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   鬼怒川組の、[ ヤクザ / 無登録指名制 ]/339


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140: 名無しさん [×]
2022-05-22 14:49:26



【名前】鬼怒川 京 (キヌガワ キョウ)
【年齢】21y / 男
【容姿】背丈は178cm、スラリとした細身ながらも鍛えられていることを窺わせるような筋肉がしっかりとついている細マッチョ体型。ハニーブラウンの髪はラフに分けられており、センターパートであることが多い。若々しさの中に確かな色気と生意気さを覗かせる桃花眼、瞳の色はダークブラウン。細く真っ直ぐな眉に、薄い唇は常に口角が上がっており、軽薄そうな印象を与えがち。日焼けを嫌うためシミ一つない白い肌を持つ。服装は流行を取り入れつつもラフなものを好み、なにかしらのプリント入りのカットソーに黒のデニム、スニーカーと、メンズファッション雑誌に載っているような清潔感と緩さを兼ね備えたスタイルが多い。
【性格】醸し出す雰囲気に違わぬ軽薄さを持つ。へらへらとしており己の本心は掴ませず、しかし相手には踏み込んでいきたがる性分で、誰に対してもフレンドリーに距離を詰めたがる。パッと見は好青年だが実の所はプレイボーイ気質で男癖も女癖も悪く、誰彼構わず引っ掛けてはすぐに別れるようなチャラ男。ヤクザ環境で育っただけあってか肝は据わっており、ちょっとやそっとじゃ動じないが、唯一己の胸に巣食っている弱い部分を付かれれば動揺するような人間らしさも持つ。自分が銀治の本当の子ではないこと、育ちも環境も一般人からはかけ離れていることの埋めきれない寂しさと、それらから来る強烈な自己嫌悪が弱点であり、薄っぺらな関係性を築き上げては壊すことを繰り返す動機ともなっている。誰かと深い関係に至ることを避けるのも、しかし火遊びを繰り返すのも、大嫌いな己を誰かに愛してもらいたいが結局は怖気付いてしまう、という遠回しな自傷行為である。
【備考】ひねくれた性格ながらも自分をここまで育ててくれた義父や組に恩を返したいという想いは確かに持っており、そのために名門大学に入った。そこで学と実力をつけ、融通の効く企業に就職し、シノギで稼いで報いたいと考えている。だが、物心すら付かないほどの幼さで拾われ、丁度思春期真っ只中のデリケートな時期に銀治が本当の父ではないと知ったこと、ヤクザの子は普通ではないと自覚したことなどが重なり、それを己の中で処理しきれずに歪んだ性格が形成されてしまった。しかし元々は真面目な性分だったので、悪癖を持ちながらも成績自体は非常に優秀、恋愛面にさえ目を瞑れば交友関係も広く良好。裏でも勉学に体術など様々な努力をコツコツと重ねている。これまでの21年間で付き合った相手は数知れず、性別含めて節操がないため本人も覚えていない。だが、誰に対しても本気になったことだけはない。千蘭、あやめや女中には冗談半分で口説きにかかったり、仁彩を飲みに誘ったり、杭名には若頭まで登り詰めた手腕に憧れを抱き、安曇には義父を支える右腕としての手腕、そして己に優しく寄り添ってくれる年長者への尊敬を持つなど、組員のことは不器用ながらも彼なりに大切に想っている。
【指名】杭名様 / 【イベント希望】あり
【ロル】 
(”私のことなんて好きでもなんでもないんじゃん”、そんな金切り声と共にバチン!と勢いよく頬をぶっ叩かれたのがつい数十分前のこと。付き合って5日目の彼女とあっさり別れを迎え、今やその事実があったことを証明するものは、ヒリヒリと痛む赤くなった頬のみで。夕暮れの中途半端な時間では家に戻る気にもなれず、一息つける場所を求めてふらりと入り込んだのは、趣のある喫茶店。カランカランという鐘の音に迎えられながら、折角だし誰かイイ人がいれば声を掛けようかと邪なことを考えて。そんな対象としてふと浮かんだのは、己が密かな憧れを抱く若頭。大人の危うさを醸し出す彼のような人と話したい気分だ。いや、どうせなら本人と──なんて、そう都合よく会えるはずもないだろうと自嘲すれば、人目につきにくい奥まったところにある席へと、頬を撫でながら歩を進めて。)
はーぁ…こりゃ腫れるかもな。たくっ、痛てぇの。


(/はじめまして…!以前から機会を窺わせていただいておりました…!pfの方作成しましたので、相性・不備等なければ是非参加させて頂きたく思います!)



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