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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-08 22:46:54
…?
(いくら寛大な人物とはいえ流石に勝手に人の部屋に入るのは駄目だろう、なんて扉の前で待機していると何故か室内から物音が聞こえてきた為、小首を捻り。使用人が掃除でもしてるのだろうかと思い軽く何度かノックした後、そっと扉を開いてみるとそこには何故か先ほどまで食堂にいたはずの相手がおり。自分の方が先に部屋を出たのに何故?と怒りを忘れ少し混乱し、少しの驚きとそれから気まずさもあってか一歩を踏み出せずドアの隙間から相手のことをじぃっと見ていて)
62:
ルシフェル [×]
2023-02-09 04:55:57
「そうか。やはり国境外の魔物か…。予想通りだが、我の制御を無視できるらしい。また人の国を襲われては厄介だが、まだ東の森へ保護許可を得ていない……当面の間、竜の谷にでも引き取ってもらうか…………うん、ここ100年 子竜も生まれていないし良いだろう。竜の谷へ誘導してくれたまえ──嗚呼、竜の谷から苦情が来そうだ…」
(巻物を開いては、目当ての物ではなく巻き直して しまうのを何度か繰り返しているとドアがノックされ。ドアの向こうに返事をした時、換気のためか開けられた窓のところに1羽のカラスに似た黒い鳥がとまり「ゴ報告致シマス…」と話し出し。重要な報告だったためドアから気が逸れてしまい、相手が室内に入ってきたかも確認しないまま報告を受け。困ったことになったと少し悩んでは鳥に指示を出し──魔王からの、命を受けた鳥は「承知シマシタ」と ひとこと言うと窓の外へ飛び去っていき。1人残った部屋でやれやれと言った様子でぽつりと呟いては、ようやく目当ての巻物を見つけたようで、それを部屋の中央のテーブルに広げ。そういえば、先程 誰かが訪ねてきたような気がすると思い出してはドアの方へ視線を向け)
63:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-09 15:41:48
いや違う。どこも悪くねえし、飯も美味かった…ええっと何ともないから大丈夫。声掛けてくれてサンキュ、
(そうこうしている内に使い魔らしき黒鳥が部屋に舞い込んできて、相手となにか話し始める。完全に入るタイミングを見失い、会話を邪魔するのもアレなので壁にズルズル凭れ掛かり小さく蹲っていると、側から見ると奇怪な姿だったのか。通りがかった女中さんが心配そうに声を掛けてくれて。魔王は倒すべき存在だが、こうして親切にされると未熟な心が揺らぐ。しばし女性と他愛もない雑談した後、向こうの話も済んだ雰囲気がした為、再度扉をノックし「…入るぞ」と一声掛けて執務室に入って)
64:
ルシフェル [×]
2023-02-09 18:12:27
「勇者殿か、入りたまえ」
(ドアの方へ視線を向けた時ノック音がし、続いて相手の声が聞こえれば、誰なのかが分かり返事をして。中央のテーブルを囲むソファへ座るよう勧めながら、先程報告を受けた箇所にバツで印をつけようと、ペンを持ち広げた地図を見ては位置を探していて)
65:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-09 22:32:50
……そんなの1つずつ付けてたら日が暮れる
(立ったままテーブルに広げられた人間界の地図を見下ろして。最初こそバツ印の意味が分からなかったものの、モンスターの生息地や被害報告があった場所に付けられていることに気付くと、自ずと意味を察し不愉快そうに顔を歪め。日夜加速していくモンスターの侵略、そのうちこの地図は真っ赤に染まるのだろう、ぼんやりとそんな事を思いつつ酷く冷めた虚ろな小声でボヤき)
66:
ルシフェル [×]
2023-02-10 02:31:31
「それなら何日かかってもやっていくだけさ。ふむ、とりあえず伝書隊の話では、現在はこんなところか──では、これまでのモンスターの出現場所、規模を教えてくれ」
(先程の伝書鳥が伝えた、現在のモンスターの巣の位置を確認しながら記入していき、動きのある巣には太字で記入していって。相手の小声を耳にしても目線を地図に向けたままで言葉だけを返し──現在の状況を記入し終えたため、次は過去のことを記入していくため、相手の方へ視線を向け発言を促して)
67:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-10 15:18:26
…やだ。大体なんだ?自分からモンスターを放っておいて被害が知りたいとか…!こんな印までつけやがって…ッ、誇示か?見せしめか?アンタは、どこまで俺達を、人間を愚弄するつもりだ…!
(報告を促されると幼い子供のように、顔ごと視線を逸らす。脳裏には壊滅した街や悲しみに暮れる人々の姿が浮かび、しかし元凶は依然として涼しい顔のまま、その事にまた収まりかけていた怒りが噴き出してきて。自分の声は相手には届かないと知っていて、それでも堰を切ったように涙無き慟哭をあげて)
68:
ルシフェル [×]
2023-02-10 18:15:48
「……図に乗るなよ人間風情が。愚弄だと?…我々にとって人など道端に転がる石ころ同然。滅ぼす価値などなければ蹂躙する価値すらない」
(相手の言葉を聞くと手にしていたペンをペン立てに戻し、瞼を閉じフゥと小さく息を零すと再びゆっくりと瞼を持ち上げて。いつもの縞瑪瑙のように黒々とした目は影もないほど赤く染まっており、その刹那 部屋中の床と壁が文字通り凍りついて。話し方こそ いつもと変わらず、静かな声あるものの、その表情は冷血な魔王そのもので。少し話したところで落ち着いたのか、再び小さく息を吐けば、このままでは話は進まないので仕切り直そうと部屋を退室すべく腰掛けていたソファから立ち上がり)
69:
ルシフェル [×]
2023-02-10 19:14:06
「……図に乗るなよ人間風情が。愚弄だと?…我々にとって人など道端に転がる石ころ同然。滅ぼす価値などなければ蹂躙する価値すらない」
(そもそもこの国は初代魔王が、人々から迫害を受けたり、力がありすぎるがために人と生きていくことが できなかった魔物たちを集め造られたもの。何故 人ばかりが一方的に被害者でこちらが加害者であらねばならないのか。ふつふつと込み上げるものを感じ。手にしていたペンをペン立てに戻し、瞼を閉じフゥと小さく息を零して込み上げる何かを心の内に押し戻し、再びゆっくりと瞼を持ち上げて。いつもの縞瑪瑙のように黒々とした目は影もないほど赤く染まっており、その刹那 部屋中の床、壁、天井が文字通り凍りついて。話し方こそ いつもと変わらず、静かな声あるものの、その表情は冷血な魔王そのもので。少し話したところで落ち着いたのか、再び小さく息を吐けば、このままでは話が進みそうもないため仕切り直そうと部屋を退室すべく腰掛けていたソファから立ち上がり)
(/すみません。コピーして貼り付ける下書きを間違えました(汗)
変更がききましたら、こちらへ変更をお願いします。)
70:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-11 00:51:38
石ころ…?ああ、そうだよな。その辺の虫けらを踏み潰したところで何とも思わねえのが普通だ。罪悪感もない、殺しにもカウントしない。___話はまだ終わっていない、よそ見をするな
(どこまでも冷酷で強大な魔力に反応し、耳飾りが警報を鳴らしながら震える。しかし胸の中に渦巻くマグマのような赤い感情が、冷たい魔力をも飲み焦がし、恐怖というものはおおよそ感じない。あるのは魔王に対しての怒り、一方的に放たれた言葉からもそのことが伺えるだろう。そんな勇者の激しい感情に呼応するように、バチバチと鎧に覆われた体からは謎の青白い稲妻から放たれ、書物や窓ガラスといった周囲にある物を悪戯に傷付けていく。本来人の身では身につけられない異能、ただ勇者本人は気に留める余裕は無いようで。こちらから目を離した一瞬の隙を突きソファーに跳躍すると、立ち上がった相手を床に縫い付け。またテレポートを使われては面倒だ、電撃を纏った剣を取り出すとそのまま無感情に、手の甲に振り下ろそうとして)
(/いえいえお気になさらず!
というか凄く今更なのですが、魔王様には嫌な役を押し付けてしまって申し訳ないです…。)
71:
ルシフェル [×]
2023-02-11 02:14:48
「話だと?何を話すというのだ?笑わせてくれる」
(相手が素早く接近してきて床に縫い付けられようとも表情ひとつ変えず。先程から こちらが悪いと決めつけ 話し合う気など全くない相手が、話が終わっていないなど何を言っているのかと鼻で笑って。魔物相手であれば燃やすなり凍結させたりなどするものの、人相手では加減が分からず手が出しづらいと考えては、ひとまず距離を取ろうと相手が剣を振り下ろしきる前に、相手と自分の間に突風を起こし相手を壁へ叩きつけるように吹き飛ばそうとして)
(/私が美味しいので全く問題ないです!
こんなに盛大な喧嘩してたら絶対 廊下にいる誰かが気づく案件(笑)
聖剣に刺されるのも美味しい展開ですね!一部分人間化が解けたら面白いなーとか!
この前、健全なシチュを考えますと宣言したので、無い頭を振り絞ってみました。
・魔法の研究も大分したし、せっかくなので聖剣の研究でもしようと、勇者様の隙を狙い聖剣に近づくと、聖剣に魔力を吸われてしまい幼児化する魔王の話。
・ご都合魔法事故により幼児化する勇者様ください。(ショタ好きでごめんなさい)
・建国祭。城の外に出たことがないという魔王を城下の町へ連れ出してみる勇者様がめちゃくちゃ王子様だったら美味しい。ご自慢の変身技術で女に化けた魔王に「今の私は女人だ。存分にエスコートしてくれたまえ勇者殿」と言わせたいだけ。
・ある朝、魔王のベッドに見なれぬ子どもの竜が寝ていた。私は産んでないぞ!?と大混乱な魔王と一緒に竜の谷の調査へ行く勇者様。→子竜の正体は?(2人がくっついた後にやりたいシチュ)
・魔王城滞在中でも鍛錬を欠かさない勇者様、手合わせする相手がいないのがちょっと悩み(仮)。そこで、魔王と練習用の剣で手合わせすることに(魔法を使わない、完全なる剣の実力だけなら勇者様の方が上だと思う)。
・魔王の楽しい魔法講座。勇者様の古傷だらけの体を見て、「君、回復魔法くらい使えるようになった方がいいんじゃないか?」とか、息をするように魔法を使う魔王にふと俺にも使える魔法ってあるの?と勇者様が質問したことから始まる魔王の楽しい魔法講座。(勇者様が魔法を使える設定でしたらなしになりますねー)
とかとか、とりあえずもう少し2人が仲良くなったら こんなのもありなのでは?と思ったシチュたちです。
何かささるシチュが1つでもありましたら幸いです。)
72:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-11 16:24:28
では、何故モンスターが人間界を跋扈している。和平協定などと馬鹿馬鹿しい、貴様の猿芝居には飽き飽きだ。
(杭を打つ寸前のところで邪魔が入り、チッと憎々しげに舌打ちをつく。突風によって吹っ飛ばされながらも相手を睨む碧眼には、殺意のこもった獰猛な光が宿ってやり、そのまま壁に身を叩きつけられる。通常の人だったら背骨が折れていてもおかしくない衝撃だろう、しかし小さく呻めき声を上げたのみで以降は、問題なく立ち上がり。ただ先の衝撃を受けてか、体に帯びていた電撃の勢いはおさまっており、聖剣を再び構え直して)
(/良かった…しかし魔王様に申し訳ないので、誤解が解けたあとはたっぷり反省させます!
アッ面白そう…でも今擬人化が解けたら魔王様の執務室が大変なことに…!
うわ~~~エッどれも美味しい展開ばかりでヤバいですね天才ですか?!?正直全部やりたいのですが、建国祭と子竜のイベントは、今の2人の親密度的に難しい気がします。現時点では、手合わせか魔法講座が妥当ですかね…?ゆくゆくはお話の中で明かさせていただこうと思っていますが、うちの勇者は特殊な体質をしています。体も普通の人より頑丈ですが、回復魔法は使えないのでこの機会に習っても良いかもしれません。ただ、あまり知識はつけさせない方が良いかと…ほら、悪知恵として吸収すると思いますので(←))
73:
ルシフェル [×]
2023-02-11 17:54:11
「人ばかりが自由に暮らすことが当たり前なのか?モンスター共が好き勝手生きることの何が悪いという。そもそも、国民である魔族たちと違い国民でないモンスター共の行動を制限する権利など我にもなかろう」
(再び聖剣を構え直した相手の目は殺気を帯びながら真っ直ぐこちらを見ていて簡単には引き下がって貰えないことを理解し。こんな狭い室内で動き回るにも無理があるため捕獲するほか無さそうだと思っては、相手とは反対側の本棚がある方へ瞬間移動して距離を取り、先程まで自分がいたところの床から鉄の管を格子状に出現させては、座敷牢の感覚で相手の周辺を囲もうとして)
(/魔王は全く気にしなさそうですが、反省する勇者様が絶対可愛いので楽しみにしてます!
体の一部分なら大丈夫かなーと。完全に擬人化が解けたら執務室どころか城が崩壊しそうですね(笑)そして慌てて帰ってきた側近君に魔王がめちゃくちゃ怒られる(笑)
本当ですか!わーい、嬉しいです!
確かに、子竜はお付き合い後、建国祭は両片思いくらいでやりたいシチュです!
では手合わせしてお互い汗をかいて着替えるとか水浴びするとかで勇者様の体の傷を見つける魔王、その流れからの魔法講座とかどうですか?悪知恵として吸収する勇者様が可愛すぎます(笑)でも魔王は魔法が好きなので喜んで教えていそうです)
74:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-12 01:38:02
……アンタさっき言ったよな?人間なんてどうでも良いって…同感だよ、俺もアンタと故郷を荒らしたモンスター達に対しては、同じことを思ってる。…アンタも運が無かったな、俺以外の聖剣使いが来てたらもうちょいマシな結末になってたかも
(地下から伸びてきてはグルッと己を取り囲んだ鉄格子を見上げると“今”の己には、壊せないことを瞬時に悟り、一気に熱が冷めていく。ここで捕まったらまず間違いなく己の首は飛ぶだろう、かと言って魔王相手に命乞いなどしてたまるか。どう足掻いても己に待つものは死のみ、なら最期に己の役目を果たそう、この旅が無意味なものとして終わらないように。すぅ、と息を吐き出すと相手に向けていた剣の切っ先を己の方へと向け、目を瞑るとそのまま躊躇することなく、心臓に剣を突き立ててようとして)
(/かわ…生意気の間違いでは??
お城まで壊してしまったら側近様の胃に穴が…魔王様、完全にとばっちりなので勇者はこのまま檻の中にしまっときましょう(笑)
うちの勇者の殺意が高すぎて今のところお付き合いのビジョンが全然見えないんですけど…(泣)
あ、その流れ良いですね!とりあえず今の段階では、攻撃系の魔法は教えない方が良いですよッ魔王様!飼い犬ではありませんが、隙あらば手に噛み付く機会を狙う狂犬なので…(笑))
75:
ルシフェル [×]
2023-02-12 05:34:52
「おいッ、何してる!?──頼むから剣を収めてくれないか」
(格子が相手を囲み始めると こちらへ向けられた瞳の奥の熱が静まっていくことを感じ、ようやく諦めたかと安堵したのも束の間、こちらへ向けていた鋭い切っ先を相手自身へと向ける様子を見れば、慌てて止めに行き──今、相手に死なれては自分が殺したことになりかねない、平和協定の危機、単純に目の前で死なれるのは嫌…相手を必死に止めようとする理由が見つからないまま、格子から相手へは距離があるため折角 隔離したというのに自分も檻の中にいる相手の背後へ瞬間移動しては、聖剣に触れるわけにも いかないため、右手で相手の手首を左手で切っ先から心臓を守るように胸を手で覆うと、必然的に耳に吐息がかかるほど近づいて言い。慌てて相手に触れてしまったこと、意図せず抱きしめるような形になってしまったことを相手は怒るだろうか、気が変わって再び剣を向けられたら また瞬間移動で逃げようなどと内心で冷や冷やとしていて)
(/え?アーサー君は可愛いですよ。生意気なアーサー君めっちゃツボです。魔王はそういう生意気なところが新鮮なので惹かれていきますよ。
多分5分以内に直せと言われて慌てて城を修復すると思います(魔王が)。
いやいや、ケンカップルとかも美味しくいただけますので←……ではなくて、誤解さえ解ければきっと愛は生まれますよ!私の中ではお付き合いした2人はよくケンカしてます。大概 魔王がマイペース過ぎて勇者様が怒っているんですが……。小竜のシチュとか、朝一で起こしに来てくれた勇者様が魔王と小竜を発見。浮気を疑ってブチ切れ。聖剣ぶん回す勇者様から小竜を守ろうと大事に抱っこしている魔王を見て更に勇者様が激昂とかとか(笑)小竜の正体はちっとも考えていないのですが…。
では、手合わせから魔法講座の流れでいきましょう!
魔法で攻撃したら瞬時に相殺してきそうです(笑)そして悔しがる勇者様がいたら私は一人萌え死んでます。避け損ねて髪の先が焦げちゃう魔王がいたら それはそれで美味しいのですが…
魔王の趣味の魔法研究、今回のテーマは人間が魔法を扱うことは可能なのか(笑)そのうち勇者様の特殊な体質も研究したいとか言い出しそう(笑))
76:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-12 18:23:53
__!?カハ……ッ、何のつもりだ。離せ、アンタにくれてやる首なんか…ない…、
(制止の声は聞こえない、そのまま甲冑を貫こうとしたところで誰かの手が滑り込んできて驚き。止めようにも時既に遅く、大きな手ごと剣は己に突き刺さり、ドスッと鈍い音が体内に響く。口から大量の血を吐き出しながらゆっくり振り返ってみると、そこには何故か魔王がおり。庇われたのか?しかしここまで自分に対し嫌悪感を示す奴を、普通助けるだろうか。信じがたい光景に茫然としていたが、敵意を込めて睨みつけて。幸い心臓に達することは無かったものの人の身には過ぎたダメージ、朦朧とする意識の中、それでも威嚇するように言葉を紡いで)
(/毎度、魔王様の穏やかな人柄に助けられております…。そしてまさかの魔王様、側近さんには頭上がらないタイプですか(笑) そして急ですがこのままでは埒が明かないので負傷した勇者を魔王様が看病する展開を挟んでみたいのですが、よろしいでしょうか?
喧嘩というか一方的に勇者の方がギャンギャン吠えてそうなイメージが…(笑)どうでしょう、子供ですしモンスターですしそこは、どこで拾ってきたんだよと価値観の違いが出るかもしれません。しかし一緒に寝てるのが大人のモンスターとか人間だったらムスッとするでしょうが。では子竜の正体は、また後々考えていきましょう!
悔しがるでしょうね…魔法では叶わないのですぐに剣技に切り替えます!
授業という名のほぼ実験で笑っちゃいました(笑)勇者の体に関しては、突っついても人間側も魔族側もあまり利益には無らないかもしれません…)
77:
ルシフェル [×]
2023-02-12 20:10:57
「グッ…は?首?君のか?いらないと言っているだろう!……ッ…クソッ……──勇者殿ッ!おい、聞こえるか?勇者殿!!」
(止めるのが間に合わず、自分の手と共に相手の胸に深く剣が突き刺さる。ただの刺し傷の痛みとは違い、それは体が溶け崩れていくような、膨大な質量のものが漏れ出るような感じたことの無い痛みでその苦痛に眉をひそめて。意識が朦朧とする相手と共に自室へ瞬間移動しては無駄に広いベッドに寝かせ、魔法で右手を革製の手袋で覆うと ずるりと聖剣を引き抜き──その瞬間ドクドクと溢れ出る血の流れを止めるべく回復魔法をかけ。しかし、聖剣の力と己の魔力の相性が悪いようで傷口は中々塞がらず、相手の意識を確認するように必死に呼びかけ。すべて傷を塞ぐ頃にはベッドの白いシーツはかなり赤く染っていて)
(/穏やかというか何も考えていないというか世間知らずというか…(笑)これだけマイペースな人なので、側近君は上手に舵を取れる人だと思います。
良いです良いです!2人がお近付きになるのに良いシチュだと思います!ありがとうございます。
確かに(笑)魔王はどこまでもマイペースに勇者様を振り回し、一方的に勇者様が怒ってるイメージです。いや、慣れれば意外と言い返すと思うので、やはり口喧嘩は日常茶飯事かもしれません……。
なるほど。価値観の違いか。それは確かにそうかもですね!私が話を組み立ていくと全てがギャグ方面になっていくのでダメですね。テヘッ
ですね!剣技ならワンチャン首狙えるかもです(笑)ただ、戦闘なりじゃないし魔王だからチートでも良いよね!と思ってチート設定なので勇者様が首を取れる日は来ません(笑)首を取ったら話終了しちゃうし!
城に引きこもりのくせに好奇心は旺盛なので、娯楽に飢えてそうです。貴重な人間という資料なので死なない程度のことなら何でも研究したいのが本音かもしれません(笑))
78:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-12 22:39:23
(辛うじて聞こえた相手の言葉が途切れそうになる意識を繋いでいて。初めて玉座で対峙した時から思考が読めない人物だと思っていたが、なぜ敵である己を庇ったのか、放置しておけば良いものを生かす理由も分からない。血に塗れドロドロに溶けていく相手の手をかすむ目で見ていたがやがてブツ、と意識が途切れて。_次に目が醒めた時には、知らない部屋で1人寝かされており。誰が手当てしてくれたのか聖剣が突き刺さった箇所には、丁寧に包帯が巻かれていた。状況を確認すべく体を起こそうとした刹那、ズキッと胸の辺りに激しい痛みが走り再び体がベッドに沈み。仲間達はどうなった?己の独断で彼らが酷い目に遭っていたら_でも、魔王は自分の首はいらないと言った。彼はどこに行ったんだ?次々と疑問が浮かぶ頭とは裏腹に、ガス欠を起こした体は思うように動かず熱っぽい息を吐き出し)
(/側近さんは魔王様と反対でどちらかと言うと、キビキビした感じの人なのかなぁと勝手ながら妄想しております!
此方こそご賛同ありがとうございます!!聖剣でついた傷ということで魔王様も手が出し辛く、何日かに渡って療養するなかで甲斐甲斐しく心配してくれる魔王様に勇者も少しずつ警戒心を解いていく…みたいな流れで進めていけたらと思っています!
多分この2人、恋仲になってからも剣やら魔法やら使って喧嘩してそう…(笑)いえ、当方もギャグ展開大好きなんですが、なぜかシリアス血みどろ()展開ばかり浮かんでしまうので非常に助かってます!!
模擬戦なので勝ちたい気持ちもあるんですけど、勇者は魔王様に挑む度に返り討ちにあって檻の中に入れられてくれ…(笑)
死なない程度(笑)まあうちの息子は諸々の事情で他の人よりかは頑丈なので色々調べちゃって大丈夫です!)
79:
ルシフェル [×]
2023-02-12 23:32:46
「……勇者殿?…目が覚めたのか?」
(下手に人を呼べば事情を説明せざるを得なくなってしまう。そうすれば、少なからず居る勇者の滞在反対派が騒ぎ出すことと思い、意識が途切れた相手の胸の鼓動を確認し問題なさそうだと思えば魔法で辺りを整え、自分のベッドに相手を寝かせたままにしておき。先程から激痛が走る左手へ目をやれば皮膚が溶けだし見慣れない五本の指が姿を現していて。もう長いこと人の姿でいたため状況の把握が一瞬遅れてしまったが、それが竜の手であることに気づき。少し刺されただけでこの威力とは恐ろしいと思いつつ、ここまで自分の体が傷つくのは初めてのことで興味が湧いてくるも、魔力の消耗も激しいことで 一休みしようとベッドから少し離れたところにある、いつも寝る前の読書をしているソファに腰掛けて──それから数時間が経った頃、ベッドの上で動く気配を感じ取ると うたた寝から覚めて相手の方へ目を向け。ソファから立ち上がり、未だズキズキと痛む左手を長い袖で隠せば、相手を覗き込むように いつもの無感情な目で見下ろすと隣に立って尋ね)
(/同じく そんな側近君をイメージしています!
そんな側近君に勇者様を傷つけたなんてバレたらお説教が待っていますのでね、きっと勇者様の怪我を隠すのに必死ですよ(笑)
ケンカップル大好物なのでいいぞもっとやれ!って感じです!!結構くだらないことで喧嘩してて欲しい(笑)
そうなんですね!では笑いあり時々シリアスもありな感じでいけると良いですね!適度なシリアスはウマウマです。
勇者様、絶対に魔王の首取れないですね(笑)毎回悔しがる勇者様がいたら最高に美味しいです。
まあ、人体実験するほどマッドサイエンティストじゃないので、何がするついでに勇者様の身体能力値を数値化して保管とかしてそうです。あれ、ストーカーみたい……。)
80:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-13 15:49:36
……アイツらは、どこに…
(心臓に負担をかけないようにゆっくり息を吐き出していると、誰かの気配を感じたため、まぶたに乗せていた腕を少し退かして。するともはや見慣れてきた無感情な眸子がじっと、静かにこちらを見下ろしており。魔王というのはやはり他の魔物と違って特別なのか。あの時、確かに肉体を穿った手応えを感じたにも関わらず、いつもと何ら変わらずピンピンしているように見える相手の様子に、こんなのどうやって倒せばいいんだと、体が弱っているからか余計にそう思い。先ほどと打って変わりボンヤリとした様子のまま、やや掠れた声で仲間の安否と行方を訊ねて)
(/いやいやいや!?落ち度は完全にこちら側にあるので、魔王様は本当になにも悪くないのですよ!正座説教の刑ならどうぞうちの勇者を…(ススッ)
喧嘩するほど仲が良いってよく言いますからね、まあしばらくは怪我の影響でポヤポヤしてると思いますが…。
主様の考えて下さったシチュを制覇したいと思ってますが、こちらからも何かまたシチュエーション思いつき次第、提案させていただきます!
あんまりにも勝てないからそのうち宮廷魔術師か剣士職辺りの魔族の方にコッソリ弟子入りしそう…
ふふ、本人よりも勇者の体把握してるの行きすぎたスパダリ感あって本体的には美味しいです…!)
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