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風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】/1547


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1462: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-03 22:44:13

>草壁咲那本体様
(/おかえりなさいませっ*わっ、わ、良い感じの設定が練り上がって…!*そんな、すみません…私達の事を考えてくださって…><。頭が下がる思いです…私も出来る限りの事を致しますのでまたいつでもご要望は遠慮無くお伝えくださいませっ*少しトリッキーな性格のキャラクター様は見るの凄く大好きなので楽しみです…!はい、新しいPF投稿をわくわくしてお待ちしておりますねっ…!*)

1463: 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2024-03-03 22:45:33

(/森の皆さんと合流させていただきます/)

>燈、all

花郎「こっちも嬉しいぜ、まさかこんな場所で再開するとは思ってなかったが…」

風間「おい李、燈がお前の口癖を真似しだしたぞ」

李「それは嬉しいね、もっと真似して欲しいものだ」

(燈から「また出会えて嬉しい」と言われるとファランもこっちも嬉しいと返しながら笑って。燈が李の口癖を真似しているのを見て仁と李も笑顔を見せる。全員どこか落ち着きを見せているが、本当は燈と再開できた喜びを噛み締めているのだ)

三島「なるほど…気配を辿ってきたのか。流石だぞ燈、よくここまで来たな」

(燈からの説明を聞くと玲士の気配を辿ってここまで来たことを笑って褒めて。他人の気配をそこまで詳細に察知できるのは自分では出来ない芸当だ、燈が指さした方向を見ると「では案内してくれないか?」と呟いて)

李「そういえば…玲士くんはどうなってるのかな?」

風間「さあな…会ってからのお楽しみというやつだ」

花郎「仁、なんかお前最近ちょっと明るくなったよな…」

(一八と燈の会話を聞いていた李がふとこう話すと仁が軽く笑って「再開してからのお楽しみだな」と答えて。その光景はかつての仁からは考えられない光景だったのか、ファランが「お前、明るくなったな…」と驚く。長年ライバルとして見てきた仁の変化に少し嬉しくなるファランであった)

1464: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-03 22:50:47

>蒼空飛燕本体様
(/申し訳ありません…、恐らく私とあなた様との言葉の受け取り方や読解部分に差異があり。文章での遣り取りでは今後も誤解を招いてご不快にさせてしまう恐れがあると思いますので…、絡みを辞退させていただきます。本当に申し訳ありません…。)

1465: 草壁咲那の人 [×]
2024-03-03 23:34:16

(/思いついた時は天啓が降りてきたかのようでした。これはこれで立派なウソ、ですね!)

(/念の為保険というか安全装置のようなものはつけておきましたが、それでもややこしいことは間違いないので、よければチェックをいただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。)

名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形

https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe

年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。

好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることでトラブルを避けている。

草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。

その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。

1466: 玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳 [×]
2024-03-04 00:20:48


―小屋近くの森―

>一八、李、仁、花郎、all



燈(6歳)「…フフ、フフフ♪」

("流石だ"と、我が子のようにベタ褒めしてくれる一八に燈も感極まって喜び。父親や母親にするのと同じく彼の頬に白餅のようなほっぺたで嬉しそうにうりうりと一八に頬擦りし。とても筋肉質でガタイもカッコいい大きな男性である皆は落ち着きを見せているようで本当は物凄く嬉しいのだと喜びを噛み締めている雰囲気が伝わるのか、燈(ともり)もそれを感じながら蕩けるような笑顔で幸せそうにし。花郎に仁、李の笑い声や談笑のなかで顔を向けながら「フフ、フフ。エクセエントっ…」と、第二の李を模倣するにも惜しい発音で)

 
燈(ともり)「玲士…帰ッテカラ、スッゴク特訓シテタ…!皆トノ約束、守ル為ニ…。……ケド、ココノ世界ノ玲士、チョット、気配ノ大キサ……違ウ?」


(兄の話題になると燈(ともり)も元の世界へ帰ってからの半年間を彼等に告げる。相変わらず早朝に鍛練してから兄弟で学校へ行って学んでは、毎日少しずつ明確な目標とここで出会えた皆の言葉を胸にしまって立派な大人になれるよう励んでいたように弟は感じる。今回も気配を追ってはいるものの少しの違和感を一八達に伝えてみる。それが上手く表現出来ないのか小さな両手でいつもの玲士のサイズを小さく表してみるが、今辿っている気配はそれの倍以上だと大きく掌を広げて)






《森》

>一八達、第二章組all(合流用)
燈(ともり)「一八オジチャンっ…、玲士っ、居タっ、アレ…!」

(久し振りに会えた大きくて優しい一八にすっかり甘えている燈(ともり)、まるで親子のように抱っこされたまま森を進むと遠くの方で佇む兄の背中を見付けて指差すものの、背格好が父親の雰囲気に少し似ている青年で。疑問符だらけになりながら混乱し「玲士?オ父サン…?」と)


 
 

1467: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-04 00:59:04

>草壁咲那本体様
(・その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている

→ご、ご質問失礼いたします…!(興奮ぎみ挙手)…咲那さんはこの相手の親しい者に何と無く似せて振る舞う(演技する?)んでしょうか?

それを我々は何故かすんなり納得して、その親しい人が目の前にいるみたいな錯覚をするとか…?

これは凄いです…嘘の設定を広げて幻覚とまやかしのレベルを越えたミステリーキャラクター様…*


姿形は口伝でしか手懸かりがなく、存在が曖昧で性別が無いというのも原理を読んでいて凄く納得ですっ…*本来の姿は画像にある咲那さん?なのか…皆さんの想像を総合した姿なのか、果たして真の姿は見付けられるのか…。己の貌(かたち)を忘れたキャラクター…素敵設定過ぎます…!><。めちゃくちゃ奇想天外で素晴らしい…、天才のお方ですか…。)

 

1468: 草壁咲那の人 [×]
2024-03-04 01:34:58

>燈/玲士本体様

(/え~、恐縮ですが回答させていただきます。(なんかマイクとか、想像して下さい))

・相手の親しい者になんとなく似せて振る舞うか(演技するか)どうか

お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。目的としては誰かの属性であったり要素から、何となく自分に一致しそうなもの、あるいは自己形成において参考になりそうなものを探すというものです。よって、基本的には紛らわしさをできるだけ防ぐ目的もありその人の立ち振る舞いに寄せるようなことはしません。ただ、最初に出会った時お互い一人だったというところから初手で錯覚された、かつネタばらしのタイミングを失ったとなれば、その同意に関係なくその人に寄せざるを得ない、という場面は十分に発生しうると考えられます。あとはその姿を借りれば、かなり自然な導入としてウソツキができますね。
これで皆さんに無理に合わせていただかなくてよくなる…!思いつけてよかった。

ちなみに姿を借りた場合能力は使えませんが身体の大きさと身体能力は据え置きにできるので、劣化同キャラ参戦みたいなことが一応できます。これで戦闘にも問題なく参加できますね。

これは余談ですが、当初としては異種族の姿にも見えるようにしよう、なども考えていましたが、元の住処が普通に現代日本で人間以外の人型生き物がまずいないことを考えると現実的ではないのでやめました。



当初の目的でもミステリアスっぽさを出したかったので、やっとそれらしい答えを出すことが出来ました。「嘘」という単語を額面通りに取ってこだわる必要はなかったようです。

真の姿は画像の方で性別は女性です。見つけられるかどうかは…どうでしょう。これから次第ですね。認知をかき集めた姿で生きる、という手もありますし…。

こんなところでしょうか

1469: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-04 05:01:20

>草壁咲那本体様
(/お答えいただいてありがとうございます…!(記者席)


答.■お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。

→自分の親しい人(本人)でないとネタバレして分かっているパターン。お願いすれば親しい人本人に似せてくれるし頑張ってくれる。(ただあくまでもそれは咲那さんの曖昧である姿や人格形成(モンタージュ)をする為のもので…、完全には模倣しない。※一部の例外を除く)



兄弟は恐らく…一番親しく思っている人が異種族の人(母親)となってしまうので断念ですね…。その場合はきっと…皆さんの親しい人から掻き集めた人物像の咲那さんが見えている感じですね…?*


第三者(他人)がその場にない時のみ真の姿が現れるのですね…。元々はそういった反映能力を持った現代の日本人で、誰かの親しい人に見えるとトラブルを回避できる事は便利だったものの。その能力の副作用として咲那さん本人の輪郭を曖昧にしてしまい、軈て人々に草壁咲那という女性の本当の姿を忘れられてしまった…という。ミステリアスで何と無く切ない…。



そうですね…、キャラクター様の苦悩(勝手に想像してすみません汗)や自分のパーツ探しの旅のようなものに果たして答えや折り合いは見付かるのか、たくさんの人の親しい人という人物像に触れて…またはその相手と関わることで咲那さんは何を思うのか。…新感覚ミステリーの映画が始まるようでワクワクしますねっ…*



前回の此方の言葉(キャラクター様の特性に合わせるので…)を気に掛けてくださってありがとうございます…。何よりは本体様がほっとしていただけて良かった…*


また宜しかったら本体様の都合の良いタイミングでいつでも絡み文を投稿してくださいませ*皆さんで咲那様との絡みを楽しみにお待ちしておりますねっ…*)

 

1470: 草壁咲那の人 [×]
2024-03-04 09:00:24

>燈/玲士本体様


うーん、そこは現状少し迷ってる部分もあるんですよね。世界観的には例外的に人間の枠を超えて人型のものにも一応見せられるとなっても辻褄合わせは出来そうですし、そもそも人間を知らないパターンはどうなるの?ってこともありますので…

なので、兄弟の母親(父親含む)がどんな異種族なのかは知りませんが、最終的にはその人含め異種族の姿にも寄せることもできるようにするかもしれませんね。兄弟が人間っぽくて少なくとも人型ではありそうですし、そもそも症例が少なくて人間だけだったという解釈もできなくもないわけで…。したほうが面白そうだな…。
するか(即決)


とても素敵な解釈ですね。なるほどありがとうございます。期待に添えるよう頑張らせていただきます。絡み文は思いつき次第投下させていただきますね。

質問いただきありがとうございました。

1471: 虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-04 19:42:01

>玲士、トンプソン、ヤーガー、(Julia)、(飛燕)、ALL


(玲士の声掛けを合図に、ましろはゆっくりと目を開ける。隣に目をやると、怯えた様子で男性(ドンプソン)を見つめる小さなゴブリンを見付け。先程聞こえていた会話もあり、ようやく状況を理解し。彼ら(玲士、ドンプソン、ヤーガー)が互いに意見をぶつけ合う中、ましろはバックを少し離れた場所に置くと、再び玲士の傍に戻り。そして……)

「………大丈夫、私達は貴方を傷付けたりしないよ。私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、私達と一緒に来てくれないかな?」

(ましろはその場で屈むと、柔らかな表情でゴブリンに話し掛け。先程バックを置いたのは、敵意がないことを証明するためだ。バックの中に武器が入っていると誤解されれば、警戒されてしまうかもしれない。少しでも不安となる材料を払おうと、ましろなりに考えた故の行動である。そっと手を差し出して『貴方と仲良くなりたい』という意志を伝えれば、ゴブリンの反応を待つ。途中、見知らぬ魔女(Julia)が現れると戸惑った様子で「こ、こんにちは…?」と挨拶をし)

1472: ガイガン2004 [×]
ID:5e9c9a4b4 2024-03-04 21:39:12

(/絡み文)
[この世界は終わりを向かえうとしていた…。]
(上空に巨大な物体が現れた。そいつの名はゼットン。1テラケルビンの火球を放ち、対象惑星を恒星系ごと滅却するとんでもないやつだ。その対象惑星は、"ここ"だ。やつを倒さなければ、この世界は滅ぶのだ。どうやって倒せば…)

1473: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-05 01:29:02

>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、ジュリア、合流組全員、蒼空飛燕、all

コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー

バーバ・ヤーガー「ふん賢しい小僧だ」

命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事その言葉一つ。よく理解しているではないかと内心見所があるのかもしれないと思いつつ
それを本当に理解した上で言っているのならば何も言う事は無い。
心配してありがとうという玲士に対し鼻を鳴らす。

自身が良心に従っているという言葉に対し黙って聞きながら見逃したゴブリンの幼体をこれからどうするつもりか?
玲士の反応に対し注視していたがまさかの先ほどまで共に居たジュリアが出てくるではないか
二人のやり取りを見て友好的でとても穏やかとは言い難く見える。

バーバ・ヤーガー「中々一筋繩にはいかなそうな関係みたいだねぇ気に入ったよジュリア」

ヤーガーはヤーガーでまた違った人間ドラマが見れるのでヒヒヒと笑い面白がっていた。

コンラッド「……この世界のゴブリンついては知らないが他所で見た思想や大義を持たず欲望に任せて行動するテロリストと同義なら生かしておく理由はねぇだろ」

ジュリアに褒められていたが全く微笑むことも無く据わった眼で見つめ返す。殺す事を褒められた所で嬉しいとは言えないながら弱い者いじめを好む身勝手な悪ガキから完全に倫理を欠落させ更に性質悪い生物は同じ人間だろうと無慈悲に殺せる彼からすれば決して情け容赦などしない。
何処の平行世界に行こうと決して変わらない彼の信念と覚悟と言えた。

玲士は昔借りを作ったのかその履行を求めてジュリアに助けたゴブリンの未来を尋ね、彼女は応じてその力で未来を見据えた。
どうやら玲士が野犬と一緒に連れて行けば問題ないとの事だが未来はやはり確定ではないと言う事、そして武装し少女(虹ヶ丘ましろ)
に襲い掛かろうとした事の発端はどうやら人間側らしい。

「正当化はしない。その話が本当ならゴブリン共が本当に森で静かに暮らしているだけなら俺はその薄汚い人間に手を貸した形になるのは違いないんだからな」

そしてそのゴブリンの幼生には俺を断罪する権利があるとも真面目な表情で言うと

バーバ・ヤーガー「馬鹿言ってんじゃないよ」

本気でヤガーは杖でコンラッドの額を殴り、血が出ている。

バーバ・ヤーガー「人間が最初に原因だとしたらなぜその起こした人間本人を何故襲わない?何の関係もない人間で襲った時点でこの亜人共はその薄汚い人間どもと同じさね!!そこに転がってるのは自分達から堕ちていった連中―その上で間違いなくアンタのやったことは正当防衛さね」

この際亜人と人間側の法律など異世界から来たバーバ・ヤーガーからすれば性格上知った事ではない。
しかしこの老婆からすればコンラッドに偏見があったのもまた事実、そして罪もない赤ん坊を襲われれば怒り狂う義憤には理解は出来ても関係ない他人を無差別に襲っている時点で慈悲を掛ける価値など一遍も無かった。

「いや玲士の言う事は間違いじゃない…教えてくれて感謝するジュリア。それと俺は人肉を食う趣味は無ぇから一生来ねぇよ」

バーバ・ヤーガー「この小僧は小僧で面白いから構いやしないさ。ヒヒヒ、さてそこまで食いでがあれば考えなくもないがねぇ~また会おう」

消えていくジュリアにそれぞれ挨拶と想いを告げて見送っていった。
そしてコンラッドは流れる血も気にせず、ゴブリンの幼体に話しかける少女(虹ヶ丘ましろ)を尻目にウィンチェスターM1901ソードオフを異次元収納機能がある呪い袋の中に入れて、今度はスコップを取り出して頭部が無くなったゴブリンの死体を一か所に集め始める。コンラッドは命を奪ったゴブリン達の墓を作り始めた。

バーバ・ヤーガー「埋めるのかい?ローマンの奴に売りつけて金にしても良いだろうに」

「異種族とは言え赤ん坊の前で畜生以下になりたくない」

ヤーガーはヤレヤレと両手を傾げながら穴を掘り、埋めていくコンラッドを温かく見守っていた。










1474: 草壁咲那の人 [×]
2024-03-05 10:56:31

(/改めてPF提出します!よろしくお願いいたします!制約を払った形にしました)

名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形

https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe

年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。

好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。

草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。

その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。


(/突っ込ませていただきます!よろしくお願いします!)

現在の状態:見ている者の視点によって姿が違う

>玲士、ましろ、コンラッド、ヤーガー、合流組


…………

…あ

(一体ここはどこなのだろう。自分を忘れ、他者からも忘れられてしまうことはあれど、自分がどこにいるか、普段いる場所は大体どこなのかくらいは覚えているし検討がつく。よって、この場所が普通とは一風変わった場所であるということを理解するには、あまり時間がかからなかった。なにより現代日本ではまず嗅ぐことはない火薬の燃えかすのような匂いと、むせ返るような血に混じった別の液体(?)の匂いがそれを助長した。しかしながらこれといって居場所というものに対する執着というのは自己認知に対する執着と相反して低いために、普通にはあるはずの焦りは不思議と湧かないのであった。ひとまず森から出てしまおうと、転がる肉塊を避けようと地面に視線を落としながら歩みを進めていた最中、ふと進行方向の先に人影があることに気がついて。…どうしよう。思わず固まりやや間の抜けた声を発した。私からすれば彼らにとって、今私がどんな風に映っているか分からない。私生活ではひとまずで作られた姿を自分として生活しているものの、ここが仮に自分の知っている場所でない、かつそちら側の人間であるならば、その姿が機能していない可能性が高く少しややこしくなること必至である。自然とどうしたものか考えあぐね動けないまま、棒立ちで沈黙する形になって)

1475: 玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-05 19:18:41

>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ましろさん?

(バッグを置いて戻ってきたましろさんの気配に顔を向けると、木の根の隙間で震えているモモンガのようなゴブリン種に手を差し伸べていて。どうやら敵意は無いといった証明の為だったらしい。ましろさんなりの優しい対応には此方も頭が上がらない思いで屈んだままじっとふたりで反応を待っていれば子ゴブリンもましろさんの指先と空気を嗅ぐような仕草からそろりとリスのような後ろ足が動き。彼女の手のひらにすっぽりとボールのように収まる。その様子を見て「お?」と此方が声を溢してしまうと男性の低い声に一瞬吃驚した子ゴブリンはリスのように素早い動きでましろさんの腕を伝うと肩に避難してしまい。「っはは…、ましろさんに懐いてるな?怖がらせてごめんな…俺は玲士だ。」と、屈んだ状態で此方もましろさんと合わせるよう子ゴブリンにぺこりと頭を下げつつ自己紹介し。小さいものの頭は賢いのか、危険でない事を理解して威嚇したりしない辺りましろさんに危害は加えなさそうだ。少女の薄桃色掛かったロングの髪を隠れ蓑にしているように首の所でじっとしている様子を一旦安堵して見ていると)


…!


(自分はそんな人間達に荷担したと自責の念を抱く彼(コンラッド)に振り返り、"それは違う。"と玲士も言い掛けたところでゴンっと鈍い音がし。ライダーがコンラッドの額を杖で殴っている事に若干面喰らいながらも叱咤激励にも似た彼女等の遣り取りには何と無く微笑ましいのか吃驚した肩を下げつつ)


ライダーの言う通り、襲われたのは事実で正当防衛だ。…ましろさんを助けてくれてありがとう。


この群れに付いてきたこの子(モモンガのようなゴブリン種)の未来も変わった…。人間を襲わないようになってくれるのは…、きっと大きな事だ。だから殺さないでくれてありがとう、コンラッド…。恩に着る。


(人間との確執により、恐らく既に見境の無くなっていたゴブリン達。ましろさんを救ってくれた事実にも、そして別種ではあるがモモンガのようなゴブリンの新たな命の運命を変えてくれた事に此方も再び助けてくれた彼へと感謝して。せめて埋葬して弔ってくれるようなコンラッドの背中を見ては玲士も少し眉を落として微笑む、どうやら彼は全くの無情な男では無いようだ。それだけでも安心しながら立ち上がり、膝を払いながらましろさんに顔を向けて「ましろさん…、ちょっとの間あっちでその子を見ててやってくれるか?…後で話したい事が山程ある。」と、久し振りに会えたましろさんへと面映ゆそうに笑い。それは謀らずしも出会った頃(少年の頃)の面影が残っている笑顔で、あの玲士と同一人物だと言う事の確信に繋がるかもしれない。スコップで穴を掘るコンラッドに「コンラッド、俺も手伝う。ライダーに殴られたとこ大丈夫か…?」と、額から流血したままのコンラッドをまずは心配しながら)




>草壁咲那、all(/あわ、異種族さんも見えるように変更してくださって本当にありがとうございますっ…とても嬉しいです…!><。キャラクター(玲士)から見えている母親の容姿や服装のデータやらを念の為表示しておきますね*母親じゃないよ、とその場でネタバレさせるか。そのまま偽るかは草壁様にお任せ致します*)




(ゴブリン達の亡骸を集めようと森の奥まで来ると、何故か立ち尽くしているシルエットを見付けて。此方も木々を分けていた手を止めては木漏れ日の逆光で一瞬淡い栗色の髪とペリドットのような瞳の少女の姿がちらっと見えた気がしたが、眩しい為に金色の瞳を細めてはよくよく見ると何故かそれはよく見知った姿で玲士も目を丸め)


…母様?


(また行方不明となった弟を探しに行くと出立する際、母なりに心配を圧し殺したような空気を纏いながらも此方を信じて笑顔で見送ってくれたあの顔立ちと格好である姿が何故かそこにいて。思わず此方も拍子抜けしながら身内を呼び。少しぼおっとしている様子を心配してはすぐに近くまで駆け寄りつつ「どうして此処に…?じゃなくて、来てくださってたのに気付けなくてすみません…おケガは?」と、両親は異世界を行き来する事の慣れている人々だからか特にこの場へ佇んでいる事への疑問は湧かずに。ケガは無いかと心配げな顔つきで小柄な母親(※咲那)を見降ろして)

 

1476: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 20:28:40


【燈/玲士兄弟の母親データ、容姿、格好】

□容姿…
・身長153センチ
・大きな金色の瞳のキャットアイ
・白人ぐらいの色白
・鮮やかな紅梅色の髪でロングヘア(動くときに邪魔だからという理由で高い位置でポニテにしてても良いかもしれません。)

異種族ポイント※髪は触手の為、艶々している。その他は人間とほぼ見た目は変わらないが、異様に高い身体能力と関節が柔軟な為、体術や蹴技は人間離れしている。黙っていると紅毛でクールな海外生まれの女性に見える為、まだ文明開化中である明治の時代では異国の人だと思われている。

・武人らしくて無駄のない、程良くしなやかなスタイル


□格好…
・自分の世界のスポーツブランド(?)の黒いスウェット地のロングワンピ
・黒のジップアップパーカーを羽織っている
・足首は健康的にチラッと出していて同じブランドメーカーの黒スニーカー着用





↓補足

□喋り方、口調…元軍人らしいクールで淡々とした喋り方、人の目をジッと見て話し、背筋がスッと伸びている。ツンデレ。本当はかなり素直な性格で時折天然な台詞も挟む。人見知りな面があるものの、周囲の影響でだいぶ和らいだ。


人間が滅んだ後の世界から来た次世代種なので本来は人外語を話し、人間の言語(日本語)は燈(ともり)のように漢字混じりのカタコトで話す。恐らくこの頃はカタコトの癖が少し取れている。…照れたり気恥ずかしかったりするとモゴモゴする。



玲士、燈兄弟(息子達)に対して…
子供達の体術の師匠でもある為、親子としての面も見せるものの師匠としての厳格で落ち着いた佇まいを見せる。(しかし見た目は小柄な為、第三者から見ているとその様子は微笑ましく映る。)夫や親友に対しては割りと口調がまろやか。


□性格…堅実(自称)、クールに見えるが実はとても素直で純粋な部分を持ち合わせている。夫や子供達の身に危険が迫るとその相手には容赦しないソルジャーと化す為、息子達が慌てて止めに入るものの本気でキレている状態で止めることは不可能。最強で最恐の母親。死屍累々を止められるのは夫のみ。


 
 

1477: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 21:02:21

>1472 ガイガン2004様
(/お久し振りでございます*ただいま多くの参加者様が参加されており、レスペースが割りと早めなメンバー様も多い為…。ガイガン様が発生させてくださった世界滅亡イベントの進行をご自身でも滞りなく進められそうでしたら…私のみ別の時間軸&別の異世界で臨時キャラクターを向かわせますね…?*あと気になるのは…怪獣さん(本体様メインで扱われるキャラ)が攻撃されてしまう対象になると精神的にもツラく痛い思いなどされませんか…?ご本人が怪獣をやるパターンはなにぶん初めての事ですので…(モブキャラでドラゴンを出してくださった方はいらっしゃいますが)その辺も含めて慎重に対応させていただくと思います*またいつでもお返事お待ちしております*)

 

1478: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 21:13:29



《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です



★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1



★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf

★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330




(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564




☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436




☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354




★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301



★蒼空 飛燕>1445



★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe



☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363




(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382





□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)





□現在の状況□

《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空飛燕、草壁咲那、玲士(18歳)

+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)、燈(6歳)



→弟を探す玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッドと伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、ゴブリン達の襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろは残された別種族の子ゴブリンを保護する。男達二人でゴブリン達の弔いを終えた後そこには…、



↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


 

1479: 草壁咲那の人 [×]
2024-03-05 22:28:59

>燈/玲士本体様

(/非常に具体的な情報ありがとうございます。描写する時大変助かります。個性派で素敵なお母様ですね!どこかで見たことがあるような…? ともかく、ここを頑張って帰れたら、是非会いに行ってあげてくださいませ。レスに関しては一旦他の方のレスを待ってからさせていただきますね)

1480: 虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-06 12:39:42

>玲士、トンプソン、ヤーガー、燈、一八、仁、李、花郎、ALL


(自身の手のひらにゴブリンがすっぽりと収まると、ぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべ。玲士の声に驚いたゴブリンが腕を伝って肩に避難した際は少々驚くが、「ふふっ、くすぐったいよ」と言いつつも満更でもなさそうで。威嚇されることも覚悟していたが、気持ちが伝わったのか、思いの外早く打ち解けることができ、内心ほっとしていて)

「私からもお礼を言わせてください。助けてくれて、本当にありがとうございました」

(その場からゆっくりと立ち上がると、茶髪の青年と黒服の女性の方へ振り向き。玲士に続いて、ましろも自分と…そして肩に乗っている小さなゴブリンを救ってくれたことに改めて感謝を伝え。そして、彼らの名前を聞こうとすると…玲士から少し離れた場所でゴブリンの面倒を見てほしいとお願いされる。その時の表情が、奇しくも半年前に出会った『彼』と重なり。そこで本当に彼は玲士本人なのだと確信を抱くが、不思議と受け入れられる自分がいて。「やっぱり、そうなんだ……うん、私も玲士くんと話したいこと、沢山あるんだ。あっちの方で待ってるから」と笑顔を零しながら返事を返し。その後、ましろはバッグを回収(ゴブリンに危険なものは入っていないことを伝えながら)し、少し離れの場所で待機しようとする。すると……)

「あの人影は………えっ?」

(遠目から複数の人影がこちらに近付いて来る様子が見え。誰だろうと首を傾げながら、暫く様子を見ていると……そこには一八達と、幼い姿の燈がいて。成長した玲士の姿を見ている故に、再会を喜ぶ暇もなく。あまり変わらない燈の容姿を見たましろの頭は混乱し)

1481: 草壁咲那 [×]
2024-03-06 21:30:03

>玲士、all

………!

(内心よりによって、と思った。一瞬の迷いから時間にして20秒ほどの時間が生じる。目の前の彼からは、私が彼自身の母親に見えているらしい。きっと心細さが隠しきれていないのだろうか、気遣いが先立つ逞しい視線には、滲み出るような安堵が漏れており、また肩の力が抜かれているのが分かる。相手にとって、母親はそれだけ信頼における人物なのだろう。…私もそうだったのかもしれない。かつての朧気な記憶が薄らと蘇り共感を寄せられたことからこのまま彼の母親を演じたくなるが…、ごまかしきれなかった時、彼の感じるであろう失望感は察するにあまりある。それと子供を騙す上に、それが母親を騙ることであるというのは躊躇われるものがあった。しかし…)

……あまりにも遅いから、心配していてもたってもいられなくなってしまって…。
私は大丈夫だ。怪我はないよ。

それより、怪我はないか?随分派手にやったようだけれど…

(あと寸でのところでネタばらししそうになってふと考えた時、私はもう既に後に引けない状況になっていることに気がついた。よって私は彼の母親の姿を借り、母親を演じることにした。安心させようと相手の手を握るためにこちらの手を伸ばしながら、気遣わしげに見上げて無事を問いかける。良心が痛む。…というのも、私はあくまで姿形を借りているだけ。匂いも雰囲気もほぼ同じとはいえ、私は私。つまり彼は今”母親でない人間を母親と勘違いしおそらく素を出してしまった”という状況なのだ。私が彼の立場なら、顔から火が出てしまうくらい恥ずかしい。おそらく青年らしい顔立ちからして歳は4~6歳下、プライドも確立されてきてそれを気にする年頃である。そんな彼の自尊心とリスクを天秤にかけると、私は前者を選びたくなってしまった。)

1482: 草壁咲那 [×]
2024-03-06 21:37:50

追記
現在の姿:玲士の母親の姿に見える

1483: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-07 01:19:44

>草壁咲那本体様
(/ふふ*はい、…多分約束した時間帯に母親と父親が門の外まで一緒に迎えに来てますでしょうね…*帰宅次第、一番に会える人だと思います*)





>all
【家族の追記】

18歳(玲士)、17歳(燈)で両親がベタベタしてきて恥ずかしくないの?…と見ていて嫌悪感を抱くかたがいらっしゃるかもしれません…><本当に申し訳ありません…、一応理由があるので補足を…。



キャラクター(兄弟)の出生に関してが少し特殊な為、とある理由から世間の風当たりが強く。母親は夫と子供達が命の危険に晒されるのを守っているという環境下と時代背景があり、決して彼女がモンスターペアレントなのでは無いとだけ…。



あとは父親(48歳)が人間なのですが…、明治では平均寿命が短い時代&今までの無理が祟り長男(玲士、18歳)の成人(20歳)まで体が持つかどうかの状況で…、それを知っているのは妻と主治医のみ。


あと2年程でこの父母揃ってのお迎えが出来なくなる為、なるべく家族全員での残り少ない時間を一緒に過ごそうとしている背景があります…*(子供達が幼い頃から危険である異世界に行くこと、両親揃って帰還の出迎えをするのはここが帰る場所だと彼等を安心させる為にしていた習慣、必ず無事に帰ってくるようにとの願いを込めてのものだったのかもしれません。)



玲士(18歳)や燈(17歳)は"もう子離れしても良いのに…。"やら、"(出生に関して)一部世間から嫌悪感をぶつけられたり差別を受けたり、誰にどう見られようとも自分達はもう一人前なのだから立ち向かえるのに。"と、少々過保護な面がどうしても親心から出てしまう両親へと彼等の年齢的な自立心から困ったように笑う場面があるものの、いつまでもこのお出迎えの風景や父母が常に揃ってあるものだと思っています…。


そういった理由から、子供達への世間の風当たりを両親は気遣い、残りの時間を大切にしている仲の良い家族なのだとの寛容な目で見守っていただけると幸いです…。


 

1484: 玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-07 01:48:16

>母様(草壁咲那)、all

(いつもの少し高い声、纏っている柔らかな匂いや体格、真っ直ぐ見つめる大きな瞳。息子である此方を心配する際に手や頬の輪郭を確かめるよう触れるその手のひらの感触や温もり等、一寸一分殆んど変わらず。完全に母親だと信頼しながら怪我は無いとの言葉に安堵して此方も一頻り笑んでいたが、ふとその話し方にぴたりと止まり。相手を驚いたように見て固まったまま暫く動かなかったものの、漸く動きを取り戻したかのようにそろりと窺うよう)



あの、母様…。いつから片言(カタコト)が直って…?



(異世界人である母親は普段から少しだけ舌っ足らずな時やカタコト混じり(特に人類語でも日本語は難解だった為)であったが、ほぼ流暢に発音された日本語へと驚きを隠せずにいて。次第に"凄い"と驚いた顔のまま「父様がきっと吃驚されますね?日本語を完璧にマスターされたなんて…、流石です。」と、日頃から師匠としての母を勤勉な面も含め、文武両道な驚異の武闘家である事を心から尊敬していた為か"流石だ…。"と、驚き混じりの感嘆を溢し。何と無くそこは常日頃(戦闘なり、料理なり、家事なり、育児なりで)母を褒める父親にそっくりな息子で)


ああ、っえっと…ケガは無いです。この通り。

実はまだ燈を探してる途中で…、ちょうどこの異世界で迷ってる人に出会えたのでこの世界の出口を案内しているところです。…とても気の良い人達で、11年前に話した人もたまたま出会えてるんですよ。良かったら皆を母様にも紹介したいので此方に…。


(此方の手に触れる母親には"大丈夫"と安心させるよういつものようにぽんぽん、と小柄な母の反対側の華奢な二の腕辺りを柔らかく叩いて。彼女(咲那)の推測した通り、すっかり素なのかこの年齢になっても心配されるのは何と無く擽ったい為に照れ臭そうに笑っていて。今の状況を母(咲那)に伝えながら、偶々出会ったメンバーに良かったら会わせたいと話し。邪険にならない程度に彼女の手の内からそっと離れながら"こっちです。"と、異世界で出会ったメンバーを紹介出来る機会には何処か嬉しそうで。素直そうな笑顔のまま皆の元へと案内を始め)




>ましろさん、母様(咲那)、(コンラッド、ヤーガー、一八、李、仁、花郎)、合流用all
コンラッド、向こう側は埋葬してきた。…ましろさ、…な、燈(ともり)っ?何でその姿…。それにまさか…、


(コンラッドとライダー(ヤーガー)に向こうはOKだと告げに奥から母(咲那)と戻ってきながら子ゴブリンを保護してくれていたましろさんにも声を掛けようと体の軸を少し傾けた際、子供を抱えた団体が見え。子ゴブリンは更に増えたメンツに怯えてましろさんの首裏にすぽっと隠れては、己もましろさんと同じ反応になりながら小さい頃の弟を見て思わず突っ込み。ましろさんにもきゃっきゃっと手を振っていた燈は此方と母(咲那)を交互に見上げながら更に驚いて"オ母サンっ!……オ父サン?"と、瞳の色が違うものの雰囲気が父親によく似ている為に混乱していて。この世界に着いてからどうりで違和感があった為か玲士は首裏に片手を置きつつ「…はあ、父様じゃないさ、よく見な…?お前の兄貴の玲士だ。…どうりで気配が二つあった訳か、ってことは…17(歳)の燈の方はさっき自力で戻ってるな…。」と、最近は自力で元の世界へ戻れている燈と入れ違いになる事が増え。それはそれで弟の成長であり兄としては別に構わないのだが、小さな時代の燈が暢気に"玲士?スゴイ…何デっ?大キイっ!"と笑っているのを懐かしむように呆れながら笑って眺めていたものの、弟を慣れたように抱き上げている屈強そうな錚々たるメンバー達(一八達)を見てまさか、と)

 

1485: 草壁咲那 [×]
2024-03-07 08:20:33

現在の状態:玲士の母親に見えている

>玲士、all

…ハハ、実は…こっそり練習していたんだ。なかなか難しかったが…、頑張ってみたよ。…まあ、楽しかったからそれでいい。
くれぐれも、皆にはまだ内緒にしておくように。

(握った大きな手は細かい傷や豆がいくつもあって、その重ねられた努力が垣間見える。それはそれとしてしまった、と思った。ここは…一旦誤魔化しておこう。母親ってこんな感じなんだろうか、そんなことを思いながら目を細め口元に人差し指を立てて内緒にしておくようにと。これなら、仮に後で本人と会ったとしても誤魔化しが効くはず。確かに日本人…というか、そもそも人間とすらかけ離れた容姿ではあるが、相手は恐らく純粋な人間で流暢に言葉を話すが故にこの母親が片言である可能性が頭から抜け落ちていた。掛け目のない素直な賞賛がズキンと心に刺さる。本当に申し訳ない。私はあなたの母親…とは全然関係がない根無し草なのだ。今すぐにでもそう謝れたなら、とても楽だろうな。後への怖さと相手への気遣いで板挟みになりながら、私は彼と対峙するのだ。)

それはよかった。フフ、流石だ。

なるほど。…そうか、ならば私も一緒に探そう。任せきりというのもなんだし、11年前?に出会ったという友人にも会ってみたいしな。実は…話ばかりでずっと気になっていたんだ。

(それにしても相手の場合での親子の関係はどういうものなのだろう?一般によく見られるような親子とは異なることは分かる。というのも、その視線には信頼やリラックスした気持ちだけでなく、どうも尊敬や憧れが同居しているように見えるからだ。一体それを意味するところが分からないが、例えば…先程握った手から推測するに、武術か何かを教えていたりするんだろうか?流派?剣術?か何か。母親本人の事ももちろんのこと、その身体についてもいくらか推定する必要がありそうだ。…さて、イマイチ掴み切れないままに話を聞いて進めるまま、一旦手を離れた相手の背中を追うように後をついていく。)


>合流用all



それならよかった。なら、こっちの燈は私たちで送らないとな。ふふ、なんだか懐かしい気分だ。

どうも、はじめまして。私は2人の母親だ。2人が世話になったみたいだな。どうもありがとう。

(多分母親とは自分の子供に友人いることを素直に喜ぶものなのだろう。そんなことを考えながら、目の前で大きくなった自分の兄を見てはしゃいでいる燈を微笑ましく見つめている。今度はかなりラッキーだ。自分から名乗ってくれておかげで、彼(玲士)の名前を知ることが出来た。更には弟?の名前も知ることが出来たし、今後は上手く代名詞を避けた話し方をする必要もなくなる。あとは、エピソード系の話を振られた時と、この場であったように戦闘になったらまずいことくらいか。身体はよく動くようだが、生憎私に武術の類の心得はない。そもそもどんな流派?でどんな風に戦うのかもまるで分からない。見様見真似ではきちんと鍛錬を積んでいるものにはすぐに分かる…。祈るような気持ちで、この彼らをきちんと送り届けるまで、何か戦うようなことがないようにと思うのであった。あるいは、途中で別人の姿になることも視野に入れた方がいいだろう。)

1486: 玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-07 15:07:26

>母様(咲那)
内緒、ですか。分かりました。

(多分身内は皆驚くだろう、幼い時は何故母はずっとカタコトなのだろうと純粋に疑問だったものの。父親が母のそれ(片言の癖)が可愛いと言ってから敢えて直す必要がないのかと己も勘違いしていたらく(※正解)。目の前で大きな金色である猫目がふわりと細まると"流暢に話せるようになったのは内緒だ"と母の笑む口元に人差し指が添えられていて。こっそり勉強していた成果をまだ秘密にしておきたいらしい母親の意向には此方も"勿論"と頷いて)



>母様(咲那)、合流用all(追加)
急に申し訳ない、俺と燈(ともり)の母だ。異世界には慣れてて…さっき出会った。


俺と燈(ともり)の体術の師匠でもあるから…居てくれるととても心強い。どれだけ頼もしいかっていうと…、そうだな…、シロナガスクジラとか…、ブン投げられる程だ。


(何故この場に親が?と思われる前に一応異世界の移動やその道には慣れている人である事をこの場に居るメンバーへと説明を重ねて。どう見ても20代そこらにしか見えない(実際は40歳ぐらいの)母親は小柄ではあるものの、その小さな身にドン引く程の怪力を誇る、強力な助っ人である事を伝える。それは自ずと咲那のハードルを上げてしまっているとは知らずに、母の方へと少し体を向けつつ一人一人片手で示して)


コンラッド・トンプソンに、側にいるのはライダー(ヤーガー)、こちらが11年前にお話ししたましろさんで…。


 

1487: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-07 22:46:20



《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です



★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1



★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf

★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330




(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564




☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436




☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354




★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301



★蒼空 飛燕>1445



★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe



☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363




(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382





□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)





□現在の状況□

《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空 飛燕、草壁咲那、玲士(18歳)

+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)、燈(6歳)



→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッドと伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーであるあの虹ヶ丘ましろ、一八達と奇跡の再会を果たし。…そして何故か燈/玲士兄弟の母親が現れる。その真の姿は…



↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


 

1488: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-07 23:03:32

【すみません、絡める相手居ないので辞めます。】

1489: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-11 11:45:58

>1488蒼空飛燕様
(/ここは無登録スレですので…特にそういった辞退宣言などは必要ありませんがわざわざご連絡ありがとうございます…。飛燕様の良きナリライフをお祈りしております*)

 

1490: 虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-15 10:05:51

>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、一八、仁、李、花郎、ALL(/停滞気味のようですので返信させていただきます。遅れてしまい申し訳ありませんでした……)


「えっ、あれ?燈くんが…大きく、ない?ど、どうなってるのぉ!?」

(ましろは未来の玲士が偶然こちらにやって来たのだと考えており、燈に出会うとしたら玲士と同じく成長した姿で会えるのだろうと予想していた。そのため、その場に適応する玲士に反してましろは未だ混乱が抑えられずに頭を抱えており。彼らが異世界慣れしていることを知らないが故の反応でもあるのだろう。思わず『ターーーーイム!!』と叫びたくなる場面だが、『17歳の燈は自力で戻っている』という玲士の発言を聞くに、彼には何か心当たりがあるらしい。詳しいことは後で聞こうと自分に言い聞かせ、どうにか気持ちを落ち着かせようと一度深呼吸をし)

「初めまして、虹ヶ丘ましろです!それで、この子が……そういえば、名前分からないんだった……何か考えてあげた方がいいかな?」

(それから少し時間が流れると、玲士から自分達の母親(咲那)に自身のことを紹介され。ましろは微笑みながら彼女に向かって一礼すると、簡潔に自己紹介をし。同時に、肩に隠れる小さなゴブリンも紹介しようとするが…名前が分からない状態では紹介のしようがなく、「大丈夫、悪い人じゃないよ」と優しく声をかけながら名前を付けるべきか否か悩み始め)

1491: 玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-15 15:27:32

>ましろさん、all(/いえっ、お忙しいなかレスありがとうございます…!助かりますっ…*><。)
どうやら今は俺だけ時代がズレたみたいだな…。

(燈(6歳)を見るなり混乱して頭を抱えるましろさんに玲士も思案げに腕を組みつつ"確かに何故だろう"と、出会った頃の可憐な少女のままであるましろさんを見降ろしては此方も憶測を話し。ゴブリンを追い払って戻ってきた野犬に顔を向けると見覚えのある気配にまさかと驚き。此方に寄ってくる野犬に軽く屈むと「まさかあの時のワンコか…追っ払うなんて大したもんだ。元気だったか?」と、どうやら11年前に世話になった野犬で。此方を見て千切れそうな程尻尾を振る犬の頬を此方も両手でうりうり捏ね。母(咲那)へと丁寧に自己紹介を施すましろさんがゴブリンの呼び名をどうしようかと詰まっている様子へと顔がむにっと伸びて嬉しそうな野犬と一緒に笑んだ顔を向けつつ)


ん、ましろさんが名付けてやるといい。…こうしてみるとほんとにモモンガみたいだな?



(更なる犬の登場にもましろさんの首横で小さい前足(手)をおき、ぶるぶる震えていている円らな黒目を見ながら玲士もゆっくり立ち上がって。恐らく野生の種である彼等に名は無く、呼び名が無いと不便だからか。良ければ一番懐かれているましろさんが名付けてあげると良いと話して。よくよく見ても毛のないモモンガのようなモカ色の体と黒目の顔をじっと見ながら「…俺が付けるとモモ郎とかモモ吉(きち)だとか…、全くセンスの無い名前になるから。ましろさんから可愛い名前にしてやってくれ。」と、あまりに下手過ぎる名付け方を少々可笑しげに明かし。ましろさんの柔らかい声にビクビクしていた子ゴブリンが少し落ち着いたのか、此方も黒手袋の指先をそっとましろさんの首横に居るゴブリンへ遣るとリスのように危険が無いか空気を嗅いでいるようで)


 


1492: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-15 15:31:24

>all
子ゴブリンについて

■戦闘や何かしらの大きな動きをするときは邪魔にならないよう付いてくる野犬の背中にぴょんと乗ります*(子ゴブリンはフリーモブさんなので皆様のロルの表現で自由に動かしていただき、お好きにお使いください*)


 

1493: 草壁咲那 [×]
2024-03-21 13:06:40

>all

……まあ、そんなところだ。はじめまして。
帰りまでにはなるが、ひとまず私でよければ同伴させてもらおう

(表では堂々とした立ち振る舞いでいながら、ここに居合わせた相手を守ると約束して。…冗談じゃない。そんなもの持ち上げられるほどの力など、私どころか誰も持っているはずがない。ましてや、普通に戦う力すら。強いてなんとなく、この身体からは逞しい力を感じるし、一定の説得力があるのが不幸中の幸いか。いざとなれば力押しするしかないか。殴る蹴る、とりあえずできるだけ……。)

……そういうわけだから、安心したまえ。

(一度演じることを決めた以上は、やりきる他ない。勝手もまだ分からない、地理にも明るくない…は彼(玲士)に頼らせてもらうしかないか。とにかく、今は。…そう決めながら、悠々と胸に手を当て、本来ありもしないただならぬ風格を漂わせ…表ではっきりとそう言い切った。)

1494: 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟 [×]
2024-03-21 17:54:08

>all
(ご参加者の皆様へ*/日々お疲れ様でございます。停滞防止の為、やんわりですが話を進めていきます*>< 進み具合によっては私からの分のレスは蹴っていただいて大丈夫です*いつでもお待ちしておりますのでゆっくり追い付いてきてくださいませ*)(咲那様/レスありがとうございますっ*一応、今後どなたかの大切な人に変われるようにしておきましたので…*もし変わられる時は"先に元の世界へ帰る。"と兄弟母の姿でお伝えいただければ*)



>母様(咲那)、all(ゆっくり追い付いてきてくださいませ~*)
護衛してくださるなんて頼もしい限りです。


(RPGで言うカンストを振り切った人物が現れた状態に近いのか。まさかな人物の登場に驚きを隠せずにいたものの、とんでもない怪力と体術の師である母が道中護衛に付いてくれれば安心だと。胸に手を当てている母親を見ながら有り難いです、と頷き。ふと思い出したように「ああ、けど。母様もあちらでお忙しい身ですし…、もし急なお呼び立てがありましたらそちらを優先してくだされば…。」と、普段から多忙である母へと一言気遣いながら)



そろそろ出発しますか。燈、行くぞ?



(ぴょんと降りてきた小さな弟の燈にも顔を向けると出立の合図を出し。野犬もリズム良く尻尾を振りながら付いてきていて。この場に親が居て始終にこにこしている燈は母親(咲那)と自然に手を繋ごうと小さい紅葉のような手をぴょこっと伸ばすものの、気を張っているような母親を不思議そうにじっと見上げながら)

燈(ともり)6歳「…?オ母サン、緊張シテル?」


 

1495: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-22 00:09:38

(すいません、度々確認して様子を見ていましたが進めると言う事なのでお聞きしたいのですが 草壁咲那様に対するロルがどう書くべきか迷っている状態です。燈/玲士兄弟の母堂をそのまま見えているのかそれともコンラッドの親しい人物としてまた違って見えているのか…正直どう反応すべきか分からないのもあります。プロフィール投下前に実はコンラッドの人ではない者を見分けるのは真実を見極める能力の一端として今後このスレにて本質に気づき開花していくというイベントが出来ればいいなぁ程度の予定でその伏線として書いた次第であります。なのでこのままプロフ訂正して本当の姿が見えている扱いにするのも後だしジャンケンみたいでダサいと考え訂正しませんでしたが…この場合どうした方がよろしいでしょうか?)>絡んで下さっている皆様方へ

1496: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-22 04:12:33

>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/様子見してくださってたとの事で…お待たせして申し訳ありませんでした><ι お声掛けありがとうございます*

そうですね…?その件につきましては…咲那様の能力(擬態)とコンラッド様の能力(慧眼?)に触れますので…、咲那様とコンラッド様双方の擦り合わせが必要かと思います…*



Q.コンラッド様の大切な人が見えている?⇒>1482>1485の草壁様のレスで兄弟の母親の姿を一旦とっている(自分は母親じゃないと明かせば玲士が恥ずかしがるんじゃないかと咄嗟に気を利かせてくださった為…。)という風にしてくださっておりますが…、以下提案と擦り合わせポイントとして



【提案①&擦り合わせポイント】
コンラッド様の大事な人が見える⇒今の姿、兄弟母(最強)は"やることが出来たので先に帰る"と、一旦咲那さんが帰るフリをして離れ。次はコンラッド様の大切な人の姿に変わって現れて貰う。


【提案②&擦り合わせポイント】
コンラッド様の真実を見極める能力と見識を追加⇒兄弟母の姿ではなく咲那様本来の姿が見える?もしくは時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。(コンラッド様の能力開花中の為、注意深く見ていると段々と真実が分かってくる。等々…)



真の姿が見えるという部分も含め、咲那本体様の許可要な部分ですので…。(真の姿が映し出されるのは第三者の意識がその場にない時のみ、と設定されておられます為)一旦、咲那様からのお返事をお待ちくださいませ><*)


 

1497: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-22 04:41:47

(読解力が無くて申し訳ありません。まぁあくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが草壁咲那様のプロフ見ると

二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから

複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…

私の解釈違いだとしたらそれならばこのまま燈/玲士兄弟の母堂という事で認識にしましょうか?


)> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、絡んで下さっている皆様方へ

1498: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-22 06:45:54

>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/いえいえっ…。読解力が無いという事は無いですので、此方の伝え方でお気を悪くさせてしまったら申し訳ありません…。


コンラッド様 Q.あくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが


→そうですね…?咲那様は元々人間の特殊能力者という事ですので…、コンラッド様の「人ではない者を見分ける力」からはもしかすると少々外れてしまうのかも(もしくは人間の人智を超越しているものは見分けられる?そこはコンラッド本体様が決められたボーダーがあるかもしれませんね…。)

そこに能力の延長として『真実を見極める能力の一端で真の姿が見える』という事にするなら見えるかもしれないですね…?といった流れでの提案②でした…。こればかりはどうしても一方的には決められず、咲那様の了承が必要となる部分もありますのでご了承下さいませ…。



コンラッド様Q.二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…


→概ねその解釈で合ってると思います*私は…ですが、解釈はその都度(機転により何とでも出来るよう幅を持たせているように)ご本人様の作ってくださった流れやご都合に合わせるようにしております…。

咲那さんの姿はその場にいる人達の大切な人に各々見えたり、パーツが寄せ集めであったり。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。とも咲那様の後述にもありますので…恐らく今は兄弟母の姿を借りて今回のトラブル(複数に見える混乱)を避けたのかな?と…(あとはキャラクター(玲士)を気遣ってくれた結果なんだな)と解釈しております…><ι

ただ…此方(玲士)が最初に咲那様へお声掛けしてしまったのもいけなかったと思いますので…、そこは大変申し訳ありません…。此方は咲那さんにコンラッドさんの大切な人に変わっていただいて大丈夫ですので…。


此方の拙案で大変申し訳ありませんが…、もし差し支えなければ>1496の提案①か提案②のどちらかでお進めになるか…。咲那本体様の意見を交えて一度話し合いましょう。

…例えば提案②の方でしたら、『私(咲那さん)の真実の姿が完全には見えてないけど違和感を感じる→最終的には段々と真の姿が見え隠れする位ならOKだよ。』等のボーダーラインを簡単に決める等でも良いかもしれませんね…?それか…進めていく上でどうなるかは皆さんにお任せします、でも良いかもしれません。


…何よりは皆さんが楽しめるようにとキャラクター様をまた1から練り直してくださった咲那様のお気持ちやご意思を汲ませていただきたく…、今後の流れについては咲那様のご反応があるまでもう暫くお待ちくださいませ…*)


 

1499: 草壁咲那 [×]
2024-03-22 08:07:55

>コンラッド本体様、

平素よりお世話になっております。
草壁の能力についてですが、

・草壁が何もしない場合で複数に見られているとき、そこに何人いるかに関わらず、見える姿は人によってバラバラの状態になります。Aからは本人の知人の女性に見えているが、Bからは自分の男友達に見えていて、Cからは自分の父親に見えていて、該当者が居ないDには好みの姿に見える…みたいな。少しややこしい状態ですね。

現状は玲士さんの母親の姿を借りているので、この場にいる全員が見ている草壁の姿は共通です。以降ロルより借りている容姿については記載しておきます。忘れてしまい申し訳ありません。

改めて、こちらの説明不足が至らないために混乱させてしまい申し訳ありません。何か足りない説明があれば答えさせていただきますので、なんなりとよろしくお願いします。


さて、私としては…
コンラッドさんには能力で草壁の真の姿が見えている…という方向がいいと考えております。それはむしろ大歓迎です。
というのも理由は2つありまして、まずひとつは真の姿が見える条件というのはあくまでこちらである程度用意した普通の枠での想定の元による設定であり、そういった能力によるメタにはあえてあまり触っていないからです。
ふたつは草壁自身はほぼ諦めつつも内心どこかでは自分の真の姿を取り戻すことを望んでいるためです。なのであとでこっそり呼びつけ話しかけて、”私にはお前の真の姿が見えているぞ”ってしていただけると助かります。まるっとお見通しにしていただいてOKです

1500: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-23 00:32:48

> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様、草壁咲那本体様

(お時間が掛かってしまい申し訳ございません。お二方の返答を見て色々考えた結果

・最初は燈/玲士兄弟の母堂と見える状態で
・提案②の時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。
・それで何かしらの怪物か超常的な存在の可能性を嗅ぎ取り注意深く観察している

事にさせていただきたい。
理由として

・まだ能力の本格的な開花まで様々なイベントを挟んだ上で開眼した方が個人的には面白いから
・一筋縄に行かず些細な誤解やすれ違いをしながらもそれを乗り越えてお互いを理解していくのはスーパーナチュラルの原作らしくていいなという自己満足なリスペクト

というのが根底にあり、とても脚本家さんまでとはいきませんが出来るだけ原作の雰囲気に近くしたいのが私の考えです。

そのような我侭になりますがどうぞご理解いただければ幸いです。

今現時点では見え方に関して不明瞭が解消されたのでそれ以上の質問はありません。
こちらこそ草壁咲那本体様には至らない点や雰囲気や意図が読めずご迷惑をおかけするかもしれませんが
何卒宜しくお願い致します。

スレ主様にも重ね重ねご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ございませんでした。

返信に関しては出来るだけ早く返信しますので今しばらくお待ちくださいませ。

それではよろしくお願い致します)

1501: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-23 02:16:35

(後、人間の特殊能力者なので紆余曲折あろうと結局コンラッドの能力範囲外で見えないままという展開でも構いません。前にも上げましたが出来ればいいなぁ程度の感覚なので他の方がやりたい事を遮ってまで行いたいイベントとは考えておりません)>all本体様

>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all

コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー

彼の知る限り活かしておいては行けない存在だったが元の原因が薄汚い欲望で住まう地を奪った人間たちに加担する形でゴブリン達の命を奪ったコンラッドに玲士、虹ヶ丘ましろに命を救って貰ったという礼を言われる。複雑そうな顔をしていたが

バーバ・ヤーガー「らしくないねぇ~守ったんだろう?お前さんがうるさいくらいに言っている大人として子供の未来を」

ならそれでいいじゃないか、と

「……そうだな」

そうだ彼ら彼女らの未来を守れたのは変わらない。何にも代え難いそれを守れたのならそれで良い。
どういたしましてと二人の少年少女に返事を返すのであった。

その後全てのゴブリンの遺体を埋葬し終えるとどうやら誰かまた突然現れたようだ。
様子を見る限り玲士とその弟らしい燈という少年の母親らしいが

バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、あの小僧共の母親というようだがありゃあ普通の人間じゃないねぇ」

老婆の方は人間ではない別種族だと一目見て理解したらしい。

「そんなの関係ねぇよ、産まれや種族が違ったって何処にでも居る家族じゃねぇか」

コンラッドは話している三人の親子を見て、微笑ましく見守っていた。
生みの親と育ての親を思い出す…奪われてしまった家族も。
今はもう居ないがそれでも――

「ええとご歓談中失礼。とりあえず此処に居る連中は玲士の家族と知り合いみたいなので、自己紹介を。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン、でこっちが」

バーバ・ヤーガー「ライダーとでも呼びな、小僧と小娘共」

「うちの婆さんがこんな態度で悪いね、この世界を出るまでの短い間かもしれんがよろしく頼む」

助けた少女は虹ヶ丘ましろと名乗り始めたのでこれを機だ考えて自分達の名前を名乗る。

「出発するんだろ?夜になるまでに目的地へ着くのか?」

この場から離れるとの事だが夜になると野宿ともなると何が起こるか分からないので尋ねる。


1502: 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟 [×]
2024-03-23 17:47:13

>コンラッド&ヤーガー本体様、咲那本体様、all(/(いえいえ、あ、私はスレ主様の代理です~*)とんでもないです*問題解決されて良かったです。お二方のご意見承知しました*また何かありましたら遠慮なくお知らせくださいませ*)


>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ああ、つい家の調子で…。ありがとう、コンラッド、ライダー。弟の燈(ともり)と母だ。


(詫びを入れて挨拶してくれる彼に此方も謝罪を入れて微笑み、母親の影に隠れながらコンラッドとライダーをちらっと見上げる燈(ともり)も「コンニチハ…。」と気恥ずかしそうに含羞みながら二人に笑って。最年長のライダーからすると母も小娘扱いらしいのか、そんな彼女(ライダー)を隣で窘めるコンラッドに此方も小さく笑いを揺らしつつ「…そうだな、短い間かもしれないけど。コンラッドとライダーとはたくさん話したいな。改めて宜しく。…と、そうだな?出発しようか。」と案内を始めて。コンラッドからの尋ね掛けへと玲士も顔を振り返らせつつ)


ん、何もなければ…夕刻前には着く筈だ。…間に合いそうか?


(皆で山道を歩きながら付いてくるわんこの頭にぽすぽすと片手を置き、木漏れ日から覗いた日の傾き具合を見上げてから金色の瞳を彼に向け直すとおおよその目安をコンラッドへと伝えて。最初に二人が話し合っていた契約者との話(食料調達?)の制限時間などがあればと思ったのか少し首を傾げつつ"急いだ方が良いか?"と窺って)


 

1503: 虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-23 22:01:17

>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/ゴブリンはフリーモブとの事でしたので、一時的にお借りさせていただきました…!)


「私がこの子(子ゴブリン)の名前を?」

(まさか自分に名付け親の権限が渡るとは思わず、「本当にいいの?」と玲士の瞳を見つめながら確認するように問い。本人曰くどうやら自身のネーミングセンスにはあまり自信が無いらしく、それも相まってか他の誰かに名付け親になってほしいようだった。ましろは頷いて彼の提案を受けると、ゴブリンの方をじっと見据えながら名前を考え始め。モカ色の身体とくりっとした黒目を持ち、桃のようにぷっくらとした頬袋にモモンガのような見た目。ゴブリンの特徴を見て、彼女が考え出した名前は__)

「__『モモ』はどうかな?頬が果物の桃みたいに膨らんでいて可愛いし、モモンガみたいだなって私も思ったから」

(ちょっと安直かもしれないけど、と苦笑を浮かべながらも自身が考えたゴブリンの名前を伝えて。名前を気に入って貰えるか少し不安に思う一方で……ゴブリンはましろに名前を呼ばれた瞬間、空気を嗅ぐ動作を止め。その後ましろの肩へ戻って来たかと思えば、一生懸命背伸びをしながら頬擦りをし。どうやら『モモ』という名前は気に入って貰えたらしく、ましろへの懐き度も更に上がったと言えるだろう。ましろも、「気にいってもらえてよかった!」と嬉しそうに顔をモモの方へ寄せて)

「コンラッドさんにライダーさん。こちらこそ、よろしくお願いします。………あの、ところで『目的地』って?」

(そうこうしているうちに、茶髪の男性と黒服の女性がこちらにやってくるとそれぞれ名前を名乗り始める。男性の名はコンラッド、女性の方はライダーと言うらしい。ましろは2人に向かって改めて一礼すると、首を傾げながら彼らの『目的地』について質問し)

1504: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-24 22:35:23

> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(申し訳ございません、勘違いしておりました。了解ですありがとうございます)

>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all

コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー

「気にすんなよ玲士、よろしくな燈」

バーバ・ヤーガー「母親は分からんが弟の方もまた食い出がなさそうな小僧だねぇ…肉の柔らかさは期待出来そうだが」

「だから子供を怖がらせるんじゃねぇよ!俺がそんな事させねぇから安心しろ燈」

母親の近くに隠れる燈に対して目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけるコンラッド
バーバ・ヤーガーは母親の方は全く未知な味だろうと思いつつ燈に関しては肉の柔らかさ以外は期待していないようだ。
こんな事言って明らかに怖がらせる事を言う老婆を立ち上がり窘め、燈にはそんなことはさせないと告げる。

「ああよろしくましろ。ん?ああ、この世界から出られる場所を玲士に案内してもらってるところだ」

虹ヶ丘ましろが目的地について尋ねられこの世界から出られる場所を教えて案内してくれるとの事でそれについて言っていると説明する。
同時に自分達はこの世界に突然来た異世界の者だとも。

「何もなければ、かだといいんだが」

バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、そんな退屈なまま済むと良いんだがね~」

「野宿にならなきゃ何でも良い。危険過ぎんだろ集団とは言えどんなのが居るのか分からないこんな所で」

既にゴブリンとの遭遇で平穏とは言えない幸先を迎えてしまったがそれでも進むしかない。

「大丈夫だ、一応期限は無い。…玲士は美食家ローマンを知っているか?」

美食家ローマン―本名ディック・ローマン。この町では新進気鋭のローマン商会の会長としてまた大変な美食家知られている男。
そんな人物から様々な食料品の収集を依頼されたがそれはこの世界だけではない場所でも材料確保も範囲内と伝えているので
どの道この世界から出る必要があると説明する。

説明中に地面が突然盛り上がり、バーバ・ヤーガーの前に止まるとひょっこりと一匹のモグラが姿を現す。

バーバ・ヤーガー「おお帰って来たのかい?ご苦労さんどれどれ」

どうやらヤーガーの使い魔らしく持っていた手紙を手渡され中身を見ていた。




1505: 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟 [×]
2024-03-25 04:35:33

>ましろさん、all
勿論だ、きっとこの子も喜ぶ。

(自分が決めて良いのか?と窺う翠玉(エメラルド)色の瞳に"勿論。"と玲士も快く頷き。モモンガのような子ゴブリンをじっと見つめるましろさんが導き出した名前は"モモ"と命名された。どうやら桃のような頬とモモンガに掛けたらしい。名前を付けて貰えた途端、まるで嬉しいとばかりに子ゴブリンがましろさんへ頬摺りしているのを見ては思わず笑い「はは、かなり気に入ったみたいだな?…良かったな。モモ?」と、此方も喜んでいる子ゴブリンに笑顔で話し掛ける。桃色髪の少女とモモという肩乗りモモンガのようなモカ色の子ゴブリンはとても癒されるような仲睦まじい雰囲気でいて。動物にも異種族にも優しいましろさんがこの場に居て良かったと玲士も安堵しながら、目的地に関して説明してくれるコンラッド達と共に此方も頷いて)


そう、コンラッド達を案内してる途中なんだ。ましろさんも良かったら…一緒に行かないか?

聞きたいことがたくさんあ…、ましろさんがあれからどうしてたかとか、あげは先生は元気だろうかとか…。



>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ライダー…、あまり弟をビビらせないでやってくれ…って、泣くな燈(ともり)…。


(弟の燈(ともり)が母親の変化に気付いたような様子へと此方も再び側に居る母へと顔を向けて、会った時にぽかんとしていた様子から"やはり何かあったのだろうか"と心配して声を掛けようとした際、皆の自己紹介が始まって。目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけてくれるコンラッドへと燈(ともり)ももじもじとしては隠れている母の膝裏から見上げ「ボク、燈(ともり)。オニィチャン、オバァチャン、ヨロシク…。」と嬉しそうな笑顔を向けていたが。ライダーの恐ろしい品定めに燈(ともり)も慌ててピュッと母親の後ろに引っ込んでしまい、母親も自分も食べられてしまうかもしれないといった未知の恐怖に涙目で震えていて。玲士も老婆の彼女に片手を上げつつ制止しながら母親の前を少々庇うように立ち。というのも、我が子(6歳の燈)が喰われると聞いた瞬間母親の防衛本能からくるスイッチを押し兼ねないからで。最強で最恐と巷(明治)で怖れられている母をブチ切れさせないようにとやんわりライダーにもお願いしていたが、コンラッドからも窘められた様子には母の背後で縮こまっている燈(ともり)に玲士も顔を向けて「ほら、聞いたか?俺とコンラッドが守ってやるから大丈夫だ。」と弟を宥めて)


確かに…弟も幼いし野宿は出来るだけ避けたいな。

美食家のローマン?…いや、聞いたことがないな。実はこの世界に来るのも11年振りで…。その人がコンラッド達の依頼者なのか…っと、


(時間の縛りは無いらしい事や野営になる可能性を聞くと此方も同意見だな、とコンラッドに賛成を示し。話題に上がった人物の名を聞くと此方も首を振り、それが今回の依頼者なのかと彼等に尋ねる最中進行方向の土が盛り上がって。母にくっついている燈と母親の肩を咄嗟に片手で抱くように持って退がろうとする玲士はじっとその動物を見つめ「土竜(モグラ)?」と呟き。器用に紙のようなものを抱えたそれを預かるライダーを不思議に眺める。どうやら手紙のようだ)



 

1506: 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟 [×]
2024-03-25 04:39:16

>all(/脱字すみませんι)

(ましろさんへの台詞)

×聞きたいことがたくさんあ…、

○聞きたいことがたくさんある、

 

1507: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-25 13:12:45



《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です



★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1



★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf

★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330




(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564




☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436




☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354



★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301



★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe




(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382




□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)






□現在の状況□

《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)

虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)

+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)



→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。


コンラッドは美食家の依頼者による食材集めの為、珍しい食材を求めて異世界の出口へと玲士が案内するものの、いつもと少し様子の違う母親を気にする息子達(燈/玲士兄弟)。

保護した子ゴブリンと共にましろさんへと玲士も良かったら一緒に行かないか?と誘いをかけているところです。




↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


 

1508: 草壁咲那 [×]
2024-03-25 15:06:42

燈、all

ああ、よろしく。
燈、私もいるから大丈夫だ。玲士の友人でもあるようだしな。

(自分の傍に隠れてしまう燈の肩に手を添えてあげながら、そっと前に出してあげ、大丈夫だ、と声をかけて。この子、燈は…兄に比べて人見知りなようだ。まあこんな二郎系みたいな濃いメンツだらけなら無理もないような気はするものの、この縮こまり方はそれ以上な気がしなくもない。そもそも姿を借りた相手がどんな人物かも掴みかねているし、ここは玲士の信用に乗っからせてもらうとしよう。…それにしても、玲士は何か恐れている?何か憂慮するようなその視線が何を意味するか分からないものの、ただ少なくともそれがこの身体の力に起因するものであるような霊感がして。)

…たしかに。かと言って今日中に辿り着くのも難しいだろう…
せめて、屋根のある場所くらいは見つかればいいが…

……?

(少々難しい顔をする草壁。流石に野営の知識はないし、そもそもこういった探索に対する知識もほぼ無いに等しくできることはこれといってない。都合よく良さそうな場所が見つけられればそれに越したことはないが。が、この環境ではそれも望み薄。そんな中。目の前の土が不意に盛り上がり、やがて見覚えのある生き物が顔を出した。にわかには信じ難いものの、どこか意思のあるように見えるその生き物の動向を見送り。依頼者云々であることは想像がつくが、…一体何を受け取ったのだろう?)


1509: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-26 01:29:10

一応街で説明出来る場面があるか分からないので美食家ローマンについて説明します
追加キャラではないのと返事が全員来るまで返信しませんので悪しからず。

作品名:スーパーナチュラル
キャラ名:リチャード・ディック・ローマン
備考スーパーナチュラルシーズン7に置いて登場した宇宙以前、天使より前に生まれた怪物リヴァイアサンの首魁、頭脳・インテリジェンスを司っている存在であり厳密にはカスティエルがアメリカの公共水道に解放した後億万長者の実業家リチャード・ディック・ローマンを殺害し成り代わった姿なので本来の名前ですらない。基本的に人間の魔法は例外だがチートとも言える天使ですら相手にならず弱点であるホウ酸に耐性がある。

スーパーナチュラルに出てくる他の怪物と異質なのは彼個人に完全依存し指示の元人間社会に集団で情報収集の上で追い詰めたり、ウィンチェスター兄弟に擬態して大量殺人で罪を着せた誘き寄せたり、人類を食料として征服し自らを食物連鎖の頂点として地球を支配としようとしていた。また他の全ての種族を軽蔑し、悪魔に対しては人類に対する感情を超えるほど激しい憎しみを持つ。
また彼がリヴァイアサンの頂点であるが他のリヴァイアサンは彼の思考を理解できていない描写があり逆に言えば彼が居なければ
只の怪物と大差なく烏合の衆と化すとも言える。

性格としては自信家かつ極めて冷酷で残忍。悪い知らせを嫌い、例え同胞でもナプキンを付けさせて「自分で自分を食べさせる」事も行わせ死で持って償わせる。だが成功すれば報酬も与える。人間に関してはあくまでも食料として見なしている(作中では味付けしなければ食えたものではとも発言しているが)ものの銃のような人間の発明、創意工夫と進歩、戦争と暴力の歴史を称賛する。その中で天才と呼ばれる人たちにも関心と興味があり作中ではチャーリー・ブラッドベリのような人間を自分の会社に集めていた。

また幽霊が見えていない描写もされている。

ー この世界に迷い込んだ背景 ー
シーズン7最終話にてヴァンプトナイトを利用した人類家畜化計画を阻止されディーンとカスティエルの活躍により唯一弱点の三つの堕落した者の血に漬けられた清らかな人間の骨で死亡後、肉体は粉々に吹き飛ばされたはずだがなぜかこの世界に飛ばされる。

この世界に来た際に趣向が変化したのか普通の食べ物でも美味と感じられるようになったようで食という分野では他の世界にも目を向け始め、相変わらずこちらでは商会を立ち上げ特定分野の天才と言うべき人材は種族問わず好み登用あるいは人材マニア化している。冷酷・残忍さはやや薄れてはいるようだが怪物としての本質が変わっているかは疑問符が浮かぶ。

容姿はビジネススーツに身を包んだ外国人の男性。

1510: 虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-26 10:48:31

>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL


「この世界から出られる場所……ということは、2人もこことは違う世界から来たってことですよね」

(過去にこの世界に迷い込んだ経験がある故か、ゴンラットの発言で彼らが異世界人であることをいち早く察し。出口ということは半年前に訪れた祠を進むのだろうかと予想する。玲士から一緒に来ないかと誘われれば「もちろんついて行くよ!私、また玲士くん達に会いたくてここに来たから」と最後は少しだけ恥ずかしそうに呟きながらも、誘いに乗って彼らについて行くことを伝え。ひとまず今後の動向は決まったわけだが…玲士の母(咲那)の言う通り、出口に向かう間に日が暮れてしまう可能性もある。だからといって、ゴンラットや玲士の言う通り、この世界では野宿をするにも危険が伴うのもまた事実だろう。それならば……)

「それなら、この先に村があるんです。名前は確か……『麗の村』だったはず。今日中に辿り着くのが難しいのなら、村の人達に話してそこに泊めてもらうのは?」

(と、ましろはひとつ提案を出して。というのも、実はここに到着したばかりの際に偶然にも『麗の村』と呼ばれる村を見つけたましろは初めにそこを訪れていた。彼女の話によると、初めて訪れた際も親切にしてもらい、何かあった時は頼ってほしいと言われたのだそう。唯一モモが村の人達を怖がってストレスを溜めてしまわないか心配なところではあるが……と、そんな中で突然土が盛り上がったかと思えば、一匹のモグラが姿を現し。どうやらこのモグラはライダーと面識があるらしく、ましろは彼女が持っている手紙を燈と同様に不思議そうに眺めて)

1511: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-28 00:58:43

>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all

コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー

「まぁそうだな…しかし大きな友達と小さい女の子は見たら大喜びしそうだな」

ましろが自分達が違う世界から来ているという問いに対して返答するが彼女をマジマジと見つめた後最後に関してボソりと呟く。

バーバ・ヤーガー「こっちの小娘も肉の柔らかさ含めて中々楽しみだヒヒヒ」

ライダー(バーバ・ヤーガー)の方はましろを見て相変わらず物騒な事を言って愉快そうに不気味な笑みを浮かべていた。

「そうか、とにかく依頼主というより利害の一致をしてるから組んでるだけで立場は対等さ。俺の目的にも都合が良いしな」

敢えて元の世界では怪物を狩り人類を守るハンターと煉獄から解き放たれた怪物達の首魁として敵対関係であり殺し合う関係だったとは今この場では告げない
彼らの人生と物語には知る必要の闇の中に消え一般人には知られない戦いの記録だからだ。
だから複雑な関係性だがコンラッドがある試みの元都合よく組めるから利用し合っているのが彼の認識である。

「じゃあこうしよう、今から2時間後に時計が鳴るようセットする。その時に進むべきか帰るか決めようどうだ?」

ポケットの中からスマートフォンを取り出し、明治から来た燈&玲士そして母親(?)に対してこれはまだ発明されていないであろう電話と呼ばれ遠距離で同じ物を持っていれば通話が出来、時間が来れば教えてくれる機能がある事を伝えそれが鳴ったらその時点で日が出ている状態を確認して行動を一度見直しましろの提案である街に戻るかそのまま進むかを決めようではないかと伝えた。

バーバ・ヤーガー「コンラッド、とりあえず送った食料は受け取って指定の口座に入金したから確認しろって返事にそれと」

コンラッド以外の全員が動向を注目されているバーバ・ヤーガーは手紙を持ち彼の傍に近づいてある物を見せる。
それは一つの手鏡状の物に見えるが

「なんだそりゃ?」

バーバ・ヤーガー「長距離通信が出来るマジックアイテムだとさ、手紙と一緒に送られてきて性能テストと何時でも即座にやり取り出来る様に持ってて欲しいんだと」

「盗聴や逆探知の魔法とかは掛けられてるか?」

バーバ・ヤーガー「今の所はそんなものは掛けられていないね…あったらとっくに解除してるさね」

「ならいいさ」

二人がそんな会話をしているとモグラは皆の方に視線に気づくと恥ずかしいのかすぐバーバ・ヤーガーの服の中に入ってしまう。
コンラッドは皆の方に向いて

「どっちみち行ける所まで行かなくちゃならない理由が出来た。今日は案内出来る所まで頼む」

勿論無理のない範囲でなと玲士に伝える。




1512: 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟 [×]
2024-03-28 03:44:25

>母様(咲那)、(コンラッド達)、all
…?

(我が子に危険が迫ろうものなら背後に隠して真っ先に威嚇する筈の母親が"大丈夫だ"と燈を前へと出して。それを見た息子達は母親の顔を見ながら不思議に思い、少し涙目である燈はぽかんとしながらもじっと母親を見上げたまま何らかの違和感から離れるなり兄の方へと急いで寄りながら玲士にぶつかる勢いで黒いズボン端を持ち。兄の玲士も燈の頭に片手を置きつつ母親へと少々驚いたように目を瞬いて)


母様、今日は少しいつもと違う感じ…ですね?

何というか、燈はずっと母様にべったりでしたので…母様も鍛練以外、燈(ともり)の事は可愛がって甘やかしてたものですから。…って、ああいえ、すみません。



(日頃から何と無くそんな印象を抱いていた事をついポロッと溢してしまうものの、彼(玲士)の見ている母の姿は己の時代の母だからか。もしかすると幼少期から自立を促すよう母なりに変わったのかもしれないと思い。幼い弟は母親から離れて何故か黙ってしまった。それを見た玲士は弟が気落ちしてしまったのかと思い「来な?燈、疲れたら担いでやるから。」と幼い弟を元気付かせて)



>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、母様(咲那)、all
俺達へ会いに?

(自分達に会えたらと思ってこの世界へ来てくれていたらしい事をましろさんの口から聞くと隣に並ぶ幼い燈(ともり)と顔を一度見合わせてから嬉しそうに笑って「それは…何というか凄い嬉しいな。な?燈(ともり)。俺達も元の世界へ帰ってからずっとましろさん達の勇敢さに憧れて…先生達の連係プレーを真似してみたりした覚えがあるな。…って口に出したら凄ェ恥ずかしいけど…。」と、ましろさん達の息の合ったコンビネーションで攻撃に厚みを持たせる戦い方、真っ直ぐで芯の強い思想。そして救済といった納め方。それらに憧れて新たな正義のヒーローごっこのようなものを弟と妹で真似て再現していた憧憬の記憶を本人であるましろさんに話して。ただ話した後に此方も幼い事をしていたと気恥ずかしさを払うように吐息で笑い。モモがくるんとましろさんの首を一周して擽ったそうに見えつつ今後の動きについて話してくれる声に顔を向けて)


麗の村?ましろさん…もしかしてこの先の村へ行った事があったのか?…それなら物凄く助かるな。村の人達とましろさんが顔見知りだと俺達も警戒され難いだろうし…、


(仮に一、二回でも村人達と面識があるのならとても有難いと、提案してくれたましろさんへ妙案だと感謝するように。更には今後の予防策を講じてくれるコンラッドから薄い硝子の付いた液晶(スマホ)を見せて貰うと、小さな弟と首を傾げながら不思議そうに彼の翳すそれ(スマホ)を見つめては)



これが通信機にもなるし、計時器(タイマー)にもなるのか…?



(未来の異種族である母親の持っているものとは少し形状や厚みが異なるからか、コンラッドの持つ文明の利器へと少々興味深そうに見つめて聞き返し。時が来れば鳴る仕掛けと彼の意図に此方も合意するよう頷きながら「そうだな?…その時点で進むか、母様の言う大事をとる話もだし。少々引き返してでもましろさんの言う村に戻った方が良いだろうな。コンラッドの言う通り2時間後に判断しようか。」と、元軍人である母親の長年の知識や経験則、穏やかで人当たりの良いましろさんの不思議と動物や人を惹き寄せる対人スキル、射撃の腕や旅路でも熟練者であるコンラッドの機転を総じては玲士も心強いメンツだなと感じながらその場の皆に話して。無理の無い範囲で進もうと、恐らく皆の足を気遣ってくれるコンラッドへと玲士も小さく微笑み「OK、じゃあ無理せず行こうか。皆も足元に気を付けて。」と母親から離れて少々気落ちしている燈(ともり)の紅い頭を此方もぽんぽんと片手で撫でつつ、まだ比較的なだらかな山道を進んで)


 

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