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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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自分のトピックを作る
721: 赤猫 [×]
2022-06-07 22:00:56

かなめ「おぉ!そんな事も出来るのか!」
鬼武者『(周りに鬼火が現れ、イヴァンに集中砲火する)』

722: 恋雪 [×]
2022-06-07 22:11:50


イヴァン「チッ……邪魔だ、なぁ____!!!!(両拳に紅色の炎を纏って宙を殴るように拳を振るうと爆炎で鬼火の攻撃を相殺し突破口を開く)あ゙~……クソが、キリがねぇな……(紋章がさらに濃くなり炎の色も濃くなる)……とりあえず、まずは腕いっとくか…!!!(もう一度腕に着地するように見せかけて足に爆炎を纏い思いっきり振り下ろす)」



723: 赤猫 [×]
2022-06-07 22:22:41

鬼武者『(大太刀を消し腕に炎の篭手を纏うと、攻撃を腕で防ぐ)』
かなめ「雨か…鬼武者、耐えきれるか?」
鬼武者『(コクリと頷く)』
かなめ「よし、なら…さっさと終わらすとするか(夜叉斬丸と不動明焔神を構え、腰を低くする)」

724: 恋雪 [×]
2022-06-07 22:26:02


イヴァン「クソ……!(防がれるとそのまま後ろに飛びのき距離をとる)」



725: 赤猫 [×]
2022-06-07 23:01:26

鬼武者『(もう片方の太刀も篭手に変え、イヴァンに連撃を放つ)』
ヴェリス「ちっ…武器がなくなっちゃったからな…仕方ない…だったらこっちもやるしかない(右頬に暴食の紋章が現れ、背中から牙の生えた赤い獣が4体現れる)余す所なく…喰らい尽くす」
かなめ「面白い…やってみろ、暴食娘」

726: 恋雪 [×]
2022-06-07 23:16:37


イヴァン「はっ、真っ向勝負ってか……!!!しゃらくせェ!!!(連撃に爆炎を纏う拳で連撃で対抗しちった爆炎の火種を集めて鬼武者の顔目掛けて放ちその目の前で炸裂させる)…〝大紅蓮-アサルトフレア-〟……!!!」



727: Ro.α [×]
2022-06-08 09:35:15


蜃水「おぉ、中々の迫力じゃのう。見ろ空坊、あれはお前とタメを張れそうじゃないか?はっはっは、わしの母を思い出すのう。何だか気分が上がってきたぞ!(腕を組んで豪快に笑いながら口から煙を吐き出し)」
レイニーグレー「…ハーベスト。少しだけ雨脚を激しくさせていただきます(先ほどまで降っていた小雨がいきなり止めば、鬼武者の居るところだけに豪雨が降り注ぎ。雨は網のような形となり、鬼武者の籠手を縛り付けて)」





728: 赤猫 [×]
2022-06-08 10:30:53

鬼武者『!(蒸気が体から発せられる)』
ヴェリス「(かなめに向かって獣が襲いかかる)」
かなめ「(体を反転させ攻撃を交しヴェリスに向かっていくが、攻撃の逸れた獣が地面を抉り食らうのを目にする)…なるほど、こいつは中々…!」
ヴェリス「余所見してる余裕なんて無いよ(かなめの正面に移動し、残りの獣で襲いかかる)」
かなめ「(夜叉斬丸と不動明焔神に焔が纏い、獣を切り裂こうとするが、その瞬間獣の姿が焔に変わり、口で刀を受け止められる)!(さっき食った肉の力か!)」
ヴェリス「(もう一体の獣がかなめの脇腹に食らいつく)…捕まえた。今度こそ逃げられな…(すると、全身に激痛が走る)っ!?」
かなめ「(自分の脇腹に食らいついている獣に逆に噛み付いている)にゃるほほ…こいふとほまえのひゅうはふはひょうゆうひゃれているのは(翻訳:なるほど…こいつとお前の痛覚は共有されているのか)」
ヴェリス「(額に青筋が浮かぶ)汚ぇ唾液でシャム様からの愛を穢してんじゃねぇよクソガキがぁ…!」

729: 恋雪 [×]
2022-06-08 10:46:11


空輝「はは、ご冗談、僕はまだ死にたくないよ…十大審判となんて死んでも闘いたくないね(肩を竦める)だが、心躍るね…こんなに迫力のある活劇、金を払ってもいいレベルだ」

イヴァン「!…こりゃ好都合だ……!!(蒸気を隠れ蓑に鬼武者の死角に回る)〝紅蓮魔竜ーファイアードレイクー〟……!!(爆炎を龍の顎の形にして死角から鬼武者に向けて放つ)」

瑛斗「うおお……シャム様って誰か知らんがガチギレしてるのはわかるぜ……」
菊理『なるほど、あのちからはしゃむとかというものにあたえられたんでちゅね…』



730: Ro.α [×]
2022-06-08 11:16:46


蜃水「ふむ、そうか?やってみないと分からんぞ、意外とやれるかもしれん。まあ、今はその必要はなさそうじゃが……にしても、鬼火か。なあ空坊。もしかしたら、わしも鬼火くらいなら出せるとは思わんか?こう…ちょっと炙るくらいの出力なら可能性はあると思うのじゃが」
レイニーグレー「(ヴェリスとかなめの戦闘を一瞬だけ確認し)…あちらは更に激しくなりそうですし、此方も早く終わらせなければいけませんね。締める力を強くします(右手を鬼武者に向ければ、雨の網は更に強い力で籠手から腕を伝って締め上げていき)」



731: 赤猫 [×]
2022-06-08 17:05:37

鬼武者『(攻撃を受けてしまい、地面に崩れ落ちる)』
かなめ「(そろそろ鬼武者も限界か…余に化けてたとはいえ、肉の一部をこいつに喰われたからな。まだ完全には回復していないんだろう)」
ヴェリス「さっさと離れろやクソ鬼がぁ!!!!!(かなめの後ろから獣が襲いかかってくる)」
かなめ「(鬼炎…万丈っ!!!!)(全身に焔が纏い、体を回転させ刀に噛み付いていた獣をそのまま切り裂き、噛み付いている獣も引きちぎり、後ろから襲ってきた獣を燃やし尽くす)」
ヴェリス「ぐっ…あぁぁぁぁっ!!!!!(その場に崩れ落ち、肩を抑える)お前ぇ…!お前お前お前お前お前ぇ!!!!!!!!何してくれてんだぁ!!!!!!!!」
かなめ「(噛みちぎった獣を吐き捨てる)何って…見ればわかるだろう?さっきのお前と同じ事をやってやったんだよ」

732: 恋雪 [×]
2022-06-08 17:21:53


空輝「んー…やれば、できるような気がしないでもないなぁ、確かに…やってみたら?」

イヴァン「ようやく一発か……腕が鈍ったな俺も…………レイニー、ナイスアシストだよくやった……って、ヴェリスの奴……ガチギレじゃねぇか……(ふと視線をヴェリス達に移す)」



733: 赤猫 [×]
2022-06-08 18:35:29

ヴェリス「ふざけやがって…〇〇〇の〇〇〇な癖に図に乗ってんじゃねぇよ〇〇〇〇がよぉ…」
かなめ「え?なんて?今凄い言葉聞こえた気するんだけど」
ヴェリス「だからぁ!!!!!〇〇〇〇〇〇つったんだよ〇〇〇がぁ!!!!!!(凄い形相で中指を立て、それと同時にかなめの足元から巨大な獣が現れる)」
かなめ「!鬼焔龍っ!!!!(咄嗟に獣に向かって鬼焔龍を放ち、その衝撃で上に吹き飛ぶが、四方八方を獣に囲まれているのに気づく)!なっ…!」
ヴェリス「てめぇだけは絶対に…絶対に〇〇〇を○○〇〇〇して〇〇〇〇〇〇にしてぶち殺してやるからなぁ〇〇〇!!!!!!!!(獣達が大きく口を開けると、口に魔力が集まっていき、かなめに魔力砲を放つ)」
かなめ「鬼武者!!!!!!(鬼武者がかなめを庇うが、防げなかった分の魔力砲がかなめに向かっていく)元に戻れお前達っ!!!!(鬼武者が消え2つの鬼火が現れ、鬼火に当てないように焔を纏った刀で魔力砲を弾いていく)余…もしかして踏んじゃいけない地雷踏んじゃったかぁ?」

734: 恋雪 [×]
2022-06-08 18:48:18


イヴァン「あーあ……とんでもねぇ地雷踏みやがって」
瑛斗「な、なぁオッサン……あれ、なんでキレてんだ……??」
イヴァン「あー、簡単に説明すると、だ……アイツのあの獣はシャムルっていう俺らの上司、真祖サマから与えられた能力でなぁ……そんでアイツは真祖サマにめちゃくちゃお熱なわけだ……」
瑛斗「あ、あぁ……なるほど……それで、止まるんすか、あれ」
イヴァン「本来ならある程度やるだけやったら真祖サマが止めてた」
菊理『じゃあしゃむるとやらをよぶでちゅー』
イヴァン「……ここ数ヶ月、音信不通の行方不明なんだよ、真祖サマ……つまり、お手上げだ(両手をあげる)」
瑛斗「……ええええええええええ!!!!!!!!!」
空輝「おーっとこれはまずいことになったぞぉ」
菊理『じゃあとまらないということでちゅかぁ!?』
イヴァン「そうだな。だから俺もちょっと参ってる」



735: Ro.α [×]
2022-06-08 19:08:02


蜃水「そうじゃろそうじゃろ、一応わしは母が鬼じゃしな。やるだけやってみようかの……ふんぬ!(手を空に翳して力を入れてみるが、全く鬼火の出そうな気配はなく)駄目じゃ、意外と難しいの…」
レイニーグレー「(鬼武者が鬼火となったことを視認すれば、豪雨は途端に止み)ありがとうございます、イヴァン様。イヴァン様こそ、素晴らしい動きでした……しかし、ヴェリス様が…巻き込まれないようにだけ注意しておきましょう。皆様、この盾の後ろに隠れてください(義手を外せば、そのまま大盾を地面に突き刺し)」
蜃水「結局こうなるんじゃな…一応知り合いに伝えておくか。お~い、大将~!一応来てくれ~!」



736: 赤猫 [×]
2022-06-08 19:35:40

かなめ「(ヴェリスの攻撃を受け流しながら溜息を吐く)はぁ…雪の時と言い、この暴食娘の事と言い、余はどうして知らず知らずのうちに地雷を踏み抜くんだか…」
ヴェリス「ゴチャゴチャと…喋ってんじゃねぇよ!!!!!!!(かなめに食らいつこうとする)」
かなめ「…不動明焔神(不動明焔神に焔が纏い、ヴェリスに向かって斬り掛かる)」
ヴェリス「(当たる寸前で後ろに飛び、かなめの攻撃をかわす)そんな単調な攻撃で倒せるわけがな───(すると、周りの獣達がヴェリスの背中から切り離され、巨大な獣も含めて全ての獣が一気に燃え上がる)…は?(一瞬遅れて、切り離された激痛が走る)っ…!あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!(地面に崩れ落ち体が前のめりになる)お…お前…何を、したぁ…!」
かなめ「(獣達が火の粉となって空から降り注いでくる)お前のその力…そろそろ鬱陶しく思えてきてなぁ。目障りだから燃やし尽くしてやったんだよ」

737: 恋雪 [×]
2022-06-08 19:57:02


イヴァン「あーあーあーあー、くっそ……(縦の後ろに避難しつつ燃やし尽くされた獣の灰を振り払う)やりやがったなあの鬼娘……こちとら真祖サマからに力は重要な戦力なんだぞ……!?やっぱアイツ一周まわって敵じゃねぇのか…?」
空輝「わー、てぇへんだぁてぇへんだぁ……(真顔で)…大将はどんぐらいで来るんだ、大丈夫かよコレ」
瑛斗「いやもうコレやべぇって……!!!どう考えても…!!!」
菊理『えーと、とめるでちゅ!』
瑛斗「無茶言うなよ!!俺に止めれるわけがないだろ!!!…くっそー……こんな時都合よく現れねぇかな御縁さん……!!!(頭を抱える)」



738: 赤猫 [×]
2022-06-08 20:28:50

かなめ「さて…そろそろ終わりにしてやろうか(かなめが一歩足を踏み進めると、地面が熱で溶けていく)」
ヴェリス「!なんなんだよ…なんなんだよ、お前ぇ!!!!!!!」
かなめ「だからさっき言っただろ…余は古から伝わる焔の鬼、鬼道かなめだと(刀に纏う焔が紫色に変わっていき、背に焔の鬼神が現れる)これにて…終幕だ(構えを取ると鬼神も同じ構えをとる)明焔…」
ヴェリス「っ…シャム…様…(立ち上がろうとするが、力が入らない)やだ…まだ、シャム様を…見つけて…」
かなめ「───夜叉焉舞(ヴェリスに刀を振るうと同時に、鬼神がヴェリスの首目掛けて太刀を振るう)」

739: 恋雪 [×]
2022-06-08 20:52:34


イヴァン「っ!!!!チィッ……!!!ヴェリス!!!!(飛び出そうとする)」

??「____感心しないな、女の子を一方的に虐めるだなんて…………〝騰蛇〟」
瑛斗「えっ____」

騰蛇「御意のままに……(ヴェリスとかなめの間に炎が噴き出しそこから赤髪の青年が現れ両手に展開した赤い陣で刀と太刀を差し止める)___我らが主『晴哉』殿に従おうではないか……ということだ、焔の鬼…悪く思うなよ(目を細める)」



740: 赤猫 [×]
2022-06-08 20:55:59

ヴェリス「え…?」
かなめ「(顔を顰める)げっ…!」

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