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相乗りで何処までも 【 〆 】/10024


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10020: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-04 12:28:50


それなら何よりだ。……今日はこれを飲まなきゃケーキが完成しないからな
(浮かされるままに何度も口付けを送ってそれを誤魔化すようにメロンが乗ったケーキをお返しとして差し出す、ケーキを口に含むと相手はまた口角を上げ幸せそうな顔を浮かべていて、そんな顔を見るだけでも甘くて幸せな心地が胸を満たした。そのままコーヒーを飲む姿までジッと見つめてしまって至福の息を吐く姿にこちらも幸せが募る、そこで声を掛けられると相手に夢中になりすぎてまだコーヒーを口にしていないことにようやく気がついた。期待たっぷりな眼差しに思わず笑みを浮かべながらカップを手に取るとコーヒーを一口飲む、芳しい香りが鼻を通り抜け程よい苦味は甘いフルーツケーキと良く調和している。思わず「美味いな」と呟くもその味が何よりこちらの好みにバッチリであるのに気がつくと照れ臭そうにまた笑って「俺が大好きな味だ」と飾らない感想を口にする。相手が自分のために入れてくれたコーヒーをもっと楽しみたいがケーキと一緒でなければその美味さは最大限引き立たない。となれば必要なのはケーキの方で一旦椅子を降りて二人の椅子をピタリとくっ付けて、くっつきながら座り直せば相手の方へ向き「フィリップ、もっとコーヒー飲みてぇからもう一回ケーキ食いてぇ」と強請って相手の方へ口を開けて)


10021: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-04 15:29:42

君の為に入れた一杯だからね、リクエスト通りだろう? …しかたないなぁ
(特別丁寧に入れたコーヒーはその手間の分いつもより美味しく感じられて息が零れる。そしてその一杯を相手にも飲んでほしくて期待を込めた目で見つめると相手は笑みを浮かべながらカップに口をつけた。自信はあるもののドキドキしながらその様子を見守っていると素直な感想が呟かれ、さらには大好きな味と言われれば一気に気分は上がって得意げな顔で答えていた。誕生日に見合う贈り物になったようで一段落していると相手が一旦椅子から降りたかと思えばこちらにくっつけてきて動きを止める。ケーキを食べるのには不便な、だけどすぐそばに恋人の存在を感じられる距離感となると相手と目が合う。そんな状態でケーキを強請られるとつい声にも甘さが乗ってキウイフルーツとクリームがたっぷり乗った所をフォークで切り分けて乗せる。わざとゆっくり、見せつけるように相手の口元に運ぶと「美味しいかい?」と楽し気に問いかけて)

10022: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-04 18:01:54


あぁ、間違いなく最高の一杯だ。…ん、…
(こちらのリクエスト通り自分のためにいれられたこの世界で一番美味いコーヒーに浸っていたがもっと相手が入れてくれたこれを一番最高の状態で味わいたくて広い事務所の中で窮屈に身を寄せ合う。そしてケーキをねだれば言葉はツンとして、しかし声色はたっぷり甘さを含んでいて自分の願いが叶えられる予感に口元は緩みっぱなしになってしまう。その甘さはフォークの上にも現れていて相手を示す色を宿したキウイにこんもりと生クリームが盛られていればその分相手に想われているのだと実感できて余計に口は締まりが無くなってずっと上機嫌に口角をあげてしまう。すくわれたケーキを見ていたがなかなかこちらにはやってこずチラチラと相手の方を見てタイミングを伺う、ようやくフォークが差し出されれば口を開けて一口でケーキを食べた。勢いがあまって口端にクリームが着いたのにも気付かず咀嚼する、しかし本番はこれからで口の中が落ち着いてから相手が入れてくれた最高のコーヒーを飲んだ。調和の取れた甘さの中に溶けゆくような苦味が口元に広がって先程よりも一層コーヒーが美味しく感じる。自分の為に入れられたコーヒーを最大限に味わうとホッと至福の息が出て相手にピタリと寄り添うと「最高に美味い…ありがとな、フィリップ」とその味に浸りながら礼を言って)


10023: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-04 22:08:34

どういたしまして。ここまで喜んで貰えると入れた甲斐があるものだね。
(こんもりと乗った生クリームとキウイフルーツの部分をすくってゆっくりと差し出すと相手の視線を感じて、それにまた笑みを零しながらフォークを差し入れた。一口で食べた相手の口端にはクリームがついてしまっていてその自分しか見ることのできない緩い姿に優越感を覚えつつあえて指摘しないでいると味わうようにコーヒーに口を付けるのを見守る。わかりやすく表情が緩んで味わっているのが分かればこちらまで嬉しくなって寄り添ってきた相手に手を伸ばすとその頭を優しくなでる。きっかけこそ些細なものだったがここまで喜んでもらえるのなら極めた甲斐があるというものだろう。沢山の幸せに包まれながらケーキとコーヒーをゆっくりと、二人の時間をかみしめるように食べていく。時折食べさせ合ったり軽い口づけを交わしたりと甘い時間を過ごしていればあっという間に最後の一口になってしまってまとめてフォークの上にのせると「あーん」とまた口の前に差し出して)


10024: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-04 22:38:46


ん、……、…最後まで美味かった
(相手から差し出されたケーキと相手が入れてくれた特別なコーヒーを存分に味わう間、背伸びもカッコつけもしないただの左.翔.太.郎のままで甘い時間を過ごす。礼を言えば軽く頭が撫でられてさらにふわふわとした甘くて浮ついた幸せは加速して「へへ、…」と相手にしか見せない幼い笑い声を漏らしていた。ピタリとくっついたまま何度も二人にしか許されない甘いやり取りを重ねていればあっという間に誕生日ケーキはなくなってしまう。相手の皿に残った最後のひと口すらこちらに差し出されると幸せを滲ませた笑みを浮かべてそれを口に含んだ。生クリームの優しい甘みと柔らかなスポンジ部分を味わい、特別なコーヒーを飲めば最後まで至福の時間は続いて一息つきながらその幸せに揺蕩う。こちらも最後のひと口を纏め最後まで残しておいたぶどうを乗せると「今日この後はフィリップと二人だけの時間にしてぇな」と心のままに希望を伝えながら相手の方へと差し出して)


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