で絡み出来ればこちらも嬉しい限りです。下双子ちゃん達の変装入れ替わりについても了解です!後は上双子ちゃん達と同じく、下双子ちゃん同士で似ているところなどがあればと思うのですが、同じく甘味好き若しくは対象的に辛味(渋味?)好きチョロ子…などなど。勿論その他要素、取り入れないのも大丈夫です◎
あややっ、本当ですか!?そわそわしながら丁重に釣り上げ待機しておきますね!()姉様がいるところにチョロ妹が追い掛けてくるかもしれませn!同じイメージ想像通りで良かったです、うわあ…その表記天才ですか。凄いです、ぜひそれぞれ姉妹のお名前から一字取って春乃様、千夏にしましょう!四女様は真冬(まふゆ)様かな…?お好きな組み合わせでどうぞ!三女は美秋(みあき)にしようかなと思います。再度素敵なご提案をありがとうございましたっ!
はい、分かりました!今後の処遇を伝える所まで終えたら、それぞれのお話に移って頂けたら幸いです。場面により此方も臨機応変に対応致しますのでご安心くださいませ!PFについてもお気遣い感謝致します、当キャラが萎項目に触れていないようで安心しました…!密かに四人姉妹のガールズトークを楽しみにしております()もしお気に召さない服だったら、盛大にビリビリしちゃってくださいね◎それは是非とも…!辛く哀しい分、頼もしい姉様と一緒に笑顔が見れるように頑張ります!そうですね、二振りの関係性や審神者への感情も再度把握しました…!他にご要望や決め事がなければ初回を回そうかなと思っておりますが如何でしょうか?こちらが沢山の相談事で長引いてしまい申し訳御座いません…。
18:
とくめい [×]
2023-02-24 00:53:29
そんなそんな、色んな案をくださるので展開の幅も広がって助かってます…!では、様子を見て早めに爆誕ハプニングを差し込みましょう◎わ、いいですね!折角なので上双子ちゃん達とは対照的な辛味好きに致しましょう。上双子ちゃんは辛味、下双子ちゃんは甘味がちょっと苦手だったりしても可愛いかなと思います!
姉と甘味を餌にすれば妹様が自ら来てくれるなんて…チョロ姉妹最高ですね!ご採用頂きありがとうございます。四女は名無しさん様と同じく真冬(まふゆ)と考えておりました!三女様は美秋(みあき)様という事で、いつでも確認しやすいように次レスに呼び名の方を纏めておきますね!
諸々の把握、ご了承ありがとうございます!四人姉妹でのガールズトークもお出掛け展開も合間にどんどん入れていきましょう!ビリビリするよりは他の人に平気な顔でオススメして困らせてると思います()いえいえ、先に色々と話し合えて良かったです!こちらも沢山確認させてもらったのでお気になさらず。とりあえずある程度の事は固まりましたし、開始前に急ぎ確認したい事もありませんので本編を始めましょうか…!やり取りをする中で何かあれば都度ご相談頂ければと思います!こちらの会話文は不要なものからどんどん蹴ってもらって大丈夫です◎ご負担になるようであれば背後は一旦引っ込みますし、展開を相談しながらならこちらも残しつつ(本編をメインに余裕がある時に返す)になりますがご希望はございますか?
19:
とくめい [×]
2023-02-24 00:55:21
( 追記 )
◇ 長女
藤雫詩乃 ─ 春乃(はるの)
◇ 次女
藤雫千凪 ─ 千夏(ちなつ)
◇ 三女
藤雫美琴 ─ 美秋(みあき)
◇ 四女
藤雫真白 ─ 真冬(まふゆ)
*上双子ちゃんは甘味、下双子ちゃんは辛味好き。
20:
名無しさん [×]
2023-02-27 12:42:46
勝手に此方が一人で暴走()していたら、是非咎めて頭を叩いて下さればと思います…!了解致しました!その時を楽しみにしておりますね◎ご承諾ありがとうございます!それぞれ対照的に苦手分野も真逆で全く同じことを言おうとしておりました、ぜひぜひそちらのご認識でお願い出来ましたら嬉しいです…!
お姉ちゃん大好きっ子なので、もしかしたら妹は甘味不要説が…!なんと、そうでしたか!何という偶然…!ご確認ページまでご用意ありがとうございました、とても見やすくて助かります!
わわーー!!此方の願望丸出しで申し訳ないです、長女様と四女様が宜しければぜひとも…!お出掛け展開良いですね、逆の場面で刀剣男士トークも密かに待機をば…!え、可愛い過ぎて目から血涙が…。色々と対照的で本当にツボです、長女様と四女様の絡みも次女と三女の二人で頬笑ましく見守っています…!分かりました!それでは次レスに初回を載せておきますね、プロローグは状況分かりやすく何となく描いただけなので無視して頂いて、長女様のみご返信だけで大丈夫です!(こちらもお伝え失念しておりまして申し訳御座いません…!あちらのレス下や描写内でもどちらでも構いませんので、長女様の近侍の刀剣男士を教えて下されば幸いです…!)一応描写に関しましてとくめい様の不可項目を避けておりますが当方の拙い描写で申し訳御座いません…。万が一返し難いなど御座いましたら訂正致しますので、お気軽にお知らせくださいませ。こちらはご返信があると何故か返してしまう質でして、全然負担など御座いませんがしかしとくめい様のご迷惑になると思いますので、展開のご相談は何時でも大歓迎ですし全部蹴って頂いても大丈夫ですよ…!度々重ねてになりますが、本編でも宜しくお願いいたします…!( 敬礼! )
21:
千夏 [×]
2023-02-27 12:57:42
(プロローグ 鶴/丸/国/永)
まさか、こりゃあ驚いた。こんな所できみ達と相見えるとはなあ。…おーい、光坊!俺なら一足先に此処に居るぜ。今回の駆け出し競走は俺の勝ちだったな。ああ、そうだ。小さいものでも良い、何か手拭いになるものはないか?
( 織豊の記憶、安土城の警備である遠征先にて大量の資源を入手し大成功を納めて審神者達に嬉しい結果報告が出来るだろうと任務から帰還する最中、突然見舞われた豪雨と雷鳴により激しく地面に打ち付ける雨水が広がる沼地を軽々と身軽に飛び越えた先に見えたのは。美しくも何処か闇黒な雰囲気のある天下五剣が一振り、その前に立ち塞がるは陰影顰む吉光の唯一の太刀。一足出遅れてやって来た同じ遠征部隊の長船派の祖、燭/台/切/光/忠に競争の勝敗を雑談しながら手拭いを求めて一言。丁度持参していた白色の手拭いを受け取れば、どうやら訳有らしき彼等の前で深く事情は聞かず三日月の頭髪を水気拭ってやり。ある程度の雨宿りも済んだ所で勢い良く立ち上がり、二振りの真ん中並び両肩抱き寄せて返答の有無聞く間もなく半ば強引とも言える形でお鶴一行の遠征部隊と共に本丸帰還へと向かう。 )
…なあ、三日月と一期。俺達と一緒に来ないか。少なくとも此処に居座るよりかは、この俺が驚きの提供保証をしよう。なーんてな、よし!そうと決まれば話は早い、行こうぜ__俺たちの本丸へ!
◎
( 藤雫姉妹の本丸内にて、近侍である今/剣と一緒に洗濯物を取り込み畳んでいる中で不安そうに雨空を見上げた後の目線は壁掛けカレンダーに向けて、普段何時もより遠征部隊の帰還が予定時刻より三日経過した今日。怪我や不運に巻き込まれていないか、顔色に出ていたようで短刀の近侍に指摘されては慌て不安要素を振り払い励ますように笑って見せて。厨に行き洋菓子のカステラを添えて温かいお茶を注いだお盆を両手に姉の元へ、部屋の襖越しから声を掛けて。 )
春乃ちゃん、いるかな…?私だよー!入っても大丈夫?
22:
とくめい [×]
2023-02-28 01:22:48
叩くだなんてそんな…!そうなったら一緒に暴走しましょう!姉妹の好みや苦手分野の認識について了解致しました!お姉ちゃん大好きっ子な妹様尊いですね…追いかけて来ちゃう妹様に隠れメロメロな姉が想像できます…。いえいえ、今後も何か増えたら都度追記していきますね…!
是非是非!姉妹のガールズトーク、お出掛け展開中に刀剣男士達がどう過ごしているかの絡みも挟みつつやっていきましょう◎こちらも次女様と三女様の絡みを微笑ましく眺めておりますね…!そして初回、プロローグまでつけて頂きありがとうございます!お鶴さんらしい誘拐()でにっこりしましたし、妹様の春乃ちゃん呼びに悶えちゃいました…。素敵な描写で返し難いなんて事もありません…!不可項目については過度なもの(常に行動を確定・制限される、ロルが心情のみで動きが全く分からないもの)でなければ大丈夫なので基本は自由に回して頂いて構いません!寧ろこちらの描写に何か問題がございましたら遠慮なくご指摘くださいね…!又、近侍についてはロル内にて記載しております◎わわ、実はこちらも同じタイプでして…!負担に感じる事はありませんが、一先ずはこのレスにて背後は失礼させて頂きますね。展開の相談や確認、その他質問など浮かび次第お呼び出しくださればいつでも対応しますので…!名無しさん様の方で伝えておきたい事等なければこちらへの返信は不要です!では、改めてよろしくお願い致します…!
23:
春乃 [×]
2023-02-28 01:32:07
( 先程帰還した出陣部隊の出迎えに負傷した数振りの手入れ、それから日課の鍛刀にとやるべき事を粗方終わらせた頃。ふと時計を見遣れば丁度おやつの頃合いで。そろそろ休憩にしようかと鍛刀部屋の隅で控えていた近侍の五虎退へ労いの言葉を掛け、顔を綻ばせ連れている虎と共に粟田口の部屋へ向かっていく彼の後ろ姿を見送り。さて、と自室へ戻る道すがら考えるのは数日前に送り出した遠征部隊のこと。これまでも多少なり遅れて帰還した事はあれど、ここまで長引いているのは今回が初めてだった。本丸に属する皆も日毎に心配を隠せなくなっているし、明日までに帰らなければ一度政府に報告するべきか。そう考え込むうちに段々と歩みは遅くなっていき、軈て突き当たりを曲がった先に妹の姿を見つけると瞬時に思考を霧散させる。気持ち足早に妹の元へ歩み寄り、申し訳なさに僅か眉尻を垂らしてはそっと襖を開き。先に入るよう促す傍ら視界に入ったお盆上の甘味についつい口元を緩めて )
千夏?───ごめん、待たせたよね。考え事してて遅くなっちゃった。…カステラ美味しそう。
24:
千夏 [×]
2023-03-03 23:17:37
( 呼び掛ける此方の返答が返って来ずシーン…、と周辺静まり返る。もしかして仕事中で不在なのかも知れない、訪ねるタイミングを見図ろうと踵返す際に頭振り返れば探し人の姉である姿が見えて。にっこりと笑顔で相手が告げた謝罪の言葉に軽く首を振り、表情や瞳から読み取れる心境を察して雰囲気を明るくしようと日課の労りを称して我らが双子の好物である甘味を話題に。入室を促されるがまま一足先に部屋へ、テーブルの上にお盆を置き座って。二人分の温かい緑茶湯呑みと数切れ乗せたカステラ小皿を並べ見ること暫し数秒、和洋飲み物の組み合わせに気付いて。自分が誤ったうっかりミスを嘆き、ぱたぱたと手招いて。 )
ううん、私も丁度さっき来たところだよ。──…、今日もお疲れさま、春乃ちゃん。そうそう!おやつ休憩にしようよー!このカステラ、長谷部さんから頂いたの。絶対美味しい甘さ、間違いなし!…あッ、間違ってお茶淹れちゃった~…!洋菓子なら紅茶の方が良かったよね?今すぐ淹れ直してくるよ!
(/ご丁寧に>>22のご返信までありがとうございました…!諸々、了解しました!ご明記の件も合わせて今後も何か御座いましたらいつでもお知らせくださいませ、こちらも都度お伺いさせて頂きますね。何卒宜しくお願いいたします…!※蹴り可です◎)
25:
春乃 [×]
2023-03-06 10:57:54
ありがとう、千夏。
( 笑顔を見せる妹の姿にほっと胸を撫で下ろし、彼女に続くように室内へ足を踏み入れては襖を閉める。テーブル上に湯呑みや菓子の乗った小皿が並べられていく間、足元に積み重なる書類等を邪魔にならないよう端の方へ移動させ。ちょっとした片付けを終えて向かい合う形でゆっくりと腰を下ろし、途端に嘆き声を上げた妹に一つ瞬く。同じように組み合わせを確認し、けれども淹れ直すとの言葉には不要だと首を振って見せる。それからカステラの和洋の判別は曖昧なものだったと悩ましげな様子で視線を泳がせたのち、温かい湯呑みを両手で包み込むように触れながら小さく肩を竦めて )
ううん、お茶でいいよ。折角淹れてくれたんだし、温かいうちに飲もう。それにカステラは和菓子……あれ、どうだったかな。──んん、とりあえず食べようか。見てたらお腹空いてきちゃった。
26:
千夏 [×]
2023-03-17 20:09:59
(/長らくご返信出来ずに大変申し訳御座いません…、私情事になりますが花粉症の症状で頭痛が中々改善せず現在に至ってしまいました。一ヶ月の期限は初めから熟知しておりますので、お伺いするのはご迷惑かも知れませんがもう数日お待ち頂くことは可能でしょうか…?こちらの不手際なので、勿論やり取り解消ご希望など御座いましたらご遠慮なくお申し付け下されば幸いです。大変失礼致しました…)
27:
春乃 [×]
2023-03-18 01:59:32
(/こんばんは。花粉症で体調を崩されている中、ご一報くださりありがとうございます。こちらへのお返事はいつでも構いませんので、まずは私生活やご自身の体調を何より優先させてくださいませ。またこちらからご縁の解消等は考えておりませんが、もし体調面や気持ち的なものでやり取りを続けるのが難しくなってしまった場合は遠慮なく解消を申し出てくださっても構いません◎その際は名無しさん様のご負担にならない方をお選び頂ければと思います。どうかお大事になさってください。)
28:
千夏 [×]
2023-03-24 01:24:29
( /こんばんは、お世話になっております。こちらの症状でお待たせ致しまして申し訳御座いませんでした。ご丁寧なお返事までありがとうございます、シーズンが過ぎるまで遅筆になると思いますが是非お相手継続をお願い出来ましたら幸いです。花粉塗れのこちらが言えた義理ではありませんが、とくめい様も温度差の変化で体調面にはくれぐれもお気を付けくださいね。こちら蹴り可です◎)
そう…?ふふ、ありがとう。あれ、確かに言われてみればどっちなんだろうね、気になる!ささっ、温かい内にどうぞ。よしッ、…それでは。日々甘味の癒し感謝を込めて、いただきまーす!
( 茶の淹れ直しは不要だと制止聞けば、カステラ談話些細な事でも優しい性格も下の双子である姉妹達と似ているなあと内心頬笑ましく。姉と対話する形でテーブル向こう正座し手を合わせ、竹二又楊枝を片手に大きな口へ運ぶカステラ一切れ食べると頬張り。本来のひと時ならば五月蝿い程に甘味レポと称した弾丸トーク展開に話し込む所だが、湯気立つ緑茶を一口啜り喉流し込んだ所で一息はふり。先程の明るい声色トーンと異なり、今現在本丸内で置かれている状況や心境を理解した上での気持ちを語り掛け。 )
──…遠征部隊の皆なら、大丈夫だよ。春乃ちゃんの御加護もある。きっと今頃皆が本丸に戻___ッ…!
鶴/丸/国/永
『よう、今戻ったぜー!…おお?いや、すまんすまん!ちゃんと入る前に襖越しに声掛けはしたんだがなあ。土産話でも聞くかい?…先ずは、そうさな。俺達部隊の帰還が遅くなって悪い、きみ達には散々迷惑を掛けた。』
( 妹の発言を掻き消すかのように突然襖スパーンッ!と見開かれ現れたのは遠征部隊長である白き一振りのみ、然し声高々と張り上げたのも入室足を踏み入れようとしていた部屋は本丸主の双子片割れである姉の自室。加えて二人の異様な空気を察して一歩退き、謝罪ながら両手を上げ早降参と仕切り前その場で跪座して。諸々報告の前に今は自分以外の刀剣男士達は居ないが他の遠征部隊達も皆揃って刀身無事であること、帰還が長引いてしまったことに対しては両腕を膝元に頭を下げて。 )
29:
春乃 [×]
2023-03-26 11:40:08
(/いえいえ、体調不良の際はご無理をなさらず…!こちらの事まで気遣って頂きありがとうございます。お相手継続、そして暫くは遅筆になるという事も了解致しました。ゆっくりでもお話を進めていけたら幸いです。こちら返信不要です!)
うん、皆の事は信じてるんだけど───…鶴丸?
( 明るい妹の声につられて手を合わせ、早速甘いカステラを口へ運びながらも一息ついた妹から切り出された話に相槌を打つ。お互い本丸の主人として皆に心配を掛けないよう振る舞ってはいても、目下の悩みを払拭する事はできない。どうするべきかと逡巡する最中、緑茶を一口流し込んだところで勢い良く音を立てて開かれた襖に体を強張らせ。驚いた心臓の音を誤魔化すように落ち着いた声音で彼の名を呼ぶ。数日振りのその姿に僅か目を瞬かせ、軈て一度妹へと流した視線をそっと落としては湯呑みを置いて立ち上がり。本来ならば襖の開け方に一言物申すところだが、今は彼ら遠征部隊が無事帰還した事実を確認する方が先だと頭を下げる彼の側に膝をつき。遅れた事情を聞く前に穏やかな声で顔を上げるよう促して )
ねえ鶴丸、ちゃんと顔見せて。安心しておかえりって言えないでしょ。……本当に、皆心配してたんだからね。手入れが必要な子はいない?
30:
千夏 [×]
2023-03-31 23:23:31
鶴/丸/国/永
『……ははっ、相変わらずきみ達には敵わない、な。それは大変だ、明日にでも驚き挽回と一肌脱ごうじゃないか。__…ただいま、。嗚呼、他の奴らも皆無事だ。安心してくれ。』
( 此度の遠征先で見舞われた状況を含む、全てに措いての判断責務は第二部隊長である自分が逐わなければならない。処罰等は覚悟の上でお咎めの言葉一つや二つが飛んで来る否やと思ったが、何方も当て嵌まらず返ってきたのは自身を呼ぶ穏やかな口調で。ただ純粋に他の者達と同様に仲間の身を按じてくれた双子姉妹の本心を察し、促されるがまま頭部をスッと顔上げて。改めて久方振りの本丸帰還後に主たる二人の姉妹を交互に見ては、人差し指で頬を掻き挨拶ながら微笑んでみせ。 )
31:
春乃 [×]
2023-04-03 23:44:54
おかえり。───うん、綺麗な顔。
( 遠征前と何ら変わりない軽口に静かに笑い、妹と交互に見て微笑む彼の傷一つない顔をじっと見詰め。改めて負傷していない事へ満足そうに頷いては、ここ数日張っていた気を揉み解すかのように表情を和らげて。隊長である彼が無傷であるのなら他の刀も問題ないのだろう。予定より大幅に延びた長時間の遠征から帰ったばかりの部隊を直ぐにでも休ませたいのは山々だが、先に事情を聞いて此度の原因を把握しなければならない。申し訳なさを感じつつも静かに本題を切り出せば、姿の見えない他の刀の所在について確認しながら室内へ促し )
じゃあ、早速で悪いんだけど……帰還が遅れた理由を聞こうかな。部隊の皆は広間に居るの?
32:
千夏 [×]
2023-04-10 18:45:54
鶴/丸/国/永
『───…。』
( 話の流れに切り出された本題を問われては金色の両瞳が重く視線を下ろす、鎮座したまま黙り込むこと数分後。これは永年の活眼なのか、遠征先で出会い一目見た時からの違和感。それは一体何を意味するのかは定かではないが、あのまま豪雨に打たれ放って置けなかったのが一番の理由である。馴染み深い二振りを信じている本心は変わらないが、本丸の審神者である姉妹双子達の力を借りなければ元も子もない話だ。二振りの名を伏せた所で、今現在に識り得る状況を語り出し。遠征帰還を長引かせ散々心配させてしまったのを加えて、突然の要件に主達が困惑するだろうと理解した上で頼み込んで。 )
『嗚呼、他の皆は今広間に居るぜ。その前に。主達には話さにゃならん事があってだな、遠征先で朋友を見掛けたんだ。…つまり、俺等と同じ刀剣男士な訳さ。相談一つ便りも無しに連れて来た挙げ句に、急にこんな話を持ってきたのは承知の上だ。だが、彼奴らを此処の本丸に置いてはくれないか…?』
33:
春乃 [×]
2023-04-12 00:44:32
……何か理由がありそうだね。
( その場で黙り込んでしまった様子に何か重大な報告があるのだろうかと双眸を細め、暫しの沈黙を経て語られた内容には何とも神妙な顔つきで視線を落とす。彼の口振り、様子からして普段のように出陣先で刀を拾ってくるのとは訳が違うのだろう。そもそも遠征先で刀を連れ帰るなんて話は聞いた事がない。何らかの問題が発生している事だけは理解したものの、現時点では彼の頼みに二つ返事で簡単に頷く事もできず。共に休息を取っていた双子の妹と顔を見合わせ悩まし気に片手を口元へ添え、徐々に唇を開いては頼み事に対する可否を示す前に尋ねておきたい事柄を投げ。序でに妹達との情報共有や話し合いが必要だと言葉を続けて )
───その刀剣男士達から直接話は聞けそうかな?この本丸で保護するにしても、ある程度の事情は把握しておきたくて。でも、…難しそうならあなたから見た様子だったり、推察できる範囲の事を教えてもらえる?その後で少し、考える時間が欲しいんだけど……。
34:
千夏 [×]
2023-04-16 01:25:15
鶴/丸/国/永
『おう、勿論さ。いくら中身本体は刀剣でも、きみ達と同様に意思疎通は出来る。…はず、なんだがなあ。彼奴らと話は出来ると思うぜ、ただ…恐らくは余り深い事情は得られんと思う。うーん…変わったこと、強いていえば。光坊達は気付いていないが、俺の目には稀に何かが"霞んで"見える時がある。言葉にするのはいやはやなんとも難しいが、かなり錬度が高いのは確かだ。第一部隊の連中と同等、いや其れ以上かもな。遠征先で迷子になった、という訳ではなさそうだ。』
( 事情把握との返答に笑顔で大きく頷いてみせたものの、然し胸の中で感じる違和感を審神者達に言葉でどのように表現すれば良いのか分からず首を捻る。一度この母方なる本丸で顕現し、姉妹二人と直接対面した事のある刀剣男士ならば今回と対比が一目瞭然で分かるかも知れないが名高い二振り共に銘号は兎も角、未顕現ならば情報や容姿さえ恐らく不透明だろう。自分が下手に口語るより実際に二人の目で確かめた方が黒曇ゆく雰囲気を手掛かりに何か掴めるかもしれない、そう僅かな望みを掛けながら日時要する可否の判断を任せて。 )
35:
春乃 [×]
2023-04-17 20:36:31
そう、……うん、分かった。ありがとう。
( 話を聞くにつれ淡藤色の瞳に影を落とし、彼が感じた違和をどう解釈すべきかと思案しながら一先ずは礼を告げる。然して練度が高いとなると恐らく何処かの本丸に属していた刀の筈。それが迷子になったわけでもなく別本丸の遠征部隊と遭遇するなど滅多な事ではない。益々深まる謎に審神者としてまだ未熟さの残る自分達の元へ置いて良いものかと少しの間沈黙が続き、結局はこのまま放り出すわけにもいかないと一時的に保護する旨を口にし。最終的に本丸へ置くか、政府に預ける事になるかは姉妹で話し合い後に追って知らせる事とし、事情を深掘りできない事は承知の上で一目だけでも姿を確認するべく腰を上げて。帰還したばかりで疲労も多少溜まっているであろう彼へ苦笑交じりに視線を遣り )
とりあえず、になるんだけど。今日明日は本丸で過ごしてもらうから、後で空いてる部屋に案内してあげて。今後どうするかは考えが纏まってから…ええと、そうだね。今日の夕餉後、もしくは明日の朝に改めて報告するからそのつもりで。……ただ、一度様子を見ておきたいの。その後で自由に休んでもらって構わないから、もう少しだけ付き合ってくれる?疲れてるのにごめんね。
36:
千夏 [×]
2023-04-22 09:13:42
鶴/丸/国/永
『嗚呼、分かった。俺に任せてくれ。そうと決まれば他の奴等にも伝えておくか。なーに、水臭い話は無しってこった。きみ達に協力するのは当然だろう。…よしっと、じゃあ早速広間に行こうぜ。』
__春乃ちゃん、顔色大丈夫…?鶴丸さん達もお疲れさま。皆のお茶淹れ直して私も直ぐ向かうから。
(一通り話が纏まり終えるまで発言せずに姉と顔見合わせながら二人の側で会話見守り、経緯や刀剣男士の詳細も含め不明点が多く残る中で一旦政府への報告を一時保留として、一先ず今日明日は姉妹の本丸で待機させるとなれば衣服等の手配確認と部屋の食器下げてから自分も急いで広間へ向かおうと。白髪の彼は片手を振り陽気に返答した後で甘い洋菓子に気付いたのか、流石に審神者の片割れ一人の部屋に入るのは考慮して器用に片腕を伸ばし皿上乗ったカステラを一切れ口ぱくり。そのまま腰上げて広間向かう為に背を向けて踵返し、 )
(/突然ですが失礼致します…!どうでも良い話なのですが、個人的にワンシーンを挟みたいので広間には一期一振は席を外している状態です。近くの庭先にいますので、申し訳御座いませんが姉様には庭先までお顔を出して頂きたく…ご発見次第すぐ広間に向かいますのでご安心くださいませ…!こちら蹴り大丈夫です。)
37:
春乃 [×]
2023-04-24 01:29:02
ありがとう、鶴丸。…千夏も、急がなくていいからゆっくりおいで。先に行ってるね。
( 妹から問われた言葉に頷く事で心配は無用だと示し、器用に甘味を取って先行く彼を追うように部屋を出ると同時、もう一度妹へ振り返ってはまた後でと小さく片手を振り。既に遠くなった白い彼の後ろ姿を再度捉えて広間へと歩き出す。初めの頃に迷っていた広い本丸の構造も数年と暮らしていれば慣れてしまうもの。縁側から見える変わりない穏やかな庭の景色に心落ち着けながら通路を進み、ふと広間付近の庭先に見慣れない男性の姿を見つければ不思議そうに足を止め。少し遠目に見える爽やかな色合いの髪を目で追いつつ、直ぐに遠征部隊が連れ帰った例の刀だろうかと当たりを付けては縁側に備えてある靴を履いて庭へ。とはいえ何と声を掛けたものかと逡巡しながらゆったりと窺うように近付いて )
あれ、……───こんにちは。
(/わわ、広間から席を外しているとの事で了解致しました!早速庭先の方へ足を運ばせましたがこんな感じで宜しかったでしょうか…?何かあればやり直しますのでお気軽にどうぞ◎そして少しご相談があるのですが、この顔合わせ後の話し合いを上双子ちゃん達のみで行う、または下双子ちゃん達も呼んで四人で行う、であればどちらが良いでしょうか?どちらにしろ下双子ちゃん達にも情報の共有はする事になるので、やりやすい方をお選び頂ければと…!)
38:
千夏 [×]
2023-04-25 00:06:19
…うん、そうだね。ありがとう、それじゃあまた後でね。( 広間へ向かう二人の背中を見送り後、お盆の上に食器類を乗せて片付け始めて。非常事態の出来事なのだが不思議と落ち着いている性質もあり、冷静に物事思考を浮かべる中で幸いにも今日は政府と繋がり有る狐君こんのすけも不在なので話し合いに動くなら下双子の妹達二人に後々連絡した方が良いのかも知れない。そう思いながら再度厨へ出戻ろうと、 )
一/期/一/振
( 先程の雨天が霧晴れて眩い一筋の光が縁側を差す空模様の下、庭先にある嘗て生前の母方が本丸の御神体と豪語し未だ幼い姉妹達と一緒に元審神者就任記念として植えた桜樹木だとは露知らぬままだろう。まるで太陽の日差しに逸れるかのように斜め下垂れる枝木を目前に外見青年らしき洒落た洋装で佇む一振り、そのまま自身の刀紐を解けば地面に片膝を付いて屈み込み。芽生える花蕾が小さく萎々とした枝木と青天向く立派な枝木の中央合わせて、位置高く共に日光浴びれるように蝶結びで括り付ける。軽い呼気を吐いてそのまま立ち上がった矢先、後方より声の主に気付いて後ろ振り向き際にそよ風靡く新橋色の頭髪、ふわり桜花弁が舞う頃に───チリン、と何処からか鈴の音が鳴り響く。一人の少女と視線合う其の瞳は無表情にも目立つ寒色系の頭髪見た目相まってか冷気帯びた眼、然し果敢無い燈火が消え逝くような生気薄い異様な雰囲気を放っており。小鳥の囀り声が背景流れていく中で、少女の背後から白き太刀がひょっこり顔を出せば自身を呼び掛け。緩く瞳綴て応じるように其方近付き少女との擦れ違う通り際に立ち止り会釈して、待機部屋の広間へ向かい )
───…失礼、直ぐに参ります。
(/ご理解頂き有難う御座います…!桜の木に関しまして、勝手に後付してしまい申し訳ないです。こちら解釈取り外し大丈夫です。とても自然な流れの描写で助かりました。単独行動をすみません、三日月お爺ちゃんは広間で遠征部隊の皆と待機状態で宜しかったですかね…?話し合いは下双子ちゃん達を呼んで四人で話し合いの方が情報共有しやすいかなと思いますので、良ければ広間入る前に予め次女が現代の電子機器を使って下双子ちゃん達に連絡するのでも大丈夫です◎)
39:
春乃 [×]
2023-04-25 19:51:16
( 地面に片膝をついて力無く萎れかけている枝木を日光の下へ来るよう括り付ける青年の姿を目にした。繊細な手つきで触れていた植物に視線を落とし、此方の声に反応した彼へと目を向ける。背筋が凍り付きそうな程冷ややかな瞳とは裏腹に太陽の光に照らされた姿は舞い散る桜花弁と合わさり幻想的で、ともすれば消えてしまいそうな危うさを含んでおり。何とも言い表せぬ感情に唇を結び、会釈して広間へ向かう彼を見送って漸く固まっていた足を動かした。そうして白髪の刀と共に広間へ顔を出せば、遠征部隊の面々と先程の軍服に似た洋装の青年、そしてやけに落ち着き払った様子で座する和装の青年が揃い踏みで。部隊の皆に「おかえり」と告げる傍ら近くに居た長船派の祖に連れ帰った刀は二振りで間違いないかとの確認を取り。改めて仄暗く異様な雰囲気を纏う二振りと向き合う形で正面に腰を下ろし、一先ず挨拶をと背筋を伸ばし緩やかな微笑を携えて )
───初めまして。私はこの本丸に就く審神者の一人、春乃と申します。直ぐに私の妹も顔を出すと思いますが、先にあなた方の名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?
(/いえ、素敵な設定ですしそのまま採用とさせてください!こちらも設定の後付けだったり展開もある程度自由に動かす事があると思われますのでお気になさらず◎いち兄の単独行動も読めない感じが逆に興味を惹かれます…!三日月お爺ちゃんは警戒して一歩も広間から動いてない状態です。次くらいにお爺ちゃんの方も描写できたらと考えております!下双子ちゃん達を呼んでの話し合いという事で了解しました、ご提案もありがとうございます。では、次女様の方で予め下双子ちゃん達に執務室へ集まるよう連絡をお願いできますでしょうか?因みに下双子ちゃん達は普段本丸で暮らしているor別で暮らしていて頻繁にお手伝いしに来る、だとどちらをイメージされていますでしょうか…?)
40:
千夏 [×]
2023-04-27 00:44:01
一/期/一/振
( 長期遠征から帰還したばかりとはいえ、若い者達に遅れを取らせない元気な白き太刀に誘われるがままに広間へ出戻り入口側付近にて。唯仲間である一振りの隣合えば姿勢正しく周囲気付かれないように片足の爪先立て隠し正座をする、自分達に続いて入室して来たのは先程庭先で出会った黒髪の少女が目の前に正面向き合う形に。挨拶述べがてら口放たれた‘審神者’という言葉にぴくりと眉顰めるも直ぐに能面のような感情見えぬ表情で淡々とした口調で名乗り、 )
…──、私は一/期/一/振。粟/田/口/吉/光の手による唯一の太刀で御座います。
(/あわわ、有難うございます!こちらは基本何でも大丈夫なので、ご自由にして頂ければと思っております。お気遣いも有難うございました、以降は気を付けますのでご安心を…!三日月お爺ちゃんや下双子ちゃん達に連絡等関しましても了解致しました、どちらのイメージも出来ますので迷っておりました…、本丸内につきまして原作遊戯やアニメ寄りor二次創作風イメージどちらが良さそうですかね?上双子ちゃんと下双子ちゃんは本丸暮らし、それとも元々現代に住んでいて審神者の仕事で本丸に行く為には母の部屋にある鏡と通じてやって来る(それぞれ部屋あり)…など、語彙力がなく伝わるか不明ですが、難しければスルーして頂いて大丈夫です…!)
41:
春乃 [×]
2023-04-28 01:01:31
【 三日月宗近 】
( 虚ろな目に映るは禍々しい気が充満するあの本丸とは程遠い、僅かな淀みも噎せるような悪臭すら感じぬ清らかな場所。平安の白き刀に連れられてから暫く、通された広間にて何をするでもなくただ静かに視界を閉ざしていた。周りに佇む刀等から気遣う言葉を度々受けながら、結局一度も口を開く事なく辺りには沈黙が落ち続け───今現在、審神者と名乗る娘を見据えて僅かに眉を顰めた。朧げな記憶の中で感じる人の子、特に審神者なるものに対する不信感や憎悪、時折混じる哀情。ほんの一瞬揺らいだ三日月の浮かぶ瞳に冷淡な影を落とし、けれど表情に貼り付けるは一見朗らかにも見える笑顔で。隣に座する仲間の名乗りに続けて漸く固く閉ざしていた唇を開き )
……俺の名は三日月宗近。天下五剣の一つにして、一番美しいとも言われているな。
一期一振様、それから三日月宗近様ですね。お二方の事はそこに居る鶴丸から連れ帰った、と聞いております。
( "審神者"の単語に僅か反応した様に見えたのは気のせいか。片や能面、片や笑顔と対極的な二振りを交互に見てそれぞれの名を復唱し、表情は違えどその目に何の色も映さない彼らの共通点を見出す。度々演練場で彼らの同位体を見掛けた事はあるが、こうも冷たく近寄り難い雰囲気を纏っていただろうか。何より粟田口というと新橋色の彼は藤四郎兄弟が早く顕現しないかと待ち望んでいた長兄の筈。以前より聞き及んでいた印象とはまた随分違って見えるものの、これを個体差と簡単に片付けて良いものか判断はつかないままで。先程報告に来た部隊長が表現に悩んでいた理由を何となく察すると密かに苦笑し、直ぐ様表情を引き締めれば雑談等を楽しむ方ではなさそうだと早速本題へ移り )
では、そうですね……答えたくなければ口を噤んで頂いて構いません。今からいくつか質問させてもらいますので、話せる事だけお聞かせください。───まず一つ、あなた方は別の本丸から来られたという認識で間違いありませんか?
(/ありがとうございます、こちらとしましても基本お好きなように動かして頂いて問題ありませんので…!本丸内についても悩みどころですね…。本丸の上階は書類仕事や話し合い等のための執務室があり(主に上双子ちゃんが使用)、男士達が暮らす下階、その主屋から渡り廊下で繋がった離れに姉妹四人分の部屋と亡き母が使っていた部屋が残されている(姉妹が引き継ぐ際に本丸が増改築された)…というのは如何でしょうか?この場合は上双子ちゃんと下双子ちゃん共に現在は本丸で暮らしている事になるのですが、元々は現代育ちで何度か鏡を通じて母に会いに来ていた、その際に数振りの刀剣男士達と多少なり交流があったとかだと可愛らしいなと。ぱっと思うままに纏めてみただけなので、他に考えている設定や付け足し等の希望があれば遠慮なく仰ってくださいませ…!)
42:
千夏 [×]
2023-04-30 01:03:50
一/期/一/振
( 目前に居座る片割れの一人審神者と明かす人物が指した、その傍らで事の張本人である遠征部隊長の刀を横目で一瞥し。同行していた部隊面々も皆揃い腰掛けたのを四方読み取り目追い後。すう、と一度瞬きして視線戻せば呼気を正す。矢継ぎ早に我々へ問い掛けて来るのは大方政府に通達する目的の確認事項なのだろう、今はただ余計な干渉を避ける為に線引を兼ねて予め宣言しておき。 )
…ええ、仰有る通りです。我々の本丸に関しましては申し上げた所で功利無く、お互いに軍事など機密事項に触れます故に私や三日月殿共々口外出来ぬ事をどうかお見知り置き下さい。
(/そうおっしゃって頂けて助かります、ありがとうございます…!凄く分かりやすいですね、そちらの本丸設定で大賛成です。現代にいるお父さんが姉妹四人全員が離れているとやっぱり寂しいかな…?と思われますので、それぞれ変化を加えて下双子ちゃん達は大学生だとたまに刀剣男士が現代遊びに来る設定やサークル行事など楽しそうではありますね…!)
43:
春乃 [×]
2023-05-01 01:27:33
分かりました。そちらの本丸に関する事はこれ以上深掘りしません。
( 問いに対する肯定と共に返って来たのは追求を拒み牽制する言葉。隣で静かに瞼を伏せ暗に同調を示す美しい和装の刀を見て一つ頷き、了承を口にする。彼らにとって最も聞かれたくない所なのだろう。兎も角、二振りの本丸事情を聞けないのならば残るは確認のみ。遠征先に居た理由も目的も、安易に聞いては彼らの地雷を踏み兼ねない。何をどう問えば良いものかと悩む仕草を取り、言い淀みながらも簡潔に目指す場所はあるのかと口にして。然し本丸の事に抵触していたらとの懸念もあり、余計な誤解を生んでしまわぬよう言葉を付け足し目尻和らげ )
お二方にはその、帰る場所───行く当てはあるのですか?…あ、場所を聞き出そうというわけではないので、有無のみのお返事で構いません。
(/本丸設定に関して賛同頂きありがとうございます!確かに姉妹全員が本丸暮らしだとお父上が寂しくなってしまいますね…。サークル行事等もとても楽しそうですし、是非下双子ちゃん達は大学生として現代に通わせましょう!大学がある時は現代、休みの日は本丸で寝起きする感じでよろしかったでしょうか…!それと下双子ちゃん達の源氏兄弟爆誕ハプニングなのですが、実は黒本丸の二振りが来たタイミングでこっそり誕生していたら面白そうだなと…。裏側のお話と言いますか、上双子ちゃん達が鶴さんに報告を受けていた辺りで下双子ちゃん達が源氏兄弟顕現→驚き慌てている所に次女様から緊急連絡→とりあえず執務室に向かって上双子ちゃん達の話を聞く(その後源氏兄弟の事を報告)…といった流れが浮かんでおりまして。もちろん顕現させるにはまだ早い!という事であればこちらスルーして頂いて大丈夫なので…!)
44:
千夏 [×]
2023-05-02 01:33:10
* 一/期/一/振
───…私には未だ、果たさなければならない成すべき事が有るのです。その為には、────…!
( 他者の刀剣男士達と返答同様に、我々に関する事柄一切の詮索拒んだ挙げ句。素性不審な刀が目前に居る審神者にとって大事であろう此の本丸に足踏み込まれたのにも関わらず何故ここまで穏和な対応を示すのか。最後に一つ自ら行き先を訪われ、梔子色の双眸が揺るぎ無い意志をその瞳に宿して影差す。まるで己に自問質すように呟く中で不意に、広間の襖扉が開かれ姿現したのは縁ある短刀二振り。深く事情何も知らないまま勘違いをしてしまい、純粋に以前より長らく本丸に現れる日を心待ちにしていた刀派の仲間が漸く顕現したのだと嬉しさ余り元気よく飛び跳ねる護り刀は月蒼き太刀の背中抱き着いて。我が粟/田/口の弟が一振り、五頭の白虎を引連れた短刀が長男である自分を見るなり歓喜の声を上げては控えめに涙ぐむ表情で此方へ駆け寄って来る小さな両腕に抱き締められている事に反応鈍り、視界に映る彼は曾て我が本丸に居た一振り。然しその記憶も共感出来る日が訪れる事は二度と無い───複雑な想いを懐きながらも弟に言い聞かせるその口調は柔らかく、宥めるように頭髪撫でやり。耳元届くもう一人の審神者らしき人物を見据えて、 )
───、五/虎/退。本丸内で走り回ってはいけないよ、私達は今話し合いをしている所なんだ。だから私語騒いではいけない、分かるね…?
* 千夏
───い、っ…今/剣ちゃん、五/虎/退ちゃん待って…!今その広間に入っちゃ、だめ…ッ!
( 厨で温かい御茶の準備をしていた頃に、妹達へ連絡一報を飛ばした後。通路を出て広間に向かう最中に長女と自分の近侍である短刀達と出会い、遠征部隊の帰還情報を通じて新しい刀も主様のお陰で本日顕現したのだと名を揃えて嬉しそうに語り出す二振りに首を傾げて。まさか未だ皆に報告するまで話してはいけない事が情報回ってしまったのかもしれない、広間に向かう二振りを慌てて追い掛け。普段なら直ぐに追い付けるが今は両手塞がり転倒でもすれば熱湯で怪我をさせる訳にもいかず。結局遅れて一人、広間に入室すれば不穏な空気を察して姉と見合わせながら足折り盆を置き。片割れ長女の隣で正座し挨拶告げつつ頭下げて )
…───は、初めまして。先程私達の近侍より名は伺っております、一/期/一/振さん、三/日/月/宗/近さん。私はこの本丸に就任しております審神者の一人。長女春乃の妹、千夏と申します。
(/背景設定につきましてもご了承頂きまして有難うございます…!娘達を心配し過ぎで窶れているかも知れませんが…下双子ちゃん達のフォローで何とか乗り切りましょう!二人は同じ大学でも大丈夫でしょうか…?四女様のお好きなサークルで構いませんし、大学祭もやってみたいですね。大学がある時は現代、休みの日は本丸で寝起き遊んじゃいましょう!下双子ちゃん達の源氏兄弟爆誕ハプニングに関しましても了承致しました、実は顕現タイミングに悩んでいましたのでご提案とても助かります。ぜひその流れで行きましょう…!それでは一旦、少し広間での描写はおいた方が良いでしょうか…?お好きな方をお選びくださいませ!)
45:
春乃 [×]
2023-05-03 01:09:59
【 三日月宗近 】
…今剣が元気そうで何よりだ。だが、今は審神者殿と大事な話をしているところでな。───終わるまで大人しく待てるな?
( 行き場を問う審神者の言葉に目を細め、同本丸から来た仲間の語りを耳に入れる最中、軽快な足音と共に襖から顔を出した小さき者達に鈍く目を瞬かせ。背中への軽い衝撃を受けながら首を後方へ僅かに傾け、横から顔を出す同派短刀の無邪気な笑顔を視界に映す。あの本丸の彼からは終ぞ見られる事のなかった明るい表情。途端、胸中に湧く何とも形容し難い感情に自身でも戸惑い視線を一度逸らす。それから瞳に淡く穏やかさを滲ませると片手を彼の頭に添え、興奮を落ち着かせようと掛ける声は何処か優しげで。然し、短刀二振りの後に続いて広間へ踏み入ったもう一人の審神者と名乗る娘に視線向ける頃には感情を殺した微笑作り、雰囲気は違えど良く似た顔立ちの人の子らを見据え。頭を下げた娘の旋毛頭を一瞥したのち所縁ある短刀達の登場で話題が逸れた事に一つ咳払いし )
うむ、……話の腰を折ってしまったな。
【 春乃 】
申し訳ありません、急な事で驚かせてしまいましたね。あなた方の情報が誤って広まっているようです。───五虎退、今剣、こっちにおいで。…今から事情も含めて説明するから、その後で本丸の皆にも正しい情報を伝えに行ってくれる?
( 静かな室内で新橋色の彼が呟く言葉に耳を傾けていた所、襖を開いて元気よく入って来たのは姉妹の近侍を務める二振り。それぞれ縁のある刀へ抱き着き、宥められる様子を眺めて口元が緩む。生気のない冷え切った目で座していた彼らの表情や声音に少しでも感情が窺えた事にほっと息を吐き、隣へ腰据える妹と視線合わせて挨拶する様を見守り。軈て別本丸出身の二振りの意識が此方へ向き、咳払いにより静寂を取り戻すと短刀達の早とちりを詫び、未だ抱き着いたままの彼らを呼んで手招く。近侍である二振りがこう誤解しているのなら他の刀達も同様に思い込んでいる可能性が高い。先に訂正しておかなければ言い出し難くなってしまうだろう事は明白で、話の続きに入る前に勘違いを正すべく傍へ座らせては経緯を話し始めて─── )
────────
【 真冬 】
( 遠征部隊が帰還する数刻前。今日は大学もなく姉達の手伝いのため朝から本丸にお邪魔し、昼休憩を取った後から頼まれた資材確認を双子姉と共に行っており。倉庫に貯めている資源の増減チェック、日課に必要な数量を鍛刀部屋に運搬といった作業を黙々と終わらせ。少し汚れている部分を布巾で優しく拭い、最後に次の鍛刀で使用する分の札を鍛刀部屋へ設置して満足そうに頷き。後は二人で最終確認をして上双子の姉達に報告するのみ、と連なる四つの鍛刀部屋の一室から出て隣室で作業している姉の元へ顔を出して )
うん、できた。……こっちは大体終わったけど、あきちゃんの方はどう?まだなら手伝おうか?
(/お父上の寂しさも上双子ちゃん達の方も末っ子組で癒していきましょう…!二人共同じ大学で大丈夫です。サークルは四女の性格を考えると写真、演劇、軽音楽辺りかなと悩んでいる所です…。三女様は同じでも違うサークルでも◎大学祭も是非やりましょうね!爆誕ハプニングについてご了承くださりありがとうございます。お気に召して頂けたようで安心しました!そうですね、広間の絡みは一旦切り上げて下双子ちゃん達視点に切り替えましょう。広間の方は読み流してもらって大丈夫です!)
46:
千夏 [×]
2023-05-16 01:05:14
* 美秋
( 明日は大学も休みでバイトや用事も無く今日の朝頃から妹と本丸へ訪れる際に軽量の手荷物を部屋に置いてお昼休憩後、双子姉妹で手伝いを早速取り掛かる。四つ連なる鍛刀部屋では日々本丸の戦力を高める為にお世話になる事が多い、共に頑張る皆を誇らしげに作業進ませ。すると視界の影から一瞬だが、白い靄のような何かが遮った様な気がする──その時に何故かこの場所にいるタイミングで脳裏思い出してしまう。確かあれは数日前のこと、左から数えて参番目の鍛刀部屋には幽霊が棲み着いていると、刀剣男士の誰かが噂話していたのを。冷や汗ながら早く最終確認を済ませて妹と合流したい、その一心で作業を手早く進める最中に双子の片割れが顔出しとは知らず突然降り掛かった声に驚いて手元が狂い。倉庫の資源メモノートと筆記具を打ち撒けるも、怖がっていた事を誤魔化すように咳払いして素速く拾い片付けながら返答し。上の双子姉達にチェック完了報告しに二人で行こうと言い掛けた所で私物である大切なものが手元失くなっていることに気付き、何度も周囲見回したりと視線そわそわ落ち着かない様子で。 )
──ひ…、っ!ま…、まふゆんー…。此方も今終わったとこ、じゃあ早く戻ろ。はる姉となつ姉のところ…、に…?
(/GW中から忙しくなってしまい中々来れず申し訳御座いません…、不安定な気候なので春乃様ご本人様もお体にはご自愛下さいませ…!同じ大学で了解致しました、四女様の所属サークルも良いですね!ノリノリで兄者が写真の邪魔していそうな光景が目に浮かびます…、サークル掛け持ちでも楽しいと思いますので全然ご自由になさって下さいね。四女は美術イラスト系か、演劇、ラクロス…やはり迷ってしまいますよね。はいっ、ぜひ遊んじゃいましょう◎とんでもないです、広間の方の絡みは進展近付き次第に合わせて返し回させて頂きますので何卒宜しくお願い致します…!)
47:
春乃 [×]
2023-05-17 01:40:35
【 真冬 】
……何か失くしちゃった?───落ち着いて、あきちゃん。わたしも一緒に探すから。
( 声に反応して双子姉の手元からメモや筆記具が落ちてしまうと小さく目を瞬かせ、急で驚いたにしては何処か怯えた様にも見えた姉の反応に小首を傾げて歩み寄る。その最中、素早く筆記類を拾い上げていた姉が次は周囲を見回したりと如何にも落ち着きなくそわつき始め。表情や視線の動きから察せる事は、と頭の中で導き出した答えをそのまま確認として投げつつ、焦り定まらない視線を一度制止させるべく姉の頬へ悪戯に人差し指を軽く押し当て。今し方落とした中にあったのか、それ以前に倉庫や廊下を行き来している間に失くしたのか。様子を見るに大切な物の様なので失くしたら直ぐに気付くだろう、という観点から前者の方が濃厚かと物が散乱していた箇所を一瞥して )
うーん、どこかの隙間に入り込んだのかも。落としたものは小さいの?
(/いえ、こちらもGW期間から少々バタついていましたので大丈夫ですよ…!お気遣いまでありがとうございます。わああ、ノリノリで邪魔する兄者も良いですね…!そんなに写りたいならとポーズを取らせ始める四女が浮かびました…。折角なので掛け持ちで写真をメインに演劇にも所属させようかと思います。演劇の方は舞台に立つより基本は裏方のお手伝いをしつつ練習風景を撮ったり、たまにちょい役で出る程度の認識でいてもらえたらと◎三女様のサークル候補も魅力的ですね!美術系でもラクロスでも四女はふらふら来るでしょうし、お互い掛け持ちで演劇に所属していても良いですし…。何れにしろ弟者の方は感心しながら見守り隊をしていそうですね…!広間の絡みについて了解致しました、また後程よろしくお願いします!)
48:
千夏 [×]
2023-05-21 01:43:37
* 美秋
…あれ、さっきまでちゃんと持ってたのに…。何処に行ったんだろ、…!ま、まあ別に良いわ。見付から無くてもその内出て来るだろうし大丈夫よ。……ただの変な、パンダのキーホルダーだから。それに、早く用事済ませて行かなきゃ…───あ。
( お手伝い作業中の先程までスマホ端末と一緒に身離さず黒色上着パーカーのポケットに入れていたもの、それは現世で初めて所謂推し活イベント聖地巡りをしていた時に始発で直行し手に入れた幼児向けアニメのアニマル正義ヒーローパンダマンと言われる見た目は名前の通り白黒パンダのようで肩には赤マントが付いており。何の変哲も無い普通のぬいぐるみストラップが自身にとって大切なものではあるが妹が居る手前、趣味嗜好の話を身内切り出す恥じらいの理由で詳細は控えながら今は諦めて一人後で探そうと振り返った瞬間に頬軽く突き当たる指先の感触から冷静落ち着きを正して。ぽそぽそと素直に紛失物の内容触れた所で、自然と視線が上の方向へ向く。すると資源の保管庫である棚置き天辺に白黒模様のぬいぐるみストラップらしきものが見える、然し位置がほぼ天井近くで二人の身長的に上付近から取り出す事は困難が明白で。 )
(/そうだったのですね、お疲れさまでした…!とても微笑ましい光景ですね、珍しいものには興味津々だと思われます。四女様の大学サークルにつきまして了解しました!なるほど、とても良いですね。それでは三女は主に美術、掛け持ちで四女様と同じくちょい役裏方演劇にしようかと思います。車の免許有りな子にしますので、演劇で使う大道具から全般の買い出し要員など。弟者にはデッサンに付き合って頂けたら嬉しい+楽しいですね!ご了承有難う御座いました、話が纏まりましたので他にご質問など御座いませんでしたらこちら蹴り大丈夫ですので再度これから宜しくお願い致します…!)
49:
春乃 [×]
2023-05-23 20:50:36
【 真冬 】
パンダって、あきちゃんが好きな…───もしかして、あれ?
( 多少落ち着きを取り戻した様子に手を下ろし、失くし物の特徴を聞いて瞬時に思い浮かんだのは姉が好きなアニメのキャラクター。此方が一方的に知っているだけで姉自身は隠したがっている事など露知らず、平然とアニメの話を口にしかけた刹那、ある一点を見て姉が静止すると不思議そうに瞬き一つ。彼女の視線を追う様にゆっくりと棚置きを見上げてみれば、天辺付近に白黒模様のキーホルダーらしき物が見えた。何故あんな所に飛ばされてしまったのか、身長的に自分で置いたとは考えられないが。とはいえ一度試してみるのも手だろうと早速棚置きへ近付きぐっと天辺に向けて片腕伸ばし踵を浮かせ。だがやはり途中までしか届かない指先に眉尻を下げては、足場になる台を持って来るべきかと棚を見上げつつぼやいて )
んー……だめだ、やっぱり届かない。何か台になりそうなものあったかなあ。
50:
千夏 [×]
2023-06-05 16:57:19
* 美秋
……、!多分そう、かも。そういえば確かこの辺りに…、あった!
( 二人して行き着く同じ視線を見上げること数秒間、途中で話が途切れてしまうも物は試しで棚置きの天辺へ腕を伸ばす妹の後ろ姿にハッと目瞬きしながら鍛刀部屋の周囲を見渡して。日頃はお手伝い等以外に余り訪れない場所が理由で物々の状態把握を知らず、見付けたのは丁度サイズも良さそうな一つの作業台。これを使えば無事に回収出来るかもしれないと角隅の壁に立て置かれていた脚立を持ってきて、広げて設置すれば片足で何度か踏み鳴らし足場を確認する。少々ぐらつき不安定さがある為、妹に怪我等をさせないように脚立の下部分を頼み込んで )
これなら…、使えるかもしれない。まふゆん、下で支えてくれる?
51:
春乃 [×]
2023-06-08 17:29:41
【 真冬 】
───…うん、分かった。ぐらついて危ないから気をつけて。
( 同様に室内を見回し、姉と同じく目に付いたのは丁度良く使えそうな作業台。更に脚立を置いて足場を整える様子を見ながら目を細め、なんだか心許ない不安定さに棚と脚立を交互に一瞥し。運動神経も決して悪くなくバランス感覚にも自信はある。故に台へ上がるのは自分の方が良いのでは、と一度提案しかけて口を噤む。姉自身は危険だからと支える役目をお願いして来たのだろうし、大切な物ならば自分で取り戻したいと思っても不思議ではない。少しの逡巡後、頼まれるまま承知を示して脚立の下部分を支える様に両手を添え、大事な双子の姉が怪我する事のない様しっかりと手に力を入れて )
52:
千夏 [×]
2023-06-20 01:30:14
* 美秋
…よし、取れた!はあ…、良かった…。でも一体何でこんな所に…、ッ…?!わ──…!
( 長年使用されておらず年季経つ腐ち錆びている脚立だと知る余地もなく、一歩ずつ登り進める軋み音。不安定な作業台の足下部分を力支えてくれる妹のお陰で漸く天辺近くまで来れば、ふるふると震える肩腕を精一杯伸ばし大切な私物を手の中に確保し終え安堵の息吐き。直ぐ様顔を降ろし其方へ伝えて再度慎重に足を降ろしていく。先程感じた気配は一体何だったのか、そう脳裏に思わず余計な考え事をしていると──バキッ、と足場が折れた反動で身体バランスも崩れ投げ出される形で空中浮かんでしまう。恐れていた事が降り掛かり下に居る妹から離れた場所に衝突事故を避けなければ、と咄嗟の判断で上棚の一角へ手掴んだ瞬間。其々整理していた木炭と玉鋼、冷却材や砥石が次々と一斉に弾け飛んでゆく。そして宙に舞う二枚の依頼札、其れ等を追うように部屋の隅から何処か懐かしい香りがする形代の神具と強き精神が交差触れた時、一筋の眩う輝きを放つ桜花弁が四方周囲を優しく包み込む。付喪神として刀剣が人の形を成す、転倒傾く脚立を即座払い除けて少女二人を容易く両手に抱えれば安全な場所に移動させ。地上に舞い降りた二振りの内、鳥子色の彼がにっこりと微笑み掛けて。 )
*髭/切
……──おや、間一髪だったね。怪我はしてないかい?
53:
春乃 [×]
2023-06-22 01:08:37
【 真冬 】
「───…危ない所であったな。大事ないか?」
( 探し物を取り戻した姉の安堵した顔に胸を撫で下ろし、後は慎重に降りるだけだと見守っていた最中の事だった。劣化していた脚立の一部が脆く崩れ、体が投げ出される姉、そして弾かれるように飛び出した資源。降り落ちてくるのではと咄嗟に身を低くし、落ちてきそうな己が姉妹を受け止めようと両腕を必死に伸ばし───ひらり、室内を優しく舞い視界を遮る桜花弁とその光の眩さに目を瞑った。一体何が起こったのか、浮遊感を覚えて再度目蓋を持ち上げれば本丸では見覚えの無い青年がふたり。姉妹を抱えて状況を抜け出した彼らの姿にゆっくりと目を瞬かせ、それぞれ安否確認する声を耳に首を傾げる。自分達が現代に戻っている間に上の姉達が顕現させたのか、今し方生じた光と何か関係があるのか。不思議な様子で雰囲気の異なる二振りの琥珀色を交互に見詰め。鳥子色の彼はふわふわと柔らかそうで薄緑色の彼はとても真面目そう、だなんて内心で呟く。こうして観察したり思考する沈黙の時間が物静かと印象持たれる所以だとは露知らず、十分にテンポを遅らせ漸く口を開きながら姉を見遣り )
………ふたりは、新しい子かな。助けてくれてありがとう。んーと、わたしは大丈夫。あきちゃんはどう?
54:
千夏 [×]
2023-06-27 01:29:13
* 美秋
「僕は源氏の重宝、髭/切さ。こっちは弟の───…えっと、名前は何だったかなあ。」
( 足を踏み外した所為で巻き込み事故になり、落下の衝撃に堪えようと堅く瞳瞑るが幾ら時待てども宙に浮いたままの身体。不思議に思い恐る恐る目を開けて視界を広げた先に居たのは、見慣れない容姿の青年二人。状況に追い付かず妹と同様シンクロして双眸を瞬かせ、床下にコロンと転ぶ玉鋼。其れを見るなり上棚に視線向けると、先程整理した筈の資源が大幅無くなっている。そして此処は鍛刀部屋だ、然し本丸の審神者である上双子姉妹達は今この場所に居ない──となると、確信気付く。言葉にならない驚嘆が響き本丸の屋根から小鳥達が慌てて一斉に翔び立つ。姉妹二人の安否を確認し終えては地上に足着かせ降ろしてやり、自身について問われたあと声色穏やかな口調で名乗りながら横隣へ視線を映す。弟である薄緑色の彼を紹介するも自分と同じく複数呼び名あるが為に度忘れしたようで頭首傾げており。 )
…──源氏の、重宝…って、まさか。…いや、でも。もしかして、…う、うん。あたしも平気。助けてくれてありがとう、ございました。
55:
春乃 [×]
2023-06-29 00:40:57
【 真冬 】
「兄者!俺は───っ、……俺は源氏の重宝、膝丸だ。兎も角、我ら兄弟の主となる君達が無事で何よりだ。」
ふたりは兄弟なんだ。うん、似てる。………あのね、この本丸には上の姉さん達───審神者のお手伝いで来てるの。だから多分、わたし達は主になれない…と思う。
( 名を忘れられたショックで兄刀へ慌て視線を向けた薄緑色の彼がはっとした様に咳払いし、仕切り直しとばかりに声色静かに名乗る様子を微笑ましく見詰め。雰囲気や口調は正反対の様だが、瞳の色や口元から覗く八重歯等の共通点を見つけて一人満足気に頷く。然して耳慣れぬ単語と姉の動揺を見ても気付かない程鈍感ではない。降ろされて自由になった足で室内を歩き、床に落ちた資源を拾い上げながら口にするのは訂正の言葉。きっと何らかの異常が生じて自分達の霊力により顕現させてしまったのだろう。予想外の出来事にどう対応すべきか悩ましいものであるが、正式な審神者でもない自分達を"主"と呼ばせるわけにもいかない。現時点で二振りの立ち位置は酷くあやふやだ。考え込む様に双眸を細める薄緑色の彼を横目に棚へ資源を戻し、ふと思い出した様に姉の隣へ並んでは本丸内での仮名を名乗り )
あ、そうだ。…わたしは真冬。こっちは双子の姉で、
56:
千夏 [×]
2023-07-14 22:33:03
* 美秋
──…あたしは、美秋。兄弟だって聞くと確かに似てる、かも。納得。まふゆ…真冬が言った通り此処の本丸は審神者も二人。あたし達はただの妹だから、主を間違えないよう…に、──…あれ。なつ姉からだ、
( 横隣に妹が本丸内での呼称を添えて挨拶する傍らで咳払い一つ自身も同様に名乗り、うっかり普段通り妹の渾名を口にしそうになるも今先ほど顕現したばかりの初対面時である為右に同じく此処の本丸について簡潔に伝えて。特徴ある綺麗な髪色や雰囲気等の違いはあるが、よく視察して見ると共通箇所を捉えて対となる二振りの刀剣は身内の誰かに似ているような気がするのは気の所為だろうか。然しこれから姉達に一体何から起きた事実をどう説明しようかと考えていた矢先、上着ポケットにあるスマホが振動する。液晶画面に表示されたのは次女からの連絡で、双子妹に向けた労りの言葉とお手伝いが済んだら後で執務室に集まって欲しいとの一報。直ぐ妹に案件伝えたのは良いが、この二振りは報告するまで何処に待機させようか。このまま鍛刀部屋で居させるのも気が引けて取り敢えず一旦未だ振分けていない空き部屋に案内が先決かと思案して、 )
ビックリした、凄いタイムリー…。ねえ真冬、姉さん達が後で執務室に集まって欲しいって。…えっと、取り敢えず。審神者の姉さん達に報告し終えるまで部屋に待機してて、これからその部屋に案内するから。
57:
春乃 [×]
2023-07-26 15:17:04
【 真冬 】
へえ、…姉さん達の方でも何かあったのかな。───うん、それが良い。本丸の案内はまた改めてするから、お部屋でゆっくりしててね。
( 姉妹から"主"についての念押しを受け、不思議そうに互いの顔を見遣る二振りを余所に次女から連絡が来たという双子姉の言葉に耳を傾ける。此方から手伝える事はないかと訪ねたり問題の報告に行く事はよくあれど、上姉達から召集がかかるのは珍しい。お手伝いの自分達とも共有するべき何かがあったのだろうか。ほんの数秒だけ神妙に目を細め逡巡した後、部屋移動を提案する姉の声に柔らかく表情を切り替えて頷き。短く承知を告げる源氏弟刀の反応を得るなり早速と鍛刀部屋から一歩出る。然し、どの程度時間が掛かるかも分からないまま只々部屋で待たせるのは如何なものかと一度足を止め。直ぐさま空き部屋までの道中で厨の近くを通る事を思い出せば、二振り用に何かもてなしをと歩みを再開しながら後方へ軽く首を傾けて )
……ね、ちょっと長引くかもしれないし、厨でお茶でも貰って行こう。朝差し入れに持ってきたお菓子がまだ余ってたと思うから、甘い物が大丈夫ならお茶菓子にどうかな?
58:
千夏 [×]
2023-08-08 23:32:38
【 美秋 】
…ん、確かに。時間もまだ大丈夫だと思うし、そうしよっか。一応この本丸は刀派ごとに部屋分かれていたり、またはそれぞれ個室だったり。短刀たちは基本大部屋が多いかな。何かあれば皆に聞くといいよ。
( 珍しい四姉妹揃い招集なだけに小さな疑問を抱きながらも折り返し了承を次女に返信送り、スマホを紺色パーカー上着ポケットに仕舞い。まだ要因は不明だが顕現仕立ての二振りに姉妹本丸について軽く説明し冊子類を片脇挟み妹に続いて鍛刀部屋を出る、ゆったりとした足並みで着いて来る源氏兄刀は嬉しそうに妹の提案を聞き笑顔を浮かべており。仮部屋に向かう中で通り掛かった厨に入っては早速準備取り掛かろうとした時に来客用の湯呑みが数個使用中で無くなっている事に気付く、応接間で今に誰か来ているのだろうか。あまり深く考えず不思議に思う程度の傍らで冷茶を用意し始め )
そういえば時間言ってなかった…、急ぎの用事だったのかも。お茶用意するから差し入れのお菓子は真冬に任せてもいい?
59:
春乃 [×]
2023-08-13 10:06:46
【 真冬 】
ん、大丈夫。───どうせ報告に行くつもりだったし、案内が終わったら早めに移動して待ってよう。
( 二振りの様子から甘味を出しても問題ないと判断し、姉から茶菓子の準備を任されると了承を示す。そこそこに大所帯の本丸へ差し入れともなれば和菓子や洋菓子、甘味が苦手な者には別の物をと複数種類用意するもの。どれを出そうかと思考する傍ら姉が冷茶を用意する様子を確認しては、ならば水まんじゅうが良いだろうかと棚からお皿を取り出し菓子の用意を進めて。何か手伝える事は、と問う弟刀に緩く首を振ってやんわり制止しつつ、先程時間についてぼやいていた姉へ声を掛ける。上姉達の話が何であれ早めに指定の場へ着いていれば問題はない。時間の指定がなかったのを考えるに姉達も今は取り込み中なのだろう。それよりも此方は二振りの事を報告する為に先の出来事を纏めておかなければ───とはいえ、知らぬ内に顕現してしまった状況を何と表せば良いのか。お盆に茶菓子を乗せて準備を整えた所で、元々下がり気味の眉を僅かに垂らして源氏刀と姉を交互に見遣り )
それに、……うーん、どう説明しよう。本丸の一員として扱ってくれるとは思うけど………ねえ、あきちゃん。これってバグでいいの?
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