TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
861: 恋雪 [×]
2022-06-10 19:30:11


新汰((彩の事を見つめて)……今度は、今度こそは、絶対に守ってみせる……!!(拳を軽く握りしめる))


美優莉「ほほーん(住宅の屋根から彩達を見下ろしていた)あの子が要君の妹ちゃんと仲間たち……か……面白そうな子達だなぁ、これから遊べる日が来るって言うんだから、待ち遠しくて仕方ないよ(口角を上げて笑う)」
グランツ「……こんなところにいて、気配遮断を使っているとはいえバレたらどうする…」
美優莉「え、ばびゅっと転移しちゃってよー」
グランツ「……チッ(美優莉とその場から転移する)」


新汰「……!!(住宅の屋根の方を見る)……?」



862: 赤猫 [×]
2022-06-10 19:44:50

要「ちっ…彩の奴、友達が増えたぐらいで調子に乗りやがって…遊んでねぇでさっさと帰ってこいよ。さっさと僕のストレスを解消しろっての(1人で歩いていると、バックから本が落ちる)」
寺門「(本を拾い要に駆け寄る)あ、あの!本落としましたよ!」
要「!(ちっ…僕としたことが、そんな事にすら気づかないとは。最近ストレスが発散しきれてないせいだな。くそっ、能無し肉野郎共と話すだけでもムカつくってのに…)あぁ、すいません。拾ってくれてありがとうござい…ま…(笑顔で振り向くが、寺門を見て目を見開く)」
寺門「えっと…どうかしましたか?」
要「………(こいつ…整った顔立ちをしているな…僕程とは言えないが、そこそこの美人というとこか。それに…何処か彩に似ていて、つい面影を重ねてしまう。どうしてだ、こいつを見ていると無性に嬲りたくなってくる)」
寺門「あ、あの…?」
要「…あ、あぁ、ありがとうございます。落としたの気づきませんでした(本を受け取りバックにしまう)」
寺門「夢中になってると落し物とかに気づきませんよね。あ、すいません、僕急いでて。それじゃあ!(そこから走り去る)」
要「…落ち着け、落ち着くんだ僕(拳を握りしめ唇を噛み締めている)ここは外だ…人目がつく…彩で我慢しろ…彩で我慢しろ…!」

863: 赤猫 [×]
2022-06-10 19:46:20

梨ナ「何ぼーっとしてんだよ、早く行こうぜ!」

864: 恋雪 [×]
2022-06-10 19:51:58


新汰「え、あ、ごめんごめん!(梨ナ達を追いかける)…今、誰かに見られてたような……」


グランツ「…!」
美優莉「ぽ?どったんグラくん」
グランツ「その呼び方はやめろ…!……それよりも、見つけたぞ(要から少し離れた場所に転移する)」
美優莉「およよ……おぉ…!(駆け出して要の肩を後ろから叩く)やほー!要くーーーんっ!!!」



865: 赤猫 [×]
2022-06-10 19:55:31

要「!えっ、朱羽さん?なんでここに?(なんでここにゴミカスゲロ女が居るんだよ!お前帰り道反対だろうが!)」

866: 恋雪 [×]
2022-06-10 20:05:13


美優莉「えっへへ~、要くんに用事があって~……」
グランツ((少し離れたところで見ている)……アイツ、表面と内面の食い違いが気持ち悪いな……)



867: 赤猫 [×]
2022-06-10 20:06:29

要「そうなんだ。用って何かな?(こっちはてめぇに割く時間はねぇんだよ!!!神である僕の時間をお前に割くことが無駄だ!!!)」

868: 恋雪 [×]
2022-06-10 20:10:49


美優莉「(とたん不気味な笑顔を狂気を孕む笑顔に変わる)今の人生、楽しい?」



869: 赤猫 [×]
2022-06-10 20:13:26

要「…え?」

870: 恋雪 [×]
2022-06-10 20:44:32


美優莉「要くんさぁ…不満だらけでその不満、解消しきれてないよね?妹ちゃんに暴力振るっても、解消されてないよね?分かる、分かるよ~……ねぇ、正直に言ってみなよ、人生、楽しくないでしょ?今、ぜーんぜん幸せじゃないでしょ?」



871: 赤猫 [×]
2022-06-10 20:48:02

要「(一気に表情と空気が変わる)…あ?」

872: 恋雪 [×]
2022-06-10 20:57:55


美優莉「ほらほら~!!!そ・の・か・お…!!!私はその顔が見たかったんだよぉ……!!!!取り繕ってるものぜーーーーんぶとっぱらった本当の顔!!!!うんうん、そっちの方が断然いいよ~!!!!」



873: 赤猫 [×]
2022-06-10 21:05:34

要「おい朱羽…なんでお前がそれを知ってんだ?彩に聞いたのか?」

874: 恋雪 [×]
2022-06-10 21:13:27


美優莉「ううん~?『別の人』から聞いたんだぁ~~~(笑顔のまま)要君は、ぜーったい、ぜーーーーーーったい知らない人から」



875: 赤猫 [×]
2022-06-10 21:17:44

要「彩の奴、誰かに漏らしやがったな…ちっ、調教し直さないとダメか。で?カルト宗教勧誘なら他でやってくんないかなぁ?何かに縋ってないと生きていけない脳味噌どっかに捨ててきた下等生物達と同じ空気吸うだけでも嫌なんだよ」

876: 恋雪 [×]
2022-06-10 21:51:03


美優莉「宗教勧誘じゃないけどね~~……まぁ、ある組織、的な?……人間みんなの絶望の顔見ながら世界の命運を掛けたゲームを管理する人達の集まり!!!!……よーするに、世界引っ掻き回しちゃおーよ、ってことやってるの~私『達』!!!!」



877: 赤猫 [×]
2022-06-10 21:56:31

要「妄想過剰者かよ。可哀想に、頭のネジほとんど抜き取られちゃってんだな」

878: 恋雪 [×]
2022-06-10 22:05:26


美優莉「むぅ、信じてくれなーい!!!……じゃあいいや、グラくーーーーーーんっ!!!!ちょっと教え込んであげてぇ!!!!(奥の方に向かって声を張り上げる)」
グランツ「……チッ(離れたところでタブレットを弄っていた)……世話の焼けるガキだな……(不機嫌そうにタブレットを消して美優莉と要の元に歩み寄り始める)」



879: 赤猫 [×]
2022-06-10 22:12:51

要「…あ?なんだこいつ?」

880: 恋雪 [×]
2022-06-10 22:17:34


グランツ「全く、お前がやると言ったんだお前がやれよ、朱羽根……」
美優莉「要くんが石頭なのが悪い~」
グランツ「チッ…詳しい説明は省くが……(炎の剣を大量に錬成し要に全てを刺さらないスレスレのラインで突きつける)___貴様が下等生物と言った者の一人は、この私だが」

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle