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相乗りで何処までも 【 〆 】/10449


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自分のトピックを作る
10399: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-24 12:29:55


無茶言うなよ。………、あぁ
(あまり想像したくは無いのだが、例えばおもむろに手をついてしまっただとか躓いて体が倒れてしまっただとか、そんな時に今の相手がこちらの体に巻き込まれたら、結果は明白だろう。相手にとっては広い、しかしこちらにとっては狭い作業場の上をぴょんぴょんしているだけでもだんだん不安になってきた、足を滑らせて机の上から落ちるだけでも相手にとっては怪我では済まない距離なのだから。こちら任せの相手に首を振りながら工具をいくつか端に寄せとりあえず弁当を置いてみる。今日は様々な料理が少しずつ入っている彩り弁当を選んでいたが相手にとってはそのどれもが巨大な塊に見えているのではないだろうか。自分のサイズに対して巨大な弁当を前に相手は当然のように蓋を開けようとして当然のように力が足りずに苦戦している、一生懸命に蓋を持ち上げる姿はジオラマを見ているような気持ちになってついつい暫く観察してしまった。相手に呼びかけられようやく意識を引き戻すと弁当の蓋を開けてやる、こちらとしてはなんて事のない行為だったがピッタリとくっついていた蓋を少々勢いよく剥がしたせいで相手にとってはそこそこの強風がその体に吹き込んで)


10400: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-24 15:23:14

任せた、…うわっ、!
(机に置かれたお弁当は様々な料理が入っているもののようだがこの身体ではどれも両腕では抱えきれないほどのサイズである。普段はこんな大きな食べ物を前にする機会など滅多にある訳もなく好奇心のままその蓋を開けようとするがこの身体ではなかなか持ち上げることが出来ない。試行錯誤してもその箇所が浮くだけで外しきることが出来ずに苦戦して、仕方なく何故かこちらをじっと見つめたままの相手に手伝いを求めると漸くはっとした様子の相手が蓋に手をかける。蓋の縁から手を離して見守っていたが勢い良く開けたせいか急にできた空間に入るように強風が吹きこむと軽い体は一瞬宙に浮いて思わず驚きの声をあげる。突然のことに上手く受け身もとれずそのまま作業台に尻もちをつくと目をぱちぱちさせながら「まさか今の弁当を開く動作だけで吹き飛ぶとは…」と驚きと困惑交じりの声を零して)

10401: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-24 18:28:40


なっ?!大丈夫かフィリップ?!悪ぃ、こんなことでも倒れちまうのか、気をつけねぇと…
(こちらにとっては他意なく行った蓋を開けるという行為だったが、相手にとっては十分驚異となる風を生み出す動作だったらしく尻もちをつく相手にそのまま吹っ飛ばされてしまうのではないかと冷や汗が出た。幸い作業台の上に尻もちをつくだけだったが上手く受身をとれたようには思えない、慌てて手を伸ばして、しかしそれが危害になってしまわないようそっと指先を背に添えて勢いがつきすぎてしまわないよう慎重に相手の背中を押すようにして体を起こす。謝罪しながら反対の手で相手が転ばないよう支えて様子を見守るがひとまず怪我はしていないようだ。やはりこちらにとって何気ない一挙動でも相手にとっては致命的になりうる、より慎重にならなければと誓い安堵の息をつきながら人差し指の腹でその小さな背中を撫でていた。蓋だけでこれならば食事も簡単にはいかないだろうと思考が巡ると「唐揚げはデカすぎるしお前の体にしちゃ油が多すぎるかもな…煮物は柔けぇから崩しながらなら食えそうか?餡掛けはベタついちまいそうだし食わない方が良さそうだし、なら一番いいのは枝豆か?」とひとりで勝手に考え始めて)


10402: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-24 19:10:10

小さくなった分体重も軽くなってるから気をつけた方が良さそうだね……、小さく取り分けが出来れば良いのだが…あ、
(軽く体が宙に浮いて尻もちをつくと当の本人以上に相手が慌てた様子を見せる。指先が背中に触れて支えられるとそれを助けに立ち上がって服についた汚れを払った。小さくなっているのは自覚していたがそれに合わせて体重まで軽くなっている事には気付けなかった。いつも通りの感覚で動いているとまた不具合が起きそうだ。少しばかり注意を払うように考えを改めていると指の腹で優しく背中を撫でられて目を細めると軽く寄りかかって甘えていた。蓋の開いたお弁当箱からは美味しそうな匂いがするが相変わらずそのサイズは大きい。一人でブツブツと呟く相手に自分の意見を述べていたが丁度よさそうな物を見つけると一旦相手から離れてそこに近づいていく。狙いを定めたのは綺麗に巻かれている卵焼きで箱の外から前のめりで腕を伸ばして表面を掴むと何とか二層分くらい引き剥がす。獲得した破片を抱えながら1口食べてみれば卵と出汁の味が広がって「美味しい…!」と声を上げて)

10403: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-24 20:10:40


なら俺が…………
(ひとまず相手に怪我がないのに安堵して背中を撫でてやればその目は細くなって僅かながら指に体重がかけられるのが分かる、さながら小動物を、しかも人懐っこいやつを愛でている心地になればどうにももっと構いたくなってしまうものだ。どうすべきか悩んでいればやはり相手のサイズに合わせ取り分けが必要だろうと思い至り次にその手段を考え始める、しかし結論を出す前に相手は弁当の方へと移動し始めた。見守っていれば箱の外から目一杯腕を伸ばして卵焼きの層を捲りとっている、それでも少し大きい欠片だが黄色いふわふわを抱えながら相手は卵焼きに一口かぶりつき感嘆の声をあげた。その動きはまさに小動物のそれで「ハムスターみてぇだな」と思った事を抑えられずにそのまま口にしていた。口元が緩むのがとうとう抑えられなくなれば半笑いのまま枝豆をサヤから出して弁当箱の端に置けば「これも食べていいぞ」と半ばペット扱いしながら言って)


10404: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-25 11:45:08

人を小動物扱いしないでくれ。…ん、やっぱり一粒でも大きいね
(一番手っ取り早く得られそうなおかずを見つけて腕を伸ばしてふわふわの卵の層を手に入れると空腹だったのも相まってかぶりつく。味覚は小さくなっても変わらないようで出汁のきいた卵の味を満足そうに味わっていると相手がこちらをハムスターだと例えて思わずその顔を見上げる。小さくなったのは事実だが小動物扱いされるのは心外だ。むっとした顔をしながら文句を口にするが相手が緩く微笑みながらさやから取り出した枝豆を傍に置いてくると興味惹かれるようにそちらに近づく。枝豆の一粒でさえ両腕で軽く抱えられるほど大きくて物珍しい感想を口にしながら早速先端部分を齧った。全てのサイズが大きいのはやはり新鮮な気持ちであるがひとまずは食事が出来そうであれば「君も食べたまえ」と一緒に食べることを促して)

10405: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-25 12:28:15


そのサイズなんだから仕方ねぇだろ?…そうだな、昼からもメモリ探しに行かなきゃいけねぇし
(メモリのせいで小さくなっているのは理解しているが大きな卵焼きを抱えながら頬張る姿はどうしたって愛らしくて小動物を想起させてしまうものだ。むすりとした不満顔も小さな姿ではなんの驚異もなく、こちらが用意した枝豆に惹かれる姿はやはりハムスターのようだ。だが相手のサイズを考えれば到底弁当ひとつを食べ切ることは出来ないだろう、余った分は晩飯に回すことを考えつつこちらも自分の弁当を手に取った。二の轍を踏まないように相手から遠い位置でゆっくり蓋を開けて作業場の工具を片付け軽くスペースを作るとそこに弁当を置く。手を合わせてからポテトサラダや唐揚げを食べ進めるがどうにも相手の方が気になって付属していた爪楊枝でひじきをひとつ取り出したり梅干しのをごく少量取ったりして弁当の端に並べ結局は世話を焼いていて)


10406: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-25 15:07:57

メモリの調査だけどさっき西側は一通り回ったから次は東側だね
(今の大きさが小動物と似た背丈であることは理解しているが愛玩動物のように扱われるのは些か不満だ。文句をつけながらもこのままではご飯を食べるのに不自由するのも確かで剥いて貰った枝豆を有難く食べていた。一緒に食事をするように促すと相手は離れたところで蓋を開けてすぐ横で食べ始める。箸に乗るおかずの大きさはこちらから見れば随分と大きくて今のサイズを自覚しながら枝豆を全て食べ切った所で相手が爪楊枝を使っておかずの端っこをとって縁に並べてくれていてその気遣いに胸が温かくなりながら違う味を味わっていた。そうしていれば小さくなった身体ではすぐにお腹いっぱいになってデザートとしてついていたイチゴを齧りながら当たり前のように昼からの予定を口にして)

10407: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-25 19:50:52


だな。繁華街は大体見て回ったからあとは住宅地と海側、……
(自分が食べる分はそこそこに相手が食べやすいようにと食材を小分けにしていけば小さな顔が何処と無く弾んでいるように見える、せっかく具材が多い弁当を買ったのだから少しずつ色々食べるのがいいだろう。ある程度分ける作業が終わって再び自分の弁当を食べる時間になる、漬物や枝豆を順に食べ進めている中相手は既にデザートに到達していて、相変わらずのサイズ感にぼんやりとイチゴを齧る姿を見ながら返事をする。しらみ潰しにメモリを探して大方の数は見つけ出せていたがばら撒かれたと思われる総数まではもう少し足りない。普通は動かない代物とはいえ相手のようになっては困るのだから早く回収しなければとまで考えたところで、相手が当然のように着いてこようとしているのに気がついて視線を向ければ「だから連れていかねぇって言ってんだろ?こう…お前が過ごしやすい空間作ってやるからここで大人しく待っとけ」と興味を逸らすようなことを言いながら待機を言い渡し)


10408: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-25 20:41:08

なんでだい、未知のメモリの可能性があるなら僕も同行したほうがいいだろう
(普段はあっという間に食べてしまうイチゴもこのサイズならば満足いくまで食べることができる。小さいながらの利点を味わいつつこの後の予定について話し合っていたがその行き先を決めようとしたところで相手の言葉が途切れる。妙な視線を感じて顔をあげると再び同行を反対されてしまって文句の声をあげる。メモリに関してはこちらの方が知識は多い、この体で電話の応対が出来るかも怪しい以上一緒に現場に向かった方が確実な判断ができるはずだ。いつものように意見を述べるも大きさの差から通じていないように思えると机に置かれた相手の手の上に乗りじーっと見つめながら「それとも今の僕から目を離してもいいのかい?」と何処か挑発的に問いかけて)


10409: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-25 21:48:32


いつものお前ならそうするけどな……そりゃお前がひとりで勝手に動き回ってどうにかなっちまう可能性もあるが外に出た時のリスクも……そうだ
(メモリを探すなら当然相棒と一緒である方が良いのは理屈として分かるものの弁当の蓋を開ける風圧だけでよろけてしまう今の体躯では外の方が危険が多いように思う。食べ終わった弁当を横に避けていれば片方の手に相手が乗ってくる、まるでひとりでは行かせないと文字通り全身で訴える姿はやはり胸を擽られてしまう。それに相手の言う通りこのままひとりにして好奇心のまま動き回ればたとえガレージの中といえど何が起こるか分からない。相手の挑発をいい事に好き勝手言いながら真剣に考えていると妙案が浮かんだとばかりに顔を明るくさせる。相手を手のひらによせ優しく包むようにして落ちないようにすると一旦机の上を軽く片付ける、そして工具やそこら辺に置いてあった機械類をそれとなく組み合わせて四角い囲いを作った。その中にナットを椅子に見立てて置きその前にケースを置いて机にしたり掃除用のスポンジの上にハンカチを掛けてベッドを作ると「どうだ?お前専用の部屋だ」と即席のドールハウスのようなものを作り上げて相手をその中におろして)


10410: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-26 11:06:07

リスクが同等なら一緒に行動するべきだろう。…なんだい、
(相手の手に乗ってこちらの意見を強く主張していればその考えが揺らぐのが口調などから感じられて口角をあげる。散々な言われようとしている気がするがこの状況で外に出るという滅多に無い機会を逃す訳にはいかない。得意げな顔で一緒に行動するメリットを主張していれば何か思いついたような呟きが聞こえて来たかと思えば軽く包み込むようにしてから持ち上げられ思わず声をあげる。その下で机の上を片付けたかと思えば何やら工具や機械を並べ始めていて軽く身を乗り出しながらその様子を見つめた。囲いのようなものが出来るとその中にナットやケースが置かれて、スポンジとハンカチでベッドが作られるとその意図を理解して「…部屋?」と呟きを零す。その囲いの中に降ろされるときょろきょろと辺りを見渡して中を歩いてみる。ケースなどは偶然にも座ればちょうどいい高さになっていてスポンジの上のハンカチも体を潜り込めるほどの大きさだ。四方が囲まれている分、程よい閉塞感があって自分だけの空間という響きに心擽られるも相手の思惑が感じられるとスポンジのベッドに腰掛けながら「…悪くはないけど、何もすることがないじゃないか」と相手を見上げて)

10411: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-26 12:34:56


そりゃ……いつも通り検索すればいいじゃねぇか。マヤ文明とかUFOとかまだ検索してねぇワードだってあるだろ?とにかく、俺は行ってくるからここで待ってろ
(相手をひとりにするのも外に連れ出すのもどちらもリスクではあるが安全地帯を作ったこのガレージのほうが幾分マシに思える。即席で作った相手用の空間だったが案外気に入っているようで即席家具達を何やら観察している、やがてスポンジのベッドに座るのをみれば心地良くここで過ごせそうだと安堵したが今度はやることが無いと訴えが飛んできた。一瞬考えるもののひとりで時間を潰すのはそれこそ相手の得意分野で適当に相手が興味をそそりそうなキーワードを伝えてみる、これで食いつけば相手の知的好奇心が満たされるまでは時間が稼げるだろう。ひとりで寂しいなら相手と同じサイズの人形があれば良かったが生憎ガレージにそんなものはなく、代わりにソファ脇に置かれていた水族館で当てた巨大ペンギンのぬいぐるみを持ってくると相手の部屋の傍らに置いて「ほら、こいつも見守っててくれるからな」と何処か子供をあやす様に告げた。これでいいだろうと勝手に話を進めればチラリと時計を見る、そろそろいい時間で「じゃあな」と声を掛ける。そのまま立ち去ろうとしたが弁当を置きっぱなしであることに気がつき横着してその場から手を伸ばした。手を伸ばしているうちにジャケットの胸ポケットがちょうど作業場と同じ高さになって、しかし探偵の視線は弁当へと注がれていて)


10412: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-26 14:11:13

…さっきからずっと子供扱いしてないかい?翔太郎、…!
(周りにある物だけで部屋のような物が作られてベッドに腰掛けるもさらに食い下がろうとやることがないと訴える。いつもなら検索して暇を潰すのだが近くにホワイトボードも無いのに加えこのせっかくの機会を普段通りのことで時間を消費するのは勿体ないだろう。そう主張するのに相手はまともに取り合ってくれずに辺りを見渡したかと思えば水族館のくじで手に入れたペンギンのぬいぐるみを傍に置いてくる。ぬいぐるみが見張りと言われ完全に子供扱いされているように感じれば露骨にむっとした顔を向けじーっと視線でも不満を訴える。それにも関わらず自分を置いて出発しようとしていて抗議の意味を込めて名前を呼ぶ。だが離れ切る前に相手が弁当を捨てる為の動作で腕を伸ばしてちょうど目の前にジャケットの胸ポケットを見つけると口角をにやりとあげてデスク代わりのケースを踏み台に即席の部屋を脱出する。相手の視線が逸れているのをいいことに距離を詰めて相手の胸元までやってくるとそのまま小さな体を胸ポケットに滑り込ませる。見立て通りすっぽりと入れてしまうとすぐに気付かれて摘まみ出されぬよう頭まで埋まってポケットの中に身を隠して)

10413: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-26 20:27:52


…さて、デカイ通りは警察が調べてるだろうし裏道中心に探すか
(サイズが小動物のせいもあって相手を普段より子供扱いしている自覚はあるが何よりこのサイズでの危険は考えれば考えるほど湧いてきて何もせず時間が経過して元のサイズに戻るのを待つのが一番だと自分の中で結論は出ている。普段とは違うサイズというだけで好奇心が疼いている相手はいつも以上に予測不可能だろう、ここは大人しく即席フィリップハウスで大人しくしてもらうのが一番だ。何やら不満気な声色で名前を呼ばれるが弁当を持ってそそくさと作業場を離れてガレージを出ていく、内ポケットに何かが入り込んだことなど気づきもしていなかった。自分の分の弁当を処理しほとんど残っている相手の弁当をとりあえず冷蔵庫に入れると帽子を携え事務所を出る、先程相手と話した通り街の東側へと足を向け住宅地エリアへと進んでいく。大まかな所は警察の手が入っているだろうからこちらが担当すべきは抜け道や裏道だろう。人気のない場所を進みながら辺りを見回しメモリを探していれば未だ相手の存在には気づかないでいて)


10414: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-26 21:23:52

……メモリを人の目から隠して廃棄するならこの辺が怪しいだろうね。
(ちょうど良い機会を逃さないように相手の胸ポケットに忍び込んで身を隠す。相手は重さが増えたことには気づいていないようでガレージから螺旋階段を使って上がっていく。物音から事務所スペースにたどり着いて身支度を済ませてから事務所を出たのを察すればほんの少しだけ顔を覗かせる。体が小さい分外の世界もすべてのスケールが大きくて普段と違う場所を探索しているようで心がわくわくする。事務所近くではすぐに引き返されてしまう可能性を考え、ある程度そのままでいて事務所から離れた住宅地エリアの裏道に踏み込んだのを見れば胸ポケットの中で立つようにして顔だけを出すと相手の呟きに対して声を出して返事をして)


10415: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-27 07:48:46


やっぱこういう、え……なっ?!?!お前、いつの間に?!
(あまりにも自然に相手の声が聞こえてきてごく当たり前のように返事をしかけるが直ぐにそれがおかしいことだと気がついて声が零れる、反射的に後ろを振り返るが当然そこに相手はおらず暫くキョロキョロしたがその視界の端でようやく胸ポケットに違和感があるのに気が付くとそちらへ目線を向けた。そこには胸ポケットからひょこりと顔を出す相手がいて思わず絶句してしまう、直後ツッコミ混じりに叫んでしまうと胸ポケットに収まっている相手を優しくつまみあげて顔の前に持ってきて「なんでついてきてんだよ!!」と更に声をあげて)


10416: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-27 10:14:07

相棒なのだから当然だろう?あっさり侵入を許すなんて警戒が足りてないね、翔太郎
(胸ポケットの中から返事をすれば相手も一度は普通に会話を続けようとするが直ぐにその異変に気付く。後ろを振り向いたり周りをキョロキョロする様をくすくすと笑いながら眺めていたがようやくこちらと目が合った。絶句した後、いつものツッコミが入りながらつまみ上げられると体は浮かぶもののその手つきは優しくて大人しく身を委ねる。大きな顔の前で更に問いただされると得意げな笑みを見せながら相棒と名乗り、更には煽るようにも言葉を続ける。じっと相手を見上げると「今更事務所に戻るのも勿体ないだろう」と暗に同行の許可を求めて)

10417: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-27 12:27:44


お前な、俺が心配してやってんのに……しょうがねぇか。いいか、はしゃぎすぎんなよ!落ちたら大変な事になんだからな!
(ツマミあげられブラブラと地に足つかない状態だというのに相手はえらくご機嫌だ、小さくなった体を使ってこちらを上手く出し抜いた事にそれこそ浮かれているのかもしれない。得意げな顔でこちらを煽る相手に思わずため息が漏れた。相棒なのは間違いないがこんなに小さな相棒では懸念事項が山ほどある、小言を言おうとするがその前に今更引き返しようが無いことに言及されればまたため息が出そうになってしまった。渋々頷くものの再度釘を刺すように安全第一であることを伝えると元の内ポケットの中へと相手をそっと戻す、現状一番安全なのはここだろう。不本意だが相手と調査を再開し辺りを見回しながら歩く、途中ダンボールが積まれているのを発見し軽くどかしながら間を覗き込みつつ「犯人がメモリを隠しそうなところを推理しながら探さねぇとな」とそれらしいことを言っていて)


10418: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-27 14:04:43

分かっているよ、猫に攫われもしたら大変だからね。…人目につかない所であのケースがあっても不自然じゃない場所とかだろうけど…
(相手につまみあげられながらも観念したように溜息をつく姿を見ればまた口角をあげる。一旦事務所に戻ればかなり時間を無駄にすることになる、その間に誰かにメモリが渡るかもしれない可能性を考えれば同行を許可する事しか選択肢はないはずだ。散々こちらに勝手な行動をしないようにと釘を刺してくる相手に声を弾ませて以前相手が人形だった時に起きたことを引き合いに問題ないと告げていた。相手によって胸ポケットに戻されるとそこから顔だけを覗かせて周囲の景色を確認する。犯人達がメモリを隠したところについて当てはまる条件のような要素をこちらからも返していると相手が段ボールが積まれている一帯で立ち止まる。かなり多くの段ボールが積まれていて奥の方には見えない。数が多い分全てを退かすのも時間がかかりそうに見えると「僕が奥の方を見て来ようか」と提案して)


10419: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-27 21:43:51


今のお前が猫にさらわれるなんて考えたくもねぇな…ンなこと……今はそれが一番早ぇか
(釘は刺しておいたものの相変わらず相手の目の輝きは収まっていないようで一段と気をつけなければと心に誓う、まんまと相手の思惑通りに動いているのは脇においておき以前こちらが人形になった時のことを思い出すと渋い顔をした。あの時も今と同じく体が縮んだが人形である分頑丈だったように思う、それこそ猫に咥えられても大丈夫なくらいには。だが今の相手はサイズがさらに小さくしかも生身なのだ、一層気をつけることを心に刻みながらメモリの探索を再開した。目につく場所はほとんど探されているだろうから少しでも怪しい場所をしらみ潰しにするしかないのが現状だ、乱雑に積まれたダンボールを退けようとするが相手に声をかけられ一旦手を止める。当然断ろうとするがこのダンボールの山を全てどかすのは一苦労でテンポよく調査する為には隙間を潜っていける相手が適任だろう。再びポケットから相手をそっとツマミあげ近くのダンボールの上へ置くが心配は絶えず「いいか、絶対無茶すんなよ。動けなくなったり落ちちまったらすぐ呼べ。分かったな?」と念を押すように言って)


10420: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-28 18:28:26

ついてきたからにはこの体のメリットを活かすべきだろう。分かってるよ、じゃあ見てくる!
(乱雑に積まれた段ボールを前にその間に隙間があるのを見つければ退かして確認するよりも自分が見てきた方が良いと提案すれば直ぐに否定の言葉が返ってこようとする。だがその途中で今の調査状況を踏まえてどちらが有効なのか考えたのかポケットからつまみ上げられ、段ボールに置かれながら賛成の答えが告げられてにやりと口角をあげる。せっかく小さいのだからこの利点を行かさなくては。やる気を見せるこちらに対して相変わらず心配性な事を口にする相手に呆れつつ奥の方を見る。特に危険がある訳でもなくここから見に行く分には大きな心配はないはずだ、軽い調子で声をかけると近くの段ボールに飛び移りながら奥の方に向かっていく。ぎゅうぎゅうに置かれていた分飛距離が足りないということもなく、軽快に段ボールの上を移っていくと一番奥の段ボールが見えてくるが無理矢理詰め込んだのか破けかけた側面から見覚えのあるケースが見えると「メモリだっ!」と声をあげる。探し求めているものかもしれないと思えば早く確認しなければという想いが先行してすぐにそのダンボールに飛び移ろうとするがそこだけ妙に距離が空いていた事に気付けず、着地が端の方になってしまってバランスを崩し「なっ、」と焦りの声をあげて)

10421: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-28 22:30:52


ったく、わかってんのかよ。…っ、フィリップ!!
(何処にあるかも分からないメモリをしらみ潰しに探しているのだから各所の調査はなるべく手間がかからない方が良い、やはり相手が動き回るのは不安なのだがここは提案を受け入れることとした。ダンボールに相手を下ろせば相変わらず調子がいい返事がされてやれやれとため息が出そうになる、相手が隙間へと入って行くのを見ればやはり心配でしゃがんで中を覗き込んで様子を見守っていた。ダンボールはこちらの目線でみれば狭苦しく積み上がっているのだが相手からすれば十分隙間があるようで軽快に奥へと進んでいく、そして奥までたどり着いたのか立ち止まった相手はメモリがあると声をあげた。思わぬ成果にこちらも顔を明るくして声をかけようとするがその前に相手は無茶な距離を飛んでバランスを崩しかけた。途端に背筋が冷える、こちらには何ともない高さでも今の相手ならば大怪我でもすまない高さだ。無意識に名前を呼びながら無我夢中でダンボールの山を掻き分ける、体を投げ出し腕を精一杯伸ばして何とか相手をキャッチすると両手で包み込むようにしてその体を守った。だがダンボールを無理やりどかしたせいで当然積んであったそれらはバランスを崩してこちらの体目掛けて落ちてくる。結果的に地面に寝転がったままダンボールの雨を受けることになりそれらが止んでからそっと両手を開けば「大丈夫か?!」と声をかけて)


10422: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-01 15:30:14


っ…!…、翔太郎! 僕は何ともないけど君の方が…
(勢いよく飛んだものの最後の段ボールには足は引っ掛かったが上手く立つことは出来なくてバランスを崩した。後ろに体が傾いてそのまま重力に従い落ちていけば普段の身長とは比べ物にならないほど高い場所から落ちていく感覚に背筋が冷えた。落下していく体に無意識に瞼を閉じて衝撃に身構えていたが不意に全身を暖かいものに包まれて小さく息を飲んだ。そこがクッションになってくれたおかげで大した衝撃にはならなかったが暗い空間の中で物が落ちてくる音が響いて何が起きたか察すれば思わず声をあげた。物音がしなかったところで手が開いて光が差し込むとようやく辺りが見えるがその先には段ボールにつぶされている相手が居て一気に焦りが募った。一旦はこちらの無事を伝えるも相手の近くに寄ると眉尻を下げて「…ごめん、」と謝罪の言葉を口にして)


10423: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-01 16:35:51


心配すんな。ダンボールは山ほどあるけど中身はそんなに入ってねぇみたいだし、これくらいどうってことねぇよ。それよりメモリだ
(ほぼ勝手に体は動いて落ちかけた小さな体を傷つけない事に細心の注意を払いながら手を伸ばす、そうなればその他はどうとでもなるわけでダンボールから手荒い歓迎を受けてしまった。それでも手の中の相手は無事なようで変わりない様子を見れば安堵の息を漏らす、直後小さな顔が申し訳なさそうに俯くと小さく笑みを見せて人差し指をそっと頭に乗せると優しくそこを撫でた。実際派手な音はなったのだが積まれたダンボールは中身が詰まっているわけではなかったようで見た目よりもずっとダメージは無い。立ち上がって相手を再び胸ポケットに入れれば軽く埃を払ってからダンボールをいくつかどかして最奥のダンボールを表へと出す、雑に詰め込まれたケースとメモリを見つければ「早速お手柄だ」と声を弾ませるが崩れたダンボールに目をやり「やっぱお前が単独で動くのは危ねぇな」と呟いて)


10424: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-02 10:51:06

…うん。…焦って一か所に押し込むように捨てたようだね。
(相手に受け止められて何とかなったものの散々忠告されていたことをしてしまった事や相手に痛い思いをさせてしまった事への申し訳なさや後悔が募って顔を俯かせると相手の人差し指で頭を撫でられる。心地のよさに顔をあげると小さく笑う相手と目が合って大けがにはなっていないことに肩の力を抜いた。その言葉の通り難なく立ち上がるのを見れば安堵しつつ大人しく相手の胸ポケットに収まる。顔だけ覗かせて無事に目的の段ボールを引っ張り出したのを見届けつつその中に詰め込まれたメモリへの推測を口にする。逮捕間近ということから完全に隠蔽するというよりも手元に置いておいておかないことや発見を遅らせることを優先したのだろう。目的の物を見つけることは出来たが相手の呟きが聞こえてくると先ほどの事があった手前否定しきることは出来ずに「…思ったより小さいと普段みたいに動けなくて不便だ」と拗ねたように呟いて)

10425: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-02 12:29:51


……そうだ、お前にぴったりのお供がいるじゃねぇか
(結果的に単独行動で怪我をしかけてしまい相手の気分は沈んでしまっている、なるべく明るくメモリを回収した成果を口にするも崩れたダンボールを改めて見れば心底相手が怪我をしなくて良かったと思って本音が口をついて出てしまった。それに対して相手は以前のように口達者で反論することはなくて代わりに拗ねたような呟きが聞こえてくればまるで子供のような態度に笑みを噛み殺しながら胸ポケットの方を見た。拗ねた顔からもまだこの体を思いっきり楽しみたい好奇心はありありと伝わってきて、こういう顔をされると自分が弱いのは重々承知していた。かといって同じことは繰り返したくない、体格が違えば対応しきれないことも出てくるだろう。そこまで考えたところで相手の助けになるぴったりな存在を思いつく、常日頃助けにはなっているが今の相手にはよりぴったりだろう。自信ありげな顔を相手に向けてから別のポケットからス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンを取り出す、そしてメモリをいれてライブモードにした。自由に飛び回ることが出来るこのガジェットならば今の相手でも十分サポートしてくれるだろう、いつもはできないことだって出来るかもしれない。宙に浮かぶお供をみやりながら「こいつと一緒ならお前も安心だろ?」と問いかけて)


10426: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-02 14:45:58

お供…?なるほど、これなら好きに移動が出来る!
(自分から押しかけた手前で相手を巻き込んでしまったことや命の危機だったかもしれなかったことに気分は沈んでポケットの生地を握りながらひょこっと拗ねた顔だけを覗かせる。相手からも遠回しに単独行動を制されると受け入れはするものの不服の色は拭えない。むっとした表情を浮かべていると相手は自信満々な顔でお供というワードを出して来ればその意味が分からずに首を傾げる。だがス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンを取り出してライブモードにする過程を見れば何をしようとしているのか直ぐに分かって興奮した声をあげた。ス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンであれば万が一同じようなことがあっても助けてくれるはずだ。相手の胸元に来るように指示を出して呼び寄せると早速胸ポケットから身を乗り出してス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンに跨るようにして乗る。安定感抜群に宙に浮かぶス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンに表情を明るくしながら相手の顔の前まで飛んでいくと「見てくれ翔太郎!ピッタリのサイズだ」と興奮気味にはしゃいで見せ)


10427: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-02 20:36:32


だろ?お前のお目付け役として最適、なっ?!
(問題なのは何かあった時に今のままではこちらがフォロー出来ないこと、ならば相手に合わせた方法を考えればいいだけの話だ。何よりこのまま相手を胸ポケットに入れっぱなしにして時が経つのを待てば暫くは不機嫌になるに違いない。相手の好奇心をなんとか満たそうと甘やかしているのはさておき、ス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンをライブモードにしたところで相手もこちらの意図に気がついたようで一転してご機嫌になるのをみれば小さく笑う。ス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンの機動力ならば大抵の事は対処可能だろうと思った矢先、相手はお供を自分の元に呼び寄せていて目を瞬かせる。胸元に近づくのを見守って入れば相手はあろうことかス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンに乗り込もうとして声を挙げた。しかし身を乗り出しているところで下手に動いてバランスを崩すわけにもいかず固唾を飲んで様子を見守るしかない、対して相手は実に楽しそうな笑みを見せていて小言も引っ込んでしまえば「現代版の一寸法師みてぇだな」と呆れと愛おしさの混じった笑みを浮かべれば戯れにごく軽くス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンをつついて)


10428: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-03 02:06:30

一寸法師ってなんだい? わ、この安定力があれば何でも出来そうだ。
(胸ポケットの中で過ごすのではなく違う道を提示されると一気に気持ちは晴れやかなものに変わる。相手の意図を汲んでさらに活用しようとス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンの上に乗り込んでみせると途中で声が上がったものの柔らかい笑みを向けられてこちらまで口元が緩む。妙な言葉が出て来ればキョトンと首を傾げその単語について聞いたりしながらも悪い言葉では無さそうであれば表情はご機嫌のままだ。相手につつかれると一瞬機体は揺らいで声が出るが直ぐに安定感を取り戻して平行を保つ。普段捜査で活躍するだけあって高性能な仕上がりを誇らしげに告げつつ相手の周りをぐるりと飛行した。「この調子で他も一応見て回ってみよう」と提案すると返事を聞かぬまま優雅にス,タ,ッ.,グ,フ,ォ,ンを乗りこなして裏道を進んでいき)

10429: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-03 07:49:33


検索は後にしろよ。あ、…おい!その姿誰かに見られんのもマズイんだからな!
(どうやら日本の昔話にまで相手の検索範囲はまだ及んでいなかったようでこの場で本棚に入ってしまわないように先回りしておく、今の状況においては相手が例え本棚に入ったとしてもス.タ.ッ.グ.フ.ォ,ンが運んでくれるのだから構わないのかもしれないが。とにかく相手の気分も持ち直して軽く小突いてやるが特に問題はないようだ。胸ポケットに入っていた時以上に上機嫌なのか相手はお供と共にこちらの周りをぐるりと回る、そこまでは良かったがス.タ.ッ.グ.フ.ォ,ンに跨ったまま意気揚々と裏道を飛び始めると思わずまた叫んでしまった。謎の機械に小さい人間が乗っているところなんて他人に見られていいものでは無い。相手の機嫌は上向きだが機動力を与えすぎたようだ、慌てて追いかけるようにして裏道の探索を再開して)


10430: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-03 10:57:25

この辺は特に無さそうだね……、猫?
(最高の移動手段かつ万が一の時の補助を確保することが出来ればテンションは上がってス.タ.ッ.グ.フ.ォ,ンに跨ったまま自在に飛雄回る。この小ささでも指示はバッチリ通るようで好きに移動できそうだ。そのまま裏道の調査を再開すると後ろから叫び声があがって後ろを振り向く。慌てて追いかけるような姿にくすくす笑いつつ丁度良い速さで裏道を抜けていく。目視でさっきのようになにかが隠されてもおかしくない所を確認していくが機動力を生かして上から覗き込んでみたりしてもそういった場所は見当たらなかった。裏道の終点辺りで一度止まってもう何もないかもしれないと調査の終了を提案しようとしたところで細道から黒猫が様子を伺うように出てくる。それだけなら野良猫としてよくある光景ではあるがその口元にメモリのような物、それもデーターのコピー元でもあるマスターメモリに近い形状のものであれば相手の方を見ながら猫を指さして「翔太郎、あれが多分メモリデータのコピー元だ」と告げる。だがその声で驚いたのか猫が逃げ出してしまえば「あっ!重要な証拠だ、追いかけよう!」と声を掛けてからス.タ.ッ.グ.フ.ォ,ンで追跡を始めて)


10431: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-03 12:37:36


お前、落ちるなよ……あれは回収しねぇとマズイ、なっ?!落ちるなよフィリップ!!
(こちらが慌てて追いかけると相手は速度を落とすものの相変わらず好き勝手に飛び回っている、自由自在に操縦出来ているようだが高速で飛ぶこともできるス.タ.ッ.グ.フ,ォ,ンにあの相手が乗っかっているのはやはり危険だ。ベルトも何も無いのだから吹っ飛ばされれば終わりなのだから。またも釘を刺しつつ調査を進めると、これ以上機嫌が良くなる可能性があるので相手には伝えるべきではないが、かなり調査は捗った。機動力を得た相棒が様々な角度から検証しつつメモリを探すのだ、こちらが歩き回るより遥かに早く、そして細かい隙間まで確認することができる。警察が見落としがちな部分を担当するつもりで見回りに来たが想定よりも早く、細かく確認出来てしまった。ここまで調べれば十分だろうと思っ矢先に通りの先に猫を見つける、その猫が咥えていたのはマスターメモリとも言うべきものであれを回収しなければきっとまた次のメモリ犯罪が起こる。走り出した猫を相手と共に追い始めるが高速で飛ぶのはやはり心配で再び声をあげていた。猫に全速力で走られては追いつけなくなる、それに猫が不意の事故に遭うことを考えても早く捕まえなければ。ス.パ.イ.ダ.ー.シ.ョ.ッ.クを構えてネットを放つが素早く避けられてしまって捕らえきれない、お供と飛ぶ相手の方を見れば「猫の進路妨害して足止めしてくれ!」と叫んで)


10432: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-03 14:40:20

分かってる…、ああ!
(今回の件の大きな原因とされるメモリが不意に目の前に現れると驚いてしまうが瞬時に頭を切り替える。猫を逃がさないように追いかけ始めるが相変わらず相手は心配の声をあげていて、ス.タ.ッ.グ.フ,ォ,ンにしっかりと掴まりながら今度こそ大丈夫だと返す。猫はここが根城なのか複雑な道を自由気ままに逃げていて急に曲がったりするせいかなかなか追いつけない。相手がス.パ.イ.ダ.ー.シ.ョ.ッ.クからネットを放つがそれが閉じ込める前に隙間から猫は逃げてしまって失敗に終わる。すばしっこい猫に焦っていると相手から指示が飛んでそちらを見る。ス.タ.ッ.グ.フ,ォ,ンでは猫を傷つけずに捕らえる事はできない、だが妨害なら役に立てそうで大きく返事をすると一度空に舞って様子を確認する。幾ら早くてもス.タ.ッ.グ.フ,ォ,ンの方が機動力は上だ。しっかりと掴まった上で何の障害物もない上空で加速して猫よりも前方に出てくると下降を始める。位置を調整しながら一本道の先に降り立って存在を示し、角部分で威嚇するような仕草をさせてみると猫はブレーキをかけて止まった。猫は慌ててそこから引き返して逃げようとするがその先には追いかけている相手の姿があって「翔太郎!」と叫んで)

10433: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-03 20:43:48


任せろ、フィリップ!
(相手に無茶な飛行はさせたくないが俊敏な猫を相手取るなら人間の足だけでは敵わない、ネットで捕まえるために足止めを頼めばス.タ.,ッ.グ.フ.ォ.ンは宙へと急加速していく。心配は拭えないがこちらは猫を追うことに集中してその姿を捉え続けた。やがて前方でガジェットと共に相手が飛来する、宙を舞う未確認物体に猫は驚いたようで足を止めた。絶好のチャンスに相手の声も飛んでくればもう捕まえたも同然だと確信めいた自信すら湧いてくる、ス,パ.イ.ダ,ー.シ,ョ.ッ,クを猫に向けて照準を合わせればネットを発射した。ちょうど動きを止めていた猫にネットが飛んでいきその姿を確実に捕らえる、急いで駆け寄ればネットの中で猫は暴れていたがマスターメモリも無事に持ったままで目的を達成したことに安堵の息を吐いた。あとはメモリを回収するだけだが猫は相変わら空中を飛ぶス,タ.ッ,グ,フ,ォ.ンを、ひいては相手をネットの中から狙っていてこのまま襲いかかってはまた別の悲劇を産んでしまう。撫でて落ち着かせようとするもパンチを食らってしまい「いてっ!おい、ちょっとは落ち着けって!」と猫に文句を飛ばしていて)


10434: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-03 22:05:14

ナイスだ、翔太郎。 …無理やり捕まえたから嫌われたのだろうか。
(こちらが目の前に現れ足止めすれば猫は別の方向に逃げようとするが狭い裏道は引き返すことしか出来ず、そこにはス,パ.イ.ダ,ー.シ,ョ.ッ,クを構えた相手が待ち構えていた。止まっていた猫にネットを放てば今度こそその身体を捉えることが出来て作戦の成功に上機嫌に声をあげた。宙に浮かびながらその様子を見つめていたが猫は不服そうに鳴き声をあげたかと思えばこちらを睨み付け飛びかかろうとしている。相手がなだめようとしてもそれをパンチで返す暴れん坊ぶりでメモリを回収するのも一苦労だ。ス.タ.,ッ.グ.フ.ォ.ンを降下させて一旦地面に降り立つとこの体に対しての猫の大きさがよく分かって少しだけ怖くなる。腕を広げて危害を与えない姿勢を見せると懐疑的な睨む視線を向けられていたがやがてゆっくりと近づいてきて網の間から鼻を近づけクンクンと匂いをかいできて「な、なんだい」と困惑と若干の不安混じりの声あげて)

10435: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-04 07:39:31


まぁ気分はよかねぇだろうけど……食いモンじゃねぇぞ
(仕方がない事だが突然追いかけられ突然捕まえられた猫は興奮状態でこちらを威嚇したり攻撃を加えようとしたりと余念がない、落ち着かせようと頭を撫でようにもこれでは手出しが出来なかった。相手は宙から地面へ降りたって側へと寄ってくるがその大きさは歴然で猫にとってまさに相手は獲物のサイズだろう、相手もそれを感じ取っているのかどこか緊張気味だ。猫が近づき匂いを嗅ぐのを見ればいよいよ食べてしまうのではないかと焦りが先行して素早く相手を庇うように手を差し入れる、猫は少々不満げだったがあの小さな牙でさえ相手にとっては致命傷だ。相手を何時でも庇える体勢のままそっとネットを持ち上げると猫は落ち着いたのかゆっくりと中から出てくる、代わりに相手に興味を示したようでこちらの手越しでもスンスンとにおいを嗅いでいて最後には呼ぶように短く鳴くのを見れば思わず相手の方を見て「こいつ、お前のこと仔猫と思ってんのか?」と推測を口にして)


10436: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-04 11:42:15

え、確かにサイズ感でいえば近しいのかもしれないけど……、っん、!
(地面に降り立てば普段可愛がっている猫もなかなかの迫力で黒猫特有の鋭い目を見上げることになる。こちらに近づいて興味のようなものを見せる仕草に緊張して相手も手で阻んで制してくれているが視線はそのままだ。咥えていたメモリへの興味はすっかりなくなったのか相手がネットを持ち上げるとゆっくりと中から出てきてこちらに近づいてくる。指の隙間から猫の姿が見えて威嚇などではない短い鳴き声が聞こえてきた所で猫探しのプロでもある相手から予想もしない推測が提示されると思わず驚きの声をあげる。サイズ感で言えば生まれて数か月の子猫と近しい大きさからもしれないが形状などは人のままで似つかわないものだろう。困惑交じりに呟きを零していると猫は相手の手を回り込んで顔を見せる。さらに顔が近づかれると思わず身構えるが牙の代わりにざらりとした大きな舌先が顔面を舐めると未知の感覚に声をあげながら反射的に飛び退けて)


10437: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-04 13:34:31


あ、……お前のじゃねぇって言ってんだろ
(猫が相手のことを捕食対象と思わなくなったのは喜ばしいが、今度は養護対象と見なしたらしくまるで仔猫を呼ぶ時のような優しい鳴き声を発している。相手も困惑気味だが猫の目付きが鋭いものから変わっているのを見れば予想できる答えはこれだけだ。困惑している相手に目を向ければ猫がこちらへ近づいたことに気が付かずあっという間に相手の傍に猫の顔が近づく、声を零した時には既に猫は相手にさらに近づいていて仔猫へやるのと同じく優しく顔を舐めていた。相手は声をあげて飛び退くが猫は不思議そうな顔をしたあとさらに近づこうとする、つまりさらに保護対象に親愛を示すため同じことをしようとしているのだ。その瞬間に胸はザワついて咄嗟に相手を掴んで持ち上げると猫から遠ざける、遅れて言葉が出てきてその後に続く”こいつは俺のもんだ”という言葉はなんとか飲み込んだ。それに今度は相手を咥えられ連れ去られても困る、ネットの中に残ったマスターメモリを回収すれば「ほら、自由だぞ」と暗に猫を遠ざけるようなことを言いながら相手を胸ポケットへと入れて立ち上がりさらに猫との距離を離して)


10438: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-04 15:17:25

わっ、……ふふ、なにを焦っていたんだい。
(自分よりも大きな体が近づいて自分の頬どころか顔全体を舐める。普段ではありえない出来事に咄嗟に飛び退くが猫はまた距離を詰めて来ようとする。逃げなくては、と考えが頭に浮かんだ所で不意に自分の体が持ち上がって宙に浮かぶと思わず声をあげる。愛でようとした対象を取り上げられて相手に対して猫が文句のような声をあげるがそれに対して張り合うように声をかけていればぱちりと瞬きして相手の顔を見つめた。自分を持ち上げたままネットの中のメモリを回収すると相手は立ち上がってますます猫から距離が離れる。猫は暫しじっとこちらを見つめていたがふと興味を失ったようにそっぽを向いて何処かへ去っていった。目的の物を回収して二人きりになった訳だが相手の妙な態度の理由に気付くと自然と笑い声が零れてポケットから顔を覗かせながらそのことを指摘してみる。単なる猫に張り合っていたのが面白くておもむろに相手の服に擦り寄って見せながら「翔太郎」と名前を呼んで)

10439: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-05 07:41:39


なんだよ……、…早く元に戻れよ、フィリップ
(物理的に距離を引き離し自分のテリトリーの中に相手を置けば猫はようやく興味を失ってこの場から去っていく、何処か安堵するように息を吐いていれば胸ポケットから笑い声が聞こえてきて半分その理由に心当たりがあればぶっきらぼうに声を掛けた。案の定相手はこちらの態度の理由に見当がついていたようで揶揄うようなことを言われれば目を泳がせる、まさか猫に嫉妬していたなんて真正面から言える訳もない。こちらが口を噤んでいる間に相手の声で名前が呼ばれて視線を向ければこちらに擦り寄る姿が見える、それこそ猫のような愛おしい仕草だが相手が小さすぎて胸板に擦り寄られる感触はない。今はそれが妙に寂しく感じてしまって一瞬目を伏せるも直ぐに笑みを見せれば人差し指で軽く相手の頭を撫でてやった。これだって物足りなくて本当は手のひらで思いっきり撫でたい気持ちを蓄えつつ「とりあえずこいつとさっきのをジンさんとこに持っていくか。胸ポケットの中に隠れとけよ」とマスターメモリを掲げて)


10440: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-05 11:28:38

…ん、……分かった、ちゃんと潜んでおくよ。
(相手を見上げながら今の態度について問いかけてみれば分かりやすく目を泳がせる。普段の猫に接する態度とは違う所や言動の端々に見える対抗心やら嫉妬が何とも愛おしくて口元が緩むのが収まらなかった。そうしている内にもっとこの感情を表そうと名前を呼んで擦り寄って見せるがこのサイズ差を考えれば布地で殆ど感触は伝わらないかもしれない。代わりにこちらは人差し指だけでも頭全体を撫でられているようでそれが珍しくて面白いような、普段のように掌全体で愛でられてなくて寂しいような複雑な気分だ。軽く目を閉じてその撫でを受け入れているとさっきのメモリを刃.野.刑.事に届けると言われこくりと頷く。流石に人前ではこの姿は明かさない方が良いだろう。そこにつくまでは顔を覗かせることにして相手が連絡を取り合流した時には言われた通り胸ポケットに体全体を埋めて隠れていた。警察の方でも捜索と取り調べが進んだようで自分達が見つけた物が最後の一つかつマスターメモリが最後のパーツだったよあうだ。感謝の言葉やいつもの会話を胸ポケットの中で潜んで聞き、他の件があるからと彼らと解散したところで再び顔をのぞかせる。「無事に解決したようで何よりだ」と感想を口にしつつ胸ポケットから身を乗り出すと相手の腕に飛び乗って見上げるような形で顔を合わせ)


10441: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-05 12:26:25


あぁこれで誰かが泣くこともねぇ、っ、……急に出てくんなよ、危ねぇだろ
(相手がちょうど心地よいと感じるように優しく頭を撫でるとその目は細まって見慣れた表情には胸を擽られる、だがいつもとは何もかもが具合が違っていて物足りない。メモリの効果が切れるのが待ち遠しいがひとまずは回収したメモリを引き渡すためにジンさんへと連絡した。集合場所につく直前に相手が胸ポケットに完全に隠れているのを確認してから警察の面々と合流する、いつも通りジンさんから感謝されマッキーとは言い合ってケースとマスターメモリを引き渡した。これでばら撒かれたメモリも最後らしくようやく事件もひと段落つき安堵した。ジンさんと別れて再び裏路地入ったところで相手が胸ポケットから出てくる、いつもの調子で返事をしていたが相手がポケットから飛び出したのをみれば慌てた声を出した。やはりこの状態では安心して相手を見ていられない、しかし再びス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンに乗って離れてしまうのも今は憚られればガジェットをライブモードにして万一の時に備え飛び回って貰うだけにして相手を腕に乗せたまま人気のない道を歩いて事務所へと歩いた。やがて事務所にたどり着くといつも通り帽子をガレージに続く扉の金具へ引っ掛ける、相手の方を暫く見つめると「なかなか戻る気配ねぇな」と少し不安そうな声色で観察していて)


10442: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-05 15:00:30

いままでの状態変化のメモリと仕組みが同じならそろそろ切れる頃ではあるけど…
(彼らと別れて人気が無いことを確認してから顔を出して更に身を乗り出してポケットから出てくると相手から慌てた声があがる。今度は事務所に戻るだけの道のりだというのにス.タ.ッ.グ.フ.ォ.ンをライブモードにして飛ばしながらここに居ることを良しとされると甘やかされているようで「これくらい良いだろう」と返事をしながら相手の腕に座り込んで体重を預けながら帰路についた。階段を登って事務所に入ると相手がいつものようにハットを金具にかける。今日やるべきことはひと段落ついたわけだが相手は何故かこちらをじっと見つめている。やがて少々不安そうに今の状態について呟かれると心配ないと安心させるように言葉を掛けるがこれといった根拠がある訳ではない。その顔を見れば何とか安心させたくて腕を伝って相手の掌まで移動してくるとその場にしゃがみこんでその薬指にはめられた指輪ごと両腕でぎゅっと抱きしめる。今のサイズで出来る精一杯の愛情表現をしながら「時間経過か何かきっかけがあればちゃんとも度に戻るはずだ」と呟きを零して)


10443: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-05 20:11:43


…、……元のサイズに戻るきっかけ、か。一寸法師は打出の小槌でデカくなってたから現実では有り得ねぇし、親指姫は自分と同じサイズの人が暮らす国を見つけた、って最後だったよな……元に戻る、きっかけ…
(メモリの回収も終わりもうすぐ事務所を閉める時間も狭れば仕事もそろそろ終わりに近づく雰囲気だが相手が元のサイズに戻らない以上日常は帰ってこない。時間経過という曖昧な基準ではどうにもヤキモキしてしまう。その不安が顔に出ていたようで相手がまた突然移動し始めると不意の動きで落としてしまわないように体を固める、やがて手のひらにたどり着いた相手は左手の薬指にはめられた指輪ごと抱きついていていじらしい姿に心臓が跳ねた。相手が今出来る精一杯で想いを伝えてくれた嬉しさとやはり全身で相手を感じる事ができないもどかしさが入り交じる。しかし不安は確実に溶けだして右手の指で相手の背中を撫でながら相手が可能性として示したきっかけについて考える。今は時間経過をじっと待つよりも気が紛れるだろう。手始めに体が小さい主人公が出てくる物語を思い浮かべるがあまりヒントになりそうなものはない、他にないかと物語を次々と思い出していく途中でふと共通点を見つければ「こういう御伽噺の最後って」と頭に浮かんだままを口にしようとするが、その内容が内容で言葉にブレーキがかかるとそのまま体を固めてしまって)


10444: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-05 21:15:26


……翔太郎?
(このサイズではできることは限られていて何とかこちらの思いを伝えようと手に移動して相手の薬指に抱きつく。見上げた相手の表情は幾らか緩んだように見えてそのままくっついているともう片方の手で背中を撫でられて軽く目を細めた。きっかけが誤作動に近いものであった以上明確な戻り方はないが今までのケースを踏まえると階段から落ちるような衝撃や睡眠による時間経過、真の意味でリラックスした時などだろうか。相手と一緒に戻り方を考えていたが相手は何故か聞きなれないワードを口にしていて目を瞬かせる。なぜ創作物の話になったのかは分からないがもしかしたらなにかきっかけがあるのかもしれない。おとなしくそれを聞いていたがそれらの結末の話に及んだところで急に相手の体が固まってしまって思わず名前を呼ぶ。心配するように立ち上がって顔を覗き込もうとしながら「最後って何だい」と無邪気な顔でその続きを促して)


10445: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-05 21:46:02


いや……あくまでも御伽噺の話だぞ?こう永遠に眠っちまったりとか、カエルになっちまったりとかした主人公は、その……キスで元通りになんだよ
(捜査中に一寸法師というキーワードを出してしまったせいかメモリによる現象なのに架空の物語の中に答えを探してしまう。その中でも定番のオチが頭をよぎったがハードボイルドから遥かにかけ離れた内容にすぐ口を噤んだ。しかし言いかけた言葉は引っ込みがつかず何を言いかけたのか気になったのか相手がこちらを心配そうに見つめている。相手の検索範囲はまだ御伽噺に及んでいないのだからあの反応で仕方がない、あんまりな内容に言い淀んでしまったなど絶対に言えなかった。かといって有耶無耶にできるわけもなく、結果目線を盛大に泳がせながらあくまでも架空の物語の話だと前置きをした後にこういう展開の定番のオチをしどろもどろになりながらもなんとか言い切った。しかし今起こっているのはメモリの作用であってめでたしめでたしで終わるお話ではない、勢いよく頭を振ると「やっぱ今のはナシだ。忘れてくれ!」となかったことにしようとして)


10446: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-06 10:47:19

…ああ、…キスで?
(何やら言いかけた相手をじーと見つめていれば最初は白を切ろうとするがこちらが引くつもりがないと分かったのか目線を泳がせながら前置きがされる。あくまでおとぎ話だと聞けばひとまずは頷くもののその後しどろもどろになりながらも主人公たちの元に戻る手段を聞けば思わず目を瞬かせ同じ言葉を繰り返す。おとぎ話については興味のあった物しか調べたことはなかったが幾つか物語の名前があがった辺り定番の解決法なのだろう。そのことに思い至ったからこそ言い淀んでいたという事を理解するが深く考える前に相手がブンブンと頭を振ってなかったことにしようとしていればそちらに視線を向ける。メモリの力は地.球.の.記.憶を引き出した物だが本棚に記される情報を考えれば人々の文化や共通認識が反映されてもおかしくはない。メモリの能力が干渉された人の精神状態に左右することや不良品で能力のかかりが中途半端であることを踏まえても分かりやすく解けるきっかけがあれば本当に解除される可能性もある。相手の手の上で可能な限り距離を詰めると「元に戻る可能性があるなら試す価値はあるだろう、減る物でもないし僕達なら尚更だ」と何処か弾む声であの策に乗ることを提案して)

10447: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-06 12:26:22


な、本気かよ?!……なんで楽しそうなんだよ
(思い付きの中でも妄想に近い思い付きにさすがにそれは無いだろうと話を流そうとするが相手はどうやらかなり真面目に捉えたようで何処か真剣な顔をしている、メモリの能力は超常的だがそれに突拍子もない発想で対抗して成功する気はしない。何より実際にキスをして何も起こらなかった時が一番気まずいだろう。にも関わらず相手は手のひらの上でできるだけこちらに近づき検証すべきだとこちらを見上げる、その瞳は輝きを宿していてどちらかと言えば自分の立てた仮説が正しいのか試したいといった顔だった。断りたいところだがもう相手は止まる気配がない、泳がせていた目をようやく相手に落ち着けると手のひらをゆっくりと持ち上げて互いの視線が合うようにする。正直半信半疑だが何もせず悶々とするよりかはマシだろう。覚悟を決めるように軽く息を吐いてから「試してみるだけだからな」と予防線を張ってからゆっくりと顔を寄せる、このサイズ差ではこちらの唇は顔全体に当たってしまうのではないかだとか唇が触れればキスの判定になるのだろうかだとか余計な思考を振り切ると、相手の体がよろけてしまわないようにそっと口付けを送って)


10448: 検索 [×]
ID:415c83bff 2026-03-06 16:15:45

また似たような事に巻き込まれた時の為にも対処法は知って置いた方がいいだろう?…ん、
(こちらが相手が提示した可能性に賛同を示すとツッコミが入る。だが他に手立てがない以上試してみる価値はあるだろう。自分から言い出したのにも関わらずしどろもどろな様子に近づいてじーっと見つめていれば頻繁に泳いでいた目と視線が重なって、手が持ち上げられることで目線の高さが同じになった。最近変なメモリに関わって騒動に巻き込まれることも多く、全てが同じ仕組みをしていないだろうが対処策の一つは持っていても良いだろうとそれらしい事を口にしながら瞳は好奇心に輝いている。やがて覚悟を決めたような顔の相手に頷いてその時を待つ、自分よりもずっと大きな相手が近づいて柔らかな感触を顔全体で受け入れた。その温かさを感じた途端に妙に身体が発熱を始めて幸せな気持ちと共に膨らんでいくような錯覚を覚える。あの時と同じように全身に強い衝撃が走ってからぼふんっとその場に不釣り合いな音と軽い爆発が起きたかと思うと反射的に目を閉じた。何とか目を開けると先ほどよりも小さく、低い位置に相手の顔があって驚くも見慣れたサイズ感で少し視線をずらせば相手の膝の上に跨るように座っていることに気付き、成功したことが信じられなければ「もどった…?」と半信半疑で呟きを口にして)

10449: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-03-06 19:21:49


な、…だァっ?!……みてぇだな。ほんとに戻るのかよ
(いつもよりずっと小さい相手に決して負担にならないよう慎重に顔を寄せる、やがて唇の表面に小さく柔らかな感触があって相手に口付けたのだと分かった。直後手のひらに乗せていた相手から僅かに暖かなものを感じる、何か変化があったのだろうかと顔を僅かに離した矢先、間の抜けた音が鳴り響き手のひらに収まっていた相手は元のサイズへと唐突に戻ることとなった。手のひらを持ち上げていた関係で一瞬相手の体は宙へ浮き慌てて支えようとするが間に合うはずもなく相手を抱えたまま尻もちをついてしまう。尻の痛みに暫し耐えたあと目を開ければそこには見慣れたサイズの相手がいてこちらが現実のはずなのに夢でも見ているような気分になって目を瞬かせた。しかし膝の上に跨る相手の重さも体温も確かに見知ったもので安堵の息を吐きながら予想だにもしないことが正解だった事実に思わず笑ってしまう。同じ大きさになった相手に両腕を回すとしっかりと抱き締めてこちらへと抱き寄せる、いつ壊してしまうか分からないサイズ差ではなく自分の思いのままに愛しい存在を抱き締められることに喜びを覚えれば「やっぱこのサイズじゃなきゃな」としみじみと言って)


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