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相乗りで何処までも 【 〆 】/7234


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自分のトピックを作る
7105: 探偵 [×]
2024-11-11 17:25:44


じゃあ俺も……すげぇ美味い…あったかくて、ほっとするな…
(相手に抱き着きながら目の前でカフェオレが完成していき、最後にミルクのフワフワが乗って想像以上のものが出来上がれば胸は期待で満ち溢れる、想いのままに相手の目尻に口付ければ相手は締まりのない笑顔を浮かべていたがそれを見つめるこちらの顔もコーヒーとミルクの香りですっかりとゆるゆるになってしまっていた。カップをテーブルへ運べば相手はビターチョコを持ってきてくれてさらに椅子が隣同士に並べられれば口角はあがりっぱなしだ。早速カップへ手を伸ばすとまずは相手が口を付ける、見た目から既に期待値は高いが相手が言葉通り安らぎの息をつくのを見ればさらに期待は高まる。相手に続いてこちらもカフェオレに口を付ける、ふわふわのミルクが唇に触れたあとたっぷりのミルクでマイルドにされたコーヒーが優しく口の中に広がってじんわりと体に広がっていくような美味しさだ。相手と同じく安らぎの息をつくとさらに心身は緩まって柔らかな笑みを相手に向けながら感想を告げる。甘くて柔らかな口当たりは相手がこちらを想ってくれた分のように思えて胸はますます華やいだ。「こっちも」とあわせて買ったビターチョコへと手を伸ばして口にするとキリッとした苦味が口に広がるが直後カフェオレを飲むとその苦味でカフェオレの甘さがより引き立って「すげぇ美味い…」と思わず同じ感想を呟くように言うと目を細めて口元に弧を描きながらカフェオレの味に浸っていて)


7106: 検索 [×]
2024-11-11 17:56:11

夜にまったりするにはちょうど良いね。…ふふ、すっかりゆるゆるだ。
(相手と隣に並んでカフェオレに口を付ける。促した相手がカフェオレを飲むと自分と同じように息をついて柔らかな笑みを浮かべるのを見ると穏やかな幸せが胸を満たす。ブラックコーヒーは朝や依頼後などに飲むことが多くどちらかというとスッキリするような印象があるがカフェオレはミルクの割合が多いのに加えて少しだけ温度が低いため落ち着くような味だ。今日のようにお休みの日の夜に二人でのんびり過ごすにはピッタリな一杯だろう。素直な感想を告げながら自分もビターチョコに手を伸ばして口に運んだ。カカオ分が多いだけあってキレの良い苦味が広がって味わうようにして口の中で溶かす。その味が分かったところでカフェオレを飲めばその甘さが際立って良いコンビネーションだ。ふと隣を見れば目を細めカフェオレのほっとする味に浸っている相手がいて小さく笑うとついその頭に手を伸ばしてゆるゆるとそこを撫でた。二人の時にしか見れない表情に目を奪われながら「お気に召したかい?」と分かりきったことを尋ねて)

7107: 探偵 [×]
2024-11-11 18:35:54


店のイラスト通り寝る前にピッタリだな。……へへ、…あぁ。想像以上に、幸せだ
(相手と共にコーヒーを楽しむ時間は今までにも多々あったがカフェオレは初の試みだ、ブラックコーヒーでもコク深い味わいでホッとするがカフェオレはミルクの優しい甘みが加わってさらに心が安らいでいつもよりも心を柔らかく解していく。相手と二人きりのゆったりとした時間となれば緩んでいく体に身を任せることが出来てミルクと同じくふわふわとした心地に浸りながら返事を返していた。相手がいれてくれたカフェオレに浸りながら目を細めていると相手がゆるゆると頭を撫でる、その優しい撫で方がこの状況も相まって浮遊感のある幸福を連れてきてますます気持ちが緩まると幼い笑みを浮かべた。頭を撫でられながらカフェオレを一口飲むとさらに幸せは広がって相手の問いかけには緩みきった笑みを向けて返事をする、その口元には何も考えずにカフェオレを飲んだせいかミルクのふわふわがついていて気付かぬまま気の抜けた笑みを浮かべていて)


7108: 検索 [×]
2024-11-11 19:11:39

それは良かった。 翔太郎、ミルクのヒゲが付いてるよ。
(お揃いの寝間着と靴を身に着けてカフェオレを飲む、流れる時間が普段よりもゆっくりに感じられて口元は先程から締まりがない。それは隣にいる相手も同じようで目を細めてカフェオレに浸っているのを見ればつい手が伸びてその頭を撫でた。すると幼い笑みが浮かんで緩みきった姿に今度はこちらが目を細めた。相手を見つめて頭をずっと撫でていればカフェオレをまた一口飲んで嬉しい返事がされて胸が幸せでいっぱいになる。やはり自分が作ったものや与えたもので恋人が喜ぶのは何よりも嬉しい。こちらも笑みを零していると気の抜けた笑みを浮かべた相手の口の上などに泡立てたミルクがついてしまっていることに気付く。子供っぽい姿にまた心が奪われて名前を呼んでこちらを向かせると頬に手を添え親指の腹でその部位を撫でるように拭いとる。その親指についたミルクをなんの気なしに舐めとるとブラックコーヒーとは違う味に「あまい」と呟いて)

7109: 探偵 [×]
2024-11-11 20:05:39


ん?…、……へへ、ありがとな……フィリップもあまい
(相手と二人きりの空間、相手とお揃いの格好、相手がいれてくれた特別なカフェオレ、それら全てを堪能し幸せに浸る中で頭を撫でられれば幸福は際限がなくて相手にしか見せられない緩みきった顔で普段は口に出来ないようなありのままの言葉を相手へと伝える。ふわふわと笑みを向けていると一瞬ヒゲの意味が分からず瞬きをするが直後親指が口元に伸びてきていつの間にかミルクが口についていたのだと理解した。いつもならばハードボイルド探偵として有るまじき姿で誤魔化す言葉を並べる所だが、今は相手に世話を焼いてもらった幸せのほうが勝ってしまって相も変わらず緩みきった顔で礼を伝える。ミルクを拭った指は相手へと近づいてぼんやりとその指を見つめる、やがてミルクは相手の舌によって取り込まれて甘いのだと告げられるとチラリと覗かせたそこが美味しそうに見えてしまった。すぐ隣にいる相手の方へと体を傾ける、そしてハンバーグのソースを舐めとった時のように顔を近づけると唇を重ねて口端から唇の中央へ向けて食むようにゆっくりと唇を這わせた。カフェオレを飲んだばかりの口は優しい甘さを纏っていて口を離し至近距離で見つめると行為に似合わぬ幼い笑みを浮かべ楽しげに感想を伝えて)


7110: 検索 [×]
2024-11-11 20:51:29

…ん、っ…、今日のキスはお揃いのカフェオレ味のようだね。
(相手の口周りに着いたミルクを拭ってやれば一瞬どういう意味か分からなかったのか目が瞬くもすぐに緩みきった顔でお礼を言われる。こうやってありのままの姿を見せて世話を焼かせてくれるのが何より自分に気を許して甘えてくれる証拠のようで表情は緩むばかりだ。拭い取ったミルクを舐めて感想を呟いているとこちらに体が寄って、ハンバーグの時と同じく相手の顔が近付いて唇が重なる。そして唇を食むように動かされるとほんのりカフェオレの甘さがして、まるで味わっているような仕草と感触にくらりと脳内が揺れた。少しだけ口が離れると無意識に止めていた息を吐いて相手を見つめる、恋人としての行為と幼さを感じられる表情にギャップを感じて胸の鼓動が跳ねた。片方の腕を相手の背中に回して軽く引き寄せるともう一度その特別な甘さを求めて再び唇を重ね、軽く擦り合わせるように動かして)


7111: 探偵 [×]
2024-11-11 21:24:51


…、……あぁ、いつもよりほっとする甘さだ…ん、……
(相手の特別なカフェオレを纏った唇を食むようにして唇を重ねると予想通りそこは幸せの甘さがして想像通りの味に妙に嬉しくなってしまう。唇を離し至近距離で見つめていればキスの味までお揃いだと告げられ一層胸が華やぐ、相手とお揃いが増えれば増えるほどに幸せは増すようだった。片方の腕が背中へと回って相手が何を求めているのか察すればグッと胸を掴まれる心地に苛まれる。ふわふわとした幸せの中再び唇が重なればそこが食むように擦りあわされて、互いが息継ぎのための吐息を漏らす度に甘い匂いが鼻腔を擽って胸の奥さえ擽られている心地だった。相手の膝に手を置いて接触面積を増やしこちらからも唇を擦り合わせるように動かせばだんだんと滑りが良くなっていく、浮遊感のある幸せは相手と口付けを交わすうちに胸の鼓動へと変わって血の巡りが良くなっていく。僅かに頬を上気させながらほんの少しだけ顔を引くと「フィリップ、チョコ欲しい」とわざと唇が擦れ合う距離のままオネダリをするとじっと相手を見つめて)


7112: 検索 [×]
2024-11-11 23:47:00

…っ、ああ。ハードボイルドの君は、こっちも好きだろう?
(相手を軽く抱き寄せながら再び唇を重ねて擦り合わせるように動かすと得られる情報量も格段に増えて無意識に回した腕に力が入る。そのままキスを続けていれば相手の方からも膝に手が置かれて距離が近付き、擦り合わせるように唇が動いた。唇に残ったカフェオレと唾液で滑りが良くなる中、少しだけ顔が離れていくと相手に視線を送る。ほんのり赤く染まった顔を向けられながらチョコを強請られるとその意味を察して瞳を揺らす。だが断る理由は勿論ない、見つめあったまま手探りでビターチョコを手に取ろうとしながら幼く甘えていた相手に敢えて『ハードボイルド』と単語を持ちだして問いかける。手にしたチョコをそのまま差し出さず自らの口で端を咥えると反対側の端を相手の唇に押し当てるようにしながら様子を伺って)

7113: 探偵 [×]
2024-11-12 07:52:52


当然だ。ハードボイルドな俺のために買ったんだからな……、……っ……
(甘く柔らかでまったりとした時間を過ごす中でチョコが欲しいとねだればその意味を察したのか相手の瞳が揺れる、既に幸せで溶けている体は浮き足立つ所では無いほどに浮かれていて相手の仕草ひとつでまた胸の鼓動が早くなってしまう。視線を交えたまま先程散々半熟だと揶揄われたのに今度はハードボイルドだと称される、いつも通り返事をするものの相手に向ける顔はまったく締まりがなくてとてもハードボイルドを自称できるものではない。いつもならば正気に戻って格好つけるところだが相手だけを見つめるこの空間ではその必要もない、ビターチョコが相手の口で咥えられこちらの唇に押し当てられると願いが叶えられることにまた締まりのない笑みを浮かべた。口を開けてチョコを口の中に含みそのまま唇を重ねる、二人の体が離れていかないようにこちらからも腰に手を回してさらに体を引き寄せると唇を触れ合わせたまま口からパキッとチョコが割れる音を響かせた。そこからある程度咀嚼し溶けて口の中にカカオの苦味が広がったタイミングで再び唇を食むように擦り合わせる、甘いカフェオレを纏った相手の唇とビターチョコを纏ったこちらの唇が重なって幸せの味が口内へと広がって)


7114: 検索 [×]
2024-11-12 11:52:12

…ん、……っ、翔太郎、
(ハードボイルドを自称する割にはその表情は締まりがなくてそれを当然のようにさらけ出されていることに優越感が募る。強請られるままにチョコを準備して口渡しするように差し出すと尚更緩い笑みが浮かべられて咥えたチョコごと相手の口に含まれて唇が重なった。腰に腕が回されて更に体がくっつく、触れた場所から相手の少し高い体温を感じながら相手を見つめれば心地よい音と共にチョコが割られて味わっている様子を暫し視界に納める。そろそろ相手の中で溶けただろうタイミングで食むように唇が動かされると今度は苦味を伴ったチョコの味が伝わってお互いの唇の間で混ざり合う。視界には白いお揃いの寝巻を着た相手が映り、特別な味を共有している事実に胸が揺さぶられるともっと強くその味を欲して舌を伸ばしてその唇をなぞる。更に滑りは良くなるが表面だけではチョコの味は僅かにしか感じられない。背中に回した手をさらにぐいっとこちらに引き寄せると相手の名前を呼び、舌先で唇の間をつんつんとつつきながら自ら招き入れてくることを強請るようにじっと相手を見つめて)



7115: 探偵 [×]
2024-11-12 12:34:10


…っ、……、…ん……っ……
(甘いカフェオレとビターなチョコと、本来は一人の口で混ざり合うべきものがお互いの唇の上で混ぜ合わされてひとつのものを共有しているような感覚に脳内は幸せでクラクラと揺れる。緩い笑みを浮かべたまま戯れるようなキスを交わしていたが不意に相手の舌先がこちらをなぞってピクリと体が止まる。幸せでまったりとした空間に似つかわしくない行為、早くなっていた鼓動はさらに加速して許容を超えようとしている。相手の特別なカフェオレとこの行為を止めたくない気持ちで揺らいでいれば背中に回した手でさらに引き寄せられ名前を呼ばれるとドクンと心臓が跳ねた。そんな状態で口内を明け渡すのを望むように舌先で唇をつつかれると、ゆっくりとした空間から転げ落ちるような誘いに脳は浮遊感とは違うものでクラリと揺れて瞳が揺れる。あっさりとこの行為の続きへと気持ちが傾けば自ら口を開ける、まだビターチョコが残るそこからチョコを纏った舌を伸ばせば相手のものと絡ませた。チョコを塗り込むように舌を絡ませながら相手の舌を口内へ引きずり込み誘うようにゆっくりと舌を自分の口内へと移動させて)


7116: 検索 [×]
2024-11-12 14:18:45

……ん、……っ、ふ…
(まったりとお互いの温かさを共有するような触れ合いから更に一歩踏み込みたくなって唇をなぞれば分かりやすく腕の中の相手の体が固まった。無理やり割り込むことだってできるが相手が自らそれを望んでほしくてその気にさせようと更にその身体を引き寄せて舌先でつつけばその瞳が揺れた。やがてその場所を明け渡すように口が開かれて舌が伸びてくれば嬉しそうに目を細めた。伸びてきた舌が触れ合って絡みつくと先ほどより格段に強くチョコの味を感じられて誘われるまま舌を伸ばして相手との特別な味を追いかける。開かれた相手の中に侵入を果たすと好きに舌を動かして口内に残ったチョコの味を隅々まで舐め取っていく。カフェオレと合わせなければ苦いはずのチョコも相手の唾液が混じっていれば不思議と甘く感じられてふわふわと脳が幸せや色んなもので浮つくのを感じながら舌を絡ませ、呼吸の度に吐息が漏れる。自らが思うままに口内を愛で相手の舌先に軽く吸い付くと小さな水音が弾けて)

7117: 探偵 [×]
2024-11-12 17:31:53


……っ、…ん……は、……ン……
(ゆったりとしたカフェタイムから相手と深い繋がりを求めて口を開けると相手の目が細められる、相手が喜んでいるその様を見るだけで胸はグッと掴まれて胸に温かなものと違う疼きが広がっていく。こちらの口内へと相手を誘えば舌が中へと侵入を果たして隅々まで舌が這っていく、ビターチョコが相手の唾液へと塗り替えられていって寝間着だけでなく口内さえも相手に染まっていく感覚に息苦しさも相まって脳内は幸せでふわふわと浮かれていた。こちらからも舌を絡ませビターなチョコと互いの唾液とを味わっていたが、不意に舌先が吸われるとさらにこの場には似つかわしくない音が響いて脳内を揺らす。互いの領域が曖昧になっていることを示す音に浮かれた脳はもっとこれを聞きたいと望んでしまって相手の服を強く掴んだ。そのまま大袈裟に舌を動かし互いのものを絡めて二人の間で水音を何度も響かせて、もっとと強請るように時折相手の方へ舌を差し出して)


7118: 検索 [×]
2024-11-12 19:29:34

……ン、…は、ぁ……あまくて、幸せだ。
(こちらが好きに舌を動かしていれば相手からも舌が絡められてより深く繋がりを持つ。もっと強く自分のものにしたくて舌先に吸い付くと今までとは違う水音が響いて思考を乱した。腰に回っていた相手の手が服を強く握ったのを皮切りに大袈裟に舌を動かすようになって二人の間で立て続けに水音が響く。絡みつかせたり時には歯列をなぞったりと好きに舌を動かして相手の口内を自分のものに染めていく。こちらに舌が差し出されると擦り合わせたりと愛でるが気まぐれに舌先を甘噛みして甘いだけでは無い刺激を送る。そうして好きに相手との特別な味を味わうと口内の唾液を奪い取ってからゆっくりと顔を離す。チョコの風味もしないのに甘く感じる唾液を飲み込むとその特別感に薄ら口角を上げる。余韻のように続く浮遊感を覚えながら浮かんだ言葉を口にするとこつんと額を合わせて目を閉じて)

7119: 探偵 [×]
2024-11-12 20:10:27


…ん…ふ、……ぁ……んッ、……は、ァ…ぁ…フィリップ……もっと、お前の近くにいきたい
(ふわふわとした暖かい幸福に満たされていた空間にだんだんと違う色のものが混ざり始める、脳内を揺らす二人が繋がる音をもっと聞きたくて舌を大袈裟に動かせば相手の舌もよりこちらの奥へと入ってきて自分が触れられない所まで相手の唾液が塗り込まれていく。夢中で舌を動かす合間に舌を甘噛みされれば小さな刺激が脳へと届いて、しかしすぐ消えていくそれは切なさと物足りなさへと変換された。吐息を漏らしながら深いキスを続け唾液が全て奪い取られる音にまたクラクラと思考が揺れているとゆっくりと互いの唇が離れる、どちらともしれない唾液を飲み干して微笑む相手が酷く妖艶に見えた。額が合わさって瞳を閉じて相手にだけ集中する、しかし一度転がり落ちた体はもう元に戻れなくて隣合って座るこの距離すら物足りなくなった。重なる額をグリっと擦り合わせると心に浮かんだままの願いを伝える、お揃いの寝間着で互いの色と匂いを纏ってもっと二人で体温を共有したい。目をあけて窺うように相手を見ると「ベッド、いかねぇか?」と小さく問いかけて)


7120: 検索 [×]
2024-11-12 21:21:29

……ん、…そうしようか。
(深くキスを続けていれば吐息とも違うものが混じって脳を揺らす。二人分の混ざりあった唾液を飲み込んでは額を合わせて目の前の相手だけに意識を向ける。ふわふわとまったりとする空間に浸っていたい自分ともっとと相手を求める自分が居てこの曖昧な状態に身を預けていた。そんな中、名前を呼ばれると目を開けて至近距離の相手を見つめる、重なっていた額を擦り合わされもっと近くに居たいことを願われるとぎゅっと胸が掴まれる。今だって十分くっついては居るがもっと近い距離だって知っている。相手の目がこちらを向いて小声で場所が示唆されると断る理由もなく軽い微笑みとともに肯定すると重ねていた額にキスを落とす。そして背中に回していた手で相手を支えながら一緒に立ち上がると軽く抱き寄せ、くっついたまま簡易ベッドに向かった。ベッドに上がる為にサンダルを脱げばお揃いの装いは一つ減ってしまうが同じ靴が二足並ぶように置かれるのを見れば口角があがる。そうして二人でベッドに上がると軽く腕を広げ「翔太郎」と相手を招くように呼んで)

7121: 探偵 [×]
2024-11-12 22:33:22


へへ……フィリップ、…服にも本物にも包まれちまったな
(柔らかでゆったりとした時間に一度燻るような熱が加わってしまえば隣に座るこの距離では満足できなくなってベッドへ移動するよう提案する、すると相手には笑みが浮かんですぐに肯定されると自分の願いが叶えられてまた胸は温かな幸せに包まれて額に口付けが落ちれば思わず幼い笑い声がもれた。そのまま相手に支えられるようにして立ち上がるがいつの間にか心音は随分早くなっていて足は覚束無い、相手に抱き寄せられて軽く体重を預けこちらからも背中に腕を回しながらベッドへと移動した。二人分の全く同じ靴が並んでそれだけで心は弾むが相手に名前を呼ばれて招くように腕を広げられるとさらに顔には幸せを滲ませ相手の名前を呼び返した。誘われるままに相手の腕の中に飛び込んで肩口に顔を埋める、二人の体が密着すればそれぞれの寝間着の特徴はより際立って相手が自分の色を纏っていることにも自分が相手の色を纏っていることにも幸せを感じていた。このままもっと相手に包まれ溶け合ってしまいたくなれば顔をあげて視線を交えると「フィリップ…頭撫でてキスして欲しい」とカフェオレで緩まった思考と顔のままお願いをして)


7122: 検索 [×]
2024-11-12 23:04:55

ああ、明日の朝までもう離れたくない。…お安い御用だ。
(ベットに上がって招くように相手の名前を呼べば分かりやすく嬉しそうな笑みを浮かべこちらに飛び込んでくる。それを受け止めて背後に回した手で軽く抱き寄せると二人の体が密着してその体温を強く感じるようになる。二人だけの休日の事務所は特別な空間であったがこうして自分の腕の中というテリトリーに閉じ込めることができ、加えてそれを嬉しそうにする相手の姿を見れば軽く擦り寄りながら朝までこのままだとワガママと独占欲の入り交じった言葉を告げる。そうしてなんとも温かな幸せに浸っていると肩に顔を埋めていた相手の顔が上がって目が合う。普段よりも幾らか幼い表情でお願いがされると鼓動が跳ね、こちらも柔らかく微笑んで相手の頭に手を伸ばす。ゆるゆるとそこを撫でて甘やかしながら顔を近付けると数度頬や目尻に軽いキスを落としてから唇を重ねた。何度触れたってそこは柔らかく、その心地良さに目を閉じて意識を集中させながら求められるまま優しく頭を撫でて)


7123: 探偵 [×]
2024-11-13 07:57:04


俺も。このままでいたい……ん、…フィリップ…
(相手の腕の中に飛び込んでしまえばその体温と匂いは何処よりも一番強く感じられてゆっくりと至福の息を吐き出す、こちらを抱き締め擦り寄る相手に独占欲混じりの言葉を向けられてしまえば脳が甘く痺れるようでこちらからも強く相手を抱きしめていた。目線を交わしお願いをすればすぐに相手は微笑んで、願いが受け入れられる幸せにまた胸は温かくなる。相手の掌が頭を撫でればさらに幸福はさらに高まって目を細めながら撫で受ける、頬や目尻にキスが落ちれば擽ったそうに身を僅かに捩りながら幼く笑って、唇が重なればまた訪れた幸せに口角は上がったままになっていた。カフェオレと頭を撫でられることと、自分の願いが際限なく叶えられてずっと胸は温かい。そうやって幸せで浮かれた心ではだんだんそれでは足りなくなって再び二人が溶け合う音を聞きたくなってしまう。頭を撫でられふわふわとした心地に浸りながら心のままに相手の下唇を啄むような動きを加え戯れるように口付ける、そして先程の続きを誘うように僅かに口を開ければ舌先を覗かせて今度はこちらが相手の唇の間をつついた後じっと相手の方を見つめて)


7124: 検索 [×]
2024-11-13 12:04:26

…ん、……っ、
(相手の頭を撫でれば幸せそうに目が細められて擽ったそうに笑う姿に愛おしさか溢れる。相手に願われるまま唇を重ねてその温かさと柔らかさを味わっていると相手が啄むような仕草を織り交ぜ更に接触面積を増やす。更に自ら口を開けて舌先で先程自分がしたように唇の間をつつかれると脳内がぐらりと揺れた。こちらを見つめる相手の瞳が誘っているように見えれば求められるまま舌を伸ばして口内に侵入する。相手と軽く舌先を触れ合わせてから好き勝手に頬の内側や歯をなぞったりして自分だけの場所を愛でる。その間も相手の口を閉じさせないようにして唾液が良く溜まったところで舌を絡ませて水音を響かせ始める。深いキスを続けながら優しく頭は撫で続けるが段々とその手は下がり耳元まで持ってくると形を辿るように指先でなぞって柔い刺激を送る。ちらりと相手の方を見て様子を伺ってから不意に耳の穴を塞ぐとわざと水音を立てるように舌を動かして淫らな音を相手の脳内で響かせようとし)


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