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BLなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 00:18:17
好きに出てもらって構わない…っと、持ってきてくれたようだな…入って良いぞ(相手が一度上半身を外に出したかと思えば一度潜り、また今度は顔を覗かせる様子にフフッと笑いながら身体を出す事は一切制限するつもりはないと伝えていれば、ノック音が聴こえればそう呟き使用人に入って良いと伝え。そして使用人によりテキパキと用意された相手用の書き机を指し示しながら伝えて)
もし俺に何か伝えたい言葉があるならそれらを使ってくれ。遠慮はすること無いからな
22：
ノア [×]
2022-05-25 00:26:31
.....『なんで僕を買い取ったんですか？何が目的ですか？食べても美味しくないし、不老不死にはなれませんし、鱗はほとんど剥がれ落ちています。それかなにか実験とかに使うんですか？』
(何か伝えたいこと、そう言われれば色々聞きたくて上半身を水槽から出し、水で濡れない様気をつけながら書き出す。今目の前にいる相手なら、質問しても教えてくれそうだと信じて書いたものの一気に書きすぎてしまったかもと不安になりながら、ペンを置いて紙を相手に見せ)
23：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 00:51:37
何で、か…そりゃあ君が美しかった。それだけさ(自分と相手しかいないこの空間、それは棚に飾られた装飾品らに引けをとらない素晴らしく美しい空間であり、相手がいることで完全に自分の理想通りの美しさで際立った部屋になったかなと考えていれば相手の書いた内容に思わず目を丸くして。そして相手の方を見詰めながら購入を決めた理由を嘘偽り無く告げて)
24：
ノア [×]
2022-05-25 01:03:50
！.....『変な人間』
(予想外の言葉に、顔を赤くしてペンで紙に一言だけ書いて水槽の中に引っ込む。顔を隠せるわけではないのは分かっているが思わぬ言葉に気が動転していた。ただ相手の言葉が本当かどうか、嘘には見えなかったがもしそれも罠だったらと思うと冷静さを取り戻したように顔色が元通りに戻るが、今目の前にいる相手だけは、少しだけ信用するのもいいかもしれないと思い、再び水槽から出てペンを手に取り、自身のことを書き)
『僕はノアです、元々は南の方の海にいました。陸に興味があって冒険をしていたら、網に捕まってそのまま尾の鱗目的で剥がされて今に至ります。声はその時出なくなりました』
25：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 08:15:52
ノア、か。良い名だな…その、尾の鱗は時間経過で治ったり、するのか…？それとも何か必要なものがあったりするのか？(相手の赤い顔で引っ込む様子に思わず微笑んでは紙に変な人と書かれてるのに気付いて。実際変だなんて良く言われるからなぁ、なんて考えてれば相手の名前やどうしてこうなったのかの経緯を教えてもらい少しだけ表情が曇り。それでも声は努めて優しいままで良い名前だと伝えるも気になるのは相手の身体の事。治るならその手助けもして美しい姿に戻って欲しいし、治らなくても十分美しいのだから自分の傍に置いておきたくて)
26：
ノア [×]
2022-05-25 08:34:20
『鱗は数ヶ月で治ると思いますが、剥がされた時の傷が治らないとなんとも言えません。もしまた剥がす為に聞いてるなら、剥がす際は痛く無くなる薬とか使ってもらえると嬉しいです』
(こんな風に剥がされたのは初めてだが、海の中でも一度岩にぶつかって一部の鱗が剥がれたことがあり、数ヶ月で戻っていたので恐らく合っているだろうと思い書いたが先程まで少し信用した相手に鱗のことを聞かれて、あぁこの人もかなと思ったけれど、この人なら剥がす時のお願いも最低限なら聞いてくれるかもしれないと思い素早く書くと水槽の中に潜り)
27：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 08:57:43
…安心しろ、俺は剥がしはしない。それに人魚の種族を初めて見るものでな。ノアの事、もっと知りたいだけだ…声が出せないのは、痛い思いをした叫び声を出しまくったからか？飯はどんなものが好みで何が嫌いだ？寝床とかはどの様なものが好みなんだ？(相手により記された言葉は相手がどんなことをされたのか、それと同時に人間に対してどんなイメージを抱いてるのかが分かってしまい、表情を僅かに歪めるもすぐにパッと優しい微笑みを浮かべつつ無理やりなことをするつもりがないこと、色々知りたい事があると伝えれば相手の事について幾つか質問を投げ掛けて)
28：
ノア [×]
2022-05-25 09:23:54
『....矢っ張り変な人間です。声が出ないのは多分、痛みから泣き叫んだ事とで喉が壊れたんだと思います。ご飯はなんでも食べます、寝床....は広い方が良いです。水から全身を出すと呼吸が出来ず、数分で死んじゃうので。今みたいに上半身までなら平気ですので....水槽は横に広い方がまだ嬉しいです。人間の世界にあるお風呂？みたいな広さで大丈夫です』
(自分や人魚について知りたいという言葉に、また変だと書いたものの自身も人間が知りたいと思っていたため、相手の優しい微笑みを見て質問に全て応えて。少し我儘なリクエストかもしれないが、水槽の大きさをもし変えてくれるなら、一度だけ見かけたお風呂くらいの大きさが1番いいだろうと思い。本音を言えば海に帰りたい、けれどそれと同時に相手がいい人間ならもう少し知りたいという好奇心があって。たくさん泳げるような、魚がいるような広さがいいがこの部屋に、という事なら不可能だろうと思いながら書き終えると、紙を差し出し)
29：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 09:42:00
なる程な、色々教えてくれてありがとう…そうだ、ちょっと待っててくれ(相手から差し出された紙に記された内容から食事はそこまで気にしすぎなくて良さそうであること、喉の保湿ようの飲み物等の用意を優先させた方が良さそうであること、そしてやはりと言うべきか広めの水槽を用意した方が良さそうだと確信を抱き考えれば教えてくれたことへの感謝の言葉を伝えて。しかし自分から相手に返すものは何か無いか、そう考えてればふとあるものを思い出し、相手に断りを入れて装飾品の数々のある棚の方へ向かえば手袋を嵌め、ある装飾品を手に取ればすぐに相手の傍に戻り約束と共にお願いをして)
なぁ、君に痛い思いは絶対にさせないから、顔を出してくれないか？
30：
ノア [×]
2022-05-25 10:16:21
『何だろう、怖い....けど....』
(断りを入れてからキラキラとした物がいっぱいの棚に向かう相手をじっと見つめてから、戻ってきた相手の言葉に少し警戒をする。痛いことはしない、そう言いながら相手に買われる前は痛いことばかりされたので迷い、けれど相手は優しい人間だと思いたくて、信用し水槽から恐る恐る顔を出して)
31：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 10:34:59
ん、ありがとう…うん、これで良し(顔を出してくれた相手に変わらぬ優しい笑みで感謝の言葉を述べ、ゆっくりと手を伸ばし相手の前髪をサラリと手に取りパチリ、と相手から見て左側で髪留めで留めて。プラチナで出来た留め具に海のような深い青色のサファイアをメインに様々な色とりどりな宝石が鏤められていて、それは相手のホワイトシルバーの髪に映えて元から相手のものだったのではと錯覚するほどで。髪留めと共に持ってきた鏡を相手に見せ)
ほら、やっぱりこれノアに似合ってる
32：
ノア [×]
2022-05-25 11:08:24
『ありがとうございます、とても綺麗です』
(手を伸ばされて、条件反射で目を瞑ると髪に何かが留まったようで、目を開けて差し出された鏡を見ればとても綺麗な、海のような色をしたキラキラとしたものが自身の髪についており、初めて見るものに思わず角度を変えて見惚れていると、お礼を言わないとと思いペンを持ち、髪にお礼を書く。そっと指で触れてから、似合っているという言葉に嬉しくて笑顔を見せ)
33：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 11:59:05
…良かった、これはノアにあげる。だからって訳じゃないけども、もし良かったら俺の事、少しは信用して欲しい。君に痛い思いはさせないから…(相手をオークションで買ってからこのタイミングまでで興味深い様子はたまに見せていたが、相手の笑顔は初めて見た気がして。その笑顔に胸がトキメキながら優しく指で髪留めをなぞりながらプレゼントだと伝えてはその代わりではないものの、痛い思いはさせるつもりはないからと信用して欲しい事を伝えて)
34：
ノア [×]
2022-05-25 12:22:14
『優しく触れてくれるし、きっと、いい人間....だよね』
(優しく髪留めに指がふれ、左目を閉じながら相手の言葉に少し考えてから、頷き。別に物をもらったからというわけではないけれど、キラキラとしていて貴重そうな物を、どうでもいい若しくは悪いことをする為に買った者にしないだろうと思って、信用していると伝える為に自身につけてくれた髪飾りを触る手に触れて、そっと自身の?に当ててから少し微笑んでからペンを手に取り紙に再び書き)
『信用します』
35：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 16:52:03
ありがとう、改めて宜しく頼む…っと、すまない。一旦離れる(相手の書いた紙には信頼すると言う言葉、色々と人間にされて不安もある筈だろうにそう決めてくれた事に嬉しさから表情を安堵から綻ばせ。すると部屋のノックが聴こえ相手に断りを入れてから部屋の入口の方へ向かえば使用人から食事はどうするか問われ。オークションが夕方であった為にもう少しで夕食の時間になると分かればいつもの時間に部屋で食べること、相手の分も含めて二食分持ってくるように指示を出し、それとは別でハチミツ紅茶を持ってくるよう指示を出し使用人が去ってくのを見てさっさとドアを閉めれば相手の傍に再び歩みより話してた内容を簡易に伝え)
もう少ししたら食事の時間になる。暫くは俺もノアと共に食べようと思ってる。もし好みでない物があれば食べてる間で良いから言ってくれな
36：
ノア [×]
2022-05-25 17:11:04
『食事……パンかな、あんまり美味しくなかったけど』
（断りを入れてから離れた相手に頷いてから水中で髪飾りを嬉しそうにいじる。しばらくするとすぐ、やってきた相手に気づいて水槽から顔を出し、食事の時間になると告げられて、これまでパンと呼ばれるものを水槽に入れられて変な味だったことを思い出して少し顔を顰めてからこくりと頷く。何が出るのか不安だが、少し人間の食べるものにワクワクしたように瞳を輝かせ）
37：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 17:44:51
そうだ、もし良かったらノアの話をもっと聞きたいんだ。ツラいこととか思い出したくないこと以外で何か教えてくれないか？(少し顔をしかめるその様子に美味しいものを与えられなかったのだろう、なんて考えつつも目を輝かせてる様子に少しだけ安堵して。そして夕食の時間までまだ少しあるため相手の水槽の傍に椅子を寄せてそこに座り、相手の話が聞きたいから、と問い掛けて)
38：
ノア [×]
2022-05-25 18:03:42
『僕の故郷の海はこのキラキラしてるものと同じくらい綺麗な青色で、綺麗な人魚がたくさん、人間にバレない場所に住んでいました。時々だけど海面に船の影が見えたりはしたけど比較的安全な場所で。でもすぐ北に行ったらサメがいてよく冒険しに行きました。
僕の話もいいけど、あなたの話も、聞かせて』
（自分の話をもっと聞きたいと言った相手に何を教えればいいのだろうと迷ってから、髪飾りで元いた故郷の海の話を書く。流石に詳細な場所は言えないができる限り分かりやすいように書きながら友人たちと行った冒険も思い出してそのことも書いたものの思い出すと少し悲しくなって涙が出る前に話を切り上げるために、それと同時にたくさんの人間に敬われている相手がどんな人間なのか気になって追加で書いてから紙を見せ）
39：
ジル・ベイル [×]
2022-05-25 18:25:06
綺麗な海、か。ならあの辺りかな…俺の話か、そうだなぁ。兄さんが二人いて、親父は小国を治めてるんだが、俺は統治には興味がないからな。親父も俺には期待してないからこうして首都から離れたこの屋敷で一人で住んでるんだ。使用人たちは少し離れた所の寮で暮らしてるから、夜はずっと一人で過ごしてきた。後は綺麗なものが大好きだな(綺麗な青い海という話題にふと街の人の噂話で街から南下した所にある隣国の海は宝石のような美しさだという話が上がってると耳にしたことがあり、その事かと思っていれば、追加で書かれた内容、自分の話が聞きたいという言葉にあまり面白いものでもないだろうとは思いつつも語り始め。父が住んでる小国の統治者であるもの、家族とは離れて一人で暮らしていること、そして綺麗なものが大好きであること。そしてそれを語り終えれば相手の髪を優しく撫でながら言葉を添えて)
今までは宝石とか装飾品メインだったが…ノアの美しさはこれまでの宝石たちとは違ってとても映える美しさだ。ノアの事をこの屋敷に迎え入れれた事、とても幸せに思えるよ
40：
ノア [×]
2022-05-25 19:04:37
『お父様が国を治めてるんですね、1人で寂しくなかったですか？
僕が美しい……？』
（相手の話を聞いて、なんとなく理由を聞いて王子みたいなものなのかなと思いながら1人は寂しくないのだろうかと思っていると、濡れている自身の髪を優しく撫でる手に一瞬体がこわばったが宝石とは違う映える美しさ、幸せなんて言葉に照れてしまい少し顔を赤らめて否定するように首を横に振り）
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