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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
7044:
探偵 [×]
2024-11-05 18:43:03
だろ?まぁアキコにバレた時にはセールで安かったっていっときゃなんとかなるだろ
(最初こそすぐにお揃いだとバレないよう露骨なものは避けるという基準で選んでいたはずなのにだんだんといつも通りのお揃いにしたいという欲望が勝ってしまってサンダルをお揃いにする提案をしてしまった。ツッコミが入るかとも思ったが相手の口角はあがって同じく足元なら大丈夫だろうと肯定の返事がされてこちらの口角もあがってしまう。万が一所長に見つかった時の言い訳も考えてしまえばもうこれを買わない理由はなくなってしまって相手も同じサンダルを手に取ると全くのお揃いに胸は弾んでしまった。特別な泊まりの日に着る特別なフォームの色でこっそりと足元は同じ、いつもの寝巻きだって当然好きなのだがより特別感の増した夜の格好をすっかり気に入ってしまって今から既にこれを着る日が楽しみだ。相手と共にレジへ向かって二足の同じサンダルを購入し袋を受け取る、これで事務所の寝巻き問題は解決だろう。お互いひとつずつ持つ買い物袋に浮き足立ってしまいそうになりながら「他に買うもんは…コーヒー豆だったよな?」と相手に問いかけ)
7045:
検索 [×]
2024-11-05 20:16:43
ああ、もうすぐ切れそうだから買っておきたい。
(二人で口元に笑みを浮かべて同じサンダルを二足レジに持って行く。購入したサンダルが袋に詰められた物を受け取るとその重みにまた嬉しくなった。ふたりきりになれる特別な場所は自宅だが事務所だって特別な場所で今日買った寝巻きと靴があれば依頼の関係や天候で帰れなくなって事務所に泊まる日も幸せな気持ちになりそうだ。それぞれ買い物袋を一つずつ持って店を後にすると次の行先を問われて頷く。事件解決のお祝いや日頃のまったりする時間の為にもコーヒーは欠かせない。専ら事務所でも家でもその担当になる事が多ければ最後に入れた時に残り数杯分だったのを思い出して良く買いに行く食料品店へと向かう。コーヒー豆の量り売りをしてくれる場所にやってくると「前はここにイタリアンブレンドにしてみたけど今度はグアテマラとかハワイコナも良いかもしれない」と呟きながらどれにするか悩む。ちらりと相手を見れば「君はどんなコーヒーが飲みたいとかあるかい?いつもみたいにブラックでも冬ならミルクと合わせてカフェオレやカフェラテという飲み方もあるけど」と相手の意見問いかけ)
7046:
探偵 [×]
2024-11-05 21:15:45
フルボディとかライトボディだとかの話だったよな?…そりゃブラックだろ。ハードボイルドな男に甘いものは似合わねぇからな
(無事に新たなお揃いの寝巻きを揃えることが出来て気分は上々だ、二人して口角をあげたまま次の行先を尋ね食料品店に行くことが決まると「なら次はコーヒー豆だな」と返事をして足を進めた。いつかの日にも二人で訪れた店へたどり着く、相手のおかげでまともなコーヒーをいれられるようにはなったものの依頼終わりや家でゆっくりする時など時間を大切にする場面では何かと相手にいれてもらう事が多い。何より相手がいれてくれるというそれだけで特別なのだ、先日ご褒美にコーヒーを強請ったのだって相手が丁寧に自分のために入れてくれるからという理由に他ならない。相手と共に数種あるコーヒー豆を眺める、相手が話していた豆の種類の話を思い出していたが的確に答えられる程の知識もなく目線が向くのを感じて相手の方を見ればどんなコーヒーが飲みたいかと質問が飛んできた。ほぼ脊髄反射でブラックだと答えながら探偵らしくニヒルな笑みを浮かべる。カッコイイ男が飲むものと言えばブラックだ、実際ブラックコーヒーを愛飲している。だがそこでふとディスプレイされている豆の中に見た事のない文字が並んでいるのに気がつく。そこにはクリスマスブレンドと文字が並んでいてクリスマスツリーの傍らでパジャマ姿の子供がカフェオレを飲む絵が添えられている。カフェオレは当然ブラックより甘いだろうが相手がいれてくれるのならばその甘さをより特別に感じられるだろうか、先程寝巻きを買ったばかりなのも相まってだんだんと気持ちが傾いていけば「でも、お前がどうしてもいつもと違うのが良いってんならカフェオレも良いかもな」と誘導するような返事をして)
7047:
検索 [×]
2024-11-05 22:24:11
まあブラックが一番コーヒーの味をストレートに感じられる飲み方ではあるね。…、じゃあ僕が飲みたいからこっちも買ってみようか。
(先日のように相手からお願いされることも多ければコーヒーに関してこだわりや凝り性な所が出てくるが豆の産地や種類、挽き方や入れ方など様々な要素が影響を及ぼしていればまだ分からない事の方が多い。その参考にと相手にどんなコーヒーが飲みたいかと聞くとすぐさまブラックという答えが返ってくる。ブラックコーヒーこそハードボイルド探偵の嗜みという拘りがあるのか家でも事務所でもそれ以外を飲むことがない。相手らしい答えを尊重するようにフォローを入れつつならブラックコーヒーが美味しく飲めるやつにしようかと考え始めた所で相手は期間限定の豆に視線を向ける。どうやら説明を見る限り家族全員で飲めるように苦味を抑えミルクとあうようにブレンドした豆のようで【カフェラテやカフェオレにおすすめ!】とコメントが添えてある。それを眺めたかと思えば相手は回りくどい言い方で興味を示して暗にこちらを誘導しているのだと分かれば思わず笑みが零れた。自分が飲みたいとは言えない相手をちらりと見ながら白々しくもこちらが買いたいという意思を示すと店員に言って袋に詰めてもらう。普段のブラック用にグアテマラの豆も注文して袋に詰めて貰ったものを受け取ると「今日買った服を着てまったりカフェオレを楽しむのも良さそうだ」と声を弾ませて)
7048:
探偵 [×]
2024-11-05 23:22:19
フィリップがそう言うなら試してみようぜ
(ハードボイルド探偵が選ぶならばブラックコーヒー以外の選択肢などないのだが、添えられたイラストのように相手と寒い冬の夜、寝巻きに着替えて寝る前のちょっとした時間に甘い物を飲みたい願望が生まれてしまった。つい先程探偵はブラックコーヒーを飲むものと説いた手前直ぐにカフェオレを飲みたいと言うこともできず誘導するような事を言えば相手は笑みを浮かべている、こちらの考えは全てお見通しのようだ。こちらの意図を汲んで自分が飲みたいとわざわざ口にする相手に照れ笑いが出そうになるのをなんとか噛み殺しつつ素知らぬ顔で返事をしていた。探偵として所望したブラック用の豆と左.翔,太.郎として所長したクリスマスブレンドの豆とどちらも購入されると思わず口角があがってしまう。袋を受け取り相手の声が弾んでいるのを聞けば「あぁ、夜ゆっくりすんのにピッタリなもんが揃ったな」と白々しい物言いをしたのも忘れて返事をしてしまう。事務所に泊まる際のお揃いの寝巻きもいつもは飲まない類のコーヒー豆もどちらも特別な日のものではあるがせっかく買い揃えたのに今の所これらを使う予定はない。だが相手の弾んだ言葉も相まってその特別を早く試したくなってしまって「こんだけいろいろ買っちまったし、今日はこのまま事務所行って荷物置いて…そのまま泊まっちまうか?」と提案してみて)
7049:
検索 [×]
2024-11-06 00:13:35
…、良いね。今日は事務所が休みだから誰も訪れないはずだ。
(探偵として過ごすならば相手がこだわる通りストレートなブラックコーヒーで良いだろうがプライベートな時間ならたまには甘い味だって悪くは無いはずだ。違う思いを込めた二種類のコーヒー豆を受け取ると相手が嬉しそうに微笑んで気分も弾む。目的のものを購入出来れば店を後にするが購入品が2人分の寝巻きに靴にコーヒー豆となれば当初言っていた通りそこそこの大荷物になってしまった。それも事務所に泊まった時のお楽しみと思えば重荷には感じない。他に何処か回るかそれとも今日のところは引き上げるか考えていると相手が今夜事務所に泊まることを提案してきて思わず目を瞬かせた。だが今日買ったものは結局事務所に運ばないとならないものでそのまま休日の夜の時間として初めて使う経験をするのは理にかなっていて嬉しい提案に口角を上げる。それに今日は事務所は休みだと表に看板を出しているはずで所長も情報屋や依頼人も事務所には来ないはずだ。つまりお揃いの相手の姿を誰にも見せずに独り占め出来るということでもあって更に魅力的な点が増えるとさらに乗り気になっていく。段々と話がまとまってくればこちらからも要望が生まれて「なら今日の夜ご飯は翔太郎が作ったやつが良い」と相手を見つめながら手料理をリクエストして)
7050:
探偵 [×]
2024-11-06 07:49:39
だろ?初めて着た日に誰かに見られちまうのもなんだしな。…あぁ任せとけ。なら、俺からは寝る前にカフェオレを頼む
(二人で一緒に買い物するうちにすっかり特別な寝巻きになってしまった袋の中身を早く着てみたくなって今日この後に事務所へ行こうと提案してみれば相手の口角が上がった。相手の言うように最も危惧する誰かが来るかもしれないという点も今日に限っては絶対になくて、そういう意味でも相手の特別な姿を存分に堪能し独り占めすることができる。特別な寝巻きを着た日に誰かに目撃されてしまえばその思い出もこの寝巻きには付随してしまう、せっかく相手とお揃いのものならば相手だけとの思い出にしてしまいたい。互いに互いへの独占欲を滲ませていれば相手の視線が向くのを感じて目線を交える、そして夕飯のリクエストをされれば胸が華やぐのを感じた。きっと今日は特別な日になるがそんな日の食事までお願いされてしまっては気合いが入るというものだ。先日もこちらの我儘を聞いてもらったばかりでその分を相手に返したい気持ちもある、と思いつつもさらりと今晩のカフェオレをお願いしておいた。夕飯を作るとなればこの後に買い出しが必要で「事務所で作れるもの…ハンバーグとか餃子とか、麻婆豆腐とかもいいな。なんか食いたいもんあるか?」とメニューを考えつつ相手の方へ問いかけ)
7051:
検索 [×]
2024-11-06 10:46:27
ああ、特別な一杯にするよ。食べたい物…ならハンバーグが食べたい。半熟の目玉焼き付きで!
(単なる買い出しからそれを初めて使用する特別な日にしたくなってしまって段々と話が決まっていく。誰も来ることがないお互いの姿を独占できる時間にワクワクとしてくればもっと特別な時間にしたくて相手の手料理を所望する。すると相手は得意げな顔になり承諾の代わりにカフェオレを頼まれると無邪気な笑みとともに返事を返した。思いがけず最高の夜になりそうな予感に胸を弾ませていると今日の夕食のメニューのリクエストを問われる。どれも相手の料理として食べた事が無いものばかりで口元に指先をやりながら暫し真剣に悩む。今日は時間もあるから多少手の込んだ料理を作って貰うのも有りだろう。そこで以前ファミレスで食べた食事を思い出すと美味しそうに思えてハンバーグをリクエストする。ついでにその付け合わせとして目玉焼きもちゃっかりお願いしてメニューを決定すると「他に街で買っておきたいものはあるかい?」と食材以外に買い忘れがないかと確認して)
7052:
探偵 [×]
2024-11-06 12:35:30
なら半熟目玉焼き付きハンバーグで決まりだな。お前が特別な一杯いれてくれるなら俺も特別な晩メシにしねぇと
(特別なものを買い揃える日はそのまま特別な夜へと変わりそうで今しがた買ったコーヒー豆で作るカフェオレを頼むと無邪気な笑みと共に返事がされてそれだけで胸は温かくなる。プライベートな時間をさらに充実させるものを相手が使ってくれるというのならこちらも夕飯作りにより一層気合いが入るというものだ、いくつか候補をあげた後に相手に夕飯のリクエストを聞いてみればハンバーグが選ばれてさらにトッピングのお願いも追加されれば俄然自信満々の笑みを浮かべて夕飯のメニューが決定した。気持ちはこの後事務所で過ごす時間の方へと傾いていって必要なものは一通り買っただろうと「いやこれで十分だ。事務所の帰り道にスーパーあるからそこ寄ってこうぜ」と声をかけて移動を開始する。普段の生活ならば二人でヘトヘトになって帰ってきて夕飯を簡単に済ませてしまうこともあるが今日は時間も体力も余裕があってしかも特別な日になるのが決まっている、それならば特別な時間に相応しい夕飯を作らなければ。スーパーへと到着するとカゴを手に取ってまずは野菜コーナーへと向かう。ハンバーグ用の玉ねぎと付け合せにと人参とじゃがいもをカゴにいれたところでチラリと相手の方をみる、もう一色、緑色のものが欲しいところではあるがキャンプに行った時のことを思い出すと「ピーマンは止めといた方が良さそうだな」と揶揄うように言いながらブロッコリーを手に取って)
7053:
検索 [×]
2024-11-06 14:22:57
ああ、君の作るハンバーグ、楽しみにしてる。__ っ、別に食べられない訳じゃない、けれど…。ほら、メインの肉を見に行こう!
(トッピング付きで今夜のご飯をリクエストすれば相手の顔に自信満々の笑みが浮かんで採用される。まだ街にいるというのに気持ちは急かされるばかりで早く事務所に行きたくなってしまう。相手から他に用事がないという返事を受ければスーパーに移動することに頷き相手の腕に期待を寄せる言葉を送って移動を始めた。事務所に向かう道にあるスーパーに辿り着くと早速かごを持った相手と並んで野菜コーナーに向かう。相手は慣れた様子で使用する野菜を選びカゴに入れていくがピーマンの横を通りながら揶揄う言葉を掛けられると思わず相手の顔を見る。キャンプの時と同様、苦手だと肯定するのは子どものようで躊躇われるがここで強がって特別な食事に苦手な野菜が添えられるようになるのは困る。目を泳がせ控えめに否定していると相手が代わりにブロッコリーを手に取ったのを見え、強引に話題を変えようとその腕を引っ張って精肉コーナーに向かう。様々な肉が並ぶのを眺めると「ハンバーグに使うのは確かこれだろう?」と合い挽き肉を手に取って見せ)
7054:
探偵 [×]
2024-11-06 18:05:29
そうだったのか?なら次作る時はピーマンメインで、……あぁ。肉はそれで十分そうだな。あとはベーコンと、パン粉だな
(相手が苦手とするピーマンの名前を出してみると相手の顔がこちらに向いてその反射神経の良さに思わず笑ってしまう、この流れでピーマンを買い物カゴに入れると思ったのかもしれない。あくまでも苦手とは言いきらない相手にブロッコリーをカゴへと入れながら次回のメニューを提案しようとしたがその前に腕を引っ張られて強制的に話題は変わってしまって相変わらず小さく笑いながら相手と共に精肉コーナーへ移動する。残さず食べなさいという歳でもないが子供が嫌いな野菜の代表格であるピーマンを嫌いという事実がなんとも可愛らしく思えてしまう。美味しく調理したピーマンを食べさせてみたい気持ちもあるがこのままずっと苦手な野菜であって欲しいようにも思う。とりあえずこの話題は脇に置いて買い物を再開することにした。相手が棚を見回し合い挽き肉を手に取るのを見ると肯定の意味で頷く、海老と称して伊勢海老を手に取ったのが懐かしいくらいだ。量も丁度よくカゴを差し出し合い挽き肉をいれてもらう、あとは隣に陳列されていたスープ用のベーコンをカゴへいれて残りはパン粉くらいだろう。夕飯分の食材が大方揃ってくると「他に買いてぇもんねぇか?」と相手の方を見て)
7055:
検索 [×]
2024-11-06 19:09:33
なら順番に見に行こう。 …あとはカフェオレ用の牛乳とそれに合うビター系のチョコが欲しいかな。
(相手の腕を引っ張っていく最中ピーマンメインの食事にするという恐ろしい言葉が聞こえるとつい腕を掴む手に力がこもる。相手が作ってくれた料理なら食べないという選択肢はないがあの苦味をメイン食材として食べないとならない状況を想像して眉を寄せた。そんな話題を強引に断ち切るように精肉コーナーにやってきて合い挽き肉を見せれば正解だったようで安堵の笑みを見せる。差し出されたカゴにお肉を入れると相手はその隣の加工肉のコーナーからベーコンを取ってカゴに入れる。どうやらハンバーグだけでなく付け合わせや別の料理もするようだ。充実してきた家庭的なカゴの中身にワクワクしながら隣をついて行くと他に欲しいものを問われる。それにカフェオレのもう一つのメインとも呼べる牛乳とその時に一緒に食べると美味しそうなチョコを所望する。多少多くとも消費できるだろうと紙パックの牛乳をカゴに入れお菓子コーナーに向かう。普通の板チョコから変わり種まで色々あるがその中でもカカオ分が70%のビターチョコと呼ばれる種類のものを手に取って「いつか食べてみたかったんだ」と言いながらカゴに入れて)
7056:
探偵 [×]
2024-11-06 20:09:24
ビターチョコか…甘くねぇチョコならハードボイルドな探偵にピッタリじゃねぇか
(だんだんと特別な夜に向けて食材が揃ってくるとどんどん期待値はあがっていく。夕飯の材料が大方揃ったところで他に買うものがないか聞けば相手が担当するコーヒータイムに必要なものが告げられてまた胸が弾む、ひとつ食材を買う事に夜の特別感が増していくような気がして口角は上がりっぱなしだった。牛乳を取りに行く道中で少量パックのパン粉をカゴへと入れお菓子コーナーへと向かう、相手がカフェオレのお供に選んだのはビターチョコだ。カカオの割合が高く他のチョコと違ってパッケージは落ち着いた色合いだ。甘さではなくカカオ本来の風味を楽しむものだと宣伝文句が踊っていればこれこそ甘いものが似合わなハードボイルドに相応しいチョコだとまた気分は上がる。合わせて飲むのが甘いカフェオレだという点は棚に上げておいた。そうしてあらかた買い物が終わればレジへと向かう、会計を済ませて食品を袋へと詰め終えれば「よし、なら事務所の方行くか」と期待を隠しきれない目を相手へとむけて)
7057:
検索 [×]
2024-11-06 20:59:10
ああ、休みの日に事務所に行くなんてちょっと変な感じだけどね。
(ビターチョコをカゴに入れるとその宣伝文句に惹かれたのか相手はハードボイルドに合うと嬉しそうな反応を示す。言うならばチョコでいうブラックコーヒーのような存在だが甘いカフェオレのお供ならばちょうどいいはずだ。「結構苦いようだから君は食べられるかな」などと煽りながらレジに向かった。会計を済ませて袋に食品を詰めればあとは事務所に向かうだけだ。いよいよなことに期待は募るばかりで休みの日に事務所に行くという特別感や物珍しさも上乗せされている。同じように期待を見せる相手と笑い合いながら素直な感想を口にして歩き始める、その道中人通りの少ない道を通れば距離を詰めて相手の持つレジ袋の片方を持って二人で分け合うように持った。初めて買い物に行った時もこんな感じだった思い出がある。懐かしさに口角があがりながら進んでいき事務所への道も人が通っていなければそのままの状態で進んだ。入口までやってくると休業中の事務所に鍵を使って中に入る。買ってきた荷物を一旦テーブルに置くと「それにしても宣言通りの大荷物だ」と嬉しげに告げて)
7058:
探偵 [×]
2024-11-06 21:36:56
それだけ今日が特別ってことだ。___荷物の分事務所が快適になったってことじゃねぇか。これで急な泊まりでもお揃いじゃねぇって拗ねることはなくなりそうだな
(全ての食材が揃いビターチョコを食べられるかと煽られれば「ハードボイルドな俺が食えねぇわけねぇだろ」と正面から挑むことを宣言しつつスーパーを出る。事務所は所謂仕事場にあたるが休日と銘打った日に訪れるのは確かにおかしな話だ、だがそこが絶対に誰も来ることがない二人きりの空間となれば二人の夜を過ごすのにピッタリなのは間違いないだろう。特別なお揃いの寝巻きに初めて袖を通す日ならば邪魔の入らない休日の事務所は最高に適した場所だ。急遽泊まるのではなく目的を持って事務所に寝泊まりするのはちょっとした宿泊気分にもなって相手との特別な時間に期待は増していく。そうやって人通りのない道を歩き始めれば相手が袋の片方の持ち手を持ってひとつの袋を二人で持つことになった。まだ今の関係になるよりもはるか前に合理的だからとこうやって袋を持ったことを思い出してチラリと相手の方をみれば口角があがっている、きっと思い出していることは同じだろう。そうして静かな事務所へたどり着けば荷物をテーブルへと置く、今朝の予想通りの大荷物だがそれだけこの事務所にものが増えて過ごしやすくなったということだ。これでありあわせの寝巻きで寝ることもなくなるだろう、以前それぞれの寝巻きをきて相手が不満そうにしていたのを思い出せば相手の顔を覗き込みながら揶揄うように言って)
7059:
検索 [×]
2024-11-06 23:00:01
なっ、そんな子供っぽい言い方はしてないだろう! それに物足りなさそうにしていたのは君も同じだったはずだ。
(二人で今日買った物とこれから楽しむための物を持って事務所にたどりつく。休業中の静かな事務所の中に入って荷物を下ろすとテーブルの上にこんもりと今日買ったものが積み上がって感慨深くも呟くと相手からこれで快適になったと返され嬉しそうに頷く。今までも不便では無かったがこれでより一層事務所に泊まる時も特別感が生まれるだろう。そうしていると以前大雨で不揃いの寝巻きを着た時の反応を揶揄うように告げられると目を見開いて声を漏らし、咄嗟にその表現について反論する。決して子供のように拗ねてはいなかったが多少なりとも不満や物足りなさを感じたのは事実だ。それを誤魔化そうと相手も似たようなものだったと巻き込むと覗き込んできたその頬に手を添える。じーっとその目を見ながら「…先にお揃いにしてしまうのとご飯を食べた後のお楽しみにするのどっちが良い?」と問いかけて)
7060:
探偵 [×]
2024-11-07 07:38:17
そうだったか?…、……寝間着汚したくねぇから後のお楽しみにしとこうぜ
(以前お揃いでないと不満気だったのを揶揄ってやると相手にも心当たりがあったようで即座に反論される、それにこちらも同じようなものだったと言われると惚けたように返事を返した。実際互いに物足りなくてだからこそ事務所用のお揃いを買おうという話になったのだが少々誇張表現をしても許されるだろう。相手を見つめていれば頬に手を添えられ視線が固定される、何か言いたげな目線にこちらは楽しげな笑みを浮かべて相手の腰に軽く腕を巻き付けると問いかけに返事をした。正直早いところあのお揃いに着替えてしまいたい所だが今から調理と飛びやすいソースのある食事をするのを考えればここは我慢した方が良さそうだ。初日から汚れて寝る時に着れないなんて本末転倒だろう。だが早く特別なお揃いを身につけたい気持ちはあって二人きりの空間へ気持ちを切り替えるためにも「靴だけサンダルに履き替えるってのはどうだ?」と提案し)
7061:
検索 [×]
2024-11-07 10:15:52
…そうしようか、もう外に出ることも無いだろうし。
(頬に手を添えて視線を固定させたまま見つめると腰に腕が回されて体は近づく。お揃いのタイミングをいつにするかと尋ねると調理で汚したくないからと最もらしい理由でお預けということになった。その理由に納得しつつまた物足りなさを募るのを察してか足元だけをまずは今日買ったものでお揃いにする案が出されると口元に笑みが浮かぶ。今日はもう特に外に出る用事はない、ならば靴だってお揃いにしてもかまわないだろうと頷きながら頬を一撫でするとテーブルにある袋からサンダルを二足取り出す。タグなどを切ってから床に並べると早速ブーツを脱いでサンダルへと履き替えた。そもそもサンダル自体履くのは初めてだが通気性もあって確かに脱いだり履いたりが楽な構造だ。今の服装とは少し合わないように見えるが逆にそれが存在感を示していて同じように履き替えている相手の横に並ぶとそれぞれの右の足と左の足のサンダルをこつんと合わせてみて)
7063:
探偵 [×]
2024-11-07 12:27:47
なんつーか……事務所だけど、お前との時間過ごしてるって感じがするな
(他人に邪魔されない空間に二人になりもういつお揃いになっても良いのだが夕飯のことを考えて寝間着は一旦お預けにし、代わりに足元だけでもお揃いにしようと提案すれば相手の顔には笑みが浮かぶ。頬に添えられた手でそこを撫でられると目を閉じながら撫で受けて靴が取り出されるのを待った。準備が整うと相手と共にサンダルへと履き替える、スーツ姿にはまったく似合わない靴ではあるがそれがただの他人には見せない格好になっていることの象徴のようで相手だけとの時間にいる事を強く認識させる。お揃いのサンダルが並んで相手がコツンと互いの靴を合わせれば胸には温かなものが広がって相手の腰に手を回しピタリと隣合うようにくっつく。これまでのお揃いは同じデザインで色合いが違うペアであるものが多く全く一緒のものを持つというのは初めてだ。そういう意味でも特別なサンダルを見下ろしながらちぐはぐな衣装で同じ靴を履いている光景にますます笑みは深まっていった。まだ足元だけではあるが楽しみにしていたお揃いの姿になると胸は喜びに溢れて体を傾けると相手の頬へと軽く口付ける、間近で相手を見つめながら「早く全身お揃いにするためにも晩メシ作るか」と弾んだ声で言って)
7064:
検索 [×]
2024-11-07 14:55:44
ああ、同じサンダルを選んで正解だったね。…ん、頼んだ。
(全く同じデザインのサンダルを横に並べて履き替える。隣を見れば自分以上にスーツ姿に似合わない組み合わせになっていてそのサンダルが自分の履いているものと同じであればより一層口元はにやけて仕方ない。並んで互いの靴を合わせていれば今一度腰に腕が回されて体ごとくっつく。同じデザインの違う配色のような今までのお揃いも胸が華やぐものだが全く同じデザインというのはその中でも特別感があって何度も二人の足元を見てしまう。いつも過ごす事務所がプライベートな空間のように感じられて相手の言葉にご機嫌に頷いていると相手の体が傾いてきて頬にキスが落ちる。顔をあげれば至近距離で相手がこちらを見つめていて夕飯づくりを提案されると感謝と期待を込めて短く唇を重ねて今一度お願いをした。緩くくっついたまま簡易キッチンに移動すると材料を並べて調理の準備をする。相手の手料理を所望したとはいえ自分も幾らか手伝おうと軽く腕まくりすると「何から始めるんだい?」と問いかけ)
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