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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-25 22:43:23
>40
…ん…んぐ……すぅー、すぅー……
(次々とパンが並べられていく店内で、拓真の寝息が響く。パンの仕込みを粗方終えて拓真にブランケットをかけに来た厨房スタッフの話によると、本人は無理をしていないと言い張るが彼が店長になってからこれまでこうなる事はままあり、特に大きな病気とかでは無いので心配はいらない、との事。前店長である拓真の叔父が難しい体質である自分を雇ってくれた事にとても感謝しており、それ故張り切り過ぎているのかもしれない。と加えて自分の見解を述べると、また厨房スタッフの彼は奥に戻っていく)
んん……あれ、俺寝てた…?パン、並べ終わったの…
(ゆっくりと目を開け、自分の肩にブランケットが掛けてある事とレジ台に寄りかかっている事に驚きつつ、状況を把握してぽつぽつと言葉を発し。寝起きの声は低く、その眉間にはシワが寄っている)
42:
クウコ [×]
2022-11-25 23:36:20
>41
あっ…目を覚まされたんですね。えっと…すみません、店長さんの指示を待たず勝手に…厨房のスタッフさんに頼まれたので……
(大まかにではあるが、相手の体質などの事情を厨房スタッフより聞いたこともあり、大丈夫だろうかと心配していたため目を覚ましたのを見れば安堵した様子で明るい表情浮かべるも、こちらに向けられた表情や口調から、いくらスタッフの指示であったとはいえ店長である相手の指示を待たずに勝手に働いたのはマズかっただろうかと思い、俯きがちに胸元で指先同士をくっつけ、耳を僅かに寝かしつつ申し訳なさそうにしていて)
43:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-26 17:58:53
>42
…ん…あぁ…別に怒ってない…寧ろ礼を言うよ…手伝いありがとう。流石、経験を積んできただけあるね
(自分は動いてくれた事に対して礼を言いたかったのに何故かうつ向かれ、それが自分の表情のせいだと悟ると眉間のシワを指で押して直そうとし。耳を折ってしまった相手の喜ぶ顔が見たくなり、手伝ってくれた事に対して礼を言い)
そろそろお店を開けるから、外灯付けてきてくれる?
(今度はにっこりと笑い、ブランケットを畳みつつクウコに問い掛け)
44:
クウコ [×]
2022-11-26 20:53:11
…!い、いえ、そんな…お役に立てて良かったです…!行ってきますね
(怒られると思っていた矢先の相手の優しい笑顔に、どうやら自分が勘違いしていたようだとわかり安心して耳がピンと立ち、褒め言葉に頬をほんの少しだけ染めながら耳をぴこぴこ動かしては、続けて出された指示にコクリと一つ頷き外灯をつけるべく店外へと出て行って)
45:
紗月 [×]
2022-11-26 21:18:02
>36 店長さん
え…あ、褒められました。ありがとうございます。
( 驚かせてしまったかなと少し申し訳なくなるも、食べてるところをみられていたと言葉にされれば感じた気恥ずかしさに頬染め、動揺を誤魔化すように礼を告げ会釈し。相手がお店の奥へと移動すると、レジ前で待っていればいいのかなと、カップ渡した場所から店内を眺め。やがて戻ってきた相手に席へと促されると頷き返して席に戻り )
おかわり運んでくださってありがとうございます。…一人でお店営業されているのですか?
46:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-27 15:13:55
>44
ありがとう。店が空いている間はレジの横でお客さんの対応とか、外で呼び込みとかしてくれたらいいから。途中厨房のオッサンが賄い作ってくれるから、その時1時間くらいの休憩取ってもらう事になるかな
(ひと通り業務を説明すると奥の厨房から、オッサン言うな!と低い声が飛んでくる。その声に思わず吹き出しそうになるが、なんとかとどまると説明を加える)
…あの人普通に優しいから、仲良くしてあげて。何かあったら遠慮なく質問してね
(
47:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-27 15:17:41
>45
えぇまぁ…人手不足ではありますけど僕なりに楽しくやってますよ。奥に厨房スタッフが2人、若い子とオッサンがいます。店頭の対応は基本的には僕1人ですね。たまに引退疑惑の上がっている叔父が僕、の代わりに入ってくれます
(お1人で、という言葉に若干歯切れが悪くなるが店の仕組みを説明し。オッサン呼ばわりされたのが聞こえたのか、奥の方から低い声で『オッサン言うな!』と飛んでくる)
48:
クウコ [×]
2022-11-27 19:03:50
>46
なるほど…わかりました!……ひゃっ!?ビックリしました…
(仕事についての説明を聞きながらメモ帳に内容を記入していると、厨房から飛んできた怒声に耳を伏せながら身を竦めてしまい、少しばかりビクビクしてしまうが相手の口ぶりから本当に悪い人ではないのだろうと理解すれば気持ちを落ち着けるように胸に手を当て小さく深呼吸をしては、指示された仕事に着手して)
…丹波さん、ここはとても素敵なお店ですね…スタッフさんは皆さん親切ですし、ここの常連の方?なんでしょうか…お客さんも私の姿を見て酷いこと言う方は今のところ居ませんし…最初は人間界のお店で上手くやれるか不安でしたけど…ここでなら私でも頑張れそうです
49:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-28 19:12:03
>48
まぁ…ここにはいろんな人が来るからね。…ほら、今出て行く女の子の背中、見てご覧?
(頑張れそうだと言う相手を見てクスリと笑い、コソコソと耳打ちをして。指差す方には母親に手を引かれてパン屋を出ていく女の子が。その子の背中を見ると服の小さな切れ目から、一見見落としてしまいそうな白い羽が見える)
あの子はね、赤ん坊の時からここに来てるんだ。お母さん曰くあの子のお父さんが鳥人ていって、鳥と人のミックスなんだって。あの子が生まれる時、医者に羽が生えない様にする方法もあるって言われたらしいんだけどお母さんは、そのまま生みます、それがあの子の個性になるからって言ったらしいよ。…凄いよね。そんな風にここには世間一般から見ると変わってるけど、言い方を変えるととてもおおらかで素敵な考えを持った人が沢山来る。人も、人でないものもね。だから君を見ても、誰も驚かない
(丁度人のいなくなった店内を見回し、ちょっと喋りすぎちゃったねと溜息を一つついて椅子に腰掛ける)
50:
クウコ [×]
2022-11-28 19:52:52
>50
なるほど…私のような存在もここでは珍しくないんですね。私がここへ来た時の丹羽さんがそんなに驚いてなかった理由もようやくわかりました
(仕事がひと段落し、雑談に応じてくれた相手の言葉に視線を前方の母子へと投げかけ、少女の背中の羽とその姿で産まれたに至るエピソードを聞けば、初見時の自分に対する態度の意味を理解し、本当にここへ来れた自分は幸運だったんだなと深く頷いたタイミングで、ぐぅ…とお腹が鳴ってしまい)
あぅ…す、すみません、人間界へ来てからマトモな仕事にもつけなかったので、食事を抜くことも多くて…
51:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-29 23:50:07
>50
ん…慣れるのには少し苦労したけどね。楽しいよ、今は
(相手がここに来た時にあまり驚いていない様に見えたのは、単純に自分がそれほど感情の起伏が激しい方では無いからだとは言えず、せめて否定する様にため息混じりに言い放ち)
あぁ…もうそんな時間か…休憩入って良いよ。俺は少し仕事してから合流するから…階段の奥入った厨房の丁度真反対にある『事務室』って黒い字が書かれてる戸の部屋に誰かしらいると思うから、行っといで。多分まかないも出来てると思うよ
(相手の腹が鳴ったのを聞き、店内の壁掛け時計を一瞥していつも従業員が休憩を取る部屋の場所を説明し。また少し辛そうな表情をするも、すぐさま真顔に戻して相手を見送ろうとする)
52:
クウコ [×]
2022-11-30 09:40:23
>51
…す、すみません、ありがとうございます。……あ、あの、私が言うのもおかしな話しかもしれませんが、あまり無理はしないでくださいね…?先程からずっと辛そうな顔をされているので…その、心配です…
(お腹の音を聞かれ恥ずかしげに僅かに頬を染め、事務室へと向かおうと一度背中を向けてから、くるりと振り返ると相手の顔を小首傾げながらジッと見上げ、新人の自分が出しゃばったことを言うべきではないとは思っていたが、体調が良くなさそうなのは見過ごすことが出来ず控え目に気遣うように語りかけては、最後にお辞儀をして事務室へ向かって)
…失礼します
(事務室へとやってくるとドアをノックして、相手の話しによれば中に誰か居るだろうとの事だったので中からの返事をそのまま待って)
53:
ともしびパン屋 店長 [×]
2022-11-30 21:31:33
>51
全く…敵わないな…う…っ…痛……
(クウコの背中を見送ったあと、無理をしないでと言ってくれた事に嬉しさを感じつつ少し複雑な気持ちになり。1人になり気が抜けると先程から感じていた頭痛が一層強くなって、ズルズルと棚をつたって床に座り込む)
ーーーーーーーーーーーーー
空いてるよ、どうぞ。
(事務室でまかないを用意していた所にドア越しに声が聞こえて返事をする。相手がドアを開けるのを待って、目が合うと自己紹介をして)
やぁ、君が新人ちゃんだね。初めまして、(丹羽)拓真の叔父の隆久(たかひさ)です。1日目…まだ半分あるけど、一先ずお疲れ様
(にこ、と笑って部屋に入る様に促し。長袖のトレーナーにかっちりめのズボン、その上からカフェエプロン風にアレンジされたクウコ達と同じ色のエプロンを身に付けている。歳は60代後半ぐらいで背丈はやや高めで、クウコの顔をよく見ようと少し腰を屈めながら労いの言葉をかけ)
ほら、君も挨拶しなさい。待ち望んでいた後輩だよ
(そう言って後ろを向くとやや男性っぽい身なりの人物が隆久の後ろからひょこりと顔を出す。彼?は細身のコックスーツ姿でスラリと長い手を胸に当て自己紹介をし。)
初めまして、僕は奈良、奈良侑希(なら ゆうき)。女子同士、これからよろしくね。あ、歳は見た通りこの店で1番歳下だから、困ったことがあったら何でも相談してね。ほら適当に座って。ご飯、食べよ
(すみません長くなってしまいました!冒頭の拓真のくだりはクウコちゃんには届いていない設定でお願いします)
54:
クウコ [×]
2022-12-01 00:39:30
>53
…あ、私はクウコと申します!隆久さんに侑希さんですね、よろしくお願いします!……えっと、お食事の前に一つ確認をしたいのですが侑希さんって、女の方だったんですか…?てっきり男の方だとばかり…すみません…!
(二人に続けて自身も自己紹介を済ませるとペコリと頭を下げて、二人の名前を反芻して脳に覚え込ませ、隆久こそが先程厨房のスタッフからも聞いていたここの店主の叔父だということは考えるまでもなく本人の名乗りによって理解したが、もう一人の男性は誰だろうと考えていた矢先に、当人の女子同士という発言から自分の勘違いであったことがわかって、一方的に思っていただけとはいえ性別を間違えるなんて酷い勘違いだと申し訳なさそうに謝罪し再び慌てて頭を下げて)
55:
ともしびパン屋 [×]
2022-12-01 22:03:43
>54
クウコちゃん、だね。エプロンよく似合ってるよ。流石、私の甥が作っただけのことはある…
(相手の名前を聞けば身に付けているエプロンが似合っている事を褒め、作ったのは自分ではないのに自分の事の様に少しだけ胸を張り)
今日のまかないは、いなり寿司と豆腐のみそ汁、肉じゃがとお浸し。あと奈良くんがシャケを焼いてきてくれたんだ。好きなの、お食べ
(テーブルの上に並べられた大皿と鍋を指差しながらまかないの内容を説明し、最後に少し大きめのタッパーを開け、終始ニヤニヤしている侑希をさして。自分は取り箸を用意して椅子に座る)
へへ、僕魚焼いて食べるの好きでさ…クウコちゃんは好き?
(クウコを見て嬉しさを隠しきれないといった様子で笑い、上記の通り問いかけ。侑希は既に自分の皿にいなり寿司を数個と肉じゃがを盛っている)
(少しだけ従業員サイドが続きます!お付き合い頂けると嬉しいです)
56:
クウコ [×]
2022-12-01 22:55:57
>55
あ、ありがとうございます…!
(エプロン姿褒められ、人間界に来てからはコンプレックスでしか無かった尻尾を店長が拘って作ってくれたというエプロンの隙間から覗かせながら嬉しげにユラユラ揺らして)
…どのお料理もとても美味しそうですね、私、こちらへ来てからあまり人間界のお料理って食べたことなくて…でも、お味噌汁とこのシャケというお魚はわかりますよ、大好きです!
(テーブルへと並べられていく品々に瞳輝かせ、異世界生まれ異世界育ちの自分にはわからない料理もあるが、侑希が好きだというそれは自分も知っており、大好きだと頷き箸を手に取るとひとまずテーブル上の料理を全種少しずつ自分の取り皿にとっていき)
えっと…では、いただきます!
57:
ともしびパン屋 侑希 [×]
2022-12-02 21:22:19
>56
それなら良かった!…ね、携帯持ってる?番号交換しよ!
(食事も早々に済ませた侑希は隣で食べているクウコにそう問いかけ。相手をじっと見つめるその目はまるで幼い子どものようで、いきなりすぎやしないかい?と咎める隆久の声は侑希の耳には届いていない様子)
…ね、その耳…触ってもいい?
(無礼を承知で…と付け足し、ゴクリと唾を飲み)
58:
クウコ [×]
2022-12-03 08:40:18
>57
携帯…?あっ、携帯電話のことですね。人間界で働くなら持っていた方がいいと持たされたんですが、すっかり存在を忘れていました。もちろん構いませんよ
(幸せそうにいなり寿司頬張っていると、不意に投げかけられた問いに一瞬キョトンとして、それから思い出したように服のポケットをゴソゴソ漁ってこの時代に珍しいガラケーを取り出せば快く頷き番号を早速交換し)
耳…ですか?えっと、その…優しく少しだけであれば…どうぞ…
59:
ともしびパン屋 [×]
2022-12-03 22:58:24
>58
ほんと?じゃ、少しだけ…うぁ…見た通りふわふわだ…
(そう言ってそっと手を伸ばし、クウコの耳に優しく触れる)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぅ…そろそろ侑希と交代だな…っお、店内暗くなってる…店長も休憩行ったのか…って便所が開かない…もしもーし…店長か?中で何してんだー?取り敢えず鍵開けてくれー
(厨房でひとり伸びをして、薄暗くなった店内を横目に従業員用トイレのドアに手をかけるが開かない。仕方なく呼びかけるが中からの声が聴こえづらく、鍵を開けてくれる様相手に頼み)
…うん。まぁ、そんな事だろうと思ったわ…うーゎ、顔色悪ぅ…もう吐気は?ないの?取り敢えずみんなのとこ行くぞ。こんな所長居したら余計具合悪くなるだろ
(ドアを開けるとトイレの床にへたり込み、便器にしがみつく店長。事態を察し手早く相手を姫抱きすると、そのまま事務室へ。両手が塞がっている為、少々乱暴に扉を蹴りながら)
すみませーん、開けて下さーい
60:
クウコ [×]
2022-12-04 04:00:08
>59
そ、そうですか?ふふ…少しくすぐったい……っと、ちょ、ちょっと待ってください、いま開けますね…!
(耳に触れられこそばゆい感覚に身を竦め小さく笑いながらも大人しく撫でられていたが、何やら切羽詰まったような声とドアを激しく叩く音が聞こえればハッとしたような表情でそちらへと向き直り、急いでドアの方へと小走りで駆けていき迷わずドアを開けて)
…あ、丹波さん…!?だ、大丈夫なんですか…っ?とにかく中へどうぞ…それから、ええと……あの、侑希さん、どうしましょう…!
(他の従業員に背負われて入ってきた店長の姿に激しく動揺し、先程顔色が悪く見えたのはやはり気のせいなんかじゃなかったんだと理解すれば焦る気持ちが大きくなり急いで事務室へと招き入れるが、今日ここへ来たばかりの自分にはどう対処すればいいかわからず、オロオロしつつとりあえずすぐそばの侑希に相談し)
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