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ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー/1267


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自分のトピックを作る
235: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-21 18:56:39

>>206 イリーナ様

まぁ…ね。まぁ……そう。
私がどれだけ苦労してこのドレッシングを作ったか…お世辞でも何か言うことがあるべきだと思うけど?

(ニコニコと表情だけは笑いながら、「イリーナは金輪際、ドレッシングと野菜の使用禁止ね。それから一日キャベツ一球のノルマを与えます」頼りになる仲間が、今月分の食材に余裕があることを教えてくれた。だからこそ、拗ねたついでに過酷なノルマを課しておく。ドレッシングを混ぜて、ちゃんとサラダを食べるつもりのイリーナを確認してから後片付けをするべくキッチンへと戻っていった。)

(/すみません、大変勝手なのですが物語がこれ以上展開できなさそうなのでここで〆させて頂きますね。一段落したらまた絡み文出しますので、余裕がありましたらその時改めて絡んでくださいませ)

>>207 フティー様

(元気よく返事を返してくれたフティーに「よろしい」と頷き。アジトに居るのはフティーの境遇を知る者ばかりのため、彼女が多少乱れた言葉を遣いをしても気には止めないだろうが、外にいる血の気の多い連中は何が引き金になるか分からない。所属を示す十字架で怯んでくれれば良いが、それすら意に介さず突っかかってくる命知らずがいることも事実。ちょっとだけ難しい絵本のデータをサルベージ出来ないか、近いうちに最下層に行こうと考えて)

シュワシュワでビリビリね…。分かったわ、気をつける。 
ありがとね、フティー

(幼い頃からDOGMAで教育よりも改造を優先に施されていた彼女だ。炭酸や嗜好品を楽しむ時間などなかったのだろう。既に楽しめる味の幅も狭まってしまっただろう彼女に少しでも美味しいという感覚を楽しんでもらえたらと思う。実は時折、お酒を嗜んだりしているのだが妹のように慕ってくれているフティーが注意を促してくれているのだ。苦笑いしながら了解と伝えておく)


何とかしてイチゴを沢山作れれば出来るんだけどね。残念ながらその体制はウチにはないし。
もしまたイチゴが作れたら、その時は作ってあげる

(真剣にイチゴとクリームを混ぜるフティー、その耳にこちらの注意が届いている様子はないが、それでも甘いジャムの話なら耳を貸すだろうか。その今度を自分で作ってみないか、という方向に話を持っていき。不安そうな顔には目を覗き込むことで答えた)

防灰マスクがあるから灰を吸い込む心配はないわ。肌への干渉もレインコートを羽織って袖口を縛れば大丈夫な筈。あんまり深くまで潜らなければ心配する必要もないし、取りに行く時は私が同行するから

(そこまで言ってから「でも大事なのはフティーの気持ち。どうする?」と首を傾げた)

>>209 マリン様

十分だよ、それで。
…約束ね。
絶対にこの腐った世界を変えてみせよう。みんなで…!

(少しだけ、マリンの人間らしさが垣間見えたかもしれない。それで十分だと、くすり笑って。これからも戦い続ける決意を新たにする。冷静なツッコミには「そこにも理解示してよー、もー」とわざとらしく膨れて。飛びつくように彼女の胸元へダイブしてからポカポカと痛くない拳繰り出して)

ね、その温かいは、料理の温度?それとも…
やっぱり良いや。聞かなくても分かるから

(今日こそ珍しく自分とマリンの二人だけだが、普段、このアジトの食卓は常に騒がしい。その人と人との繋がりは、人間を兵器として扱うDOGMAには決して真似できないものだと思う。マリンも、本人が理解しているかどうかは別としてそれに気づいているのではないかな、と)

ホント!良かった。もっとこーして欲しいとか味のリクエストがあったら何でも言ってね。
叶えられるかどうかはともかくとして、絶対に無碍にはしないから

(椅子に座ったことで自分より背の低くなったマリンの首に抱きつき片手を首に回したまま無表情な彼女の頭を撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫で)





>>215 セリア様

サボってる自覚があるなら、「奢る」じゃなくて背筋を正して「これからは頑張ります」って言って欲しいんだけど

(相変わらずジトーっとした目つきで恨めしそうに見つめてやり。こんな男を頼ろうとした自分が馬鹿みたい、なんて思うと自然と「ふふっ」と笑い声が漏れた。悔しいけれど知らぬ間に彼から元気を貰ってしまったみたいで。投げつけてでも返してやりたいけど、元気なんて返せるものじゃない。ホント~に不本意だけど貰っておくことにしよう。受け取ったメニュー表はお店の雰囲気にあった無骨さとお洒落さが共存したシンプルなもので。どれも魅力的で目移りしてしまう。セリアは決まって頼むメニューでもあるかのような態度でいるのを見て、ここに連れて来てくれた彼を信頼して同じものを頼むのも良いかと思ったが流石にお酒が出てきてしまっても困る。アルコールを嗜むことはできるが、飽くまで自分は仕事中なのだ。酒の匂いをさせて帰るわけにはいかない。彼に何を頼むつもりか確認を取るのも無粋だし、と「オムライス3つください」自分の好物を満腹になるだろう量頼むに留めた。留めたのかは疑問だが、それにすることにした。料理を待つ間、カウンターに頬杖をついてから横目で彼を見やり)

…さっき貴方を信頼してるわけじゃないって言ったわよね。あれ、嘘

私はね、アジトの皆を家族…ファミリィだって思ってる。だから、貴方も裏切らないでいてくれればそれでいい。

多くは望まないから、余裕があるときでいいから、私の手が届かなかった時…代わりに皆を守ってあげて。
お願い

(恥ずかしいのか、伏せ目がちに頬を赤らめ照れながら。店の雰囲気も手伝って彼に心境を吐露して)






(/このトピを建てて一番驚いたことは、こんなに素敵な参加者様方に恵まれたと言うことですね。既に絡んでいる方、まだ絡んでいない方、皆様全員本当にご参加ありがとうございます。
そして二番目に驚いたことは、恐らくただの一戦闘員なんだろうな、と思っていたリナがアジトの統括だったことですね(笑)
立場上偉そうなことを言うときがあるかと思いますが優しい気持ちで付いてきて下さると幸いです)



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