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2人だけの世界で 〆/11912


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11659: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 21:34:20

「レン、俺と2人で乗ろうね?」(部下は、元悪魔と世話係を誘う青年を見て、少しむっとしつつ言い、世話係は「…あの、ロイ様、観覧車はいかがでしょうか?」と元悪魔に尋ねていて。一方、天使は首を傾げていて、悪魔も終われば「じゃあネイ、俺は?」と尋ねてみて)

11660: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 21:38:46

「もー、わかってるし!」

(青年はむっとしている部下の方を見ながらそう伝え、元悪魔はハッとした表情を見せると「え、ええ…ぜひ乗りましょうか」と微笑んで。一方、自分は彼の方を見ては「…アンもかっこいいけど、お腹とか隠しといて」とタオルをかけて)

11661: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 21:42:50

「それならいいけど」(部下は未だ不満げにむっとしたまま言い、世話係は頷いてもらえれば、内心喜びつつ、「では、そろそろ向かいましょう」と言い。一方、悪魔は「えー、ちょっとくらい、別にいいじゃん」と言い)

11662: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 22:03:11

「…じゃあ、シオンにエスコートしてもらおっと」

(青年は2人の進展を聞き出したかったため、世話係の方へ移動してはその腕に抱きつきながらそう告げ、元悪魔はその光景を見ては少し嫉妬をしてしまいながらも「…私たちも向かいましょうか」と部下に声をかけ。一方、自分は「だめ!アンたちはすぐモテちゃうんだから…」と頬を膨らませ)

11663: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 22:11:08

「俺よりシオンさんかよ…」(部下は青年の行動に嫉妬からそう呟き、歩き始めては、「ロイさん、あの後どうでした?なにか進展はありましたか?」と尋ねて。世話係は「レン様、ルーカス様はよろしいのですか?」と言い。一方、悪魔は反論しようにも、事実何度も声をかけられたりそう言った視線を向けられてきたため、何も言えなくなり、「…わかったよ」と渋々頷いて)

11664: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 22:21:48

「…ええと、今夜お泊まりをすることになりました」

(元悪魔は部下の不満気な様子に気がつくもどうすることも出来ず、ひとまず質問に答えることにして、青年は「大丈夫だよ、ルーは分かってくれるもん。…それより、ちゃんとエスコートできたの?」と目を輝かせて尋ね。一方、自分は彼が頷けば満足気な表情を見せ、「ほら、早く行こ!」と2人の手を引いて)

11665: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 22:27:58

「よかったじゃないですか!お泊まりができるってことは、結構好感度高いですよ」(部下は元悪魔の答えに顔を明るくさせ、そう言っては、告白するのだろうかと思い。世話係は「えっと、エスコートはあまり慣れてなくて…ですが、お泊まりすることになったんです」と嬉しそうに話して。一方、自分達は相手に引かれるままに行き、「どんな感じかな」と呟いて)

11666: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 22:42:40

「そ、そうですよね…!」

(元悪魔は釣られて表情を明るくさせながらそう呟き、青年は「え、良かったじゃん!」と楽しそうに世話係に抱きついて。一方、自分はロッカーに荷物を置いてからプールの方へ向かうと「…わ、おっきい!」と目を輝かせ)

11667: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 22:47:11

「ロイさん、告白しちゃいなよ」(部下は元悪魔にそう耳打ちして、世話係は抱きつかれ驚いたが、しっかり受け止めて、「替えの服も、ロイ様が選んでくださるんです。私、天使になってから幸せなことばかりです」と言い。一方、自分たちもそれぞれ荷物を置いてから行くと、その広さに目を輝かせて、「な、どれから行く?!」と尋ねて)

11668: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 23:07:45

「こ、こ、告白…!?」

(元悪魔は部下の言葉で顔を真っ赤にしながらそう呟き、「む、無理です!もし断られたら、私…」と首を横に振り。一方、青年は元悪魔が服を選んでくれると言う話を聞けば「…それってさあ、ロイもシオンのこと好きってことじゃん」と伝えてみて、自分は「んー…あ、流れてるやつがいい!」と流れるプールの方へ歩き出し)

11669: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 23:20:26

「2人で遊園地来て、しかもそのままお泊まりするんですよね?それってシオンさんもロイさんと同じじゃないんですか?」(部下は元悪魔の言葉に、首を傾げつつ可能性はあると言い、世話係は少し固まっていたが、理解すれば顔を真っ赤にして、「そんな、私なんかをロイ様が…」と言い。一方、天使は流れるプールを見て目を輝かせていて、『すげぇ、水が動いてる…!』と言い、早速入っていて、悪魔は「ネイ、浮き輪持ってきた?」と尋ねながら入り)

11670: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-06 23:36:31

「!…」

(元悪魔は部下の言葉を聞けば顔を真っ赤にさせたまま黙ってしまい、青年は観覧車の乗り場に着くと「…じゃあ俺たち先乗るから、ちゃんとロイに確認してきてね!」と世話係から離れ部下の手を引き。一方、自分は「えっと…レンタルのがあるみたいなんだよね」と周りを見回し、浮き輪が置いてある場所を見つけてはそちらへ走り出し)

11671: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-06 23:42:13

「…頑張ってくださいね、ロイさん」(部下は元悪魔にそう伝えると青年と共にゴンドラに乗り、世話係は顔を赤くしたまま、少し困惑していて、「…の、乗りましょうか」と言い、青年たちのとは別のゴンドラに乗り。一方、悪魔は走っていく相手を大丈夫だろうかと心配しては、追いかけることにして)

11672: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 00:32:19

「…ルー、まだ怒ってる?」

(青年はゴンドラに乗ると、先程拗ねていた様子を思い出し恐る恐るそう尋ねてみて。一方、元悪魔は世話係に続いてゴンドラに乗り、「…今日、とても楽しかったですね」と呟いて、自分は浮き輪を1つ借りると満足気に抱き抱えながら2人の元へ向かい)

11673: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 00:45:18

「レンが懐くのは嬉しいけど、抱きつくのは違うじゃん」(部下は青年は抱きつき、擦り寄りながら言い、世話係は元悪魔の向かいに座ると、「…はい、とても」と微笑みながら言い。一方、天使は『ネイ、凄いよ!気を抜いたら流れちゃう!』と既に楽しんでいて)

11674: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 01:00:29

「ご、ごめんってばぁ…」

(青年は申し訳なさそうに耳をぺたんと畳みながらそう謝ると部下の額にキスをして、元悪魔はそれから返事が思いつかず窓の外を眺めながら黙ってしまい。一方、自分はプールの前に着くと「アン、浮き輪乗るの手伝って!」と彼に浮き輪を手渡して)

11675: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 01:14:24

「ロイさんたちに取られるかもって怖かったんだよ」(部下は青年に擦り寄りながら言い、世話係は沈黙が続くと、先程青年に言われたことが頭を過り、「あ、あの…その、ロイ様…」と必死に質問しようとするも言葉に詰まり、つい「いえ、なんでもないです」と言ってしまい。一方、悪魔がプールに浮かんだ浮き輪を抑えて、「ほら、乗っていいぞ」と言い、天使も無言で浮き輪を抑えていて)

11676: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 01:19:57

「な、なんでそうなるの!俺の恋人はルーだけじゃん!」

(青年は部下の言葉に焦ったようにそう告げて、元悪魔は自身のせいで世話係を困らせてしまっているのだと感じては「…少し、お話ししたいことがあります」と声をかけて。一方、自分は彼の肩を借りつつ浮き輪に座ると「わ、乗れた!2人ともありがとう!」と礼を言い)

11677: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 01:34:31

「もう俺以外に抱きつかないでね?」(部下は眉を下げつつ言い、青年の頬にキスをして。世話係は話があると緊張が走り手をぐっと握りながら、「構いませんよ」と言い。一方、悪魔は「よし、じゃあ俺が引くからな」と言い、浮き輪についた紐を持ってプールの流れに身を任せていて)

11678: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 01:41:30

「ん、わかってる」

(青年は部下の唇に何度かキスをしながらもそう伝え、元悪魔は「…わ、私、昔好きな方がいて…」と軍の同期だった悪魔の話をし、「…シオン様は亡くなった彼にそっくりなんです。元悪魔に関する資料を見た際、彼が生き返ったのだと思いました」と呟いて。一方、自分はプールに流されると心地よさそうに目を細めていて)

11679: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 01:53:53

「じゃあ許す」(部下は嬉しそうにキスを受けていて、微笑みながら許すと言い。世話係はその話を聞いては目を見開き、自身では無いんだと思い、「私がその方ならよかったですね」と寂しげに笑いながら言い。一方、天使が相手に『流れるの気持ちいいねぇ』と言い)

11680: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 02:01:40

「…ルー、ずっと一緒にいようね」

(青年は部下と同じく微笑むと、少し間を置いてから首を傾げつつそう伝え。一方、元悪魔は「…いえ、彼の死体はジュリアス様の研究所に保管されているので、本人でないことは分かっていたのです」と呟くと、「初めこそはシオン様を彼と重ねて考えてしまうこともありました。ですが、シオン様は本当にお優しく、素敵な方だと知って…シオン様自身を、好きになってしまいました」と目を逸らし。一方、自分は「うん、すっごくきもちい」と嬉しそうに天使の彼に顔を向け)

11681: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 02:15:31

「!…うん、ずっと一緒にいる!」(部下は青年の言葉に嬉しそうに頬を緩ませながら笑顔で頷いて。世話係は真剣に話を聞いていて、好きだとハッキリと伝えられれば顔を赤くして、「…私も、最初はいい人だと思ってたんです。でも、以前私が絡まれた時に助けてくれた時のロイ様がかっこよくて…それ以来、私もロイ様が好きです」と話して。一方、天使は『俺、流れるの好き!』と言い、悪魔の肩が男性客に軽くぶつかり、すぐに謝ったが、絡まれると睨みつけていて)

11682: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 02:22:26

「あ、でも…」

(青年は先程の部下の友人のことを思い出し、猫の自分が部下の隣に立つことは奇妙なことではないかと心配になってしまい、元悪魔はまさか世話係に好きと言われるとは思わず「!…え、えっと、では…」と混乱していて。一方、自分は絡まれている彼の姿を見ては「あ、アン…」と心配そうに天使の彼の手を掴み)

11683: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 02:40:04

「…天使じゃないってだけで、レンを知ろうとしない奴らなんか気にしなくていいよ」(部下は、青年の様子にきょとんとしたが、なんとなくわかるとそう言って。世話係は元悪魔の隣に座ると、「私と恋人になって頂けますか?ロイ様」と笑顔で言い。一方、悪魔は「…うるせぇな、ちょっと当たっただけだろ」と言い、男の頬を爪で引っ掻くと、怯んだのか去っていき、天使は相手の手を握り、『大丈夫だよ、ネイ。アイツは強いから』と言い)

11684: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 02:49:40

「…うん」

(青年は部下の言葉を信じようと思うも、どうしても上手く立ち直れず俯いており、元悪魔は顔を真っ赤にさせると「は、はいっ、ぜひ!」とぎゅっと目を瞑りながら握手を求め。一方、自分は「でも、俺のこと引っ張ってたからぶつかっちゃったんだし…」と申し訳なさそうに眉を下げており)

11685: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 02:59:53

「レンが猫なところも、俺にとっては好きなところのひとつだよ」(部下は落ち込んでいる青年の髪を撫でながら言い。世話係は顔を赤くしながら元悪魔の手を握り、「ロイ様は会った時から私を好いてくださってたんですね」と言い。一方、天使は『アイツはちゃんと確認してたし、いちゃもんだよ』と言い。悪魔は「なぁなぁ、今の悪魔っぽかった?」と相手に期待したような目を向けながら尋ねてみて)

11686: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 10:10:37

「…そっかぁ」

(青年は部下の言葉を聞くと嬉しそうに口角を上げながらそう呟いて、元悪魔は「は、はい…とは言え、別の方と重ねてしまうなんて、私…」と申し訳なさそうに目を逸らして。一方、自分は「う、うん!ちゃんと悪魔っぽかったよ」と彼の頭を撫でて褒め)

11687: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 10:31:08

「例え周りの人たちに変だって言われても、俺はずーっとレンの恋人だから」(部下は青年を優しくも強く抱き締めながら言い、キスをして。世話係は、「最初は別の方と重ねてても、私自身を見てくださったなら、それでいいんです」と微笑みながら言い。一方、悪魔は相手に褒められ嬉しそうにして、「俺、もっともっと悪魔になれるように頑張る!」と言い)

11688: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 13:15:00

「!…ありがと、ルー」

(青年は部下にキスをされると嬉しそうに目を細めながら礼を言い、元悪魔は丁度ゴンドラが頂上に達したことに気がつくと「…あの、キスをしませんか」と提案し。一方、自分は彼がなぜ悪魔らしさを求めているのか分からなかったが「うん、頑張って」と応援し)

11689: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 14:10:26

「レンは俺の自慢の彼氏だよ」(部下は青年の髪を優しく撫でながら自慢だと言い。世話係は元悪魔の提案に顔を赤くしたが、目を閉じては、「ど、どうぞ…!」と言い。一方、天使が『なんで悪魔らしくなろうとしてんの?お前、悪魔じゃん』と言うと、悪魔が「悪魔はただでさえ自分本位なのに、俺は元天使だからな、受け入れてもらうには悪魔らしくなる必要あるかなって。それに、卒業するには、上級悪魔につかなきゃだけど今のままじゃ無理そうかなって」と言い)

11690: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 15:24:43

「ルーも俺の自慢の彼氏!」

(青年は部下の手に擦り寄りながらも笑顔を見せてはそう話し、元悪魔は目を瞑る世話係の姿を見ては緊張してしまうも意を決したように軽いキスをして。一方、自分は二人の会話を聞いては「悪魔らしく…」と呟くも、パッと笑顔を見せては「ね、今度はスライダー行こうよ」と提案し)

11691: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 15:53:27

「ふふ、嬉しい」(部下は青年の言葉に嬉しそうに微笑んで、髪を撫で続けて。世話係は目を瞑り、緊張した様子で待っていれば触れる感触に耳まで赤くしつつ、ゆっくりと目を開けては、「ロイ様に奪われちゃいました」と楽しそうに笑いつつ言い。一方、天使は『スライダー!うん、行く!』と目を輝かせつつ上がり、悪魔は相手を支えるようにして上がり、「ここスライダー、結構大きいよな」と言い)

11692: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 16:47:26

「…ルーと一緒で、幸せ…」

(青年は部下に撫で続けられていると次第にうとうととしてきてしまい、部下に寄りかかっては猫の姿に戻り眠ってしまい。一方、元悪魔は慌てて口を離しては「も、申し訳ございません…」と目を逸らし、自分は「ね、いっぱい種類あるし楽しめると思うよ!」と言いつつプールから上がり)

11693: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 16:58:47

「あっ、もう…」(部下は青年が寝てしまうと、慌てて膝に乗せてあげ、景色を眺めていて。世話係は「いえ、すごく幸せですから」と緩んだ微笑みで言い。一方、天使は『どれから行く?』とわくわくとしながら尋ねて)

11694: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 21:17:58

「…差し支えなければ、シオン様にもして頂きたいです」

(元悪魔は世話係から目を逸らしたままそう頼み、自分は「えっと…あ、あの浮き輪に乗って滑るやつがいいな」と少し大きめのスライダーを指さして)

11695: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 21:29:17

「!…かしこまりました」(世話係は顔を赤くしつつ、頷いては緊張した様子で元悪魔の頬に手を添えていて。一方、天使は『あれ楽しそう!』と目を輝かせて言い、悪魔は「あれなら3人で出来そうだな」と言いつつ、2人の手を引き、そのスライダーに向かって)

11696: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 23:02:38

「…お、お願いします」

(元悪魔は世話係に触れられるとピクリと反応しつつしっかりと目を合わせてはそう伝え、自分は浮き輪を前にしては「3人で縦に乗るやつだから…俺が真ん中に乗った方が丁度いいね」と呟き)

11697: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 23:09:00

「…っ」(世話係は、緊張しつつ、目をぎゅっと瞑ってしまいながら、触れる程度のキスをしては、手を離し、耳まで真っ赤になっていて。一方、悪魔は「その方がバランスいいかもな」と頷きつつ言い)

11698: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-07 23:38:57

「!…ありがとうございます」

(元悪魔は世話係からのキスを受けると、軽いものではあったが嬉しそうに目を細めながら礼を言い。一方、自分は「じゃあ早速乗ろ!」と係員の指示に従いながら浮き輪に座り)

11699: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-07 23:45:06

「ロイ様がこうして誘って下さったおかげで、レン様とルーカス様にお会いでき、そしてロイ様と恋人になれました。ありがとうございます」(世話係は顔を真っ赤にしたまま、幸せそうに微笑んで言い。一方、天使が前に、悪魔が後ろに乗ると、係員が押してくれて、滑り始め、とても楽しんでいて)

11700: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-08 00:22:47

「…わ、私もです」

(元悪魔は幸せそうな世話係を前にしては何と返事をすれば良いのか分からずそうとだけ答え、ゴンドラが地上に近づくと鞄を持ち。一方、自分は滑り終わると「ふう、楽しかったぁ!」と満足気に前にいた天使に抱きついて)

11701: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-08 00:36:17

「…遊園地、楽しかったですね」(世話係はゴンドラを降りると元悪魔にそう言って。部下は、眠っている青年を抱きかかえて降りて。一方、自分たちも楽しかったと言っていて、悪魔が「他のスライダーもやりに行こうぜ!」と提案して)

11702: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-08 01:09:18

「はい、とても…!」

(元悪魔は世話係に笑顔を見せつつそう話すも、降りた先に部下と猫に戻ってしまった青年の姿を見つけては「…おや、猫に戻られてしまったのですか?」と部下の腕の中を覗き込み。一方、自分は「じゃあ今度はあの長いやつ!」と1人ずつ滑るスライダーの方へ向かって行き)

11703: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-08 01:15:03

「きっと、はしゃぎすぎて疲れちゃったのかも知れませんね」(部下は自分の腕の中で眠っている青年を見つめながら言い、世話係は「なるほど、レン様は猫なのですね」と呟いていて。一方、自分たちもそのスライダーに行き、「おー、やっぱでかい分、結構高いな」と楽しそうに言い)

11704: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-08 01:34:29

「そうでしたか…」

(元悪魔はぐっすりと眠っている青年の頭を軽く撫でつつそう呟き、青年は眠りながらも気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らしては元悪魔の指を舐めて。一方、自分は「じゃあ今度は俺から滑る!」と言えばすぐに滑り始めて)

11705: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-08 01:43:54

「…ずるい」(部下は、青年に指を舐められている元悪魔に羨ましさを感じては、ずるいと呟いて、「そういえば、どうだったんですか?」と元悪魔に尋ねて、世話係も撫でたいと思えば、そっと触れては、優しく撫でて。一方、天使が『俺もー!』と言いつつ相手に続いて滑り、悪魔も楽しそうに滑っていて)

11706: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-08 01:53:43

「あ、そ、その…お付き合いすることになりまして…」

(元悪魔は部下の呟きには気づかなかったものの、その質問には顔を赤くしつつそう答えて。一方、青年は今度は世話係の手を舐めており、自分は楽しげにプールから上がると今度はどこへ行こうかと辺りを見渡していて)

11707: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-08 02:02:23

「おめでとうございます!よかったですね」(部下は元悪魔の話を聞き、目を輝かせて言い、世話係は舐められると楽しそうにしていて、「レン様のおかげで、付き合えましたよ」と小さく呟いて。一方、自分たちも上がると、どうしようかと悩みつつ、どうするかを相手に尋ねて)

11708: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-08 02:08:24

「は、はい…!」

(元悪魔は顔をぱあっと明るくさせながらもそう話し、青年は薄く目を開けるとおめでとうと言うようにひとつ鳴いてからもう一度眠りにつき。一方、自分は「うーん…あ、ちょっとお腹すいたからなんか食べたいかも」と売店を指さして)

11709: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-08 10:48:05

「俺でよければ惚気でもなんでも聞きますからね」(部下は微笑みながら元悪魔に言い、そろそろ帰ろうと思い、「じゃあ、お泊まり楽しんでくださいね」と言い、軽く頭を下げてから出口へ歩き始めて。世話係は青年が鳴くと嬉しそうにして、部下たちを見送り、「私たちも行きましょうか」と言い。一方、悪魔が時間を確認しては、「そろそろお昼だもんな、昼飯にするか」と言い、売店へ歩き始めて)

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