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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
7125:
探偵 [×]
2024-11-13 12:39:00
…っ……ん、…ふ、…ぁ……ッ、!…ンっ…ふッ、…んンっ、…
(相手がしたのと同じように舌先で唇をつついてさらに深い口付けを誘えば望み通り舌がこちらの口内へと入ってきて胸は幸福に満たされる、目を閉じて相手との行為だけに意識を向けた。先程のキスで口内はすっかり甘く染まっていて相手の舌が這えばさらにそこの甘さは増して脳内をクラクラと揺らしていく。自分さえ触れられない、相手しか届かない場所にも唾液が塗り込まれてその間ずっと相手の侵入を許していれば自然と口内には唾液が溢れていた。タイミングを見計らったように舌はその唾液さえも絡ませ始めて二人の間で水音が弾ける、互いの境界線をなくすように溶け合っている証拠でありゆったりとした時間には相応しくない淫らな音、こちらからも舌を絡めて擦りつければさらに水音は口内で弾けて二人きりの事務所に響き渡った。口は開きっぱなしで唾液がたまれば気道が細くなってきて時折苦しげに喉を震わせるが頭を撫でられていればその苦しさも幸福な行為の一部になって脳内を刺激するスパイスになる、意識は朦朧としていくのに相手を強く感じていればそれで全て問題なく、何より幸せだった。相手と交わす深い口付けで幸福な温かさと劣情を煽る熱が綯い交ぜになって体温をあげていく、頬は既に真っ赤に染まって時折漏れる吐息は平時のものではなくなっていた。不意に頭を撫でていた手が頭から下りていって耳の穴を塞ぐ、惚けた顔をしているとそのまま舌で口内を激しく掻き回されて今まで外へと放たれていた淫らな音が一気に体の内側へと流れ込んできて体が跳ねた。相手としか許されない音が脳内に鳴り響けば幸福に浮かれていた体はだんだんと過剰な熱へと堕ちていく、激しく口内を掻き回されて息ができなくて苦しいのに注がれる熱と音がこの体を煽って背筋を震えさせた。しかし相手から注がれるものならなんだって欲しくて自分のものにしてしまいたい、生理的な涙で濡れた瞳で相手を見つめ溺れそうになりながら相手に回した手でそこにある布を強く握り足を絡ませて縋るように身を寄せていて)
7126:
検索 [×]
2024-11-13 14:22:14
…ふ、……ん、…翔太郎、 さっきよりも匂いが強くなったみたいだ。
(どちらのものか分からなくなるほど舌を動かしていれば相手からも絡みつくように動かされて水音が弾ける。こちらのペースで動くせいで相手は息苦しそうに喉を震わせているがその表情は幸せそうに解け始めていて触れる体温も徐々に熱を帯びていく。顔を赤くする相手に愛おしさを覚えながらちょっとした悪戯心から耳に手を添えて穴を塞いで外部の音を遮断する。するとより内側の音が相手の中で響いて蓄積するはずで狙い通り相手が身体を跳ねさせると無意識に口角を上げた。反対側の耳も一緒に塞いでその音を響かせるようにキスをしていれば背中の寝巻の生地を握られ潤んだ瞳がこちらを向く。なんともぐっとくる仕草に心奪われるともう少しだけ脳内を乱してから耳から手を離して顔も離した。深く息を吐きながら相手が呼吸を整えている内に力の入らないであろう体を抱いて少し場所を移動させ、背中を壁に預けさせる。そして向かい合うような形で相手の太ももの上に跨るように座れば壁と自分の間に相手を閉じ込めてしまう。相手に乗っている分少しだけ自分の方が顔の位置も高くなるとご機嫌な声で相手の名前を呼びこちらを向かせる。頬に手を添え軽く口づけした顔は先程より熱く、狭い場所に閉じ込めた分相手の匂いを強く感じると吸い込まれるように首元に顔を埋める。その場所で深く息をすれば相手本来の匂いを濃く感じて軽く鼻先を擦り寄せると愛おしさを伝えるように短く口づけ、背中に腕を回して抱き着きながらリップ音を響かせて)
7127:
探偵 [×]
2024-11-13 18:03:06
……ッ、は……は、ァ……、…だって、ふぃりっぷとのキス…きもちい……っ、…あッ…
(口内を掻き回される中両耳を塞がれてしまえばさらに水音は脳内へと響いて、二人で溶け合っているのだという幸せと淫らな行為をしているのだという背徳感が強く刷り込まれて脳内まで掻き乱されながら体に渦巻く熱がさらに一段上がる。濡れた瞳で相手を見つめていれば暫くして口が離れる、口内に溜まったどちらとも分からない唾液を喉を鳴らしながら飲み干すと必死に酸素を取り込むように荒く熱い息を吐いた。脳内は幸福と熱とでクラクラ揺れてまともに動かず惚けた顔のまま相手に抱きしめられるとそのまま体が移動する、背中に壁が当たって相手が太ももの上に乗るのを蕩けた顔のまま見守っていた。やがて名前が呼ばれて相手を見上げる、壁と挟まれさらに相手に包み込まれるようになり体が触れ合う部分も増えればそれだけで溶けた脳は幸せだと感じて口付けを受ければふにゃりと締まりなく笑った。こちらからも相手の腰へと緩く手を回して愛しい恋人をじっと見つめていると首元に相手の顔が埋まって鼻先が擦れると擽ったさにまた幼く笑う。返事をするもその言葉遣いまで覚束なく幼くて思考回路を通さない言葉が口から溢れ出ていた。そんな状態で素肌に口付けが落ちるとすっかり熱に染まり蕩けた体はすぐに反応してしまう、しかし背後に壁があり相手が上に乗るこの状態ではほとんど体を動かすことができない。僅かに体を捩るのがやっとでようやくこの体勢では体を動かし快楽を逃がせないことに気がついて焦った声で「フィリップ、…」と名前を呼んだ。快楽は走るのにそれを溜め込むことしかできない、しかしリップ音が鼓膜から脳へと伝わればこの状態で相手からもっと刺激を注がれた時のことを考えてしまって思わず腰に回す手に力がこもる。一度考えたその思考は止まらなくて迷うように相手の腰を撫でたあとに相手の耳元へ口を近づけると「…もっと」とごく小さな声でねだつて)
7128:
検索 [×]
2024-11-13 18:46:09
今日はもう離さない、と言っただろう? …ん、…もっとなんだい?
(誰も来ない事務所の中でも更にプライベートな簡易ベッドの中で相手の上に乗って壁との間に閉じ込める。名前を呼べば蕩けた顔がこちらを向いて随分と締まりのない笑みを浮かべている。どうしようもない愛おしさと更に独り占めしたいという欲が浮かぶと相手の首元に顔を埋めて高い体温で更に香り立つようになった相手の匂いを吸い込む。幼い口調ながら心を奪うような返事がされると一際鼓動は跳ねて収まらない想いのまま素肌に口づけを落とせば素直に反応を示す。そこで漸くこの体勢の意図を察したのか焦った声で名前を呼ばれると口角があがって最初に言った言葉をもう一度伝える。リップ音を交えてまたキスを落とすと腰に回された手に力がこもってそこを撫でられると背筋が小さく震えた。ごくごく小さな声で強請られるとまた脳が揺れるがせっかくならもう少し悪戯したくなってしまう。ちゅ、と熱を持った首筋や耳元にリップ音混じりの軽いキスを絶えず降らせるが後は時折舌先で擽ったりするだけでそれ以上の刺激は与えない。相手の望むものをハッキリと言葉にしてねだって欲しくて焦らすような仕草をしながら座った相手の太股をゆっくりと撫でる。その上で耳元に口を寄せると「ちゃんと教えてよ、翔太郎」と楽しそうかつ甘えるような口調で囁くようにお願いして)
7129:
探偵 [×]
2024-11-13 19:54:35
…っ、…ん…ぁ、ン…フィリップ、…ァッ、ん
…、それ、は…ンんッ!
(相手とより密着できる体勢ということはより動きが制限されるということで後ろ側が壁となれば一切の逃げ場がない。こちらが焦る姿さえ楽しげに見つめてもう一度離さないと宣言されるとグッと心を掴まれると同時にこれから先を思ってぶわりと首まで真っ赤に染まってしまう。だが相手から離れられないという状況は相手と離れることがないのと同義で惚けた頭はそれならば問題ないと変換してしまえば小さく頷いていた。相手に閉じ込められたのを理解した上で蕩けた思考はもっと相手を欲しくなってしまう、全て溜め込んでしまうこの状況で相手から注がれるものが全て欲しいと劣情が疼いて心音を加速させる。自らもっと熱へ堕ちることを望む言葉をしぼりだすように囁けば相手の体が動き出して、願いが叶えられると期待だけでゾクゾクと体が震えそうになる。知らしめるようなリップ音と共に口付けられて体が跳ねようとするがそれも叶わずぎゅっと相手の服を握りしめる、しかし待てども望む刺激は降ってこない。戯れのように舌先で肌を擽られ熱い吐息は漏れるものの望む熱からは程遠かった。望むものと与えられるもののギャップに焦らされ思考は早く甘い刺激が欲しいとぐちゃぐちゃにかき乱されていく、急かすように名前を呼ぶが直後より具体的な言葉を求めるように問いかけられて太股を撫でられると目を見開いた。あまりにも妖艶な笑みに煽情的な仕草、それらと共に欲に近い所を撫でられれば上擦った声をあげるが体は固定されて全てを消化しきれない。焦らされたのも相まったところで耳元で囁かれれば理性の糸がプツリと音を立てて切れた。今すぐに相手からの快楽が欲しい、どれだけ乱れたって構わない、相手ともっともっと深く愛し合いたい。こちらへ跨る相手の腰を自身の下腹部に押し当てるように引き寄せながら熱に蕩けた目を向けると「フィリップ、噛んでお前のものにして欲しい…どうなっても構わねぇから強いのが、欲しい…」と懇願するように言って)
7130:
検索 [×]
2024-11-13 20:39:24
…っん、ちゃんと言えた良い子にはご褒美だ。…っ、
(相手を自分の世界に閉じ込めて離さないと告げれば相手は首まで真っ赤にする。それでも抵抗されることなく寧ろその先を強請られると温かな幸福も薄暗い感情も満たされて抑えが効かなくなってくる。一度火の着いた劣情はもっと明確に自ら乱れる相手が見たいという欲に結びついて敢えて熱もった肌の表面だけを愛でる柔い刺激を送る。触れる度に吐息が零れるも何処か物足りなさそうに服を握られ名前を呼んで焦らされている姿は何とも目に毒だ。助け舟を出すように、もしくは自らの渦中に落とすように具体的な言葉が欲しいと伝えれば熱に浮かれた目が見開かれる。躊躇するような態度の相手に更に太ももを撫でると上擦った声をあがり、追い打ちをかけるように耳元で囁いた。すると回された腰が引き寄せられ相手の熱を強く感じると思わずこちらも上擦った声が零れる。相手の興奮を感じながら熱に蕩けた目を向けられ、なりふり構わずさらに深い刺激が求められると脳が一際強く揺さぶられて一気に理性が擦り切れていく。思わず熱い息を吐きながらこちらも熱の浮かんだ目を細めると子供に向けたような口ぶりで承諾し、蕩けた目尻に軽くキスを落としてから反対側の首元に口を寄せる。体を相手の方に傾け更に体重をかけて更に逃げられなくすると数回そこにキスを落として場所を知らしめてから合図もなしにそこに歯を立てて強く噛み付いて)
7131:
探偵 [×]
2024-11-13 21:12:57
…へへ、……っ、ァ…ふぃり、ッ゛、あああ゛ァ ッ!!
(相手に閉じ込められて快楽を逃がせない所まで追い込まれているのに注がれるのは柔らかな刺激ばかりだ、甘いそれだって当然嬉しいが蕩けて高まり過ぎた体では到底それでは足りず相手からの問いかけに余裕なく自らもっと熱に溺れることを望む。腰を引き寄せた時に鼓膜を揺らした上擦った声もさることながらこちらの願いに対して目が細められて子供に言うような口調で承諾されればそのギャップにまた脳内はクラクラと揺れて、相手の熱い吐息が頬に触れどうにかなりそうな頭ではただ目尻にキスを落とされた事に幼く笑みを浮かべるだけだった。反対側の首に相手の顔が近づく、それだけで次に襲い来る刺激の予感に体がゾクゾクと疼いてしまう。相手の体がさらに傾いて相手と壁とでさらに体が押さえつけられてしまうと身を捩ることさえ叶わなくなって僅かに恐怖心を覚えると腰に回していた腕を相手の背中に添えてぎゅっと自分の色に染まる布を握った。そのまま数度口付けが落ちる、甘く柔らかな刺激でも高い声が漏れだしてしまうがやはりそれでは到底たりない。また焦らされた体はどうしようもなくなって催促するように名前を呼ぼうとするが、その言葉を遮られるように硬いものが肌へ当たると一瞬息を飲んで直後鋭く強い刺激が与えられると今日一番高く甘い声で啼いた。体が跳ねそうになるのに上に乗る相手の体がそれを許さなくて逃がしきれない快楽が脳をぐちゃぐちゃに揺さぶり視界を明滅させる、口を開けっ放しにしながら快楽を逃がせない分無意識のうちに爪を立てて相手の背中に強く縋り付いていて)
7132:
検索 [×]
2024-11-13 22:37:15
…っ、は……翔太郎、好きだ…っ、
(どうなってもいいと全てを明け渡すような言葉とともに強い刺激を求められると首元に顔を寄せる。壁との間に押さえ込むと背中の寝間着を握って震えるしかできない相手にゾクゾクと加虐心が煽られる。今から自らの証を刻む所に数度キスを落とすだけで甘い声が聞こえる。だが今聞きたいのはもっと余裕のない乱れた声で密かに舌なめずりすると名前を呼ばれたようなタイミングで歯を宛てがい深く肌にめり込ませた。悲鳴のような一際高く甘い声をあげながら体を跳ねさせようとする相手を押さえ付けて全ての刺激と快楽を少したりとも逃がさないように相手に注ぐ。閉じることを忘れたような口も背中にささる相手の爪の痛みすら愛おしくて強弱をつけて何度もそこを噛む。やがてゆっくりと口を離すとくっきりと相手の肩に赤い跡が残っていて満足気に熱い息を吐いた。気づかぬうちに理性は相当擦り切れていて熱で浮かれた頭は思ったことをそのまま口に出す。刻み込んだ跡を慰めるように舌でなぞりその存在を相手の思考の更に深い所まで意識させようとしながら自らの色の服の間に手を侵入させ、熱もった脇腹や腹部の肌を撫でて)
7133:
探偵 [×]
2024-11-13 23:13:42
い゛ッ…あ゛ッ…んンッ……ッ、は……ァ、ん…おれも、…んッ、すき……ふぃ、リップッ……
(焦らされ続けたところから一気に快楽の最深部まで堕とされてしまうとただただ甘く啼くことしかできなかった。一番強い刺激が終わっても何度も同じ所に歯が突き立てられてその度に鋭い痺れが体全体に広がり脳にまで所有痕が焼き付けられていく。その間も喘ぎながら体が跳ねそうになるのに少しの快楽も逃さぬように体は押さえつけられて処理できない刺激に瞳からは生理的な涙が流れ落ちていた。半開きの口も瞳も液体で濡らしながら今しがた刻まれた所有痕に舌が這えば先程とは違い鈍く体の奥まで響くような刺激が体を襲って相手にマーキングされたのだと心身に刻み込まれる、強く甘い刺激を受けて焦点の合わない瞳で愛しい恋人の言葉に呼応するように覚束無い口調で同じ言葉を紡いだ。すっかり力が入らなくなった体は相手と壁に支えられたままで茹でられたように熱い、その体に同じくらい熱い掌が素肌に直接触れれば体の中を直接掻き回されているようだった。しかし本当に触って欲しいところはそこではない、もっと熱を持った場所を、もっと核心を触って欲しい。自ら望むものがある時にどうオネダリすればいいのかは相手に教えられたばかりで相手の耳元で「ふぃりっぷ、」と囁いて恋人を呼ぶ。トロトロに溶けきった目で相手を見つめながら「もっとあついとこ、…俺のぜんぶ、さわってほしい」とさらに深みへと堕ちる願いを口にして)
7134:
検索 [×]
2024-11-14 00:38:36
……ン、…ああ、もちろん。この寝間着ごと僕で染めて良いだろう?
(煽られるまま遠慮なしに噛み付いたそこはくっきりとした痕になっていて舌を這わせるだけでも甘く鳴いた。明日朝を迎えて仕事モードになれば服などは着替えてしまうがこの痕はずっとその下で存在を示し続けるだろう。溢れる想いは止まらなくて頭に浮かぶまま好意の言葉を告げれば覚束無い口調で同じ言葉が返されまた胸が掴まれる。気持ちを伝えるように首筋や鎖骨にキスを落としながら掌を服の中に忍ばせて素肌を撫でれば素直に反応を示す。そこを緩く撫でていれば耳元で名前を呼ばれ一旦顔を上げる。そこには涙に濡れとろとろに蕩けきった瞳の相手がいて快楽に落とされた姿に胸を貫かれたような衝撃が走ってこちらの瞳が揺れる。その目で見つめられながらさらに深く進むことを望まれると口角があがって承諾の返事をする。少しずつ作り上げていくと約束したこの寝間着のように相手を自分でいっぱいにして染めて存在を刻み込みたい。楽しそうな瞳の奥に確かな欲と衝動をチラつかせると答えを聞く前に瞳と同じく唾液で満たされた口にキスをする。舌を差し入れ水音を立てながらかき混ぜ舌どうしを絡ませながら素肌を撫でていた手をゆっくりと下ろして相手が望む場所に近づいていく。十分に相手の口内を乱してから口を離すと二人の間を銀色の糸が繋ぐ。その光景に妖艶な笑みを浮かべながら下の寝間着の中に手を忍ばせると「翔太郎、愛してる」と最上級の想いを伝え、核心へと手を伸ばして)
(/いつもお世話になっております!そろそろ暗転かなと思いお声がけさせていただきました。買い出し回でしたが終始甘いやり取りをする二人が沢山出来てとても良かったです。今回は特に過去の経験や約束などが出てくる会話が多くてこれだけのやり取りや時間を積み重ねたからこその幸せなやり取りだなと強く感じました。探偵君の機転からの事務所お泊まりも一緒に料理を作って食べたりと存分に甘えたり甘やかしたりすることが出来てとても癒しの時間でした。その後の甘い時間も含めて幼くなる探偵くんがとてもとても可愛くてめいいっぱい可愛がらせてもらいました、今回もありがとうございました!
次のお話ですが最近甘々系のお話が続いてますのでピリッとシリアスだったり事件系、丁度映画もやってますのでそれに絡めた話でも楽しそうだなと思うのですが探偵さまのご希望などございますか?)
7135:
探偵 [×]
2024-11-14 08:12:15
…、…ふ、……んッ、…ぁッ……ッ…ハ、ぁッ
(喘ぎ声の中で相手を呼べば顔があがって視線が交わる、こちらを見つめる瞳は熱に揺れていてさらに思考は浮かれてしまって相手に教えられた通りにオネダリを口にした。相手の口角はあがって心底幸せそうに、あるいは楽しそうにしているのに瞳の奥には確かに熱が揺らいでいてそれらが同時にこちらへ向けられていることが何より幸福で体を高揚させればまたへにゃりと締まりのない笑みを浮かべる。新しい寝間着ごと外も中も相手に全て染められて包まれてもっと相手のものになってしまいたい。同意の返事をしようとするがその前に口が塞がる、開きっぱなしでたっぷりと唾液が溜まっていたそこを舌で掻き回されればすぐさま水音が跳ねて相手に閉じ込められたままこちらからも舌を絡める。同時に素肌を撫でていた手はゆっくりと下って熱の中心へと近づいていき一気に熱が滾るのにやはりそれを逃がせなくて息もままならずただ相手に縋り付き舌を絡め相手の事しかしか考えることが出来なかった。暫くして口が離れれば互いの間に銀の糸が伝う、それさえ相手との繋がりに思えて涙を伝わせた蕩けた瞳でそれを見つめる。視線を移せばそこには妖艶な笑みを浮かべる相手がいてそれだけでもう脳内はぐちゃぐちゃだ。その瞳に魅入られていると最上級の言葉を伝えられて「おれも、ふぃりっぷのこと愛してる」と最後に覚束無い口調で言えばそのまま蕩けるほど甘い熱へと堕ちていった。)
(/こちらこそお世話になっております!暗転ありがとうございました。こういう日常のお話をすると二人がずっと幸せそうでついつい長くなってしまうのですが、たっぷりと甘い時間をすごせてとても楽しく、またドキドキしてしまいました。新しいお揃いの寝間着を買って浮かれてる二人がとても可愛く、普段飲まないカフェオレを検索くんに入れてもらってその後もたっぷりと甘やかしてもらって全く着飾らない探偵ができて楽しかったです。終始甘い時間でこちらも微笑ましく癒しの時間となりました。こちらこそありがとうございました!
この後ですがこちらもシリアスなお話がいいと思っておりました!また漫画とアニメちゃんと追ってないんですが、丁度こちらも先日映画を観たところでしてそこに絡めたお話ができればと考えていました。まだぼんやりとした内容しかないのですが、さらに最悪な結末を迎える初夜の世界に閉じ込められるお話と検索くんが再構築されている間にサブプランとして進んでいた予備の運.命,の.子が現れるお話なんかが浮かんでおりました。まだしっかりと内容を固められているわけではないので検索様がやりたいお話や展開がありましたら教えていただければ幸いです!)
7136:
検索 [×]
2024-11-14 12:17:08
(/一旦こちらだけで失礼します。 こちらも映画を見て是非探偵様と初めの夜の話をしたいと思っておりました。平行世界か悪夢などのIFで途中までは原作通り、おやっさんが撃たれた後に合流して変身することなく検索と同じく探偵君も捕まって切札メモリの適合者として実験体や運.命.の.子の監視役にさせられて、といったさらに悪化した状態からの脱出(記憶の有無はどちらでも)や始まりの夜と同じ孤島で人工的な運.命.の.子にされかけてる子を救うor捕らえられた検索と脱出する、みたいな話が浮かんだのですがいかがでしょうか。)
7137:
探偵 [×]
2024-11-14 12:34:21
(/どちらもこちらが考えていた内容と似通った部分があって是非是非どちらのパターンもやりたいです!今回は二人して捕まったところから脱出するお話はいかがでしょうか?運命の分岐点をメモリの力でねじ曲げられたことによって未だメモリを作り続けている検索くんと監視兼実験体の探偵が一緒に脱出する、みたいな流れでいかがでしょうか?探偵は帽子を託されずにおやっさんが事切れてしまって、みたいなところからを想像しておりました。検索くんの方はどんな感じを想定されてますか?おやっさんとの接触の有無やドライバーの存在なども擦り合わせさせていただければと!
そして人工的な運.命,の.子にさせられようとしている子を救うお話もぜひ後々にやらせてください!)
7138:
検索 [×]
2024-11-14 14:31:56
(/では今回は脱出の話にしましょう。人工的な運.命.の.子はまた後の機会に取っておきます。探偵君が体を押してガイアタワーに検索が転送されるという所までは一緒でそこに二人が助けに来た所を原作より察知されて攻撃?おやっさんが探偵君を庇う形で事切れる、みたいな分岐はいかがでしょうか。おやっさんの言葉にそれぞれ触発されるも本編ほど十分ではなく、覚悟が決まる前に探偵君を確保、検索も再び収容されるって感じです。それから本来殺処分のはずが切札メモリとの適性を見出され探偵君は実験体兼雑用的な役割になりその業務のひとつに検索の世話や移動の案内なんかがある感じを想定していました。そして円滑な運.命.の.子の利用のために定期的な検索の記憶の消去にかけられるのを前にしたタイミングで連れ出そうとするという流れを考えています。それだけでは探偵君が検索を助ける動機が薄いなら今の記憶をぼんやりと思い出したり顔を合わせる度に会話とも言えない会話をする仲だったりしても良いかもしれません。ドライバーはファングが隠して持っていたりメモリの影響による世界なら考えが及んだ時に出現するのもアリかなと考えています。つらつらと長くなりましたが探偵様の希望やアイデアなどがあれば勿論取り入れたいと思っていますので是非お聞かせください!)
7139:
探偵 [×]
2024-11-14 15:57:52
(/具体的なアイデア出していただいてありがとうございます!読んでるだけワクワクして熱い展開
たくさん盛り込めそうで今から楽しみです!探偵が検索くんを助ける動機ですが、普段からちょこちょこ喋っていてしかもおやっさんへの未練がより強い状態だと思いますので、検索くんの記憶が消されればおやっさんの痕跡がなくなってしまうのに焦って検索くんを連れ出すことを決意する、なんて流れはいかかでしょうか?どう入れるかはまだ未知数ですが廃棄されそうになっていたおやっさんの帽子を見つける、なんて展開も入れられたら熱いなと思います。if時空ですしダ.ブ.ル.ド,ラ.イ.バ.ーを取り戻すまで探偵がガ.イ.ア.ド.ラ,イ.バ.ーでジ.ョ.ー.カ,ー,ド.ー.パ.ン.トになるのもありかなと思ったりしてました。こちらも思いつくままにいろいろ書いてしまいましたがせっかくのif時空ですし整合性関係なく好きな展開入れていきましょう!他になにか事前に共有しておくことなどありますでしょうか?)
7140:
検索 [×]
2024-11-14 17:34:04
(/助ける動機のご提案ありがとうございます。おやっさんの最期の姿を見たのも二人だけで検索は忘れ形見みたいなものですので唯一の繋がりを保とうとするのはとてもありだと思います!それまで探偵君のほうで可能な範囲で脱出経路などを調査していて最後のセキュリティを検索が突破するような初めての協力なんかが出来たら面白そうです。脱出中におやっさんの帽子を見つけてそちらを追おうとする探偵君を理解不能な行動だと称したりジ.ョ.ー.カ,ー,ド.ー.パ.ン.トになってしまったりする話もどれも面白そうですので是非機会があれば色々入れてしまいましょう。一つ相談なのですが自分が提案した流れだとおやっさんに検索の名前をつけて貰う場面がなくて固有名詞がない状態で進むことになりそうで、そうなると少し会話などがやりにくいかなと思ったりもしたのですがいかがでしょうか。探偵君に命名して貰うというのも考えたのですが今の名前に行きつくとも考えにくく、名付けて貰った後におやっさんが亡くなってしまったことにするか話中は運.命.の.子として名前なしにするかご意見いただければ幸いです。またせっかくですので普段の栄養食を運んでの監視作業→ふとした会話で記憶のリセットの話を出す→その場所に向かう途中や深夜に脱出決行みたいな順序を踏めたらなと思うのですがいかがでしょうか。)
7141:
探偵 [×]
2024-11-14 17:54:25
(/それでは探偵は少し前に検索くんの記憶を消去する話を聞いて脱出を企てていて検索くんと力を合わせて脱出するみたいな流れでいきましょう。何となくですが多少辿る道筋が違っても最終的に今と同じく相棒になる、みたいなお話にできればいいかなと思っています。検索くんの名前ですがおやっさんがス.カ.ル.メ.モ,リで地.球.の.本.棚に入り検索くんと邂逅、フィリップという名前を与えるところまでは同じでその理由を語る前に本編より早く襲撃が始まり探偵がおやっさんを無理やりタワーから引き剥がす→庇われておやっさんが死亡する、みたいな流れでいかがでしょうか?最初探偵からはお前としか呼ばないところから、フィリップという名付けられたことを知ってその意味を探偵から聞く、みたいな流れにすれば形は違えど二人ともおやっさんに背中を押される形になるのかなと!またこちらもこの時空のいつもの薄暗い会話みたいなものをやってみたいと思っておりましたので是非是非そんな流れでお願いします!)
7142:
検索 [×]
2024-11-14 19:37:53
…………、
(定刻になって寝る為に使っていたポットが起動する。睡眠時間も脈拍も全てを監視して最適に管理する為の機械の箱からゆっくりと体を起こせば目の前のモニターが点いた。恐怖を司るこの場所の主が今日もこの場所で研究を進めるように命令する、ただそれに小さく頷くと色を持たない白い部屋着のまま機械の外に出た。何も変わらない、命じられるまま情報の海に沈んで、検証して、メモリを作る。ただそれを繰り返すだけの日がまた始まった。何も無い私室を出て薄暗い廊下を歩く、そして自分の為だけに与えられた研究室に辿り着くとふらりと機械の前に向かい昨日集まった研究データに目を通して)
(/なるほど、それだったら自然な流れで名前を出すことが出来そうです。おやっさんのハードボイルドの話や愛読書の話なんかを探偵君も知っているはずなのでそこでまた妙な繋がりみたいに出来そうです。ひとまずこちらが相談しておきたいことは無くなったので探偵様の方も無ければメモリの効果が及んで今色々ご相談した出来事が起きた後、という感じでこの時空のいつも通りの状況から始めさせて貰おうかと思います。また何かあればご相談させて貰うので探偵様も気軽に声を掛けて好きに要素を詰め込んで頂ければ幸いです、よろしくお願いします。)
7143:
探偵 [×]
2024-11-14 20:34:46
ッ、!!おやっさ、…ん……
(聞き慣れない火薬の弾ける音が聞こえて二度目の『待て』の約束を破りタワーに張り付いているおやっさんを引き剥がす、それでも凶弾の音は止まらなくて直後おやっさんがこちらの目の前に立つと瞳が見開かれた。いつもクールに目線が流れる瞳は見たことの無い形になって一瞬間があった後にその口から赤い液体が溢れ出す。訳の分からない状態に動けないでいるとゆっくりと最も敬愛する憧れの人の体が力無く倒れていって思わずその名前を叫んだ。そしていつも通り、そこで目が覚める。どっと冷や汗をかきながらもういない人の名前を叫んで目を覚ます、この部屋に来てから毎日同じことを繰り返していた。実験体に与えられた部屋は牢獄より少しマシなくらいの作りになっていて、ないよりかはマシな硬いベッドから体を起こすも眠った気はしなかった。オマケに昨日散々追加実験を課されたせいか四肢に残る生傷と内側でじわりと鈍く響く痛みとが残っていて一歩動くのも億劫だ。だがいつまでもダラダラとしているとまた『指導』が入ってしまう。軋む体を無視して立ち上がると与えられた仕事をこなす為に移動を始めた。着心地が最悪な簡素な服で所定の部屋へ向かいトレーを受け取る、そのまま個人の研究室へと向かった。中へはいるといるのはたったひとり、自分がおやっさんと一緒に助けるはずだった運.命.の.子.だ。相変わらず薄気味悪い人間だがずっと同じ空間にいれば慣れるもので相手の隣にやってくると装置の上にトレーを置き「メシ持ってきたぞ」と話しかけて)
(/まさにそんな感じでおやっさんの愛読書を知っているからこそその名前の意味を伝えることが出来る、みたいなことができれば良いなと思っています。こちらもとりあえずは大丈夫そうですのでここからはその場のノリであったり必要であればまた背後で相談させていただければ幸いです。今回もどんどん好きな展開もりこんでいきましょう!こちらこそよろしくお願いします。/こちら蹴りで大丈夫です!)
7144:
検索 [×]
2024-11-14 21:25:06
……、…ああ。
(昨日の実験はあまり成果が上がらなかったようでデータの指す数値は芳しくない。アルファベットの振られた検体の幾つかは許容限界値を超えた値が出ていて今日の予定をみればそこに同じ文字は無かった。ここにある命などただの実験のサンプルで成果を上げなければ直ぐに消えてしまう、ただただ無意味だ。データとしてそれを見終わって今日のやることを確認する。そうしていると自分が入ってきた方と逆側の扉が開いた。1日2回与えられる栄養補給だろう。特に反応せずに画面を見ていたがトレーが置かれて声が掛けられると僅かに視線を向ける。ここで接する人の顔などほぼ覚えてないがこの男には見覚えがある。最近伝言や食事を運んでくるようになった人物で、いつの日かこの研究所に忍び込んで来た一方だ。今までの殆どの人物が無言でトレーを置いていくのにこの男に担当が代わってから毎回声を掛けてくるせいでほんの僅かにだが記憶に残っていた。今の状況への確認が取れると短く返事をしながら生気のない目を再び画面に戻してトレーの食事を手に取る。最低限必要な栄養素を効率的に体内に入れるためだけの固形栄養食を口にしながら文字に目を通していて)
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