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自分のトピックを作る
841:
恋雪 [×]
2022-06-10 15:46:28
綺月「その可能性は充分ありますね……恐らく何かしら仕掛けてると思います……」
新汰「とにかく、場所が来たから早いところ向かった方がいいね……えっと、これだね(閑琉から送られてきたメールを全員に見えるように差し出す)」
虹音「おー?」
842:
赤猫 [×]
2022-06-10 16:23:26
梨ナ「うっし、ならさっさと向かうとするか」
彩「あ、その前に他のみんなと合流───」
要「あれ、彩じゃないか。こんな所でなにしてるんだ?(後ろから話しかけてくる)」
彩「!っ…(一気に顔面蒼白になり、ゆっくりと後ろを振り向く)お、お兄…ちゃん…」
露乃「(要を睨む)………」
梨ナ「ちっ…このタイミングかよ…(小声で呟く)」
843:
恋雪 [×]
2022-06-10 16:28:57
新汰「え?彩さんの、お兄さん……」
虹音「わー、いっけめーん」
綺月「…………(皆さんの様子がおかしい……?)」
844:
赤猫 [×]
2022-06-10 16:40:14
要「あ、露乃ちゃん達も居たんだね。ん?そこの人達は?」
845:
恋雪 [×]
2022-06-10 16:45:10
新汰「あ、えっと……」
虹音「あ、私達、今日こっちの街に引っ越してきたんですけど、たまたま会って仲良くなったんですよ~!ね?お兄ちゃん?(新汰を見る)」
新汰「!?あ、うん!えっと、よろしくお願いします(笑顔で)」
846:
赤猫 [×]
2022-06-10 17:03:49
要「てことは、もしかするとご近所さんかもしれませんね。彩の兄の朝霧要です、よろしくお願いしますね。それにしても、お二人共ご兄妹なんですね。仲睦まじくて羨ましいなぁ。なぁ?彩」
彩「(声をかけられビクッとなる)そ、そう…だね…」
847:
恋雪 [×]
2022-06-10 17:18:33
新汰「よろしくお願いします、要さん……」
虹音「それで、お近付きの印に一緒に遊びに行きませんかー、って話してたんですよ!」
綺月「(こくこく頷いている)」
848:
赤猫 [×]
2022-06-10 17:29:09
要「そうだったんですね、それは邪魔しちゃったなぁ。彩、遅くならないようにするんだよ。他の2人もね」
梨ナ「わかってますよお兄さん、日が沈む前には解散する予定なんで」
要「そっか、それじゃあ僕はこれで。あっ、そうだ…(彩に近寄り髪のゴミを取るフリをして耳元で何かを囁く)」
彩「!え…あっ…」
露乃「…どうかしましたか?」
要「あぁ、彩の髪にゴミが付いていたから取ってただけだよ。それじゃあ、またね(笑顔で手を振りそこから立ち去る)」
彩「(身体を震わせている)っ…」
露乃「朝霧さん、さっきあの人に何言われたの」
彩「今日の夜…一人で部屋に来いって…」
梨ナ「行く必要なんかねぇよ朝霧。あんな奴、死んで当然の奴なんだからな」
彩「で、でも…そろそろ言うこと聞かないと…2人に、なにするか…」
露乃「朝霧さん…」
849:
恋雪 [×]
2022-06-10 17:38:31
虹音「なるほどなるほど……あのお兄さんはDVアニキ、ということかぁ……」
新汰「……(目を細める)」
綺月「実の妹に手を上げるなんて……」
850:
赤猫 [×]
2022-06-10 17:46:49
梨ナ「やっぱあいつぶっ殺そうぜ、このままじゃ埒が明かねぇよ」
彩「だ、ダメだよ!そんなことしたらお父さんとお母さんが…そ、それに、私は大丈夫だから、気にしないで(必死に作り笑いを浮かべる)」
梨ナ「朝霧…お前…」
851:
恋雪 [×]
2022-06-10 17:55:02
綺月「……一人で、抱え込むだけじゃ、貴方が苦しいだけですよ……だれかに頼るのも、大切だと思います……」
852:
赤猫 [×]
2022-06-10 17:57:21
彩「…そうですね…でも、みんなが傷つくのを見てる方が苦しいですから」
853:
恋雪 [×]
2022-06-10 18:28:27
綺月「そう、ですか……」
虹音「うわーーーん!彩ちゃんめっちゃいい子じゃん!!!!何からいつでも宵坂達のこと頼っていいからね!!!!!!(彩の両肩に両腕を置く)」
854:
赤猫 [×]
2022-06-10 18:32:32
彩「え…あ、ありがとうございます…?」
855:
恋雪 [×]
2022-06-10 18:36:04
虹音「ううう……」
新汰「ほら、虹音さん落ち着いて……(一度彩を見て一瞬だけ悲しさを帯びた微笑みをうかべる)…何かあったら、僕にも頼って欲しいな、絶対に力を貸すし助けるから」
856:
赤猫 [×]
2022-06-10 18:40:51
彩「け、けど、家庭の事情に巻き込む訳には…」
露乃「それを言ったら、私達も元は赤の他人よ。朝霧さん、他の人を巻き込みたくないのはわかる。でも、何もしないままじゃ状況はいつまで経っても変わりはしない。他人を巻き込むことだって、必要なことなのよ」
彩「奴村さん…」
857:
恋雪 [×]
2022-06-10 18:50:53
新汰「うん、その通りだよ。だから、君の苦しみを僕達にも少しだけでもいいから、肩代わりさせてくれないかな……あ、大丈夫だよ!僕達こう見えて頑丈だからさ!異世界から来た変な奴、って思われるかもしれないけど……それでも、放っておけないんだ」
虹音「うんうん!新汰の言う通り!」
綺月「…若輩者ではありますが、全力でお助けする自信があります」
858:
赤猫 [×]
2022-06-10 18:57:31
梨ナ「だってよ朝霧。だからよ、あんま1人で抱え込みすぎんなよ。もし限界だって感じたらぶっ殺しちゃえばいいんだからな!でもまぁ、朝霧にそんな度胸なんてねぇと思うし、その時は私らを頼れ。朝霧には、沢山借りがあるからな」
彩「みんな…分かりました。じゃあ、その時は頼らせてもらいますね」
859:
恋雪 [×]
2022-06-10 19:13:42
新汰「うん、その時は沢山頼ってね」
綺月(良かった……少しだけ、空気が明るくなって……)
虹音「それじゃあ、さ……さっさと爆弾何とかしちゃってほんとにみんなで遊びに行こー!」
新汰「れ、虹音さん……」
860:
赤猫 [×]
2022-06-10 19:22:38
梨ナ「おー!ほらほら、早く行こうぜ朝霧!(彩の手を引っ張る)」
彩「あっ、ま、待って潮井さん!」
露乃「…良かった…朝霧さんが元気になって…(けど…さっきの朝霧さんに対してのあの人達の反応…何処か、違和感があったような…)」
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