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自分のトピックを作る
1110:
ゲオルギー・グリューネヴァルト [×]
2023-05-31 03:20:05
>1097
やはりROSARYは手強い…か。雑兵共が苦戦する理由が分かる…
む?あれは確か技術部連中の…ふむ
(下層からの任務帰りなのか、身体には傷跡が目立つ。大怪我はしていないようだが身体の左半分と下半身を機械で覆われた半機半人の様な大男が、これも機械で作られた赤く揺らめく機械義眼をチラつかせながら道を歩く。DOGMAの中では名の知れた存在であるが故、いやおうなしに注目を集めてしまってはいるが本人は全く気にすることなく、ブツブツと独り言を呟いており。ふと視界にとある男を捉えると、足を止めて其方を見ては、ゆっくりと近づいていき)
このエリアであまり見ない顔だ。…貴公、技術部の連中ではないか?その姿には見覚えがある。機械屋連中が此処に何用か?性能テストなどの話は聞いていないが…待て、手負いの様だが
(威圧感のある声で問いかけながら、視線が相手の膝下に移動する。血は止まっているようだが相手の歩様などから判断したのか、機械の赤眼がふい、と周りを見た後に再びその膝下に注がれて)
(/初めまして!絡ませて頂きます、と言っても別方向で捕虜になりかけていますが。。。余裕がありましたら遊んでいただけると幸いです!これから宜しくお願い致します)
>1098
破滅の未来しかないこの黒雲の下で、正直者であればあるほど裏切られ、利用されて行くこの醜い世界で、貴様らは…
(何故そこまで、前を向いていけるのだろうか?仲間内ですら腹の内を探り合い、蹴落としては上にのし上がるDOGMAでは考えられないその在り方に、言葉を噤んでしまった。あまりにもその光景が眩しすぎたのか、世界を黒き絶望が覆う前の、あの時を思い出したのか…最早対峙していた時に出していた闘気、殺気は鳴りを潜めてしまっていて。昔の自分ならば此処までされていたら最大限の力を以て、玉砕…及び一矢を報いようとしただろう。だが今はそんな事すら些末な事の様で)
……フッ。覚えている筈もない。
この世界が真の意味で救われるまで私は戦い続ける。喜ぶのも、涙を流すのも、笑うのも…全て終わってからだ。
―――……私はこの手でROSARY…ひいてはDOGMAに弓引く逆賊共を撃って来た。貴公らに降った所で待っているのは見せしめだろう。
だがこのままDOGMAに帰った所で受ける仕打ちは同じ。…DOGMAのゲオルギー・グリューネヴァルトはここで死んだようなものだ。…私を捕虜として連れて行け。DOGMAにこの首を獲られるくらいなら貴公らにくれてやる。如何様な処罰も重んじて受けようぞ。それが道理というものだ。
(ふと、緩んだ表情を見せながら口角を吊り上げると、覚えていないと誤魔化すように言う。共に笑いあわないかと茶化してくるリナに背を向けて、自分の戦いはまだ終わっていないと告げると、普段見せている険しい顔つきに戻って。
2人で対話した時と同じ様に、右手を左腕に近づけるとバルカン砲を武装解除し、背を向けたまま両手を上に挙げて)
(/流石にそんなKYな事は出来ませんね。。。敗残の将と言う事で、帰る場所も無く投降ルートという形を取ろうと思います。半分くらい寝返りかけてますけど())
>1109
衛生兵と思しきDOGMA兵士「重傷だな…あの暴れ具合だ。すぐに救急処置を行おう」
(風前の灯火の様に弱弱しく呻くケラを見て、治療に当たった兵士はすぐに処置を開始する。ストレッチャーの様な器具に固定して、直ぐに負傷している個所に対して処置を行ってゆく。前線とは言え設備の整ったこの場所では薬品浸食度による汚染に対する処理方法も充実していた。
サイボーグ技術やこれら薬品投与に関しては一日の長があるDOGMAならではだが、慣れた手つきで処置を行って)
衛生兵と思しきDOGMA兵士「これで良し。出回っている薬品は時に毒にもなり得る事を下の奴らは知らない…一度摂取したが最後、死ぬまでこの痛みと向き合わなくちゃならないのは死ぬよりも…。完了した、赤眼殿に連絡を!……後はこの捕虜の気持ち次第だ。」
(処置が完了し、傍に控えていた兵士がゲオルグに通信を入れる。暫くすると戻ってきて)
…フン、これでは生きているのか死んでいるのかすら分からんな。ROSARYの情報を引き出せればと思ったが…やはり私直々に出向く必要がありそうだ。ご苦労だった。あとは私が引き受けよう
(ストレッチャーの様な器具に固定されたケラを見れば、小さく吐き捨てるように呟くと衛生兵に礼を言い、その器具を引く様にして外に出る。行先は勿論、下層だろう。兵士数人を引き連れ、下層に続くDOGMAの侵略路を進んでいき)
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