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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1021: Ro.α [×]
2022-06-13 22:11:47


境裏「ええ、ええ、是非とも気をつけてくださいな。あなた方に死なれると私の立場も危うくなりますし…何なら、もっと詳しくお話しましょうか?死ぬ寸前に見た自分の体は本当に酷いものでしたよ。目は裂け、手と足は潰れて全身が伸び…」
別離「やめておきなさい、誰がおまえ様のことを治したと思ってるんです?」
境裏「ちぇ、ネタに出来るくらい余裕があるってことで良いじゃないですか…ま、菊理さんが居れば安心ということにしておきます。紫柳さんも呼ばないとなぁ…」



1022: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:12:23

花火「ごめん…ほしみね…」
あさひ「私が爆弾を奪い取ってみる。2人は花火の事お願い!(王冠蛇魔獣に向かって飛んでいく)」
みかり「あさひ、無茶は禁物ですわよ!」
あさひ「わかってる!(でも、ある程度無茶しないと、あいつは倒せない!)」
花火「っ…(ゆっくりと王冠蛇魔獣の方を向くと、意識が段々と朦朧として行き、右目が水色に変わっていく)あ…れ…なん、か…頭が…ぼーっとして…」

1023: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:22:59


瑛斗「そういうのってネタにしたらあかんやつだと思う俺……」
菊理『(プルプルしてる)』


天空「ん?おぅい、君、あっぶないぞー?(あさひを見て)…いや、待てよ?……チャンスかもな…!!!(王冠蛇魔獣に急接近しその手に岩石を纏わせて目を殴り潰す)」
王冠蛇魔獣「!!!!!」



1024: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:23:19


サーシャ「…!花火ちゃん……!?」



1025: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:26:35

あさひ「!よしっ…!(もう片方の目を殴り潰す)」
みかり「ナイスですわ、あさひ!」
花火「…神代時代…神社…神格…(目は焦点が合っておらず、ブツブツと何かを呟いている)」

1026: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:31:07


王冠蛇魔獣「____!!!!!(痛みにもがくように暴れ始め頭の王冠から爆弾がこぼれ落ちる)」
天空「うおっ!(王冠蛇魔獣を避けるが爆弾が落下しているのを見る)おう!?」

サーシャ「花火ちゃん?花火ちゃん!!どうしたの!!ねぇ、花火ちゃん!!!(肩を掴んで軽く揺さぶる)」



1027: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:37:31

あさひ「!爆弾が…!」
花火「…神格、権限…『天元繚乱』(そう呟くと、花火の背中から霊気を纏った白い狐が現れ、王冠蛇魔獣に向かって飛び出すと、爆弾ごと王冠蛇魔獣の上半身を噛みちぎる)」
あさひ「…え…?」
みかり「あれ…は…?」

1028: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:40:56


天空「…………えっ?」
サーシャ「へ…………花火…ちゃん……?」



1029: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:46:28

霊狐「(王冠蛇魔獣を貪り尽くすと、花火達の方に体を向ける)」
あさひ「な、なんなの…こいつ…狐、なの?」
みかり「こんなに美しい白い狐…初めて見ましたわ…」

1030: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:48:25


サーシャ「な、な、え、狐……」
天空(…神性を感じる…だがあの娘っ子、ただの人間の気配しかしなかったんすけど……一体どういうことだ…?(地面に降り立つ))



1031: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:54:42

かなめ「(ぶらぶらと歩き回っていると、神性の力を感じ取る)…ん?神性?なんで突然…というか、この神性って…」

花火「(サーシャから離れ、ふらふらと霊狐に近づく)」
みかり「!花火様!?」
花火「(霊狐に手を差し伸べる)…戻っておいで…」
霊狐「(鼻で花火の掌に触れると、体が霊気と化し花火の中へと戻っていく)」
花火「(霊気が全て戻ると、魂が抜けたように倒れる)」
あさひ「!花火!(花火を支える)」

1032: 恋雪 [×]
2022-06-13 23:01:51


サーシャ「今、一体、何が起きたの……?(冷や汗を流しながら花火に近づいていく)」
天空「……(まさか、な……とはいえ、爆弾は処理できちゃったし……これ以上ここにはいなくてもいいか、それに…晴哉様に報告しなきゃ……!)」



1033: 赤猫 [×]
2022-06-13 23:05:35

あさひ「気を失ってる…そうだ、亜空爆弾は!?」
みかり「さっきあの狐が食べちゃいましたわよ。花火様は一般人という話でしたが…一体全体、どういう事ですの?」

1034: 恋雪 [×]
2022-06-13 23:06:58


サーシャ「私にも、何が何だかさっぱり……花火ちゃんにこんな力があるなんて、聞いたことないよ……」



1035: 赤猫 [×]
2022-06-13 23:10:06

あさひ「(花火を背負う)とにかく、今は清春達と合流しよう。晃さんなら何か知ってるかもしれないし」
みかり「そうですわね、亜空爆弾の報告もしないと行けませんから」

1036: 恋雪 [×]
2022-06-13 23:17:31


サーシャ「う、うん…!」


天空《晴哉様、天空っす(晴哉に念話を送る)》
晴哉《どうしたんだい?》
天空《実は、亜空爆弾なんすけど…処理はできたんですが、その、神性を持つ霊狐に食われちまいまして、その霊狐を出したのが特に普通の一般人みたいな子だったんすよ》
晴哉《…なるほど。早く戻っておいで、詳しい話は後でしよう》
天空《承知っす!》
晴哉「……神性…霊狐……ふむ、興味深いな……ともあれ、爆弾はあと1個か、想定よりも処理スピードが早いね、いいことだ」



1037: 赤猫 [×]
2022-06-13 23:21:59

椿「さてさて、亜空爆弾ちゃんはどこや~?(傍にあった鉄パイプを肩に乗せている)」

1038: 恋雪 [×]
2022-06-14 08:04:19


恵凛「……チッ……神宮寺閑琉あのクソダボ野郎が……何が『僕ちょっと手が離せないから代わりに亜空爆弾どうにかしてきて』だよ、絶対に許さないからなあのクソダボ野郎……!!てか、位置情報知らねぇしあのクソダボ教えずに電話切りやがって……(魔力探知を使いながら探している)」



1039: 赤猫 [×]
2022-06-14 15:06:54

清春「え…?花火が…?」
晃「どうした水蓮寺、花火に何かあったのか?」
清春「今、みかりから亜空爆弾の処理が完了したって報告が来たんだけど…魔獣との戦いの時に、花火から白い狐が現れて、その白い狐が亜空爆弾を食ったって…」
晃「!白い狐…?花火から出たって、本当にそう言ってたのか?」
清春「う、うん、そう言ってたけど…」
晃「(清春に近づき両肩を掴む)その前に激しい頭痛に苛まれて居なかったか、片目の色が変わっていたとか、そんな事言ってなかったか」
清春「そ、そこまではよくわかんないけど、急にどうし───(晃に触れられたことで思考が流れてくる)!…晃さん、今の、どういう事…?」
晃「…読み取ったか、俺の思考を。まだ分からないことが多いとは思うが、この事はとにかく他の奴らには流すな。亜空爆弾を処理した後、詳しく説明する。サーシャ達があれを目撃したなら、サーシャ達にだけでも説明しとかないとだからな」
清春「け、けど…!」
晃「わかってくれ水蓮寺っ!!!!!」
清春「!」
晃「これは…花火を守る為でもあるんだ…!花火には、普通の人間としての生活を送って欲しいんだよっ…!」
紗雪「晃、お前…」

1040: 恋雪 [×]
2022-06-14 15:11:51


嘉久治「晃さん……」



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