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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1001: 赤猫 [×]
2022-06-13 18:32:36

花火「!まずい…!ごめんみかりん、はなび行ってくる!!(箒から飛び降りる)」
みかり「えっ、は、花火様!?」

あさひ「(まずい、足場がない!このままじゃ飲み込まれ───)」
花火「させるかぁぁぁぁぁぁっ!!!!!(あさひ達の元に瞬間移動すると、あさひとサーシャの腕を掴み、そのまま地面に瞬間移動する)」
あさひ「!花火…!」
花火「ごめんあさひっち、はなび…計画ぶち壊しちゃった…!」

1002: 恋雪 [×]
2022-06-13 18:39:30


サーシャ「花火ちゃん……大丈夫だよ!花火ちゃんのお陰で私達生きてるもん、生きてれば絶対勝てるよ!」

人頭蛇魔獣B「!(空をきってしまい地面におりた花火達を視認する)」
人頭蛇魔獣A「(同じく視認しては一度地面に潜り込む)」
サーシャ「っ!潜られた…!」

王冠蛇魔獣「…………(微動だにしない)」



1003: 赤猫 [×]
2022-06-13 18:43:53

花火「(あの王冠の蛇…さっきから全く動いてない。様子を伺ってるの?)」
あさひ「なったもんは仕方ない。これで3対3か…私のステッキでもダメージ入れられてるか正直微妙なんだよな」
花火「なら、いっそのことほしみねの魔法を蛇がでてきた穴にぶち込むって言うのはどう?」

1004: 恋雪 [×]
2022-06-13 19:00:05


サーシャ「ハッ……花火ちゃん天才だっ!!!それだ、それだよ!!!(蛇魔獣の出てきた穴に駆け出し手前で止まる)……よし……(深呼吸をして手を上に翳すと穴の上部に七芒星の魔法陣が現れる)『黄道十二星の王に懇請する、天の牡牛の勇猛たる力をこの地に降ろしたまえ、全ては星の元の安寧を主上に捧げる為の戦いである【星卸第二星・牡牛之王-タウルス-】』!!!(行為力の星のエネルギーを穴に放つ)」
人頭蛇魔獣B「(サーシャの方に目を向け、人頭を傾げる)」



1005: 赤猫 [×]
2022-06-13 19:03:05

花火「よし、どうだ…!」

1006: 恋雪 [×]
2022-06-13 19:08:34


人頭蛇魔獣A「(エネルギーに耐えきれず地中から飛び出て二三度けいれんを起こしてから動かなくなる)」
サーシャ「や、やった!いけた…!!!!」



1007: 赤猫 [×]
2022-06-13 19:19:51

花火「よし、この調子でもう一体行こう!あさひっち、誘導お願い!」
あさひ「OK!(人頭蛇魔獣Bに向かって走り出し、飛び蹴りをかます)」

1008: 恋雪 [×]
2022-06-13 19:24:57


人頭蛇魔獣B「!!!(飛び蹴りを食らうも身をくねらせて衝撃を緩和しあさひに食らいつこうとするがサーシャの星の弾幕が直撃し一瞬怯む)」
サーシャ「よっし…!(王冠のやつだけ何故か動かないからこの一体に集中してれば何とかなりそう…!)」

王冠蛇魔獣「…………(事切れた人頭蛇魔獣Aにいつの間にか近づいており、人頭の口を裂くように口を開けて人頭蛇魔獣Aの頭を喰らい始める)」



1009: 赤猫 [×]
2022-06-13 19:30:45

花火「!(あいつ、他の魔獣を喰らってる…!)」

みかり「よし、今のうちに…!(王冠蛇魔獣に向かって飛んでいく)見ててくださいませ、花火様!私の大活躍を!!(頭にある亜空爆弾に手を伸ばす)」
花火「!ダメだみかりん!!早く逃げて!!」
みかり「え?」

1010: 恋雪 [×]
2022-06-13 19:35:08


王冠蛇魔獣「(瞬時にみかりの方を向き人頭の向きを180°回転させ口を上向きにして食らいつこうとする)」
サーシャ「!!!!みかりちゃん!!!(みかりを助けに行こうとするが人頭蛇魔獣Bに阻まれる)っ!!!くっ…!!!どうすれば…!!!」



1011: 恋雪 [×]
2022-06-13 19:56:44


天空「あーあ……偉いことになっちゃってる___ねぇ!!!(みかりの前に着物で茶髪の青年が現れ王冠蛇魔獣の顎を砕く勢いで殴りつける)」
サーシャ「えっ……」
天空「ふいー……(そのまま宙に浮き続ける)…珍しい魔獣っすなぁ……半分くらい混じってるね」



1012: 赤猫 [×]
2022-06-13 21:18:39

みかり「えっ…」
花火「えっ、な、何が…(突然頭に激しい痛みが走る)いっ…!(頭を抱え座り込む)」
あさひ「!花火!?どうしたの!?」
みかり「花火様っ!!!(花火に向かって飛んでいく)」

1013: Ro.α [×]
2022-06-13 21:20:21


悒雑「えへヘ、なら良かっタ。困った事があれば何時でも呼んでネ」
境裏「んん。これでも気にかけてるつもりですよ?一応あなたに保護者的な感じで着いてきましたし、さっきまでは悒雑さんと一緒にあなたを探してたので…だってほら、死なれたら困るでしょう。私は死んだことがありますから、死ぬことの辛さは良く分かりますし」



1014: 恋雪 [×]
2022-06-13 21:28:51


サーシャ「花火ちゃん!?どうしたの?!?!」
天空「!なにが……(王冠蛇魔獣と人頭蛇魔獣Bに同時に食いつかれそうになるがそれを避ける)っあっぶね…!確かに二体同時は……(人頭蛇魔獣Bの人頭を鷲掴みして地面の土を操り無数の手で人頭蛇魔獣Bの体をつかみ固定する)____邪魔だわ(思いっきり頭を掴む腕を振り上げ引きちぎる)」


瑛斗「センセが言うと説得力満載すぎんだろ……んでも、ご心配どうも、死なねぇように上手くやってみせるぜ」
菊理『それに、くくりもいるでちゅ、てきなしでちゅ』



1015: 赤猫 [×]
2022-06-13 21:32:32

あさひ「うそ…頭を引きちぎった…!?」
みかり「(花火に寄り添う)花火様、どうなさったんですか!?」
花火「わから…ない…!頭が、凄く痛くて…!頭が、割れそうなぐらい…痛いっ…!(ほとんどノイズ混じりになっている映像が頭の中に流れる)っ…なに、これ…!こんなの、知らないっ…!」
みかり「え…?」

1016: 恋雪 [×]
2022-06-13 21:36:39


サーシャ「っ、大丈夫、落ち着いて花火ちゃん…!深呼吸、深呼吸して……(背中を摩る)」


天空「さて、と……(引きちぎった頭を砂塵にして消すと王冠蛇を見やる)」
王冠蛇魔獣「(何かを呟いている)」
天空「さて、こいつからどうやって爆弾を奪おうかな……下手にやってボカンとか笑えねーっすわー」



1017: 赤猫 [×]
2022-06-13 21:42:23

花火「(呼吸が乱れながらもゆっくりと深呼吸をすると、徐々に頭痛が収まっていく)っ…はぁ…はぁ…(地面に手を着く)頭痛が…引いた…」
あさひ「…ねぇ、サーシャ。花火って前にもこんな風になった事ってあるの?」

1018: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:01:11


サーシャ「うん……でも、いつもはそんなに酷くないんだけどね……こんなに酷いのは初めて……」


天空「こうなったら目くらましして爆弾を……」
王冠蛇魔獣「(人頭が花火たちを見る)」



1019: 赤猫 [×]
2022-06-13 22:03:56

花火「ごめん…もう、大丈夫だから…(ふらふらと立ち上がるが、足がおぼつかずよろけてしまう)」

1020: 恋雪 [×]
2022-06-13 22:06:47


サーシャ「花火ちゃん無理しないで……!!(慌てて支える)(あの茶髪さんが来てくれてあと王冠の奴一体になったけど……あいつだけは、さっきの二体とは確実に何かが違う、どうすれば……!)」



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