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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1821:
赤猫 [×]
2022-07-17 00:44:33
瑠香「樋川瑠香、よろしく」
理乃「てか、今この子の事所長って言ってたけど、もしかして…」
歩「あぁそうだ、僕こそが東京怪奇探偵団の所長だ!!!!!」
理乃「…なんていうか、このチビッ子のお世話大変でしょ」
瑠香「まぁ、それなりに…」
歩「おいこら誰がチビッ子だ!!!!!」
1822:
恋雪 [×]
2022-07-17 14:28:58
叉那「でも毎日賑やかで楽しーよー」
1823:
赤猫 [×]
2022-07-17 14:48:26
瑠香「主に歩が騒いでるだけな気がするけど…」
歩「ぐっ…ま、まぁいい、他の社員を集めつつ厄ネタの情報も集めるぞ。折角父さんが掴んでくれたチャンスなんだ、ここでみすみす逃すわけにはいかないだろ」
花緒「えっ、君達厄ネタを探してるの?」
理乃「厄ネタって正体不明の殺人鬼の事でしょ?そんな危険なのを探してるの?」
歩「だからこそだ。誰も辿り着いたことの無い未知の領域とも言われる未解決事件、それを解き明かしてみたいというのが名探偵の性ってものだ。いいか、この世に完全犯罪なんて存在しない。なぜなら、この天下の名探偵が居るからなっ!!!!!」
1824:
恋雪 [×]
2022-07-17 15:00:13
桃寧「……(また2歩くらい距離をとる)」
叉那「おー…(パチパチしている)」
1825:
赤猫 [×]
2022-07-17 15:10:47
歩「だから引くなぁっ!!!!!」
瑠香「一応こんなんだけど、実力は本物だから。実際に怪死事件とか未解決事件とか解決してるし、父親が警視庁の警部って事もあって警察からの信頼も得てる。戦闘能力はからっきしだけど」
1826:
恋雪 [×]
2022-07-17 17:52:46
叉那「しょちょーは凄いんだよ~」
桃寧「実績、すごいんだねー」
1827:
赤猫 [×]
2022-07-17 21:31:27
歩「まぁ、そういう事だ。僕が正真正銘の名探偵という事をこれで理解出来たな?」
理乃「まぁ、そういう事にしといてあげるか…で、厄ネタを探してるって言ってたけど、この世界に厄ネタの殺人鬼が来てるの?」
1828:
恋雪 [×]
2022-07-18 10:53:56
叉那「うんー、多分きてるとおもーう」
1829:
赤猫 [×]
2022-07-18 19:38:06
歩「どこから仕入れた情報かは知らないが、父さんによるとこの世界の混乱に乗じて厄ネタの殺人鬼達が世界に来ているらしい。これはまたとないチャンス、このチャンスを逃す訳には行かないっ!!!」
瑠香「私は厄ネタの真実を暴ければなんでもいいけどね…所で…その義眼、そのままにしといていいの?」
花緒「え…あっ(咄嗟に目を隠す)あっ、えっと…これは…あの…」
瑠香「…別に、理由聞く気もないし関係ないから。少し気になっただけ。見せたくないなら、早く包帯でもして隠せばいいじゃん」
花緒「あっ…そ、そうだね…(包帯で義眼を隠す)…気持ち悪く、無いの?」
瑠香「そんなのよりももっと地獄を見てきてるから、そのぐらいで気持ち悪くなんてならない」
1830:
恋雪 [×]
2022-07-18 21:55:47
桃寧「わ、わぁお……すごいドライな子だぁ…」
叉那「モグモグ(まだポテチを食べている)」
1831:
赤猫 [×]
2022-07-18 23:09:15
歩「あぁ、気にするな。ただ単にこいつは人付き合いが苦手なだけだ。無愛想に見えるだろうが、結構お人好しなんだぞ。それに、こう見えて女の子らしいものが───(頭と首を腕で挟まれ固定される)」
瑠香「どうやら死に急ぎたいみたいだねっ…!」
歩「戦闘要員が守護対象を殺しにかかるとはどういう了見だ貴様ぁっ!!!!!」
1832:
恋雪 [×]
2022-07-18 23:49:19
叉那「どーどー、どーどー、はいしどーどー、落ち着くのであーる」
1833:
赤猫 [×]
2022-07-19 00:02:16
瑠香「ちっ…(歩から手を離す)」
歩「さ、三途の川が見えかけた…」
海香「み、皆さん!大丈夫ですか!?(理乃達の方に向かって走ってくるが、歩達を見て立ち止まる)ひぇっ!?」
1834:
恋雪 [×]
2022-07-19 07:30:48
ヴォイニッチ「おや……なんだか見た事のない人達が……」
叉那「およよー?」
1835:
赤猫 [×]
2022-07-19 13:03:31
理乃「あっ、2人共。ごめんごめん、すっかり忘れてたや」
海香「(花緒の後ろに隠れる)あ…あの…そ、その…」
歩「なんだこいつらは?人を前にして挨拶も無しとは失礼な奴だな」
海香「ひっ…!ご、ごめんなさっ…!」
瑠香「あっ、虫(歩の頭を叩く)」
歩「あだぁっ!?何すんだ瑠香ぁ!!!」
瑠香「空気の読めない虫がいたから殺しただけだよ」
1836:
恋雪 [×]
2022-07-19 23:22:56
桃寧「………(ちょっと笑いかけてる)」
叉那「わー、痛そう」
1837:
赤猫 [×]
2022-07-20 01:00:46
瑠香「とにかく、早く全員集めないとだよ。こんなとこで道草食ってる場合でもないでしょ」
歩「言われずとも分かっている!!!全く…本当に荒々しい奴だな…」
瑠香「小声で言っても聞こえ───(その場を去ろうとするが、何処からか殺気を感じ取り、ホルダーからトンファーを出すと、当然ヴォイニッチの目の前に立ちはだかりトンファーで向かってきた何かを跳ね返す)」
海香「な、何!?」
理乃「ちょ、どうしたの!?」
瑠香「(トンファーを構え、目の前を見据える)…ねぇ、一つ質問していい?あの薄気味悪いおさげ野郎も、あんた達の知り合い?」
漆「びょほほほ、僕の攻撃を弾き返す人なんて初めて見たよ。僕の指鉄砲は、絶対貫通の筈なんだけどなぁ(海香達が歩いて来た場所から指鉄砲を構えながらゆっくりと歩いてくる)やぁ、初めまして異世界人の皆さん。僕は漆、魔法少女サイトの管理人さ」
花緒「!魔法少女サイトの管理人…!?」
理乃「そっちからお出迎えなんて、粋なことしてくれんじゃん」
歩「魔法少女サイト…なるほど、父さんの言ってたイカれたサイト管理人ってのはこいつの事か」
1838:
恋雪 [×]
2022-07-20 08:27:58
ヴォイニッチ「う、うえぇ!?な、なんですかあの気味の悪い人!?!?」
桃寧「なっ、サイト管理人…!?あれが!?」
1839:
赤猫 [×]
2022-07-20 14:41:43
漆「プレイヤーが全員生存なんてデスゲームなのに面白みがないでしょ?それに、君達の存在は正直言ってこちら側からしたらイレギュラーなんだ。東京怪奇探偵団の諸君よ」
海香「え?え?どういうこと?」
歩「…ほう…僕達はお前達管理人側にとっては、相当都合の悪い存在のようだな。これはいい事を聞いた。だが、一つ疑問だな。僕達がこの世界に来たのはつい先程、数分前の事だ。たったの数分で僕達の素性が特定されるとは到底思えない。それに、こいつらの反応を見る限り管理人であるお前が介入してきたことはこれが初めてのようだ。僕達は言ってしまえばブレイダーでも無ければ魔術師でもない、一般人と同じ様なものだ。僕達の介入程度でゲームバランスの崩壊が訪れるはずも無い…なのに、僕達がこの世界に来た途端に牙を向け始めた。となると…話は簡単だ」
漆「…へぇ?」
歩「警察内部にお前らに通じる内通者が居て、どうしても僕達を近づけたくない事情…例えば、『厄ネタ』がこのゲームの根幹部分に関与しているとかな。そうじゃなきゃ、厄ネタ事件を追ってる僕達を襲ったりなんてしないだろ?」
海香「えっ、や、厄ネタって…でも、厄ネタの殺人鬼は悪人しか裁かないって話じゃ…!」
瑠香「悪人以外も殺す厄ネタだって中には居るんだよ。偽善面した胸糞悪い殺人鬼がね…(トンファーを握りしめる)」
1840:
恋雪 [×]
2022-07-20 15:48:34
叉那「流石しょちょーさん…!」
チャム「……(高速で口をモニュモニュと動かしてる)」
叉那「えー、そうなの?チャム……」
桃寧「…??……とにかく、そうだとしたらとてつもなくヤバいじゃんそれ……!!」
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