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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
202:
ユージオ [×]
2022-06-07 21:55:17
【北部住宅街/ユージオ】
>堕姫、犬飼、蒼星石様
(やっぱり不味かったのだろう、さっきの気が強そうな女の声がし、ユージオは観念したように、そろりと陰から姿を現す。さっきの女から、ユージオは僅かな殺気を感じたからである。まだ明確に姿は見えないが、ユージオは勘で、彼女が人ではない、と思う。なんか、言いにくいが気配が少し違うのだ。ユージオは、二人に近づき少し距離を取った所でとまる。もしかしたら、急に殺しにかかるかも知れないからであった。)
ユージオ『すみません。影でこそこそするつもりはありませんでしたが、万が一に備えてやってしまいました。僕の名は、ユージオです。気が付いたらこの世界にいました。なので、情報をなにも知らないです。もし、何か知っていることがあれば、教えてください。』
(近くから彼女を見て、ユージオは、やっぱり彼女は人ではないと思う。自分が苛立たせたため、帯の様な物が目の前でくねる。ユージオは異様な感じかし、ドンと構える。何時でも、青薔薇の剣が抜けるように臨戦体制をとりながら。)
203:
スレ主/アリ&SCAR-L分隊 [×]
2022-06-08 05:59:17
【遊園地/アリ(分隊指揮官)、L、Lダミー×4、ライイングフィギア×多数、きたかぜゾンビ×?】
>日向創、結城理、凪斗、翠星石
低重音の奇妙に間延びする不気味極まりないサイレン――まるでその音を境にしたかの様に先ほどまで無秩序に園内を徘徊していた汚泥色のラバーゴムを被った生理的嫌悪感を煽る奇怪な人型の怪物(ライイングフィギア)の群れが、まるで居場所を特定したかの様にゆらゆらと迫ってくる。
喧々諤々…とまではいかないが、少なくとも先ほどまでは話が出来る余裕があったのも束の間、単純に数体相手にするのとは比較にならない、少なくとも異形を相手に(遭遇して此方が先制出来る)という利点が無い直接戦闘そのものは――モノの簡単に命取りになる。
シュウシュウと酸性の体液をこぼしながら近付いて来る視界内に入っただけでも十数体の身をくねらせる其れ(ライイングフィギア)に照準を合わせながら、日向(イズル)との会話から思考を即座に切り替えて分隊火力の割り振りを考える中東系の傭兵(アリ)に、変わった銃を片手に(大人しく任せてくれる?)と前に出る少年(結城理)を他所に顔を向ける事も無く当の本人(アリ)はうんざりした表情で四方から接近してくる異形を見据えて呟く。
アリ「無駄弾かどうかは此方が決める、この場合はどの道火力が必要だ――お前達に会う前にも同じ事が数回あったが――交戦を回避出来る数じゃ無かった。何をする気か知らんが、此処じゃ色々と勝手が利かん、それだけは頭に入れておく事だ。」
そもそも勝手が利くのならば携帯していた徘徊型のカミカゼドローンでも使って銃を使うまでも無く終わらせている――そういう真似が普段通り出来ないからこそこんな馬鹿正直な直接戦闘を強いられる訳だ。
周囲で円陣の戦闘隊形になったL及びそのダミー4体も目標にスイッチングして射撃開始に備え――指揮官(アリ)がハンドシグナルで発砲を指示しようとした矢先。
ドッドッドッドッドッドッドッ(ローター音)
独特な重量感のある二重ローターが風を引き裂く音と共に、霧の中、空中に見え隠れするシルエット…どうやらヘリコプターらしいが…
アリ「――普段なら大歓迎なんだがな…今一番聴きたくない音が聴こえてきたか。」
L「…識別データ照合…該当機種無し、強いて挙げるなら新ソ連軍のMi-48シリーズに近いかと」
アリ「此方を最初からまとめて殺る気なら数キロ先からロケットか対戦車ミサイルを撃ち込んで来てるだろう。だが――目視出来る位置まで接近してるとなると…解せんな。」
一瞬だけ視えたそのヘリのシルエット―其処に在ったのはコックピット部分が得体の知れない肉塊と霧の中で炯々と赤く妖しく輝く(無数の目)に覆われた―異形の攻撃ヘリの姿だった。
その間にも、何かしら思う節があり離れる様に離脱を図る彼(凪斗)や、物陰に退避する彼女(翠星石)にも蠢く人型のラバーゴムの化け物(ライイングフィギア)は迫って来ていた。
204:
日向/結城 [×]
2022-06-08 22:09:40
【遊園地/日向創(イズル)、結城理】
>アリ、L(Lダミー)、凪斗、(翆星石)
結城『…まぁ、任せて。』
(結城は、手を使い召喚器をくるくると回し、頭の横に持ってくる。そして、トリガーを遠慮無く引いた。結城にとってこれは賭けであった。召喚器が使えなければ、自分は足手まといになる。そして、タルタロスでもない限り本当に出せるのかと。引いた直後、硝子のような青いものが、散らばりやがて人の形となる。結城の最初のペルソナ。「オルフェウス」である。形をどんどん構築するペルソナに対して、結城は眩暈がした。多分、これが代償だろうと察した結城は、前方を見据える。すっかり、構築し終わった自分のペルソナに、敵を凪払え!と指示する。オルフェウスは、堅琴を振り回し、ライジングフィギアに襲いかかる。)
(一方、イズルは自分の幸運の性で、不運に巻き込んでしまうと考える狛枝に気づき、腕をつかもうとする。)
イズル『待ってください、コマエダ。今離脱しても意味がありません。ここで、後ろにて待機してください。』
(と、ふてくさった口調で言う。そして、ハジメには内緒で持ってきた、アザルトライフルを構え、軽やかにライジングフィギアに向かい、頭や急所を狙った攻撃を5~6発うちこむ。そして、カタカタと音が聞こえ、ナンデショウ、とイズルは顔をあげ、空を見るととてもヘリには見えないなにかがそこにあり、めんどくさそうに溜め息をつく。)
イズル『また、敵デスカ。』
(と、恨み深そうに呟く。)
205:
鬼無辻無惨/童磨/堕姫 [×]
2022-06-08 23:45:15
【北部住宅街】
>ユージオさん、犬飼伊介さん、蒼星石さん
堕姫:………。(突然現れた少年を警戒するように暫く見つめる)(内心:ユージオ…名前からして、異国の人間ね…。見た目は…まぁ、悪くないわね…。)
……"蕨姫"よ。私の事はそう呼びなさい。(相手が鬼狩りである可能性もあるため、あえて本名ではなく遊郭での仮名を名乗る)お生憎だけど、私もあんたと同じでこの街の事は何も知らないわよ。まぁ、知っている事は街中に鬱陶しくなる程霧が立ち込めている事ぐらいね。(威嚇の形を取らせていた四本の帯が、シュルシュルという音を立てて元の形に戻る)
(/返信が遅れてすみません。)
206:
アンドルー/ガイスト [×]
2022-06-10 12:50:26
【東部廃墟郡/ガイスト】(/返信遅れてすみませんでした!)
>タルタリヤ
その通り…気がつけば見知らぬ場所に飛ばされていたとは、哀れなものだ…ククク…
(相手が武器らしき物をしまったのを見て敵意が無いのを確認した。その後の言葉に自らを嘲笑うように笑みを浮かべながら返答した。血に塗れた神父のような風貌もあり相手から見た己は不気味に見えているだろう。そう思いつつ持ち掛けられた交渉に考える素振りを見せて)
…妙な真似をしないのなら共に行動してやる
(基本的に素性が分からない相手とは一緒に行動したくないが先程から辺りに立ち込めている霧のせいで単独行動は危険だ。それに人数が多い方が元の世界に帰る為の手掛かりが見つかる確率も高くなるだろう。万が一相手がこちらに危害を加えるのならそれ相応の対策をするまでと考えつつ条件を述べた上で提案をのむ事にして)
207:
スレ主/マーフィー・シーカー [×]
2022-06-10 17:55:28
【南部住宅街/マーフィー・シーカー】
>167 サンズ
「あぁ、良い兄貴だった。…ギャングの悪党共に殺されちまったがな。」
そのギャング連中を仇討ちで己の手で地獄送りにした結果が、不名誉除隊と無期懲役の軍刑務所行きという結果を生んだ訳だが別段後悔はしていない。その後何処ぞで自分の海兵隊時代に鳴らした狙撃技術を聞き付けてきた(あの製薬企業)の私設傭兵部隊(UBCS)の傭兵コーディネーターに目をつけられて意外なほど好条件で釈放と共に入隊させられたという訳だった。
そして今現在このザマな訳で――まさか動き回る死人(感染者)なんていうロメロ映画みたいな連中を相手にする羽目になるとは思わなかったが…
「――それでアンタ(サンズ)の弟ってのはどんな感じなんだい?」
208:
スレ主/コータ [×]
2022-06-10 18:48:39
【西部断崖/????、????×1】
>197 ナイト
断崖絶壁の向こう側から感じる無数の(無機質な視線)は、今のところ彼(ナイト)に対して特に動きを見せる事は無い、ただ時間が経てば経つほどその視線の量が増え続けているように感じるかもしれない。
■■■■■■
不意に聞こえる不快な粘着質な汁気のある…何かが蠢く音。
音の発生元は先ほど確認していた原型を留めていない謎の(肉塊)にしか見えない人かナニカの死骸。
良くみると徐々に裂かれた部分が再癒合し合って薄くグロテスクな膜が出来上がり始めている…明らかに(再生)を
開始している様にも見えるが…
――そもそも其処に転がっている(肉塊)めいた死骸が、本当に(死骸)なのかも今の時点では分からないと言えるだろう。
【西部廃墟郡/コータ、????×1】
>197 2代目
恐怖を置き去りにした強い意思と使命感で、助けを求めた少年(コータ)の腕を引っ張り自分の方向へ抱き寄せる彼女(2代目)、その際に既に接近して来ていたその(ナニカ)を薄まった霧越しに直視出来た。
其れは、薄汚れた白いぼろぼろの着物を着た長く黒い髪で顔の見えない不気味な女――そしてその片手には白い靴下を履いた小学生くらいの誰かの足が握られており…その足首から先は摩擦の影響なのか赤黒く元の容姿すら分からない変わり果てたモノ(肉塊)がずるずると引き摺られている。
?????「■■■■」
何事かも聞き取れない呪詛めいた言葉を口から溢れさせながら、二人にゆっくりと近付いて来る。
コータ「…逃げなきゃ…逃げなきゃお姉ちゃん。」
一方の引き寄せられた少年はうわ言の様にそう言って震えている。
209:
凪斗 [×]
2022-06-10 21:35:20
>204
【遊園地】
!<日向いや、カムクラのその行動に驚きへえという顔で>…ふぅん。随分と変わったね…日向クンのおかげかな?…それとも…<とその先の言葉は濁し>
でも駄目だよ。日向クン…いやカムクライズル君…君もわかってるでしょ…こんなところで待っていてもどっちみち囲まれてハチの巣になっちゃうよ。
<と諭す様に>…ここで君と後彼らという希望を絶っちゃあ駄目だよ<といい強く睨み>
210:
サンズ [×]
2022-06-10 21:38:34
>207
【南部住宅】
そりゃ…災難だったな。<と若干悲しそうに>
ん?俺の弟か…?あ~…んまぁ…変わってるけど…物好きで…誰より優しくていいやつだよ。
<といい>
211:
ユージオ [×]
2022-06-10 21:51:38
【北部住宅街/ユージオ】
>堕姫、(犬飼、蒼星石)
(蕨姫、と彼にはあまり馴染み深くない名前の人で、やっぱりここは………と少し悩む。そして、彼女の方を向き、少し笑いながら話しかける。)
ユージオ『蕨姫さんですね?宜しくお願いします。確かに、ここは霧が濃いですね。知らないのににもかかわらず情報を提供してもらい、感謝します。』
(そういい、お辞儀をする。威嚇になっていた帯がシュルシュルと、戻っていったので、一安心した。)
ユージオ『蕨姫さん。そして、皆さん。これは、提案なのですが、暫く固まってませんか?そちらの方が安全だと思いますので。』
212:
タルタリヤ [×]
2022-06-10 21:58:04
【東部廃墟郡/タルタリヤ】
>ガイスト
『へぇー、俺と一緒だね。お兄さん。俺もここは初めてなんだ。少し心細いよ。』
(自分を抱き締めるようなポーズをとり、少し大袈裟に怖さを演出する。)
『そうだね、それがいいよ。こんな、なにも知らないところでひとりぼっちなんて、俺にはごめんだね。』
(ポケットから、チョコらしきものを取りだし、半分割り口に納める。そして半分をガイストに突きだし)
『食べる?』
(と言った。)
213:
日向/結城 [×]
2022-06-10 22:13:20
【遊園地/日向(イズル)、結城】
>凪斗、(アリ、L(Lダミー)、翆星石)
(君と彼たちの希望を断っちゃダメだ、と狛枝は言い、イズルは、より強く呼び掛ける。)
イズル『待ちなさい、コマエダ!貴方が今行ってしまうのが得策か、考えているのかも知れませんが、私は…ハジメに教えてもらいました。今ここから逃げれば死ぬのは貴方です。でも、最後まで、もがくのが人間ってもんだろう、と。ハジメはいつも教えてくれました。確かに、私は微々たる程、変わったと思います。なので、貴方のことは私は嫌いです。ええ、私は嫌いです。ですが、……ここにいれば、貴方が行くところよりはいいでしょう。ハジメも、きっとそう思ってます。』
(あの少女のおかげ、だとイズルは少し思うがすぐ、考えるのをやめる。『そうだ、凪斗。行っちゃだめだ!』とハジメが叫んでるのが聞こえる。そして、イズルはなんとも言えない気持ちで、狛枝を見た。)
214:
スレ主/ジョセフ・シュライバー [×]
2022-06-11 04:13:21
【墓地(墓地前通り)/サング×9、ジョセフ・シュライバー、ホーンテッド×3】
>191 アンドルー
相変わらず腐乱死体(サング)達は、墓守(アンドルー)に気付く素振りも見せずゆらゆらと周囲を彷徨っている。
そのまま特に問題なく通りの方へ移動する事が出来るだろう。
懐中電灯の光、通りの道沿いでうろつく腐乱死体から精々十メートルほどしか離れていないが、しゃがみ込み何かを確認している中年のスキンヘッドの男(ジョセフ)は――動く死人以外の気配を感じたのか、近付いて来る墓守(アンドルー)を見て一瞬顔に緊張した表情を浮かべて身構える。
ジョセフ「!…“ウォルター”?―――いや、違うか…」
だが霧の中から互いにはっきり姿を認識し合える距離に近付いて、危惧していた(相手)とは異なる事に少々安堵しつつ、声を立てない様に彼(アンドルー)へ手招きしつつ改めて周囲を伺う。
■■■■…
――と、通りの反対側から腐乱死体(サング)とは異なる異様な気配…身体中に拷問でも受けた様な痛々しい裂傷などの傷を負い有刺鉄線を巻いた別種の生ける屍めいた狂人(ホーンテッド)、喉を鳴らす様な奇妙な唸り声を立てながら歩いて来る。
これらの人外の存在の特徴としては凶器(武器)の類を使う事が出来るという点だ。実際此処に現れた
三体の内、二体は手に手斧、ナイフをそれぞれ持ち、残りの一体はリボルバー(S&W M10)を手にしている。
一応セントメダリオンの効果は発揮されている様だが、動く腐乱死体である(サング)に比べると動きも素早く単純に五感の類は人間並み(一部は人間以上)のホーンテッド達を相手にする分、物音や光の類には注意を払う必要がだろう。
事実、ジャーナリスト風の男(ジョセフ)は懐中電灯の明かりを消して、しゃがみながら墓地の敷地の隅の死角にゆっくりと動いて隠れようとしている(アンドルーへは腕を振って居場所を示しながら)
215:
ナイト/2代目 [×]
2022-06-11 08:33:28
【西部断崖/ナイト】
>208 ????
ナイト「?……これは!?」
(不意に聞こえた不快な音に、その元を確認すると人間の死体だと推測したなにかの死骸のようなもので。明らかに再生を始めているかのように見えるそれは、これまで色々な場所を旅してきたナイトも初めて見るものである。ただ1つ言えることは、この場所は普通とは違うということ。このような不気味な場所に長居することは得策ではない、と考えると2代目を探すため通ってきた道を引き返そうと歩き始め)
【西部廃墟郡/2代目】
>208 コータ ????
2代目「大丈夫!大丈夫ですからね!」
(不気味な女の影を見た瞬間、絶対に捕まってはいけないものだと直感しすぐ様少年を抱き寄せつつ全力で走り。震える少年には笑顔で大丈夫、と言い続けるも本音のところは2代目自身も怖くて仕方なく。もしここにナイトがいたなら、そんなことを考えるもすぐにその考えを振り払う。たとえナイトがいなくともこの少年は絶対に守り抜くと心に決めて)
216:
スレ主/『両儀式』 [×]
2022-06-11 11:36:48
【廃地下鉄駅(サイレン)/『両儀式』、????×多数】
>196
>199
>200 鬼無辻無惨、咲月鬼龍、ルルーシュ
『両儀式』「――さて、鬼が出るか蛇が出るか」
けたたましく鳴り響く低重音の轟音、まるで底の知れない深遠から鳴り響いて来ている様な、そんな恐ろしげで虚ろな響き――
今まさに一触即発になり兼ねない状況でも怪異はお構い無しだ。
丁度、彼(無惨)が鬼の少年(咲月)に対して中々無理難題な問い掛けをしている最中で
『両儀式』「あら“鬼”と言っても首魁が貴方(無惨)だけとは限らないのよ?そもそも(それだけ)じゃあ味気無いわ。――現世の広さを知りなさい。」
自然、少年(咲月)の前に出て庇う様な形になるが――どちらかと言えばこの晴れ着の貴人な少女は彼(無惨)に対してより周囲に気を払っている様だ。
『両儀式』「―道連れが欲しくてたまらない様ね。さながら黄泉の手…と言ったところかしら?何れにせよ余りよろしく無いわ。」
ホームの床――から妙に半透明めいた現実感の無い老若弾女の様々な死人の様に青白い(手)が少しずつ顕れ始める。それらからは生き物にあるべき生気の類は一切感じられない。
手
手
手
それらの(手)は風でさざめく草原の草木の様にゆらゆらと揺れながら、次々と数を増やし確実に三人のいるホームのこちら側へと近付いて来ている。
見方によっては(おいでおいで)と誘っている様にも見える。
――数が増えれば増えるほど駅の外からでもこの異様な光景は見られるかもしれない。
本能的にあれらの(手)に(掴まってはいけない)という脅威を覚える様な――とても瘴な気配を有している。
『両儀式』「…ねぇ、鬼の子(咲月)さん――合図したら走り出せる用意…出来る?」
背後の彼(咲月)に対して、晴れ着の貴人(両儀式)はそっと小さな声で耳打ちする。
217:
犬飼伊介 [×]
2022-06-11 15:31:31
>205
>211
(/返信遅くなってすみません!)
>堕姫、ユージオ、(蒼星石)
【北部住宅街/犬飼伊介】
(帯が動く堕姫に対し警戒しつつ、2人のやり取りを黙って見つつ。ユージオの提案に対し、仲間とつるむのは自分の性分に合わないが、この街の雰囲気がヤバいのは殺し屋の性分としてひしひしと感じているので盾くらいにはなるかと考え)
足でまといにならないなら?いざとなったら、伊介は1人で逃げるけど~(と笑いながら)
218:
真紅/翠星石/蒼星石 [×]
ID:eae4ee65f 2022-06-11 20:06:51
【遊園地/翠星石】
>> 凪斗、(アリ、L(Lダミー)、日向、結城
「なんなんですぅ!」
(訳の分からない場所で、今起こってることを理解出来ずに、あたふたしていて)
【北部住宅街/蒼星石】
>>堕姫、犬飼、ユージオ
「僕以外にもいたんだね。」
(声のした方に向かい、人が集まってそうな場所に行き)
219:
鬼無辻無惨/童磨/堕姫 [×]
2022-06-12 22:00:42
【北部住宅街】
>ユージオさん、犬飼伊介さん、蒼星石さん
堕姫:(先に口を開いた犬飼さんをちらりと見る)…今丁度同じ事を話そうとしてたのよ。私もこの犬飼と同じく、足手まといにならないなら別に行動を共にしても構わないわよ。危なくなったら、あんた達を置いて逃げるけどね。(指で帯を大事そうに弄りながら、そう答える)(内心:まぁ、いざとなったらこいつら全員帯に取り込んで食らってしまえば良いわね…。見た目も悪く無いし、その方が都合がいいわね…。)
(/返信が遅れてすみません。ペコリ)
220:
スレ主/ガソスタバイトと民俗学者 [×]
2022-06-13 02:15:06
【保安官事務所→移動中/ゴードン・ヒラツカ(移動中)、ホーンテッド×5】
>>泛塵
保安官事務所から通りに出て相も変わらず立ち込める霧の中、発狂して飛び出して行った小太りの青年(エディ)の残した血痕を辿り小走りで移動しながら、同行者の彼(泛塵)からの問いに答える。
ヒラツカ「“コロンブスの卵”ですよ、多少の気休めにはなります。」
そういって自分の片耳から所謂ゴム製の(耳栓)を抜いて相手に見せる。
ヒラツカ「勿論これだけでは到底心許ないですからね、――正直効果を疑ってましたが…役立った様です。」
そうして更に懐から取り出して見せるのは奇妙な紋様の印されたメダル(セントメダリオン)、しかし何処かしら黒ずんでおりやや皹が入り始めている。
ヒラツカ「この硬貨は街を探索中に見つけたモノですが…ある種、魔除け兼“身代わり”の効果が在るようです、それがこの短時間でこれだけ劣化したと言う事は相当力のある呪詛の類だったんでしょうね、あの人形(渦人形)の笑い声は…幾つか手に入れてますので、一応貴方にも一枚渡して置きましょう。」
そう言って鞄からまだ真新しいメダル(セントメダリオン)を彼(泛塵)に差し出しつつ…
ヒラツカ「私が“この街”に来てもう二週間は経過してます――ある程度は慣れもありますよ。元々趣味でそういうオカルトにはそれなりに精通してますしね。」
と言った事情を話す。
そうしている内に不意に霧の前方、自分たちの進行方向から聞こえてくる喉を鳴らす様な奇妙な唸り声に反応し
ヒラツカ「…厄介な相手方が来たようです。」
と、再び懐からリボルバーを引き抜き構え
――霧向こうから駆けて来たのは身体中に拷問でも受けた様な痛々しい裂傷などの傷を負い有刺鉄線を巻いた生ける屍めいた狂人(ホーンテッド)が五体
内三体は、手にそれぞれ割れた瓶、マチェット、魚鉤を手にしており、残りの二体…一体は消防士の格好で厚手の消防服を着込み、手には血塗れた消防斧を持っている。
残りの一体は、手にソードオフ(短銃身化)された水平二連散弾銃を手にしたアウトロー風の格好をしている。
全員に共通してるのが最早外見も生きてる様には見えないのと、その双眸が霧の中でも不気味な光を放っている事だろう。
221:
スレ主/地下鉄職員と私立探偵と猫耳戦術人形 [×]
2022-06-13 02:41:21
【BAR・アシュリー(店内→移動開始)/ダグラス(移動開始)、ジム(移動開始)、IDW(移動開始)】
>173 日向正宗
ジム「―食べなくてもやってけるとは羨ましいよ、こんな状況じゃ特に…にしてもそのケース、結局カギらしきものは見つかんなかったんだけどさ――ブンヤの姐ちゃんでも居ればちゃちゃっと開けてくれたかもな。」
ダグラス「そういう細かい作業(ピッキング)は其処まで得意じゃ無い、雇い主なら確か専用の道具を持ってた気がする、あいつは細々した事が好きな奴だったし――頑丈そうなケースだから最悪盾にでもなりそうだな。」
IDW「私も本当なら“食べなくても良い”身にゃんだけど、―此処じゃ(充電)なんて出来そうにないから食べた方がエネルギー補充になりそうだにゃ!」
と三者三様のリアクションを取りながら、取り敢えず必要なものを其々が手にしつつ
ダグラス「…用意は其々出来たな、それじゃ動き出すとするか――残りの道具に関しては此処に置いていく。」
とレミントンM31ショットガンを片手に私立探偵の男は店の出入り口から先に外へ出て周囲を伺う。続けて懐中電灯とバールを手に地下鉄職員が続き、最後に自身の名の由来になるユニークな短機関銃を構えながら猫耳尻尾の戦術人形の少女(IDW)が殿を勤める様に入口付近で警戒して…
ジム「またこの霧の中を歩くのか…イヤな予感しかしないね。」
IDW「ヒュウガの兄さん、後詰めは私がするにゃ、先に外へ」
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