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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1434:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-28 22:57:09
>蒼空飛燕本体様(/レスありがとうございます*ご反応待ちでございました…合流レスへどうぞ*)
>蒼空飛燕、第二章組all(合流用)
野犬「…!」
(笛のような音と銃声が聴こえる方向に走り出し、開けた場所に出るとゴブリンを一掃する茶髪の青年(コンラッド)と木々を縫うように走って避難する桃色髪の少女(ましろ)が見え。野犬もコンラッドに加勢してゴブリンの尻に噛み付き、悲鳴を上げて逃げていく邪悪な小人を吠えて追い払いながら)
玲士(れいじ)「…っあんた、大丈夫か?」
(次いで現れた青髪の青年(飛燕)へと玲士も驚き混じりに声を掛けて)
1435:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-29 20:28:24
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
(第2章復帰予告あり)
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第、ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、玲士(18)、(蒼空 飛燕※合流中)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内する際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1436:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2024-03-01 15:47:46
(/プロフィール更新です、鉄拳シリーズの6人をまとめさせていただきます。/)
作品名 鉄拳
キャラ名 三島一八
年齢 50歳(第一章から半年後)
備考 三島平八と三島一美の間に生まれた。出身は日本だと思われるが、国籍を捨てている。趣味はスニーカー集め。
幼少期の頃に父親に崖から落とされ、それ以降復讐を誓っており、鉄拳1では父親を崖から落としかえし、鉄拳2で生きていた父親に火山口に落とされるも生存。鉄拳4で後に自分のものになる「G社」で蘇生。鉄拳7では遂に父親を打ち倒すことに成功する。
迷い込んだ世界で様々な人物と出会い、自らの行動を見つめ直した。元の世界に戻った後は世界各地で起こっている戦争を止めるべく奮闘。今ではひっそりと暮らしている。
戦闘スタイルは三島流喧嘩空手。デビル因子でデビル化する事が可能で、デビル化すると肌が紫色になり悪魔のような翼が背中に現れる。
性格はかつては冷酷な言動や行動が目立ったものの、現在では犬猿の仲だった息子とも連絡を取り合ったりするほど温厚になっている。
衣装は青色のスーツ。
一言 「面白い、ならば見せてもらおう…その力どれほどの物か!」
作品名 鉄拳
キャラ名 風間仁(デビル仁)
年齢 22歳(第一章から半年後)
備考 三島一八と風間準の間に生まれた息子。出身地は屋久島であり、趣味は森林浴。
自らに流れる三島の血やデビル因子を憎み、三島の血を根絶するために戦っていた。しかし、迷い込んだ世界で様々な出来事を経験して精神的に成長、負の感情や怒りに飲まれないようになり、かつて恨んでいた三島一八とも協力するほどになった。
戦闘スタイルは、風間流護身術、三島流喧嘩空手だったが三島平八に裏切られてからは三島の血を嫌い、正統派空手に転身する。迷い込んだ世界から脱出後はかつて捨てた2つを使い、3種類の武術を使うようになった。
性格は生真面目で温厚である。視野が広く、財閥党首だった頃には一瞬で世界に混乱を招き入れた。無口だが他人のことを思っており、助言をする事もある。
衣装は白色と黒色のフード。
一言 「力だけが全てじゃない…」
デビル仁は風間仁がデビル因子に完全に飲み込まれた姿であり、三島流喧嘩空手と風間流護身術、そしてデビルの力を使う。
本体の仁が重症を負ったり、負の感情に飲まれたりすると現れていた。現在の仁はデビル因子をほぼ完全にコントロールできているので、重症を負ったり仁が意思的に交代をするなどで現れる。
元は言動が粗暴だったが、迷い込んだ世界での出来事が凶暴性を低くした。
額の紋様が常に浮き上がっており、禍々しい角が生えている。
作品名 鉄拳
キャラ名 李超狼(リー・チャオラン)
年齢 49歳(第一章から半年後)
備考 自らの会社、ヴァイオレット・システムズの代表役であり、元は三島平八の養子だった。
一八の元秘書であり、元・義兄弟。しかしライバル同士だったので仲は悪かった。
しかし、財閥をとある出来事で追い出されてからは自らの力で会社を作って圧倒的な財を築き上げている。
迷い込んだ世界で一八に電話(恐らくジャックした)をしたことで合流、合流する前はテント暮らしだった。元の世界に戻った後は定期的に一八に連絡を入れている。
観察眼が優れており、最適解を見出す事を得意としている。
格闘スタイルはマーシャル・アーツで、口癖は「エクセレント」。
性格は紳士的であり、衣装もタキシードを着ている。
一言 「戦いはもっとエレガントでなくては…」
作品名 鉄拳
キャラ名 花郎(ファラン)
年齢 22(第一章から半年後)
備考 韓国出身のテコンドー使い、初の敗北した相手である風間仁をライバル視している。
テコンドーの技術は仁と互角に戦えるほどだが、不良にも似た性格なので素行が少し荒い。
問題を起こすたびに師匠に怒られている。
大怪我を負わされたデビル仁には苦手意識があり、迷い込んだ世界で現れた時にも少し後ずさっていた。
迷い込んだ世界では仁と協力して様々な行動を起こしたりと、ライバルとしての意地を見せた。
仲の良さは否定しつつもデビルの力や三島の血に翻弄される仁にアドバイスを与えていたりと気にはしているようである。
実は風間仁と大会で戦うために一度徴兵中に軍から逃亡したことがある。
口は悪いがノリは意外とよく、仁の言葉にジョークで返すこともしばしば。
衣装はテコンドーの道着。
一言 「準備はいいか?」
1437:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-01 17:35:57
>一八、仁(デビ仁)、李、花郎本体様
(/おかえりなさいませっ…*嬉しいです><。第二章用に一八様たちのプロフィールを更新しておきますね…?*それぞれのキャラクター様にこの旅(第一章)を通しての変化があってとても嬉しいです…*)
1438:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-01 17:41:03
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)>1436(プロフィール更新R.6 3/1)
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、玲士(18)、(蒼空 飛燕※合流中)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった気の良い青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内している際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1439:
名無しさん [×]
2024-03-01 21:42:19
(/参加希望です!)
名前:乙骨憂太
作品:呪術廻戦
備考:呪術廻戦に登場する四人の特級術師のうちの一人、『現代の異能』と呼ばれ『現代最強』の術師である五条悟に次ぐ天才。
術式は『模倣』で、パートナーとも呼べる呪霊であり外付けの呪力備蓄の『リカ』を完全顕現させるか、領域展開をすることで使用出来る。
その名の通り相手の術式をコピーする能力であり、コピー条件は相手の肉体の一部をリカが摂取することだと考えられる。
性格は、心優しい好青年といった感じで普通だが、かなり自己に比重を置いておらず他者のために自らを犠牲にすることを厭わない性格をしている。
異世界に来てからは、たまたま近くに転移していた廣井と一緒に行動しており元の世界に帰る方法を探している。
名前:廣井きくり
作品:ぼっち・ざ・ろっく!
備考:ぼっち・ざ・ろっく!に登場するバンドマン。独特な曲調で客を魅了するサイケデリック・ロックバンド『SICKHACK』のベーシスト兼ボーカル。インディーズの中ではトップクラスの人気を誇り、彼女を慕う後輩も多いが本人は必ず泥酔状態でバントを行うため機材をぶち壊したり、普段も飲酒による粗相で度々トラブルを引き起こしており晩年金欠。
それでいて常に酒を飲み続け、後輩に金を集るなと所謂『酒クズ』。
そんな彼女だが、性格は別に悪い訳ではなく根は真面目でシラフの時は凄まじく人見知りで控えめな人物になる、酔っている時でも悩んでいる後輩がいれば相談に乗ったり、とても人に好かれる性格をしている。
異世界に来てからは酒が簡単に手に入らなくなったので若干テンション低下気味。
1440:
沢下条 張 [×]
2024-03-01 23:51:30
>1439名無しさん
張「おぉっと……、お久しぶりやね~??残念ながらアナタはここのスレに参加できひんよ~。理由はアナタがよく分かってるはず。」
1441:
名無しさん [×]
2024-03-02 00:37:15
>1440
(/1439の者です。別スレでなにか不快になるような事をしてしまっていましたでしょうか? 少なくともこのスレには何度か拝見させていただいただけで、直接関わらせていただいたことは無いのですが……)
1442:
沢下条 張 [×]
2024-03-02 01:10:56
>1441名無しさん
張「ここのスレでやらかしてるね…。燈はん/玲士はん本体様はエエかもしれへんけど…ここの参加者はんで嫌がってる人がおる限りアナタは参加出来へんね…。申し訳あらへんけど。」
1443:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-02 07:42:08
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ)
名前: 蒼空 飛燕
性別: 男
種族: 人間
容姿: https://d.kuku.lu/37epccy43
年齢: 不明
性格: 落ち着いた性格で滅多に表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。何事においても波風立てず、中立な立場を徹底としている。ライダーバトルが絡んでいなければ他者へ危害を加えることはなく、あまり他人に深い干渉しないため、好戦的で粗暴な浅倉と比べればまだ善人な方ではある。戦いを催促こそするが、彼自身は最後に戦う立場上、積極的に戦闘に乗り出すことはなく戦いに消極的。だが、戦闘面に至ってはその大人しい性格とは打って変わっており、ある意味浅倉よりも冷酷非道であり、その徹底さは非常に惨く容赦がない。戦闘を始めたら最後相手を倒す(=生命を奪う)まで戦い続け、自身が敗北(いわゆる変身解除、まともに活動できないほどの大怪我やダメージを負う)したことによって自身が死に至らなかった場合は、ミラーワールドから別の自分を呼び寄せて自らの生命を絶たせる。理由は不明ではあるが犬が苦手である(人の後ろに隠れたり(龍騎#城戸)手すりの上に乗って避けたり(ナイト#秋山)せず、近寄られても表情一つ変えることないが実際は内心動揺を見せており、1、2歩程度距離を置いたりと密かに苦手意識を示していたりする。)。
好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書
苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音 犬
備考(記入自由): 一人称 「オレ」(仮面ライダーオーディンに変身時のみ「私」)。瞬間移動。炎や風を操る。触れると炸裂する黄金の羽根を放つことができる。鏡の世界(ミラーワールド)に変身しなくても入れることが出来、現実世界やミラーワールドと共に時間制限は存在せず、消滅に至ることは無い。
鏡がなくても仮面ライダーオーディンに変身ができる他、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、デッキからアドベントカードを引き抜くことで使用できる。ただし、変身していないのにアドベントカードを使うと、生涯(というより、その飛燕が)もう二度とそのアドベントカードが使えなくなる。変身後にアドベントカードを使用すれば再変身時に装填されるが、変身せずに使ってしまうと変身後に装填されない。(そのため、変身せずにアドベントカードをどれだけ使い果たしたかでその飛燕が粛清されるかの判断要素にも使われている。)
戦いにおいて敗北・消滅しても鏡の世界で記憶を引き継いで再度現れる。
○ 蒼空飛燕のオリジナルアドベントカード
MIRROR VENT
ミラーベント
自身の目の前に一瞬で鏡を出現させ、「シュートベント」といった飛び道具による攻撃のみを無力化し、光の反射のようにそのままの威力で跳ね返す。
イラストは、鏡が割れている描写のコンファインベントの鏡が割れていないver
作品:仮面ライダー龍騎 オリジナルキャラクター
【よく見たらプロフィールが文字化けで?が沢山くっついていたので修正も加えて再提出します!】
1444:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-02 07:46:30
>野犬、玲士、第二章組all(合流用)
「……。」
笛のような音と銃声が聴こえる方向に走り出す野犬に追いかけるようにこちらも走り出す。飛燕もこの音を聞いていたのか行動に理解しており、追いかけていくと開けた場所へと出てきた。その場の様子を見ながらも特に表情ひとつ相変わらず変えてはいないものの状況は理解。
「…ああ、大丈夫だ。」
1445:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-02 09:22:23
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ)
名前: 蒼空 飛燕
性別: 男
種族: 人間
容姿: https://d.kuku.lu/trtu7ypnw
年齢: 不明
性格: 落ち着いた性格で滅多に表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。何事においても波風立てず、中立な立場を徹底としている。ライダーバトルが絡んでいなければ他者へ危害を加えることはなく、あまり他人に深い干渉しないため、好戦的で粗暴な浅倉と比べればまだ善人な方ではある。戦いを催促こそするが、彼自身は最後に戦う立場上、積極的に戦闘に乗り出すことはなく戦いに消極的。だが、戦闘面に至ってはその大人しい性格とは打って変わっており、ある意味浅倉よりも冷酷非道であり、その徹底さは非常に惨く容赦がない。戦闘を始めたら最後相手を倒す(=生命を奪う)まで戦い続け、自身が敗北(いわゆる変身解除、まともに活動できないほどの大怪我やダメージを負う)したことによって自身が死に至らなかった場合は、ミラーワールドから別の自分を呼び寄せて自らの生命を絶たせる。理由は不明ではあるが犬が苦手である(人の後ろに隠れたり(龍騎#城戸)手すりの上に乗って避けたり(ナイト#秋山)せず、近寄られても表情一つ変えることないが実際は内心動揺を見せており、1、2歩程度距離を置いたりと密かに苦手意識を示していたりする。)。
好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書
苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音 犬
備考(記入自由): 一人称 「オレ」(仮面ライダーオーディンに変身時のみ「私」)。瞬間移動。炎や風を操る。触れると炸裂する黄金の羽根を放つことができる。鏡の世界(ミラーワールド)に変身しなくても入れることが出来、現実世界やミラーワールドと共に時間制限は存在せず、消滅に至ることは無い。
鏡がなくても仮面ライダーオーディンに変身ができる他、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、デッキからアドベントカードを引き抜くことで使用できる。ただし、変身していないのにアドベントカードを使うと、生涯(というより、その飛燕が)もう二度とそのアドベントカードが使えなくなる。変身後にアドベントカードを使用すれば再変身時に装填されるが、変身せずに使ってしまうと変身後に装填されない。(そのため、変身せずにアドベントカードをどれだけ使い果たしたかでその飛燕が粛清されるかの判断要素にも使われている。)
戦いにおいて敗北・消滅しても鏡の世界で記憶を引き継いで再度現れる。
○ 蒼空飛燕のオリジナルアドベントカード
MIRROR VENT
ミラーベント
自身の目の前に一瞬で鏡を出現させ、「シュートベント」といった飛び道具による攻撃のみを無力化し、光の反射のようにそのままの威力で跳ね返す。
イラストは、鏡が割れている描写のコンファインベントの鏡が割れていないver
作品:仮面ライダー龍騎 オリジナルキャラクター
【画像のリンク先間違えていたので再再提出します!申し訳ございません!】
1446:
煉獄の修羅王 [×]
2024-03-02 20:39:35
(正直なんと申し上げるか迷いますが、もう少し上手く草壁咲那本体様のロールでの汲み取りをすべきだったと反省しております。言い訳になりますがヤガーに関しては普通の人間と悪人対してどうしても人食い魔女としての側面と伊達に人を見る目の描写を此処で広げておかねば人物面で固められないだろうなという考えで書いていた次第であります。なので草壁咲那本体様も有難くエールを頂きましたがもし戻ってきた際はその際も良くして頂ければ幸いです。そして拙いロルではありますが新規で関わられる方も改めてよろしくお願いします。)>草壁咲那本体様、all
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「礼を言うのはまだ取っときな!この場を切り抜けてからでも遅くないぜ!」
助けた少女(虹ヶ丘ましろ)から礼を言われたがまだこの鉄火場から切り抜けた訳ではない。
数が数だけに油断するなよとも付け加える。
「玲士の知り合いとはねぇ…お前さんのガールフレンドかどうかは後で聞くとして!」
走りながらウィンチェスターM1901ソードオフに付属させたカイアの槍の刃でゴブリンが棍棒を振り下ろされ回避すると同時に通りすがりで首を切り落とし、切断されたゴブリンの首が宙を舞う。
「随分と無茶するぜ、その体に見合った勇気に気に入ったぜお前!!」
加勢に入った大きな野犬を見てそう横切った後微笑みかけ、逃げるゴブリンを尻目に殆ど一瞬でウィンチェスターM1901ソードオフに散弾を再装填して入れ終わり再び照準を構え
『いたいけな少女を孕み袋にでもするつもりだったか?安心しろあの世に逝ってもお仲間を送り込むからすぐ賑やかになる、決して逃がしはしない』
逃げ惑うあるいは立ち向かい近づくが散弾を間近に叩き込まれ頭部が粉々に吹き飛び、切り飛ばされるゴブリン達に向けて亜人にしか分からない言語を呟きながら追撃の手を微塵も緩めない。この世界のゴブリンの種族の特性は分からないがゴブリンスレイヤーに出てくるようなゴブリンであれば厄介極まりなく、そうなれば逃がすつもりは毛頭無い。この場に居るのは悉く皆殺しにするという静かにそして明確な鉄の意志をゴブリン達に向けた。
1447:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-02 21:59:10
>蒼空飛燕、all(/プロフィール更新承知致しました*)
良かった。もしかしてあんたも異世界で迷ってるとかじゃ…、
(反応の薄い彼を見ると何処か具合が悪いのだろうかと心配したが、格好や装飾を見ると同じ異世界人なのかと相手に窺って)
>トンプソン、ヤーガー、(ましろさん)、all
…!
(どうやらトンプソンはあの小人の殲滅を謀るようだ。ゴブリンの首が飛ぶ手前で察するとましろさんの視界を背中で遮り。「ましろさん、…俺がいいって言うまで目を瞑ってて欲しい…。…ごめんな?」と、謝罪するように話し掛ける。幼い頃に見たましろさんは、子供だった自分達にも分け隔てなく優しくて。人一倍他人の痛みを共感するような慈愛に満ちた人だったと覚えていたからだった)
トンプソン…!もう大丈夫だ。
(その中で小さい個体のゴブリンが武器も持たずに転んでいて、玲士はパッと片手を出して止めに入り)
1448:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-02 22:04:53
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1445
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
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☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空 飛燕、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内している際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1449:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-02 22:26:15
>玲士、all【ありがとうございます】
そんなところだ。…どこに行ったらいいのか何をしたらいいのかが分からない。
(顔と視線をチラと空に向けて一瞬だけだが空を確認したあと、顔と視線を彼に戻すなり淡々とそう述べる。)
1450:
煉獄の修羅王 [×]
2024-03-02 23:15:12
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「人前に出てきたゴブリンに決して仏心や慈悲深い面を見せてはならない―情に駆られて見逃したはずの子ゴブリンから不意を討たれて不覚を取る、逃げ延びた個体が上位種となり、新たな脅威と化す。これは決して侮れない」
小さい個体のゴブリン相手に制止する玲士に対し幼体と言えどその悪辣さを説明し故に子供であろうと情けをかけず、一匹残らず根絶やしにしなければならないと告げる。
「お前はそれで良いかもしれないがソレは筆舌に尽くしがたい残虐な行為をやり尽くしてなお、罪悪感どころか相手からの報復は全く理解できない、歪に肥大した被害者意識の塊―ろくでもない存在だ。間違いなく見逃すと他の誰かが襲われる、絶対に討伐しなければならない」
その少女がこのゴブリン共の親家族を殺したなどの仇ならまだ分かるが今までの行動を見てその精神性が現れているとも説き
「ソイツが誰かを襲い傷つけ取返しの付かない悲劇が起きた時お前は責任を取れるのか?まだ見ぬ犠牲者や被害を出さない為にも俺はやる―俺が禍根を断つ、断たなくちゃいけないんだ!」
だから手を退けろと玲士に呼びかける。
バーバ・ヤーガー「一時の情が取返しが付かない事になれば目も当てられやしない。小僧、お前の覚悟を問われている答えよ」
ヤーガー自身もコンラッドの提示している答えに対して玲士の答えとしての行動を問う。
生半可は答えは許されないと雰囲気を全身から発する。
1451:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-03 08:32:23
>玲士、トンプソン、ヤーガー、(飛燕)、ALL
「はい、皆さんのお陰で……えっ?どうして私の名前を…」
(青年に安否確認を問われたましろはスケッチブックが入ったバックを抱えながら、怪我は無いことを伝える。その際、キョトンとした表情を浮かべる彼を見てどうしたのだろうと首を傾げ。その後、自己紹介をする前に名前を言い当てられると、まだ青年の正体に気付いていないことから酷く驚いた表情を浮かべ。しかし__)
「___玲、士?」
(茶髪の男性が発した「玲士」という名前に…ましろは心当たりがあった。半年前にこの世界で出会った、仲間思いで勇敢な少年。自分のことを知っていて、尚且つ玲士という名前の人物は…彼しか思い浮かばない。ただ、あの日から半年程しか経っていないのだ。ここまで急成長することなどありえない。いや、もしかしたら未来から来た玲士なのかもしれない。などと、混乱した頭を整理しようとすると……突然、視界が彼の背中で遮られ)
「!?………うん、分かった」
(一瞬、自分を庇うために前に出たのかと考えたが、どうやらそうではないようで。青年…玲士からの願いを聞いたましろは戸惑いつつも頷いて。その場で目を瞑り、合図を待つ最中、新たに合流したであろう男性の声や野犬の鳴き声、そして……玲士、茶髪の男性、黒服の女性の3人の会話を耳にし。ただし、目を瞑っているためかはっきりとした状況は分からず)
1452:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2024-03-03 09:15:11
(/絡み文を投下させていただきます/)
>all
(仲間たちと冒険を繰り広げたあの出来事から半年後、6人組は仁の故郷である屋久島を訪れていた。
自分が使っていた小屋を訪れた仁はある物を見つける…それはかつて一八があの兄弟に読ませていた『武術書』だった。当時の事を全員で懐かしく思っていると、屋久島の大木の方向に何かの気配を察知する。その状況を見た一八たちは驚愕した。
なんと屋久島の大木の下の『祠』にかつて迷い込んだ世界へのゲートが広がっていたのだ…
役に立たないかもしれないが当時の地図も持ってきた、「迷う必要はない、行くぞ…」一八の一声で全員がゲートに入っていくのだった…)
三島「半年ぶりか…懐かしいな」
李「荷物を背負ってきて本当に良かったよ。一八が行くことを即決めちゃったから…」
(一八が思い出に浸る中、李は一八の即断で危うく全員荷物を忘れるところだったので少し恨みがましく一八に話すと全員分の荷物を地面に置く。久しぶりに訪れたからか地図で現在地が確認できない、一八は地図から周りの光景に目を移す)
三島「それにしても…半年でこんな森の光景は変わるものなのか?」
李「そもそもこの場所も行ったことがないかもしれないが、半年程度ではここまでは変わらないと思うよ…」
(半年でここまで光景が変わるものなのかという疑問符を出す一八に李が自分の意見を伝える。半年でここまでは変わらないと伝えた李も、その答えを聞いた一八も違和感を抱いていた。その時、二人の前にファランと仁が戻ってきた)
花郎「俺たちも周りを見渡してみたが光景が変わり過ぎだ、闇雲に歩いたら迷いそうだぜ…」
風間「とりあえず、俺と一八で現在地を確認しよう…上へ飛べばある程度は確認できるはずだ」
(どうやらファランたちも結果は同じだったようだ。ファランの言葉を聞いてから全員が『この場所は半年以上の年月が経過しているのではないか』と思い始める中で、仁が一八と共に飛んで辺りの景色や現在地を確認しようと提案する)
三島「二人は待っていてくれ…」
風間「行くぞ…一八」
(二人はデビル因子の力で背中に翼を出現させ、そのまま上に飛行していく。視界を遮る物が無くなると二人は辺りを見回す、その景色は地図とどこの箇所と見比べても相違点が多すぎた)
三島「木々が成長している。時間の流れが違うのか、ここは2桁ほどの年月が経っていそうだ…」
風間「恐らくそう見て間違いない、問題はこれからどこへ向かうかだが…む?」
(ある程度景色を見た一八は『時間の流れが違う』という結論を出す、仁もそれに賛成すると「とりあえず一旦降りて二人に状況を伝えよう」と言って二人の元へ向かう。その途中、仁は見覚えのある物を見つけた)
三島「李、花郎。ここは時間の流れが俺たちとは違う、少なくとも2桁ほどは年月が経っているようだ…」
李「だとすれば地図もほとんど参考にならない…どこに向かって歩けば良いんだい?」
花郎「おい、仁。お前は何か見つけたのか?」
(一八が状況を伝えると李は考えるような素振りをして辺りを見ると「地図は使えないな」とポケットにしまう。花郎は黙々と何かを考える様子の仁に何を見つけたかと聞くと、仁は一呼吸おいて話し始めた)
風間「実は、あの小屋を見つけた。外見的にもそうだと思える…」
(仁は降りる途中であの山小屋を見つけたらしく、外見的にも位置的にもそうであることを伝える)
花郎「よく見つけた!これで目的地を絞れたぜ、それに誰かいるかもしれねえしな…」
三島「それでは向かうとしよう、道中も気を配って置かなければな…」
李「ここから何分かかるかな…」
風間「さあな、大して時間はかからないはずだ。迷わないように位置も確認しながら行こう…」
(小屋を発見した仁に花郎がグッドサインを送る、誰かいるかもしれないと期待しながら歩き始める。
李や一八たちも全面に出していないだけで、誰かと再開できるかもしれないという事が嬉しいようだ。
仁も誰かに会えることを楽しみにして、「道中も気をつけよう」と言って先導する一八に少し遅れて歩き始めるのだった)
1453:
玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳 [×]
2024-03-03 13:50:47
>蒼空飛燕、all
そうだったのか…、よし、分かった。
元の世界へ戻れるように出口まで案内するから…俺達に付いてきてくれるか?
(途方に暮れていたと明かす空色髪の彼が不意に真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて。軈て彼の視線が戻ってくるなり頷きながら出口まで案内するので此方に付いてきてくれるよう提案して。片手を差し出しながら同年代らしき外見の青年には少々照れ臭さが入るよう相手へと優しく笑んで「名乗るのが遅れた、俺は玲士だ。宜しく。」と握手を求め)
>ましろさん、トンプソン、ヤーガー、all
(テニスボール程の小さな個体(子供)は大きな個体と少し種類が違うのか見た目が少し違い、木の根の隙間で小さく震えており。群れに付いてきただけなのか比較的攻撃性が見られない。目を瞑っているましろさんからは頭の粉砕した者と首の無い者はちょうど生い茂る草木に翳って見えない位置だからか「…ましろさん、もう目を開けても大丈夫だけど、…俺の側からあまり離れないで。」と、優しいましろさんがなるべくそれを目にしないようにと背後にいる薄桃色髪の少女(ましろさん)へと話し掛け。ライダーの狂気に怯え切ってしまっているゴブリンの近くにそっと佇んだまま)
…コンラッド、彼等が"武器と盾を持って包囲していた理由と真相"は分からなかっただろう…?
彼等へ何故そうしたのか聞かなきゃ、何事も真意を見極めてから判断しなきゃ駄目だ…、想像で判断するのはとても危険だろう…。
(人によって見ているものや見えるものは違う、互いに誤解もあれば都合の良い解釈はどうしても入ってしまう。言語の違い、文化の違い、外見の違いからも。それは人間同士でも同じだ。弱肉強食、自然の摂理、物心つく前から厭という程、吐く程に。内戦や紛争が起こる諸外国の現状と歴史を見て。殺(や)らなければ殺(や)られる、殺られる前に殺(や)れ。情けは綺麗事。恐らく此方の為を思ってそう周囲や大人達にも叩き込まれていた玲士。その中でも両親や半年前に出会った人達(あげは先生、ましろさん、一八と仁達)は少し違っていた。両親も彼等も混沌と血煙の立つ戦況を走り抜けてきた屈強な偉人達、もしくは困っている人に手を差し伸べる事の出来る強さを持ったヒーローだが、彼等なりのある一つの信念を持っていた。正義は人により異なること、無益な因縁は生み出さない、概念に囚われず真実をその目で見定めること。批難されようと嫌われようときちんと言える勇気は持つこと、自分はこれからも様々な事柄の解決策を知りたかった。そのなかでもせめて無益な因縁を生み出す事は防げる筈だとコンラッドの昂る瞳(め)を見て。「…俺もそこは同じだ。禍根は断つ。なら異種同士の間でも…負の連鎖は何処かで断たなきゃいけない。今この子には敵意が無いし、逆に将来人を襲うってことを証明する事も出来ないだろう…?」と)
…実際にコンラッドは武器で襲撃されそうだったましろさんを助けてくれたし、退路の為に吹き飛ばしてくれたのも正当防衛だ。…ましろさんの命の恩人にあたるし…、感謝してる。
あんたは人助けをしようとしてくれる良い人だ…、いつの間にか心を殺して遂行するあまり…獰猛な獣と化しちゃいけない…、どういう理由でここに居たのか聞くから、一旦銃を降ろしてくれ。
(コンラッドの心根はただ"人を守りたい、悲劇は二度と起こすべきではない"といった経験則から来るものなのかもしれない。自分はただ彼(コンラッド)の人間としての部分に訴え掛ける。狩猟本能に身を置き過ぎて獣と化してはいけないと。此方を試すかのように脅すヤーガーにも動じないまま彼自身を人として繋ぎ止めるように梃子でも動かずその場で強く止めて)
―小屋近くの森―
>一八、李、仁、花郎、all(一八本体様/ややこしくてすみません…>< 現在の状況に記載しております第二章組の居る場面は、第一章から半年後の異世界です*(皆さんの現実世界も半年経ってるとしていただいて大丈夫ですし、各々の世界の時間経過はお任せします。今玲士のみ11年後から偶々来ていて、皆さんと時間軸がズレている状態です)…もし敢えて違う時代、新たな場面でロルを回していたのならすみません…。その場合は燈のロルは蹴っていただいて大丈夫です*)
燈(6歳)「…一八オジチャっ!仁~李ィ~…ファラン~っ…!!」
(あれから半年後、またもや神隠しに遇ってしまった燈は白い巫覡の格好である袴をぽんぽんと叩いて土埃を払い。見覚えのある景色を見て"わぁっ"と一人感激して震えていたが、ぽつんと一人である為に段々と家族が恋しくなり。ぼとぼと山道を歩き出していた。軈て聞いたことのある一八達の笑い声やいつもの遣り取りが聞こえてきてはバッとその方向に走り出して。思わず涙声で皆の名を呼ぶその顔は思い切り涙目のグズり顔で、一八を見付けるなり嬉しさからぴょんとその大きな懐にダイブして)
1454:
玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳 [×]
2024-03-03 13:59:11
燈(ともり)ロル
×ぼとぼと山道を歩き
◯とぼとぼと山道を歩き
1455:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2024-03-03 14:38:27
(/ご説明ありがとうございます。早とちりをして申し訳ないです…/)
>燈、all
三島「なぁっ…燈!?」
風間「燈か…!久しぶりだな」
花郎「おいおい、燈じゃねえか…会いたかったぜ!」
李「感動の再開…まさにエクセレント!」
(辺りを歩き回っているといきなり気にかけていた燈にダイブされた一八は驚いて目を擦る。しかし燈が涙目になっている事に気づくと「何があったかは分からないがもう大丈夫だ…」と伝えて。仁とファランは笑顔で「久しぶりだな」と嬉しそうに挨拶を、李は口癖のエクセレントを呟いていて。やがて一八が燈が走ってきた方向を見てこう質問する)
三島「なぜこんな場所に…迷ってしまったのか?(山小屋はここから近いのだが…)」
風間「とりあえず燈と一緒に行動した方が良さそうだな…」
花郎「賛成だ。山小屋に誰かが居たら良いんだが…どうだろうな?」
李「まあ、まずは燈の話を聞いてみようよ。何か分かるかもしれないしね」
(一八が燈に質問している間に三人はこの後どうするか意見を出し合う。話し合って決まったことは燈と行動する事、場合によっては山小屋に向かう事だった。李の助言を聞き入れた仁と花郎が一八と燈の方向に向き直る)
1456:
煉獄の修羅王 [×]
2024-03-03 17:48:55
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「ああ分からない、その上で対話が必要なのも偏見があってはいけないことも。だとしても通りすがりにパーティにでも誘うように見えたか?」
真意を見極めて判断しなければならない、玲士の言葉自体には同意する。しかし相手が武装した状況からとてもではないがそんな風には見えない
そしてそれがゴブリンだとしたらコンラッドからすれば嫌な予感しかしなかった。
「今の話をしてるんじゃない、見逃して玲士が見知らぬ誰かが被害を出してからでは遅いと言っている。それはお前の自己満足だ」
確かに将来人を襲うってことを証明する事も出来ないが自分の見えない所で誰が傷つこうが構わないという風にも責任が伴ってない言葉に聞こえ
バーバ・ヤーガーも厳しい視線を玲士に向けたまま見守る。
「俺は心を殺してなんかいない、いつでも己の良心に従っている」
心を押し殺していると言われそんなつもりは毛頭ない事も伝えながらも何処か思う所はあるのか
「……良いだろう、但しどんな結果になろうとその答えは受け止めろよ」
コンラッドはウィンチェスターM1901ソードオフの銃口を下ろし、目を伏せ背中を向ける。
バーバ・ヤーガー「お互い覚悟と答えは示したか。まぁいいさね」
世の中には身を持って知る必要な事があるからねヒヒヒと笑いながら囁く。
1457:
玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳/Julia(ジュリア) [×]
2024-03-03 20:46:53
《小屋近くの山道》
>一八、李、仁、花郎、all
燈(ともり)「李ィ…仁っ…!ファランっ…ボクモっ…会イタカッタっ!…皆元気デ、嬉シイっ…」
(相変わらずカタコトなものの、優しくしてくれた皆と再び出会えた感動に涙目のまま笑顔で忙しなく皆の顔を見上げる燈(ともり)、頬が紅潮して桃色だ。李のexcellent!にも「エクセ、セントっ…!」と、意味が分からずのまま発音を間違えつつも真似てきゃっきゃっと喜び。何故此処に居たのかと一八に聞かれては彼の大きな胸板に小さい掌を置いたまま丸い緋色の瞳をキョトンとさせ)
燈(ともり)「ア…。マタ、ココニ迷ッチャッテ…。ケド、玲士ノ気配スルカラ…ソレヲ辿ッテキテ…。」
(また異世界に迷い込んでしまったのだと一八の優しげな黒の瞳(め)を見ながら辿々しく説明し、泣きべそをかいてしまっていたからか鼻を啜っては元気よく「玲士ノ気配、アッチ…!」と、とある方向を指差して/いえいえ…!こちらこそ説明不足ですみません><。森の皆さんと合流されますか…?それとも小屋でワイワイしながらご新規様や参加者様を待機するロルに変更も可能です♪)
《 森 》
>コンラッド、ヤーガー、(ましろさん)、all
コンラッド、…落ち着いて。誰も無責任に見逃して後は知らん振りするとは言ってないだろう…?一旦この子と"アイツ"にも聞くから待って欲しいんだ。
(危惧する彼等には己の説明不足や言葉足らずを先ずは詫びて、ヤーガーの厳しい視線も受け止めながら"世の中には身をもって知る必要な事がある"と嗤う彼女にもちらっと笑み「…そうだな、自分から放った言葉はとても大切だ…、それ一つで命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事もある。心配してくれてありがとう、マダム。」と穏やかに返し。ふと戦意喪失して逃げ惑っていた小人の骸を見つめながら彼が心を鬼にして殺したのでは無く良心に従って行動していたと聞き、己を信じて突き進む誰かのシルエットと彼(コンラッド)が重なれば少し悲しげに笑むものの、「…そうか、良心に…。それは失礼な言い方をしたな、…謝るよ。」と、彼の中にある正義と信念には敬意を払うように謝罪して。銃口を降ろして背中を向ける彼から処遇を任せて貰えると感謝するよう小さく笑んでは)
ありがとう、コンラッド。
(木の根の隙間で震える別種類の小人を己もゆっくり屈んで見つめながら「…お前達は何で人を襲ったんだ?」と尋ね掛け。声に反応するつぶらな黒目とチョコレート色の肌、よく見ると口元が小さくて見えず、何と無く見た目が小振りなモモンガに似ている。やはり言語は通じないからかここで立ち往生は出来ない為に「…ジュリア、見てるなら出て来い。」と、気配を感じる方向を見ないまま珍しく無愛想に魔女の名を呼び)
―時空の魔女、ジュリア―
Julia(ジュリア)「…命令口調って嫌いだね、炎の子は成長して闇落ちするのを期待してたのに残念だ…大きくなっても可愛げないね。」
(玲士の隣で大きく伸びをし、そのまま逸り返るように後ろを見てはにこりとコンラッドとヤーガーに微笑んで片手を振る。ついでに少女(ましろ)にも。「hi.(ハァイ)…随分と派手にやったねぇコンラッド、…一匹も取り零さないなんて素敵じゃないか。」と姿勢を戻しつつ周囲の状況を見てはコンラッドを愉しそうに誉める魔女のジュリア)
玲士(れいじ)「…お前とは正直あまり話したくないけど、あの時の借りを返しておきな。俺もいちいち貸し借りの清算は覚えておけない。…この子の未来も視えるんだろ?」
(ジュリアはまるで子供を揶揄うように玲士の黒髪を指に巻き付ける動作をしながら嗚呼とつまらなさそうに呆れて笑い「…お前がこの道中、その野犬と連れていけば問題ないよ。発端は人間が山を荒らして…、この亜種を野蛮で碌でもないって疑心暗鬼に殺されるから人間に怒ってた群れみたいだけど…。この子は腹を空かしてたまたまこの群れに付いてきたみたいだね…、その種族は受けた温情を素直に返せるみたいだし…。ただまだ確定じゃないよ…、ちゃんと見てやる事だ。…命拾いしたね、炎の子、ヤーガーを怒らせるとひとたまりもないから気を付けなね…。ハンサム、…ヤーガー、…口の聞き方がなってないキャンキャン吠える小生意気な子犬だと思って…お酒を共にした私の顔に免じて許してやってね…?因みに、炎の子を調理する時は私もその晩餐に招待して欲しいね…。その時は盛大に乾杯しようじゃないか。」と、コンラッドとヤーガーにクスクス笑っていたものの。ジュリアの手をゆっくり払う玲士がじっと時空の魔女を睨むなり彼女も"ハイハイ…。"というよう靄となって消え)
1458:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-03 21:58:05
【質問いいですか?なぜ真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて、とか、反応が薄いからどこか悪いんじゃないか、って?なんでそんなにネガティブなロルなんですか?】
1459:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-03 22:12:21
(/やっとですね、やっといい感じのが思いついてきました!これなら皆さんの能力を遺憾無く発揮していただきながら、こちらの動きも最大限発揮できる気がします!少しトリッキーな形になりそうな気もしますが、皆さんの反応を引き出しながら尚更良くできるかもしれない…と期待を少々。ならびにコンラッド本体様、寛容にお誘い下さりありがとうございます!超かっこいい戦闘をありがとうございました!PFを作ってくるのでまた後ほど!)
1460:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-03 22:27:50
>蒼空飛燕本体様
(・真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて
→空に何かあるのかな?と一緒に空を見上げた描写でございました…。
・反応が薄いからどこか悪いんじゃないか
→反応の薄い彼を見ると何処か具合が悪いのだろうかと心配したが、と飛燕様に何かあったのかと心配するロルは回しましたが…、仰るようなネガティブにしたつもりはございませんでした…。本体様がご不快になられるという事であれば私からの絡みは辞退しておきますね…?大変申し訳ありません…。)
1461:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-03 22:33:28
【すみません、そこまで書いてくれてたら勘違いしなかったんですけど、勘違いしてました。続き書きます。】
1462:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-03 22:44:13
>草壁咲那本体様
(/おかえりなさいませっ*わっ、わ、良い感じの設定が練り上がって…!*そんな、すみません…私達の事を考えてくださって…><。頭が下がる思いです…私も出来る限りの事を致しますのでまたいつでもご要望は遠慮無くお伝えくださいませっ*少しトリッキーな性格のキャラクター様は見るの凄く大好きなので楽しみです…!はい、新しいPF投稿をわくわくしてお待ちしておりますねっ…!*)
1463:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2024-03-03 22:45:33
(/森の皆さんと合流させていただきます/)
>燈、all
花郎「こっちも嬉しいぜ、まさかこんな場所で再開するとは思ってなかったが…」
風間「おい李、燈がお前の口癖を真似しだしたぞ」
李「それは嬉しいね、もっと真似して欲しいものだ」
(燈から「また出会えて嬉しい」と言われるとファランもこっちも嬉しいと返しながら笑って。燈が李の口癖を真似しているのを見て仁と李も笑顔を見せる。全員どこか落ち着きを見せているが、本当は燈と再開できた喜びを噛み締めているのだ)
三島「なるほど…気配を辿ってきたのか。流石だぞ燈、よくここまで来たな」
(燈からの説明を聞くと玲士の気配を辿ってここまで来たことを笑って褒めて。他人の気配をそこまで詳細に察知できるのは自分では出来ない芸当だ、燈が指さした方向を見ると「では案内してくれないか?」と呟いて)
李「そういえば…玲士くんはどうなってるのかな?」
風間「さあな…会ってからのお楽しみというやつだ」
花郎「仁、なんかお前最近ちょっと明るくなったよな…」
(一八と燈の会話を聞いていた李がふとこう話すと仁が軽く笑って「再開してからのお楽しみだな」と答えて。その光景はかつての仁からは考えられない光景だったのか、ファランが「お前、明るくなったな…」と驚く。長年ライバルとして見てきた仁の変化に少し嬉しくなるファランであった)
1464:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-03 22:50:47
>蒼空飛燕本体様
(/申し訳ありません…、恐らく私とあなた様との言葉の受け取り方や読解部分に差異があり。文章での遣り取りでは今後も誤解を招いてご不快にさせてしまう恐れがあると思いますので…、絡みを辞退させていただきます。本当に申し訳ありません…。)
1465:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-03 23:34:16
(/思いついた時は天啓が降りてきたかのようでした。これはこれで立派なウソ、ですね!)
(/念の為保険というか安全装置のようなものはつけておきましたが、それでもややこしいことは間違いないので、よければチェックをいただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。)
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることでトラブルを避けている。
草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。
その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。
1466:
玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳 [×]
2024-03-04 00:20:48
―小屋近くの森―
>一八、李、仁、花郎、all
燈(6歳)「…フフ、フフフ♪」
("流石だ"と、我が子のようにベタ褒めしてくれる一八に燈も感極まって喜び。父親や母親にするのと同じく彼の頬に白餅のようなほっぺたで嬉しそうにうりうりと一八に頬擦りし。とても筋肉質でガタイもカッコいい大きな男性である皆は落ち着きを見せているようで本当は物凄く嬉しいのだと喜びを噛み締めている雰囲気が伝わるのか、燈(ともり)もそれを感じながら蕩けるような笑顔で幸せそうにし。花郎に仁、李の笑い声や談笑のなかで顔を向けながら「フフ、フフ。エクセエントっ…」と、第二の李を模倣するにも惜しい発音で)
燈(ともり)「玲士…帰ッテカラ、スッゴク特訓シテタ…!皆トノ約束、守ル為ニ…。……ケド、ココノ世界ノ玲士、チョット、気配ノ大キサ……違ウ?」
(兄の話題になると燈(ともり)も元の世界へ帰ってからの半年間を彼等に告げる。相変わらず早朝に鍛練してから兄弟で学校へ行って学んでは、毎日少しずつ明確な目標とここで出会えた皆の言葉を胸にしまって立派な大人になれるよう励んでいたように弟は感じる。今回も気配を追ってはいるものの少しの違和感を一八達に伝えてみる。それが上手く表現出来ないのか小さな両手でいつもの玲士のサイズを小さく表してみるが、今辿っている気配はそれの倍以上だと大きく掌を広げて)
《森》
>一八達、第二章組all(合流用)
燈(ともり)「一八オジチャンっ…、玲士っ、居タっ、アレ…!」
(久し振りに会えた大きくて優しい一八にすっかり甘えている燈(ともり)、まるで親子のように抱っこされたまま森を進むと遠くの方で佇む兄の背中を見付けて指差すものの、背格好が父親の雰囲気に少し似ている青年で。疑問符だらけになりながら混乱し「玲士?オ父サン…?」と)
1467:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-04 00:59:04
>草壁咲那本体様
(・その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている
→ご、ご質問失礼いたします…!(興奮ぎみ挙手)…咲那さんはこの相手の親しい者に何と無く似せて振る舞う(演技する?)んでしょうか?
それを我々は何故かすんなり納得して、その親しい人が目の前にいるみたいな錯覚をするとか…?
これは凄いです…嘘の設定を広げて幻覚とまやかしのレベルを越えたミステリーキャラクター様…*
姿形は口伝でしか手懸かりがなく、存在が曖昧で性別が無いというのも原理を読んでいて凄く納得ですっ…*本来の姿は画像にある咲那さん?なのか…皆さんの想像を総合した姿なのか、果たして真の姿は見付けられるのか…。己の貌(かたち)を忘れたキャラクター…素敵設定過ぎます…!><。めちゃくちゃ奇想天外で素晴らしい…、天才のお方ですか…。)
1468:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-04 01:34:58
>燈/玲士本体様
(/え~、恐縮ですが回答させていただきます。(なんかマイクとか、想像して下さい))
・相手の親しい者になんとなく似せて振る舞うか(演技するか)どうか
お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。目的としては誰かの属性であったり要素から、何となく自分に一致しそうなもの、あるいは自己形成において参考になりそうなものを探すというものです。よって、基本的には紛らわしさをできるだけ防ぐ目的もありその人の立ち振る舞いに寄せるようなことはしません。ただ、最初に出会った時お互い一人だったというところから初手で錯覚された、かつネタばらしのタイミングを失ったとなれば、その同意に関係なくその人に寄せざるを得ない、という場面は十分に発生しうると考えられます。あとはその姿を借りれば、かなり自然な導入としてウソツキができますね。
これで皆さんに無理に合わせていただかなくてよくなる…!思いつけてよかった。
ちなみに姿を借りた場合能力は使えませんが身体の大きさと身体能力は据え置きにできるので、劣化同キャラ参戦みたいなことが一応できます。これで戦闘にも問題なく参加できますね。
これは余談ですが、当初としては異種族の姿にも見えるようにしよう、なども考えていましたが、元の住処が普通に現代日本で人間以外の人型生き物がまずいないことを考えると現実的ではないのでやめました。
当初の目的でもミステリアスっぽさを出したかったので、やっとそれらしい答えを出すことが出来ました。「嘘」という単語を額面通りに取ってこだわる必要はなかったようです。
真の姿は画像の方で性別は女性です。見つけられるかどうかは…どうでしょう。これから次第ですね。認知をかき集めた姿で生きる、という手もありますし…。
こんなところでしょうか
1469:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-04 05:01:20
>草壁咲那本体様
(/お答えいただいてありがとうございます…!(記者席)
答.■お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。
→自分の親しい人(本人)でないとネタバレして分かっているパターン。お願いすれば親しい人本人に似せてくれるし頑張ってくれる。(ただあくまでもそれは咲那さんの曖昧である姿や人格形成(モンタージュ)をする為のもので…、完全には模倣しない。※一部の例外を除く)
兄弟は恐らく…一番親しく思っている人が異種族の人(母親)となってしまうので断念ですね…。その場合はきっと…皆さんの親しい人から掻き集めた人物像の咲那さんが見えている感じですね…?*
第三者(他人)がその場にない時のみ真の姿が現れるのですね…。元々はそういった反映能力を持った現代の日本人で、誰かの親しい人に見えるとトラブルを回避できる事は便利だったものの。その能力の副作用として咲那さん本人の輪郭を曖昧にしてしまい、軈て人々に草壁咲那という女性の本当の姿を忘れられてしまった…という。ミステリアスで何と無く切ない…。
そうですね…、キャラクター様の苦悩(勝手に想像してすみません汗)や自分のパーツ探しの旅のようなものに果たして答えや折り合いは見付かるのか、たくさんの人の親しい人という人物像に触れて…またはその相手と関わることで咲那さんは何を思うのか。…新感覚ミステリーの映画が始まるようでワクワクしますねっ…*
前回の此方の言葉(キャラクター様の特性に合わせるので…)を気に掛けてくださってありがとうございます…。何よりは本体様がほっとしていただけて良かった…*
また宜しかったら本体様の都合の良いタイミングでいつでも絡み文を投稿してくださいませ*皆さんで咲那様との絡みを楽しみにお待ちしておりますねっ…*)
1470:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-04 09:00:24
>燈/玲士本体様
うーん、そこは現状少し迷ってる部分もあるんですよね。世界観的には例外的に人間の枠を超えて人型のものにも一応見せられるとなっても辻褄合わせは出来そうですし、そもそも人間を知らないパターンはどうなるの?ってこともありますので…
なので、兄弟の母親(父親含む)がどんな異種族なのかは知りませんが、最終的にはその人含め異種族の姿にも寄せることもできるようにするかもしれませんね。兄弟が人間っぽくて少なくとも人型ではありそうですし、そもそも症例が少なくて人間だけだったという解釈もできなくもないわけで…。したほうが面白そうだな…。
するか(即決)
とても素敵な解釈ですね。なるほどありがとうございます。期待に添えるよう頑張らせていただきます。絡み文は思いつき次第投下させていただきますね。
質問いただきありがとうございました。
1471:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-04 19:42:01
>玲士、トンプソン、ヤーガー、(Julia)、(飛燕)、ALL
(玲士の声掛けを合図に、ましろはゆっくりと目を開ける。隣に目をやると、怯えた様子で男性(ドンプソン)を見つめる小さなゴブリンを見付け。先程聞こえていた会話もあり、ようやく状況を理解し。彼ら(玲士、ドンプソン、ヤーガー)が互いに意見をぶつけ合う中、ましろはバックを少し離れた場所に置くと、再び玲士の傍に戻り。そして……)
「………大丈夫、私達は貴方を傷付けたりしないよ。私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、私達と一緒に来てくれないかな?」
(ましろはその場で屈むと、柔らかな表情でゴブリンに話し掛け。先程バックを置いたのは、敵意がないことを証明するためだ。バックの中に武器が入っていると誤解されれば、警戒されてしまうかもしれない。少しでも不安となる材料を払おうと、ましろなりに考えた故の行動である。そっと手を差し出して『貴方と仲良くなりたい』という意志を伝えれば、ゴブリンの反応を待つ。途中、見知らぬ魔女(Julia)が現れると戸惑った様子で「こ、こんにちは…?」と挨拶をし)
1472:
ガイガン2004 [×]
ID:5e9c9a4b4 2024-03-04 21:39:12
(/絡み文)
[この世界は終わりを向かえうとしていた…。]
(上空に巨大な物体が現れた。そいつの名はゼットン。1テラケルビンの火球を放ち、対象惑星を恒星系ごと滅却するとんでもないやつだ。その対象惑星は、"ここ"だ。やつを倒さなければ、この世界は滅ぶのだ。どうやって倒せば…)
1473:
煉獄の修羅王 [×]
2024-03-05 01:29:02
>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、ジュリア、合流組全員、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤーガー「ふん賢しい小僧だ」
命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事その言葉一つ。よく理解しているではないかと内心見所があるのかもしれないと思いつつ
それを本当に理解した上で言っているのならば何も言う事は無い。
心配してありがとうという玲士に対し鼻を鳴らす。
自身が良心に従っているという言葉に対し黙って聞きながら見逃したゴブリンの幼体をこれからどうするつもりか?
玲士の反応に対し注視していたがまさかの先ほどまで共に居たジュリアが出てくるではないか
二人のやり取りを見て友好的でとても穏やかとは言い難く見える。
バーバ・ヤーガー「中々一筋繩にはいかなそうな関係みたいだねぇ気に入ったよジュリア」
ヤーガーはヤーガーでまた違った人間ドラマが見れるのでヒヒヒと笑い面白がっていた。
コンラッド「……この世界のゴブリンついては知らないが他所で見た思想や大義を持たず欲望に任せて行動するテロリストと同義なら生かしておく理由はねぇだろ」
ジュリアに褒められていたが全く微笑むことも無く据わった眼で見つめ返す。殺す事を褒められた所で嬉しいとは言えないながら弱い者いじめを好む身勝手な悪ガキから完全に倫理を欠落させ更に性質悪い生物は同じ人間だろうと無慈悲に殺せる彼からすれば決して情け容赦などしない。
何処の平行世界に行こうと決して変わらない彼の信念と覚悟と言えた。
玲士は昔借りを作ったのかその履行を求めてジュリアに助けたゴブリンの未来を尋ね、彼女は応じてその力で未来を見据えた。
どうやら玲士が野犬と一緒に連れて行けば問題ないとの事だが未来はやはり確定ではないと言う事、そして武装し少女(虹ヶ丘ましろ)
に襲い掛かろうとした事の発端はどうやら人間側らしい。
「正当化はしない。その話が本当ならゴブリン共が本当に森で静かに暮らしているだけなら俺はその薄汚い人間に手を貸した形になるのは違いないんだからな」
そしてそのゴブリンの幼生には俺を断罪する権利があるとも真面目な表情で言うと
バーバ・ヤーガー「馬鹿言ってんじゃないよ」
本気でヤガーは杖でコンラッドの額を殴り、血が出ている。
バーバ・ヤーガー「人間が最初に原因だとしたらなぜその起こした人間本人を何故襲わない?何の関係もない人間で襲った時点でこの亜人共はその薄汚い人間どもと同じさね!!そこに転がってるのは自分達から堕ちていった連中―その上で間違いなくアンタのやったことは正当防衛さね」
この際亜人と人間側の法律など異世界から来たバーバ・ヤーガーからすれば性格上知った事ではない。
しかしこの老婆からすればコンラッドに偏見があったのもまた事実、そして罪もない赤ん坊を襲われれば怒り狂う義憤には理解は出来ても関係ない他人を無差別に襲っている時点で慈悲を掛ける価値など一遍も無かった。
「いや玲士の言う事は間違いじゃない…教えてくれて感謝するジュリア。それと俺は人肉を食う趣味は無ぇから一生来ねぇよ」
バーバ・ヤーガー「この小僧は小僧で面白いから構いやしないさ。ヒヒヒ、さてそこまで食いでがあれば考えなくもないがねぇ~また会おう」
消えていくジュリアにそれぞれ挨拶と想いを告げて見送っていった。
そしてコンラッドは流れる血も気にせず、ゴブリンの幼体に話しかける少女(虹ヶ丘ましろ)を尻目にウィンチェスターM1901ソードオフを異次元収納機能がある呪い袋の中に入れて、今度はスコップを取り出して頭部が無くなったゴブリンの死体を一か所に集め始める。コンラッドは命を奪ったゴブリン達の墓を作り始めた。
バーバ・ヤーガー「埋めるのかい?ローマンの奴に売りつけて金にしても良いだろうに」
「異種族とは言え赤ん坊の前で畜生以下になりたくない」
ヤーガーはヤレヤレと両手を傾げながら穴を掘り、埋めていくコンラッドを温かく見守っていた。
1474:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-05 10:56:31
(/改めてPF提出します!よろしくお願いいたします!制約を払った形にしました)
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。
草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。
その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。
(/突っ込ませていただきます!よろしくお願いします!)
現在の状態:見ている者の視点によって姿が違う
>玲士、ましろ、コンラッド、ヤーガー、合流組
…………
…あ
(一体ここはどこなのだろう。自分を忘れ、他者からも忘れられてしまうことはあれど、自分がどこにいるか、普段いる場所は大体どこなのかくらいは覚えているし検討がつく。よって、この場所が普通とは一風変わった場所であるということを理解するには、あまり時間がかからなかった。なにより現代日本ではまず嗅ぐことはない火薬の燃えかすのような匂いと、むせ返るような血に混じった別の液体(?)の匂いがそれを助長した。しかしながらこれといって居場所というものに対する執着というのは自己認知に対する執着と相反して低いために、普通にはあるはずの焦りは不思議と湧かないのであった。ひとまず森から出てしまおうと、転がる肉塊を避けようと地面に視線を落としながら歩みを進めていた最中、ふと進行方向の先に人影があることに気がついて。…どうしよう。思わず固まりやや間の抜けた声を発した。私からすれば彼らにとって、今私がどんな風に映っているか分からない。私生活ではひとまずで作られた姿を自分として生活しているものの、ここが仮に自分の知っている場所でない、かつそちら側の人間であるならば、その姿が機能していない可能性が高く少しややこしくなること必至である。自然とどうしたものか考えあぐね動けないまま、棒立ちで沈黙する形になって)
1475:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-05 19:18:41
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ましろさん?
(バッグを置いて戻ってきたましろさんの気配に顔を向けると、木の根の隙間で震えているモモンガのようなゴブリン種に手を差し伸べていて。どうやら敵意は無いといった証明の為だったらしい。ましろさんなりの優しい対応には此方も頭が上がらない思いで屈んだままじっとふたりで反応を待っていれば子ゴブリンもましろさんの指先と空気を嗅ぐような仕草からそろりとリスのような後ろ足が動き。彼女の手のひらにすっぽりとボールのように収まる。その様子を見て「お?」と此方が声を溢してしまうと男性の低い声に一瞬吃驚した子ゴブリンはリスのように素早い動きでましろさんの腕を伝うと肩に避難してしまい。「っはは…、ましろさんに懐いてるな?怖がらせてごめんな…俺は玲士だ。」と、屈んだ状態で此方もましろさんと合わせるよう子ゴブリンにぺこりと頭を下げつつ自己紹介し。小さいものの頭は賢いのか、危険でない事を理解して威嚇したりしない辺りましろさんに危害は加えなさそうだ。少女の薄桃色掛かったロングの髪を隠れ蓑にしているように首の所でじっとしている様子を一旦安堵して見ていると)
…!
(自分はそんな人間達に荷担したと自責の念を抱く彼(コンラッド)に振り返り、"それは違う。"と玲士も言い掛けたところでゴンっと鈍い音がし。ライダーがコンラッドの額を杖で殴っている事に若干面喰らいながらも叱咤激励にも似た彼女等の遣り取りには何と無く微笑ましいのか吃驚した肩を下げつつ)
ライダーの言う通り、襲われたのは事実で正当防衛だ。…ましろさんを助けてくれてありがとう。
この群れに付いてきたこの子(モモンガのようなゴブリン種)の未来も変わった…。人間を襲わないようになってくれるのは…、きっと大きな事だ。だから殺さないでくれてありがとう、コンラッド…。恩に着る。
(人間との確執により、恐らく既に見境の無くなっていたゴブリン達。ましろさんを救ってくれた事実にも、そして別種ではあるがモモンガのようなゴブリンの新たな命の運命を変えてくれた事に此方も再び助けてくれた彼へと感謝して。せめて埋葬して弔ってくれるようなコンラッドの背中を見ては玲士も少し眉を落として微笑む、どうやら彼は全くの無情な男では無いようだ。それだけでも安心しながら立ち上がり、膝を払いながらましろさんに顔を向けて「ましろさん…、ちょっとの間あっちでその子を見ててやってくれるか?…後で話したい事が山程ある。」と、久し振りに会えたましろさんへと面映ゆそうに笑い。それは謀らずしも出会った頃(少年の頃)の面影が残っている笑顔で、あの玲士と同一人物だと言う事の確信に繋がるかもしれない。スコップで穴を掘るコンラッドに「コンラッド、俺も手伝う。ライダーに殴られたとこ大丈夫か…?」と、額から流血したままのコンラッドをまずは心配しながら)
>草壁咲那、all(/あわ、異種族さんも見えるように変更してくださって本当にありがとうございますっ…とても嬉しいです…!><。キャラクター(玲士)から見えている母親の容姿や服装のデータやらを念の為表示しておきますね*母親じゃないよ、とその場でネタバレさせるか。そのまま偽るかは草壁様にお任せ致します*)
(ゴブリン達の亡骸を集めようと森の奥まで来ると、何故か立ち尽くしているシルエットを見付けて。此方も木々を分けていた手を止めては木漏れ日の逆光で一瞬淡い栗色の髪とペリドットのような瞳の少女の姿がちらっと見えた気がしたが、眩しい為に金色の瞳を細めてはよくよく見ると何故かそれはよく見知った姿で玲士も目を丸め)
…母様?
(また行方不明となった弟を探しに行くと出立する際、母なりに心配を圧し殺したような空気を纏いながらも此方を信じて笑顔で見送ってくれたあの顔立ちと格好である姿が何故かそこにいて。思わず此方も拍子抜けしながら身内を呼び。少しぼおっとしている様子を心配してはすぐに近くまで駆け寄りつつ「どうして此処に…?じゃなくて、来てくださってたのに気付けなくてすみません…おケガは?」と、両親は異世界を行き来する事の慣れている人々だからか特にこの場へ佇んでいる事への疑問は湧かずに。ケガは無いかと心配げな顔つきで小柄な母親(※咲那)を見降ろして)
1476:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 20:28:40
【燈/玲士兄弟の母親データ、容姿、格好】
□容姿…
・身長153センチ
・大きな金色の瞳のキャットアイ
・白人ぐらいの色白
・鮮やかな紅梅色の髪でロングヘア(動くときに邪魔だからという理由で高い位置でポニテにしてても良いかもしれません。)
異種族ポイント※髪は触手の為、艶々している。その他は人間とほぼ見た目は変わらないが、異様に高い身体能力と関節が柔軟な為、体術や蹴技は人間離れしている。黙っていると紅毛でクールな海外生まれの女性に見える為、まだ文明開化中である明治の時代では異国の人だと思われている。
・武人らしくて無駄のない、程良くしなやかなスタイル
□格好…
・自分の世界のスポーツブランド(?)の黒いスウェット地のロングワンピ
・黒のジップアップパーカーを羽織っている
・足首は健康的にチラッと出していて同じブランドメーカーの黒スニーカー着用
↓補足
□喋り方、口調…元軍人らしいクールで淡々とした喋り方、人の目をジッと見て話し、背筋がスッと伸びている。ツンデレ。本当はかなり素直な性格で時折天然な台詞も挟む。人見知りな面があるものの、周囲の影響でだいぶ和らいだ。
人間が滅んだ後の世界から来た次世代種なので本来は人外語を話し、人間の言語(日本語)は燈(ともり)のように漢字混じりのカタコトで話す。恐らくこの頃はカタコトの癖が少し取れている。…照れたり気恥ずかしかったりするとモゴモゴする。
玲士、燈兄弟(息子達)に対して…
子供達の体術の師匠でもある為、親子としての面も見せるものの師匠としての厳格で落ち着いた佇まいを見せる。(しかし見た目は小柄な為、第三者から見ているとその様子は微笑ましく映る。)夫や親友に対しては割りと口調がまろやか。
□性格…堅実(自称)、クールに見えるが実はとても素直で純粋な部分を持ち合わせている。夫や子供達の身に危険が迫るとその相手には容赦しないソルジャーと化す為、息子達が慌てて止めに入るものの本気でキレている状態で止めることは不可能。最強で最恐の母親。死屍累々を止められるのは夫のみ。
1477:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 21:02:21
>1472 ガイガン2004様
(/お久し振りでございます*ただいま多くの参加者様が参加されており、レスペースが割りと早めなメンバー様も多い為…。ガイガン様が発生させてくださった世界滅亡イベントの進行をご自身でも滞りなく進められそうでしたら…私のみ別の時間軸&別の異世界で臨時キャラクターを向かわせますね…?*あと気になるのは…怪獣さん(本体様メインで扱われるキャラ)が攻撃されてしまう対象になると精神的にもツラく痛い思いなどされませんか…?ご本人が怪獣をやるパターンはなにぶん初めての事ですので…(モブキャラでドラゴンを出してくださった方はいらっしゃいますが)その辺も含めて慎重に対応させていただくと思います*またいつでもお返事お待ちしております*)
1478:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-05 21:13:29
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1445
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、蒼空飛燕、草壁咲那、玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)、燈(6歳)
→弟を探す玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッドと伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、ゴブリン達の襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろは残された別種族の子ゴブリンを保護する。男達二人でゴブリン達の弔いを終えた後そこには…、
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1479:
草壁咲那の人 [×]
2024-03-05 22:28:59
>燈/玲士本体様
(/非常に具体的な情報ありがとうございます。描写する時大変助かります。個性派で素敵なお母様ですね!どこかで見たことがあるような…? ともかく、ここを頑張って帰れたら、是非会いに行ってあげてくださいませ。レスに関しては一旦他の方のレスを待ってからさせていただきますね)
1480:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-03-06 12:39:42
>玲士、トンプソン、ヤーガー、燈、一八、仁、李、花郎、ALL
(自身の手のひらにゴブリンがすっぽりと収まると、ぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべ。玲士の声に驚いたゴブリンが腕を伝って肩に避難した際は少々驚くが、「ふふっ、くすぐったいよ」と言いつつも満更でもなさそうで。威嚇されることも覚悟していたが、気持ちが伝わったのか、思いの外早く打ち解けることができ、内心ほっとしていて)
「私からもお礼を言わせてください。助けてくれて、本当にありがとうございました」
(その場からゆっくりと立ち上がると、茶髪の青年と黒服の女性の方へ振り向き。玲士に続いて、ましろも自分と…そして肩に乗っている小さなゴブリンを救ってくれたことに改めて感謝を伝え。そして、彼らの名前を聞こうとすると…玲士から少し離れた場所でゴブリンの面倒を見てほしいとお願いされる。その時の表情が、奇しくも半年前に出会った『彼』と重なり。そこで本当に彼は玲士本人なのだと確信を抱くが、不思議と受け入れられる自分がいて。「やっぱり、そうなんだ……うん、私も玲士くんと話したいこと、沢山あるんだ。あっちの方で待ってるから」と笑顔を零しながら返事を返し。その後、ましろはバッグを回収(ゴブリンに危険なものは入っていないことを伝えながら)し、少し離れの場所で待機しようとする。すると……)
「あの人影は………えっ?」
(遠目から複数の人影がこちらに近付いて来る様子が見え。誰だろうと首を傾げながら、暫く様子を見ていると……そこには一八達と、幼い姿の燈がいて。成長した玲士の姿を見ている故に、再会を喜ぶ暇もなく。あまり変わらない燈の容姿を見たましろの頭は混乱し)
1481:
草壁咲那 [×]
2024-03-06 21:30:03
>玲士、all
………!
(内心よりによって、と思った。一瞬の迷いから時間にして20秒ほどの時間が生じる。目の前の彼からは、私が彼自身の母親に見えているらしい。きっと心細さが隠しきれていないのだろうか、気遣いが先立つ逞しい視線には、滲み出るような安堵が漏れており、また肩の力が抜かれているのが分かる。相手にとって、母親はそれだけ信頼における人物なのだろう。…私もそうだったのかもしれない。かつての朧気な記憶が薄らと蘇り共感を寄せられたことからこのまま彼の母親を演じたくなるが…、ごまかしきれなかった時、彼の感じるであろう失望感は察するにあまりある。それと子供を騙す上に、それが母親を騙ることであるというのは躊躇われるものがあった。しかし…)
……あまりにも遅いから、心配していてもたってもいられなくなってしまって…。
私は大丈夫だ。怪我はないよ。
それより、怪我はないか?随分派手にやったようだけれど…
(あと寸でのところでネタばらししそうになってふと考えた時、私はもう既に後に引けない状況になっていることに気がついた。よって私は彼の母親の姿を借り、母親を演じることにした。安心させようと相手の手を握るためにこちらの手を伸ばしながら、気遣わしげに見上げて無事を問いかける。良心が痛む。…というのも、私はあくまで姿形を借りているだけ。匂いも雰囲気もほぼ同じとはいえ、私は私。つまり彼は今”母親でない人間を母親と勘違いしおそらく素を出してしまった”という状況なのだ。私が彼の立場なら、顔から火が出てしまうくらい恥ずかしい。おそらく青年らしい顔立ちからして歳は4~6歳下、プライドも確立されてきてそれを気にする年頃である。そんな彼の自尊心とリスクを天秤にかけると、私は前者を選びたくなってしまった。)
1482:
草壁咲那 [×]
2024-03-06 21:37:50
追記
現在の姿:玲士の母親の姿に見える
1483:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-03-07 01:19:44
>草壁咲那本体様
(/ふふ*はい、…多分約束した時間帯に母親と父親が門の外まで一緒に迎えに来てますでしょうね…*帰宅次第、一番に会える人だと思います*)
>all
【家族の追記】
18歳(玲士)、17歳(燈)で両親がベタベタしてきて恥ずかしくないの?…と見ていて嫌悪感を抱くかたがいらっしゃるかもしれません…><本当に申し訳ありません…、一応理由があるので補足を…。
キャラクター(兄弟)の出生に関してが少し特殊な為、とある理由から世間の風当たりが強く。母親は夫と子供達が命の危険に晒されるのを守っているという環境下と時代背景があり、決して彼女がモンスターペアレントなのでは無いとだけ…。
あとは父親(48歳)が人間なのですが…、明治では平均寿命が短い時代&今までの無理が祟り長男(玲士、18歳)の成人(20歳)まで体が持つかどうかの状況で…、それを知っているのは妻と主治医のみ。
あと2年程でこの父母揃ってのお迎えが出来なくなる為、なるべく家族全員での残り少ない時間を一緒に過ごそうとしている背景があります…*(子供達が幼い頃から危険である異世界に行くこと、両親揃って帰還の出迎えをするのはここが帰る場所だと彼等を安心させる為にしていた習慣、必ず無事に帰ってくるようにとの願いを込めてのものだったのかもしれません。)
玲士(18歳)や燈(17歳)は"もう子離れしても良いのに…。"やら、"(出生に関して)一部世間から嫌悪感をぶつけられたり差別を受けたり、誰にどう見られようとも自分達はもう一人前なのだから立ち向かえるのに。"と、少々過保護な面がどうしても親心から出てしまう両親へと彼等の年齢的な自立心から困ったように笑う場面があるものの、いつまでもこのお出迎えの風景や父母が常に揃ってあるものだと思っています…。
そういった理由から、子供達への世間の風当たりを両親は気遣い、残りの時間を大切にしている仲の良い家族なのだとの寛容な目で見守っていただけると幸いです…。
1484:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-03-07 01:48:16
>母様(草壁咲那)、all
(いつもの少し高い声、纏っている柔らかな匂いや体格、真っ直ぐ見つめる大きな瞳。息子である此方を心配する際に手や頬の輪郭を確かめるよう触れるその手のひらの感触や温もり等、一寸一分殆んど変わらず。完全に母親だと信頼しながら怪我は無いとの言葉に安堵して此方も一頻り笑んでいたが、ふとその話し方にぴたりと止まり。相手を驚いたように見て固まったまま暫く動かなかったものの、漸く動きを取り戻したかのようにそろりと窺うよう)
あの、母様…。いつから片言(カタコト)が直って…?
(異世界人である母親は普段から少しだけ舌っ足らずな時やカタコト混じり(特に人類語でも日本語は難解だった為)であったが、ほぼ流暢に発音された日本語へと驚きを隠せずにいて。次第に"凄い"と驚いた顔のまま「父様がきっと吃驚されますね?日本語を完璧にマスターされたなんて…、流石です。」と、日頃から師匠としての母を勤勉な面も含め、文武両道な驚異の武闘家である事を心から尊敬していた為か"流石だ…。"と、驚き混じりの感嘆を溢し。何と無くそこは常日頃(戦闘なり、料理なり、家事なり、育児なりで)母を褒める父親にそっくりな息子で)
ああ、っえっと…ケガは無いです。この通り。
実はまだ燈を探してる途中で…、ちょうどこの異世界で迷ってる人に出会えたのでこの世界の出口を案内しているところです。…とても気の良い人達で、11年前に話した人もたまたま出会えてるんですよ。良かったら皆を母様にも紹介したいので此方に…。
(此方の手に触れる母親には"大丈夫"と安心させるよういつものようにぽんぽん、と小柄な母の反対側の華奢な二の腕辺りを柔らかく叩いて。彼女(咲那)の推測した通り、すっかり素なのかこの年齢になっても心配されるのは何と無く擽ったい為に照れ臭そうに笑っていて。今の状況を母(咲那)に伝えながら、偶々出会ったメンバーに良かったら会わせたいと話し。邪険にならない程度に彼女の手の内からそっと離れながら"こっちです。"と、異世界で出会ったメンバーを紹介出来る機会には何処か嬉しそうで。素直そうな笑顔のまま皆の元へと案内を始め)
>ましろさん、母様(咲那)、(コンラッド、ヤーガー、一八、李、仁、花郎)、合流用all
コンラッド、向こう側は埋葬してきた。…ましろさ、…な、燈(ともり)っ?何でその姿…。それにまさか…、
(コンラッドとライダー(ヤーガー)に向こうはOKだと告げに奥から母(咲那)と戻ってきながら子ゴブリンを保護してくれていたましろさんにも声を掛けようと体の軸を少し傾けた際、子供を抱えた団体が見え。子ゴブリンは更に増えたメンツに怯えてましろさんの首裏にすぽっと隠れては、己もましろさんと同じ反応になりながら小さい頃の弟を見て思わず突っ込み。ましろさんにもきゃっきゃっと手を振っていた燈は此方と母(咲那)を交互に見上げながら更に驚いて"オ母サンっ!……オ父サン?"と、瞳の色が違うものの雰囲気が父親によく似ている為に混乱していて。この世界に着いてからどうりで違和感があった為か玲士は首裏に片手を置きつつ「…はあ、父様じゃないさ、よく見な…?お前の兄貴の玲士だ。…どうりで気配が二つあった訳か、ってことは…17(歳)の燈の方はさっき自力で戻ってるな…。」と、最近は自力で元の世界へ戻れている燈と入れ違いになる事が増え。それはそれで弟の成長であり兄としては別に構わないのだが、小さな時代の燈が暢気に"玲士?スゴイ…何デっ?大キイっ!"と笑っているのを懐かしむように呆れながら笑って眺めていたものの、弟を慣れたように抱き上げている屈強そうな錚々たるメンバー達(一八達)を見てまさか、と)
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