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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1581: 恋雪 [×]
2022-06-29 21:11:20


恵凛「激しく同意……(ロイガーをつんつんする)」
ロイガー「(高速で震えてる)」



1582: 赤猫 [×]
2022-06-29 21:56:09

樹「はぁ…これ以上あいつら追っても意味無いだろうし、今日はもう帰ろっか。深夜の歌枠の準備もあるし」

1583: 恋雪 [×]
2022-06-29 21:59:55


恵凛「うん、帰ろう……(頷く)」



1584: 赤猫 [×]
2022-06-29 22:18:50

樹「あっ、そうだ。ロイガーだったっけ?あのクソ男に恵凛の荷物送って貰うように言ってもらってもいい?後、次会ったら必ず殺すって伝えといて」

1585: 恋雪 [×]
2022-06-29 22:23:06


ロイガー「※>♪**>+#:※※(肯定するように縦に揺れる)」



1586: 赤猫 [×]
2022-06-29 22:28:32

樹「じゃ、よろしくね」

1587: 恋雪 [×]
2022-06-29 22:53:10


ロイガー「☆!(空間に切れ目を作ってそこへ消える)」
恵凛「眷属はいい子だ……」



1588: 赤猫 [×]
2022-06-29 22:54:44

樹「ほんとね…あいつの眷属なのが信じらんないわ…」

1589: 恋雪 [×]
2022-06-29 23:07:06


恵凛「眷属を救出したいレベル……バイアキーとロイガー&ツァール……あとシアエガくん……みんな大変だ……」



1590: 赤猫 [×]
2022-06-30 17:16:40

?「(角の生えた髪の長い群青髪の和風な少女が森の中に佇んでいた)…全く、あのバカ犬と来たら情報収集もロクに出来ないだなんて…あんなのが私達と同じ救世主だなんて聞いて呆れますね」
青い狐「(青い小さな狐が倒れている人間をつつく)イズモ、この人達はどうするんですか」
イズモ「あぁ…その人達ですか。そうですね…半分は屍人にして、もう半分は睡のご飯にでもしますか(視線を向けると、そこには大量の魔術師の死体が転がっていた)…ん?この感じ…(死体の中に足を踏み入れる)…死んだふりして場を凌ごうとしていた訳ですか…無駄ですよ(死んだ振りをしている女の髪を掴んで持ち上げる)私は、『魔力の波』に触れることが出来るんですから」
女性魔術師「あ…あ…やだ…死にたくない…貴方のこと誰にも言わないからぁ…!(涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになっている)」
イズモ「は?何調子のいいこと言ってるんですか?さっきまで殺してやるとか威勢のいいこと言ってたくせに周りの人間全員殺されたら途端に命乞いですか?くだらないですね、反吐が出ます(女を睨みつける)」
女性魔術師「ひっ…!」

1591: 恋雪 [×]
2022-06-30 17:58:35


玄生「おーおー、恐ろしいやっちゃなァ……(魔術師の死体を眺めている)…救世主っちゅーんはなんつー脅し方してはるんやろうなぁ、恐ろしいことこの上ないわァ~…」



1592: 赤猫 [×]
2022-06-30 18:05:55

イズモ「…居たんですね、玄生さん」

1593: 恋雪 [×]
2022-06-30 18:09:42


玄生「まァな、面白い研究データ取れるっちゅーから火影くんについてきたはええけど、何もおもろないねん…せやから散策してたんやけど……はー、女の子ビビりまくっとるやん……かわいそ~…(棒読み)」



1594: 赤猫 [×]
2022-06-30 18:14:05

イズモ「そんなこと微塵も思ってない癖に…(女性魔術師を玄生の方に投げ捨てる)その人、貴方にあげますよ。素材にでも実験台にでも好きに使ったらどうですか」
女性魔術師「う…あ…(玄生の足をすがりつく)お、お願いします、助けてください!!!何でもしますから!!!死にたくないっ!!!!」

1595: 恋雪 [×]
2022-06-30 18:17:32


玄生「…………何でも、ねぇ……?(女性魔術師を見て目を細める)……なぁイズモ、コイツの固有魔法何使っとったか見てたりせぇへん?魔術師やろ?コイツ……」



1596: 赤猫 [×]
2022-06-30 18:21:58

イズモ「その人は確か植物系統の魔法だったと思いますよ」

1597: 恋雪 [×]
2022-06-30 18:26:48


玄生「ほーん!そりゃ丁度ええわ~……植物系統の固有魔法持っとるやつまだ少なかったから探しとったんよ……運がええなァ、お姉さん…僕に有効利用されることが出来んで(女性を見てにこにこしている)」



1598: 赤猫 [×]
2022-06-30 18:31:43

女性魔術師「え…?」
イズモ「はぁ…殺された方が、まだ楽だったかもしれませんね」

1599: 恋雪 [×]
2022-06-30 18:38:07


玄生「命あっての物種とか云うやろ?生きながらえただけありがたいと思わアカンで?……ゼクト(指を鳴らすと後ろに黒服の男が現れる)このお姉さん連れて帰っといてくれや…あ、あと連れ帰ったら『寝かしとき、後でじっくり作業する』から」
ゼクト「…御意(女性魔術師の服を掴んで肩に担ぐ)」
玄生「ほな宜しゅうな~」



1600: 赤猫 [×]
2022-06-30 18:43:06

女性魔術師「えっ、待って、何をする気?い、嫌だ、降ろして!!!!助けて!!!!!ねぇっ!!!!!(ジタバタと暴れる)」

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