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相乗りで何処までも 【 〆 】/7234


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7225: 探偵 [×]
2024-11-23 15:36:40


そうだな。でも、ずっとくっついてないとすぐ湯冷めしちまいそうだ。……俺も
(窓際に立っていた相手のもとへ一直線に向かいその体を抱き締める、この部屋の中で一番外との距離が近いその場所から自分へと意識を引き戻すように抱き締めれば向こうからも腕を回され力がこもる。相手が軽く擦り寄ってくれば擽ったくて笑みを浮かべながらもうここから体が離れていかないように筋の通らない理屈を口にする、だがそれで相手がこの隣から居なくならないのならそれでいい。相手から何とも素直で可愛らしいわがままを言われるとますます口角は上がって相手に導かれるままにくっついてベッドの方へと移動する、ベッドの横まで移動してくれば相手の脇の下と腰とに腕を添えて軽く抱き上げるとそのまま二人の体をベッドへと横たえた。制限の無くなった体は存分にくっつけることが出来てすぐさま背中に腕を回して互いの足を絡ませて出来るかぎり接触面積を増やす。視界には相手しか写っていない、唯一無二の相棒で何よりも大切な恋人。どちらの意味においてもいつまでも隣にいたい、いて欲しい、それが相手という存在だ。ようやく望む距離を手に入れて相手の頭をゆっくりと撫でると「フィリップ」と名前を呼ぶ。呼び慣れたその名前を温かい気持ちと共に呼べるのが今は嬉しくて顔を近づけると短くキスを送って)


7226: 検索 [×]
2024-11-23 17:26:42

…もうすっかりこの距離に慣れてしまったよ。 …ん、幸せだ。
(お互いに抱き締め合っていれば理由になっていない理屈が告げられてくすくす笑う。それだけ離れたくないと思ってくれているのが嬉しくてよりくっついていられるようにワガママを口にすればそのままベットの方に連行した。ベットの横にやってくれば自然な流れで腕が脇の下と腰が添えられてそのまま二人で横になる。それから直ぐに背中に腕が回ってお互いの足を絡ませながらくっつくと視界の多くを占める相手を見つめる。誰かに触れたり触れられることも自分のテリトリーに踏み込まれることも慣れていなかったはずなのに、今ではすっかりこの距離感に馴染んで逆にこの近さで無くては物足りなくなっている。相手の温かい手が頭を撫でて名前を呼ばれると心地良い幸せが胸を満たしてその手に擦り寄りながら口元を緩める。こちらからもぎゅっと抱きついていれば顔が近付いてきて大人しくキスを受け入れる。自分だけが受け止められる恋人としての行為に心は弾んでありのままの気持ちを呟くと自分からも顔を寄せて今度は長く唇を重ねて)

7227: 探偵 [×]
2024-11-23 18:16:11


あぁ、もうこの距離じゃねぇと物足りねぇ……ほんと、お前とこんな関係になるなんて思わなかったな
(全身を相手とくっつけながら頭を撫でればその手に擦り寄られて可愛らしい仕草にまた胸を擽られる。探偵助手をしていたときも相手と探偵をやり始めた直後も誰かからカッコイイ男に見られたいだとかモテたいだとか、そんな願望は持っていたが具体的に誰かと特別な関係になるなんて事は想像したことも、そもそも想像することすらできなかった。今その関係のあるのがあの夜に最悪な出会い方をした相手とは夢にも思わなかったが、同じ人から託されて同じものを背負って同じ方向に歩いて、気がつけば悪魔と呼んだ相手は何よりも大切な相棒で恋人という唯一無二の関係になっていた。こちらに強く抱きつく相手に短く口付けを送れば、シンプルな言葉が呟かれてそれだけでまた胸は温かく満たされる。相手の顔が近づいてくれば再び目を閉じて口付けを受け入れる、ただ重ねて体温と幸せを共有する行為に胸が温かくなった分相手の体を強く抱き締めた。やがてゆっくり唇が離れると至近距離で相手を見つめる、眩くも妖しくも輝く愛おしくて時に厄介な瞳を見つめながら「…あの夜、お前と出会えて良かった」と心に浮かぶままを口にしていて)


7228: 検索 [×]
2024-11-23 19:02:51


出会いもだけど最初の頃はピリピリしていてとてもじゃないが仲が良いとは言えなかったからね。 …ああ、僕にとってもあの日君に出会えたのが生涯で一番の幸運だ。
(すっかり慣れ親しんで一番落ち着くようになった場所で相手とくっついて過去を振り返る。今でこそこうやってかけがえのない相棒であり愛おしい恋人でもあるがあの時の出会いは最悪な物だった。相乗りの契約を結んであの施設を脱出して事務所に辿り着いてからもお互いの価値観は全く合わず大切な人の喪失で余裕も無くて大変だった。それでも同じ時間を過ごして少しずつお互いのことを知って、時にぶつかって歩み寄ってそんなことを繰り返しながら今がある。相棒に加えて恋人という関係になるとは思わなかったが一番気を許せる人物で何よりも大切な大きな存在であったのだからある意味必然だったのかもしれない。二人の変わった関係性に想いを馳せながらもう一度キスをすれば相手からも強く抱き締められて幸福に満たされる。ゆっくりと離れてあのまっすぐとした目がこちらを向く、そして出会えて良かったと言われると擽ったい気持ちでいっぱいになって顔を喜びの色に染めながら無邪気に頷く。悲しみや後悔、痛みも色々あったが自分たちにとって運命的な日で間違いなく無ければならない一夜だった。状況を一気に変える切札のようにあの日の相手との出会いが自分の人生を大きく変えた幸運だと告げる。背中に回していた手を後頭部に伸ばして後頭部をくしゃりと撫でると「悪魔と契約したのだから最期の日まで離さないよ」と悪戯っぽく笑って言葉続けて)

7229: 探偵 [×]
2024-11-23 19:44:23


そうだな、最初の頃は何もかも分かんねぇから全然余裕なかったし……違いねぇ。あぁ、俺達は二人で一人だ。最期を迎える運命まで、ずっと一緒だ
(相手が昔を振り返れば懐かしさに思わず笑ってしまう。あの夜何とか事務所にたどり着いてからも相変わらず相手は常識知らずで今以上に理屈でしか喋らなくてしょっちゅう言い合いをしていたものだ。それに加えて鳴,海,探,偵.事,務,所.の探偵にならなればいけなくてずっと爪先立ちで日々を過ごしていたように思う。それに関しては今もおやっさんの足元にも及ばなくて必死で探偵をやっているのだが、こうやってその爪先立ちを止めることが出来る時間があるだけで気の持ちようは随分と違う。何度も嫌になるほどぶつかり合いながら二人とも決しておやっさんから託されたものも自分が償うべき罪も投げ出すことはなくて、歩み寄りずっと二人であったからこそ相手とは替えのきかない特別な関係になった。それもあの夜に相手に出会ったからこそ、それを伝えれば無邪気な笑みが浮かんでこちらの胸まで温かくなる。相手とでなければここまで来るどころかあの夜さえ超えられなかった、相手と出会ったあの夜に全てが始まったのは間違いない。同意する返事を返していれば後頭部に手を添えられてくしゃりと撫でられその心地良さに口元に弧を描く、そして悪戯っぽい笑みと共に悪魔らしい薄暗さを含んだ契約をチラつかされればこちらも小さく笑った。もう相手の隣から離れる事なんて考えられない体になっているのだ、それこそ命が消えるその瞬間まで。あの夜の運命を共にしたのと同じように終わりの運命まで一心同体でいたい、背中全体に腕を添えるようにしてグッとこちらへ引き寄せると「覚悟しとけよ」とニヒルに笑ってから緩慢な動きで唇を重ねて)


7230: 検索 [×]
2024-11-23 20:26:33

約束だよ。…ん、……。 僕もだけど、君も大概執着深そうだ
(過去の話をすれば相手からも笑みが浮かぶ。色々と気苦労としたがあの夜から今日までの日々の重みと変化を感じるような一日だった。相乗りをした時の契約は薄暗さを含むようになりながら今も健在だ。きっともう相手からは離れることなんて出来なくて始まりから終わりまで共にあることを確認すれば相手の口元にまた笑みが浮かんだ。ずっと一緒だと言う言葉の響きに胸は満たされて幸せそうに微笑みながら約束だと口にする。更にぐいっと背中ごと引き寄せられニヒルに笑う相手の顔はとてもカッコよくて思わず見蕩れてしまいながらも近づいてくる顔に身を預け、何度目か分からない唇を重ねる。ただ唇を重ねるだけでこれだけ満たされるのも世界中探しても相手だけだろう。こちらも腕に力を込めて強く相手を感じながら唇を重ね、それだけでは想いが溢れてしまうと少し食むような仕草も交えて特別な場所の感触を楽しむ。やがてほんの少しだけ唇を離すと二人で結んだ深い繋がりに揶揄い混じりに嬉しそうに感想を告げ、こつんと額をくっつけ「望むところだよ」と口端を吊り上げながら好戦的な言葉を返して)

7231: 探偵 [×]
2024-11-23 20:59:54


しょうがねぇだろ?お前の代わりになるものなんてこの世に存在しねぇんだから。だから、絶対に離さねぇ
(あの夜へと戻されて精神的に負荷のかかった一日だったが相手に心の一番弱いところまでさらけ出して改めて相棒が隣に居てあの日の契約が最期の時まで続くことを確認して、自分の居場所をもう一度確かめることが出来た時間だった。重なる唇の感触は特別に柔らかくて何故だか甘い、そこに食むような動作が加わってより鮮明にそこの柔らかさと温かさとを感じていた。ほんの少しだけ唇が離れて至近距離で見つめ合う、こんなにも決して手離したくないと強く思うのは相手だけで揶揄い混じりの言葉には小さく笑う。額を合わせる可愛い仕草をするのに相手が口にするのは好戦的な言葉でそのギャップにまた胸を擽られる、ともすれば深みに堕ちてしまうような感情でも相手は受け入れてしまうのだからどうしようもない。相手の後頭部に手を添えて決して目をそらせないようにしてから執着も独占欲も隠さない言葉を送っておいた。頭をゆっくりと撫でながら「まずは夢の中でお前を捕まえにいかなきゃな」と冗談めかして言って)


7232: 検索 [×]
2024-11-23 21:38:53

…ふふ、お互いが望んでいるのだから仕方がないね。 それはさぞかし良い夢を見せてくれそうだ。
(幻想によって抱いた不安は綺麗さっぱり消え失せて今ここに相手と共にいる幸せを噛み締める。言葉に出来ない想いを伝えるように唇を重ね、そっと離れてからどうしようもない執着を揶揄うように告げればあっさりと肯定されてしまう。後頭部に手を添えられると視界には相手しか映らなくてその状態で独占欲と執着を煮詰めたような言葉が告げられるとぎゅっと胸が掴まれたような気分になった。何よりも大切な相手を心の一番柔らかい部分まで招き入れていている分、離れてしまえば致命的な傷になるほど相手の形で埋まっていて今やどうしようもなくお互いで絡み付いてしまっている。それはもしかしたら正しくない事なのかもしれないがそんな深い所まで共にある事を望んでいるのだから今更止めようとも思わない。仕方ない、と弾んだ声で告げていれば頭を優しく撫でられて心地良さを覚える。お互いの存在とこれからも続く未来を確かめ合って安心した体は段々と力が抜けて眠気が顔を出す。夢の中でさえ当然のように会うつもりの相手に小さく笑うとその話に乗っかるような形で返事をしながら軽く擦り寄る。まだ少しだけ赤さの残っている相手の目を見つめると「…ちゃんと眠れそうかい?」と問いかけ)

7233: 探偵 [×]
2024-11-23 22:24:27


……あぁ。おやっさんに寝すぎだって怒られそうなくらいゆっくり寝れそうだ。…お前がいるから
(薄暗い感情を込めた言葉を送れば相手は当然のようにそれを受け入れて互いに望むものだと言う。もうお互いにもう一人が欠ければ生きていけない、奇しくもそれは歴史が歪められた時に散々見せつけられてしまって悪魔の契約通り最期の時まで一緒にいなければ二人ともまともではいられない。今日無意識に隠していた弱ささえ相手に明かして受け入れられて更に相手の存在が自分の中に深く刻み込まれてしまえばより相手なしでは成り立たない存在になってしまった。だがこれがあの夜から始まって深く深く互いに刻んできた関係なのだから今更どうしようもなく、また変えようなんて気にはならなかった。頭を撫でて夢の話をすれば相手の表情には眠気が顔を覗かせる、このままこちらもゆっくりと意識を沈めていこうかと思ったが相手がこちらを窺うような視線で見ていることに気がついた。そして眠れるかと問いかけられてその声色から意味を察する、どこまでもこちらに寄り添ってくれるその言葉に、心に、胸には特別温かいものが広がって表情が綻んだ。無意識に背に回した手で相手の寝間着をぎゅっと掴みながらゆっくりと頷く。相手がこうやって寄り添って隣にいてくれるなら必ず最後には穏やかで安心して時を過ごすことが出来る。明確な理由を改めて言うのは気恥ずかしくてクサいかと思ったが今は素直に気持ちを伝えたくて一呼吸おいたあとに一言付け加えておいた。重なった額に軽く擦り寄りながら「明日も相乗り頼むぜ、相棒」と目覚めた後の明日も二人でこの街の涙を拭うことを持ちかけて)


7234: 検索 [×]
2024-11-24 01:25:40

…そっか、なら良かった。 勿論だ、明日もその先も二人で一人で、この風.都.を守っていこう。
(幸せな夢の話をして意識も沈み始めようとしていたが今日相手が強いストレスを受けたことを思えばつい様子を伺うように問いかける。なるべくさりげなくを心掛けたが心配が声色に乗ってしまったようでその意味を察してか背中の相手の手が寝間着を握られる。だがその表情に焦りは見られずに穏やかな笑みが浮かんで調子の良い返事がされるのを見るとこちらも安堵の笑みを見せる。相手を一人だけこの場所に置いていくことにはならなそうだ。相手の様子に満足していたが少し間が開いて自分が側にいるからだと理由が告げられるとぱちりと目を瞬かせてからじわじわと嬉しさと照れ臭さか湧き上がってぎゅっと抱き締める腕に力を込めると幼く笑って短く返事をする。重なった額に擦り寄られ明日からの相乗りを持ちかけられると明日からの探偵業にやる気を見せながらこれからもずっと続く二人で一人を口にすると僅かに身体を動かして触れるだけのキスをすると「…おやすみ、翔太郎」と眠りにつく前の言葉をかけて)

(/お世話になっております。引き続きからの家でのやり取りでしたが終始甘く幸せなやり取りばかりでとても癒される時間でした。今までの時間や関係性の積み重ねを噛み締めるような会話も多くて描写の仕方や仕草なども含め探偵君と探偵様のこと好きだとしみじみ感じておりました、ありがとうございました!
次の話ですが今回ガッツリシリアスっぽい話でしたので次はサクッと日常回やギャグっぽい話でも良いかなと考えたりもしているのですが探偵様はいかがでしょうか?)

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