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相乗りで何処までも 【 〆 】/7473


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自分のトピックを作る
■: 検索 [×]
2022-07-09 20:46:55 




唯一無二の相棒へ。





1: 検索 [×]
2022-07-09 22:22:23



(/心機一転新しくスレを立てさせて頂きました。
こちらでも改めてよろしくお願いいたします。

新しく始めるにあたり開始の時間軸と関係の方を擦り合わせしたいのですがこんなものが良い等ご希望はありますか?
本編開始時のちょっとツンとしたコンビ、中盤のいつもの2人、最終回直後の久々に再開した日の帰り、最終回後少し経った頃などどれも好きなのでお好きなのをお選びください!)



2: 探偵 [×]
2022-07-10 00:51:59


(/スレ建てありがとうございます!こちらこそ、こちらでもどうぞよろしくお願いします。

時間軸は物語序盤はいかがでしょう。お互い仲を深めるところからやっていきたいですし、まだまだ人の心がわかっていない検索くんと一人でなんとか立っている探偵と、その凸凹からできればいいなと思います!二人の関係性が進むごとになんとなく本編の時間軸も流れている感じにすれば良いかなと。探偵はたしか別場所に住まいがあったかと思いますが、後々一緒に住むようになってさらに仲を深めたりなんかもできるといいですね!)

3: 検索 [×]
2022-07-10 01:21:59


(/序盤の方ですか、不完全な感じから相棒になっていく過程が色々出来そうで楽しみです!1話かその少し前くらいで変身や頭脳担当アシ担当の様な分担の探偵業務の形が出来てきた頃という認識で大丈夫ですか?
まだ人の気持ちが分からず自己中心的な行動が目立つ検索と師匠を亡くした痛みを引き摺りつつも気を張りながら立っている探偵君の絡み良いですね…。
本編との時間軸の流れもそこの辺は雰囲気で経過させていきましょう!
初期検索は少しツンと冷たくなっちゃいますが徐々に軟化していくと思いますので把握宜しくお願いします。)

4: 探偵 [×]
2022-07-10 17:03:17


(/そうですね!まだ探偵が検索を事務所に閉じ込めようとしていた頃のちょっと歪な関係からはじめられればと思います。
すごく分かります……まだ歯車が噛み合っていない雰囲気もすごく好きで、だからこそピタッとハマり始めた時が輝いて見えますよね。ただ、初期だと探偵が検索を外に出そうとしなかったと思うので、早めにそこらへんは解除して物語を展開しやすくしてしまえばいいかな、とも思っています。探偵も初期は過保護気味になると思いますので、徐々に互いの相棒として接し方が変化していければと!
それでは、ひとまずは朝、事務所に探偵がやってくるところくらいから始めますか?いつもの日常的な……開始の場面でなにかご希望があれば教えてください!)


5: 検索 [×]
2022-07-10 17:29:47



(/師匠の忘れ形見故に事務所に閉じ込めようとする探偵君とそれに反発する検索君のやり取りが楽しみです。
そうですね、検索君が強請る形でも良いですしちゃんと対等な存在だと分かるようになってから一緒でなら外に行くのも大丈夫みたいな形に変化して行けたらと良いかなと思いました。徐々に二人の仲が変化していくのが楽しみです。
その導入で問題ありません! 検索が相変わらず検索に没頭していてホワイトボードに書き終えた頃にいつもより遅く探偵君がやって来て、用意していた朝食に手付けてない様子に呆れて一緒に食べるとか日常的なことから楽しめたらと思います…!)




6: 探偵 [×]
2022-07-10 21:43:12


(/最初は一緒なら外出よし、みたいなところから始めて最終的に外出だなんだ気にしなくなるってイメージですかね。これを気に本編見直してイメージ固めておきます。ちなみになんですが当方本編、映画は履修済みですが、漫画と小説は読んでいない状態です。漫画の方はアニメが始まれば視聴予定です!
素敵な導入考えてくださりありがとうございます……!出会い頭から一悶着ありそうな場面ですね。最初から楽しくやりとりできそうです。他になにか決めておくことなどなければ、場面的にもこちらから始めさせていただこうかなと思うのですがいかがでしょう?)

7: 検索 [×]
2022-07-10 21:55:44



(/そうですね、検索の生い立ち上、組織に見付かる可能性のため外を出歩くのは危険というのは一応あるので、危ないから外に出るな→行先告げてちゃんと連絡が取れるようにしとけよ、みたいな信用のない故の心配をしなくなるイメージでしょうか。こちらも漫画は4巻くらいまでしか追えてないのと客演の対戦系の映画は抜けがある状態なので基本的には本編+映画の知識になると思います!
最初に決めておくことはおそらく以上だと思いますし、何かありましたらその都度相談させて貰おうと思いますので問題ありません。探偵様から回すのをお願いします!)



8: 探偵 [×]
2022-07-11 09:15:50


(/イメージとしてはそんな感じです。きっちり検索君を相棒として信頼するようになるって感じです。知識量も大方同じようで良かったです。二人の物語は派生多いですからね……
それでは始めさせていただきます!久しぶり故お見苦しい点あるかもしれませんがどうかご容赦ください……そしてそろそろ背後は引っ込みますので、なにかありましたらまたご相談させていただきます!)


___________


(いつも通りの朝、支度を済ませ仕事場である探偵事務所の扉を開く。まずは探偵の魂たるハットを外し金具へ引っ掛け、軽く身なりを整えながら部屋の奥、自分の席へと向かった。ハードボイルドな探偵の朝はまず一杯のコーヒーから、と用意を始めようとすると、事務所の奥にある寝床に相棒の姿が見えないことに気がついた。途端に嫌な予感が走る。いつものことと言えばそうだが、おやっさんからあいつを預かった身としては見過ごすわけにはいかない。コーヒーは一旦置き、隠し扉の方へ向かってそこを開ければ予想通りの光景。びっしりと文字で埋まるホワイトボードの前にいる相手にむかって開口一番叫び)
おいフィリップ!お前また……まさか夜通しやってたのか?

9: 検索 [×]
2022-07-11 11:04:50




(昨夜、相棒の聞いていたラジオで紹介されていた『お好み焼き』という食べ物。どんな物かと検索してみれば幾つかの本がヒットした。その歴史や食し方、地域によって大きく二種類に分類される点や一緒に食べられているトッピングなど興味深い内容ばかりだ。自らの思うまま検索に熱中し、その内容をホワイトボードに書き連ねていく。最後の本も残り僅かで読破出来そうな所で名前を呼ばれその主の方に思わず振り返る。その相手がこの事務所に連れてきた相棒だと分かれば更に注意を向ける理由もなく、直ぐにホワイトボードに向き直り記述を続けながら質問に答え、検索結果についてもつらつらと語り)
翔太郎か。ああ、お好み焼きという食べ物はなかなか興味深い。生地と具材とソースというシンプルな料理でありながら、地域や家庭によって多くのバリエーションが存在するようだ。



10: 探偵 [×]
2022-07-11 17:27:37


たこ焼きの次はお好み焼きかよ……あれだろ、そばが入ってるか入ってないかとか。それより、お前朝飯食ってないだろ?食べ物のこと検索する前にまずちゃんと食え。
(思わず頭を抱える。相棒の検索癖は相変わらずだ。記憶喪失と知的好奇心と検索能力が融合して生み出されたこの癖は一度発動すると誰にも止められない。今が事件真っ只中でなかったのが不幸中の幸いか。だが夢中になりすぎるのにも難がある。もはや時刻は朝食には遅い時間、食べ物の検索に夢中で食べ忘れて失神なんて笑うに笑えない。階段を下り相手の隣に立つと呆れ顔を向けつつ、どうやって興味をそらそうか考えていて)


11: 検索 [×]
2022-07-11 19:30:03



確かにそばの有無も大きな差だが、他にも具材を混ぜるのか上に載せるのかなど同じお好み焼きという名でも地域差があるらしい。有意義な検索結果だ。…まだ手をつけてはいないが、一食くらい抜いた所で生命維持には問題はない。
(相手の発言を拾いあげると肯定しつつも調べあげたお好み焼きについて説明を補足し更にホワイトボードに書き上げていく。知らない事については隅々まで情報を閲覧してこそ初めて知ることが出来る。『お好み焼き』について最後のページまで読み終えると読んでいた本を閉じ満足気に告げ。やりたいことを終えると漸く隣に降りてきた相手に意識が向くが自らの知識と照らし合わせても今から朝食を食べる必要性が分からず自論並べ)



12: 探偵 [×]
2022-07-11 20:46:03


あーわかったわかった!それよりも朝飯だ!命に別状はなくても、いざ敵が出てきたときに動けなきゃ困るだろ。どうすっかなぁ……そうだ!フィリップ、お前今検索したお好み焼き、食べたくねぇか?
(下手に相棒の知識を刺激しまったのか、次々溢れ出る知識に慌てて制すように両手を広げる。安易に相槌を打つといつまでも知識が止まることはなさそうだ。とにかくこの検索モードから意識を逸し食へとシフトさせなければならない。生命維持だとかかたっ苦しいことは置いといて、エネルギーを取らなければ動く頭も動かなくなってしまう。しばし考えるように、ついでにキザに決めるように顎に人差し指と親指を添えたあと、ふと名案が思い浮かぶ。キザな動きに負けず劣らずのキザな笑いを口に浮かべると、こちらの思惑に乗せようと問いかけ)


13: 検索 [×]
2022-07-11 22:06:37



ふむ、一理ある。もしかして実物のお好み焼きを食べられるのかい?
(単に生命維持という観点ならば一日一食だろうと問題は無いが戦闘となれば幾ら相棒の身体を借りるとはいえ支障が出る可能性は排除するべきだろう。その理論には納得するものの食べること自体に関心がない身とすればあまり気が進まない。隣の相棒の何かを考え込むような仕草に目を向けていると彼の出した誘いに目を見開く。知識として得たお好み焼きを実際に食べる機会を振られると途端興味に目を輝かせ、更にぐいっと近付きその言葉の意図を再確認するように問いかけ)



14: 探偵 [×]
2022-07-12 00:39:36


あぁ本当だって。俺も作ったことねぇけど、アキコに聞きゃなんとかなんだろ。材料も近所のスーパーで揃えられるしな。お好み焼きならお前も食うだろ?
(こちらの思惑通り興味を惹かれたのか目を輝かせる相手に内心ほくそ笑みつつ、また知的好奇心のアクセルを踏み込んでいる相手を両手を広げ制す。朝からお好み焼きとは少々重い気もするが、少し早めの昼ご飯と考えればいい。なによりこの検索の亡者が倒れなければそれでいいのだ。幸いお好み焼きはカロリーもそれなり、普段栄養が不足しがちな相手にはちょうどいい。相手の興味がまた別のものに移る前にとっとと必要なものを買い揃えなければ、早速買い出しに行こうと地下ガレージの出口へと歩き始め)


15: 検索 [×]
2022-07-12 01:09:42



家庭で作るお好み焼きのレシピについては既に検索済だ。是非食べてみたい。 …翔太郎、ぼくも買い物について行くよ
(言葉としての知識は本から十分に得られたが実物との相違や味などは実際に食べてみないと分からない。相手がお好み焼きを準備してくれるということは歓喜するには十分なことで思わず顔が綻ぶ。飲食店で鉄板で調理されたお好み焼きの知識の方が多かったが家庭での作り方についても閲覧済だ。その事を得意げに告げれば今一度相手の言葉にこくり頷き。とはいえお好み焼きに必要な材料は事務所には揃ってないはずだ。恐らく買い出しに向かおうとする相棒の後ろを着いて歩けば自らも同行すると告げて)




16: 探偵 [×]
2022-07-12 10:18:41


だめだ。お前は組織に狙われてるって言ったろ。大人しくここで待っとけ。
(何を買うか相棒と所長に相談して決めようと考えていたところに相手の声が聞こえてきて、自分でも驚くほどの速さで静止の言葉が口から出た。自分の未熟さのせいでおやっさんはいなくなり、その間際に託されたのが相棒だ。絶対になくすわけにはいかず、相手を守ることが男として果たすべき責任だ。振り返り軽く首を振ってノーを言い渡し、地下ガレージに残るよう告げて)

17: 検索 [×]
2022-07-12 11:04:11



ぼくは小鳥じゃない。…それとも共に行動してもあっさり組織の襲撃を許すほどきみはひ弱なのかい?
(反射的にと言っていいほど直ぐに告げられた静止の言葉に口を尖らせる。相棒はここに自分を連れてきてからいつもこうだ。その理由も自分の状況も分かっているが、彼の守り方はただ箱の中に閉じ込めているだけ。当の本人からすれば面白くない。振り返った相手を見つめれば相手が一番反応しそうな小馬鹿にするような口調で煽り)




18: 探偵 [×]
2022-07-12 14:54:07


な、誰がひ弱だっ!このハードボイルド探偵がそんなヤワなわけないだろ。つってもそのままの格好で歩くわけにもいかねぇし……よし、連れて行っていいが条件がある。
(小馬鹿にした態度に対し簡単に乗せられ簡単に声を挙げる。こういうところが半熟なのだが本人に自覚はない。思惑に乗せたつもりが今度は思惑に乗せられてしまっている、決め顔をして返事をしても台無しといったところか。相手がこの閉じ込めを不満に思っていることは分かっているが、あの場所で大きなものを失った身としては、愚かな行為は避けたい。ここにずっと相棒を閉じ込めておけないことも理解してはいるのだが。しかし相手を連れ出すのは敵の前に餌を持っていくも同然、リボルギャリーを伴うわけにもいかず、そうとなれば自然と隠密行動が必要となる。そこまで考えを巡らせてひとつの結論を出すと条件付きで、と外出を受け入れる。ひとまずは『準備』が必要だ。目で事務所の方に戻るよう合図して地下ガレージを出て)


19: 検索 [×]
2022-07-12 15:51:10



ああ、だからそんなきみの腕を見込んでのお願いだ。ふ、そうこなくては。それで、条件とはなんだい?
(小馬鹿な口調で煽ってみれば案の定簡単に乗せることが出来た。そういう所だよ、という言葉はひとまず飲み込む。相手と日々を共にするようになって何となくだが扱い方が分かってきた。本当にハードボイルドならこんな煽りに流されず突き放すべきだが過剰に反応する辺りまだまだ未熟だ。とはいえこういう時はそんな彼の性格は都合が良く気分が良くなるような言葉を並べた。甘い相棒から同行する許可が出ると上機嫌に相手について行き事務所に移動すれば『条件』が気になるのか首を傾げ問い)



20: 探偵 [×]
2022-07-12 20:32:03


つまり俺への依頼ってことか?それなら鳴海探偵事務所の探偵てしてキッチリ仕事してやるよ。条件は簡単な話だ。お前がお前ってバレなきゃいい。つまり、変装だ。
(こういうとき相棒から出てくるのは鋭い言葉か無関心の空返事かなのだが、『お願い』だなんて言葉を耳にしてしまえば俄然やる気が出たようで、自信に満ち溢れた返事をする。すっかり相手のペースになっているのには気づいていないようだ。一人前と見られる言葉にはどうもまだ甘い。だがそこで舞い上がってそのまま外出するほど思考が停止しているわけでもなく、事務所スペースに帰ってくると、相手に求める『条件』を探し始める。デスクをしばらくまさぐった後、目当てのものを手にして相手のもとへと戻った。その手に握られていたのはチューリップハット、好き勝手な方向に跳ねるパーマ髪のカツラ、極めつけのレイバンのサングラスだった。所謂変装グッズとして保管してあったそれらを相手の方に突き出して)


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