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勇者は魔王の本性を探ることにする 〆/131


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自分のトピックを作る
21: ルシフェル [×]
2023-02-01 13:44:26


「……私がこの国にいる間は人など襲わせない。我々が人にとって無害であれば、君と私が争う日は来ないだろう?──嗚呼、でも君たちとは使う文字が違ったか…私が読み聞かせて差し上げようか?」

(相手の言葉の意図が分からず首をかしげ。少し思考を巡らせ、もしやこれから争う相手に塩を送っていると思っているのだろうかと予想しては、淡々と口を開き。自分と相手が争う日が来ないならば問題ないとでも言いたげに、差し出した手をそのままにして──ふと人と魔族で使用する文字が違うことに気がついては、本自体に翻訳の魔法をかけることも可能なため冗談半分に提案するも、表情を変えない発言に真意の程は分かりづらく)

22: アーサー・デズモント [×]
2023-02-01 16:29:41


……こっちの世界では、モンスターの被害にあった奴が大勢いる。故郷を奪われて、命を落とした奴だって…今更、無害もなにもあるもんか
(人間達に魔族の善性を証明する、それは初めて城を訪れた日も彼の口から聞いた言葉であり今回協定が結ばれた理由。しかし仲間と旅をするなかで魔物の襲撃に遭い苦しむ大勢の人々の姿を見てきたからこそ、魔王の言葉を信じられず。親切にされた分だけ何か裏があるのではないかという疑心暗鬼と、滞在中の己に良くしてくれた彼らへの情との間で心は揺れ。「アンタからの施しは受けない」と少し苦しそうに顔を逸らすと、本に伸びかけていた腕をおろして立ち去ろうとして)

23: ルシフェル [×]
2023-02-01 17:51:56


「……」

(人から自分たちの存在が快く思われていないことは知っているものの、それを面と向かって言われたことなどなく、また幼い頃から魔王として生きてきた自分に敵意を向ける者もおらず、相手の態度を新鮮に思うも、身に覚えのないことで恨まれるのは不本意で。立ち去ろうとする相手の手首を咄嗟に掴んでしまうも、国境付近の結界がある以上、自分の管轄外の魔物たちによる被害であることは一目瞭然だが、それを人に理解できるように説明するための言葉は浮かんで来ず無言になってしまい。ただ、相手に誤解されたままなのは嫌だということ、どこか苦しそうな相手の表情が気になること、何故そんなことを思うのか今まで経験のない自分の感情に、心の底には焦りにも似た感情があって)

24: アーサー・デズモント [×]
2023-02-01 22:11:52


ッ…ぅ…離せ、俺は本当のことを言っただけだ!気に食わないならさっさと──、
(足早にその場から立ち去ろうとして、手首を掴まれた緊張からドキッと心臓が強く軋む。己自身、失言をした自覚はあるためにバクバクと鼓動は早打ち、しかし動揺を悟られまいと振り返ると敵意がこもった鋭い目つきで魔王を睨みつけ。夜闇のように暗い瞳は初めて玉座で対峙した時と変わらず、冷たく喜怒哀楽といった感情の色が見えなかった。あの時と同じようにただ黙って此方を見据えてくる彼に「殺せ。」と口に出来なかったのは、ここで己が**ば間違いなく協定は決裂し、祖国は魔王軍の手に落ちると思ったからで)

25: ルシフェル [×]
2023-02-01 22:49:15


「…すまない、早急に今回の問題解決に努める──それと、君に言い忘れていたことがあった。この度はそちらの国の王への口添え感謝する。君がいなければ戦争は免れなかった」

(相手から鋭い視線を向けられると自然と手を離し、意志の強そうな碧をじっと見つめては、突然手を取ってしまったことを謝罪すると共に、早く相手の誤解を解こうと決意して──こちらを嫌う相手方の王が、今回の協定を結ぶことにしたなど奇跡に近いことで、相手の口添えがあったからこそ今の平和が一時的にでも保たれているのだと思えば、わずかに口元を緩め感謝の意を伝え)

(/そういえば、この後の展開がほぼほぼノープランなんですが、何か良い案はありますか?きっと魔王様のことなので魔物と感覚を共有し さくっと問題を解決してくれそうですが、解決したら勇者様の滞在理由が無くなってしまいますね。
そして この恋心が芽ばえる前を楽しみたい気持ちもあります(笑)いや、恋心が芽生えて両片思い期間があっても萌なのですが!
問題解決にあたって2人で共闘することがあったなら激アツです!!)

26: アーサー・デズモント [×]
2023-02-02 14:39:04


_いえ此方こそ。立場も弁えずあのような発言を申し訳、ございません。協定が破棄になってもおかしない、魔王様の寛大な心に感謝致します。
(今人界に攻め込まれたら戦力差でこちらは敗北するだろう。己の軽率な行いを心の底から後悔し、簡単に許されると思ってないが土下座しようとした矢先、手首の拘束を解かれ逆に謝罪されてしまい。怒りとは程遠い穏やかな様子に、本当に彼はあの狡猾で獰猛な魔族達の長なのかと愕然として。噂と真反対の人物像に少しの間なにも言えずにいたものの跪くとこうべを垂れて、相手に心から感謝の意を伝え)

(/当方も現状、とても楽しくやらせて頂いている為、魔王様にはもう少々力を温存しといて頂きたく…(笑)そうですね…では、魔王様の側近が事情で休暇を取らざるを得ず、うちの息子が代役に任命される、というのはどうでしょう?そばで仕事していくうちに魔王様や魔族の人達に対しての敵意や偏見を和らげていけたらなと…(既にあれ?と思ってる節はありますが)
嫌悪感が無くなれば恋心にも繋がるでしょうし… 敵同士の共闘展開、自分も大好きです!ぜひいつかやりましょう!)

27: ルシフェル [×]
2023-02-02 19:07:31


「…フフッ、君が畏まっているのは、フフフッ、なんだか面白いな──心配せずとも、こちらから協定を破棄することは万に一つもないから、顔を上げてくれ」

(先程までと打って変わって、わざわざ跪いて頭を垂れ丁寧な物言いの相手がどこか面白くて、込み上げる笑いが抑えられず口元を抑えながら、めったに人前で見せることの無いくつくつと笑う姿を見せて──一息ついて笑いが収まると、平和に暮らすことを望む自分たちから協定を破棄することなど無いことを、先程までの落ち着いた低い声で言い)

(/なんですかそれ、めちゃくちゃ美味しい展開じゃないですか!!では、側近の方は怪我でもして長期療養で出身地域にでも帰ってもらいましょう。魔王が側近の代わりを勇者様に任せると言えば、みんな二つ返事で賛成してくれます。そしていつしか共闘しましょう!誰を倒すのか謎ですが…人間の王様?国外の魔物?敵は誰なんだ??
しばらくは、勇者様が魔王の監視目的で何だかんだ近くにいるので、必然と顔を合わせる機会が多い感じで展開していく認識で合ってますか?)

28: アーサー・デズモント [×]
2023-02-02 21:28:21


へーへー魔王様の凝り固まった仏頂面をマッサージ出来たようで幸いでございますぅー!
(無言で返答を待っていると、頭上から可笑しそうな笑い声が降ってきた為面を上げて。無表情がデフォルトの相手が初めて笑うところを見て、コイツもこんな風に笑うんだと、見惚れていたのも束の間。面白いと言われれば少し頬を染め、先ほどまでの畏まった態度はどこへやら乱暴に立ち上がり。まだ完全に信用してはいないものの何となく悪意は無いと分かったので片手をおずおず差し出し)
…あの、その本、借りていいか?

(/お気に召していただけたようで良かったです!仕事内容としては書類仕事のサポートや魔王様の身の回りのお世話を主に考えているのですが、他になにかやりたい事などありましたら是非、教えて下さいませ
1つお聞きしたいことがありまして魔族の世界の国は、魔王様が治めている国だけなのでしょうか?もし他にも国があるのなら人間界に攻めてきたモンスターは他の国の魔族として、国王が勘違いして魔王様に冤罪をかけている状況というのは如何でしょう?
そのような認識で大丈夫です。)

29: ルシフェル [×]
2023-02-02 23:34:20



「先代魔王の著書だ。人が扱う魔法術の仕組みや基礎から考察までが細かく記されている──君が明日もこの時間ここにいたなら読み聞かせて差し上げよう」

(すっかり元通りの相手の様子をいささか残念に思うも、敵意がむき出しの目を向けられるよりは良いかと思うことにして。本を受け取るために差し出された手に応えるように、先程手渡そうと思っていた本を差し出しながら、本の内容を簡単に説明して──先程と同じ言葉ではあるが、今回はやや口角が上がり明らかに冗談めいて、そして どこか楽しげな様子でいて。自分自身、胸躍ると言って良いのか、奥底から沸き起こるこの感情がよく分からないまま、相手との関わりをここで終えるのは惜しいと思う気持ちもあって)

(/仕事内容ですが、身の回りのことは何だかんだ魔法で解決してそうですが、スケジュールの管理とかできなさそうなので、書類のサポートとスケジュール管理とかどうですかね?
そう言えば、シチュを作るにあたって世界観をざっくりまとめたものがあった気がするので、確認していただくためにも探しておきます!
私のイメージでは、同じ世界の中に大小様々な人間の国と、そこそこ広い国土の魔王の治める国がある感じです。もともと人間と魔物とで共存していましたが、姿形が違ったり不可思議な能力があるとかで人から追放された魔物達をまとめ建国したのが初代魔王。その時、魔王に賛同しなかったり、賛同するだけの知力が無かった魔物が人の国に取り残されている状況かなーと。
つまり勇者様の国をA国として、B国が魔物を誘導しA国を襲わせる。A国の王様は魔物だから魔王の手先だろうと判断したって感じですね?それならB国の国王を倒す際 共闘できますね!やほーい!!
では、しばらくの間 勇者様に魔王を見張っていていただきましょう!)

30: 願望を呟いた人 [×]
2023-02-03 01:08:48


世界観などをメモしたデータが見つかりましたので載せます。思い思いに作った100%私ワールドなのでツッコミどころは沢山あるかと思います。
さすがに この設定は無しだとか設定の改良案など遠慮なく仰ってくださいませ。


世界観
同じ世界の中に大小様々な人間の国と、魔王の治める国がある(国土はそこそこ広め)。もともと人間や魔物は共存していたが、姿形が違ったり不可思議な能力を扱うため人から恐れられ追い出され国を追われ、そんな魔物たちをまとめ建国したのが初代魔王。その時、魔王に賛同しなかったり、賛同するだけの知力が無かった魔物が人の国に取り残されている。

魔物の寿命は種族により大きく異なる。魔王となる魔物は膨大な魔力で器(体)をキープできるので長寿なことが多い。魔物の生死の概念は、空間の中をさ迷う魔力の塊が器を得てひとつの生命体となる(誕生)。魔力が無くなった時 器をキープできなくなり器と魔力の塊の繋がりが途絶えてしまう(死)という感じ。魔力が無くなる理由は経年劣化のようなもの、急な魔力の消費、聖力を用いた特殊な武器(聖剣)などで傷ついた傷から魔力が空間へ漏れ出てしまうなどがあげられる。
魔物から魔物が生まれるのは当然として、人間も胎児時期に魔力の塊の器になってしまうことがある。

初代魔王(創造王)、建国した人。第二代魔王(殺戮王)、人の国へ侵攻した人。魔王のイメージが悪い根源の人。第三代魔王(首切り王)、魔王国内の腐敗を正すべく、同族の首を刎ねまくった人。第四代魔王(信仰王)、当代魔王。桁外れの魔力から同族の中で逆らえる者がおらず、もはや神的存在で信仰されている。
初代魔王は獣人族出身、第二代魔王は鬼人族出身、第三代魔王は人間、第四代魔王は竜族。なお、第三代魔王(以後、先代)就任後、先代の母君と第二代魔王は結婚した。
先代の趣味は魔法研究。先代により今の国境結界が作り出されたが、あまりにも魔力消費が大きいことや常に結界を張り続けることに体が耐えられず、結界発動から3年、30歳の若さで崩御された。その際、結界を引き継ぐついでに魔法研究も引き継いだため、当代魔王の数少ない趣味は魔法研究。なお、結界の中心地(魔王城)にいなければ結界が解除されてしまうため、生まれてこの方 城の外へ出たことがない。自分の一部を中心地に置いておけば外出可能だが、試したことがない。
膨大な魔力を持って生まれる魔王は母体の中にいる時期から魔王の誕生が分かるため、母体ごと城に保護される。先代の保護は国ひとつを滅ぼされ行われた。


魔法術
人の国では魔法や魔術と言ったものに明確な違いは定義されていないため、以下は魔族の中での区別。
魔法=魔物の超自然的な能力。手足を動かすことと同じように発動できる。基本的には生活を支える生活魔法。攻撃魔法も存在する。
魔術=特殊な武器(聖具や魔法石など)を用いて発動する。道具の中に魔法の術式が埋め込まれているため、魔力のない人間でも扱える。火を出す、凍らせるなど攻撃的なものが多い。
魔人=魔力を持った人間。人間の器は脆いので、基本的にあまり大きな魔力は宿らない。魔物と人間のハーフや子孫は魔人の可能性が高まる。
魔香(マコウ)=魔物を興奮状態にさせるなどの効果がある。別名魔薬。


ルシフェル裏設定
年齢は278歳。王位を継承したのは僅か2歳。15歳になる日まで臣下による摂政が続いた。生まれながらに仕事と結婚したようなものなので、妻もいなければ恋愛経験もない。ただし、言い寄られることはあるので無駄な経験値は高そう。
趣味は魔法研究、読書、散歩。


先代から引き継いだ魔法研究も今では自分で書いた書籍があるほどだが、たぶん さすがに自分で書いた書物を勇者様に貸すのは恥ずかしかった。

31: アーサー・デズモント [×]
2023-02-03 12:27:37


ああ、ありがと_お言葉ですが魔王様、うちにはそりゃあもう超優秀な魔術師がいるので結構です!!
(いくら友好を築くためとはいえ先代魔王の遺品を貸してくれるとは思わず、少し躊躇いがちに書物を手に取り。明らかに揶揄っていると思しき相手の口から出た言葉を実際に想像してみて、その何とも情けない光景にギュッと嫌そうに眉間を寄せ。そりゃあ200年も生きている相手からしてみれば己など赤子も同然だろう、しかし此方にもプライドがある。ギャンと吠えれば背を向け、引き留められなければ城内に戻るつもりで)


(/かしこまりました、それでは問題なければ次回から新しい展開に入っていければと。勇者はこう言ってますが本体としては仕事の合間を縫って魔王様に本を読み聞かせてもらいたいなと思っています!
アアアッ世界観貼って下さりありがとうございます。とても緻密に作り込まれた設定で惚れ惚れしてしまいました!読んでいて、とても楽しかったです!歴代の魔王はいろんな種族の方がおられますが、人間以外を一括りにして「魔族」と総称している、という認識でよろしいでしょうか?
そのような認識で大丈夫です!国王、実は黒幕設定と迷ったのですが、勇者が人間不信で闇堕ちしそうだなと…(それはそれで私得なんですが←)

32: ルシフェル [×]
2023-02-03 14:03:15


「そうか、それは残念だ。では明日はここでティータイムにしよう」

(自分のからかいに想像通りの反応を示した相手が面白く、去って行く姿を見送るついでに 勝手に相手の明日の予定を決めては その背に声をかけると、相手からの返事も聞かず自分も執務室の方へ足を進めていき)

(/是非是非、新展開に入っていきましょう!
ホント読み聞かせしてあげて欲しいですね。その光景を想像するだけでご飯が美味しいです!
世界観 分かりづらかったら すみません。読んでいただけて嬉しいです。こちら側の認識では、人間以外の特異な体質を持つ生き物たちを魔物、国境の外の魔物をモンスター、国境内の魔王を中心に生活をしている魔物を魔族、国内には それぞれの種族(獣人族、鬼人族、竜族、エルフ族、魔神族etc…)がそれぞれの集落を作っていてる感じです。けれども、人間側の感覚では一律 魔族や魔物と呼んでいると思います。
私も国王黒幕設定考えてました。でも他国に黒幕がいてくれた方がHappyENDなので、B国悪者案めっちゃ良いと思います!闇堕ち勇者様を魔王がよしよし慰める図も萌えですが!)

33: アーサー・デズモント [×]
2023-02-03 20:40:51


は!?え!?俺が魔王…様の目付け役!?いやいや無理、無理だって!
(その日の夜、誰かに自室の扉をノックされ開けてみるとそこには魔王の側近が立っており、聞かされた話にド肝を抜いて。なんでも彼は大怪我を負ってしまい治療のため里帰りするんだとか、自分が留守にしてる間の代役をして欲しいとの事だった。荷が重い仕事に当然全力で断ったものの、頭を深々と下げられ国際会議での決定と告げられれば、従う以外の選択肢など他に無く。渋々仕事内容が記されたノートを受け取ればその日は眠りにつき。__翌朝、日の出と共に起床すると身支度を整え、自室を出て。まずはノートに書いてあった通り彼の寝室に向かい、自分の背を軽く越える重厚な扉の前に立つと軽くノックし少し緊張した声で)
お、おーい…魔王起きてるか?朝だぞ

(/朝ということで一応寝室に訪問させていただきましたが、執務室や玉座の間などの方が都合がよければ書き直しますね!
いえいえ、それぞれの単語の使い分けに悩んでいたので、詳しく教えて下さりありがとうございます。素敵な世界観を壊さぬように努めて参りますね!
慰められて魔王軍に寝返る勇者…若干メリバ風な雰囲気があって良いですねぇ、好きです←。もしくは魔王様の国を侵略しにきたB国の王の洗脳にかかってしまい悪堕ち、一時的に魔王様と敵対関係に……なんていう自分の趣味を詰めに詰め込んだ展開を想像してしまいました。)

34: ルシフェル [×]
2023-02-03 21:16:20


(寝室で寝る前の読書をしていた時 来訪者があり、珍しいと思えばそこには側近が立っており。なんでも怪我をしたので少しの間 暇が欲しいとのことだった。代役は自分で見つけるからと嵐のように去っていってしまったので引き止めることが間に合わず、まあ良いかと短絡的に考えては寝具へ向かい眠りについて──寝ていると突然ドアがノックされたような気がして徐々に覚醒していくが、カーテンが締め切られ今の時刻が分からないことと、ドアの向こうから魔力の気配を感じないことから気のせいということで片付け、掛け布団を深く被ると再び眠ることにして)

(/問題ないです!ありがとうございます。
完全なる私得ワールドなので、あまり気にせず楽しんでいただけたら幸いです。いつもお気づかいいただき感謝です!
あああぁぁ!なんという萌えシチュ!あなた様は神ですか!?妄想するだけで幸せです!!
ふと、散歩後の魔王がなんか やたら楽し気で、原因を探ると勇者様のお陰だと分かり、あんなに楽しげな魔王様は初めて見たと思った側近が大怪我を装って2人をくっつけようとしてたら私が楽しいです(笑))

35: アーサー・デズモント [×]
2023-02-03 22:18:31

寝てるのか?しゃーない、ノックはしたし声も掛けたからな。
(その後何度か声を掛けたりしてみたものの返事はおろか一向に相手が出てくる気配が無く、痺れを切らし少しムッとして。一応一国の王の寝室ということもあり、小さく失礼しますと告げると静かに扉を開け室内へ。部屋の中は薄暗く、相手はまだ寝ているようで微かに寝息が聞こえてくる。こんもりと盛り上がった布団の山に近づき、特にトラップ等もなくここまで接近しても目覚めない彼に、よく今まで暗殺されなかったものだと一周回って関心してしまい。布団を軽く揺すりながら冗談で)
早く起きろって。じゃないと俺がアンタの座奪っちまうぞ

(/良かったです!
同士様がいらっしゃって嬉しい…あの、もし、もしよろしければ展開の1つとして組み込んで頂けないでしょうか??ほのぼのな2人も大変良いのですが、魔王様と勇者で殺.し愛させたい……←
なんて有能な側近さん…好感度爆上がりです(笑)そのうち側近さんから他の人に伝達されて、城ぐるみで2人をくっつけよう大作成が始まりそうですね。)

36: ルシフェル [×]
2023-02-03 23:01:31


「……なんで君がいるんだ?」

(室内に誰かが入ってきたことを感じ取るも、そこに魔物の気配はなく。何が起きているのかと疑問に思っていると、布団の上から体を揺さぶられ。更に相手の声が降ってくれば、室内に誰が入ってきたかなど明確で。布団から全く出てくる気配がないまま、相手の言葉など耳に入っていないのか、自分の疑問だけを口にして)

(/是非是非やりましょう!愛には多少のスパイスは必要です!!洗脳される勇者様、勇者様の洗脳に気づかず混乱したままの魔王。愛しい人を救えるのか!?ファンタジーなら洗脳は愛しい人からのキッスで解けるのかしらッ!?
ああ、ご飯何杯でも食べられそうです!
なんて幸せな城内!城内でアールシ派とルシアー派に別れて議論してればいいのに)

37: アーサー・デズモント [×]
2023-02-04 09:53:38


おー今日は俺のこと覚えてたんだ。
…?なんでって言われても、アンタの側近さんから頼まれたんだよ。しばらく魔王様をサポートしてやってくれって
(昨日中庭で会った時と変わり、目の前の奴が誰だか判別がついている様子はまんざら悪くない、揶揄うように碧眼を細め。魔物は朝に弱いのか、それとも個人の体質によるものなのか。執務中の凛とした佇まいはどこへやら、他人に侵入されようとお構いなしに、布団の中にくるまっている相手は冷酷な魔王というより猫みたいだなと密かに思い。ここに来た経緯を説明しつつ、先ほどより強く布団を揺すってみて)

(/わーありがとうございます!!背後様は神様でいらっしゃいますね!?口付けで洗脳が解けるのは愛があって素敵ですし、力で分からせられるのも美味しい…悩みどころです
使用人さん達の間で2人の絵やら小説書いて交換するの流行って、うっかり()魔王様あたりに見つかって欲しい…(笑)

38: ルシフェル [×]
2023-02-04 11:13:17


「……嗚呼、そう言えば代わりは自分で見つけておくと言っていたが…君だったか……。ふむ、では しばらく よろしく頼む」

(再度体を揺すられれば、渋々 掛け布団を持ち上げ。深く布団に潜ったせいでシーツと掛け布団で擦れた長い髪は絡まり、ゆるく着た服は威厳など全く感じさせないもので。昨日の記憶を掘り起こしながらじーと相手を見つめると、何かを納得したようで、寝ぼけ半分に一言だけ声をかけて)

(/その頃には勇者様のことが好きで攻撃できなかったら嬉しいですし、勇者様の裏切りだと思い込んで初めて会った日の続きをするのも良いですねー!
なんですか その素敵な使用人たち!私にもその小説をお恵みください!魔王に見つかる創作物が全年齢対象のものであることを願います(笑)うっかり裏小説なんて見つかった暁には、内心パニックになってそうです)

39: アーサー・デズモント [×]
2023-02-04 14:25:29


と言っても誰かの目付け役なんて、したことねえから役に立つか分からんが……んなことよりアンタ髪が凄いことになってんぞ?
(緩慢な動作で布団から出てきた相手は服装といいその様子といい、とにかく締まりが無く。かなり珍しいものを見た為、キョトンとした目で凝視しつつ、ノートの記述を思い出して。側近が残したメモによれば、魔王は身の回りのことは自力で済ませてしまうらしいが、今のぼんやりした様子からはとてもそうは見えない。敵ながら不安そうな眼差しで解くのが大変そうな長髪を指差し)

(/そういえばストップ掛かって、戦ってませんもんね!その頃には恋心が芽生えているでしょうし、どっちにしろ魔王様側の精神的ショックは大きそうですねぇ…。
魔王様、勇者への好感度によって反応変わりそうですね~。なんか今拾ってもなぜ私と勇者が…???って感じで冷静に対処しそうな気が…(笑))

40: ルシフェル [×]
2023-02-04 16:10:25


「嗚呼、問題ない。あれのことだ、君に引き継ぎの資料でも渡しているだろう?それの通りで構わないさ──さて、勇者殿は朝食はお済か?」

(相手に髪のことを指摘されては一言だけ返し、扉の方へ向かって足を進めていき。相手への言葉を続けながら、今日は謁見の仕事は無かっただろうかと考えては、魔法で絡まった髪を直し癖を取り、室内着から執務用の衣類に変えドアまでたどり着く頃には全ての支度を済ませて──普段あまり食事を必要とはしないが、相手はそういう訳にはいかないだろうと、ドアノブに手をかけながら相手の方を振り向き言って)

(/精神的ショックは大きいでしょうね!2人の共闘から、殺し愛を経てゴールイン!なんて素敵なんでしょう!そのシチュ楽しみにしてます!
確かに(笑)今の段階で拾ったら一瞬で消し炭にして無かったことにするかもしれません。
創作物を見て自分の気持ちを自覚していく各々がいたら使用人グッジョブですが)

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