TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1841:
赤猫 [×]
2022-07-20 16:16:56
理乃「げー…まじか、これ僕達の方が巻き込まれちゃってるってこと?」
花緒「でも、この人数なら確実に倒せる。やるなら今しかないよ」
海香「た、確かに、これなら勝てる…!」
歩「はぁ…馬鹿なのかお前らは。相手はイカれたデスゲームの管理人だぞ。なんの策も講じずに来るはずがないだろ」
漆「びょほほほ、流石だよシャーロック・ホームズの転生者君。そこまで見抜かれるとは。だけど…僕はそれだけの為に来た訳じゃない。僕達の目的は負のエネルギーを集め王に献上すること、その為に魔法少女が必要なんだよ」
歩「何…?」
漆「そしてこの中に一人、魔法少女の才能を持った少女が居る(いつの間にか海香の後ろに立っており、耳元で囁く)君だよ、三上海香」
海香「え…?」
花緒「!海香ちゃんっ!!!!!!(リュクトニカを漆目掛けて振るうが、上から人型魔獣が現れ攻撃を防がれてしまう)なっ…!」
理乃「嘘でしょ、あれで全部じゃないの!?」
1842:
恋雪 [×]
2022-07-20 16:39:58
ヴォイニッチ「!!また…!」
叉那「!!」
桃寧「無限に湧いて出てくる……!!!とにかくあの不気味なのから海香ちゃんを……!!!(レイピアを握り直す)」
1843:
赤猫 [×]
2022-07-20 16:55:37
理乃「わかってるって!!!(ロックンロアーズを構える)」
花緒「他の4人は下がってて下さい!!!それと、私達の傍から離れ───」
瑠香「問題ない、要はこいつらを一掃すればいいんでしょ(持ち手に着いているボタンを押すと、両側から青いビームブレードが現れる)だったら、私も戦える」
花緒「えっ…?」
人型魔獣「グォォォォォッ!!!!!!!(人型魔獣の群れが瑠香に襲いかかる)」
瑠香「(身軽な動きで攻撃をかわし、人型魔獣の懐に入り心臓部を貫く。後ろから魔獣が殴りかかってるのに気づくと振り返りざまにブレードを抜き魔獣の両手を切り落とし、魔獣の首を切り落とす)」
花緒「ブレイダーじゃないのに、生身で魔獣と渡り合ってる…さっきも攻撃を跳ね返してたし、あの子は一体…」
歩「言っただろ、あいつはうちの戦闘要員だと。元々、あいつは裏社会で便利屋として生き数多の死線を潜り抜けてきた。厄ネタを追い掛ける為だけに危険な橋渡りに身を投じていたんだ。性格に難はあるものの、東京怪奇探偵団が誇る最高戦力には間違いない」
1844:
赤猫 [×]
2022-07-20 21:07:50
瑠香「ボーっとしてる暇があったら手伝って。魔獣討伐はブレイダーの専売特許でしょ」
理乃「言ってくれんじゃん。上等だよ、ヒューマノイドぐらい楽勝だってとこ見せたげるよ!!!(地面をロックンロアーズで殴ると、地面から剣山が現れ人型魔獣を突き刺していく)」
花緒「待っててね海香ちゃん、今助けるから!!!(リュクトニカに蒼炎が纏い、人型魔獣を斬り燃やして行く)」
漆「ほう…流石は異世界人と言った所かな。少し侮っていた様だ。けど…(海香の肩を掴むと、電柱の上に瞬間移動する)この子は貰っていくよ。この子には魔法少女狩りーマジカルキラーーになってもらわないと行けないんだ」
花緒「!海香ちゃんっ!!!!!」
海香「ひっ…!い…嫌…離してっ!!!(水の球を出し漆に放つが全て撃ち抜かれてしまう)っ…!」
漆「なるほど…術者としての実力はそれ程のものでは無いか…それじゃあこのゲームを生き残る事なんて出来ない。でも安心しなよ、そんな不幸に満ち溢れた君に、魔法少女としての力を与えてあげるからさ」
海香「ち、力…?」
1845:
恋雪 [×]
2022-07-20 21:30:23
桃寧「(白金色の光をレイピアに纏い魔獣を穿って行く)海香ちゃん…!!!!!!」
叉那「やばばだなぁ……とりあえず……(チャムを握って振りかぶり片足を上げ、上げた片足を地面におろし踏み込んでチャムを漆に向けて勢いよく投擲する)チャーム、頼んだー」
ヴォイニッチ「え_____!?!?(叉那と投げられたチャムを交互に見ている)」
1846:
赤猫 [×]
2022-07-20 21:39:15
漆「何を企んでるかは知らないけど、無駄だよ!(チャムを撃ち抜く)」
歩「(密かに口角を上げる)無駄なのはそっちの方だぞ、管理人」
1847:
恋雪 [×]
2022-07-20 22:17:34
チャム『___いってぇな、クソダボが(小さな口が歪な刃のような牙のある大きな口となって漆を食いちぎろうとする)』
桃寧「な、何あれぇぇぇぇぇぇえええ!!!!!!!!!!」
1848:
赤猫 [×]
2022-07-20 22:26:05
漆「!(ギリギリのとこでかわす)おやおや、これはまた物騒なぬいぐるみだね」
花緒「ぬいぐるみが…攻撃した!?」
理乃「まじか、そんなのあり…!?」
海香「えっ…えっ…!?」
1849:
恋雪 [×]
2022-07-20 22:36:08
チャム『ボクをぬいぐるみ扱いとはいい度胸じゃねぇか(落下せずにそのまま宙に留まる)』
叉那「なんかねぇ…チャムぬいぐるみじゃなかった~」
1850:
赤猫 [×]
2022-07-20 22:54:44
花緒「そんなふわふわした存在なの!?」
漆「(海香と共に地面に瞬間移動する)中々に厄介な相手だねぇ…けど、残念だけど時間切れだ。この子は貰っていくよ(海香の肩に手を置く)」
花緒「!ダメ…!海香ちゃんっ!!!!!(海香に向かって走っていき、手を伸ばす)」
漆「それじゃあ皆さん…またお会いしましょう」
海香「いや…花緒さ───(花緒の手を掴もうとした瞬間、漆と共にその場から居なくなる)」
花緒「(海香の手を掴み損ね空を掴む)…海香…ちゃん…(その瞬間、家族を目の前で失ったトラウマがフラッシュバックし出し、右目を抑え後退りする)い…や…そん……な…わ……わた…し……」
歩「(何だ?なにか様子が…)」
花緒「ま…また…まただ……わ、私……ま、また……(呼吸が早くなっていきリュクトニカが消え、後ろからの魔獣の襲撃に気づかずに後退りしていく)」
理乃「!花緒っ!!!!!」
1851:
恋雪 [×]
2022-07-20 23:10:12
桃寧「後ろ!!!!!!!!!!」
チャム『あ?』
ヴォイニッチ「危ない______!(咄嗟に腕を振るい空を切ると巨大な食虫植物が現れ魔獣に食らいつく)…えっ……」
1852:
赤猫 [×]
2022-07-20 23:18:37
理乃「え…?ヴォイさん…?」
花緒「うぁ…あぁ…!(頭を抱えその場にしゃがみこむと、氷翠の義眼のコントロールが効かず義眼から冷気が漏れだし、地面が凍てつき始める)」
瑠香「!地面が…!」
理乃「あーもう、次から次へと何なのさほんと!!ヴォイさん!!!もし戦えるんならそのまま戦いに参加して!!!あ、後そこのぬいぐるみモドキ君も!!!桃寧は花緒のメンタルケアよろしく!!!人型魔獣の殲滅はこっちでやっとくから!!!!ここが雪国になる前に急いで!!!!(花緒に近づく人型魔獣を薙ぎ払っていく)」
1853:
恋雪 [×]
2022-07-20 23:30:25
桃寧「任せて……!!!(花緒に近寄っていき、相手の方を掴む)花緒ちゃん!!!落ち着いて、しっかりして!!!!!!」
チャム『仕方ねぇなぁ…!!!!(魔獣の群れの中に急降下して魔獣を喰らい始める)』
ヴォイニッチ「了解です……!!!(たどたどしいが食虫植物で魔獣を攻撃していく)」
1854:
赤猫 [×]
2022-07-20 23:33:12
花緒「パパ…ママ…翔斗…お姉ちゃん…(桃寧の声が届かずぶつくさと呟いている)」
瑠香「っ…一体なんなの…!?」
1855:
恋雪 [×]
2022-07-21 17:03:35
桃寧「っ……!!ダメだ声が届いてない……!!花緒ちゃん!花緒ちゃん!!!」
1856:
赤猫 [×]
2022-07-21 17:24:54
歩「翔斗…?(確か、あいつ花緒って言ってたな。まさか…)」
花緒「(桃寧の声に気づき顔を上げる)え…あ…桃寧、さん…?」
1857:
恋雪 [×]
2022-07-22 11:40:03
桃寧「!…良かった、声が届いて……(ほっと息を着く)」
1858:
赤猫 [×]
2022-07-22 13:11:09
花緒「あ…わ、私…(冷気が収まっていく)あの…炎が…頭にチラついて…私、私…!」
理乃「(どう見ても今の花緒は戦える状況じゃない。こうなったら、僕が主導で魔獣を殲滅するしかないな)桃寧!!!!そのまま花緒の傍に居て!!!!!(数が多い、こうなったら賭けだね。ロックンロアーズに魔力を集中させて、一気に叩きのめすっ!!!!!)ロックギア、オーバーレイヴンっ!!!!!(オーバーレイヴン状態になり、ロックンロアーズを岩が覆っていき徐々に巨大になっていく)」
瑠香「えっ…何あれ…!」
理乃「ヴォイさんっ!!!!!桃寧!!!!!一発派手なのぶちかますから、周りの自衛よろしくっ!!!!!」
1859:
恋雪 [×]
2022-07-22 23:12:12
桃寧「OK!ドカーンとやっちゃってー!!」
ヴォイニッチ「よくわかりませんがわかりました!」
1860:
赤猫 [×]
2022-07-23 13:37:46
理乃「そこの戦闘要員ちゃんも離れてて!!!巻き込まれるよ!!!」
瑠香「わ、わかった!(理乃から離れる)」
人型魔獣「(魔力の増幅を感知し、理乃に襲いかかる)グォォォォォッ!!!!!!!」
理乃「冥土の土産だ、受け取りなよ!!!!!(空高く飛び上がり、巨大化したロックンロアーズを振りかざす)ガイアウェーブッ!!!!!!(落下すると同時に力強くロックンロアーズを振り下ろすと、真下にいた魔獣の大半を叩き潰すと同時に地面に巨大な亀裂が走り、周りに居た魔獣達を強烈な衝撃波で吹き飛ばす)」
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle