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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1801: 赤猫 [×]
2022-07-15 10:18:18

理乃「うん、確かあの子白銀学園の中等部の子だよ。中等部一の変人で有名なんだよね」
歩「だ・れ・が、変人だぁ!!!!!お前も大概だろうが睦方理乃ぉ!!!!!」
理乃「やべ、聞こえてた」

1802: 恋雪 [×]
2022-07-15 17:32:54


桃寧「彼はツッコミ気質なのかな?」



1803: 赤猫 [×]
2022-07-15 17:46:47

理乃「あー…一応常識は弁えてるみたいだしそうなんじゃない?噂程度にしか聞いた事ないし。まっ、あんだけ元気ならほっといても大丈夫そうだね~」
歩「んなわけあるかぁ!!!!!目腐ってんのかぁ!!!!!!」
理乃「ほらね?」
花緒「いやほらねじゃないよ!?早く助けないとだよ!?」
理乃「えー…めんどくさー…仕方ない、後でなんかたかってやろ」
歩「高校生が中学生にやる所業かぁ!!!!!!」

1804: 恋雪 [×]
2022-07-15 22:39:00


桃寧「じゃあ私キャラメルフラペチーノねだろー」



1805: 赤猫 [×]
2022-07-15 22:55:18

花緒「桃寧さん!?」
理乃「そんじゃま、そういう事で…(首にかけていたヘッドフォンを付ける)始めるとしますか!!(人型魔獣の方に向かっていき、歩を庇う形で人型魔獣の前に立ちはだかる)ロックギア、オーバーレイヴン!!!(瞳の色がオレンジ色に変わり、瞳から閃光が放たれる)耐えれるもんなら…耐えてみろっ!!!!(ロックンロアーズを岩石が覆っていき、巨大な岩石のハンマーを人型魔獣に向かって振るう)」
人型魔獣「グアゥ!?(攻撃をモロに受け、耳を劈くような衝撃音と共に壁に叩きつけられる)グッ…ガァ…」
理乃「ありゃま、あれ受けてまだ生きてんのか。案外タフだね」
歩「(膝に手を置いて呼吸を整えている)ぜー…ぜー…し、死ぬかと思った…」

1806: 恋雪 [×]
2022-07-15 23:17:19


桃寧「そんじゃ、トドメは私が…!!!(ステラワルツに白金色の光が纏い目視しにくいスピードで人型魔獣の頭部に突き技を繰り出す)」



1807: 赤猫 [×]
2022-07-15 23:32:16

人型魔獣「(頭部を貫かれ、息絶える)」
理乃「よーし、これで討伐完了っと!さてさて、そこの中等部の少年、助けてあげたんだから奢ってもらって…」
歩「油断するな、まだ終わってないぞ。音の速度的に…後、5秒だな」
理乃「え?」
花緒「(人型魔獣の胸部が赤く光ってるのに気づく)…!桃寧さん、下がってくださいっ!!!!(包帯を外すと、氷で覆われた翡翠色の氷の義眼が顕になる)凍てつけっ!!!!!(地面に触れると、人型魔獣に向かって地面が氷だし人型魔獣が膨れ出したタイミングで人型魔獣をこおりづけにする)はぁ…間に合った…」
理乃「え、何、どういうこと?」
歩「時限爆弾だよ、あの魔獣の体内に取り込まれてたんだ。大方、ブレイダーを始末する為に僕を襲ったってとこだろ」

1808: 恋雪 [×]
2022-07-15 23:46:09


桃寧「ひ、ひぇー……あ、危なかったー……」



1809: 赤猫 [×]
2022-07-15 23:56:22

理乃「はぁ…間に合ってよかった…桃寧さん、大丈夫ですか?」

1810: 恋雪 [×]
2022-07-16 11:53:35


桃寧「何とか無事~……ありがとね~」



1811: 赤猫 [×]
2022-07-16 17:45:29

理乃「よく時限爆弾があるなんて気づいたね…」
歩「鼓動にしてはやけにハッキリと聞こえていたからな。というか、助けに入るのが遅過ぎだ!!!!もう少しで死ぬとこだったぞ!!!!!」
理乃「えー、助かったから良くない?」
歩「むっ…ま、まぁ、それもそうだが…」

1812: 恋雪 [×]
2022-07-16 18:57:37


桃寧「命があるならノープロブレムだよ、よかったよかった」



1813: 赤猫 [×]
2022-07-16 19:55:41

歩「そうだな…その点は助かった、感謝しよう。まぁ、最も最初からこれを仕掛けた連中は貴様らが目的だったようだがな」
花緒「時限爆弾の話?そう言えば、あの魔獣にだけ仕掛けられてたよね」
歩「恐らく、ブレイダーを消したい者の仕業だろうな。となると、政府関連者の可能性が高い。ブレイダーを消す為なら民間人一人の命すら犠牲にするらしいな、奴等は」
理乃「はぁ…つくづく腐ってるなぁ、今の政府。で、中等部一の変人君がどうしてここに居るのさ」
歩「僕は変人ではない!!!僕こそは現代のシャーロック・ホームズと謳われる天下の名探偵、天条歩だっ!!!!よく覚えておけ!!!!」

1814: 恋雪 [×]
2022-07-16 22:33:46


桃寧「…………わー……(ちょっと後ずさる)」



1815: 赤猫 [×]
2022-07-16 22:41:53

歩「おいそこ引くな!!!僕が現代のシャーロック・ホームズであるのは本当の事なんだぞっ!!!なんせ僕は、正真正銘シャーロック・ホームズの転生者なんだからな!!!!」
理乃「えー、全く見えないけど?僕の知ってるシャーロック・ホームズは拳銃の扱いはもちろん、格闘術も会得してる超エリート名探偵って認識だけど、魔獣相手に叫びながら逃げてるような君がシャーロック・ホームズの転生者なんて冗談でしょ」
歩「いいや、冗談ではない!!!実際に、前世で得た知識は引き継がれている!!!今はその…事件らしい事件が起きてないだけで、名探偵としての僕の実力は確かなんだからな!!!!」
花緒「ええっと…とりあえず、一人でこんなところに居たら危ないから、お姉さん達と一緒に安全な所に避難しようか」
歩「僕を子供扱いするんじゃないっ!!!全く…社員の奴らはどこに行ったんだ。千晴の奴も居ないし、寄りにもよって戦闘要員すら僕の傍に居ないなんて…」

1816: 恋雪 [×]
2022-07-16 23:25:50


桃寧「あ、なになに、迷子だったの?それは災難だねぇ…」
叉那「(ちょっと遠くの方を歩いている)ポテチうめぇ」



1817: 赤猫 [×]
2022-07-16 23:36:53

瑠香「よく呑気にポテチなんて食べれるね。はぁ、厄ネタについて情報が来たから異世界に来たって言うのに、全員バラバラになるなんて…」
歩「…ん?(叉那達を見つけると、額に筋が浮かび2人に駆け寄る)叉那ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!瑠香ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
瑠香「うるっさ…!…って、このやかましい声量、もしかして歩?」

1818: 恋雪 [×]
2022-07-16 23:45:36


叉那「あー、しょちょーいたー」
桃寧「おやおや?」



1819: 赤猫 [×]
2022-07-17 00:01:58

歩「お前らどこをほっつき歩いていたんだ!!!!!お陰でこっちは魔獣に襲われて死にかけたんだぞっ!!!!!」
瑠香「そんな事言ったって、ここに到着した時点で全員はぐれちゃってたんだから仕方ないでしょ。電話もしたのに出なかったのはそっち」
歩「そりゃあこっちの世界に来ると同時に襲われたからなっ!!!!!」
理乃「えーっと…ヒートアップしてるとこ悪いんだけど、そこの自称名探偵君よ。その人達知り合いなの?」
歩「ん?あぁ、こいつらは東京怪奇探偵団、僕が立ち上げた探偵事務所の社員だ」
花緒「探偵事務所?」

1820: 恋雪 [×]
2022-07-17 00:13:38


桃寧「探偵事務所まで立ち上げてるんだ…いよいよ本格的だねぇ」
叉那「式島叉那でーす…こっちはチャム(小脇に抱えた猫型マスコットらしき何かを指さす)」



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