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海の子と人の子 〆/254


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自分のトピックを作る
181: 安室 透/夏川 宵 [×]
2023-03-05 20:25:09


【安室 透】

あぁ、勿論。
お金のことは気にせず好きなものを買うといい。
僕は店の前で待ってる。

( キラキラとした女性特有の下着屋の前を通りかかると、どうやら今のものがサイズがあっていないということ。勿論好きに見ていい、というが自分は男なため少々店内に入るのは気が引ける。そのため店の前にいるから、会計のときに呼んで欲しいと告げて。女性の下着店なら男もいないし彼女を1人にさせても平気だろうと思う。一応、店の外からも見張っているしそこは抜かりは無い。)


【夏川 宵】


赤井さんの脅しが効きましたね。
大人しく捕まってくれてよかったです。ありがとうございました。

( 彼の脅しもあってか、大人しく連行されていった2人を見送りパーティ会場を出ると、彼のおかげだと礼を言い。用事も終わった事だし、あとは帰るだけだが、家の方向も同じなためとりあえずは一緒に帰ることにして。並んで歩いていると、先程の告白のことが思い起こされ、あの後は仕事モードになってしまったけれど改めて彼と恋人になったということを思い出し。)


(/ありがとうございます!

前に言っていた、安室マリアと、沖矢夏川で鉢合わせさせますか?ちょうど今ショッピングモールにいる設定なので、後者の2人も別日にそこへデートに来ているということにして…。
あるいは、このパーティの後工藤邸で2人で過ごすのもありだなとは思いますが、どちらがいいですか??)



182: マリア/ 赤井 秀一 [×]
2023-03-05 20:42:44



【マリア】

ありがとうございます。
では、見てきますね。直ぐに戻ってきますから。


(勿論と彼から了承が下りれば嬉しそうに笑ってお礼を言い。女性用のお店なので当然だが、客層は女性のみで男性は居ないに等しい。確かにこれでは男性は入りにくいだろうし、他の女性から見れば少々居心地が悪くなってしまうだろう。外で待つという彼の言葉に頷くと、手を離して少々よろつきながらも店の中へと入り。
サイズがピッタリでデザインが気に入った下着を数点と店員さんに彼氏さんがいるなら喜ぶ事間違い無しと言う言葉に釣られて、つい手が伸びてしまった露出度の高いランジェリーを1点選ぶと、それらを袋に入れてもらって彼にバレないようにしたら、ヨロヨロしながらも彼の元へと帰ってきて)

すみません。お会計になりました。



【赤井 秀一】

組織の人間にとって、ジンは1番恐れられているって言っても過言じゃ無いからな。
こういう時はライの時の情報が役に立つ。
………で、話は変わるが手を繋いでも良いか?

(無事に売人も組織の人間も確保出来れば、売人側はともかく、組織の人間を捕まえられたのはかなり大きな一手だろう。あの組織にはそれなりの人数のNOCがいるが、掴められる情報は極わずか。下っ端とは言え組織の人間を捕まえたのだ。何かしらの情報が出てくるだろうとも思うし、それと同時に変装が得意なベルモットが出てきて今日捕まえた男が粛正されない事を祈るばかりだ。
そんな事を考えながら、家路に着いていたのだが、せっかく告白をし恋人になった彼女が隣を歩くのだ。家までの距離はそれなりに近くなりつつあるが手を繋ぐ位なら良いだろうと思い、唐突に話題を変えて)


(/ でしたら、鉢合わせの方でも良いでしょうか?
ただ、どちらも魅力的なので、家で過ごすのはこの鉢合わせ&お互いのデートが終わってから…。でも良いでしょうか?
マリア&赤井さん側は嫉妬。降谷さん&宵さん側はお互いに恋人が出来た事に驚きそうな気もします笑
では、次あたりでショッピングモールでのデートへ場面を変えさせて頂きますね!)



183: 安室 透/夏川 宵 [×]
2023-03-05 21:01:09


【安室 透】

早かったな。
分かった、すぐに会計を済ませてくる。
( 思っていたよりも彼女が早く店から出てきたところを見ると、未だに歩くのになれていない彼女の手を取り、支えになりながらレジまで行き。ささっと会計を済ませると、何やら店員がにこにこしてこちらを見ていることが気がかりではあったが気にせず店を出て。いい買い物ができたか聞くと、次は服もみようと提案し。)

合うものがあってよかった。
次は服でも見よう。


【夏川 宵】

…勿論です。
( 仕事の話から一転、手を繋いでもいいか聞かれると少し戸惑いながらも、彼の方に左手を差し出し。自分に合わせてこうやって聞いてくれるあたり、やはりこの人は優しいと思う。繋がれた手に、恋人っぽいなと思うと何だか恥ずかしいような、嬉しいようなそんな気持ちになって。「赤井さん、好きです」なんて、おもったことがつい口に出てしまいながら。)


(/了解です!一応、降谷と夏川は私の中では、同期兼ライバル的な立ち位置を想定しています笑 恋人ができたことに驚きながらも、嫌味合戦が始まるかもしれません。
宜しくお願いします!)




184: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-05 21:24:14



【マリア】

はい。サイズも合って私が好きなデザインのものがありました。来れて良かったです。

服、是非見て見たいです。
お店に飾られているのを見てるだけでも種類が沢山ありますし、選ぶのが楽しそうです。

(店員さんが微笑ましげな、なんか生暖かい眼差しを自分達に送ったのは間違いなく、ついつい手が伸びてしまったランジェリーの存在と後々それを見るであろう彼に向けてだろうな。とわかってしまうだけに少し照れくさい。だが、ここで動揺しては彼に下着以外を買ったとバレてしまう。精一杯の気力で平静を装い、良い買い物が出来たとニコニコの笑みで頷き。
そして、次は服と聞けば、服だけでも売っている店が多数あるし、その種類もナチュラルなもの、ガーリー系の可愛らしいもの、ロック系のものや、可愛さもありつつ甘すぎない衣服と様々で、色んな店を巡ってあれこれ見るのは楽しいに違いないと既に確信しているのか先程から満面の笑みで分かりやすくウキウキしており。
そうと決まればと、彼と繋がれている手を再度恋人繋ぎに変えると彼のエスコートに合わせて歩き出し。
そうして数店舗巡っていれば、自分の好みはどうやら可愛い衣服の種類らしい。かと言ってフリルがふんだんに使われたものでは無く、甘すぎ無いでいてそれでいて女の子らしさがある。そんな服に自然と手が伸びていて。
買い物を楽しんでいれば、安室さん。と彼が誰かに呼ばれて誰だろうと思い振り返って)


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

そんなに固くならなくても別に取って食ったりはしない。………まぁ、恋人になったのだから、その辺は追々だろうが。

(こちらの問いかけに、戸惑いを顕にしながらも差し出された手を指と指の間に絡める─所謂、恋人繋ぎで手を繋ぎながら、どこか固くなっているように見える彼女の様子に苦笑いを浮かべながらも上記を言うが、その内容は全く安心出来るものでは無く。
そんな事をしていればあっという間に彼女の家に着いてしまった。話しながらゆっくりめに歩いたつもりだが、時間というのはこういう時だけ早く感じるのだから恨めしい。
では。と帰り際に繋いでいる彼女の手をクンッと引くとこちらに引き寄せられた彼女の唇に軽く口付けをして直ぐに体を離すと満足そうに一つ頷いてその日は別れ。

そして後日、デートでも行かないかと誘って来たショッピングモールに、彼女の同僚である金髪褐色肌の彼と見知らぬ女性が共にいるのを発見する。今の自分は沖矢として変声機も付けており、変装もしている。怪しまれてはいるが、見つけてしまったものは声を掛けないと沖矢としては可笑しいかもしれないと思い、彼女と手を繋いだまま「安室さん?」と後ろから声をかけて)


(/ いえいえ!こちらこそよろしくお願いします!
是非、嫉妬する赤井さんをお楽しみ頂ければと思います。
嫌味合戦、とっても良いと思います笑
めちゃくちゃ見たいので是非是非お願いします!)



185: 安室 透/夏川 宵 [×]
2023-03-05 21:51:58


【安室 透】

…?………あぁ、沖矢さん、こんな所で奇遇ですね。
と…、松風さんじゃないですか。お久しぶりです。

( 彼女と色々な服屋めぐりをしている内に、好みの傾向が彼女自身も分かってきたのか、可愛らしく、かといって甘すぎない専門店に立ち寄るとその服を眺める彼女を愛おしそうに見つめる。正直ここにある服全部を買い占めて、来てもらいたいと思うくらい彼女にピッタリと似合っている。
彼女とどの服が似合うか話し合っていると後ろからかけられた声。自分を安室と呼ぶ相手、しかもこの声は、と後ろを振り向けば予想的中。沖矢昴がそこにいて。驚いたのはその横に自分の同期で同僚の彼女が、手を繋いでいるのに僅かに驚いた様子を見せるがすぐ笑顔を貼り付けて。自分がこの男のことを調べて来て欲しいと頼み、松風春という名前をつかって捜査をしてもらっていることは知っているため、そちらの名前で知り合いという設定で話しかけ。後で一旦呼び出して話を聞かねばと思うくらい、2人が手を繋いでいることが気がかりで。)


【夏川 宵( 松風 春 )】

( 彼の言葉に全く安心ができないと、心の中でツッコミを入れつつも、なんだかそれがおかしくてクスクスと笑ってしまい。家まであっという間についてしまうと、彼に引き寄せられされた口付けに目を丸くする。名残惜しいという気持ちもあるが、「おやすみなさい」とその日は、別れを告げて。

後日、所謂デートという形で彼とショッピングモールへ。きちんとしたデートというのはこれが初めてだが、彼は今沖矢昴になっている。未だに少し慣れないが手を繋ぎながら歩いていると、見た事のある風体の男が美女を連れて服を見ている姿に、内心「うわ、こんな所で出くわすなんて」と思っていたが、彼が声をかけるものだから仕方なく自分も挨拶をする羽目に。そして隣にいる美女を見てにっこりと笑って。)

あら、安室さんじゃないですか。
お隣の彼女さん、とっても綺麗な方ですね。





186: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-05 22:18:26



【マリア】

お知り合い…ですよね。
私は、マリアと言います。
…………私は席を外した方が良いですか?

(振り返って見れば、見知らぬ男女。2人とも手を繋いで居ることから自分達と同じように恋人同士でここにデートをしに来たのだろうと、直ぐに理解は出来た。だが、見知らぬ女性と顔馴染み。ポアロと言うあの喫茶店での知り合いなのかもしれないが、それにしては隣にいる彼の意識が女性に向いているように感じてしまう。彼が彼女の事を意識している。と言ったものを勝手に感じてしまい、本来ならそんな事は無いのだろうが、仕事以外で仲の良さそうな女性の存在に胸の内がモヤモヤとして、言い表せぬ焦燥感に襲われる。
自己紹介をしつつも、彼と離れたくないと言う気持ちが少し行動に出て繋がれた手を握り返し、少しだけ彼の背に隠れ、彼の着ている服の裾を軽く掴みながらも言葉は席を外そうかと気持ちとは真逆の言葉を口にして)


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

こんにちは、まさかこんな所でお会いするとは思っていませんでした。
お2人もデートですか?
安室さんに恋人は居ないと思っていましたが…どうやら、勘は外れたようですね。

(彼女の同期で同僚なのだから、2人のやり取りがどこか気さくなのは仕方がない。仕方が無いが、面白くは無い。何せ愛おしい彼女と仕事では1番仲の良い間柄だと知っていて知らぬフリをし、何食わぬ顔で接しなければいけないのだから。だが、声を掛けたのは自分なのだから、そんな事は表に出すのはお門違いと言うやつだろう。
だが、目の前の彼は真面目な性格で良くも悪くも一直線と言った性格だと思っていたし、目的の為なら手段を選ばず、組織解体という大きな目標がある今、恋人なんて作らないと思っていたが、いつ出来たのだろうか?と心底不思議に思う。
それはそれとして、こちらはデートと言う単語を敢えて出す事でこちらの間柄の説明&自分の胸の中に燻る黒い嫉妬の感情を吐き出す為にそんな事を口にしつつ、いつもの沖矢らしい薄い微笑みを浮かべており)



187: 安室 透/松風 春 [×]
2023-03-05 22:42:16


【安室 透】

…そんな。僕だって恋人くらいいますよ。
そういう沖矢さんこそ意外ですね?彼女はいないと思っていました。まさか相手が松風さんだったとは。

( 彼が言うにはやはり向こうもデートらしい。何やら沖矢からはなにか別の感情が言葉の節々に読み取れるが、こちらも肩を竦めてそんなふうに言い。ふと自分の服を掴んでいる彼女を見ると、どうやらこの同期の存在が彼女を不安にさせてしまったのだと知ると、事情を聞くのは今じゃない方がよさそうだと判断し。彼女の手を取り安心させるように恋人繋ぎをすると「大丈夫」と、そっと伝えた後に、少し黒い笑みを浮かべ松風へ。)

それにしても、松風さんもポアロに顔を出さないと思っていたら〔自分に沖矢昴に関する情報を流さないと思っていたら〕、まさか恋人を作られていたとは驚きです。〔まさか対象と恋仲になってるなんてびっくりだ〕また馴れ初めなんか、聞かせてもらいたいですね。デートの邪魔をする訳にはいけませんし、僕らも用がありますので、また。
※〔〕は宵に伝わるように言っている嫌味。


【松風 春】

私は松風春といいます。
安室さんとはポアロで知り合いまして。ときどきお店にお邪魔するただの客です。
( 何やら横にいる彼の雰囲気が僅かに違うのを感じるも、気のせいかと思う。どうやら彼女は自分と降谷の関係を疑っているようだ。なのでにっこりと笑うと、自分はポアロの常連だという設定にして自己紹介を。彼の嫌味に対して、此方も僅かに表情を引き攣らせれば嫌味返しをして。横にいる彼の手を引くと、「いきましょう。」と伝えて。)

あら、ポアロに行けなかったのは仕事が忙しくてですよ?安室さんのようにデートをするような時間もなくて。〔そういうあんたは、面倒な仕事をこっちにまかせておいて、彼女とデートだなんていい身分ですね。〕
こちらもデート中ですので、失礼します。
※〔〕は安室に伝わるように言っている嫌味



188: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-06 08:25:00



【マリア】

ポアロのお客さん…。
そう、でしたか。そうですよね、彼氏さんいるんですし…。
なら、ポアロで会うかもしれませんね。その時はお話してみたいです。
じゃあ、また今度会えたら。

(彼に手を繋がれれば、一瞬だけ嬉しくて表情が綻ぶが、視線を繋がれた手から目の前に立つ彼女に向ければ、自己紹介を受ける。お店の常連で彼と自分はただのお客と店員と言う仲でしか無いと聞き、少しだけ安心する。
そのままやり取りを聞いていたが、何となく、それこそ女の勘とでも言うべきか、彼と彼女のやり取りがどこか気さくと言うか、言いたいことを言い合える。そんな仲に思える。勿論、彼と会ったのは彼女の方が先だ。彼女の方が彼について詳しい事もあるかもしれないとは思うし、相手も彼氏が居るのだ。自分が不安に思う事なんて何1つとして無いと言うのに、会話から読み取れる仲の良さに、益々不安と嫉妬を感じてしまうが、向こうにも彼氏がいるし、何より彼が大丈夫と言って居るのにと自分に言い聞かせ。
自分の胸の中を占める醜い嫉妬心をグッと堪えて、いつも通りの表情、言葉遣いを意識しながら彼の背中から出てくると、お店で会ったら仲良くして欲しいと微笑みを浮かべて)


【沖矢 昴】

そうでしょうか?
大学生ですし、恋人が居ても可笑しくは無いと思いますが……。
彼女とは家が隣同士になって、そこから仲良くなって交際に至る…と言う感じですね。
安室さんの方が私としてはビックリしました。
女性客から言い寄られても頑として靡かない……なんて話を聞いたことがありましたから、作る気が無いのかと。
そうしたら、まさかこんな綺麗な方と恋人だったなんて。勿論1番は私の彼女ですが。
っと、これ以上はお邪魔になりそうですし、私達もこれで失礼しますね。

(肩を竦めて言われた言葉に、心底不思議そうな表情を作り首を傾げて、自分はただの大学生と言う設定だ。大学生、社会人。一般人なら恋人が居ても可笑しくない。確かにこれまではそう言った浮ついた話は一つも出てこないし、何より目の前の彼は自分を赤井秀一では無いかと疑って居るのだ、不思議に思うのは当然だろうと思いながらも自分と彼女の馴れ初めをわざと軽く話す。
自分には彼女がいるので、1番は彼女だと思っている。それは本音だし、実際にそう思っているのだから少しだけ惚気けてもと白々しく微笑みながら話し。
そして、彼と彼女の間で行われる嫌味合戦の本音の部分が理解出来てしまうだけに、ちょっぴり苦笑いが浮かんでしまう。確かに彼女の言い分は、まぁ、分からなくもない。だが、彼もまさか監視しろと言った対象と恋人になっているなんて思っても無かっただろうから、2人の嫌味に隠された言葉の両方に内心、同意して。
そして、安室 透──本名、降谷 零の隣にいる彼女へと視線を向ければ、確かに綺麗だとは思う。だが、どれだけ美人でも自分の彼女が1番だと惚気けるだけ惚気れば、急かす彼女に着いて行くように安室に軽く会釈をすればその場を後にして。正直言うと、ちょっと大人気ない部分が出てきてしまったが、まぁ、大目に見てもらおうと考えれば、隣を歩く彼女の手を握って)

さて、次は何を見に行きたい?
君ならなんでも似合いそうだが…。

(と声は沖矢だが、口調は素のままで次になんの店に行きたいかを問いかけて)



189: 安室 透/松風 春 [×]
2023-03-07 20:16:12


(/いつもありがとうございます!すみません、今週いっぱい忙しくて返信遅くなります。)



190: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-07 20:25:04



(/ こちらこそ、いつもありがとうございます!

ご連絡ありがとうございます!
余裕がある時に返して下さればこちらは舞い上がる程喜びますので、無理せずリアルで大丈夫ですよ!これからもよろしくお願い致します。)



191: 安室 透/松風 春(夏川 宵) [×]
2023-03-12 21:34:00



【安室 透】

…、服見ようか。

( 去っていった2人を見て、内心ほっとしつつも、やはり沖矢昴は自分の中では「赤井秀一」に繋がるような何かを感じる。雑念を振り払うように、背後にいる彼女に向き直るとにっこりと笑って、さっき見ていた服の続きを見ようと提案して。普通どおりの表情に戻ってはいるものの、知らない人物との会話はきっと彼女にとってストレスになってしまったかとしれないと少し反省。それでもできるだけ自分も普段通りにしようと先程見ていた服を見て。)


【松風 春(夏川 宵)】

んー…そうですかね?
…さっきのあの子みたいなワンピースとか似合えばいいんですけど、着たことがないのでちょっと抵抗があって。やっぱり、恋人としては、あんなワンピースを着ていたら嬉しいものですか?

( 同期の隣にいた彼女に挨拶をするとその場を後に。まさか隣の彼から惚気のような言葉を聞くとは思わず、少し胸をときめかせながら歩いていると、何を見たいかという質問に少し考えて。ふと先程の可愛らしい彼女の姿を思い出すと、やはり女の子はデートというとあのようなワンピースを着たりするのがいいのだろうかなんて思い。今日の自分も動きやすい格好のため、彼はどう思っているだろうか、と少しばかり不安な気持ちで彼に問いかけてみて。)


(/すみません来週いっぱいまで遅レスになると思います。)





192: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-12 22:01:13



【マリア】

そうですね。
………安室さん、先程のやり取りで反省などしていませんか?私は大丈夫ですから、あまり気にしないで下さいね。少し…驚いただけですから。

(2人が去っていけば、ホッとしたのか肩に入っていた余計な力が抜ける。以前なら、こんな風に警戒したりする事も無かったのだがどうやら捕まってしまったあの一連の出来事が自分の警戒心を少し高めてしまったらしい。彼の提案を受け入れて先程まで眺めていた服へと視線を戻しては、肌触りの良い衣服に手を伸ばしてその生地の質感を確かめるように触れながら、先程のやり取りで自分の事を考えて反省しているかもしれないと思い、彼に視線を移すと上記を微笑みながら話し。確かにびっくりもしたし、女性に対して嫉妬もしてしまったが、彼が自分だけのものではなく、人と人の繋がりの大切さも理解はしているつもりだ。先程は年甲斐もなく嫉妬して、不安を表に出してしまったが、これからは気を付けると笑って)


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

ふむ…確かに、普段は手を出さないジャンルを試すと言うのは勇気がいるだろうな。
何せ、服の色やデザインなんかでイメージはガラリと変わる。俺としては、君が隣にいれば…なんて陳腐なセリフは求めてないか…。
着て欲しくないと言ったら嘘になるが、見るのなら2人の時が良いかもしれないな。お洒落をしたいと言うのなら、勿論止めることも無いし尊重もするが、君は素材が良いからな。
俺の中では、服は二の次だな。内面で惚れているんだ。外見が良くなれば増々惚れ直すかもな。

(彼女からの質問を受けると顎に手を添えて、ふむ。と少しばかり考え込む。確かに、これまでの彼女の服装はシンプルで動きやすさ重視で先程見た女性のように可愛らしいと言った服装を身につけているのは見た事が無い。刑事としての部分で動きやすさ重視の服をしているのか、それとも彼女本来の好みによるセレクトなのかは、分からないが、自分にとっては隣にいるのが彼女であれば、それでいい。と思う気持ちもある。
勿論、普段は見れないような可愛らしい服を着た彼女を見たくないかと言われたら嘘にはなる。見ては見たいが、どうしてもという訳では無いし、そもそも素材が良い彼女が着飾ったら、周りの男の人の視線を奪うかもしれない。その時の自分は隣に立てる優越感とほんの僅かの嫉妬を感じる事だろうな。と頭の中でツラツラと言葉を並べ、少し考えながら自分の意見を述べ)

それなら、2人で…─それこそ、ルームウェアとしての服は少し可愛いものを選んで見たらどうだ?
それなら、俺しか見る人物は居ないし、人目に出ないのなら、君も着やすいだろう?

(と、女性の下着売り場にはルームウェアと呼ばれる可愛らしい衣服が置いてあったりすることもあるし、外で着るのに勇気がいるなら家ならどうだと提案をし、首を傾げて)


(/ ご連絡ありがとうございます!
レスペについて把握いたしました!こちらは気長にお待ちしてますので、返せる時に無理なく返して下さればと思います。)



193: 安室 透/松風 春(夏川 宵) [×]
2023-03-19 08:21:17


【安室 透】

いや、むしろマリアに気を使わせてしまってすまない。
……まだ多くは話せないが、先程の彼女は僕と同じ仕事をしている。ポアロで知り合ったと言っていたが、それより前から知り合いで、学校もずっと同じだった。だけど、そんな関係になったことも、彼女に対して恋愛感情を抱いたことも一度もない。むしろ仕事に関してはお互いプライドがあるから、あんな風になってしまってはいるが…今度ぜひゆっくり話してみるといい。悪いやつじゃないから。

それに…、隣にこんなに素敵な女性がいるのにほかに目移りなんかしないさ。マリアはもう少し僕に愛されているという自覚を持った方がいいな。

( 服を眺めていると彼女からの言葉に、やはり気を使わせてしまったかと思う。彼女には気持ちを正直に打ち明けて欲しいし、本当は遠慮などしてほしくない。と言ってもきっと中々素直には言わないだろうと踏んで、自分と松風との関係性について周囲に人がいないことを確認してから話し始める。警察学校からの同級生、そして何の因果か公安で同僚として働く彼女。学生時代は勿論、公安にいる今も彼女は同僚でそれ以上でもそれ以下でもない。信頼はしているが恋愛感情の1つも抱いたことはない。お互い仕事に対するプライドや、年齢も同じことからライバル意識のようなものだけはあるので、傍から見ると仲がいいとは言えないが。きっと女性同士でしか話せないこともあるだろう、今度彼女とゆっくり話をしてみるのもいいと提案し。小さく笑うと、未だに不安げな顔色の彼女の耳元にそっと唇をよせ、囁くように言い。)



【松風 春(夏川 宵)】

…そ、そうですか。
ルームウェア…、それならたしかに挑戦しやすいかも。
見に行ってもいいですか?

( 彼の正直な言葉と、自分についての賞賛の言葉には褒めなれていないのか少し恥ずかしそうにして。彼の言うように、他の人の目に触れない場所で、と考えるとルームウェアを可愛いものにしてみるという意見には、確かにと頷いて。ふと、ルームウェアを彼の前で披露するということは、お泊まりなんかしたときに見せるということになるのかと考えると顔を真っ赤に。恋人になってまだ日も浅いが、そういえば彼の家にお邪魔することはあってもお泊まりなんかはしたことがないと思い妙に緊張してしまい。雑念を払うように、ルームウェアが売っている店へ行ってもよいか彼に尋ねて。)



(/今日から少しずつ返信できるかと思います!お待たせ致しました!)



194: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-19 09:03:15



【マリア】

なるほど、同じ仕事の人でお互いに切磋琢磨し合っている人なんですね…。
凄い女性ですね、今度ポアロとかでお会いした時はもう少し気持ちを楽にさせてお話できそうです。

…………そこに関しては、疑ってません…。
耳元で言うのは狡いです…でも、嬉しいです。
ありがとうございます……?

(多くは話せないと言いながらも、自分を不安にさせない為に彼は自分に対して心を砕いて言葉を尽くしてくれていると自分は思っているのだが、この気持ちと感謝をどうやって返せば伝わるだろうか。それでも彼女との関係を直接そんな関係ではなくお互いに切磋琢磨し合っている仕事仲間と聞けば、頭では彼に限ってとわかっていても、ホッとしてしまう自分がいるのを自覚し、無意識に表情もホッとしたような安堵した表情で顔色も僅かに明るくなり。
それにしても、彼の本当の仕事は分からないが、きっと大変なお仕事なのだろう。数日一緒に過ごしてきて、彼の本当の仕事をしている姿を見たことは無い。だが、会った初日に「国を守っている」と言う事を彼は言っていた。国を守るなんて規模が大きくて自分ではその大変さは計り知れないが、彼と張り合う女性と言うのは素直に凄い。と尊敬し。
そして、言いたいことも言えたしと満足して再び服に目線を向けた時に、耳元で言われた言葉に、じわじわと顔を赤くさせ。別に彼が目移りするなんて事、一度も考えた事なんて無いし、自分を思ってゆっくり段階を踏んで恋人としての触れ合いをさせてくれていて、自分を大切にしてくれているときちんとわかっている。その事を言うも、耳元で囁かれた声と吐息の感触が消えず、耳のいい人魚の自分にはダイレクトに羞恥心と言う名の攻撃力が高い事をされて触れていた展示用の服を握りに締める位には動揺というか効果の高さが現れる。でも、言葉にしてくれたのは嬉しい為、疑問形になりながらもお礼を言って)


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

勿論だ。
そうなると…下着の専門店にありそうだな。
店の近くで俺は待つ事にしよう、どんなルームウェアなのかは着てくれた時の楽しみに取っておく。

(自分の意見を聞いて、ならルームウェアを見に行きたいという彼女に、自分の為に着慣れないジャンルに手を伸ばして精一杯努力をする姿は、それだけで愛おしさが込み上げるもの。往来の場で無ければ、ハグの1つでもしていただろうが、それは家で2人になった時の楽しみにしておこうと内心考えながらも、表面はいつものように沖矢らしい微笑みを浮かべて彼女の意見に賛成し。ルームウェアとなると、女性専門店に置いてあるだろうし、別の店でも置いてあるだろう。彼女がどのようなルームウェアを選ぶのかは謎だが、どのみち見れる機会は訪れると思っているのでついて行く。なんて無粋な事をするつもりは無く。それならと数店舗程ある下着の専門店で現地点から1番近いお店まで一緒に歩けば、流石に店内には入らずに、近くで待つと言って、彼女を見送りつつも、彼女に声をかけるような輩が居ないか目を細目にしつつその辺はきちんとアンテナを張って警戒しながら彼女が出てくるのを店の近くで待ち)


(/ お帰りなさいませ!!
リアル優先で無理のないペースで大丈夫ですよ!
いつも楽しくやり取りをさせて頂いており、まったり物語を紡げた、こちらとしては嬉しいです。
またこれから、よろしくお願いしますね!)



195: 安室 透/松風 春(夏川 宵) [×]
2023-03-19 09:18:57


【安室 透】

さて、服選びに戻ろうか。

( 彼女の不安を拭うことが出来たようでほっとする。いつか彼女にもきちんと自分の仕事について話せることができたら、と思うが、それはもう暫く後でもいいだろう。自分の囁きに動揺する彼女を可愛いと見つめると、先程から見ている服選びを再開しようとそちらに視線を向ける。その後何点か彼女好みのものを購入すると、結構時間が経っていることに気付き。さすがに彼女も疲れているだろうと少し休憩するか訪ねてみて。ショッピングモールということもあり、フードコートや飲食店なども充実しているため、店に入ってまったりと休憩することも可能だと考え。)

マリア疲れていないか?
少し休憩しようか?


【松風 春(夏川 宵)】

( 下着専門店に立ち寄ると、彼は近くで待っているというのでそれに頷き一旦別れることに。店には可愛らしいルームウェアと、煌びやかな下着類が飾られていて妙に落ち着かない。もこもことした肌触りのよさそうなルームウェアが気になると、ショートパンツとパーカーのセットになったものを選択する。色も淡いピンクで普段の自分なら絶対に選ばないものだ。ついでに下着類も数点選びレジへ。会計を済ませるとそれらを入れてもらった袋を受け取り待っている彼の元へ。)

お待たせしました。


(/こちらこそ!いつもありがとうございます!)



196: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-19 09:44:02



【マリア】

そうですね、少し休憩したいです。
お腹も空いてきたので、何かご飯が食べられればと思うのですが……。
……あのお店が気になります。なんと言うか、満足感が得られそうでいい匂いもしますし…。

(自分が動揺している様を愛おしむように見つめる彼の視線の甘さで益々恥ずかしさが込み上げてくる。やっぱり自分ばかりがコロコロ彼の手のひらで転がされているように感じて何だか悔しい。ここは外なので無理だが、帰ったら彼を動揺させるんだと心の中で拳を握る。何せ、今日の自分には下着屋さんで買った秘密兵器がある。服を着ない種族である人魚の自分では、これが…?となったが、こうして陸で過ごしてわかったのは、人は裸を必要に見せない。特に異性の裸に関しては彼を見ていてわかったが、注意を払う必要があるらしい。デザインとすれば、ほぼ下着と似たような構造だが、お腹の辺りは透ける素材の布が付いているランジェリー。下着姿も見たことが無い彼なら、今日の夜にドッキリを仕掛ければきっと何かしらの反応を見せてくれる筈と心の中で言い聞かせて拳を握り。
そうして、服をあれこれ見て新しい服を数着購入すれば、自分好みの可愛い新しい服を手に入れられて嬉しそうに袋を手から下げてニコニコと満面の笑みを浮かべながら彼の手に引かれて歩いて数時間。彼の言葉を聞くと、体が空腹を思い出したのか、疲れと空腹を知らせてくる。確かに歩き詰めだったし、時間としてもお昼ご飯位だろうか。休憩と言う提案に賛成し、ではお店はどこにとなった時に、鼻腔がお肉の焼けた匂いと耳がお肉を焼く音を聞き取り。
周りを見渡すとすぐ近くにあったステーキ屋さんからしていると分かると、これまで彼の手作りで色んな食べ物を食べたが、お肉というのは食べてなかった気がする。それに気づけば途端に気になる。行ってみたいとそのステーキ屋さんを指差さすも、重たい料理かな?と少しだけ不安で)


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

いや、大して待っていない。
いい買い物は出来たか?普段手を出さないジャンルとなれば、選ぶのも悩んだだろう?

(店の近くで立って待ちつつ、先程出会った公安の彼とその恋人と言う女性の事を考える。先程も思ったが、彼の性格上恋人は仕事に支障が出かねないのと潜入捜査中と言う危険性からして、周りの交流関係を浅過ぎず深過ぎない、一定の線引きをしていると自分は思っていた。もし、組織に恋人や家族、友人や1度でも交流があった人間だと知られれば、組織にNOCとバレた時に組織の粛清対象にそれらの人間が入ってしまうからだ。だからこそ彼に限って恋人は作らないと思っていたのだが、自分の推理は外れたらしい。だが、自分の中で、恋人なのは本当だろうが、出会いは公安の事案関係なのでは無いかと考える自分がいる。あれだけの美人だ。そうそうお目にかかれないし、何かしらの事件に巻き込まれても何ら疑問は無い。その事件が公安の管轄で、彼が担当した事件だった。その出会いをきっかけになら、まだ出会いの理由の納得は出来る。何にせよ、自分も彼も恋人なんてと思っていただろうから世の中分からないものだな。と内心苦笑して。
そうして考え事をしていれば、彼女が戻ってきた。ルームウェアも入っているので当たり前だが、袋が少々大きい。彼女の手から袋をスっと自然な仕草で預かると自分が袋を持ち。
そうして、思っていたよりは早かったが、手を出さないジャンルにとなれば相応に悩みはしただろう。満足出来た買い物だったかと問いかけ)



197: 安室 透/松風 春(夏川 宵) [×]
2023-03-19 22:00:31


【安室 透】

ステーキ専門店だな。いいんじゃないか?
( 彼女が指を指した店に視線を移すと、そこにあったのはステーキ専門店。彼女が人間の生活になってからというもの、よくよく思い出せば肉というものを食べていないことに気付く。食べたいというのならば自分も断る理由もない。それに最近の料理店の傾向では、重ための店でも女性専用のメニューなんていうのもあったりする。勿論なくて、食べきれなかったとしても自分が食べるので心配は無い。彼女の手を引くとその店へ早速入店し。通された席は窓側、店から外の風景が見渡せるようになっており、とはいっても外は都会の街並みなのだが。彼女が座る方の椅子を引いて腰を下ろすと同時に丁度いい位置へ椅子をずらしてあげて。座り心地が悪くないかを確認すれば自分も向かい側の椅子へと腰をかけ、メニューを彼女に見えるように開く。ここも写真がのっているため分かりやすい。)


【松風 春(夏川 宵)】

はい。ルームウェアはとりあえず人気がありそうなものを選んできました。…ちょっと恥ずかしいですが、今度お披露目しますね。

( 慣れたように自分から袋をとり持ってくれる相手は、本当にこういうところが慣れているというか、紳士的だと思わせる。選ぶのに悩んだかと聞かれると、正直どのルームウェアが自分に合うかなんて想像もつかず、店内のマネキンが着ていた1番人気のありそうな、モコモコとした素材のものを選んだのだ。これを買ったからには彼にお披露目をしないといけないということ。なんだか少し気恥ずかしくなり、今度、と言い。)




198: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-20 09:10:55



【マリア】

また新しい料理が食べられそうで楽しみです。
安室さんが作る料理も頬が落ちそうな程美味しいですけど、こうしてお店で新しい料理を食べられるのも嬉しいです。
…………ここのも写真が載っていて助かります。
私は………このメニューにしようかと。

(ステーキ専門店なだけあり、店内はレンガ調の茶色い店の作りをしており恐らくは肉を焼くための竈をモチーフに作られたのだろうと何となく推測が出来るお店で、店員さんが肉を焼いているスペースでは、冷蔵キャビネットにお客に提供するお肉がドドンと積み重なりつつも、種類別に分けられて入れられ、天井から観賞用の偽物ではあるが、巨大な肉が吊り下げられていると言うインテリアの懲り具合。
彼が椅子に座らしてくれれば、ありがとうございます。とお礼を言い、彼と共にメニューを眺める。文字が読めない自分にとって写真付きなのは大いに助かる。どれにしようと少しだけ悩むと、俵型ハンバーグ150gの上にアボカドが乗った鉄板ハンバーグランチを指さして)

【沖矢 昴(赤井 秀一)】

ホォー?なら、そのルームウェアを着た君を見れるその時を楽しみにしておくか。
なんにせよ、良い買い物が出来たようで安心した。
他に何か買いたいものは無いか?無いならそろそろ昼にしようと思うんだが…。

(人気のありそうなのと聞けば、女性用のルームウェアについての情報はとうぜんだがあまり知らない。男なんてスウェットで十分だし、下手をしたら服を着ないなんて人もいるだろうから、女性のようにそこまで種類は豊富では無い。だが、他ならぬ彼女が自分の為にと普段なら選ばない服に手を伸ばして買ってくれたのだから、きっとどんなルームウェアでも破壊力は抜群だろうな。とは思う。せっかく買ったのだから普段使いもして欲しいが、機会をそのうちこちらで作ってそのルームウェアを着た彼女を見たい。と言う欲求が出てくる。こうしてお付き合いをしていれば、お互いの家に行き来したり、どちらかの家に泊まる。なんて事も出てくるだろう。そのうちと言ってはいるが、この時期ならではの冬素材のルームウェアの可能性もある為、近い内に泊まる機会を作り出そうと内心考えており。
ふと、左腕に付けた腕時計を見てみれば、時刻は丁度お昼ご飯の時間帯。フードコート等が混み出す時間帯だなと思うと、今日は買い物にと言う事で歩き詰めだったのだ、そろそろ休憩も兼ねてお昼ご飯を食べないかと提案し、食べたいものがあるならそれにしようと言って、彼女に食べたい大まかなカテゴリーはあるかと問いかけ)



199: 安室 透/松風 春(夏川 宵) [×]
2023-03-21 22:49:03


【安室 透】

へぇ、美味しそうだな。
僕は…これにしよう。

( 席に着くと、店内の内装はさながらメニューの豊富さにも驚きつつ彼女と2人でメニュー表を眺める。自分より一足先に注文が決まった彼女の品物を見ると、アボカドは女性に人気のあるメニューだよなと、思わず仕事脳を発揮してしまい。自分は、ノーマルのハンバーグに少量のカットステーキがついたメニューを選択する。近くに通りかかった店員に声をかけ注文を済ませると、置かれたお冷のグラスに口をつけて。ショッピングモールはやはり人も多いこともあるが、何よりたくさんの店がある分移動距離も長い。自分ですら少し疲れたと思うくらいだ、きっと彼女も疲れているだろう。)

結構歩いたから疲れただろ?


【松風 春(夏川 宵)】

食べたい物…、そうですね。パスタとかどうですか?

( ルームウェアについては、どうやら楽しみにされているようでハードルが上がっていないか少し心配になりつつ、笑顔で誤魔化す。ルームウェアをお披露目するということは、当たり前だが、お泊まりに行くということ。過去に恋人はいたがこういうことには慣れなていなさすぎて困る。しかし選んだルームウェアが冬物ということは、近々お披露目しないと着る機会がなくなってしまうと考え。1人悶々としていると、昼にしようという彼の提案に頷き。特に食べたい物、と言って思い浮かぶものはないが、近くにパスタ専門店があるのを発見しどうだろうかと尋ねてみる。)




200: マリア/ 沖矢 昴(赤井 秀一) [×]
2023-03-21 23:16:07



【マリア】

大丈夫ですよ。
歩く練習にもなりますし、何より見た事ない場所へ来て色んなお店を見れて疲れよりも楽しいが勝っています。
それに、安室さんが手を引いてくれているので歩きやすいです。

(ステーキ屋さんとは言え、お客は男性ばかりではなく、男女共に程よくお店で食べ物を食べていて、家族連れもそれなりに見られる賑やかなお店だ。確かに、この料理は満足度が高そうだし、何より食欲を唆る匂いがするのだから、人気なのかもとほんの少し店の造りを見るように周りを見渡す。お水を1口飲むと、思っていたよりも喉が渇いていたのか、お水が体に染み渡り、とても美味しく感じる。表情を綻ばせていると彼から疲れてないかと問われ、大丈夫と笑みを浮かべ。
確かに沢山歩いたが、手を引いてくれる彼が居るし、色んな店を見れるのは凄く楽しく疲れを忘れさせてくれる。もしこれが1人でとなったら歩くのに苦労し、早々に疲れてしまっただろうが、助けられているからと答えて)

ここに来てから、始めは不安しかありませんでしたが、本当に楽しくて。
何か物として記念に残せたら良いなとは思うのですが………ふふ、これからこうした記念が増えたら私は幸せです。


【沖矢 昴(赤井 秀一)】

パスタか、良いな。
ポアロのとどちらが上手いか食べ比べになりそうだ。
…………安室くんが居ないことを祈るとするか。

(こちらの意図した物言いに彼女も気付いたのだろう。冬物のルームウェアは近々見せる機会が無いと自分は見れずに終わってしまう。彼女としても自分の意見を聞いて買ったのだから、自分に見せずに終わってしまったなんて事はきっと避けるだろうと思うが、笑って誤魔化した事に思わず、そんなに恥ずかしい物を買ったのかと冗談交じりに少しだけ揶揄って。
そして、彼女がパスタと指さしたお店を見れば本格パスタをうりにし、麺も種類が沢山あるパスタの店が目に入る。パスタ専門店と言うだけあってソースの種類も豊富そうだ。確かにここならと彼女の意見に賛成すれば彼女の手を引いて店へと入店すると、時間帯的にギリギリだったのだろう。すんなり自分達が席に案内されて少しすると入店待ちのお客さんの姿が見えてきた。
席に案内されれば、彼女の椅子を引いて座ってもらうと自分も向かいの席に座る。テーブルに置いてあるメニューを広げれば、定番のボロネーゼから和風パスタの明太子パスタと幅広く、量もそれなりにありそうだと思うと)

君は何にする?折角だシェアするのもありだと思うが、どれかと悩んでいるなら片方を俺が選ぼう。



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