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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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601: 恋雪 [×]
2022-06-05 19:06:44


紡玖「……お前は本当にそれでいいのか?学校という閉鎖的な場所に踏み入ってしまえばかなり危険だぞ」



602: 赤猫 [×]
2022-06-05 19:11:17

悠冴「大丈夫です、こう見えて護身術も学んでいるので。少しでも皆さんのお役に立ちたいですから」

603: 恋雪 [×]
2022-06-05 19:19:43


紡玖「……分かった……だが決して無理はしないように」
緋紀「じゃあ、早速学校探し____」
紡玖「めぼしいところは既に見つけてある(資料を出す)」
曷「まじかよ」
紡玖「元々、誰かしらは学校に送り込む予定だったからな……君は制服的に時津高校だな、なら【三陽堂院高等学校】という高校がある……ここなら、問題ないんじゃないか(学校資料を悠冴に渡す)」
曷「さ、さすが厭世家の三男坊……」
紡玖「情報収集と予めの行動計画は基本だ、俺も教育者なものでな……」



604: 赤猫 [×]
2022-06-05 19:24:58

悠冴「三陽堂院高等学校ですか…わかりました、任せてください。接触した方がいい人物とか居ますか?」

605: 恋雪 [×]
2022-06-05 19:31:14


紡玖「いや、そこまではまだ探り入れられていない……だが、直感的に気になった相手には、接触してみてくれると助かる……あぁ、だが……【朱羽根美優莉】という人物がいるんだが、彼女に接触して見てほしい………学校内で、という訳では無いが…少し、気がかりなことがあってな……できるなら朱羽根美優莉の周辺人物のことも注視してくれると助かる」



606: 赤猫 [×]
2022-06-05 19:34:57

悠冴「わかりました。何か情報を得たら逐一知らせるようにしたいので、電話番号を教えて貰えますか?」

607: 恋雪 [×]
2022-06-05 19:38:03


紡玖「分かった…メールアドレスの方も一緒に教えておく…(スマホを出して電話番号とメールアドレスを見せる)」



608: 赤猫 [×]
2022-06-05 19:44:44

悠冴「ありがとうございます…ん?(何処からか視線を感じ振り返る)………」

609: 恋雪 [×]
2022-06-05 19:48:46


紡玖「…どうかしたか?」



610: 赤猫 [×]
2022-06-05 19:53:46

悠冴「…いえ、一瞬誰かに見られてるような気がしたんですけど、気の所為みたいでした」

611: 恋雪 [×]
2022-06-05 20:04:09


紡玖「そうか……」
曷「…………(ある一点を見据える)」
赫「まぁ、何が起きるか分からないからねぇ~……色々、気をつけた方がいいよ~」



グランツ「……それで、朝霧要は一体どこにいるんだ(給水塔の鉄柱にもたれかかっている)」
美優莉「えぇ~?それは知らなぁ~い!(給水塔の梯子に座っており脚をぶらぶらさせる)あ、でもでも~!ゆーとーせーくんだからぁ、家にいると思う!家じゃないならぁ、どっか!
グランツ「そうか…………(どうにか誘き出すか見つけられれば楽なんだが……)」



612: 赤猫 [×]
2022-06-05 20:12:41

悠冴「はい、そうですね…(一瞬、他の人達にバレないように一点を睨みつけすぐ様顔を背ける)」

弍「(鉄柱に立って悠冴達の様子を伺っていた)…あのガキゃ…なにもんや?他の奴らは気づいとらんかったのに、あのメガネのガキンチョだけうちの存在に気づきよった。それにあいつ…さっきから、何と『コンタクト』を取ってるんや?随分と薄気味悪いのが来たもんやなぁ…」

613: 恋雪 [×]
2022-06-05 20:19:26


緋紀「そいじゃ私は尚哉兄ちゃん探してくるね!」
紡玖「知らない人について行くなよ」
緋紀「子供扱いしなーいでー!(去っていく)」


リヴェリオン「……我らからすれば、貴様ら管理人も十分薄気味悪いがな(鉄柱によりかかってため息を着く)」



614: 赤猫 [×]
2022-06-05 20:21:22

弍「あ?なんや、お前も居たんか」

615: 恋雪 [×]
2022-06-05 20:24:49


リヴェリオン「あぁ、悪いか……いけ好かん神々廻火影に追い払われてな、暇が故の成り行きだ」



616: 赤猫 [×]
2022-06-05 20:30:52

弍「そいつはご愁傷さん、うちらはゲーム開始を気長に待っとればええよ。それよりも…お前、あいつが何とコンタクト取っとるか見えるか?(悠冴の方を指さす)」

617: 恋雪 [×]
2022-06-05 20:33:18


リヴェリオン「……?……(目を細めて見る)……いや、何もおらんぞ?悪魔の目に基本見えぬものは無いのだがな……見えぬ何かと意思疎通を図っているのか、あの小僧は」



618: 赤猫 [×]
2022-06-05 20:41:15

弍「そうすると、あいつ相当頭のおかしい妄想患者って事になるで。それかもしくは、うちらにも見えへん何かが見える、霊能者かなんかか…やな」

619: Ro.α [×]
2022-06-05 20:47:43


蜃水「ほう、式神か。ならお主は陰陽師とかになるわけじゃな?(瑛斗を見て)見た感じ、まだ成人はしていないように見える。しかし、お主は結構腕が立つようじゃな……わしらはちょうど立ち往生していたところなんじゃ。これから飯を食いにいくんじゃが、うぬらもどうじゃ?」



620: 恋雪 [×]
2022-06-05 21:08:14


リヴェリオン「どちらにしても一般人に見られれば総じて頭のおかしい小僧、であることは間違いないだろう……だが…………あの小僧、何か気味が悪いな(眉を顰める)」


瑛斗「お、んじゃあ一緒させてもらいますわ」
菊理『ぷ!ほしくさをよこすでちゅ!』



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