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2人だけの世界で 〆/12816


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自分のトピックを作る
12797: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 01:28:22

「とにかく、皆には絶対言わないで!」

(青年は茶化してくる店主の口を手で押さえつつそう伝え、自分はそろそろ店に戻ろうかと思い席を立ち)

12798: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 01:43:24

「ただいま戻りました」(部下は、店に着くとそう言って、2人の様子を見ては、なんだか以前のようだなと思いつつ、「少しキッチンお借りしますね」と伝えては、早速キッチンに行き、作り始めて。天使は、相手を見つけると、駆け寄って、『ネイっ、レンくんは?ルーくんは?大丈夫なの?』と心配そうに尋ねて)

12799: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 02:33:40

「ああ、好きにしてくれ」

(店主は青年の手を離させつつそう返事をすると、青年の耳や尻尾を手入れしてやり。一方、自分は天使の彼に驚きながらも「え、えっと…」と先程天使の兄に伝えたことを伝え)

12800: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 11:03:59

『!そう、なんだ…大丈夫なのかな…』(部下は、真剣な様子で作っていて。天使は、相手から話を聞くと、心配そうにしていて)

12801: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 12:45:41

多分大丈夫だとは思うけど…

(自分は確信は持てないもののきっと大丈夫だと伝え、「後でにぃ兄にも行ってもらえるよう頼むからさ」と微笑んで)

12802: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 13:09:00

『う、うん、わかった』(天使は、相手の言葉に頷くも、心配は拭えず、不安そうで、『にぃ兄様、なんか焦ってて、イライラしてる感じだったから、気をつけてね?』と伝え)

12803: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 13:57:53

そ、そうなんだ…

(自分は相手が苛立っていると聞けば怯えたようにそう呟き、「…あ、アンジェロは何もない?大丈夫?」と話題を変えて)

12804: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 14:06:41

『うん、俺は大丈夫だよ。あ、ロイさんも、元気だよ』(天使は、相手を心配したものの、少しでも安心させられればと、自分や元悪魔は大丈夫だと伝え)

12805: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 15:44:20

!そっか、良かった

(自分は2人の安否が確認出来てはホッとしたようにそう呟き、「…アンジェロも一緒についてきて」と天使の彼の手を引き相手の部屋へ向かい)

12806: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 15:48:58

『う、うん…!』(天使は、自分に出来ることは無いだろうかと思いつつ、相手について行き。天使の兄は、なんとかしないとと焦っていて、パソコンで作業をしていて。一方、部下は、ようやく完成すれば満足そうにして、携帯で写真を撮り始めて)

12807: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 17:01:36

…にぃ兄、入っていい?

(自分は天使の兄の部屋の前に着くと、大きく息を吸ってからそう声をかけ。一方、店主は部下がケーキを完成させたことに気がつくと「ケーキ、出来たのか?」とキッチンに入り)

12808: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 17:06:39

「…勝手に入れ」(天使の兄は、相手の声に、一瞬手を止めるも、すぐに再開しつつ、入るように声を掛け。一方、部下は、店主に見せつつ、「はい、結構上手くできたんです!」と言い)

12809: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-26 17:08:12

…にぃ兄、ほんとにレンに会わないの?

(自分は相手の言う通りに部屋に入ると作業をしている相手に近づきながらそう尋ね、店主は「…ほう、かなり上手く出来てるな」とケーキをまじまじと見て)

12810: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-26 17:19:59

「…またその話か?」(天使の兄は、相手の言葉に、苛立ったような声でまたかと言い、作業を続けながら「お前もしつこいな、行かないと言ってんだろ」と言い。部下は嬉しそうにしながら、「レンも喜んでくれるといいな」と呟いては、ケーキを切り分けて)

12811: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-27 00:01:01

「…なんでそこまでレンと会いたくないの?」

(自分は相手の様子を見ては苛立ってしまいそう尋ね、店主は「…なあ、レンの記憶が戻ったら、お前は1番に何をしてやりたい?」と聞いて)

12812: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-27 00:12:59

「…アイツが離れようとしてんだ、これ以上することはねぇよ」(天使の兄は、相手に尋ねられ、手を止めては、相手の方を睨むように見つめて言い、天使は相手に抱きついて『にぃ兄様、こわい…』と呟き。一方、部下は、店主の質問に、考えては、「そうですね…嬉しすぎて、いっぱいキスしちゃうかもですね」と照れ笑いながら言い)

12813: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-27 00:18:39

睨んでも怖くないよ、とにかくもう1回ちゃんと話して!

(自分は更に相手に近寄れば相手の目をしっかりと見つめながらもそう告げて。一方、店主は「へえ、それから?」と更に部下から情報を聞き出そうとし、青年はそんな二人の会話が聞こえてきては顔を真っ赤にしてソファーで丸くなり)

12814: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-27 00:25:31

「うるせぇな、ほっとけって言ってんだろ!?」(天使の兄は、苛立ちから、相手に怒鳴ってしまい、すぐにハッとしては、顔を逸らし。天使は、その声にびっくりして、恐怖心から逃げ出してしまい。一方、部下は、さらに聞こうとされ、キスの先を想像してしまい、顔を赤くしつつ、「レンの好きなとこ、トントンしてあげたり…デートしたりとか…」と誤魔化すように言い)

12815: ネイ・フレッチャー [×]
2024-07-27 11:04:52

っ、アンジェロ!

(自分は言い返してやろうと思ったものの、天使の彼が出て行ってしまえば追いかけて。一方、店主は「へえ、意外と純粋なんだな」と3人分の飲み物を用意しては「レンが腹空かして待ってるぞ」と青年の元へ戻り)

12816: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-07-27 11:21:06

『もうやだ…きらい…』(天使は、泣きながら自室に戻り、閉じこもり。一方、部下は、言えるわけないじゃんと思いつつ、2人分用意しては、青年の元にケーキを運び、「お待たせ、ケーキ出来たよ」と伝えつつ、青年と店主の前にケーキを置いて)

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