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2人だけの世界で 〆/20433


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20383: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 17:41:00

「…親父、これ一旦渡しとく。これで食器とか服とか買えばいい」(天気の兄は、金を渡しては父にそう伝えて、元悪魔の元に行けば、「ロイ、お前から見てどう思った?」と尋ねて。部下は、父から少し離れた場所に立ち、様子を見ていて)

20384: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 18:54:29

「ねえ、遊びに来てもいい?」

(青年は一通り見終わると相手の父に家に遊びに来てもいいかと尋ね、元悪魔は「…改心したのだと、思いました」と言いつつも浮かない表情をしていて)

20385: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 19:07:13

「好きにしろ、どうせやる事もないだろうしな」(父は、青年に好きにすればいいと言い。天使の兄は、改心したと感じている割に浮かない顔の元悪魔に不思議に思い、「何か気掛かりな事でもあるのか?」と尋ね、「2人で話したいとかなら、そうするから言ってくれ。まぁレンは親父にベッタリだし、話しずらいかもだがな」と青年の方を見つつ言い)

20386: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 19:57:56

「やった!俺、神様と行きたいところいっぱいあるんだ」

(青年は相手の父の言葉に嬉しそうにそう返し、元悪魔は「いえ…私はもうあの方とお会いするつもりはありませんから」と呟いて)

20387: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 20:28:45

「それは構わんが…お前の恋人はいいのか?」(父は、青年の様子を見ては、自身としては構わないのだが、ちらりと部下の方を見ては、自身にベッタリでいいのかと言い。天使の兄は、「…そうか。まぁ好んで会うのはレンくらいだろうがな」と言い、軽く元悪魔の頭を撫でて)

20388: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 21:17:41

「ルーは神様と遊ぶの嫌かなって思ったんだけど…」

(青年は相手の父の言葉を聞くとそう呟いてから部下の方に駆け寄り、元悪魔は「…彼が改心して、レンさんにもう危害が及ばないのであれば何も言うことはありません」と呟いて)

20389: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 21:29:02

「あれ、お父さんといなくていいの?」(部下は、青年がやって来ると不思議そうに尋ねて。天使の兄は、「…ロイが本当に納得出来んならいいけど」と言い)

20390: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 22:13:23

「あのね、神様と一緒に遊びに行きたいねって話してたんだけど…そのときルーも一緒に来る?」

(青年は部下の手を握りながらもそう話し、元悪魔は「…そろそろ天界に戻ってもよろしいでしょうか」と尋ねて)

20391: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 22:23:28

「えっ…」(部下は、青年の言葉に、どう言うか悩んでは、「…なんか、よくわかんなくなっちゃった。改心したってわかってるけど、前の態度もあったし…」と眉を下げながら言い。天使の兄は、「ああ、大丈夫だ。俺もそろそろ戻ろうと思ってるし、一緒に戻るか。…おいレン、ルーカス、俺たちは帰るが、お前らはもう少し残るか?」と尋ねて)

20392: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 22:37:06

「…いやなの?」

(青年は部下の話を聞けば少し残念そうに呟き、天使の兄には「俺はまだいたいけど…」と言いつつ部下の方を見て)

20393: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 22:48:50

「嫌って言うか…」(部下は、嫌かと聞かれると困った様子で言い、天使の兄に残るか聞かれると、少し考えてから、「もう少しだけ、見ておきたい…です」と言い。天使の兄は、「わかった、なら帰りはルーカスと帰ってこい」と伝えて、父の方を見ては、「…後日、仕事山程持ってきてやるから、覚悟しとけよ」と言い、元悪魔を連れて出て行き)

20394: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 23:06:07

「…あ、俺なんか買ってくるね!」

(青年は2人を見送ると、折角なら皆で何かお菓子でも食べたいと思いそう伝えてから準備を始め、元悪魔は一緒に帰りながらも「…ジュリアス様は、どう思いましたか」と尋ね)

20395: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 23:20:42

「そ、それなら俺が行くよ!」(部下は、父と2人は気まずいと思い、自身が行くと伝えるも、父が「なら2人でお菓子を買うといい。俺がその間に食器とか日用品を揃えておく、この家は家具と必要最低限の家電以外何も無いからな」と提案して。一方、天使の兄は、「ビビるくらいには改心しているとは思っている。でも、だからといって、今まで親父が弟たちやお前らにしてきた事を許す気はない」と言い)

20396: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-24 23:43:31

「え…そ、それならお菓子も食器も3人で行こうよ」

(青年は相手の父の日用品は自身も一緒に買いに行きたかったためそう提案をして、元悪魔は相手の話を聞きつつも「どうやってあそこまで改心できたのでしょうか…」と呟き)

20397: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-24 23:52:28

「…お前もそれでいいのか?」(父は、部下の方を見つつ、いいのかと尋ねて、部下は、「レンもいるし、大丈夫、です…」と伝え。一方、天使の兄は、「…親父は病気でくたばるからって諦めてたし、そん時にウィルかリアンが説得でもしたんじゃねぇかと俺は思ってる。実際は違うかもしれねぇがな」と言い、家に着けばリビングに行き、荷物を置けば何か飲もうと冷蔵庫を見ていて)

20398: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 01:17:55

「じゃあ皆で行こ!」

(青年は部下がいいと言えば鞄を持ち楽しそうに尻尾を立てていて、元悪魔はコップを用意しつつも「…あの、ジュリアス様のお父様にとって、レンさんはどれほど特別な存在だったのですか」と尋ね)

20399: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 01:25:16

「近くの雑貨屋は…少し歩くな」(父は、鞄を漁り、携帯を取り出せば、雑貨屋を調べれば、少し離れており、そう呟いては、「行くぞ」と声をかけ早速向かい。一方、天使の兄は、「…ハッキリしたことは知らねぇが、少なくとも実の息子よりも大切にするくらいには、だろうな」と言いつつ元悪魔にはジュースを入れ、自身のコップには水を入れては、ジュースの方を差し出して)

20400: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 01:34:41

「わ、待って!」

(青年は相手の父が家を出ると慌てて手を繋ぎながら店へ向かい、元悪魔は「そうですか…」と呟くも出されたジュースを見ては「あ、あの、私は子供ではないので、ジュースではなくても…」と困惑したように伝え)

20401: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 08:41:22

「それにしても、なぜ3人で行きたかったんだ?」(父は、2人がお菓子を、自身が食器やらを買いに行く方が効率がいいだろうと思っていたため不思議そうに尋ねて。部下はそんな2人から少し離れつつ歩いていて。一方、天使の兄は、「悪い、ロイは好きかと思ったんだが…間違っちまったみてぇだな」と苦笑しつつ言い、ジュースを引き取ろうとして)

20402: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 12:10:18

「えっと、俺も食器見たかったから」

(青年は相手の父からの質問にきょとんとしたようにそう伝え、元悪魔は「いえ…折角ですからいただきます」と言えばジュースを手に取り)

20403: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 12:23:30

「何か欲しい食器でもあるのか?」(父は、青年が欲しい食器があるから見たいのだろうかと思い、尋ねてみて、「恋人とお揃いにしたい者が多いらしいからな」と言い。一方、天使の兄は、「そうか?ありがとな」と言い、ソファーに座りつつ水を飲み)

20404: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 13:39:12

「んー…それも見たいけど…」

(青年は部下とお揃いの食器も見たかったものの、単純に相手の父の食器も一緒に選びたかったため難しい顔をしていて)

20405: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 14:05:23

「?よくわからんやつだな…」(父は、青年の様子を見ては、なぜ一緒に選びたいと思うのかわからず、そう呟いて。ようやく店に着くと、早速中に入り、探し始めて)

20406: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 15:01:59

「んー…」

(青年は1人でマグカップを見ながらも悩んでおり、元悪魔はジュースを飲み終わると「…すみません、自室に戻りますね」と言い席を立って。一方、兄は家に戻ると部屋に向かい「…調子はどうだ」と尋ねて)

20407: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 15:14:24

「食器は3つ程でいいか…」(父は色々見つつ、皿や箸などの食器類を選んでいて、調理道具をどうするか悩んでおり。部下は、父に合いそうなコップを見つけ、青年のそばに行き、「レン、これどう…?お父さんに、合うかなって思って…」と尋ねてみて。一方、天使の兄は、元悪魔を少し心配しつつ見送ると、相手に『詳しくは知らないが、ネロはまだ寝てるらしい』とメッセージを送っておき。悪魔の兄は、「…変わらず、だな。俺の味覚変化もねぇし、ネロも寝たままだ」と言い)

20408: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-25 22:17:44

「ルーも選んでくれたの?すっごいいいと思う!」

(青年は部下に提案されるとそのコップを見て、「俺もね、ルーと俺が使うのにこんなのどうかなって思ったの」とペアのマグカップを見せて。一方、兄は「そうか…」と言いつつ椅子に座るも、先程相手の父から聞いた話を思い出してはそれを相手に伝え「何か心当たりはあるか?」と聞いてみて)

20409: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-25 23:00:53

「!これ、可愛い…」(部下は、青年が選んだペアのマグカップを見ては、可愛さに目を輝かせて。父は、大方揃い、青年らの元に行くと、「いいもんは見つかったか?」と声を掛け。一方、悪魔の兄は、相手の兄から父の伝言を聞いては、「いや、知らねぇな…」と言うも、考えてみては、「もしかすりゃ、俺は元々悪魔の血が濃くて、力もあったからそれを封じられてる。だから、それを解けばお前らみてぇな生粋の悪魔みたくなる、ってことかもしれねぇな」と言い)

20410: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 00:06:59

「うん、俺たちはこのマグカップにするの」

(青年は部下が気に入っている姿をワクワクしたような顔で見ており、相手の父が来ればそう伝えてから「神様の食器はもうちょっと待って!」と1人で勝手に他の棚を見に行ってしまい。一方、兄は「なるほど…その封印はどうやって解くんだ」と疑問を投げかけて)

20411: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 00:18:22

「あっ、レン、一人で行っちゃ危ないよ!…もう」(部下は、青年が一人で行ってしまうと、慌てて引き止めるように声をかけるも、既に行ってしまっており、ため息をついて、ちらりと父を見ては、恐る恐るではあるが声を掛け、先程のコップを父に見せて。父は、部下からコップを受け取れば、「ほう…お前が俺にな。…お前が選んだんだ、貰っておく」と言い、持っていたカゴに入れて。一方、悪魔の兄は、「知らねぇけど、上級悪魔の力で出来たりすんじゃねぇの?」とわからないからと適当なことを言い)

20412: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 00:33:35

「うーん…やっぱ猫のやつかなぁ」

(青年は色々な食器を見ながらも自身と同じ猫の柄の方がいいのではないかと呟いており、後ろから着いてくる人間には気づかずにいて。一方、兄は「…よく分からんが、少し見てみるか」と言えば相手の頭に手を当てて)

20413: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 00:47:51

「…すみません、レン探してきます!」(部下は、父に受け取ってもらえ、安心するも、心配からそう言っては急いで青年を探しに行き、なんとか青年を見つけるも、その後ろに怪しげな人がいることに気付き、すぐに青年の傍に行き、腕を絡ませてくっつき、「もう、探したよ!レンはすっごく可愛いんだから、一人で行ったら危ないでしょ?」と言い。一方、悪魔の兄は、大人しく待っており、暫くすれば、「なんかわかりそうか?」と尋ねて)

20414: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 00:59:59

「!ごめん…」

(青年は部下がくっついてくると訳も分からぬままに謝り、「あのね、このお皿にしようと思うんだ」と猫の柄の小皿を見せて。一方、兄は「…それらしきものはあるが…少し触ってみる」と言えば封じられている力を解放しようとしてみて)

20415: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 01:12:28

「猫柄のお皿かぁ、いいね」(部下は、青年にくっついたまま、小声で「ごめん、レンを見てそうな怪しい人いたから、少しこのままでいるね」と伝え。父がようやく来ては、その人の方へ行き、「俺の子たちに何か用か?」と声を掛けて。一方、悪魔の兄は、少しずつ解け始めると、痛みが出てきて、手を握って耐えており、すると封印を示す紋様が額に浮かび)

20416: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 01:25:07

「わ、わかった…」

(青年は部下の言葉を聞けば少し怯えつつもそう呟き、後ろにいた人間は強引に声をかけようとしていたものの相手の父が来れば萎縮して逃げてしまい。一方、兄は「…もう少しだ、我慢しろ」と言えば一気に力を解放させて)

20417: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 01:47:06

「全く…もういいぞ」(父は、逃げて行った人間を見ては、呆れたようにため息をついて、2人に声を掛けて。部下は、諦めない様子にどうするか困っていたが、父のおかげで事なきを得て、息をつきつつ離れて、「よかったぁ…びっくりさせてごめんね」と言い。一方、悪魔の兄は、力が解放されれば、「…っ、やべぇ、これが俺の中にあったのかよ」と呟くも、暴れそうになるのを必死に堪えており、余裕無さげな表情で)

20418: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 17:10:09

「エドワード、ありがとう」

(青年は部下が離れるとすぐに相手の父の元へ駆け寄りそう礼を言って、兄は「…今の気分はどうなんだ」と聞きつつも地下牢に移動させた方がいいかと考えており)

20419: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 17:55:57

「あ…」(部下は、青年が父のそばに駆け寄ると、少し寂しげにして。父は、「…食器は決まったのか?早く行くぞ」と言い。一方、悪魔の兄は、「…最悪だっての」と言い、相手の兄なら止めてくれるとわかっているというのもあり、耐えきれず攻撃してしまい)

20420: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 18:27:54

「うん、この猫のお皿にしたよ」

(青年は部下の寂しげな様子に気づかずに見つけた皿を見せていて、兄は相手の手を押さえつけると「場所を変えるぞ、そこでなら好きなだけ暴れて構わない」と言えばそのまま地下牢へ連れて行き)

20421: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 19:05:50

「…猫の柄か」(父は、青年から受け取れば、そう言っては、カゴに入れて、「そろそろ買ってスーパーに行くか」と言い、レジに向かい。部下は、少し俯きつつ、ついて行き。一方、悪魔の兄は、「離せっ…!!」と言い、暴れていて)

20422: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 20:12:42

「俺にそっくりでしょ」

(青年は得意げにそう紹介し、相手の父と共にレジに向かって。一方、兄は地下牢に着くと相手の足に枷をつけてから離してやり「ほら、離してやったぞ。好きに暴れてろ」と言ってから扉を閉めて。)

20423: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 20:25:54

「…そうだな」(父は、全く部下を気にしない青年を見てはため息をついて。部下は、「…俺、外で待ってますね」と言い、店から出ては、入り口の傍で待ち。一方、悪魔の兄は、壁を壊す勢いで攻撃しており)

20424: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 20:47:58

「あ…」

(青年は部下が外に行ってしまったのを見ては「俺も外行ってくる」と部下の元へ向かい、兄は念のためにと結界を張るも、いつ壊されてもおかしくないと思っており)

20425: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 20:58:16

「はぁ…つい出てきちゃった」(部下は、しゃがみこんでは、呟いていて。父は、会計をしつつ、少し時間を稼いでおこうと思い。一方、悪魔の兄は、暴れていれば、ヒビが入り始め)

20426: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 21:28:21

「ルー、大丈夫?具合悪い…?」

(青年は部下を追って外に出ると、しゃがみこんでいる姿が見えたため具合を悪くしたのだろうかと思いそう問いかけて)

20427: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 21:50:14

「!ち、違うの…その…」(部下は、慌てて立ち上がり、首を横に振り、言いにくそうにして、どうするか考えては、「なんでもないから…大丈夫」と微笑んで。一方、悪魔の兄は、暫くして、壁が壊れると同時に気を失い、倒れてしまい)

20428: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-26 22:44:57

「ほんとに…?」

(青年は部下が嘘をついているような気がしたためその隣にしゃがみこみつつ顔を覗き、兄は壁が壊れる音が聞こえると中に入り、「…ようやく落ち着いたか」と呟いては相手を別の部屋に移して)

20429: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-26 22:57:09

「…嘘、大丈夫じゃない」(部下は、青年の様子を見ては、なんとなくバレてそうだと思い、白状することにして、「レン、ずっとお父さんにベッタリだから、寂しかったの」と言い)

20430: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-27 04:32:23

「!…ご、ごめん」

(青年は部下の言葉を聞いてようやく気がつくと、眉を下げつつそう謝り「ルーも神様も大好きなの、だから…」と呟いて)

20431: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-27 12:08:05

「わかってる、だから言えなかったの」(部下は、青年にとってどちらも大好きなのはわかっているからこそ、言えずにいて、どうすればいいのかわからず、眉を下げてしまい)

20432: ネイ・フレッチャー [×]
2025-12-28 00:06:44

「…ルーはどうしてほしい?」

(青年は自身がどうすれば部下が納得してくれるのかわからずそう尋ねるも、相手の父から離れてほしいと言われても聞ける気がしなく困っており)

20433: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-12-28 00:17:40

「えっと…お父さんといるけど、俺ともいる、とか?」(部下は、どうすればいいか考えては、ハッキリとはわからないため、曖昧になってしまい、父から離れさせるのは違う気がしていて、「お父さんと仲良くしてるのはいいんだけど、それだと俺が寂しいって言うか…でも、離れろってことも無いし…」と伝えて)

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