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   鬼怒川組の、[ ヤクザ / 無登録指名制 ]/339


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101: 鬼怒川螢 [×]
2022-05-19 12:34:51



【名前】鬼怒川 螢(きぬがわ けい )
【年齢】21 / 【性別】女
【容姿】何度か染め直されて毛先のパサついた焦茶のセンター分けショートカット。涼やかな奥二重の焦茶の目は少し釣り気味で笑うとうっすら涙袋が浮かぶ。少し日焼けた肌に長めの前髪が少し色っぽいが、カラフルなピンでスポーティに上げてしまってることが多い。額が広く、真顔は少し冷たい印象の顔立ち。私服はデニムのホットパンツにポップなスニーカーや、派手な色のトレーナーなどカジュアルでイマドキな大学生らしいもので、両耳に1つずつピアスが光る。身長は170cmで筋肉のついた足が健康的な印象。

【性格】年頃らしく低燃費ぶるところもあるが、基本は元気でさっぱりとしたネアカ。存外落ち着いた適当な性格で、ちょっとやそっとで動じない肝の座り方は育った環境故か。若い連中とノリがあい騒ぐ一方で、大人の構成員達の前では礼儀正しく振る舞う一見ただの常識人だが、特殊な立場上人生への諦観が強め。口には出さないもののヤクザの娘である自分がろくな死に方をできるとは思っておらず、その場限りの楽しさを優先しようとする刹那的なところがある。

【備考】孤児となった自分を引き取ってくれた義父に感謝し実の父のように思っている。反抗期の頃には銀治を知る人間が見れば悲鳴をあげるような態度で接したりと、気兼ねのないごく一般的な親子関係で『家』に住む近しい関係の彼らのことも家族の様に慕っている。幼い頃から活発なスポーツ少女で、ずっとバレーボールに打ち込みプロも目指せるレベルだったが、高校で全国出場を勝ち取った際に自分の出自でチーム全体の出場が危うくなったことで退部。それ以降スポーツに関わることはなく、大学も文系の女子大に進学、友人は非常に多く恋人もいた事はあるが長続きしない。退部後しばらくは少し塞ぎ込むこともあったが、心配した構成員達に道場に誘われ、今や道場で若い構成員達に交じって武術を習っている時だけは、心から楽しそうに目を輝せている武闘派。大学卒業後の進路に希望はないが、どうせ何処へ行っても出自が邪魔をするのなら家業へ進もうかと悩んでいるが、安曇や杭名、義父を見ればそれも不誠実かつ覚悟の甘さを自覚し迷走中。

【指名】あやめ様 / 【イベント希望】あり
【ロル】

>96 あやめ

うっわ、超マブ……
( 頬に落とされたキスに一瞬目を見開くと、その感触を確認するかのように手で頬を抑え。相手のことは綺麗なところが好ましいだけと、"今日は"という言葉の言外に含まれた薄情さに怒るどころか、内緒という甘美な響きに変えてしまう相手のいい女さに甘えて、態と雰囲気を壊すように漏らした責任感の無い呟きは、周囲の若い連中からの影響を感じさせるもので。「失礼します。」見栄稼業でもあるこの世界で、スポーツカーなどとうに見慣れきっているはずなのに、痛烈な赤は彼女によく似合っていて、助手席から見る綺麗な横顔に見蕩れながら、ホットパンツから伸びた長い足をゆったりとシートに収納し。相手の冗談にキャーッ!と声をあげれば、高級なシートを堪能するように背を預けてうっとりと目を細め。半ば本気で相手が彼女でなくとも、美人とのデート中に一瞬で終われるのであればマシなほうだろうと思いつつ、相手の冗談に合わせて軽口を叩き悪戯っぽく笑って。)
素敵──!あやめさんの助手席で死 ねるなら理想的ですね。

( / 昨日はありがとうございました。昨日のロルに伏字になってしまっている点があったため、修正と少し加筆させていただきました。前回の続きから希望です。本日もお時間ありましたらよろしくお願い致します。 )




102: あやめ[1] [×]
2022-05-19 12:53:18



>101 螢

ええ。知ってる
(超マブ、の言葉にクスっと笑って一度足を止め、肩越しに振り向いてパチリと片目を閉じ。誰か他人の車に乗る時に失礼しますの一声を当然のように発せられる辺り、五代目の躾は行き届いているらしく「 …さすが、あたしの銀治さん 」そう独り呟いた声は態とエンジン音でかき消して「 あら、もう死に方の心配?見かけよりずっと厭世的なのね。 」車を発進させ、両脇でお辞儀をする組員に会釈をして『家』の門をくぐり。車を走らせながら半分だけ窓を開けて)でもね、綺麗なものに囲まれて綺麗なうちに消えたい気持ちなら…あたしも分かるわ。


( / こちらこそ続きからのお返事ありがとうございます!同じ場面の続投なのでカウントは変わらず1となります、今日もお時間の許す限りお相手よろしくお願いしますー!)




103: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-19 13:04:11




【名前】 鬼怒川 依子(きぬがわ よりこ)
【年齢】 25歳 / 女
【容姿】身長158cmの普通体型。漆のように黒い髪の毛は染色されたことはなく日頃のヘアケアの結果が髪に現れ、艷めく髪に。仕事以外は結わえることはなくヘアアレンジできる髪の長さ。服装は和装だったり洋装だったり。基本的に家にいる時は和装が多い。着物に合わせて髪型を変えたり。つり目だが二重瞼で少しだけ緩和され睫毛は長め。薄い唇はリップで桜色に色付き、子ども体温なのか体温高めで肌は血色よく頬はほんのり赤く色付いている。口元に小さな黒子あり。洋装の時はミディアム丈のワンピースやスカートスタイルが多く、キレイめなデザインが好み。女性らしい体型で本人は自覚ないのかさり気なく色気もある。柑橘系のコロンやヘアスプレーの効果で毎日ほんのり香っている。
【性格】 義父の躾の賜物で真っ直ぐ凛とした性格に。気が強く些細なことでは怯まない。気が強いが基本的に優しく、滅多に怒らない。人柄故に相談されたり頼りにされる事が多い。自分が悩んだ時は周りに頼らず一人で抱え込んでしまうのが短所。自身に向けられた感情には気付きにくく意外と鈍感。恋愛経験は数える程度の為、初心で純粋。
【備考】保護されて一緒に暮らし始めた時から本当の父親のように接していた。物心ついた時、義父が本当の父親でないことを女中たちの盗み聞きで知ってしまう。実父について知りたくなったが怖くて聞けなかった。それもあって家庭環境が特殊な事に気付いたのは小学生の時。それ迄はずっと普通だと思っていた。周りの皆と違うという事実に最初は戸惑うも、義父を尊敬していたのでいじめられても言葉で言い負かしていた。自分の身は自分で守れるようにと幼いながら武術を学ぼうと義父に頼んだところ、安曇様から武術を一通り教わる。本格的に学んだ結果、現在は背後から急に肩を叩かれ話し掛けられたり、人の気配を感じると時々癖で戦闘態勢を取ってしまったり、最悪の場合背負い投げしてしまったり。柔道は黒帯を取得。「守られるよりも誰かを守れるくらいに強くなりたい」と心身共に強い女性へ成長する。守られるようなか弱い女性とは程遠く、見た目とは裏腹にヤクザの娘なだけあって肝が据わってる。職業は看護師なので休日は義父の看護したり、実父には親孝行できなかったので果たそうとしている。構成員に対しても家族のように接し、慕っている。
【指名】日向様 / 【イベント希望】あり
【ロル】
(夜勤業務の時は義父と一時的に離れてしまう。彼女は看護師として働き始めてから仕事でも泊まりがけで『家』を離れるのは些か躊躇いがあり。夜が明けて日が昇り、午前中に仕事が終わるなり毎回直ぐに帰宅して義父の容態を確認する為、着替えずにそのまま組長室へ。慌てて帰宅したのもありノックする前コンパクトのミラーを見て髪を手櫛で綺麗に直したり、ついでに軽く化粧も直し。仕事中は気を張って欠伸を我慢していたが、組長室室まで来て安心したのか上品に口元を手で隠しつつ欠伸を漏らし)




(/今日は。前回は大変お世話になりました!今回もお時間の許す限り宜しくお願いいたします。)





104: 日向[3] [×]
2022-05-19 13:16:43



>103 依子


――何を仰るんです。五代目らしくない。
(扉の向こうからは、珍しく怒りに震える日向の声。決して病人を前に声こそ荒らげてはいないものの、喉奥から引き絞るような声には普段と違う熱い温度が宿り。そこから二言三言挨拶を交わして、白衣のまま仕事道具一式の入った黒鞄を持ち組長室から出た瞬間、まさしく欠伸をしている相手と出くわし「 ……夜勤明けですか。お疲れ様です 」その頃には既に温度に乏しいいつもの喋り口調。疲れているであろう相手をこれ以上留めさせる気もなく「 それでは。 」と横を通り過ぎようと歩き始め)


( / 今日和、こちらこそお相手ありがとうございました!はい、宜しくお願い致しますー!)




105:  [×]
2022-05-19 13:17:58




【 作業中につき手一杯になるため、今回の募集に限り螢様と依子様以外のお相手募集停止 】





106: 鬼怒川螢 [×]
2022-05-19 13:34:06



>102 あやめ

本当?あやめさんみたいに綺麗な人でもそう思うこと、あるんですね。
( 振り返り際のウインクの美しさは映画の一場面のようで、こんなこと言ってみたいなあと見蕩れて一瞬立ち尽くせば、運転席に乗り込む相手に小走りで車に近づいて。そんなふうに慌てていたから無意識に漏れた躾の良さと、エンジンにかき消された呟きに気がつくことはなく。つい口をついた本音混じりの冗談を怒られるだろうかと身をすくめていたから、誰よりもキラキラと輝いて見える相手の言葉に驚いて身を乗り出してしまい。語弊のあるニュアンスに「って失礼か。それだけあやめさんが素敵に見えるって意味です、ごめんなさい。」と、シートに戻りながらパタパタと手を振って恥ずかしそうに眉を顰め。気まずさを誤魔化そうとして余計なことまで口走りかけ、コミカルに顔を顰めると直ぐに軽薄な笑顔を浮かべて首を傾げて。 )
死にたいわけじゃないですよ、皆良い奴ばかりですし、でも、何かしたいこともないし……って何言ってるんだろ。あやめさんの綺麗なもの、好きな物ってなんですか?



107: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-19 13:40:41




>104 日向


(扉の向こうから声が聞こえ入るタイミングを完全に逃してしまい。声から察して冷静なあの彼が怒りを顕にする程なので義父の体調が更に心配になり、眠気は完全に覚めて。「 今日は。往診ありがとうございました! 」今回は空気を読み入口ですれ違いざまに挨拶をするのがやっと。実父には親孝行ができなかったのもあり、不器用ながら実の娘の様に接して大切に育ててくれた義父へは親孝行と恩返しがしたいという一心で医師である彼の白衣の裾を軽く掴み、思わず引き留めてしまい)
――日向さん待って。銀治様の体調が芳しくないのですか?




108: あやめ[1] [×]
2022-05-19 13:49:02



>106 螢


あら、どっかで聞いたような台詞。
(思わずふと笑ってしまったのは、組長室の前で自分が彼女に告げた言葉尻そっくりだったから。「 煙草、良い? 」信号待ちでシガレットケースからスリムタイプの煙草を一本取り出し、了承を得られれば火を点けながら「 蝶々はね、儚いいきものなの 」そう呟く頃には窓の外に思いを馳せているため助手席の相手から表情は見えず。やがて信号が変わればなめらかに発進し「 いきものは絶対に死ぬんだから、その終わり方に各々理想があるのは当たり前よね。 」理想の死に方と実際に死を望むかどうかは直結しないと理解している。運転のためまっすぐ前を向いたまま、長い睫毛をふるり震わせ)……あたしの事綺麗だって、あたしだけが欲しいって…言葉がなくたって伝わるくらい真っ直ぐに見てくれる瞳。…ずぅっと見つめていたいくらい好きよ。




109: 日向[3] [×]
2022-05-19 13:58:31



>107 依子


――――、
(くん、と後ろに引っ張られる引力を感じて立ち止まり。問い掛けに対しては暫し言葉を返さず、静まり返った廊下に短い溜息が響き「 ……貴女には、言うなと。五代目の御要望です 」だから自分からは何も言えない。ゆっくりと振り返り、相手の顔を見ないよう足元を眺めながら「 一闇医者としての個人的な意見ですが、家族である貴女には知る権利があります。しかし僕は、五代目が貴女を…一人娘を想う親心を裏切りたくもないのです。 」ただ頭ごなしにお嬢には言えないと突っぱねるのではなく、その理由までをしっかりと告げて)安曇さんにはお伝えしておきますから。御安心を




110: 鬼怒川螢 [×]
2022-05-19 14:14:59




>108 あやめ

あ、もちろん……どうぞ。
( 笑われてから、あっと気がつけば嫌味のつもりや他意はなかったと否定しようとするも、絶妙なタイミングで煙草を取り出した相手に言いそびれ、ほんのり頬を染めてこくりと頷き。見慣れているはずの煙草の煙も、相手から吐き出されると美しく見えて、ぼんやりと夢見るような眼差しで其れを眺めながら聞く彼女の話は、まるで魔法かのようにするりと胸に染み込むようで。蝶の羽より余程優雅に美しく震える睫毛の眩しさに目を細めると、ほうっと溜息をつき、相手の美しさに潤んで揺れる瞳で見つめて。 )
そういう人、沢山いるんでしょうね……ね、煙草って美味しいですか?





111: あやめ[1] [×]
2022-05-19 14:29:17



>110 螢


……沢山いるから、目が肥えたの。お陰で偽物を見抜けちゃって困るわ
(喫煙を快諾されれば、煙草を咥えて薄く開けた唇から『ありがと』と短く謝意を。相手の方を向かずとも分かる、此方へ注がれる視線には心地よい熱が宿っているであろう事。「 今の貴女の瞳は、きっと本物。 」歯切れよく言えば急に前触れ無く斜め前へハンドルを切り、側道に車を止めれば素早くハンドブレーキを上げほぼ同時に運転席から相手へ覆いかぶさるように身を乗り出し「 ねえ、よく見せて。 」渇望してやまない、本物の瞳。鬼気迫るような、でもどこか縋るような顔つきで相手に迫り、紅いルージュの着いた煙草の吸口をそちらへ向けて囁くように)味見。してみる?




112: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-19 14:49:08




>109 日向


……銀治様の馬鹿。 どうして…っ!
(彼の返答は予想外だったのか驚き、其れなら頭ごなしに言えないと言われたかった。きちんとした理由があって知ることができないというのは彼女にとって何より辛く、義父が病に伏してから看護師として、義娘として毎日心配していたのだが其れがまずかったのか。自分が実の娘だったらこうやって口止めされずに教えてくれていただろうか等、彼女にしては珍しく後ろ向きな想像で頭がパンクしそうになり。力なく白衣から手は離れ、義父の優しさが彼女には苦しいのか前を向いているのが辛くなり俯き加減で涙をぐっと堪え)
…日向さんの怒った声、初めて聞いたので吃驚しましたよ。





113: 日向[3] [×]
2022-05-19 14:58:47




>112 依子


…………僕も人間ですから。
(平素の無機質な態度はもしかして無意識の防衛本能なのかもしれないと、まだ十代の若かりし頃から思い続けてきた疑問には未だ答えは出ず、確かなのは自分も感情のある人間という事だけ。白衣の裾を掴む手を振りほどかないように努めてゆっくりと歩き出した優しさがその証拠で)泣くなら組長室の前(ここ)ではない別の何処かで。




114: 鬼怒川螢 [×]
2022-05-19 15:02:53



>111 あやめ

偽物なんて……わ、
( こんなに美しい彼女を目の前にして、謀る余裕のある人間がいるのだろうかと思えば、両手をグッと握って乗り出そうとしたところでガクン、と進行方向と反対に体が引っ張られ。しかし急停車では殆どぶれなかった体幹も、彼女に近づかれると呆気なくシートと窓の隙間に背をつく形となって。相手は自分の瞳を本物だと言ってくれるが、義父の女なのにだとか、どうせ誰でもいいのだろうだとか、内心浮かぶのは卑怯なことばかり。こんな汚い自分をそれこそ彼女に偽物だと見抜かれたくないのに、相手の迫力ある美しさに目が離せなくて。魅惑的な提案に流されるまま吸口に薄い唇を寄せ、そのまま触れることが出来れば見様見真似で一口吸うだろう。そして吸い込んだ慣れ親しんだ香りより少し刺激的な香りの煙をゆるりと吐き出すと、あざとく眉間に皺を寄せ此方からも少し身を乗り出して。 )
……いじわる。本当に私が味見したいもの、知ってるくせに。




115: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-19 15:18:43




>113 日向


日向さん……ごめんなさい。そしてありがとうございます。
(義父と彼の関係は医者と患者。組の人間でない彼が怒ってくれたのが嬉しく、口止めされている内容はわからないが、彼の雰囲気から喜ばしい内容では無いのは一目瞭然で。白衣から一度手が離れてしまうが歩き出すと同時に反射的に裾を掴んでしまい、そのままゆったりとした歩調で何処へ行こうか考えて)
それなら私の部屋へ行きますか?




116: あやめ[1] [×]
2022-05-19 15:22:41



>114 螢


――……なぁんだ。別の事考えてるのね
(互いの鼓動が分かる距離でじっと目と目を合わせるも、図らずして養われた観察眼は時として無情。目の前に自分がいながら別のことを内心で勘案する彼女に怒るでもなく、口角は少しだけ上げたまま悲しそうに柳眉を垂らせて「 あら、なあに?分からないわ、教えて。 」寂しげな影を見せたかと思えば、今度は戯けるように小首を傾げ少しだけ身を引いて、躊躇うことなく相手が口をつけたばかりの煙草を再度咥えて)




117: 日向[3] [×]
2022-05-19 15:28:04



>115 依子


…………正気ですか、貴女というひとは。
(あり得ない、とばかりに眉間にしわを寄せて歩きながらも首だけで振り返り「 僕は部外者で、しかもとっくに成人済みの男なんです。軽々しくそんな提案をするものじゃありません。 」時に彼女の無防備さや無鉄砲さが恐ろしくなる時がある。五代目に今の発言を聞かれなくて良かったと胸中で安堵しながら「 …安曇さんの居る場所に心当たりはありますか。 」鬼の右腕と家族同然に暮らしている彼女ならその辺りの勘所を押さえているだろう。目的地の決定も兼ねてそう問い掛ける間も歩みは止めず)




118: 鬼怒川螢 [×]
2022-05-19 15:42:28




>116 あやめ

あは、本当に見抜いちゃうんですね。
( 見抜かれたくないと願ったくせに、見抜かれると何処か安心したようにへらりと笑い。こんなに綺麗な人に薄っぺらな自分が本物だなんて思われているだけで、罪悪感で消えてしまいたくなったろう。悲しそうな寂しそうな顔をさせてしまったことには、胸の痛みを覚えながらも、再び煙草を咥える仕草の色っぽさに未練がましく目が離せないでいる自覚もなく、戯る相手に終わったのだと安心しきった態度で、巫山戯て拗ねたように唇を尖らせて。 )
ほっぺじゃなくて口にキスして欲しかったなあって思っただけですよ。




119: あやめ[1] [×]
2022-05-19 15:55:37



>118 螢


んふ。見抜けなくなったらその時は……
(含むように大人びて、でも無邪気な笑い方は特有の癖のようなもの。ふぅっと吐き出した紫煙をぼんやりと目線で追いかけ「 “ あやめ ”は終わりね。 」源氏名を少しだけ強調し、今度は手元の黒い煙草を見つめて。そしてあはっと明るく笑って「 素直なのね、お嬢さま。 」楽しそうにそれだけ告げて再度運転席に座り直せばまたなめらかに車を出して)ねえ、貴女の学校に教会はある?




120: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-19 16:04:34




>117 日向


バーで呑んだ時、読書の話をしましたよね?自室に本棚がたくさんあるので、日向さんなら気に入ってもらえるかなと思って……ごめんなさい。もうこれ以上言いませんので!
(言葉が足りなかったのもあるが、彼から怒られて如何に無防備で軽々しい発言だったと反省し。まだ諦めきれなくさり気なくこっそり小声で言ってみるも、これ以上呆れられたくないのかすぐ様勢いよく謝罪して。背中を見つめながら組長補佐が午前中のこの時間にいるとしたらあの場所だと、心当たりがある様で「 この時間でしたら安曇さんは執務室にいるかと。 」先程の挽回ではないが彼の役に立てたら嬉しいのだが、と白衣の裾を掴む手は力が強まり。話題提供も兼ねてこの機会にずっと気になっていた質問を恐る恐る投げかけて)
あの、日向さん。質問があります。普段の食事はやはり毎日自炊ですか?




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