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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
7065:
探偵 [×]
2024-11-07 17:55:20
…あぁ、任せとけ。__手伝ってくれんのか?なら、人参とじゃがいもの皮むき頼む
(まだ完璧ではないもののようやく念願のお揃いの姿になればいやでも浮き足立ってしまう。二人並んで同じ靴が隣あいそうだ気持ちの昂りのままに頬に口付ければ相手からは唇へと口付けが返ってきて緩く口角をあげる、キスと共にお願いが告げられれば俄然やる気が出るというものだ。人目の無くなった場所では距離を取る必要もなくお揃いのサンダルを並べるようにしながら簡易キッチンへ移動して早速調理にかかろうとする。すると隣の相手は腕捲りをしていてやる気を見せている、どうやらこのまま見守っているだけではないらしい。メインはこちらで作るとして相手には細かな所を手伝ってもらうことにする。まずは野菜の準備だ、相手にはピーラーで皮むきが必要なものを頼んでこちらは玉ねぎを取り出して皮を剥いた後にまな板の上に置く。半分に切ってスープ用の分を少し切り分けたあと切り目を均等に入れてみじん切りを始めた。最初こそ軽快に進めていたが玉ねぎをみじん切りすれば催涙効果には抗えず次第に目にしみてくると涙が溢れてきて「あーー何回やっても慣れねぇな」と目をしぱしぱ瞬かせて)
7066:
検索 [×]
2024-11-07 19:45:32
分かった。…玉ねぎは慣れというより体の防衛反応だから仕方ない。…ふふ、目がうるうるだ。
(お揃いの靴を履いて二人でキッチンに並ぶ。腕まくりをするとこちらのやる気が伝わったのか野菜の皮剥きを頼まれて元気に返事をした。ピーラーを持って指まで切ってしまわないように注意しながら皮を剥く間相手はまな板を出してきて玉ねぎを切り始める。炒飯を作る時と同じく手際よく進んでいきちょうど良い大きさのみじん切りが出来て素直に感心する。だが切り続けていれば催涙成分が空気中に漂い始めて相手が目をしばしばさせながら呟きを零す。切っている相手の隣にいればこちらにも多少流れてきてぱちぱちと瞬きをする。原理を考えれば単なる体の反応なのだがこれも料理する上でのお約束なのかもしれない。一旦剥き終わった野菜を置いて相手の顔を覗き込むとその目は涙に溢れていて普段はあまり見られない姿に小さく笑って軽く指先で拭って)
7067:
探偵 [×]
2024-11-07 20:43:45
玉ねぎはこれだけが困る、……玉ねぎ切るの含めても俺の涙を見れんのはお前だけだな
(二人でお揃いのサンダルを履いて並びながら夕飯を作る、これだけで存分に二人きりの時間を味わっていてさらに相手からのリクエストを今から作るとなれば気合い十分で上機嫌のまま調理を進めていた。玉ねぎをみじん切りにすればお約束通りに目にしみてしまってついには手が止まってしまう、涙が収まるのを待っていると相手が近づいてくる気配があって笑いながら涙を拭われた。普段この街の涙を拭うことはあっても自分の涙を拭われることはそうそうない、そもそもハードボイルドな探偵として誰かに泣き顔を見せることなんてない。だが思い出せるだけでも玉ねぎのみじん切りを含めて自分が涙を流したのは相手の前だけだ、そのほとんどが情事の時であるのは脇に置いておき大人しく涙を拭われこちらも軽く笑みを浮かべていた。暫くすれば涙は止まってみじん切りを一気にやりきってしまえばフライパンを取り出す、軽く油を引き火を付けて熱したあと玉ねぎをそこへ全ていれた。弱火でじっくりと焼きながらヘラで時折混ぜつつ玉ねぎを飴色になるまで炒めていって)
7068:
検索 [×]
2024-11-07 21:25:42
それは光栄な役割だね、君の涙を拭うのは僕の色のハンカチだ。…良い匂いがしてきた。
(玉ねぎの成分が染みたのか目を潤ませて涙を零す姿を見れば自然に体が動いていて軽く笑いながら指先で拭う。相手はコロコロと表情を変え表情豊かではあるがハードボイルド論からか悔しかったり悲しくてもあまり涙は見せない。それが見られるのは二人になって左.翔.太.郎になった時くらいだろう。相手には常に笑って欲しいと思うが一方でそんな弱みとも呼べる姿を見せるのは自分だけだと言われてしまえば独占欲や優越感が擽られて口角をあげる。この街の涙を拭うためには二色必要だが相手の涙を拭うのは自分だけが良い。その事を伝えていれば涙は収まってみじん切りが再開される、均一に切り終わった玉ねぎは熱したフライパンに入れられて炒められていく。その頃にはにんじんとじゃがいもの皮も剥き終わって隣の相手を観察する。玉ねぎは段々と白っぽい色から透き通るような透明になり飴色になっていき美味しそうな匂いがしてくるとワクワクしながら感想を呟いて)
7069:
探偵 [×]
2024-11-07 22:12:59
あぁ、きっと御守りと同じ若草色だな。…よし、フィリップこっち交代してくんねぇか?
(今後もハードボイルドな探偵として泣くという感情を表に出すような行為はしないだろうが、もし泣くような機会があるとすればそれは相手の前でただの左.翔,太.郎,でいられる時だけだろう。いつか幼くなってしまった時にそうやって弱みを見られるのは自分の特権で嬉しい事だと言っていた相手の姿を思い出す、あの言葉を聞いた時から相手の前だけでは無理に肩肘を張ることもなくなった。相手が洒落た言い回しで返事をすれば思わず相手の方を見て笑みを浮かべる、事実この街の探偵である自分が流す涙を拭えるのは相手だけだろう。なにせ相手の隣は自分が世界で一番安心していられる帰るべき場所なのだから。フライパンの玉ねぎの色が変わっていき良い匂いがして火加減も安定してくれば相手にフライパンを託す、もう少し濃い色になるまで炒める必要がありそうだ。一方でこちらは先に切りものを終わらすべく再びまな板へと戻る。人参とじゃがいもを一口大に切り、先程分けた玉ねぎを薄切りにしてベーコンも切れば包丁を使うものは終わりだ。ボウルを取り出して合い挽き肉を入れパン粉と牛乳、塩胡椒を加えれば準備万端だ。相手の方へと戻ってくれば「玉ねぎの調子はどうだ?」とフライパンを覗き込み)
7070:
検索 [×]
2024-11-07 23:14:23
ああ、任せてくれ。…見ての通りバッチリだ、あとは焼くだけだね。
(自分だけに見せるのを許してくれる相手に普段の相手を真似て気取った言い方をしてみれば相手の視線がこちらを向く。相手の流す悲しい時の涙も嬉しい時の涙もぜんぶ、自分が隣にいて拭いたい。いつも持ち歩く御守りの色を持ち出されると小さく笑う。自分の涙を拭うのもきっと藤色のハンカチだけでずっと傍にいてくれる存在だ。調理の些細な出来事にさえ幸せを覚えながら相手の調理風景を見守っていると相手に玉ねぎを任され場所を交代してヘラを受け取る。美味しいハンバーグにするため焦がさないように気をつけながら炒めている間、相手は手際よく野菜やベーコンを切ってメインのハンバーグのたねを作り始める。見覚えのある中身になって行くのを見ながら相手が戻ってくると得意げな顔で良い具合に火の通って甘くなっただろう玉ねぎを見せる。火を止めて冷めた玉ねぎをボウルの方に加えると簡単にフライパンを洗ってから再びコンロの上に置いて)
7071:
探偵 [×]
2024-11-08 07:54:44
良い色になってんな。あぁ、こっから一番大事なとこだ
(切りものを終えて小鍋に水とコンソメと玉ねぎとベーコンをいれ火にかけて置けばスープはほとんど終わり、あとはメインのハンバーグを焼くだけだ。相手に任せていたフライパンを覗き込むと玉ねぎが焦げることなく飴色になっていて得意げな顔に思わず笑ってしまうと軽く頬をつついてボウルに玉ねぎが加わるのを待つ。相手がフライパンを洗ってくれているのに礼を言いつつその間にボウルの中身をコネると粘りが出てハンバーグのタネが出来上がる、あとは形を整えて焼くだけだ。相手のために作るハンバーグだったがここまで手伝ってもらい欲が出でしまえば「お互いの分作らねぇか?」と相手へ声をかける。今回が相手に初めて作るハンバーグになるがせっかくこうやってお揃いが揃った夜だ、こちらも相手の初めて作るハンバーグを食べたくなってしまった。タネの半分を手に取ると軽く形を整えてから左右の手を行き来させるようにして軽く投げる、余計な空気を抜いた後に真ん中を軽く凹ませるように指で押さえつければ「こんな感じで楕円形にすんだ」と出来上がった形を相手へとみせて)
7072:
検索 [×]
2024-11-08 12:16:21
スープも美味しそうだね。…悪くないアイデアだ。 …こうだろうか、
(こちらが玉ねぎを炒めている間隣では手早くスープが作られていく。リクエストはハンバーグだけだったがスープを添えたらもっと豪華な食卓になるはずでますます期待は高まっていく。玉ねぎの出来を相手に伝えると頬をつつかれこちらも笑みを浮かべながらボウルに入れる。相手が中身をこねてハンバーグのタネを作ってあとは焼くだけの状態になったところでお互いにハンバーグを作ろうという話になるとばちり目を瞬かせてから口元に弧を浮かべる。相手の作ったハンバーグを食べられるという点は変わらないが相手にも自分の作ったものを食べてほしい。賛成を示すと相手の真似をして残りのタネを手に取ってその動きを見る。軽く投げるような仕草で左右の手を行き来する動作を確認するとぎこちなく見様見真似で手の内でタネを飛ばして形をつくる。ある程度出来た所で同じように真ん中をへこませると少々不格好な楕円形が出来上がってそれを見せながら相手に視線送り)
7073:
探偵 [×]
2024-11-08 12:31:53
…あぁ、いい感じだ。あとは任せとけ、お前のリクエスト通りにしてやるから
(ハンバーグは相手からのリクエストだったが相手の分は自分が作るから良いだろうとこちらの分を相手に作って欲しいとお願いしてみる。すると相手の口元には笑みが浮かんで願いが聞き入れられるとこちらの口も弧を描いた。先に作り方を見せると相手が同じようにタネを手に取り成形していく、背丈は同じくらいだが相手は自分よりも手は小さくてぎこちない動きながらもこちらの分を作ってくれるのはなんとも胸が弾んだ。やがて成形が終わりらこちらへと目線が向けられると嬉しさが隠しきれない表情のまま頷く、またひとつ相手の『初めて』を自分のものに出来るのが嬉しくて幸せだった。ここまでは相手に手伝って貰ったが後の仕上げはこちらの担当だ、そろそろひとりでやらなければこちらの手作りという相手のお願いを満たせなくなってしまう。それに一番重要なトッピングをまだ作っていない、重要なパーツこそ自分で作り上げなければ。洗ってくれたフライパンの一部にアルミホイルを敷いてフライパンを熱する、アルミホイルの中にはバターを、外には油を広げてバターの上には人参とじゃがいも、油を敷いた所に先程成形したハンバーグを形が崩れないようにいれて焼いていく。片面が焼きあがったところでひっくり返し蓋をすればあとは焼き上がりを待つだけだ。その間にスープが湧き上がって一旦鍋敷きの上に鍋を置いてどける。代わりに小さなフライパンを取り出せば卵を取り出して「こいつもお前の願いを叶えるためには必要だな」と小さく笑えば熱したフライパンに卵を二つ割り入れて)
7074:
検索 [×]
2024-11-08 14:49:08
じゃあ完成までの仕上げは頼んだ。僕は横からその様子を見守っていよう。…美味しそうだ
(見様見真似でタネを成形して相手に見せると分かりやすく喜びの表情へと変えて頷くのが見える。手伝いの範囲であるが自分の作ったもので喜んでくれるのをみるのはいつだって嬉しい。二人分のハンバーグのタネが出来ると続きは相手がやってくれるようで弾む声で後を任せると手を洗ってから横に並んで調理の過程を見守ることにする。相手はフライパンにアルミホイルを敷いてバターで野菜を焼いていき、違う場所でハンバーグを焼き始める。ヘラでひっくり返すと綺麗な焼き目が出来ていて食欲が擽られる見た目と匂いで思わず口端が上がって感想を口にした。蓋をして蒸し焼きにする間、スープが出来上がったようで一旦退けてから小さなフライパンが出されて卵を手にしている。以前作って貰ったとっておきのたまごサンドを思い出して期待を寄せながら「君お得意のハーフボイルドで頼むよ」と揶揄い交じりに告げれば一旦離れて棚から出来上がったハンバーグを乗せる皿とスープの器を持ってくる。そして今度は相手の背後に回ると後ろから緩く抱きしめて顔を覗かせると完成までを楽しみに見守ることにして)
7075:
探偵 [×]
2024-11-08 20:37:55
ハーフボイルドなのは俺が作る卵料理だけだからな!…それじゃ横からじゃなくて後ろからじゃねぇか
(最後の仕上げの段階に入れば相手は見守りに徹するらしく手を洗い隣へと並ぶ、二人きりの時間で片時も離れないこの空間が何よりも心地よかった。相手が作ってくれたハンバーグの形が壊れないよう丁寧にひっくり返せば香ばしい匂いが広がり相手が感想を零せばこちらも笑みを浮かべてより一層気合いをいれながら調理を進めた。そしてこの夕飯のある意味で主役と言っていい存在、半熟目玉焼き作りに取り掛かる。卵を優しく落として黄身が白身の中央にくるよう調整していると相手からいつもの調子で揶揄う言葉が飛んできた。相手のお願いを叶えるため最高に美味い半熟を作るつもりだが自分が目指すのはあくまでもハードボイルドな探偵だ、そのことを強調するように言うも結局はツッコミのようになってしまった。軽く咳払いをして気を取り直すと卵を落としたフライパンに水を加えて蓋をする、弱火で蒸し焼きにする間に相手が皿を用意してくれて礼を言おうとした。しかしその前に相手の気配が背後へ回って後ろから緩く抱きしめられる、柔らかく温かな心地に目を細めると揶揄うようなことをいうが肩から顔を覗かせる相手に軽く擦り寄っていた。調理はラストスパートでフライパンの蓋を取ると香ばしい匂いと共にふっくらと焼きあがったハンバーグが姿を表す、皿にハンバーグと野菜とを盛り付けるとフライパンに調味料をいくつか加えてソースを作った。それをハンバーグにかけた後もうひとつのフライパンの蓋も開ける、艶やかな目玉焼きはプルプルと震えていてうまい具合に半熟に仕上がったようだ。フライ返しでそれぞれのハンバーグに相手が所望した半熟目玉焼きを乗せれば「よし、完成だ!」と顔を覗かせる相手の方をみて)
7076:
検索 [×]
2024-11-08 22:01:29
こっちの方が作業しやすいだろう? わぁ…良い焼き具合だね。 卵も流石完璧な火の通り加減で美味しそうだ、
(いつも相手を揶揄う言葉に掛けてリクエストすれば鋭いツッコミが入る。卵も探偵としての相手も煮え切らない半熟の方が好みでご機嫌になりながらその様子を見守った。卵の方も蒸し焼きにされるとそろそろ出番かと皿を取りに行って用意する。そのまま今度は隣ではなく後ろに立って緩く抱き着くと相手から指摘を受けるがその声は嬉しそうで擦り寄ってきた相手に笑い声を零す。それらしい言い訳をしながら相手の肩に顎を置いて抱きしめていると相手がフライパンの蓋を開ける。すると香ばしい匂いが辺りに一気に広がり美味しそうなハンバーグが現れると感嘆の声を上げ素直な感想を口にする。お皿に盛り付けられてきてハンバーグを焼いた肉汁でソースが作られるとその匂いも相まって食欲をそそられてお腹が鳴る。早く食べたい気持ちを煽られながらもう一方のフライパンを開けるとこちらも良い具合の半熟でフライ返しでハンバーグの上に乗せられ完成を告げられると高まる気持ちのまま感想を伝えるとその頬にキスを落とす。「早く食べよう!」とテンション高く告げると率先してスープの方も器に取り分け、テーブルへと運んで)
7077:
探偵 [×]
2024-11-08 22:40:11
だろ?ハードボイルドな男は何事も完璧じゃねぇとな……コーヒー以外
(相手が背後から緩く抱き着いて明らかに体は動かしにくくなるのだが相手の問いかけには小さく笑いながら「そうだな」と返事をする、多少動きにくくとも相手の存在を感じながら料理をする方が遥かに胸を満たして幸せで、きっと料理に愛情も注がれより美味しくなるはずだ。フライパンの蓋を開ければ相手から感嘆の声が溢れて胸が華やぐ、ソースを作り半熟目玉焼きも盛りつければ上機嫌な相手の声が聞こえてきて頬に口付けが落ちるとさらに胸は咲き誇るように華やかになった。得意げに返事をするものの料理関係で唯一上手く出来ないものがあるのを思い出して最後にポツリと付け足す、だがコーヒーに関してはおやっさんも上手くいれられてなかったのだからセーフだろう。それに、だからこそ相手に特別な一杯をいれてもらうことだって出来るのだから。相手がスープを器にそよってくれてこれで今晩の特別な夕飯の完成だ。テーブルに皿が並び席に着くと逸る相手に急かされて手をあわせ「いただきます」と口にした。しかし食器を手に取ることはなくて相手をそのままじっと見つめてしまう、相手に初めて作るハンバーグを食べるその瞬間を目に焼き付けようと小さく笑みを浮かべたまま相手の方を見ていて)
7078:
検索 [×]
2024-11-08 23:14:31
ならコーヒーは僕が担当だ。…いただきます。っ、美味しいよ、翔太郎! 玉ねぎの甘みとふっくらしててジューシーな肉汁が感じられて今まで食べたハンバーグの中で一番美味しい。
(探偵にしても料理にしても相手は器用でこちらの褒め言葉に得意そうに答えている。だがぽつりと最後にコーヒーのことを付け足されると小さく笑う。自分が教えてから以前のような甘ったるいようななんとも言えない味になることはなくなったがこの料理に比べればまだまだと言える。だがその部分は自分が補えば良いのだ。食事ですら二人で完成させるものだと嬉しくなりながらスープを器によそってテーブルに運ぶ。食卓が出来上がると楽しみを隠しきれない顔で席について一緒に手を合わせた。早速フォークを手にしてハンバーグを切り分けようとするが相手は動かずにじっとこちらを見つめている。その意図を察すると何となく照れ臭い気持ちになりながらも一口分のハンバーグを口に運んだ。噛むとじわっと肉汁が溢れてソースとの相性もばっちりた。飴色にした玉ねぎも良い感じに旨味と甘味、食感を生み出している。そして何より相手の作ってくれた事実に胸がいっぱいになると相手の方にきらきらと輝く目をむけながら感想を伝える、何がどう美味しいのか言語化して伝えようとするが幸せと嬉しさが先回って子供っぽくはしゃぎながら今までで一番と伝えてさらに一口その美味しいハンバーグを口にして)
7079:
探偵 [×]
2024-11-09 07:54:59
そこまで褒められるとはな。フィリップのために作ったもんだし、お前が一番喜んでくれるならそれで俺は満足だ
(ひとりで全てのことを出来ないから補い合うために相手と二人並んで立っている、それは料理も同じでコーヒー担当を名乗る相手にこちらも小さく笑う。これはますますお揃いの寝間着で飲むカフェラテが楽しみだ。同じテーブルを囲って相手がハンバーグを食べる姿をジッと見守る、一口食べた後相手の瞳はキラキラと輝き出してその煌めきはこちらの胸をも明るく照らした。興奮気味に子供っぽく、しかし相手らしく美味しさを言語化しようとする姿はこの胸を幸福で満たすので十分で、更にそこに一番美味しいなんて言葉が付け加えられれば流石に照れ笑いしてしまう。相手とは店で何度かハンバーグを食べたはずだがそれらに勝ってしまうとは光栄な言葉だ。自分が作ったものでここまで相手が喜んでくれるとは思わなくて顔を綻ばせながら直ぐに次の一口を頬張っている相手の頬を人差し指で優しく撫でる。こちらもフォークとナイフを手に取ると一口ハンバーグを食べる、いい具合のジューシーさに仕上がっているがこちらは相手が成形してくれたハンバーグで「お前のもふっくら仕上がってて美味いな」と感想を伝えて)
7080:
検索 [×]
2024-11-09 08:48:03
大切な人の手のこもった料理だからね。それは良かった、スープとも相性バッチリだ。
(こちらを見守る相手に興奮気味にその感想を伝えると照れ笑いが浮かべられる。料理の技術や食材などを考えればプロの料理人の方が客観的に見れば美味しいのだろうが大好きな相手が自分の為に作ってくれた料理というだけでその何倍も美味しくて特別に感じられる。ここまで喜ぶ理由を説明しながらさらに一口食べているとその頬を優しく撫でられて嬉しそうに目を細めた。あまり勢い良く食べてしまうと一気に無くなってしまいそうだと一旦落ち着かせるために付け合わせの人参を口にする。こちらもバターの味がついていてほっこりとする味だ。その間相手も食事を始めて自分が整形した少し不恰好なハンバーグを切り分け口に運ぶ、そして好意的な感想が告げられると胸が暖かくなって無邪気に笑った。相手と出会って食事の楽しさを知ったが今はさらに特別な想いや幸せが乗って心を満たす。スープの方も飲んでみればハンバーグの余分な脂をサッパリしてくれる優しい味で至福の息をつきながら感想伝えて)
7081:
探偵 [×]
2024-11-09 10:27:57
そうか……そろそろ黄色いそいつの出番じゃねぇか?
(愛しい恋人がその恋人のために作った料理を美味しそうに食べて一番だと称してくれる、その事実が堪らなく嬉しくて愛おしくて、思わず相手の頬を撫でれば目が細められてより一層幸せは膨らんだ。さらにその理由に大切な人だから、と心華やぐキーワードが加われば感情のままに破顔する、噛み締めるように一言呟くのがやっとでいつまでも相手が自分の料理を食べるのを見ていられそうだった。同じくこちらもハンバーグを食べて感想を伝えればまた無邪気な笑みが浮かんで胸が華やぐのは止まらない、こうやってお互いに想いを乗せ幸せを送り合う行為がこの二人きりの時間を満たして相手にまた心奪われていく感覚に襲われた。付け合せの野菜やスープも満足気に食べる相手を見つめながら感情を隠せなくてずっと小さく笑みを浮かべて食事を進める、順番に用意したものが食べられていくなかもうひとつのメインと言っても過言ではないものへ言及するとチラリとハンバーグの上に鎮座している半熟目玉焼きへと目をやって)
7082:
検索 [×]
2024-11-09 11:53:00
…ああ、そろそろ頃合だね。こうやって黄身と絡めて…、ん、卵の風味が加わって更に美味しくなった!流石の半熟具合だね
(自分のために作ってくれた料理を味わって感想を伝え合うだけで簡単に心は華やいでお互い口元が緩みっぱなしだ。大切な人と囲む食事の幸せを噛み締めながらその味も匂いも目の前で嬉しそうに微笑む相手の顔もしっかりと記憶に刻む。もっと食べてしまいたいような、だけど無くなったら勿体ないような矛盾した気持ちを抱えながら半分ほどハンバーグを食べた所で相手から声が掛かる。これまでわざと目玉焼きのある所を避けて食べ進めていたがそろそろもう一方の主役の出番だろう。口角をあげながら頷くとナイフを手に取ってゆっくりと黄身の中央を割っていく。すると半熟の黄身がとろりと溢れハンバーグを伝っていきとても美味しそうな見た目となった。早速白身の一部と黄身をハンバーグに絡ませてから口にしてみると半熟の卵の食感や風味とジューシーなハンバーグの相性は抜群でまたも興奮気味に感想を伝える。褒めと揶揄い混じりに言葉を続けるとさらにもう一口ハンバーグを口にして)
7083:
探偵 [×]
2024-11-09 12:27:57
そりゃなによりだ。…、…それは褒め言葉って受け取っとくからな!
(相手の反応や感想を一欠片も取りこぼしたくなくてついつい相手を見続けてしまう、おかけで
自分の皿のハンバーグはあまり減っていなくていつもより食べるのに時間がかかっていた。付け合せの野菜やスープを口にしながら時折ハンバーグを食べて相手の食べる様子を見ているといよいよ残り半分に差し掛かってまだ綺麗に残ったままのとっておきに言及してみる。すると相手の口角はまた上がって満を持して目玉焼きにナイフがあてがわれた。黄身の中央が割られると中からトロリと黄身が溢れ出してくる、完壁な半熟具合に満足気にしながらもそのまま相手が食べる様子を見守る。ハンバーグと白身と黄身、全てが一口大にまとめられて相手の口の中に吸い込まれていく、すると相手の瞳はさらに輝いて美味しいとストレートな感想が告げられればさらに笑みは深まった。しかしまたしても揶揄う口調で半熟を強調されてしまえば思わず食べかけていたハンバーグを喉に詰まらせそうになる、完璧な半熟なのは料理だけだ、自分はあくまで固茹で卵なのだから。いつも通りのツッコミを返しつつ相手が成形したハンバーグを食べ進めていく、こちらも黄身を割ってソース代わりにハンバーグに付けて食べれば濃厚な味わいが広がって満足気な笑みを浮かべており)
7084:
検索 [×]
2024-11-09 15:04:54
元よりそのつもりだったけど、なんだと思ったんだい? 僕ばかり見てないで君も食べてくれ
(こちらのリクエストした半熟の目玉焼きとハンバーグの組み合わせの感想を興奮気味に伝えると相手の笑みは深まる。その出来栄えを褒めると相手は食べていたハンバーグを詰まらせそうにしてからツッコミが入る。だがこちらは単に半熟の良さを褒めただけだ。何を勘違いしたのかと楽しそうに疑問を投げかけた。相手も黄身を割ってハンバーグとの組み合わせを楽しみ始めた所で相手のお皿にあるハンバーグが自分の元にあるものより減ってないことに気付く。大切な人が美味しそうに食べているところを見るだけで満足出来るのはよくよく分かるが相手もしっかり食べて貰わないと困る。身を乗り出して相手の皿にあるハンバーグを一口大に切り分けるとそのままフォークに刺して「仕方ないから僕が食べさせてあげよう」と何処かたのしそうに相手の口元に差し出して)
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