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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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741: 恋雪 [×]
2022-06-08 21:02:53


騰蛇「げっとは何だ、げっとは……晴哉殿にバレるようなことやった方が悪いんだろうが(鼻で笑う)」
晴哉「そうそう、何もしてなければ私だってちゃーーんと見逃したんだよ?鬼道かなめちゃん?(にこにこしながら歩み寄る)」
イヴァン「なっ……」
瑛斗「み、みみ、御縁晴哉さん!?!?」
菊理『ぽわーーーっ!?!?』
晴哉「さて、ここまでに至る経緯を聞こうかな?(にこにこしている)」



742: 赤猫 [×]
2022-06-08 21:08:16

かなめ「………(鬼神と刀を消し、元の姿に戻ると後ろを振り向く)…散っ!!!!!(そこから逃げ出す)

743: Ro.α [×]
2022-06-08 21:16:35


レイニーグレー「(大盾を義手へと戻し、つけ袖を着けてヴェリスに近づいていき)…ヴェリス様。すぐに治療致しますので、そこを動かないでくださいね」
蜃水「…いつ来るかって?(上空に飛んでいる鴉を指さし)もう来とるぞ。基本的に暇なやつじゃからな。しっかし、何か治まりそうじゃの…まあ、人数は多い方が良いじゃろ」



744: 恋雪 [×]
2022-06-08 21:30:57


晴哉「おー、逃げた逃げた……でも、逃がさないよ(宙に五芒星を指で描いてかなめの結界を自分の力で上書きする)よーし、騰蛇!鬼ごっこだ、捕まえておいで!」
騰蛇「御意!(頬に赤い鱗が浮かびかなめを追いかけ始める)」
空輝「ほんとだー…それはそうとあんた大丈夫なのか、あの人陰陽師っぽいけど…」



745: Ro.α [×]
2022-06-08 21:45:21


蜃水「逃げる必要が無いからな。わしはかなり年季の入った妖怪…亜人…?幻獣…?ではあるが、この世界に来てたったの六年。存在すら認知されておらん。それに、お主なら分かるじゃろ。わしの雰囲気は"自然"なんじゃ。ただの人間にしか感じられんはずじゃぞ?」



746: 赤猫 [×]
2022-06-08 21:48:32

かなめ「来るな陰陽師!!!!お前らに話す事など微塵もないわぁ!!!!!」

747: 恋雪 [×]
2022-06-08 21:55:21


空輝「あぁ、確かに……そんじゃあ平気か(すぐ納得)にしても……なんか急展開過ぎて目眩がしてきた」

騰蛇「こっちは色々とあるんだよ!というか、別にいいんだぜぇ?今ここで俺らから逃げたら、俺らが陰陽師連盟にチクッちまうぜ?『焔の鬼が女性を痛めつけてましたぁ!』って……そしたらお前は更に追っ手が厳しくなるかもしれないなぁ?(追いかけながら)どーするよ、大人しく腹割って話すか、陰陽師連盟にさらに激しく追いかけ回されるかぁ!どうするよ焔の鬼ぃ!」



748: 赤猫 [×]
2022-06-08 21:59:43

かなめ「うっ…(足を止める)お、陰陽師とは極力関わり合いは…いやでも、また追いかけ回されるのは…だ、だが、陰陽師は余の住処を次々と…うぅ…!くそっ!今回だけだからな陰陽師!!!」
ヴェリス「…なんなの、あいつ」

749: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:08:26


騰蛇「理解が早くてよろしい」
晴哉「さぁて、じゃあお話しようかぁ、かなめちゃん(歩み寄る)…君はここで何をしていたのかなぁ?どういう経緯があってこの状況なのかな?」
イヴァン「分からんが……色々どうにかなったみてーだな」



750: 赤猫 [×]
2022-06-08 22:13:20

かなめ「あー…こいつらの実力を試してみたくてな…ちょっとカマかけてみたらこうなった」
ヴェリス「…は?じゃあ、あんた敵じゃないの?」
かなめ「あれはお前達と戦う為の嘘だ、こんな醜悪なデスゲームに誰か好き好んで参加するか」

751: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:17:58


イヴァン「は……じゃあ骨折り損じゃねぇか…!!!!」
騰蛇「なるほど…」
晴哉「うんうん、事情はよーくわかった……実力を試したいだけなら、何も人の能力壊す必要はなかったんじゃないかな?(笑顔のまま首を傾げる)」



752: Ro.α [×]
2022-06-08 22:24:07


レイニーグレー「……色々と言いたいことはありますが、とにかく大人しくしておいてください。今回の件は自業自得とも言えますが、心配はしたんですよ(ヴェリスに手をかざせば、見る見る内に傷が治癒されていき)」

蜃水「おうおう、納得したか。それよりも見ろ、奴が此方に向かってきているぞ(上空から鴉が二人の間に急降下してきたかと思えば、その鴉はペストマスクを着けた異形の何かへと変化し)」
別離「…人間界に来るのは久しぶりですな。ところで、おまえ様の言っていた問題と言うのは?」
蜃水「ああ、それならもう問題はなさそうじゃ。もう帰っても良いぞ」
別離「…何です、あたくしは来ただけ無駄ですかい。こんなにも面子が揃っていると言うのに足早に変えるわけにもいきやせん、暫くは監視もかねておまえ様達を見させていただきやすとも」



753: 赤猫 [×]
2022-06-08 22:24:52

かなめ「(冷や汗を流し視線を逸らす)あ、あれはその…戦ってたら楽しくなってきちゃって…」

754: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:28:46


晴哉「おやぁ?それでも『その能力が彼女にとって大切なものだ』って薄々は分かってたんだよね?(笑顔のままかなめの顔を覗き込む)……他人の大切な物を、壊していいんだっけ??」

空輝「うげぇ、監視ってか……この世で三本指に入るくらい嫌いなもんなんだけど(顔を顰める)」



755: 赤猫 [×]
2022-06-08 22:33:02

かなめ「よくない…です…」

756: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:34:18


晴哉「そうだよね?じゃあ人の大切なもの壊しちゃったら、どうしなきゃいけない?」



757: 赤猫 [×]
2022-06-08 22:40:13

かなめ「ええっと…」
ヴェリス「…シャム様…(涙目になっている)」
かなめ「うっ…あー…その…すまん、やり過ぎた。力を戻してやれるかはわからんが…まぁ、戻せるようには善処してやる…」

758: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:44:01


晴哉「ちゃんと謝れたね、偉い偉い。……うん、私もできる限りては尽くせるようにしよう」
イヴァン「ほぉ……こういってるが、どうするよヴェリス。ノーリスクで特級陰陽師の手まで借りれるってのはそうそうない事だぜ?」



759: 赤猫 [×]
2022-06-08 22:48:15

ヴェリス「…戻してくれるんなら何だっていい。シャム様以外に興味なんてないから」
かなめ「はぁ…やっぱり樺月が来た方が良かっただろこれ…」

760: 恋雪 [×]
2022-06-08 22:54:54


晴哉「あぁ、真神様の事か……彼女は来てないんだ」
イヴァン「んで、特級陰陽師さんよ、アンタ個人は俺らに何してくれるってんだ?」
晴哉「あぁ、私?……んー、当たるも八卦当たらぬも八卦、って感じにはなるけど、シャムル・アヴニールの居場所を占えるかもしれない……的中率は今のとこ六割だけど」
イヴァン「…!!!」



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