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海の子と人の子 〆/254


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自分のトピックを作る
161: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-23 17:52:26



【降谷 零】


僕も初めて行くから、どんな感じの店なのかは知らないんだが、若い女性客に人気があるらしい。
当たり前だが、綺麗な建物だな。雰囲気がとてもいい。

( 運転しながら今日の行き先に興味津々の彼女に、自分も目的地に関してはよく知らないことを告げ。若い女性客をターゲットにしたカフェだということくらいの情報しかもっていないが、かなり人気があるらしい。しばらく車を走らせていると北欧風の建物が見え、そこだと分かれば車を駐車する。さすが人気なだけあり、車もそれなりに停まっているが店はそれなりに広そうなので席に困ることはなさそうだ。降りた先にある店の外観を眺め、確かに綺麗な建物だと感嘆の声を漏らすと、車からエスコートする彼女の手を取ったまま店内へ入店して。)


【夏川 宵】


( すぐに駆けつけてくれる、余程のことは無いとは思うがその言葉がとても嬉しい。踵を返した相手と同様自分も左エリアへと足を進める。パーティ会場を後にしてからはなるべく人目につかないよう会場外にある部屋を調べあげる。どうやら左側エリアにはには、厨房、スタッフルーム、個室が3つ、倉庫。思っていたより少ない部屋の配置を記憶すると、取引が行われるとすればその個室か倉庫が怪しいかと考えつつパーティ会場へと戻る。時間にして15分程で調べあげてしまったが彼は戻っているだろうかと会場内を見渡すが姿は見えず。とりあえず会場内にいれば戻ってくるだろうと目立たないように待つことにして。)





162: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-23 19:56:00



【マリア】

昨日行ったポアロとはまた違ったお店の雰囲気ですね。
白と自然な色がお洒落に配置してあって綺麗なお店です………確かに、女の人が多いですね。

(店内へとエスコートされ、軽く周りを見渡して見れば確かにお店の外観と合うように白を基調としつつも、水色や淡い緑、ベージュ色のテーブル等色とりどりでお洒落だと素直に思えるようなそんな内装に女性人気と言う言葉に納得して1つ頷く。パッと見た感じ、食事も女性向けに可愛らしいお皿と盛り付け、量も少なめなのを見ればお店事にコンセプトが違うのだな。と理解して。
そして彼の言うように女性のお客さんが多い、友達やカップルと来ている理由は様々だが、チラッと見た時に彼の外見の良さに見惚れているであろう女性が数人居るのに気付き、少しモヤモヤするとそそっと彼に近付き握られた手を軽く握り返して)


【赤井 秀一】

(自分が選んだエリアの方は少々入り組んでおり、部屋の数や使用されている通路なんかは少なかったが、マークしている箇所が多くなってしまった。時計を確認してみれば集合する5分程前で、ひとまず確認したい場所は確認出来たし、遅れるのは申し訳ない。これで終いにしようと来た道へと足を向ければ、今日の彼女は魅力的だ。他の男性に声をかけられていないかなんて考えながら広場に向けて歩き)

【同伴無しの男性】

やぁ、レディ。
1人でどうしたんだい?ブローチがあるという事は同伴者がいるのだろうけど………まさか、女性の君を置いてどこかに行ってしまったのか?さっきから1人でいるよね?

(黒い髪をワックスでかき上げて、仕立ての良い高そうなスーツに良く磨かれたビジネスシューズ。腕にはブランド物の高そうな時計といかにも成功してそうで、女性からは好意的な視線を送られそうな清潔感のある男性が彼女に声をかけるが、清潔感のある見た目と反してその瞳には下心が見え隠れしており)




163: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-23 21:32:54


【降谷 零】

…?

( 彼女の手に少しばかり力が籠ったことに気がつくと、どうしたのだろうかと思いながらも店員が来て席へと案内される。確かにここは男だけで来ようと思うと勇気がいると辺りを見渡して思うと同時に、自分に向けられているであろう視線にも気が付く。もしかしたら先程様子がおかしかったのはこれか、と思うと彼女に嫌な思いをさせてしまったなと少し後悔し。店員が置いていったメニュー表を開くと同時に彼女にそっと囁き。)

周りなんて気にしなくていいさ。
僕にはマリアしか見えてないから。


【夏川 宵】

…、いえ。彼はちょっと用事があって抜けているだけですので、もう暫くしたら戻ってくると思います。お気遣いありがとうございます。

( 壁の花になっていたつもりだが、変な男に目をつけられてしまったと後悔をする。恐らく自分に自信ありありのその態度や、服装どれをとってもあの彼には及ばない。なんていつの間にか心のなかでそんな事を思いつつ、顔に出てしまわないよう、薄らと余所行きの笑顔をつくりあげ。)




164: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-23 22:20:16



【マリア】

……わかっています。
これは、要らぬ心配でしょうし、安室さんは悪くありません。私が勝手にモヤモヤしてしまっただけで…そう、何より私は彼女達よりずっと年上ですし、ここは年上の余裕を…………………私の年齢から考えたら、安室さんと恋愛するのは年の差があり過ぎるような……?
確か、あまりにも年の差が広いと犯罪級だって聞いた事があるのですが……私の場合、これは犯罪級以上の年の差では………?私、安室さんと恋愛して大丈夫ですかね?捕まったりしません…?

(彼の言葉を聞けば、何故先程彼の手を握り返したのか彼もどうやら気づいてしまったらしい。先程感じた感情は紛れもない嫉妬でしかないと恋愛未経験の自分でもそれはわかる。それに彼自身を信頼しているし、彼が言うように他の女性に目を向けるような人でもないときちんと頭では理解しているのに、嫉妬してしまった自分が幼かったのだと無理やり納得させようとしたところで、ふと、彼と自分の年齢差に気付きモヤモヤした感情は降って湧いて出た疑問によって吹き飛ばされる。この国ではあまりにも差が広すぎる年の差の恋愛や結婚は事と次第によっては捕まる。と言うのを聞いたことがあるのを思い出す。自分がいくつなのかなんて、遠い昔の事で覚えてなんていない。だが、今この場にいる人の誰よりも歳上なのは間違いない。そうなれば、目の前の彼は自分からすれば、赤子以前の年の差だ。小さな声で周りに聞こえないように声量を気をつけながらも、その事について話し出せば、捕まったらどうしようと焦り。もちろん、彼の事は心から好きだし男性として意識もしていれば異性として見ている。決して幼子なんて思ったことは無いが、こうして年齢というものを当てはめた時に自分は危ないのでは無いか。と彼からしてみれば斜め上すぎる質問の言葉を口にして)


【同伴者無しの男性】

そうなのかい?
それにしては時間がかかっている様だが…。
時間は平等なのだから、テキパキ動かなければそれは時間の浪費でしかない。
時は金なりなんて言葉もあると言うのに……。
それに、用事とはいえ女性を1人で待たせる人はいかがなものかと思うよ。君さえ良ければ、僕と談笑したいと思っているのだが………。

(用事と聞けば、なるほどと納得しかけていやいやと思い直す。確かに用事というのは急に入ってしまうものだし、用件によって時間は掛かるものだろう。だが、ここに来るとわかっていたのなら、それ相応の時間の工面の仕方、仕事の進め方なんかがある筈。少なくても自分は終わらせるべき仕事は終わらせてこのパーティをより良いものにしようと努力してきた。それだと言うのに目の前の彼女の同伴者は彼女をここに置いて用事を優先させたらしい。同伴者有りのブローチをしていながら1人壁の花となっている女性の気持ちを考えないのかと、見たこともない彼女の同伴者への憤りを口にすると、爽やかな人好みしそうな笑みを浮かべてお誘いの言葉を口にし)

【赤井 秀一】

すまないが、彼女は俺の恋人でね。
悪いが他を当たってくれ。

(急いで戻ってきたつもりだったが、どうやら彼女を待たせてしまったらしい。どのくらい待たせたのかは分からないが、パーティ会場へ戻ってきて彼女の姿を探して周りを見渡せば、明らかに見知らぬ男性に絡まれている彼女の姿を発見する。その時に言い表せない程の焦りと男性に対しての怒りにも似た不快感。所謂嫉妬と言う感情が心を満たせば、考えるよりも先に彼女の元へと足を進め、上記を彼女の後ろから男性に向けて声をかけながらいつもよりも華奢に見える彼女の肩をそっと抱いて男性へと視線を向ける。
自分の嫉妬が滲んでいたのか、はたまた別の理由かは謎だが男性はこちらを見ると途端に頭をペコペコと下げてどこかに行き。
そして、彼女へと目をやると彼女の正面に立ち)

1人にしてすまなかった。
どこか触れられたとかは無かったか?もう少し早く帰ってくるべきだったな、俺の失態だ。

(と謝罪を口にする。いくら体術を身に付けているとはいえ、見知らぬ人に下心を持たれて話しかけられる恐怖や不快感というのはあるだろう。こちらがもう少し早く帰ってきていたら、こんな事態にはならなかったのかもしれない。そんな申し訳なさと共にもう隠しきれない自分が彼女に向ける想いをしっかり向き合い、整理をつけれる出来事でもあった為、このパーティが終わったらと内心で覚悟を決めつつ、彼女の様子を心配して)



165: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-25 22:05:11


【降谷 零】

…、ふ。恋愛に年齢制限はないよ。それに見かけだけで言えばきっと僕の方が年上に見えるだろうし。

( 彼女の発言には思わず小さく笑い声を漏らして。まさか年齢について不安な気持ちを抱かれるとは思わなかった。確かに、彼女は人魚という種族なため、年齢は自分より遥かに上なのかもしれない。けど、見た目上で言えば自分と変わらないどころか、むしろ自分より若く見える。なんだかそんな心配をする彼女がどうしようもなく可愛らしくて微笑んでしまう。卓状にあるメニューに再び目を落とし、朝食に何を頼もうか覗き込むとパンケーキの写真が目に入り。)

パンケーキか、美味しそうだな。


【夏川 宵】

…大丈夫ですよ。あっちが勝手に喋ってただけなんで。
何もされてません。ありがとうございました。

( 全く格好をつけたいのか何なのか、その男の話に苛立ちしか覚えないが、愛想笑いを浮かべながらそろそろここから離れてこの男から逃げた方がいいかと思っていたところ、不意に抱かれた肩に少し身を硬くしながらその相手を見る。彼が来たことで、先程の男もいなくなりほっと一安心したのも束の間、何もされていないかと心配そうな面持ちで此方を見る相手に、微笑んで頷き。感謝の言葉を伝えて。)

それより、部屋の調査について情報交換でもしましょうか。



166: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-25 22:39:51


【マリア】

そう、ですか?
良かった、もし問題だと言われたら私は大幅に歳を偽らないといけないところでした。
見た目だけなら、問題無さそうなので本当に良かったです。安室さんと恋愛禁止なんて嫌ですから。

(こちらの言葉が彼の中で何か面白いと思えるようなツボを刺激したのだろう。笑っている彼の様子を見れば、自分の疑問はどうやら杞憂でしかないと分かれば明らかにホッとした顔を見せれば、年の差が原因で彼と恋人になれないとなったら自分は物凄くショックを受けただろうと分かるだけに心底安心して。そして、パンケーキと言う言葉を聞けば、どれの事だろうと自分もメニューに視線を落とせば、パンケーキをメインに卵やベーコンと言ったワンプレート式のモーニングが乗っており、パンケーキ以外にもトーストされた食パンやクロワッサン、あんバターパンとメインの食べ物が変わり、内容も少し異なるワンプレートモーニングが乗っており。)

どうしましょう。
どれも美味しそうです………私は、こっちにしてみます。

(と、クロワッサンがメインになったワンプレートのモーニングのメニューの写真を指差しては、三日月型の変わった形なのも可愛いが、お皿が絶妙なくすみカラーのお皿でオシャレである。卵やベーコン、リーフレタスのサラダにコーンスープと値段の割に内容はそれなりの量でありながら、女性向けを意識してなのもあり、1品1品が多すぎず少なすぎずと言った腹八分程で終わる位の量を計算して盛り付けられているのは、周りを見ればすぐに理解して。彼も注文が決まったようなので、店員さんを呼んで注文をする。しばらくするとそれぞれ頼んだ商品が提供されると、オシャレで可愛いのに何とも食欲をそそられる匂いに目を輝かせて)


【赤井 秀一】

そうか?
なら、こちらも深くは聞かないでおこう。
そうだな。それは良いが場所を移そう。
ここは人目と耳が多すぎる、個室での方が話しやすいだろうからな。そういうサービスもやっていると聞いたし、受付に戻れば部屋の鍵を貸してくれるだろう。

(何もされていないと聞けば、どうやら話しかける程度の絡まれ方だったらしく乱暴に腕を掴まれたり、手首を引っ張られたりと言った乱暴な行動には移さなかったらしいとホッとし。ここは有名人や著名人しかいないから、あの手の人は居ないと勝手に判断していたがあの手の人間はどこにでも居るらしいと学び直し。男に力で来られては勝ち目が無くなってしまうが、ここは人の目があるのと、彼はどうやらそれなりに華々しい来歴があるのだろう、その手の男性はあんな風になりやすい、本当に間に合って良かったと息を吐き出して。そして、情報共有をと話を振られれば勿論だと頷くが、ここでは人が多すぎる為、ホストがゲストに楽しんでもらいつつも休める時間も必要だろうと言うことで、部屋数に限りがあるがフロントに申し出れば、個室が借りられると聞いたため、彼女の腕をを組んでもらうと、そのままフロントに行き、部屋を使いたい事をスタッフに申し出て部屋のキーを貰うと、彼女の肩を抱きながら部屋へと移動すれば、部屋に入ったあと、そのまま鍵をかねてから、彼女の方へと向き直り)

こちらは、怪しい場所が多数だな。
そちらはどうだ?。




167: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-26 19:08:19


【降谷 零】

( 彼女の安心する顔が見られれば、本当に自分との年齢のことを気にかけていたのだなと分かり、自分のことを本当に愛してくれていることが伝わる。何だか少し照れくさい気持ちにもなりながら、嬉しそうに微笑み。)

ほんとうに何から何までおしゃれだな。
( 注文したあと結構すぐに運ばれてきた料理を見て感心する。ワンプレートの皿は可愛らしいもの、乗せられた料理の配置なにからなにまでおしゃれだ。こういうのを見ると、ポアロでも作って提供すれば人気は出るだろうかと考えるあたり、自分は仕事人間だなと思う。いただきます、と手を合わせるとフォークやナイフを使ってパンケーキを切り、一口。)
うん、美味しい。



【夏川 宵】

( 情報交換をするには人の目や耳がない所ですることは当たり前なのだが、まさか個室を借りることができたとは驚き。中に入ると直ぐに始まる情報交換。どうやら彼のエリアの方が怪しい箇所が多かったらしい。ここから先は2人でその怪しい場所へ向かい捜査をした方が良さそうだと思うと、どこから回るかを相談し。)
─こっちは、個室が3つと、倉庫が怪しそうかな。
最初どこから見て回りますか?




168: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-26 20:29:04



【マリア】

いただきます………美味しいですね。
特にこのクロワッサン?と言うものは生地がサクサクとしていて、凄く食べやすいです。
…………そちらのパンケーキでしたか、も1口だけ貰っても……?

(商品が届けば、彼と同時に手を合わせて挨拶をする。自分は彼とは違うプレートのモーニングを選んだが、どれを頼んでもどれかが気になっていただろうと思えるのだから、確かに女性に人気なのだなと納得して。そしてクロワッサンを1口食べてみればサクサクと噛む程に音がする、デニッシュ生地の食感とどこかパン生地そのものが甘く感じるその味に、美味しいと笑みを浮かべて表情が和らぎ。ふと彼の方を見れば、ポアロでも似たような商品があったなと思い出す。昨日行った時には頼まなかったそれは、どんな味がするのだろうと気になり。恐る恐る1口……と口にしつつ、駄目かな?と少し不安になり小首を傾げてお願いをし)


【赤井 秀一】

そうか。
こちらは、個室が2つだが通路が割と入り組んでいてな。
死角になりやすい通路や行き止まりが多い。
…………なら、先にそちらの部屋3部屋を見て回ろう。見た限り、部屋はオートロック式だ。
カードキーが無ければそこで取引が行われる為の下見、もしくは取引をしている可能性が高いからな。

(彼女の方のエリア状況を聞けば、道は単純な作りだったのだろう、それなら彼女の方が早く帰ってきた事に納得がいけば、どこからと言われ顎に手をやり少し考えれば、彼女が自分よりも早く帰ってきた事から彼女が調べたエリアを先に見て回り、懐に隠し持ってきた盗聴器を部屋に仕掛けるだけで済むので事はすぐに済むだろう。倉庫も同様に盗聴器を複数仕掛けるだけで済むので、時間がかかるのは部屋とプラスして通路が入り組んでいる自分が調べたエリアである。通路は部屋と違って人の目が完璧に無いとは言えないが、死角になると前もってわかっているのなら話は別だ。その視覚ですれ違いざまに物を交換するなんて事も出来るだろうし、お互いに身を隠す為の障害物が無い為、慎重に動く必要がある。その時に後にまだ盗聴器を仕掛ける部屋があっては焦る原因にもなり兼ねないと即座に判断を脳内で下せば、そちらのエリアの部屋からと彼女に伝えると、決まったなら早くに動く必要がある為、彼女をエスコートする為に右腕を差し出して)


(/ いつもお相手下さりありがとうございます!
部屋に閉じ込められるアクシデントなのですが、オートロック式の部屋という事で、組織が暗闇の中で取引をしようと仕掛けた細工により、部屋に居た時に停電が発生。電子機器が反応しなくなってしまった為、部屋に閉じ込められる。が自然かなと思ったのですが、如何でしょうか?他にもやりたい事がありましたら遠慮なく仰って下さいね!!

あと、赤井さん達が進展した後なのですが、赤井さんは海外暮しをしていたと言う点をこちらが勝手に解釈して、ボディタッチやキスと言ったスキンシップ多めになるかもなのですが、大丈夫でしょうか?キャラ崩壊はしない程度にと思っていますが、確認も兼ねて失礼します。)



169: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-26 21:07:15


【降谷 零】

勿論。はい。

( 彼女の選んだクロワッサンも中々美味しそうだと、彼女の表情を見て思う。こういうときに幸せそうな顔をして食べる彼女も本当に可愛い。満足気に彼女の様子を眺めていると、彼女からの控えめなお願いには、勿論だと切り分けた1口サイズのパンケーキをフォークで刺すと彼女の口元に運び、いわゆる「あーん」をしようとして。こんなこと過去にもそして未来にも絶対しないとは思っていたが、まさか自分がすることになる日が来るとは、と少し恥ずかしい気持ちにもなる。彼女の反応を少し伺って。)


【夏川 宵】

了解です。

( 彼の作戦を聞くと頷いて早速移動をと思ったときに自然に差し出される右腕。パーティに恋人役として潜入しているのだから、当然のことなのだろうけど、未だに右腕に自身の腕を絡める時には緊張をしてしまう。彼はこういうことも慣れているのだろうな、なんて思いながら腕を絡めると、部屋を出て。フロントの部屋貸し出しキーを見ると今のところどの部屋も使われていない模様。カードキーを借り、個室3部屋へ。1つ目の部屋から順に盗聴器をしかける彼を手伝い。)


(/こちらこそいつもありがとうございます!
展開考えていただき有難いです。私も今どうしようかなと悩んでいたところで、そのような感じであれば閉じ込められるというシチュエーションも自然かなと思います。停電やアクシデントには動じない2人かなとは思うのですが、例えば暗がりで物につまづき赤井さんを押し倒してしまうなどできたら面白いかなと思っております←

寧ろスキンシップ大歓迎です。純日本人の宵は恐らく戸惑うことになるかと思いますが笑 積極的な赤井さん想像するだけで、興奮します←)



170: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-26 21:37:11



【マリア】

ありがとうございます。
では…………………た、多分……美味しいと…思います…?
すみません…味が分からなくなりました……。

(彼から了承が貰えれば、分かりやすくパァッと顔色が明るくなり嬉しそうに満面の笑みを浮かべてなんの躊躇いもなく差し出されたフォークに刺さる1口分のパンケーキを雛鳥のようにパクリと口に入れて、モグモグと咀嚼する。バターのコクとパンケーキ生地の甘みにメープルシロップの甘さと甘いが、どこかスッキリとした味に初めのうちは美味しそうにしていたが、不意にこちらに突き刺さる周りの視線とこちらの反応を伺うような視線だが、どこか甘やかな優しい視線をこちらに送る彼の視線に気付けば、咀嚼が止まり周りを見渡す。どこか羨ましそうなそんな視線と彼の視線。それらに気付けば、理解するのはただ1つ【今、物凄く恥ずかしい事をした】である。それが理解出来た時に、思わずパンケーキを飲み込むと同時にじわじわと顔が赤くなり、手をお手拭きで拭いた後に見ないでと言わんばかりに両手で顔を覆いつつ上記を消えそうなか細い声で彼に言い)


【赤井 秀一】

…………ここで部屋は最後だな。
まだ取引は行われて無いようだ、使用された痕跡がないし、清掃してあるような形跡もないからな。
あとは残りを…………停電か?

(1つ目の部屋から順に盗聴器をバレない位置に複数箇所仕掛けて行きながら、その部屋が使用されたかどうかの痕を軽く確認する。1度清掃するという可能性もあるが、そうなると清掃された箇所だけ綺麗になっている。なんて事もあるがどうやら3部屋ともまだ使用されていないと判断すると、部屋は終わった。次は倉庫か。と考えていた時にブツッと部屋中の電気が消えれば冷静に天井を見上げる。どこか1箇所でも明かりが付けばと思ったが、どこも付かないし、扉の隙間から廊下の明かりも差し込まない事から停電だなと状況理解をする。こうなれば電気が復旧するまでオートロック式のこの部屋からは出られない事になる。これはだいぶ痛いタイムロスだと思いながらも、共に部屋にいる彼女の事が心配になり、暗がりで声しか聞こえないし、声を頼りにこちらに来るのも難しいとは思うが念の為にいるであろう方に顔を向け)

────大丈夫そうか?
こんな事なら何か明かりになるものを持ってくるべきだったな。


(/ その案ありですね!是非それで行きましょう!
ちなみに、暗がり+さっき好きだと自覚した人から事故とはいえ押し倒された=手を出し(キス)かける赤井さん。を提供したいなと思うのですが、如何でしょう?顔が近くなって、もう少し…のところで電気が付いたら更に面白いかなぁと思いまして!!

ありがとうございます!
是非是非、興奮して下さい!!)



171: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-02-28 19:51:32


【降谷 零】

ふ…可愛い。
じゃあ、僕にも一口。
( 段々と自分のしたことが恥ずかしくなってきたのか消えるような声と、真っ赤になった顔を隠す仕草に微笑み。余程周囲の視線が気になったのか、恥ずかしい思いをさせてしまっただろうか。それならばと、相手に向けて口を軽く開けると、相手が食べていたクロワッサンを一口と視線で訴えてみる。これでお相子だろう。)


【夏川 宵】

停電…確かそこに非常灯があったような…、っ!?
( いきなり真っ暗になる視界。特に驚くこともしないが、確か部屋の入口周辺に手持ちの非常灯があったような記憶があり、そちらの方へ歩き出した所、足が躓いてしまい勢いよく前に倒れる。しかしその衝撃を余り受けなかったことに不思議に思うも、自分の下になっているのが明らかに彼であることに気づいて、思わず顔を真っ赤に。暗がりで見えないのが唯一の救いだが、アクシデントとはいえ相手を押し倒してしまったと、すぐにどこうとして。)

ごめんなさい!いまどきます、!


( /早速押し倒しました!← 最高です!、ありがとうございます!)



172: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-02-28 20:33:34



【マリア】

───ッ。
………………こ、これで…良いですか?

(この羞恥心をなんと言ったら良いのか。とにかく恥ずかしい。物凄く恥ずかしいのになんか嬉しいのだから恋愛感情と言うのは難しい。こちらが恥ずかしがっているのを見て呟いた彼の言葉を聞けば、ますます顔が赤くなるしなんか耳も熱いのだから耳も赤いのだろう。何とか恥ずかしいのを飲み込んで手を退かせばこちらに口を開けてクロワッサンを要求する彼の姿と言葉。最早お湯が沸けるのでは無いかと思えるくらい真っ赤になって言葉にならない声を発すると、クロワッサンを手に持ちプルプルと震える手で彼に差し出しつつなんか見てはいけないものを見ている気がする為、顔は横に逸らして)


【赤井 秀一】

ッ!?
い、いや…大丈夫だが。
無理に動くとどこかぶつける、ゆっくりで良い。

(何かに躓いたのか、彼女のいるであろう方向からゴンッと言う音が聞こえれば、反射的にそちらを向いてしまった為彼女に巻き込まれる形で一緒に床へと倒れ込む。初めは目を丸くして驚いたが、すぐに意識はドレス越しに感じる彼女の体の柔らかさと顔の近さだった。当たり前だが、自分は男で彼女は女性。恋人も過去に居たというのに今のこの状況に理性の糸がキリキリと音を立てて切れていくのを感じる。頭の片隅では【いや、ティーンでも無いのに】と正論の言葉を考えるが、その理性を突き破って来る彼女の匂いや体に魅力されたように体が動く。ゆっくりで良いなんて最もらしい言葉を吐きながらも手はゆっくりと彼女の後頭部へと添えられると彼女の唇へ吸い込まれるように顔を近づけ)


(/ ありがとうございます!
では、早速狼化させてみました!)



173: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-03-01 19:55:04


【降谷 零】

…うん、美味しい。

( ぱくっという効果音と共に彼女から差し出されたクロワッサンを一口。これもまた周囲からの視線が気になるが、それよりも彼女の色々な表情を見られることが嬉しくて。しかしさすがに悪戯しすぎたと、これにこりて自分のものを食べ進めていくことにして。食べ終わると食後のコーヒーをゆっくりと楽しみ。)


【夏川 宵】

…っ、?

( ゆっくりでいい、その声掛けとは裏腹に何故か自身の後頭部に回された手により離れることは不可能。事故とはいえ密着する彼との距離に心臓が張り裂けそうなくらい早鐘を打ち。暗がりではあるが、気の所為でなければ彼の顔が近い位置にある気がして戸惑いの色を浮かべて。そんなとき、パッと付いた明かりに眩しそうに目を細めるが、それと同時に至近距離にある端正な顔立ちにきがつき。)

あ、赤井さん!電気…っ、つきましたよ!


(/あーあー!赤井さん!!!最高です!!)

174: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-03-01 20:23:24



【マリア】

……それは良かったです。
………………人の恋人同士ってこういうものなの?恥ずかしくないの?既に私はお手上げなのに……まだ、恋愛でも、序盤ですよね?この先……心臓破裂するのでは……?

(美味しいと言って自分の食事を進めだした彼を見れば、何だかやられっぱなしだしこちらばかりがアタフタしているような気がして何だか悔しい。悔しいが、恋愛初心者の自分では彼に出来る仕返しなんて思いつかないのもあり、人の恋愛の価値観について疑問を口にしてモグモグとクロワッサンを頬張るも、先程まで美味しかった筈のクロワッサンは羞恥心という名の味の上書きにより、味が分からなくなり。人とのというか恋愛自体初の自分ではあるが、人の恋愛にはまだまだ触れ合いがあり、人の中での愛情表現でどのようなものがあるのか、どの愛情表現が最高の愛情表現なのかを知っているだけに、今自分が経験した愛情表現はまだまだ序盤と言うか、軽いスキンシップに近いものだとわかっているだけにこれより先がある。と言う事実にプスプスと頭から煙が出そうなくらいパンクと羞恥心との戦いを繰り広げており、そんな事を考えながら食べていれば、いつの間にか食事は終わりこちらも食後の珈琲をチビチビ飲んでは。そうしていれば、自分が年上!!と言う思考が唐突にただいま。と帰って来た。年上の自分が狼狽えると言うかアワアワするのはやっぱりなんか悔しい。【ええい、女は度胸!!】とあまりにも間違えすぎた日本語を脳内で覚悟を決めて考えると、何事も経験。経験がなければ慣れも無いし、彼にもギャフンと言わせられない。こうなれば彼も自分のように照れてもらう為、慣れる事を先決しようと心の中で拳を握り)

私、経験を積むために安室さんからされる事に戸惑わずに済むように、何でも来い。の状況で居ることにしました!

(と訳の分からない宣戦布告ならぬ意思表示、覚悟の言葉を口にするとムンと拳を握って決意を示すが、なんか間違っているような気がしているのもまた事実で)


【赤井 秀一】

……………付いたか。
…嘘を付くつもりも隠すつもりも無いからここで宣言をするが…。
俺は君に好意を抱いている。好きで好きで堪らない。あの時の告白のやり直しとなると少々格好が付かないが、俺は君を女性として好きだ。
……俺も君もいい大人だからな、段階は勿論踏んでいくが、周りが言うには俺は手が早いらしい。覚悟しておいてくれよ。

(あと少しで触れる。と言うタイミングで電気が付けば、その眩しさに目を細めると時期に目が明かりに慣れて??となっている彼女が至近距離で目に入る。あの夜に告白をされて保留にと返したが、もう我慢も覚悟もしたのだから良いだろうとどこか吹っ切れた様子であの夜にされた告白のやり直し兼両想いなのは知っているので、どこか不敵な笑みを浮かべながら覚悟するのはそちらだと言うと周りからよく言われる事を口にして、ポンポンと彼女の髪型が崩れないように撫でたと思えば、有言実行とばかりにまずは頬に口付けて彼女の反応を伺い)


(/ ありがとうございます!!こんな感じの赤井さんになりますがよろしくお願いしますね!!

ちなみに、後頭部に手を添えてキスと言うのは自分の癖です。はい。
いずれ、降谷さんもしてくれるとこちらがとってもウハー!!となりますので、いつか、いつかして下さると…!!
勿論、そちらの癖にもお答えします。はい。←)





175: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-03-03 19:56:04


【降谷 零】

ふっ、それは楽しみだ。
( 彼女の言うように、まだ恋人には様々な愛情表現がある。好きだからこそもっと色々なことがしたくなると思ってしまうあたり自分は思っているより彼女に夢中らしい。その後コーヒータイムを楽しんでいたときに発せられた、彼女の突然の宣言には思わず声を漏らして笑い。確かに先程自分より遥かに歳上なことは分かったが、まさかそんな思考に至るとはなんとも可愛らしいとさえ思ってしまう。にこにこと笑いながら楽しみだと告げて。)


【夏川 宵】

え…?!
あ、あの、それは…赤井さんと恋人になったという認識でよろしかったでしょうか。

( 至近距離で、そんなことを言われると頭の中はパニックになり。しかも追い打ちをかけて、頬に感じた感触には目を丸くして驚いた後、頬を真っ赤に褒め。一先ず彼の上から身体を起こすと、視線をさまよわせながら確認を取る。もしかしたらなにかの聞き間違いかもしれない。まさか、彼が自分に好意をもってくれていただなんて。夢だろうかとまで思ってしまう。)




176: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-03-03 20:33:29



【マリア】

むっ……余裕そうなのがまた、なんか悔しいです。
人目がある所はそこまでですが、家では2人きり。覚悟と勇気を出してこれからは私の方からも触れ合っていきます。

(こちらは割と真剣な宣言だったのだが、彼を見ればにこにこと楽しそう──そして、なんか余裕そう。確かに恋愛経験値は彼の方が圧倒的に上だし、自分が彼と恋人になって経験した以上の触れ合いを経験しているだろう。そしてこれは又聞きだが、恋愛は男性がリードする事が多いらしいから恋愛初心者の自分とでは月とスッポン。天と地程の差があるとはわかっている。分かってはいるが、その余裕を無くしている姿を見たいのもまた事実。ここでは人目がある為、触れ合いと言っても手を繋ぐとかになるだろう。だが、家では人目は無くなり彼と2人になる絶好のチャンス。家ではこれまで以上に積極的になって、彼が照れた姿を真正面から見るんだと意気込み)


【赤井 秀一】

それで合っているが…。
ふむ、俺の伝え方が悪かったか?
なら……もう一度伝え直した方が良さそうだな。

(告白をされた事で合っているのかと質問されれば、あの日に告白をされたのもあって喜ぶかと思っていたが、どうやらそっちの方では無く現実かどうかを疑う方へ回答が出たらしい。確かにあの日からはそれなりの日数が経っていて、こんな状況でいきなり言われたら混乱もするだろうと納得すると、彼女の腰をに腕を回して彼女支えて一緒に立ち上がると、立ったままの彼女をそのままに彼女の右手を左手で取ってその場に傅くと、舞台劇の王子様がするようなそんな自然な仕草で右手に口付けを送り)

俺は、宵を1人の女性として愛している。
わかっているとは思うが、likeではなくLoveの方だからな。
両想いになれたんだ、これからはスキンシップも増えるだろうが……まぁ、覚悟を決めてくれ。

(と、彼女を見上げるが、その視線には偽りなくどこか熱が込められており見上げているはずなのに、どこか抗えないと思わせる。そんな口調とニヒルな笑みを浮かべて彼女を見つめ)



177: 降谷 零/夏川 宵 [×]
2023-03-05 08:55:03


【降谷 零】

楽しみにしてるよ。
…と、そろそろ行こうか?

( 自分の余裕そうな態度に納得がいかない様子の彼女。しかしきっと家に帰って彼女に触れられれば余裕がなくなってしまうのは自分だと分かっている。せめて外くらいは余裕のある自分でいさせてほしい、そう思うとか伝票を取り彼女へと手を伸ばしそろそろ行こうかと声をかけ。レジまで行くと素早く会計を済ませ、店を出る。駐車場に停めてある愛車に彼女をのせ、自身も運転席に座ると目的地にここから少し離れた場所にある大型ショッピングモールなどがいいかと、エンジンをかけて車を走らせる。)

少し時間はかかるけど、ショッピングモールへいこう。沢山の店が入ってるからきっと見るのも楽しいと思うよ。


【夏川 宵】

あ、あのお手柔らかに、宜しくお願いします…。

( まるで王子様とお姫様のようなその体勢に、頬をまた赤く染め。しかも自分を見つめる彼の目からは真剣さが伝わる。恋愛なんて学生時代から縁がなかった自分にとっては、そのスキンシップも慣れるのに時間がかかるだろうなと思うと同時に、嬉しそうにそれに対する返事を返し。ふと、先程の停電のことを思い出すと、仕事の頭に切り替え、もしかしたらと彼にその憶測について話をして。)

赤井さん、もしかして、さっきの停電…組織の仕業じゃないですか。どこかで取引が行われてしまった可能性があるかもしれません。



178: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-03-05 10:34:42



【マリア】

むむ……覚悟しておいて下さいね。

ショッピングモール?
……どんな場所なのでしょう。どんな場所なのかは見てからの楽しみにしておきますね。
安室さんが考えてくれたのですから、勿論喜んで行きますよ。ふふっ、私は幸せ者です。

(余裕そうなると彼の様子を見るとますますやる気が出ると言うもの。家に帰ったら何をするのかもう決めている。家に帰ったら即実践しようと心に決めて。
そして手を取られて車に乗り込めば、聞いた事のない場所へと向かうと言う。どんな場所なのだろうと目を輝かせ楽しみだと笑うと車で移動を初め、流れ変わる景色を眺めていれば、目の前に大きなショッピングモールが見えればこれまで見たどの建物よりも大きいそれに、驚きと興味、好奇心が抑えきれず、パァッとした表情で目を輝かせ。その建物の駐車場に入り、車が駐車されれば車から降りて。初めての場所にワクワクが抑えきれず、楽しいのかにこにこと笑って、彼の方へ振り返り)

凄いですね!こんな大きな建物初めて見ました。
どんなお店があるのか、凄く楽しみです。連れてきてくれてありがとうございます。安室さん。



【赤井 秀一】

それは約束出来ないな。
俺は割と素直な性格なんでね。

……確かにそれは有り得るな、取引するのならこうした個室は可能性が低いだろう。俺たちのように閉じ込められるからな……なら、俺が調べたエリアの可能性が高いな。
電気も復旧したんだ、早く確認に行った方が良いだろう。


(お手柔らかにと言われれば、軽く微笑みを浮かべながらも約束は出来ないと表情とはまるで一致していない言葉をサラッと言っては。自分ではまるで自覚は無いが、周りが言うには自分は手が早い上にスキンシップなんかが多いらしい。だからこそ不安になる女性は少ないようだが、自分の性格上、1人を愛し抜く。と言う性格なのがきっと影響があるのだろうなと考えて。
そうしていれば、彼女から言われた言葉に確かにと頷く。付き合える。と言う事実に少し浮ついていた自分の中の意識を素早く仕事モードへと切り替え、立ち上がる。
確かに、組織の連中は闇に乗じてなにかすることが多い。彼女の言葉は最もだし自分もそうだろうと思う。そして、停電が起きた事により、個室や倉庫と言ったオートロック式の扉で鍵が掛かる部屋では取引の最中、もしくは終わった直後だとしてもあちらもタイムロスがうまれる。それなら、タイムロスがなく暗闇でも取引が出来る─こちらが調べた入り組んだ通路のどこかの可能性が高いと即座に推理、状況判断をすると、そちらに移動するぞと彼女に声をかけて、彼女の様子を伺いながら部屋を出て自分がマークしたポイントに向かって移動すると、まだ取引が終わってなかったのか、はたまた何かアクシデントでもあったのか、通路の一角で小さな話し声が聞こえ、足音を立てないように近づき、聞き耳を立てると組織の1人とその取引相手と思われる人物が何やら揉めている様子で。
それらを聞き取ると、確保するのにもこちらもタイミングを合わせる必要がある。準備は良いかとすぐ近くにいる彼女へアイコンタクトを取り)





179: 安室 透/夏川 宵 [×]
2023-03-05 19:36:51


【安室 透】

喜んでもらえてよかった。見た通り中は広いから休憩しながら回ろう。
( 喜ぶ彼女の姿を見ることが出来て良かったと、車から降りると、再び彼女の手を取り。ショッピングモールの入口へ。中に入ると1階から3階まで店がびっしりと入っており、人も溢れかえっている。はぐれないように、と繋いだ手を離さないようにしながら、順番に見て回ろうと、まずは1階のエリアから見ていくことに。やはり分かっていたことだが、すれ違う男性の視線は彼女に注がれている。隣にいられることにちょっとした優越感と、また彼女をしっかりと守らなければという気持ちになりながら。)

見たい店があったら言ってくれ。


【夏川 宵】

( 彼が目星を付けていた通路の一角へ移動。ドレスのスリット内側に隠していた銃を取り出すと、音を立てずに暫く敵の動向に聞き耳を立てる。どうも揉めている様子で、確保するなら今がチャンスと彼と目が合った瞬間に敵の元に2人で乗り込み。組織の一員ならば何をしてくるか分からないため、念には念を入れて拳銃を持ち込んでいたわけだが、こちらを見た2人の内1人は酷く狼狽えており、黒いスーツに身を包んだもう片方は冷静にこちらを見ている様子。後者が組織の一員だと分かる。)

…警察よ、手を挙げなさい。


【男性A】

警察!?
( まさか、取引の場面に警察がくるとは微塵も思っていなかったのか慌てふためき。拳銃を向けられてはなすすべも無く両の手を上に挙げて。)


(/この後の展開ですが、組織の男は逃亡を図るか、或いは人質をとるか。最終的に捕まえる方向にいけばと思うのですが…いかがでしょう??)





180: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-03-05 20:10:50



【マリア】

わぁ、お店が沢山……。
あ。………あの、あのお店に行っても良いですか?
貰ったのも可愛いですが、自分に合うサイズの物が欲しくて…。

(1階から順にお店を見て回れば、様々なお店がありつつもそのお店が何を売っている店なのかをマネキンに着せたりする事で分かりやすく展示してある事とその広さ、店の豊富さに目をキラキラと輝かせて店に売ってある衣服なんかを歩きながら眺めており。これだけでも十分楽しく、何より好奇心が満たされており、隣に彼がいるのもあって凄く嬉しい。握られた手をわざと恋人繋ぎに変えて繋ぎ直せば、どこか満足気に一つ頷くと嬉しそうに満面の笑みを浮かべて周りの店を見ており。普通なら自分に注がれる周りの男性の視線に気付くのだろうが、店と隣にいる彼の方に意識が向いている為、全く気付く素振りはなく。
そして、ある下着屋さんの前を通り掛かると、下着を買いたいと彼に声をかけ。
持ってきてもらった下着でも機能としてはあるだろうし、デザインも可愛くて好きなのだが、ブラが少々キツイのがネックであったが、ここでなら自分に合わせたサイズで好きなデザインも買えるだろうと思い、そのお店を指さして)


【赤井 秀一】

そこの男も、両手を上に上げろ。
どのみち、お前は俺達に顔が割れたからな。
幹部の…ジンによって粛正されたく無かったら大人しくするのが、利口だぞ。

(売人側は取引だけでその取引も無事に何事も無く終わると思っていたらしい。酷く慌てふためいた様子で両手を上げたのを横目で確認すれば、こちらも組織の1人と思われる男へと視線を向けて、男の一挙一動を隈なく観察し、抵抗しようと僅かに動きを見せればこちらも対応出来るように銃を左手で構えては、あえてジンの名前を出すと、やはり取引失敗による、粛正を恐れてか組織の男も大人しく投降して)

(/ 下っ端と言う設定を生かして、大人しく投降。と言う形で行かせて頂きました!

とりあえず、これでパーティ&告白のやり直しが終わり、恋人になったのですが…何かしたいシチュ等は御座いますか?
こちらでも押せ押せな赤井さんになるとは思いますが、もししたいシチュがありましたら、遠慮なく仰って下さいね!)



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