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   鬼怒川組の、[ ヤクザ / 無登録指名制 ]/339


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2022-05-14 16:53:20



【 提供 】

/ 全員リバ属性、お相手様との相性次第で攻め・受けどちらかに寄っていきます
/ 一部を除いて全員苗字表記、下の名前は聞けば答えてくれます


 ― ♂ ―


安曇(アズミ) / 組長補佐
「お嬢( 若 )、そりゃあ気の迷いです。あんまり年寄りを茶化さんでください、心臓に悪い」
  男 / 45y / 184cm / NML
 やや白髪交じりのアイビーカット、同色の髭。常に顰めっ面でとっつきにくいように見えるが、お嬢( 若 )と話す時はまるで親戚の叔父さんのような柔らかい雰囲気に変わる。姿勢がよく、高級且つ渋いスーツの良く似合う年相応の貫禄を持つ初老。笑うと目尻にキュッとシワが寄る。
 普段は落ち着いていて外見も振る舞いも血肉沸き立つ男盛りを過ぎ去ったような枯れた雰囲気だが、ここぞという時に出るドスの利いた声と深淵そのものの暗い眼光は何人もの同業者を震え上がらせてきた。組の内外から“鬼の右腕”とも呼ばれる。
 組長からの信頼も厚く、お嬢( 若 )の事は自分の子供のような感覚でとても大切に想っている。が、敬愛する組長の子なので常に敬意を払い、歳が離れていようと関係なく敬語を使う。
 
 スポーン場所 / 弓道場(陽が昇る頃)、執務室(午前中 or 夜20時頃)、日本庭園(夜23時頃)



杭名(クイナ) / 若頭
「最近思うんだよ。いっそお前を手籠めにでもしちまえば、ぜーんぶ一気に片が付くんじゃねえかって」
  男 / 34y / 182cm / ML
 紫紺色の前髪をラフに立ち上げたクルーカット。切れ長の二重に鼻筋の通った二枚目で、薄情そうに見える顔立ちなのにゆるぅく弧を描く唇にだけはしっとりとした情が感じられる。
 柄物なのに下品ではなくスッキリして見えるスーツを着こなし、常にほんのりと甘い香りがする。
 学生の頃から暴走族に属し、活きの良い鉄砲玉候補として鬼怒川組に拾われる。紆余曲折ありながら数年の懲役も経て30歳頃に出所に組に舞い戻り若頭へ大躍進。
 貴重な若き日の時間を費やして次期組長候補まで上り詰めた身としては、世襲で一足飛びに組長の座を奪いかねない若に対して危うい感情を抱いている。ある経験から女嫌いの女性不信。

 スポーン場所 / 剣道場(朝6時頃)、古びた喫茶店(夕暮れ時)、茶の間(夜23時頃)



鴉(カラス)※偽名 / 雇われの殺し屋
「…どうして。私は依頼があれば貴方さえ殺す、既に壊れた道具なのに」
  男 / 25y / 176cm / NML
 光の下では青みを帯びる絹糸のような黒髪を腰まで垂らす。伏し目がちな目元は長い睫毛も相俟って常に陰る儚い印象。線が細く血の気のない佇まいは人間味に乏しいが、左目の泣き黒子が不思議な色めきを添える顔立ち。
 中性的な見目はターゲットを騙すために用いられる擬態で、化粧を施し女に化けることも。凶器の扱いや体捌きは器用な癖に変な所で手先が不器用で、女装の際はいつも女中の手助けを借りる。
 年俸制で一時的に鬼怒川組へ雇われており、盃は受けておらずあくまでも組織外の人間という立場。物静かなように見えるが幼少期から血溜まりを這いずって生き延びた経緯から既に心には幾重もの罅が入っており、うっかり地雷を踏むと命の保証はない。愛情を受けた事がないため返し方も分からず、好いた相手には距離感やアプローチ方法を間違えがち。

スポーン場所 / 自室(夕暮れ時)、日本庭園の桜の木の下(夜20時頃)、繁華街の路地裏(真夜中)



仁彩(ニサ) / 鉄砲玉(一般構成員)
「お嬢( 若 )ーッ!こっち来てみんさぁ、そりゃあすンげえ可愛い猫が――あれ、逃げちった」
  男 / 21y / 180cm / NML
 剃り込みの入った人工的な金髪は鎖骨まで伸びており、項あたりでちょこんと結ぶ。細い釣り眼はいつでも笑っているように見え、事実真顔が笑顔のスマイルリップ。一見細身なのに筋肉で筋張った手足や長い八重歯等々、野性味を感じさせる要素が多い。
 柄柄の特徴的なシャツを何枚も持っており、派手なネックレスやバングル等の光物も大好物。耳たぶだけでなく至るところにピアス。首筋に炎のようなトライバル。
 2年ほど前に杭名に拾われてきた元暴走族リーダー。初めのうちは自分こそが最強だと若気の至りで攻撃的な態度を取っていたが、組員たちの腕っ節の強さやシノギで大金を稼ぐ能力に感服し、今ではリスペクトを備えた人懐こい青年に昇華した。
 自身の家庭環境が最悪だった事もあってお嬢( 若 )の事を気にかけており、少しでも快適に過ごしてもらえるようにと不器用に試行錯誤する健気な一面も。

スポーン場所 / 車庫(午前中)、繁華街(夜20~22時頃)、茶の間(夜23時頃)



日向(ヒュウガ) / 闇医者
「ご冗談を。あの五代目の秘蔵っ子となんて、誰がリスクを冒してまで懇ろになりたいんです?」
  男 / 30y / 178cm / NML
 一度も染髪されたことのない深い濡羽色のコンマヘア。温度のない目つきと常に下がり気味の口角からお世辞にも親しみやすいとは言えない顔つき。
 銀フレームの眼鏡に白衣と誰がどう見ても神経質そうな医者に見える出で立ち。白衣はいつでも新品のように清潔でシワ・シミ・ヨレ一つない。アクセサリー類も好まないと思いきや、右耳にだけシンプルな黒の石ピアス。
 ワーカホリックで生真面目。元は雇われの外科医(内科にも造詣あり)だったが医師免許を剥奪されてからは裏社会専門の闇医者に。その筋の人間が殆ど名を知っている腕利き。やや潔癖のきらいがある。重度の雨男で、五代目の往診に『家』へ来る日もほぼ100%土砂降り。
 お嬢(若)には決して自分から近付こうとせず、絡まれても突き放すような態度を取るものの実はクソデカ感情の裏返し。シンプルにお嬢( 若 )の顔がタイプ。会う度に顰めっ面でジッと睨むように顔を見るのは少しでも網膜に御尊顔を焼き付けようとしているだけだが、如何せん目付きの悪さからガン付けていると誤解されがち。

スポーン場所 / 組長室付近(午前中)、繁華街のバー(夜22時頃)、床間(深夜、怪我をした構成員が『家』へ帰還した時)



 ― ♀ ―


千蘭(センラ) / 若頭補佐
「あなたが若頭を狂わせるのなら、私は私の全てを消費してでもあなたを――」
  女 / 29y / 169cm / NL
 艶のある黒髪のクラシカルなシニヨン。敢えてふんわりと自然な後れ毛を出すことで意図的に女性としての隙を演出。凛とした目尻はやや上がり気味で、意志の強そうな焦げ茶の瞳。派手すぎず自分に似合うメイクを熟知し施している。
 薄く華奢な体付きだが、脱げばアスリートと比肩するほど引き締まった筋肉が現れる。フィメールの高級スーツを着崩す事なくパリっと身につけ、常に書類や資料を携帯する為のバインダーを持ち歩いている。
 非常にストイックな性格で、嘗てはとある大手証券会社でバリバリ働いていたキャリアウーマン。しかしある日両親が鬼怒川組系列の闇金から多額の借金をしていると判明。到底一般人が返済できるような額ではなく、当時若頭に就任したばかりの杭名と交渉して鬼怒川組へ。現在は鬼怒川組の資産運用を担当しており彼女一人で数億もの利益を上げている。組入り当初はジェンダー的差別を受ける事もあったが、そういった輩は稼ぎで黙らせてきた。杭名へ抱く歪んだ恋慕は本人も無自覚で、乱反射する熱情は少しのキッカケで若へ向かうかもしれない。
 
スポーン場所 / 弓道場(朝6時頃)、執務室(昼下がり)、若頭の自室付近(夜21時頃)



あやめ ※源氏名 / 五代目の愛人
「あはっ、驚いたぁ? あんまりあなたが綺麗な子だからつい“ご挨拶”しちゃった」
  女 / 22y / 162cm / NGL
 華やかなボリュームのある猫っ毛を腰辺りまで垂らし、時には結い上げる気紛れ。メイクもその日の気分で変えるがキャンバスが良いため大抵どんなテイストも似合ってしまう。おっとりした垂れ目は相手の庇護欲と支配欲を引き出そうと夜毎潤いを帯びる。
 多種多様なイブニングドレスを日替わりで着用。大抵は双肩を露出させざっくり背中を空けた際どいデザイン。公私ともにピンヒール以外は履かないと決めており、カツカツとヒールを鳴らして歩く姿が特徴的。
 隙あらば老若男女問わず誘惑しようとする絵に描いたような阿婆擦れ。愛が欲しいぬくもりが欲しいと縋り付く彼女を五代目はどうしようもなくかわいいと思っている様子。但し女性に向ける真摯な愛情というよりかは、自分が居なければ餓死してしまう愛玩動物へ向けるそれに近いらしいが、その事をあやめ本人が察しているか否かは不明。
 五代目をパトロンに付け夜の蝶として異例の大躍進中だったが、その矢先に五代目が病に倒れた事から、彼に代わる後ろ盾を探している。特に杭名もしくはお嬢( 若 )を狙っている様子。

スポーン場所 / 組長室付近(午前中)、行きつけの喫茶店(昼下がり)、繁華街(夜23時頃)





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