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オリジナルキャラなりきりチャット
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オーナー [×]
2022-04-12 20:32:04
ベル・エポック( Belle Epoque )
──19世紀末から20世紀初頭にかけてパリやヨーロッパが繁栄した華やかな時代。
>1 世界観
>2 用語集
>3 規約・募集
>4 プロフィール
>5 主プロフィール
開店時間まで暫しお待ちを…
1:
オーナー [×]
2022-04-12 20:39:53
< 世界観 >
芸術、建築、学問。これらが最初に花開く大都市ヴィエンヌ。
自由と平等を重んじるこの街の政策は、自国のみならず世界中から多くの人を引き寄せた。食堂では様々な人種の者が同じ席で食事を共にし、市場は様々な言語に包まれ活気に溢れている。誰もが、華やかで繁栄を謳歌しているこの街を羨んだ。
また、伝統と近代化、多様性といった相反する価値観同士の衝突と共鳴は、様々な分野において類稀な才能をも生み出した。
そんな才能達が夜な夜な集まり、ひしめき合う小さなカフェがあった。時には芸術や政治について談義し、時にはアイディアが生まれる。
これはのちに各界で偉人と称される者たちが、川のそばの小さなカフェで交錯するお話。
2:
オーナー [×]
2022-04-12 20:45:15
< 用語集 >
時代 : 19世紀末から20世紀初めの世紀転換期。社会や文化などが驚異的に進歩した時代。しかし未だ馬車が主流で、自動車は貴族趣味の乗り物。
ヴィエンヌ( Vienne ): とある国の首都。世界有数の大都市であり、芸術や経済の中心。歴史が色濃く残る街並みをしているが、一方では近代化の波が押し寄せてきており、交通網や上下水道の整備、高層建築やデパート、電灯などが立ち並びつつある。
ラ・リヴィエール( La riviere ):ティウ川に面した小さなカフェ。進歩的な文化人達が夜な夜な集い、食事をしたりお酒などを飲みながら語り合っている。一階部分のみ。
議論が白熱して喧嘩をしている人達や酔いつぶれたりしてる人もしばしば見られる。売れない芸術家や学生たちは、掛け売りを認めてもらったり、自らの作品を代金代わりにしてもらっているとか。
ティウ川( La Thiou ):カフェの横にある小さな川。窓際の席やテラス席からはその美しい景色を臨むことができる。
3:
オーナー [×]
2022-04-12 20:48:35
< 規約 >
・サイトルール遵守
・ロルの長さは50文字以上、上限無し
・本体会話は(/)
・ドッペル有り
・確定ロルのみ禁止
・恋愛はもちろん自由
< 募集 >
・カフェの客:無制限
4:
オーナー [×]
2022-04-12 20:56:04
< プロフィール >
「 台詞 」
名前 :( 洋名◎ 和名〇 )
年齢 :( 制限なし、不詳も可 )
性別 :
性格 :
容姿 :
職業 :( 画家、小説家、記者、音楽家、詩人、学者、軍人、学生などなんでも )
備考 :( 未来ではどうなっているか、経歴など色々。現時点で既に名声などを得ている人物でも可 )
5:
オーナー [×]
2022-04-13 19:52:49
< 主pf >
「 きみ、ワインは好きかね? 」
名前 : レオン・ダントン
年齢 : 27
性別 : 男性
性格 : 一見すると洗練された紳士のように見えるが、その実は、突然カフェの中で演説を始めたりするような変わり者の男。そのときはだいたい労働者の待遇がなんたらこうたらと街の政策や職場の文句を垂れている。偶然同僚が居合わせている場合もあり、その都度きつく叱られているらしいが、当の本人は気にも留めずに後日また演説をしている。社交的かつおしゃべりな性格で、一度話し始めたら止まらない。カフェにいる他の客にふらっと話しかけたと思えば、一人べらべらとしゃべっていたり。一方で鋭い観察眼も持ち合わせており、他者の感情の機微に聡く、その場の空気に合わせて対応を変えることも。権威に対抗する姿勢を見せる彼だが、実のところ、その裏側にあるのは父親コンプレックスや上中流階級に対する羨望と劣等感、そして強い承認欲求。権威を嫌いながらもその象徴とも言える市庁舎に勤務しているところからも、そういった彼の心理が読み取れるかもしれない。
容姿 : 軽くパーマがかかった黒髪のショートヘア。前髪を右後頭部に分け、額を出している。特徴的な八の字の眉毛と口元の細長いひげは、親しみやすい印象を与えている。目は薄い琥珀色で、細め。身長は174cm。この時代の一般的な紳士同様、スリーピーススーツやダブルブレステッドに身を包んでおり、どのスーツも少し着古されたものではあるものの、優雅さを忘れず、ポケットチーフなどの細部まで遊び心に溢れている。お気に入りのスーツは、ダークネイビーのスリーピーススーツで、ネクタイはダークブラウンとネイビーのストライプのものを。首元には取り外し式の丸襟。そしてシルバーの懐中時計とフェルト帽。
職業 : 下級文官・小説家
備考 : 一人称はわたし。
鉄道技師である父親の第2子として生まれる。しかし幼少期にその父が姿を晦ましたせいで、学校を中退し、若くして商人見習いとして働くことに。その後、20歳から22歳までの2年間は兵役に従事。厳しい軍生活から解放されたあとは、その反動からか、飲酒や旅行に明け暮れる日々が続く。貯金が尽きてしまうものの、どうにかヴェエンヌ市庁舎に就職。下級文官として働く傍ら、小説を書き始める。
そう遠くない将来、自身の経験を基にした自伝的小説を出版し、世界的に評価を得ることになるとか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。以上でレス解禁となります。
その昔、広く知られることになる偉人達が小さなカフェで交流していた、なんていうお話がやりたくなり作らせていただきました。またカフェに限らず、美しいヴィエンヌの街でもロマンティックな日常を楽しんでいただければと思っております。
至らない点も多々あるかと存じますが、どうぞよろしくお願い致します。質問などがございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。
6:
ビギナーさん [×]
2023-05-20 09:08:36
支援
7:
通りすがりさん [×]
2023-05-21 21:18:29
(/素敵な世界観に惹かれました。宜しければ参加したいのですが、トピック主様はまだいらっしゃいますか?)
8:
名無しさん [×]
2023-05-23 17:53:20
(支援)
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