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2人だけの世界で 〆/14649


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12148: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-13 12:17:19

「じゃあ、どうするんだよ」(天使の兄は面倒そうにどうするのか尋ねて。一方、部下は試着室に入るとすぐに着替え始めて、着替えられると、鏡で見ては「うん、サイズもぴったりだし、いいかも」と呟いていて)

12149: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-13 21:50:17

…とりあえず、そのデータについて聞きたい

(自分は面倒そうな相手の手をしっかり掴みつつそう伝え、青年は着替え終わると少し可愛すぎやしないかと不安になりながら試着室から出て)

12150: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-13 22:36:30

「…仕方ねぇな、途中で投げ出すなよ」(天使の兄は、そう言ってはパソコンを開き、相手に説明して。一方、部下は青年に見せようと試着室を出ては、そこにいた青年を見て、「わ、可愛い!やっぱりレン似合うね」と目を輝かせながら言い)

12151: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-13 22:46:55

…なるほど?

(自分は真剣に相手の話を聞いていたが、段々と分からなくなってきてしまい首を捻りながらそう呟いて。一方、青年は「!…ルーも似合ってる」と照れくさそうに微笑んで)

12152: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-13 23:06:44

「…わかってねぇだろ」(天使の兄は、相手の返事を聞くと、わかってないだろうと思い、ため息をつき、「もっかい説明してやろうか?」と言い。一方、部下は嬉しそうに笑いながら、「えへへ、ありがとう。じゃあこれ買おうっと」と言いつつ服を見ていて)

12153: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-13 23:21:09

だって、難しい…

(自分は相手にため息をつかれると不満げにそう呟き、「もうちょっと分かりやすく言って!」と頬を膨らませ。一方、青年は「俺もこれ買いたい!」と財布を取り出すが、服を買えるほどの金を持っておらず尻尾を下げて)

12154: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-13 23:29:31

「はあ?これでも充分わかりやすく説明してやってんだろ」(天使の兄は、相手の言葉に眉間に皺を寄せながら、十分していると言い。一方、部下は青年の様子から、足りなかったのだろうと思っては、プレゼントということにしてもよかったが、自分で買いたいかもと思い、「レンにお小遣いあげる」と言って、財布からお金を取り出し、青年に渡して)

12155: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-14 01:34:02

…最初の方はちょっと分かったけど、後は全然わかんない!

(自分は相手にとっては十分でも自分にとってはそうではないと抗議し、青年は「お小遣い…?」と不思議そうに首を傾げ)

12156: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-14 01:49:47

「…これ以上どう説明しろって言うんだ」(天使の兄は、いかにも面倒そうな表情で言い、ふと思い立ったように、「なぁ、お前の携帯に親父が何か仕込んでるとかねぇか?」と尋ねてみて。一方、部下は青年の様子から、お小遣いが分からないのかもと思い、「レンがいい子だからあげるお金のことだよ。だから、俺があげたこのお金はレンが好きに使ってもいいの」と教えてあげて)

12157: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-14 13:40:22

俺の携帯…?

(自分は相手の言うことはよく分からなかったがとりあえず携帯を相手に渡し、青年は「!…じゃあ、これ買ってもいいの?」と恐る恐る尋ねてみて)

12158: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-14 14:38:14

「お前にGPS仕込んでるくらいだ、何かあるかもしれねぇだろ」(天使の兄は相手にそう説明しつつ、パソコンに相手の携帯を繋ぎ、手掛かりになりそうなことは無いかと調べ始め。一方、部下は笑顔で頷いて、「レンが欲しいもの買っていいんだよ」と伝えて)

12159: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-14 17:01:35

…なんかあった?

(自分はあまり携帯に詳しくないため、首を傾げつつもそう尋ね。一方、青年は「!ありがと、買ってくる!」と笑顔を見せてはレジへ急ぎ)

12160: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-14 17:10:57

「めぼしいもんは特に…?」(天使の兄はなにか無いかと調べていたが、特になさそうだと思い、そう伝えていれば、何か手を加えられた痕跡を見つけ、不思議そうにしていて。一方、部下は元の服を着替えてからレジに行き)

12161: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-14 19:12:55

?なんかあったの?

(自分は相手が不思議そうにしていることに気がつくと、パソコンの画面を覗き込みながらそう尋ね。一方、青年はこのまま着て帰りたいと思いそのままレジで会計をしてもらい、タグを切ってもらえば嬉しそうに鏡の前に立ち)

12162: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-14 21:31:50

「ここに手を加えられた痕跡がある」(天使の兄は、その箇所を指差しつつ言い、だがそこから調べられず、どうしたものかと困っていて。一方、部下はレジを済ませると、袋に入れてもらい、それを持っては青年の元に行き、「レンはそのまま着る事にしたんだね」と言い)

12163: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-14 22:05:21

うーん…

(自分は相手が指摘した箇所を見てみるもよく分からずそう唸り、青年は「うん、ルーが選んでくれたの早く着たかったし」と満足気に微笑んで)

12164: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-14 22:51:32

「俺がお前の血を書き換えるのと同じ様にデータが改ざんされてんだよ」(天使の兄は、専門的なものでもあるため、分かりにくいだろうと思い、例えて伝えて、「ま、何に手を加えたか知らねぇけどな」と言い。一方、部下は嬉しそうにしつつ、「喜んでもらえてよかった、俺もまた着るね」と言い、青年の手を握り)

12165: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-15 00:48:21

…なんだよ、それじゃ結局何にもわかんないじゃん

(自分は何かが分からないという話を聞けば不満げにそう呟き、青年は「うん、今度のお出かけの時着てみて!」と嬉しそうに擦り寄って)

(/背後から失礼します。この後の展開はどうしましょうか…
少し考えていたもので、錯乱状態のアンジェロがレンをネイと見間違えてしまうという展開があるのですがいかがでしょうか?)

12166: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-15 01:13:27

「…ロイならわかんねぇかな」(天使の兄は少し考えつつ、元悪魔ならわからないかと呟いていて。天使は『ロイさん、まだダメなの?俺、ネイに会いたい』と元悪魔に尋ねつつ、拘束具を外そうとしていて。一方、部下は「次デートする時に着るね」と嬉しそうに言い)

(/あ、いいですね!
レンがやっぱり聞きたいと言って、ロイのとこに行き、そこでアンジェロと会ってしまい、ネイだと誤認して暴れる…という感じでどうでしょう?)

12167: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-15 08:19:45

あ、確かに…ロイは親父に仕えてたから何かしら分かるかも!

(自分は相手の呟きに身を乗り出しつつもそう話し、元悪魔は「…もう少しお待ちください。まだ魔力が残っていますから…」と落ち着かせようと天使の彼の頭を撫で。一方、青年はしばらく楽しそうに歩いていたが、「…ねー、どうしてもロイのとこ行っちゃだめなの?」と部下の顔をじっと見つめ。)

(/わ、いいですね…!ではそれでいきましょうか!)

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